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2007/05/12

春合宿2007 まとめ

さて、カラ手形を出したままになっている春合宿のラップアップをします。
つか、今、土曜だと言うのにクライアント先で仕事していまして、しかも待たされているんで金もらってブログにエントリです。

***

去年までGWは「イカ合宿」と銘打ってほぼイカメインで狙っていたのですが、今年は宣言した通りイカと渓流を半々くらいでやろうというつもりでした。

というのも、今年の渓流解禁からほとんど海に行くことなく渓流ばかり行っているのはご存知の通りだと思いますが、今渓流が面白くてしょうがないんですよ。
あと、伊豆はアマゴ圏になるので、神奈川では釣れない(釣ったことない)アマゴって魚にアコガレもあります。

じゃあ渓流だけでもいいじゃん、という考えもありますが、去年のGWもボーズで惨敗ってがあり、今年は一杯くらいキロアップを上げたいなあ、というキモチがあり、イカもヤル気でした。

というわけで、4/27の夜に移動し、4/28から5/5までの8日間ほぼみっちりと釣りをしてきました。

***

まずイカですが、トータルで5回ほど釣行しました。
結果はまたもやボーズでした、ありがとうございます。

やはり、どこもかしこも人が多すぎです。
ちょっと良さそうなところは入れ替わり立ち代わりという感じで。

その割に、イカが釣れてるのを見たのは1回だけというのもすごい。
もしかして、俺が釣ってる時間ってのが周りも釣れてないだけで、実は他の時間にプライムタイムがあったりしたんですかねえ。

で、気づいたことですが、俺が見た唯一のイカゲッター、釣り方が面白かったです。
まず、ビシビシっていう2段シャクリとか、激しいジャーク/トゥウィッチは全くやりません。
キャスト後ラインスラックの調整をしてフォール、ここまでは同じです。
底が取れたあたりで、少し短めで柔らかそうなロッドでフワッフワッって感じでシャクる。
これがスラックジャークと言うものでしょうか?
つか、ノジングと何が違うのかな。
で、またフォールをするわけですが、そのときにロッドを立ててフォールしています。
しかも、かなり長い時間そのままで、時々チョンチョンとやっているわけです。
これってもしかして、フォール後着底してステイさせ、ほんの少しだけシェイクをしているって感じなんでしょうか?

確かに今の時期は有効そうですね、機会があったら使ってみたい技です。
ただ、この人見てるとかなり根ガカリは多そうです。
そりゃそうだ。

***

さて渓流。
トータル6回行きました。
その中には午前だけとか夕方だけってのも1回ずつですし、午前やって休憩して午後もやって、てのも入っています。

まず、魚影が濃そうだと勝手に想像した松川湖上流ですが、川幅が小さいためにクロスやアップクロスは難しいです。
ほんと、キャスト→着水→リトリーブ&アクション→ピックアップまでの時間が3秒とか5秒とかしか取れないわけです。
じゃあアップはどうか、と言ったら水量があまり無いのでこれまた難しい。

様子を見に行ったときに漁協の人と話していて、その人が「ルアーだったらダウンに流してネチネチするのがいいよ」と教えてくれたアドバイスを試してみればよかったです。
なんか、ダウンって釣れる気がしなくて。

この渓には2回行きましたがボーズで、その旨を宿敵Tに「こういう川はどうやって攻める?」と聞いてみたら「そういうポイントしかなかったら、川変えた方がいいよ」と。
宿敵Tらしい考えですね、確かにそうだ。

釣具屋で色々と情報収集してみると、伊豆でルアーができる渓流ってのはあまり無いんですね。
知ってる方はお分かりだと思いますが、その後4回行ったのが俺が勝手に伊豆を代表する渓流と思っているアコガレの川です。

流れも強く水も結構あってしかも川幅が広いので、どこもかしこもポイントに見えてしまいます。
とりあえずこの川の最初の日ではチェイスを確認しただけでした。
しかも得意の転倒まで。
携帯がダメにならなくてよかったです。

翌日は中流域からスタート。
この日のことは詳しく書いていますので割礼(割愛だって)しますが、ついにアマゴをキャッチすることができました。
しかも俺としては破格の27センチ。
ただ、俺が釣ったアマゴは朱点がすごく小さく携帯で撮った写真では確認できないくらいです。
その後支流に移動しましたが、これくらいが丹沢に慣れている俺にはちょうど狙い易い程度でした。
バラシが悔やまれます。

