国境に恋愛は無い
今日もタバコタイムに、俺のハニーに遭遇しました。
ヴィクトリア州キューテストガールに違い無いハニーは、俺に熱い視線を投げかけます。
きっとその声は、アルプスの小国の宮殿で使われる「喜びの鈴」の音のような清らかな音に違いありません。
で、ちょっと色々と話してみました。
もちろん、平成のジゴロの俺はストロベリートークです。
以下は俺とハニーの会話です。
ハニー「ハイ!元気ぃ?」
俺「私はファインです。あなたは?」
ハニー「ゴキゲンよ。」
俺「ここで毎日働いているところのあなたとあなたの同僚の人々は、どれくらいの確率(割合と言いたかった)でこの場所でタバコを好みますか?」
ハニー「そうねえ、1日に2回くらいかしら。」
俺「なるほど、それは驚きです。今、日本では我々日本人にとって、屋外でもタバコを吸うことが大変難しくなっています。私はしばしば日本と豪州の間の文化の違いについて大変興味深く思っているところの人です。是非その話を夕食でも食べながら話せたら、非常に良い経験になると想像します。」
ハニー「いいわねえ。私のルームメイトのボーイフレンドも日本にとても興味を持っているから、一緒にどうかしら。いつまでこっちにいるの?」
俺「(動揺して) わ、私は木曜日の早朝に1つの航空機にまたがります(gonna ride a plane)。ですので、今晩ならば自由かもしれません。しかしながら、おそらく私と私の日本の同僚と一緒にオーストラリアの同僚とディナーを持つ予定です。もし可能ならば次にオーストラリアに滞在するときにディナーを持ちましょう。」
バカ女(旧ハニー)「あらそうなの、残念だわ。次はいつ来るの?」
東洋一のウソツキ「おそらく4月には訪れて滞在するでしょう。」(もちろん予定なし)
ズベ公(旧ハニー)「じゃあそのときに会いましょう。」
要は、同棲して男をくわえこんでいるようです。
とんだくわせモノです。
ボクの恋は終わったよ、父さん。
でもボクの鯉は終わってないよ、父さん。
このアマ、絶対シーって言いますよ。
危ない危ない。
***
結局、明日は、こっちのオフィスのヤツが、メシ食いに行こう、その後ジェントルメンクラブに行こう、だそうです。
要はストリップっす。
俺、シー、って言うからジンガイ嫌い、ってのを説明できませんでした。
以下、こっちのITのヤツからのお誘いメールを翻訳して転送します。
「ヒかないでね(I hope you are not offended by this.)」に笑いました。
膝上プライベートダンスは丁重にお断りしました。
シー、って言うから(笑)。
グレート!***
じゃあ明日は漢(おとこ)のお出かけだ。
ディナーの後、お前らをメルボルンのチャンネエのストリップにご招待さ。
これはジェントルメンズクラブと言って、裸のチャンネエがお前らの目の前で踊ってくれる。
でも言っておくが、お触りやセックスは厳重に禁止されてるぞ。
大体入場料で$15かかって、30から50払えば膝の上でプライベートダンスを踊ってくれる。
OKなのか教えてくれ、OKでないなら、何か他のものを案内するよ。
ヒかないでね。
(原文)
Great! Consider it is a boy's night out, after dinner, would you like us to show you a Melbourne Girl's strip club? It's a gentleman's club where girls can dance in front of you naked but strictly no touching or sex.
It will cost you $15 entrance and well a private lap dance can cause you anywhere in between $30-$50.
Let me know if you are ok with this otherwise we will try to show you something else.
I hope you are not offended by this.
日本代表Open6E、やっつけられてきます!
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