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2006年2月の12件の投稿

2006/02/27

エギの目

今週末、伊豆に行こうと思っています。
狙いは年末年始と同様、イカと根魚かなあ、と。

で、今週は平日にタックル見る時間無いんで、昨日準備をしていて気づいたんですが、俺のエギの中に、目の無いヤツが結構あるんですよ。
主に、つか、全部、アオリQなんですが、目が取れて、アッチが見えてしまっています。

これって使えますかねえ。
穴開いてるから、バランス変わりそうな気がするようなないような。
穴だけを、エポキシとかでふさげば大丈夫かなあ。

結論は、使ってみれば、釣れるか釣れないかわかる、って話なんですけど、目ぇあっても釣れないんすよこれが。

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2006/02/24

若旦那の船道楽

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昨日、某所で弊社主催のイベントがありました。
それに伴って、今週アタマから数人オフィスにジンガイが来ています。
で、ジンガイを歓迎する意味も含めて、水曜に屋形船に乗りました。
写真は屋形船から見たお台場の夜景です。

実は数年前にも1回乗ったことがあるんですが、時間制でガンガン料理食わされて、あんまりのんびりゆったりって感じじゃないんですよね。

でも、出港地も停泊地も、俺のシーバスやるとこだったんで、バチとかいねーか、必死で水中見てました。


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2006/02/19

恋の道 番外編

近所の老人ホームです。
ここにブッこんだろか!

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2006/02/15

発射オーライ

わりと久々の釣りカテゴリーです

最近、華麗な復活を遂げたコジコジさんとこへのトラックバックです。

リンク: フィッシングショーで見つけたいいもの.

す、すごい。
ルアーの発射装置でつか。
ほぼ、兵器でつね。

確かに超沖目の鳥山だとか、潮目とかを直撃できるってのはすごいことです。

ただ問題なのは「弾丸型に凍らせた氷づけのルアー」を用意しないといけないことですね。
1投(つか、1射)ごとにルアー変えないといけないし、前日にエギやルアーを凍らせないといけない。
まだまだ、実用的ではないですね。

似たような話が、2chとかでも最近あって、なんか、ワンタッチで着脱可能な装置を使って、投げ釣り師の天秤にエギ(やルアー)をつけて大遠投してもらって、着水したら離脱、という技とか、投げ竿でエギ(やルアー)を投げた後、フォール中に竿を変える(そのためにはラインを通したまま取り外せるガイドが必要)、という技などなどです。

釣り師にとって、遠投ってのはやっぱりうれしいもんですよね。
さらに、漢(おとこ)は飛ばすの大好きですもんね。

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2006/02/14

そんなこんなで

すみません、ゴブサタしています。
1週間、色々ありました。
それらを含めてバタバタしてまして、先週火曜以来の更新となってしまいました。

***

ここで書いたように、先週火曜夜にチャンネエNに会ってきました。

ちょうどオーストラリアから戻るころに、メールが来て、なんとなくメールやメッセンジャーなんかでいい感じだったんで、すでに俺は口説きモードに入っていました。
が、イマイチ肝心なところをはぐらかすんですよ。

まあ、でも、とりあえずはオトモダチとして、また前みたいにメシ食ったりお茶したりしたいね、というのが共通意見でした。

ただ、会おうか、という話は向こうから出してきました。
色々と9月以来話したいこともあるし、ちょっとバクダンもあるんだよ、と。

***

B-ひでさんが熱唱するエアロスミスの脳内BGMの中、待ち合わせ場所に着くとヤツはもう到着していました。
なんか、久々に会うってのに、あんまり違和感がありません。

とりあえず、ゆっくり話せる和ダイニングに移動しました。

***

チャンネエNが俺に会おうとした理由は以下の理由でした。

1) 9月に一方的に消えたことを会って話したい
2) バクダン

1)に関しては、まあ、俺の中ではある程度整理がついていました。
しばらくはモンモンとして色々とネガティブなことも考えてしまいましたが、時間が経つにつれ、納得はしないまでも理解はしていたつもりです。

で、2)ですが、今、男がいるらしいです。
ムムムム、ムキー!
ちょうど12月くらいから付き合い始めたらしく。
が、このイケメンで床上手で癒し系な俺様(ウソでもいいから言わせてくれえ)と色々と比較してしまってなんかイマイチしっくりといってないらしいです。