さらに翌日は相方が日帰り強行軍で伊豆入りしたので前日よりちょっと上からスタートし、支流の出会いから前日の支流に行きました。
しかし相方がバラしたのは何だったんだろ。
かなりでかかった気がしますが。
支流はすごく濁っていて、ダメ感が強かったのですが、最後の最後にキモチいいヒットがありました。
結果、この日は2バラシのみでした。
相方は大物を含む2バラシとまったく朱点の無い10cmくらいのアマゴ(つか、ヤマメ?)を一匹でした。

で、この川の最終日ですが、自分の中で課題は明確です。
ガンガン流れる瀬の中でどうやってミノーを泳がせるか、とすげえ深い淵をどう攻略するかの2点です。
ですので中流域のほんの少しの距離をゆっくり丁寧にやりました。

ここ最近丹沢からの俺のパターンってのは、ショートレンジでも距離がそこそこあっても、キャストしてフェザリングして着水すると同時にほぼずっと小刻みなトゥウィッチをかけ続けです。
これだと短い距離でも長い時間ミノーを泳がせることができるというメリットはあるのですが、どうしてもレンジが浅くなってしまいます。

これがガンガンの瀬の表層だとあっと言う間に流されますし、深い淵だと全然ポイントに到達できない。
ということで、この日はキャストして着水したら、グリグリっとリーリングし目的の水深に到達したらトゥウィッチを開始する、というのをやっていました。
ガンガンの瀬の場合は流速が遅いボトム付近をミノーが泳ぐので流れの影響が少ないです。
また、淵の場合はディープダイバーで底付近に見える岩まで潜らせてからのトゥウィッチができます。
これで1本取れました。

まあ、その後思いっきり表層付近のなんもないとこをトゥウィッチしてたらもう1本出たんですが。
まったくもって自然は偉大っすねえ。

***

伊豆に着いてすぐくらいに、夜の読み物を買おうと本屋に行ったら、カンツリ雑誌ングリングファンがありました。
それがスカジットデザインズの皆川氏のミノーイング講座のDVD付きなんです。

で、購入して見てみたら、ロッドのグリップについて言及されています。
要は、普通はリールフットを中指と薬指で挟んで持ちますが、ミノーイングの場合は薬指と小指で挟む方が何かと都合が良いとのことでした。
そんならやってみようとこの春合宿の間やってみたんですが、今現在は「なんとなくヨサゲな気はするけど、すげえ良いというわけではない」という状態です。

***

リールについてですが、普段はダイワの1500番を使っています。
というのも、俺が持っているリール、重量をカタログで見ると

1500 > 2004 > 2506

となんと小さい順に重いわけです。
なんじゃそりゃ。
じゃあ、図体はでかくてもウェイトのバランス的には悪くないかなと思いました。
そんなら2506を使ってみようと思ってロッドにつけてはみたんですが、さすがにでかいなあ、という印象で実釣はしませんでした。

結局、今回はダイワの2004番を使いました。
が、スペック的にはハンドル1回あたりの巻き量も2センチくらいしか変わらないんですよね。
あまり1500との差は感じませんでした。

ところがこないだ、前戦部隊長さんの「伊豆の渓流を考える日々」にタックルに関してのエントリがありました。

リンク: 伊豆の渓流を考える日々 Myタックル「渓流トラウト」.

渓流でも2506を使われているそうです。
そして、メリットがすごく魅力的に書かれているわけです。
まあ、部隊長さんの場合はロッドが6フィート、俺は5フィート6インチという差はあるのですが。

近々試してみます。

***

しばらくだましだまし使っていたウェーダーですが、今回結構深いところに漬かり、かつガンガン酷使したのでまたもや激しく漏水してきました。
一度ボンドをつけたとこや他のとこもモレモレなので、ついに諦めました。
とりあえず買わないわけはいかないので、3680円の安いのをつなぎとして買いました。
つなぎといいながら、多分ダメになるまで使います、ハイ。

***

この春合宿でロストしたルアーたちです。

エギは、アオリQゴールドサクラダイ3.5号が1つだけでした。
まあ、想定の範囲内です。

が、渓流は結構やられました。

  • アレキサンドラ:オレンジ金
  • アレキサンドラ:黒金
  • ソリッドテールディープ
  • プリスプーン5.5g×2
  • プリスプーン3.4g
  • 名称失念スプーン3g

この川、大きめの岩がゴロゴロしてるので、すぐに挟まってしまいます。
そこまでジャブジャブ行って取れることもあるのですが、結構深くて見えてるのに取れないとかも多いのです。

