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2007/06/19

デビュー戦

さて、ここに書きましたように、土曜の釣行第2弾です。

***

6時半に西湘サーフをあがり、それから30分近く車を走らせて丹沢のいつもの渓流に到着しました。

今日の目的はテンカラのデビュー戦です。

元々、渓流のフライをやりたいとずっと思っていたのですが、道具そろえたりとかなかなかきっかけがありませんでした。
で、今年の渓流解禁直前に色んな渓流釣りの本が出て、ちょうど気になるポイントが載っている本を一冊買いました。
その本自体はエサ釣りもフライもルアーも載っているのですが、その中にテンカラに関する記述がありました。
ノベ竿にラインにリーダーに毛鉤だけという、手軽っぽい道具立てに惹かれました。

そして先週末、衝動的にテンカラセットを買い、多摩川で試したわけです。
風にやられて、全然飛ばず、先行きは暗い感じで土曜を迎えました。

***

現場に着くと、休日で良い天気ということもあって、いつもの入渓点のちょっと下には準備をしている人が3人いて、さらにいつもの駐車ポイントには車が停まっています。

なので、普段の退渓点あたりからスタートすることにしました。
ルアータックルも持ってきました。

まず、スタート地点の堰堤上のプールで振ってみます。
とりあえず、どんな感じなのか、目の前で左右に振ってみると、ちゃんとライン(テーパーライン)の重みと感じて、ループができています。
こりゃあいける、と思い、ポイントらしきところに打ち込みます。

まあ、何も反応ないっすね。
でも、キャスト自体がおもしろく、これなら飽きないだろうと一旦車に戻ってルアータックルを置いて、テンカラのみで再スタートです。

***

全くどうやっていいかわからない釣りなんで、一応フライのイメージでポイントに落とし、毛鉤が自然に流れるように流してピックアップ、これの繰り返しです。

キャストは、いわゆるフライのフォルスキャストって言うんですっけ?
空振りして、落とす場所を修正して、最後にポトリ、と。
フォルスキャストではいいとこ行くんですけど、リリースしたらイマイチっす。

どれくらいの時間流すべきなのか、ラインやハリスはどれくらい水につけるべきなのか全くわからないのです。
しかも、毛鉤が見えないっす、ほとんど。
ドライフライを投げてしばらくは見えるのですが、段々沈んでくるし。

あと、俺のホームの渓流は小さいところなんで、普通にオーバーヘッドキャストがやりにくいです。
接近戦とは言っても3.6m = 12フィートの竿ですので、フライよりも取り回しは悪いです。
上にかぶさっているときは再度キャストやバックハンドも使いますが、結構頭上の木や背後の草を釣ってしまいました。
リーダーはヨレヨレ、テーパーラインもヨレヨレです。

結構、キャストする時って右足を前に出して重心をかけて低い姿勢で竿を振るので足元が怖いです。
と思ったら、見事にずっこけてしまいました。
今だに右腕と右のすねが打撲で痛いっす。

そうそう、携帯電話ですが、SHOP99で買った簡易防水パックってのを使っているんですが、これが安物の割にはなかなか侮れません。
今回も何事もなかったかのように動いています。

結局、魚の反応は無く、3時間くらいかかって釣り上がりました。
時間も10時になったので、そろそろ上がろうかと一旦退渓しました。

***

車のところまで戻ったのですが、ちょっと残尿感があるので、今度はルアータックルを持って、ちょっと下流のいつもの入渓点から再スタートです。

ここはポイントがわかっているので、まずその日の付き場を探ります。
ルアーはスカジットのクイックミノーのみです。

あまりにもピーカンだからか、瀬には付いていないみたいです。
淵がらみのカケアガリや大岩の下、あるいはボサ際にタイトに付いていて、チェイスの距離も短いです。
もしかしたら先行者がいたみたいだから警戒心が高まっているのかもしれませんが。
(ただし、先行者の車とは、俺が最初の入渓時点で上に上がっていくのを見たので、かなり時間は経っていると思うのですが。)

結局、今日の付き場をどんどん打ちながら上がっていきましたが、途中で沢登りか山菜取りかわからない集団が先行していて、ザブザブ歩いていたので、そこで終了しました。
退渓した場所に車が停まっていたので、俺が再入渓した後に駐車して入ってきたみたいです。
まあ、この人らは頭ハネをした、という意識は無いのでしょうが。

