第4回トライアスロン4 弓角編
湾奥がかすりもしなかったので、急遽浜へ。
いつものところは期待できないのでちょっと変わったとこ、浜っつーか海岸っつーか。
ナブラぶち当てて、ついに弓角でゲット!
またもやゴマサバですが何か?
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湾奥がかすりもしなかったので、急遽浜へ。
いつものところは期待できないのでちょっと変わったとこ、浜っつーか海岸っつーか。
ナブラぶち当てて、ついに弓角でゲット!
またもやゴマサバですが何か?
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昨晩から相方と山梨方面に行くはずがドタキャン喰らいました。
せっかくの平日なんで悩んだ結果、突如二時から湾奥へ。
シーバス狙いです。
もちろん異常無しでした。
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2週間ほど前に相方と浜に行きました。
帰宅後、リールを洗っているとすごいことに気付きました。
なんと、俺のフリームス4000、リールフットとリール本体が曲がってるのです。
つまり、ロッドに装着すると、ロッドと並行になってるはずのリールが、ロッドに対して角度を持っているわけです。
(写真撮っておけばよかったのですが、取り忘れていました。
この写真はあくまでも「こんな感じ」というニュアンスがわかれば、と作ったものです。)
伊豆とこの時で2回も使っていながら、気付かない俺も俺ですが、こんなことってあるんでしょうか?
とりあえず、その日に近所のキャス天狗に持って行きました。
せっかくだから、1年間がんばってくれたカルディアKIXもオーバーホールに出すことにしました。
お店の人も「うわ、こんなの初めて見ましたよ」というようなシロモノです。
部品代は、交換で1800円くらいですが、工賃が3000円くらいかかるかも、というではないですか。
5000円チョイで買ったものに、速攻で5000円の修理費ってのも納得いかないですが、結局、5000円以内でできるんだったら、とお願いしておきました。
***
修理を出した翌々日くらいに、このフリームスって確か新品だったよな、ということに気付きました。
ヤフオク見ても確かに新品と書いてあります。
ってことは、初期不良の可能性高いんチャウんかい、と意気込んで、キャス天狗に電話しました。
で、その旨をメーカーに伝えてもらうことにしました。
***
というわけで先週、留守電が入っていました。
「先日お預かりしましたフリームスの修理とカルディアKIXのオーバーホール、両方上がってきました。
料金はオーバーホールが税込2625円、フリームスは無償となっております。」
ビバ!
無償でございますか。
さすが世界のDaiwa。
釣りキチ三平もダイワを使うわけだこりゃ。
ちょっとヨイショしておきましょう。
ニクいね、ダイワ!このベッカム似!
というわけで、土曜日の夕方、そそくさと引き取りに行きました。
ちなみに、カルディアKIXのオーバーホールは、状態によってA~Dまでのランキングがあるそうですが、俺のは最低料金でできたようです。
かわいがったからなあ、珍しく。
***
ついでに、ここで疑問を持ったオイルとグリスですが、キャス天狗の店員さんに聞いてみました。
すると、最初に対応してくれた人は「確かにラインローラーにはオイルですよねえ」と言っていたのですが、リールメンテの鬼才のような別の店員が現れて、「確かにローラーにオイルでもいいんですが、ダイワリールにダイワ純正を使うんだったらグリスの方がいいです。ローラーは常に水分(しかも海水)を含んだラインと接触するところなんで、オイルだとあっという間に流れてしまうんですよ。だからラインローラーはオイルで正解だと思います。」との話でした。
うわ、納得した。
アンタみたいな先公初めてだよ。
これからはローラーにはグリス一本槍だよアタイ。
それにしてもさすがは世界のDaiwaです。
ますます彫りが深いオトコマエに見えてきました。
***
というわけで、日曜は朝からフリームスの復帰祝いで西湘方面弓角作戦に出撃しました。
リールが曲がってない分(情け無い)、5%くらいは余計に飛んだ気がします。
俺がそう思うことが大事、これ重要。
あ、釣果ですが、異常ナシでした。
今回に至っては、ナブラや鳥山どころか、生命感さえもありませんでした。
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さて、渓流を後にして、一路西湘の海に行きました。
しかし、回遊の気配もなく、ボケーっと昼寝していましたが、これじゃあ寂しい、ということで河岸を変えることにしました。
行ったのは、平塚・浅八丸のライトルアー船です。
まあ、風俗っちゃ風俗ですが、楽しめました。
今回はマサバだけを選んで持ち帰ろうと思ったのですが、一向にマサバが釣れません。
来るのはゴマ、ゴマ、ゴマ・・・・
結局、結果として30本近く出ましたが、キープは3本です。
今回はメジも結構出たらしいです、きー!