もっとも俺の渓流ルアー中でのキャプテンことアレキサンドラ黒金は淵にオーバーハングしている枝にかかってしまい、ラインが切れると同時に淵の底に沈んで行きましたが。

***

というわけでまとめます。

今後の課題ですが、イカに関しては「飽きずにやる」これに尽きます。
ここ1年くらいのスランプで、なんか釣れる気がしないんですよね。
特に今回みたいにモチベーションの高い渓流にすぐ行けるという状況だったらあっと言う間にやめてしまうんです。
今後は、駐車しているとこから歩いて30分(渓流ではあたりまえですよね、こういうのってそういえば)の地磯とかに行って、無心でシャクります。

さて渓流です。
今、俺が課題だと思っていること、マスターしたいことは

  • 「コース取りと効果的なトゥウィッチング」
    ルアーを通すラインを良く考えた、ただ巻きでも魚を出せるコース取り
    かけっぱなしでない効果的なトゥウィッチングとの組み合わせ
  • 「ドリフト」
    流れをどうやって味方につけましょうか
  • 「ダウンの釣り」
    小場所ではダウンだと攻めやすそうなとこ多いですよね

というわけで、明日、渓流かなあ。

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コメント

イカは年がら年中叩かれてるからキツイみたいっすよ(-_-#)
ボトムのチョンチョン有り得ませんイライラしちゃって頭上で竿折りたい衝動に駆られますよそんなん)`ε´( 
結構やられとる方多いみたいすけどね。
スキューバやってる聾唖の知り合いが港の中とかエギで酷いて言ってましたもんイカも見すぎて呆れてますよね多分(^O^)

投稿: B-ひで | 2007/05/12 19:36

こんにちは
楽しく読ませていただきました。
先ずは「ごめんなさい。」
松川湖上流ですが、私が所属する伊東松川漁業協同組合が管理しております。私は今年から理事を務めさせて頂くことになり、先頃の役員会で総務を仰せ付かり放流や事業の計画等々の立案や遂行が、業務です。実際に行かれてお解りの通り大変小さな川で人的プレッシャーが多く難しい状態に成っています。それにもまして春の解禁の未だ魚がすれていない時期にエサ釣り師が監視員の間隙を縫って根こそぎ持ち帰る被害に毎年の様に有っています。また、6月下旬頃に義務放流の割り当て分のアマゴの稚魚を放流するのですがその直後も狙われます。組合も対策として監視の強化、捕まえた場合は警察への通報など強行手段を検討しています。その他に放流魚の一部を松川湖に入れ、被害を免れまたその魚は成長と共に雨による増水時など川に遡上するのでまんべんなく供給出来るよう努力しています。川、湖に入られる方々の殆どがキャッチ&リリースしてますし、持ち帰るのもレギュレーションを守って5匹以内です。ましてや条例で採捕が規制されている12㎝以内のアマゴのキープなんて皆無なのですがごく一部の心ない人によって魚の少ない川に成ってしまって残念で成りません。梅雨以降には湖からアマゴ、虹鱒が遡上し、また放流も有りますので、これに懲りずにまた是非にお越し下さい。

伊豆を代表する川と言えば狩野川ですが、ルアーは禁止でしたが、今年から出来るみたいです。今年は組合員に遊魚券を持っていればルアー釣法も良いと通達が出たそうで情報によると来年から正式にやれるように成るそうです。
伊豆を代表するルアーが出来る川ってもしかして私のホームリバですか?もしそうだとすればロケーションは良い所でしょ。本流、里川、源流の雰囲気を一つの水系で楽しめる楽しい川なのですが、この処難しい川に成って来ました。実は昨日も行きまして本流、支流と歩いて20㎝そこそこを2匹キャッチ、バラシ2と貧果で、片付けをしている時に地元のおじさんに声を掛けられまして釣果を告げると最近は放流してないからなとの事でした。私は年間20回以上通っていますが、川で会った釣り人に声を掛けて釣果を聞くと自慢げに10㎝足らずのアマゴがぎっしり入った魚籠を見せられて閉口した事が何度も有ります。ここ数年春先には小さいのが数多くチェイスしてくるのにいつの間にか少なく成ってしまう様に成ってます。春の稚魚の多さから考えるに自然繁殖は上手く行っているようなので釣り人がもう少し考えればもっと良い結果に成ると思うのですが、小さいの専門で狙っているので残念です。この川だけでなく他の川にも言えると思うので何とか成ればと思います。
長々と書いてしまいましたが、私はキャッチ&リリースオンリーが良いとは思っていません。魚釣りは釣った魚を食べるのも楽しみの一つなんで無駄な捕り方をしなければ良いと考えています。