ちょっとヘタヘターっと腰が抜けかけましたが、俺にとってはこいつに男がいようがいまいが、恋愛モードに入っている、という時点でOKです。
よし、略奪だ!この女、かっさらう。

遠慮なく、口説きました。
すぐに結論はいらないから、とにかく戻って来い、と。

***

その晩は結局、ゆっくり話そう、ということでホテルを取りました。
もちろん豹変して襲い掛かるようなことはしませんでしたが、結果としては、遅めの姫初めを済ませることになりました、てへっ。

もちろんそこで結論は出ませんし、俺への気持ちに関してはまだ曖昧なことしか言いません。
が、態度でわかります(盲目)。
俺は現時点でOKだと思います。

とりあえず、会える限りは会おうね、ということになりました。
そそそ、それにシェックスは含まれるの?と聞きたいのをグっと堪えました。

その後も、ちょっとお茶したり、今からはランチで会います。
どっちかが不安定になったりもしていますが、まあ、これからボチボチとブランクを埋めていきます。

そんな感じです。
まあ、どうでもいい話ですが、ここは俺にとっての感情タレ流しの便所みたいなもんなんで、カンベンしてください。

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2006/02/07

4度目の正直

バカ女がいます。
でも、すげえいい女です。
やさしい女です。

こいつ、俺のことを去年3度もフりやがりました
いわゆる、通称KIXことチャンネエNです。

ここ数日、なぜか連絡を取ってきて、前のように一日中メールしたりしています。
連絡を取ってきたわけを尋ねると、9月の終わり方が気になっているみたいです。
だから、一度会って話したい、だそうです。

聞きたくないかもしれないようなことも話すから、だそうだ。
実は別の男ができた、とか、もともと他にも男がいた、だったら凹むなあ。

俺は、こいつと復活を諦めていません。
復活確率20%くらいですが、いけるかもしれません。

今晩、会います。
話を聞いて、口説き倒してきます。

とりあえず、20時くらいの待ち合わせなんですが、景気付けにいつものバーで一杯ひっかけてから、連絡を待つことにします。

では、行ってきます。

armageddon6

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2006/02/06

asahi.com: 大型イカ「コブシメ」、産卵始まる 沖縄・石垣島?-?社会

いい加減、マイレージも溜まったんで、今年どっか行こうと思っています。
一昨年はミネアポリスの知り合いのとこに行ったんですが、今年は沖縄もいいなあ、と。
とりあえず、エギロッドとシーバスロッドを持って、沖縄のイカや青物をショアからやっつけたいなあ、と。

沖縄、憧れてるんですよ。
とにかく、まわりのチャンネエが沖縄出身や沖縄好きが多く、特に一昨年なんて週に1度くらいは沖縄料理食ってたもんで、一度も行ったことないのに、沖縄料理にはちょっとうるさくなりました。

さて、こんなニュースが。

リンク: asahi.com: 大型イカ「コブシメ」、産卵始まる 沖縄・石垣島?-?社会.

琉球語(?ウチナグチ?)では「クブシミ」って言ってましたねえ。
7kgくらいになるんですよねえ。

このクブシミもやっつけたいなあ。

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2006/02/05

恋の道 第2章 実釣編

さて、実釣編です。

自宅から歩いて3分の釣具屋と2分の99円ショップで一通りの準備が完了したので、チャリで5分のところに行きます。
ロッドに加えて、一応、タモも持って行きました。

このポイント、堰の上流で、かつ流れ込みがあるという場所で、80オーバーや90オーバーが出る場所らしいです。
ちょうど、ここで写真を載せてる場所です。

***

ポイントに到着すると、先行者は、吸い込みで竿を2本出しているジイサンと、ウキ?を投げているオッサン、対岸にはノベ竿でやっている人もいます。

なんつーか、そこそこ人がいる中で、オモムロにバニーちゃんとパンを投げる根性が無かったんで、まずは練り餌でブッコんどいて、モジリが出てきたらドリフティングだ、と自分の心の中で言い訳をします。

***

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さて、仕掛けはいたってシンプルです。

PE1号のメインラインと鯉オモリをつなぎます。
そして、鯉オモリの先端を三又サルカンにつけ、三又サルカンの残りの2つにハリス付の鯉針を付けます。
1本はほぼ40cm、もう1本は30cmくらいで長さを変えます。

これに、すでに直径1cm足らずくらいに丸くなっている練り餌を2つ練って、各針にしっかりとセットし、流芯に向かってキャスト。
糸フケを取って、鈴を付けたら、あとは「待ち」です。