帰宅後、速攻で裁いておいしくいただきました。
刺身、胡麻鯖、シメサバ・・・
まだまだゴマサバも適度に脂が乗っています、十分です。
写真はおなじみ胡麻鯖。
今回のタレは、醤油:酒:みりん=3:3:1くらいだから、結構味は強いです。
この状態で、大体1時間くらいです。
ちょっと浸かりすぎかな、くらいが良いという意見もありますが、こんなに淡いのでも十分にライスが食えました。
今、とにかく眠いです。
0時過ぎにシメサバのシメが終わるので、そしたら即効で寝ます。
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さて、今朝四時に起きていつもの渓流へ。
だいぶ慣れてきたみたいでキャストもキマります。
今日はストイックにほぼミノーで頑張ってみました。
一級のポイント以外は反応ありませんが、ここ一番ではなかなかのサイズのチェイスがありました。
が、食わせきれません。
悔しいです。
今から浜に行って仮眠しつつ作戦を練ります。
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先月末、俺のダーツの宿敵が結婚しまして、結婚式に行ってきました。
そのときに、俺の隣に座ったのが、やはり古くからの女友達でした。
俺と同じ歳なんですが、まだ結婚してないで仕事をバリバリやっているらしく、6-7年ぶりに会ったんですが、相変わらずイイオンナでした。
昔、結構この子のこと好きだったんだよなあ。
つか俺、こういう頭良くて気が強くてスラっとしたチェンネエに弱い、とことん弱い。
もしかしたらこの子以降かも、そういうタイプが好きになったの。
もっと昔は、アーパーだけどエロに関しては本能的にアタマが働くタイプのチャンネエが好きだったなあ<バカ<俺
というわけで、大いなる懐かしさとちょっとだけのスケベ心で、他日飲みにでも行こう、というアポを取り付けました。
あの頃とは一味も二味も違うジゴロテクニックで、長年溜め込んでいるであろう貯金を食いつぶしてやるぜ!(ホント最低、俺)
で、先週、お互いの調整が付いたんで、行った店が銀座の有薫酒蔵という、いわゆる九州料理の店です。
料理の紹介のところにも、
関東では酢でしめるサバや、焼き魚となるタチウオもお造りで味わうことができ、その新鮮なおいしさに驚かれるでしょう。
と書いてあるように、胡麻鯖が食えます。
そういえばこの店、結構来てるんですが、そういえば胡麻鯖食ったことないなあ。
というわけで、頼んでみました。
うむ、ここはですね、ヅケではなく(あるいはすごく淡いヅケ)、大きめに切った刺身に例のタレがかかっている、って感じです。
そして胡麻は粒胡麻でした。
もちろん、刺身で食えるくらいのサバなんで、これはこれですげえ美味いですよ。
値段も結構しますが、他にも美味しいものがあるお店ですんで、機会があれば是非行ってみてください。
***
そうそう、その後どうなったかって?
いやあ、なんつーかですね、似てるんですよ、チャンネエNに。
顔とかそういうんじゃなくて、考え方の基点(機転じゃなく、基点です)とか、人への接し方とかその他モロモロ。
ルックスで似てるのは、ギューっとすると折れそうな腰くらい。
結局、この後もう一軒飲んで、二人ともきっちり酔っ払って、大人しく送って帰りました。
この子、結婚願望は無いけど恋愛はしたい、と言っているんですが恋愛モードに入ってないんですよねえ。
だからってわけじゃないんですが、なんとなく、先はなさそうな感じでしたとさ。
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俺、9月一杯に取得しないといけない夏休みがあと3日残っています。
というわけで、今週水曜から金曜までを休みにしました。
あと30分ほどで強引に退社したら、俺は5日間のささやかな自由を手に入れます。
平日の釣行と言えば、トライアスロン。
これは、3日間のうち2日くらいやらかそうかと思っています。
今回は渓流と回遊魚とシャレこみます。
いつも風俗でごまかすんですが、今回も保険かけてます。
しかしなあ、台風14号の野郎が来てて、天気とか大丈夫かなあ、って感じです。
とりあえず、詳細決まったらアップします。
もしかしたら事後報告かもしれませんが。
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3連休、いかがでしたか?
