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2007/04/22

これはこれで

金曜、ほんとは早く帰ろうかと思っていたのですが、なんだかんだと遅くなってしまい、しかもいつものバーでチョイと一杯のつもりで飲んで(合掌 to 植木等)結局帰宅したのが1時でした。

どうしようかなあ、と思ったのですが、一応4時に目覚ましをかけて帰宅後速攻で寝ました。

***

で、起きて家を出たのが4時半、今日は出る時間が遅いんで高速を使います。
行き先はいつもの渓流です。

セルフのスタンドでガソリンを入れ、高速で厚木を過ぎたくらいにはもう結構明るくなってきました。
そろそろ5時半スタートを5時スタートにしてもいい季節ですね。

5時40分くらいに現地に到着しました。
高速は速いっすねやっぱり。

***

今日はいつもの入渓点より上流からスタートして未踏の場所まで行こうと思っていました。
ところが入渓点にはすでに先行者とおぼしき車があります。

アチャー遅かったか、と思い、一応川を見ながら少し上がって行きました。
すると先行者らしき人が見えました。
エサかフライだったら、ジャブジャブでもやられてない限りはあんまり先行されたことでのハンディを感じないのですが、きっちりルアーマンでした。
しかも、丁寧にポイントを攻めてトゥウィッチングマチコ先生をしています。
くー、キツい。

するとこのルアーマンも俺に気付いたようで、頭ハネをされるんじゃないかと心配顔でこっちを見ています。
大丈夫、そんなことはしないから。

おそらく、先行者は駐車した辺りから入渓したはずなので、いつもの入渓点のさらに下から入っていけば、大体先行者との時差が1時間半くらいになるはず。
なんか、「デキル」っぽい人だったから、不用意にポイントを荒らしたりはしてないだろうから、1時間半あれば少しはマシじゃないかな、と思い入渓点を決めました。
まあ、きっちと竿抜けの無いように攻められてたらアウトっすけど。

***

ここ数日の雨で、下流部もイイ感じで水量があります。
水温は11℃です。
まずは定番、アレキサンドラのヤマメカラーでマチコ先生を試みました。

いつもの大雑把な移動ではなくて、丁寧に攻めれるところは攻めてみました。
すると普段なら思いもつかないところからチェイスしてくるんですね。
ただ、今日はチェイスはすべてチビスケばかりです。

そうこうしているうちにオイシそうなポイントでミスキャスト、枝に引っかかったアレキサンドラを戦死させてしまいました。
普段ならこの渓ではアレキサンドラしか使わないと言っても過言ではない俺が、アレキサンドラがあと1個しか無いという現実に急に弱気になり、急に他のヤツを使い始めました。
そうなるとモチベーションというか信頼感というか、イマイチ動きがキモチ良く無い気がしてるからか、結局先行者の入渓点に到達するまで、ノーヒットでした。

***

ここでちょうど予定の半分、1時間半経過です。
少し休憩してから、いよいよ先行者の後を拾っていくという、自分へのハードルです。

もうナマっちょろいことは言ってられません、ルアーは「XX川の恐怖」と言われた(俺が言ってるだけですが)アレキサンドラの黒金です。
しかし、ココイチのポイントで出ません。
いつもなら最低でもチェイスはあるだろうに。
いわゆるオイシいポイントは一通りきっちり攻められているようです、トホホ。

まあ地道にやろうと思って、いつもはすっ飛ばすところも叩いて叩いて、アレキサンドラも3度の戦死の危機を乗り越え実績バツグンの淵に到着しました。
一通りやってみましたが、チェイスすらありません。

念のため、フォローのつもりでスカジットデザインズのプリスプーン5.5グラム(こないだのマルタウグイ用に購入)をダウンで流し、カーブフォールで着底後にボトムを跳ねさせていたら、ヒットです。
サイズは15センチ無いくらいですが、ちょっと新しい攻め方が見えたのが収穫です。
写真を撮ろうとしたら脱走しやがりました。

***

その後これまた沈黙が続き、いよいよ時間も大詰め、俺の予定の退渓点近くで最後の勝負です。
ここは堰堤は3段に続くのですが、各堰堤間のプールに降りて攻めることができます。

まずはもっともオイシそうな滝から続く淵にアレキサンドラをキャストー!
枝に引っかかりました、ギャー!

「後で助けに戻るからここで休んでろ」と声をかけ、ラインを切り、今度はスカジットのソリッドテールディープで一気に鎮めてからマチコ先生です。

が、反応なし。
異常なし。
刈り取られた後みたいっすね。

そこでアレキサンドラを回収し、ひとつ上のプールです。

200704210855000 滝と平行にソリッドテールディープを投げ、着水と同時に鬼マチコを仕掛けるとキラっと反転するのが見え、やっとミノーで出ました。

それにしても小さい。
これまた15センチは無いっす。
でも、魚体はすごく綺麗でした。

というわけで、この魚を最後に9時過ぎに退渓しました。

サイズは満足いくものではなかったのですが、先行者がいるという初めての試練でとりあえず2匹釣ることができたってのはうれしいもんです。

そろそろ他の渓もパトロールしようかなあ。

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釣り:渓流ルアーフライ」カテゴリの記事

コメント

お帰りなさいませ。
アスリート、フックの件読んで頂まして、ありがとうございます。

先行者の後追い辛いですよね。
私の場合、始めたばかりの頃は何しろポイントとおぼしき所を攻めまくる。
少し解ってくる頃はポイントを選んで決め打ちしてました。この頃はだいぶ損をしていたような気がします。
もう少し上達を感じたのはいかにもなポイントはサッとチェック、意外なポイントもしっかりチェック。
最近はいかにもポイント、意外なポイントもアプローチを替えてじっくりチェックするように成って短い遡上で時間を掛けてギュッと詰まった渓流を楽しむように成って来ました。

GWは伊豆に来られるとの事なので都合が合えば是非に河津川をご案内出来ればなんて思っていますが、休みの予定が変わっちゃいましたかな。


投稿: 前戦部隊長 | 2007/04/22 22:09

前戦部隊長さん

まだ、1年生なんで、まずは色々やってみることから始めようと思っています。
有名ポイントになると、おそらく先行者がいることも当たり前になってくると思いますので、修行修行です。
書いていただいたアプローチ、参考にさせていただきます。

さてGWですが、予定通り伊豆に行くつもりです。
ただ、入れ替わり立ち代り人が来たりするので、丸1日釣りして過ごしたりとか予定を決めてってのが難しいのが毎年のパターンなんです。
なので、めぼしいポイントではこないだ頂いたヒントをもとに部隊長さんを探して声をかけてみたいと思います。
その際はよろしくお願いします。

投稿: Open6E | 2007/04/22 23:21

了解です。
川に入るのは夜明けだと思いますから。
我が部隊の野営地点をある程度解るように書き込みしますね。

投稿: 前戦部隊長 | 2007/04/22 23:35

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