***

テンカラのデビュー戦は、他の釣りのデビュー戦と同様、何がなんだかわからないって感じでしたが、ちょっとがんばってみたいと思える釣りでした。

つか、ますますフライをやりたくなってるんですけど。

まずロッドですが、やはり柔らかすぎるみたいです。
でもWebを検索するとハヤ竿でテンカラをやろう、みたいなのもあるんで一概にもこの竿がダメとは言い切れないのですが。
いわゆるテンカラ竿ってのを振ったこと無いので、どれくらい違うものなのかわからないんですよねえ。
安物を買おうかなあ。

次にラインですが、テーパーラインはかなり飛ばしやすいです。
でもラインが重くて、すぐに毛鉤が引かれてしまうんですよねえ。
次はレベルライン(フロロ4号くらい)を試してみます。

あと、毛鉤。
今回はドライもウェットも逆さ毛鉤もあまり考えずに色々やってみたのですが、フックサイズが14番くらい。
で、テンカラそのものは12番が標準的なサイズらしく、これはいわゆるリアル性を追求するフライと違う部分だと思われます。
大きくて、ハックルが白っぽくてボリュームがあるのが良いみたいです、なるほど。
じゃないと見えないよなあ。

***

いずれにしても、実際のテンカラの一連の流れってのがわからないので、人が釣っているところとか、映像があるといいんですが。
百聞は一見にしかず、ってヤツです。

で、帰宅してYou Tubeに「テンカラ」と入れてみると、結構ヒットしました。

これなんてキャストから取り込みまで一連の流れを見ることができます。
で、気づいたこと。

  • フォルスキャストをほとんどしていない
  • ハリスくらいしか水に漬けておらず、かなり高い角度で竿を構えている
  • 流す時間はせいぜい5秒程度
  • 魚がかかったら、ある程度でラインつかんで引っ張り寄せてた

なんと、俺、まるっきり違います。
これじゃあ釣れないっすね。

かなり軽く、フワっと投げて、1回目で振込んでいます。
それでよくコントロールが効くなあ。

で、俺、ラインもべったりと水に漬けてました。
そりゃダメだ。

かつ、毛鉤、じっくりとアップクロスからダウンクロスくらいまで流していました。
もう、ゆっくりとイチ・ニィ・サン、でピックアップして、すぐに次を打っています。
それくらいの時間なら毛鉤見えるよなあ。

かなり間違ったことやっていました。
要は、ものすごい手返しでどんどん毛鉤を打ちながらガンガン上って行く、ってのがテンカラのスタイルみたいです。

渓流のルアーってのも、ガンガン打ってガンガン上がりますが、テンカラはそれ以上のスピード感ですね。

かつ、ルアーの場合はルアーを通すコースとかある程度は線の釣りなんですが、テンカラはほぼ点の釣りっすね。

あと、ランディング。
俺は生憎ランディングをする機会が無かったのですが、ラインが竿と同じ長さでかつハリスが1ヒロくらいありますんで、竿だけで寄せるのって難しそうだと思っていたら、やはりラインをつかんで寄せるみたいです。
まあ、レベルラインでもフロロの4号とか使うんで、強さとかは問題なさそうですね。

****

ざっとそんな感じで、まだまだスタート地点にも立っていない気がしますが、もうしばらく続けて行こうと思いました。

当初の予定では、ルアーやりながら、テンカラ竿も持っていってテンカラのチャンスが来たらロッドを変えて、ってつもりでしたが、両方やるのは難しそうです。
ルアーロッドもったままテンカラ打ちつつ釣り上がらないといけないので。
ロッドホルダーみたいなのがあればいいんですが。

あと、1回、渓流型の管理釣り場とかに行って、キャスト→流し→ランディングという一連の流れを練習するのが良いかもしれません。

というわけで、がんばってみます。

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釣り:渓流ルアーフライ」カテゴリの記事

コメント

テンカラ、初めて動画で一連の流れを見ました。勉強になります。(^_^;)
動き自体はフライと近い部分もありますが、正直、イメージしてたのと違いました。
なんと言うか、もう少しコンパクトな釣りだと思っていましたが、
かなりダイナミックなんですね。

それにしても、ようつべ。色んなものがあるんですねぇ…。もっと活用しよう(笑)。

投稿: まこ@釣庵 | 2007/06/21 23:38

まこさん、どもです。

そうなんですよ、フライみたいに流してじっくりやるのか、もしくはチョウチン釣りみたいにポイント真上からチョンチョンみたいなのかと思っていました。

今度はレベルラインを試してみようと思っています。
生暖かく見守ってください(笑)

ではでは

投稿: Open6E | 2007/06/25 11:22

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