天気がイマイチでしたが、俺は土曜日曜と早朝に3時間勝負の連チャンに行ってきました。
まず土曜日編です。
ここに書いたように、先週、渓流ルアー用のニュータックルを入手したんで早く使いたくてしょうがない状態でした。
が、渓流に関してはまだまだヒヨッコで精子も同然な俺が一人で渓流ってのもなあ、と思い、同行者を探していました。
で、たまたま昔一緒に釣りをしてたヤツで、少しトラウトもやっているヤツが見つかり、同行することになりました。
***
金曜は20時くらいに帰宅して、早速準備をし、23時くらいに床に就きました。
で、起きたのが3時半、それから30分の腹痛待ちをして、4時に出発です。
現場に着いたのが5時ちょっと過ぎ、もうわりと明るいので、早速ウェーダーに着替え前回と同じところから入渓しました。
***
今回のテーマとしては、ニュータックルに慣れるってのもあったんですが、もう一つ、ミノー中心で組み立てていこう、というのがありました。
タックルを整理していると、最近買い揃えたわけではなく、結構前からちょうどヨサゲなミノーを持っていることに気付きました。
なんとなくそれを見てて、ミノーで釣りたいな、と思った次第です。
***
スカジットデザインズのクイックミノーってヤツのカラーをローテーションしながら釣り上がっていきますが、イマイチ反応が良くありません。
時々スプーンを試してみるのですが、こちらにも反応がありません。
ある程度上がって、前回相方がバラしたポイントに到着しました。
ここで焦っちゃいけない、と思い、まず、一旦荷物を全部川原に下ろし、タバコを一服です。
そして、ラインの傷をチェックしつつ、ルアーを結び直し、偏光グラスを綺麗に拭いてから勝負に出ました。
アンダー気味のサイドでアップに投げ、サミングで着水、少し流してカーブの一番Rがキツいとこからトゥウィッチを開始すると、「キラッ」っと魚体が見えます。
追ってきていました。
20センチは超えてるくらいかと思います。
さらに同じようにもう1投します。
今度はもうちょっと近くまで追ってきます、でも食いません。
次は角度を変えてクロスに投げてみますが、反応ナシ。
その後、大回りして、ダウンで投げてみても、やはりダメ。
警戒されてしまったようです。
まだ、こういう時にどうすればいいのかがわかってないんですよねえ。
2回目なんか、近くまで巻いてきて、8の字書いてしましましたよ。
シーバスか、っつーの。
***
その後、もう少し釣り上がりましたが、反応はありません。
さて、そろそろ上がろうか、と思い、少し下ったところにさっき攻めてない淵がありました。
せっかくだからとスプーンを投げて、少し沈めてからリトリーブすると、あっさり釣れました。
ハヤですが。
この後は、何度やってもハヤが釣れます。
最初はカマスかと思いましたよ。
というわけで、ニュータックル、微妙に魂を入れることができました。
禁漁まで、あと1ヶ月を切っていますが、なんとか本命を釣って今年のシーズンを終えたいと思っています。
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皆さん、このエントリを覚えていらっしゃいますでしょうか?
そうです、今年の誕生日に俺様こと小学生ジゴロことOpen6Eは豪勢なプレゼントがもらえる予定なのです。
そのとき皆さんからいただいたコメントでは偏光グラスが圧倒的に有利だったわけで、俺もかなりその気になっていました。
で、色々と釣具屋でモノ見たり聞いたりしていたんですが、今は妙に渓流モードな俺に気づいたわけです。
渓流タックルが欲しい、と。
神奈川県だと、10月半ばの禁漁までほぼ1ヶ月、でも俺の誕生日はまだまだ先です。
チャンネエNと話しました。
「で、誕生日何が欲しいか決まったの?」
「うん、川のお魚を釣る棒と糸巻きが欲しいんだ」
「じゃあ10月に入ったら買いに行こうか」
「うん、でも川のお魚は10月に入ったら釣っちゃだめなんだって」
「じゃあもう買っちゃおうか」
というわけで、先週ショップに行き、じっくりと相談し、今週頭に買いました。
当初は、1万ちょいくらいのロッドにシマノのアルテグラあたりで2万ちょいくらいを考えていたのですが、ショップで色々と触ったりしているうちに、すっかり惚れてしまった組み合わせができてしまいました。
まずロッドは、スミスのマジカルトラウト UL.フラッシュ MTS-56MULというヤツ。
これにアルテグラの2000Sを付けてみたんですが、なんかバランスが悪い。
と、そこに店員が持ってきたのが、ダイワのフリームスKIX1500。
これを組み合わせてみると、すごくいい感じ、すっかり惚れてしまいました。
が、金額的には28,000円くらい。
2年分とは言ってくれてますが、さすがにそれは申し訳ない。
で、「2万を超えた分の差額は俺に出させてくれ」と心にも無いことを申し出て、結局協議の結果、購入することになりました。
チャンネエN、ありがとう。
いつも書いているように、俺はあんまり道具道楽が無いんで、自分では気合い入れたつもりでも、この程度なんですが、やっぱり俺的には良い道具をそろえたということで気分は違いますね。
***
というわけで、ちょっと早いけど、ハッピーバースデイ トゥミィ。
今週末行けたらデビュー戦です。
俺、夏休みがあと3日ほど余ってまして、9月一杯に取らないといけないんですが、来週か再来週に取ろうと思っています。
そしたら平日渓流デビューになるかも、です。
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さて先週金曜夜、週末はいつものようにツノでも投げに行こうかな、と思いつつ飲んでたらすっかり朝になってしまいました。
結局土曜は釣りに行かず、日曜朝に出撃することに。
渓流に行こうか浜に行こうか悩んでいると、土曜夕方くらいにいつものバーの店長Qからメールが。
明日日曜、早く店閉めれたらXX方面にバス行こうかと思うんですが一緒にどうっすか?
この店長Q、こないだの盆くらいに地元に帰ったついでに近所の野池でウェーディングしてたら40オーバーを含むそこそこのバスが釣れてしまい、それ以来、寝ても醒めてもバスのことばかりを考えてしまっているようです。
挙句の果ては、ヤフオクでフローターまで買ってしまいました。
ただ、盆以来、バスに行く機会は無いみたいですが。
で、いつもの釣りに行くメンツでは、元々バスをやっていたのは俺と店長Qだけなんですで、周りは冷淡なんですが、俺は結構悔しい。
俺らの中ではゴム使うなんて気持ちよくない、という暗黙のシバリがあるんですが、店長Qはスピナベが当たりルアーだったらしく、それ以来「バスって魚は針金が一番の好物っすよ」というのが口癖になっているくらいです。
そんなこんなでカタイモノで釣られたから悔しいんですよね。
あとは俺が、俺らの中では一番エライとされているトップで上げるしかないという状況です。
8月末にこの店長Qの誕生日があったんで、俺はクソでかいジタバグと一緒にバスのポイント本をプレゼントしました。
それ以来店長Qはもうページがパリパリに貼りつくくらい(エロ本かよ)熟読して、わりと古豪ポイントにも興味を示していました。
で、時間とかそういうことから結論に達したのが、このXXというわけです。
まあ、このXX、うちからも近いんで、そいじゃあ終わったら連絡ください、ということにしました。
***
日曜4時半くらいに現地近くで合流しましたが、どこから入れるのかがわからず、結局走り回って5時くらいからスタートしました。
ただ、フローターはダメ?のようで、結局ウェーダー履いてのオカッパなんですが。
ちなみに俺はフローターは持っていないんで、もし店長Qがフローターで漕ぎ出したら、メタルジグで射撃してやろうと思っていましたが、残念。
あ、俺のタックルはアメリカで買ったベランベランのロッドにABU2500C、あとMLクラスの6フィートのロッドにABU 5600WSという布陣です。
このベランベランロッド、鯉釣りの間のキャスト練習で1回使ったことがあるだけなので、実質デビュー戦でした。
やわらかいのですがコシも無く(なんだそりゃ)、でも10グラムくらいのトップをベニョンと投げると実にいい感じです。
特にペンシルなんて、これは食うだろキミたち、というくらいのでネットリした中年アクションが可能でした。