***

こういう釣りって、あとはやること無いんですよね。
今日はチャリなんで、バスタックルも持っていってないし。

とりあえず、糸がたるんだら、たるみを取る程度で、ボケーっと待ちます。
ストップウォッチで、キャストしてから5分、10分、15分・・・と伸ばしていって、餌持ちの時間をはかると、大体15分から20分の間で餌がなくなるようです。

つまり、1回投げたら、20分はボケーっとする、っつーわけっすね。
うわあ、バーボンも干し肉も持ってきてないし、皆殺しのバラッドもまだ完成してないし・・・

すると、やはり暇らしい、吸い込みやってるジイサンが話しかけてきました。
このときのようなすばらしい知恵をさずけてくれるかと思いきや、全然でした。
ただ、ドリフト釣法をやるなら、今やっている堰の上より、水深の無い堰の下がいいよ、という情報はもらいました。

6フィートのピンピンのバスロッドにベイトで、ウェーディングして鯉をやる、というシビレる図が浮かんできました。

***

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あと、多摩川、なんと、釣りするのに金がいるんですね。
まったく知らなかった。
リールつきの竿だと1日1000円、年券もあるそうですが。
3時間くらいしかやらないのに、1000円ってのは、うーん、と思いました。
まあ、券をチェックしにきたオッサンから現場買いができるんですが。

***

そんな感じで、当然、アタリのアの字もなく、ドリフト釣法を試すタイミングも無いまま、やたらと風が強くなったんで、結局ボンズで終了しました。

やっぱり、最初は手堅く、吸い込みで1本取って、それからいろんなことを試した方がいいんすかねえ。
吸い込み、なによりも練ることとか難関がたくさんあるんですよねえ、俺には。

魚そのものは、すぐ手前で見えるんだけどなあ。
また近いうちにリターンマッチをやります。

 

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恋の道 第2章 準備編

さてさて、3時間ほど多摩川に行って、カーピングをしてきたカーパー(イントネーションは平坦に)のOpen6Eです。

いやいや、恋の道は難しいですなあ。
まだまだ素人です、ヒヨッコです、精子です。

まずは準備編です。

***

まず、自宅から歩いて3分のところにある釣具屋に行きました。
ここで、ハリス付の鯉針を1セットと、食わせ用の練り餌(すでにダンゴになっているもの)を1セット、さらに三又サルカンを1セット購入、しめて570円です。

で、次に釣具屋から1分戻ったとこにある99円ショップに行きました。

帰宅した段階での準備品はこんな感じです。

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まず、右上が食わせ用の餌です。
ブッコミ用です。
同様に、中段左から、三又サルカン、鯉針、吸い込み仕掛け(今日は使う予定ナシ)、鯉用オモリです。

***

で、問題が左上と左下ですよね。

まず、左上にあるのは食パンです。
99円ショップで買いました。
こいつで表層を漂わせようと、いう作戦です。
フライの代わりに使ったりしますよね。

で、俺はいつもの8.3フィートロッドなんで、これを飛ばすのには・・・・・
そう、左下にある、バニーちゃんです。
こいつでブン投げて、ナチュラルドリフトをしよう、という腹積もりです。

これ、いつものバーの店長Qが考えて、飛ばしウキとしてザラをフックはずしてやればどうでしょ、と。

で、俺はそんならバニーちゃんでいいやん、と思ったわけです。

***

さて、気になる結果は・・・・

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冬の夜空と冬の海

おはようございます。

昨日午後、なんとなく本屋に行って、なんとなくブラブラして、なんとなく天文/宇宙のところを覗いて、なんとなく星座早見板を買いました。

実は、俺、小学校4年のころから天文少年だったんですよ。
ちょうど釣りを始めるのと同じころです。

必死で金をためて、かつ両親に多少の援助をしてもらって、小6のときに買った100mmのニュートン式反射望遠鏡が宝物でした。
まだあの望遠鏡、実家にあるかなあ。

で、夜9時ごろ早見板片手に、空見てたんですが、いやいやいいっすね。
星の名前とか特徴とかそれにまつわるギリシャ神話までどんどん連鎖的に思い出してきます。
次はチャンネエと体を寄せ合い、天体観測をしたいもんです。

というわけで、今年は天体観測がキます、間違いないです。
「チョイ悪オヤジのための天体観測スポット」あたりの特集がレオンで組まれるはずです。

***

で、冬の空の観測もしたし、早速寝て、3時前に起きて今度は冬の海です。
一応、早見板も持っていきましたが、もう現場着いたら星はそっちのけです。

今日の場所、温排水があるポイントなんで、もしかしたらの大フッコ(哀しい表現)一発がごくたまに出るとこです。

3投目、ココン、と来ました。
うりゃあ・・・・スカッ。
オー・マイ・ルーラ!

