医は仁術
大体俺は「センセイ」と呼ばれる職業のヤツが大嫌いなんですよ。
保母さんだけは、大好きですけど。
教師、政治家、弁護士、こいつらはキライです。
そして、医者も。
なんか昨日あたりからヤケに風邪っぽいんですよ。
で、仕事は忙しくなるし、バチ抜けとかイカとかの遊びも忙しくなるし、なんでインフルエンザとかだったらヤだなあ、と今朝病院に行きました。
ノドがイガイガで乾いたクシャミが出るというだけの、まさに軽い風邪なんですが、一応インフルエンザの検査をしてもらって、もしキャリアだったら早めに投薬してやり過ごそうと考えていたのです。
昨日、仕事で徹夜してたんですががんばって3番乗りをして順番を待ちました。
ぐっすり寝てたんで3番乗りにもかかわらず小1時間待たされたことはあんまりアタマには来ません。
で、診察室に入ってからの会話。
俺「昨日から風邪っぽいんですよ。で、これから忙しくなるんでインフルエンザだったら早めに対処したいんで検査してもらえますか?」
ドクター「熱は?」
俺「ありません」
ドクター「じゃあインフルエンザじゃないよ」
俺「だからぁ、インフルエンザの人間から移ってるかもしれないという心当たりがあるから(あるのか!俺!あるんだけどね)、検査してもらって、もしかかってたら速攻で薬もらって・・・・」
ドクター(俺の言葉を遮って)「この検査は熱が出て6時間から12時間しないともしウィルス持っててもかからないんだよ。そんな"かかったかもしれない"とかでイチイチ検査してたら医者もたまったもんじゃないよ」
俺(ムカ!)「つまり、今検査しても発見されない、と。」
ドクター「発見される確率は低いね。熱出てからまた来てください。」
俺「だからぁ、熱出てからじゃ遅いんですよ。その前になんとかしたいと思って来てるんじゃないですか。」
ドクター「熱出てないとわかんないんだけどなあ。やれっつーなら検査するけど。」
俺「検査しなくていいですよ。じゃあ、予防というか、症状を最小限に食い止める方法ってのはないんですか?」
ドクター「熱出たら薬あげるよ。」
俺(かなりイライラ)「だからぁ、熱出てからじゃ遅いんです、って。もういいです。」
ドクター「じゃあ鼻と咳の薬出しとく?」
俺「いりませんよ、その辺のを適当に飲みます。」
かなりムカムカで診察室を出ました。
で、気になるお会計。
上記やりとりをしただけなのに・・・・800円!
おいおい、これで800円?
俺って保険料何割負担だっけ?
2割だっけ?
ってことはあの医者の取り分は800÷2×10=4000円!
よよよ、4000円!
むきー!
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2013夏の帰省 - 暴食編(2013.09.09)
- 2013夏の帰省 - 野球編(2013.09.07)
- 2013夏の帰省 - 釣行編(2013.09.05)
- New Vintage(2013.07.24)
- 2連続(2013.06.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント