小物に弱い俺である
休み明けの月曜日。
明日「夜明け」までに上げないといけない仕事があるのですが、未着手。
神が降りてくるまでのんびりしています。
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で、いつものように皆さんのブログを巡回していたら、こんなエントリが。
リンク: 昨日の写真の正体は?? - エギング親父!!烏賊坊主の部屋 - 楽天ブログ(Blog).
うわあ、気になる。
俺、こういうのにトコトン弱いんだよなあ。
まだオフィシャルページの動画とか見ていませんが、クラっと来たら買ってしまいますね、たぶん。
値段が手ごろなのも、シブチンの俺にぴったり。
釣具屋に行ったら、ちょっと気をつけて見てみます。
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もう一つ。
俺がとことんシーバスをバラしていることはご存知の通りだと思います。
もちろん、前提として俺のランディング技術の未熟さってのがあるんですが、背負っているタモを取り出すのがスムーズじゃないことでモタついて失敗ってのも結構ありました。
最近では、足場が良ければタモを横に置いて、かつ、折りたたんだアームも伸ばした状態で待機しています。
ところが、テクトロとかしていると、気がつけばタモがとっても遠くにあったりして、結局バラしてしまう、と。
かつ、テトラ足場が悪いとこだと、背負っているのを外すと、小継の柄だとうまく置いておけない。
これがネットでなく、ギャフだったりしたら必ずコロコロと転げて落ちます。
そういうわけで、今回の伊豆釣行の前にこんなのを買いました。
これをヒップバッグのD管につけてイカや魚の野郎が寄ってきた暁には速攻で取り込んでやろう、という腹です。
実はこの手のヤツを渓流用のネットに使っており、沢を登って高巻きしたらなくなっていた、という悲しい出来事がありました。
なんで、今回は念のためスパイラルコードも付けました。
もし外れてもビヨーンビヨーンで救出です。
実際に使ってみると、普通に歩きにくいです。
かつ、テトラとかを渡り歩くと、わりとよく外れてビヨーンビヨーンです。
ただ、じっとして釣っている分には全く問題なしでした、ギャフに関しては。
というわけで、歩くときはマグネットを外して手に持って歩き、立ち位置が決まったらひっつける、ってのが良いという結論に達しました。
ただ、シーバスはどうだろ。
テクトロはしにくいよなあ。
あと、手に持って歩くとしても、60cm枠のタモの場合は面倒だなあ。
このあたりは実戦で使ってみて判断します。
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