前筆の通り、昨日の日曜日は朝から渓流に入り、昼で上がって午後はアオリイカを狙ってエギング、4時に家を出て21時に帰着でした。渓流の釣行報告は自分のブログに、アオリイカは山梨のイカ釣り師さんの所に「伊東イカ情報」にUpしますんでまた覗いてやって下さい。

これから渓流、アオリイカ共に良いシーズンですね、是非ともダブルヘッダーでご一緒出したいですね。

投稿: 前戦部隊長 | 2007/05/14 12:11

ひでさん

こちらにもどうもありがとうございました。
俺のブログ、コメントやトラックバックがあるとメールで通知されるのですが、ひでさんのコメントに限ってはここ2件連続でメールが来ないんですよねえ。
部隊長さんのコメントはちゃんと通知されたのですが。
何か呪いかけてません?(笑)

さて、ボトムチョンチョン、同感です、俺も無理っぽいです。
バスやってるころからスローなワーミングとか得意じゃなかったっす。

それにしても海の中はエギだらけとは・・・
潜って回収に行こうかと思いますよマジで。

投稿: Open6E | 2007/05/16 17:48

部隊長さん

お返事が遅れまして申し訳ありません。
また、丁寧なコメントをありがとうございました。

さて、松川湖に関して。
謝っていただくことは全くありませんよ。
俺に腕が無いってのも変わりようの無い大前提ですし。

部隊長さんが漁協関係でいらっしゃることは知っています。
初日朝のイカ作戦の後、松川湖横の入漁券売り場に行って漁協の方に色々とお話を聞きました。
エサ釣り師の乱獲のこと、放流ポリシー、などなどまさに部隊長さんがおっしゃっていたことと同じことをお聞かせいただきました。
俺にはちゃんと漁協の方々の真摯な姿勢はちゃんと感じられましたよ。
松川湖、伊豆に行って時間があるときは懲りずに行く気満々です。

次に狩野川について。
やはり現地での情報収集の中で、ルアーの解禁についての情報も得ることができました。
いつか行ってみたい川です。

「伊豆を代表する川」、正解です、部隊長さんのホームリバーです。
選択肢が少ないのでわかってしまうでしょうが、一応名前は出さないでおきます。
俺や相方は、いまだにこの川にシビレまくっていて酒を飲んでは「ああ、XXXに帰りたい」と妄想に淫しているくらいです(笑)

それにしても俺ら、帰りたいと来たか。


投稿: Open6E | 2007/05/16 17:58

どうもです。
ついつい長文に成ってしまい申し訳ないです。
最近は少し真面目に仕事しているので、日曜にホームリバーに行ってきました。釣行報告は書きかけで未だUpに至っておりません。
黄金週間の間に虐め倒されたようで本流で1匹、支流で1匹の貧果でしたが、昨年獲れなかったポイントでの釣果が得れたので満足で来ました。
近々Upしますのでまた読んでやって下さい。

投稿: 前戦部隊長 | 2007/05/16 22:31

平成のシャーマン言われてますが何か?(^O^)
昨日からバスだぁイカだぁまたバスだぁとグッチャグチャですわ(^_^;)
釣果はショボショボでしたが(^◇^)
今日も西伊豆行ってる後輩が初の㌔UP捕獲したと大喜びでメールしてきたから報われましたよ!!
9日は立ち込みっすよ。

投稿: B-ひで | 2007/05/16 22:31

部隊長さん

報告、読ませていただき、コメント残させていただきました。
数よりも内容っすよね、良い釣りをなさっていますね。

投稿: Open6E | 2007/05/21 19:59

ひでさん

シャーマン、キター
が、呪いも解けたみたいで、このコメントからちゃんと通知されていました。
何だったんでしょうかねえ。

投稿: Open6E | 2007/05/21 20:00

こんばんは
私のブログに鵜殿さんのコメントが着きましたです。
Open6Eさんに鵜殿さんから「ご一緒どう?」とのお誘いです。
お互いの都合の合う日を探して是非に河津川でお会い出来ればと思います。
釣友は多い方が釣り人生色々と楽しくなりますからね。

投稿: 前戦部隊長 | 2007/05/21 22:12

部隊長さん

破格のお誘いありがとうございます。
部隊長さんのところに返信しておきました。

釣友、俺も楽しいヤツらには恵まれているのですが、エキスパートというか、凄腕には一向にめぐり合わないんですよねえ。
類友の典型です(苦笑)。

投稿: Open6E | 2007/05/21 22:28

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