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2006/12/04

ショアからのワラサ

金曜夜つーか、土曜朝、イカ&ロックフィッシュ狙いで出撃しました。
同行は、最近おなじみのファンタジスタS君
イカ挑戦2回目です。

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行きの釣具屋で当然のようにアオイソを購入する弱気な俺らです。
なんでも、S君、海に行きだしてからの連敗続きでヨメからのプレッシャーがきついらしく、なんとしても獲物を持って帰りたいらしいです。

***

まず、最初のポイントに着きましたが、風が強く釣りにならず、夜明け前に別のところに移動しました。

風はやや穏やかだけど、流れがきついっす。
エギをやりつつ、イソメブラクリをぶっこんだS君がハゼゲットです。

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そのころから、ものすごい鳥山とナブラが頻発します。
それももう岸の目の前5mとか10mとかです。
そのナブラ、サバ船で見るようなもんじゃなく、もう海面が沸騰して幅10m長さ50mくらいですごい速さです。
このナブラが通過した後は、海面が白い泡で覆われているような状態でした。

***

とりあえず青物出てるならイカは期待できないんで、ナブラが目の前に出てる方に移動してみたら、手前にイワシがすごいです。
とにかく目の前一帯がイワシです。

コマセは無いし、遠投用の針がでかいヤツですが、サビキでイワシを三匹ずつゲットです。

P506ic0003997997 そのイワシを餌にしてブッ込んで、謎のハゼ系ゲットです(写真)。
体長は20cmちょいくらいですが、6cmくらいのイワシを丸呑みしてました。
自然は怖いです。

後にわかったのですが、この魚はアナハゼだとのことです。
もうちょっと凶暴な顔かと思っていたのですが。

***

しばらくして、ちょっとトイレに行き、戻ったら、そこには竿を満月に曲げ俺の名を呼ぶS君の姿が。
根ガカリかと思ったら、横にタモ持ったオッサンがいます。
で、ドラグが出っぱなしです。

オッサン曰く、「ソーダだ」と。

が、格闘の甲斐無く、ラインブレイク。
今までの彼の短いソルト人生唯一のアタリ&バラシがあった思い出のレンジバイブをロストしていました。

その後しばらくすると、目の前のイワシの落ち着きがなくなります。
そしてまた強烈なナブラ。

俺はサビキをはずしジグに付け替えていましたが、いち早くアスリートを投げたS君、またもやヒットしました。
が、前回のブレイクから時間が経っておらず、システムを組むヒマもなくPE直結だったため、瞬殺されました。
これで彼は一線級のシーバスルアーを2個ロストです。

で、偏光で泳いでるのを見たら、イナダかワラサみたいです。
そりゃあ切られる。
何せ、PE1号(俺は0.8号)に二人とも2号リーダーなもんで

ここで20ポンドリーダーにシステムを組直し、ジグを付けてナブラを待ちます。

その時!!
となりでヤエンやってた人のアジをワラサが丸飲みしたみたいで、ガンガン走られています。
柔い磯竿に1.5号のラインで無理はできないらしく、半泣きです。
もう、100mくらいライン出されています。

結局、30分くらいして、ヤエン師がワラサをゲットしました。
4.3キロ、76センチ。
こんな細いラインでかつロクな針も付いていない状態なのに、よくもまあ上がったもんです。

せいぜいイナダのでかいのかと思っていたのですが、コレ見て「無理」と思いました。
オナカ一杯です。

***

結局、その後ナブラは無く、予定を4時間オーバーした12時半に納竿しました。

ソルト1年生のS君は、ショアから味わえるおそらく最大の引きを味わってしまいました。
きっとジャンキーになるでしょう。

ちなみに釣ったハゼ系とイワシは全部S君が持ち帰り、美味しく食べたらしいです。

***

イナダクラスなら、いわゆるエギ竿やシーバスロッドでもなんとかなるのかもしれませんが、ワラサになるとまあ無理っすよねえ。
かと言って、11フィート60g負荷のロッドに4000番リールにPE2号+40ポンドリーダーを車の中に常備しておくってのもなあ。
(これでも上がるかどうか自信無いです)

あと、ラインシステムに関しては、かなり考えさせられました。
今はシーバスだろうがイカだろうが(あるいはサバ船だろうが)ノーネームノットです。

で、S君もノーネームノットなんですが、まだうまく結べてないにしても、今回のラインブレイクはおそらく結び目からイってるみたいです。
そういう意味では、このクラスになるとノーネームノットを疑わないといけないことにもなります。

これはレアケースだとして気にしないか、後から後悔しないためにも、MIDノットとかFGノットとかPRノットとかセイカイノットとか覚えた方がいいか、ちょっと悩んでみます。

***

で、ダブルハンドルのインプレですが、フォール中に回転してしまうことはありません。
また、シャクリ後にハンドル叩いて空振りもなかったです。
が、逆に、左手に当たることが多く、慣れるまではちょっと面倒かも、って気もします。

あと、以前のエントリへのコメントで、釣庵まこさんが俺がCyに色気を出していることに対して

ラインローラーにベアリングが入ってないようなので、ルアーで大物狙いするなら、もう1、2ランク上げておいた方が良いと思います。去年の様にシイラとかかけてドラグ出される釣りになった時にラインのダメージに差が出ますよ。

と書いてくださっていたのですが、まさに今回のような状態ですね。

そういう意味では、やっぱりカルディアKIXのラインローラーにもベアリング必要かなあ、と思っているわけです。

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コメント

楽しそうな釣りしてますね。(^_^;)
こういう時にナカナカ当たらないんですよね〜。
私は過去に2回当たって、イナダのナブラが立っててカゴ師には食ってるのに、ルアー&ツノを徹底無視されたのが1回。もう1回もおそらくイナダ〜ワラサのナブラが沸き立っているのに、ファミリーサビキ軍団に阻まれて入るポジションが無かったのが1回。いずれも、悔しくて眠れなかったですね。(ノ_-、)

ラインへのダメージは、走るスピードが速い分、シイラ以上にキツそうですね。(^_^;)

投稿: まこ@釣庵 | 2006/12/04 21:46

まこさん

行った場所というのが、とてもじゃないけど青物周ってこなさそうなトコなんですよ。
それでアレですから。

ファンタジスタS君は、今、ネットで「ワラサ」タックルを物色しているらしいです。
弓角用でもショアジギでもなく、「ワラサ」です(笑)

さて、ラインのダメージ、これはリールそのものをアップグレードするか、サンダースさんとこにあるように、ベアリングチューンとかしかないと思うのですよ。

カルディアKIXに関してはまこさんがアッチで情報をくださいましたが、回遊魚のメインリールのフリームスはどうなんでしょう。
境港あたりで調査してみます。

投稿: Open6E | 2006/12/08 00:22

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