その2投後、ココン!
スウィーーーープ!・・・スカッ。
ムキー!ムキー!

そんなんが何度か続きます。
どうも、セイゴタソが群れてるようです。

車に積んでたカンツリタックル(ライン2.5lb)にスクリューテールを付けて、テロテロ引きます。

ココン!
うりゃー・・・・プチ!
オー・マイ・ルーラ!

ココン!
ビシッッッ・・・・プチ!
ムキー!ムキー!

せめて3lbラインがあればなあ、と自分のテクのなさを棚に上げて、帰還しました。

この後、ちょっと休んで、鯉に行こうかな、と思っています。

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2006/02/02

ただいま

帰国しました。

結局、トランジットのケアンズを一時間半遅れで出発して、一時間遅れで到着です。
運ちゃん飛ばしてくれました。

とりあえず軽く飲んで帰宅します。

成田に着いてトイレ行ったらこんな紙が。
ロゴまで煙草と一緒やん。

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2006/02/01

春でも夏でも真冬でも、恋はストリッパー

さてさて。

オージービーフのステーキとオージービーフのストリップに行って、今帰還しました。

***

今日の仕事がわりと早く終わりました。
で、オフィスの今晩の戦友(と書いてトモと読む)のとこに行って、ダラダラ日本の仕事をしていました。
頭の中は、ストリップのことでイッパイイッパイ。

ヘイ!チェリーボーイじゃ無いんだから、プライベートダンスするんだぞ、とか言われてますが一切シカトです。
頭の中は、沢田研二の名曲「ストリッパー」が鳴り響いています。

そうは言ってもOpen6Eのアニキよ、ホントはうれしいくせに、とかツッコミたい方々は沢山いるんでしょう。
違います、マジでダメなんすよ、シー、は。

とにかく、ジュリーを追い払いながら、時間が経つのを待ちます。
で、17時半を過ぎさて出撃です。

決死隊のメンバーはオージー2名、ポンニチ2名(俺と同行者)です。

***

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まずはクラウンというカジノに行って、そこのレストランで食事です。
シーフードにオージービーフのステーキ、オーストラリアワインです。
またこれが実に美味い。
カキなんて絶品でした。

カジノでバクチはしませんでしたけど。

***

さてその後、一旦車でシティに戻ります。
オージーは酒飲んでるのに運転します。
(良い子のみんなはマネしちゃダメだぞ!)

適当なところに車を止め、いざ店に歩きます。

いやあ、もう俺の中では、こんな感じの心境です。
もちろん頭の中のBGMはエアロスミスです。

***

店はビリヤード台とかが数台あり、バーカウンターがいくつかあるようなとこです。
で、中華の満貫全席を食うみたいな円卓がいくつかあります。
円卓は中華と違ってぐるぐる回ったりはしません。

そのかわりに、オージービーフがその円卓の上で、ごく薄着でクネクネしています。
目が合うと、挑発的な目をしながら、シー。
これ、これが怖いんです。

で、その辺で飲んでるとチャンネエが寄って来ます。
コビたっぷりの声でどこから来たのか、とか聞いてきて
「別室でプライベートダンス、どう?」と耳元でささやきます。

もう、決死隊の3人は入れ替わり立ち代り、別室に消えて行きます。
ちなみにこのプライベートダンス、一切のタッチは禁止されてるのに、$50とかかかるんですよ。

で、他の3人は俺を散々けしかけますが、お前らは金撒いとれ!

「これは他のヤツらにはナイショだけど、俺、ゲイなんだよ。」
と吹いてみました。
そしたら
「あなた面白いのね、面白い人大好きよ。プライベートダンスどう?」
そして、挑発的な目で、シー。

なかなか強敵です。

***

とにかくがんばりました。
同行のオージーは、俺の、己の信念を曲げない姿に、「オウ!サムライ!」と言ってました(妄想)

プライベートダンスは死守して、燃え尽きました。


***

今から荷造りして、徹夜して、明日9時半の飛行機で帰国するであります。

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