結果として、7時くらいまでで2箇所回りましたが、とにかく暑くて暑くて、魚っ気はあるんですがバスっ気無いし、で終了しました。
ちなみに店長Q、一旦帰宅後、さらに夕方から別のところに行ったらしいです。
釣れなかったばかりか、フローターデビューもできなかったみたいですが、いやあ、熱いっす。
いやいや、思ったより楽しかったです。
回りで釣れている人はいませんでしたが釣り人は多かったし、また行ってみようと思った次第です。
一人のときはこっそりワームやろうかな(卑怯)
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ちょっとした件で戸籍が必要で、アネキが帰省していた際にお願いをしておいたのを受け取ってきました。
その時にアネキが
「アンタの"二女"の件、まだ残っとうよ」
と言います。
どういうことかと言いますと、俺が生まれて両親が役所に届出に言った際に、役所の担当者が間違えて「長男」である俺を「二女」と書いたわけです。
で、しばらくうちの両親も気づかず、たぶんアネキの小学校入学のときとかに戸籍を見て驚いて修正してもらったそうです。
が、その修正の仕方がコレ。
おいおい、線引いて追記ですか、そうですか。
これって俺が性転換をしたと思われてもしょうがないんですけど。
しかも、女から男に、というレアケースでございますけど。
ちなみに、説明としてこういう一文が書いてあります。
誤記につきOpen5E(俺のパピー)の除籍謄本により、昭和XX年X月X日父母との続柄訂正
コラー、コラー
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先週金曜の夜、宿敵Tからメールが来ました。
いま多摩川の鮎があついらしい。
バスロッドでいけるらしい(笑)。
話を聞いてみると、情報ソースは平塚のライトルアー船に来た宿敵Tの後輩、ファンタジスタのS君。
実際に多摩川は漁協が鮎を積極的に放流しているらしく、鮎釣りも盛んです。
確かに、ずいぶん昔に河原に七輪持ち込んで適当に色々と焼いて酒食らっていたら、通りがかりの釣り師のオッサンが鮎をくれたことがあります。
しかし、かなりイヤな匂いがして、食うにはちょっとなあ、って感じでした。
で、釣り方はコロガシ釣り。
いわゆる、引っ掛け釣りです。
引っ掛け釣りの是非はここでは議論しないことにします。
ただ、釣法として確立しており、多摩川では一般的な釣り方(ほとんどがコロガシ?)であることは事実です。
ちなみにこのエントリのカテゴリですが、ルアーでないけど餌でもない。
まあ、一応、淡水の餌釣り、としました。
土曜に二人がやっているところを見に行ったんですが、見ているうちは釣れませんでしたが、ウェーディングしてるのが気持ちよさそうなんで、翌朝の再集合に参加することにしました。
しかしS君、ボーダーありません。
サバ船ではジタバグやスピナベ投げて釣るし、今回もリールタックルでコロガシですか。
まさにファンタジスタ。
***
仕掛けは市販のコロガシ用のもの。
4号の丸いオモリの先にトレブルフックの1本欠けたようなダブルフックが25cmおきくらいに6個くらいついているものです。
タックルは、4号のオモリを投げて底をゴリゴリ引いてくるんで、俺は6'6"のシーバスの小場所用ロッド(バスロッド)に、2506リール+0.8号PE+2号リーダーというイカ用リールの組み合わせで臨むことにしました。
***
朝6時に集合して、ウェーダーに着替え入水。
まず1投、クロスにキャストします。
流れが結構あるんで、あっと言う間にダウンクロス方向に流されます。
底をゴリゴリっと引くと、即根ガカリです。
とりあえず、巻き取ると、仕掛けがクシャっとしています。
そりゃそうです。
オモリの先は、単にラインと針があるだけのフワフワ仕掛けです。
とにかく仕掛けが絡まります。
JSYに10セット400円くらいで売っているんですが、俺が2時間の実釣で7セットくらいダメになりました。
やろうと思っている方は多めに用意しておいた方がいいでしょう。
色々と試行錯誤していると、S君がパターンを発見しました。
この方法を編み出してから、S君、怒涛のラッシュです。
「食った!」
だから、食ってないって。
「いやあ、引きます。」
スレだからね。
俺と宿敵T、なぜか釣れません。
俺はドンコみたいなのが1匹、宿敵Tは全くです。
しかし引っ掛けで釣れるっての、なんとも気分良くないです。
結局俺は8時過ぎに上がったのですが、宿敵Tがその後に1匹ゲット、S君はかなりの数を釣ったらしいです。
で、もちろん釣った以上は持ち帰って食ったそうで、今、S君の家の冷蔵庫は鮎で溢れているらしいです。
とりあえず日曜の午後は、宿敵Tと、俺らとS君、何が違うのかの緊急ミーティングです。
S君は前日夜シーバスに行ってバスロッドを折ったらしく、渓流用のトラウトロッドでしたが、宿敵Tもトラウトロッド。
うーん・・・・
***
今日、S君とメールで話していたら以下のような返事が来ました。
あの釣り方は、慣れというか。運というか。。。
1匹取れれば、マイスターになれますよ!
あと、大水のあとは、こないだのポイント辺りで尺鮎も取れるそうなんで狙ってます。
正直、微妙なんですよねえ。
ウェーダー履いて入水して魚を釣る、コレは最高、大好き。
でも、食いたくない魚を殺生はしたくないし。
とりあえず、1匹は釣りたいと思います。
そして、釣ったのはちゃんと食います。
釣りキチ三平みたいにルアーで釣れないかなあ。
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最近、釣行についてあんまり書いてない、つか、ブログ自体のエントリが少ないんですが、釣りは良く行っています。
で、最近多いのが、サーフでの弓角による回遊魚狙いです。
***
以前書いたように、弓角とかジグ用のタックルをずっと物色していました。
最初はのんびりと探していたんですが、西湘あたりの釣果なんかが聞こえてくると段々と焦ってきました。
8月に入ったくらいに、ヤフオクを見ていると、フリームス4000(KIXではない。そして4000Jでもない)の新品がかなり安く出ています。
まあ、上がるんだろうなあ、と思いながら一応入札をしてたら、落ちちゃいました。
元々のエントリへのコメントでまこさんからご指摘いただいたように、ラインローラーのベアリングは無さそうですが、落ちちゃったし、なにせ値段が格安だからいいか、とこれを使うことに決めました。
さて問題はロッド。
希望としては、50g負荷くらいの振り出しの11フィート前後のロッドなんですが、これがなかなか思ったものが無いんですよね。
で、ある日、とある釣具屋に行ったら、聞いたことも無いブランドの11フィートの3ピースのロッドが在庫処分品で3980円でおいてありました。
俺の中では、夏合宿を新タックルのデビュー戦のターゲットにしていたのですが、もうそろそろ決めないといけないタイミングだったんで、とりあえずこれでいいかあ、と購入しました。
結局、合計10000円で収まったデフレタックルです。
あんなに気合入ってたのに、なんだかなあ、ですが。
***
で、夏合宿前ではあるんですが、タックルが手に入ったら使ってみたいのが人情と言うものです。
というわけで、ロッドを購入した週の土曜日朝、西湘方面に向かって出発です。
サバが出ていて、かつソウダも回りだした、とのことなので。
ニュータックルで、しかもやったこともないサーフ。
もちろん苦戦しました。
まず、半パンにビーサンで臨んだんですが、イヤラシい子だねえ、と言葉責めされそうなくらい下半身は濡れ濡れです。
このときのラインシステムが、メインラインがPE1.5号、力糸(?)にナイロン20ポンドを1.5mくらい、18号ジェット天秤にリーダー(ハリス?)としてフロロ20ポンドを3mです。
いやいや、飛びます。
飛距離では無いんでしょうが、着水と同時に巻いて、ハンドル1回転89cmのフリームス4000が120回くらい巻けるんで、ざっくりと106mくらいはラインが出ています。
で、サーフの問題点は
と言ったところで、これが課題としました。
さらに、1.5号PEだと細いみたいで、かなり投げたり巻いたりで恐怖感がありました。
***
夏合宿では、PE2号で臨もうと思っていたのですが、ラインを買う時間も金もなく(情け無い)、結局余っていた1号PEを巻きました。
そりゃあ飛びますが、指が切れてしまいました。
これで必要性を感じて(つか、痛くて投げれないんで)、投げ釣り師が使うような右手人差し指につけるプロテクターってヤツを買いました。
なんか、プロボウラーみたいっす。
***
先週土曜朝も、おなじみ相方を連れて、西湘方面に行きました。
今度はプロテクター有り、PEは2号に力糸は30ポンド、という鉄壁の布陣でしたが、結果は出ませんでした。
18号天秤で、大体90mくらいのライン放出量、という感じでした。
写真は海岸でウタタネをする相方です。
あと50cmくらいで波に飲まれたのに、残念です。
***
というわけで、サーフも含めて、もうちょっと弓角をやりたいと思っているところです。
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