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2007/07/03

Addiction

もしかしたらどっかで書いたかもしれませんが、俺はかなりの活字中毒です。
電車の中とか、じっとしているときとかに活字を見ていないと不安になるくらいです。

なので、大体カバンの中には文庫本1冊と雑誌が1冊くらいは入っています。
でもそれらが何かのはずみで読み切ってしまったりしたときのために、PDA(いまだに5年くらい前のPalmなんですが)に色んなWebからのクリッピングとかが入れてあります。

だからと言って安心してはいけません。
もしPDAがトラブったり電池が切れたりしたらどうします?
そのために、一応、携帯では文字沢山で読み応えのあるサイトを携帯のRSSサイトに登録してあります。

でももし地下鉄の中で電波が届かなかったら?
最悪です、こうなったら俺、かなり情緒不安定になります。
イライラしながらキョロキョロして、車内広告をくまなく読みます。
1週間無利息とかの広告を真剣に凝視して、せっぱ詰まった人みたいです。
さらに人が読んでる新聞とかを横から覗きたくなります。
キレイなチャンネエが打ってる携帯メールも覗きたくなります(別腹)。

もうこうなると連行されるのは時間の問題です。
そうならないためにも、最初に戻って、本は多めに入れておきましょう。

実際、このブログで読んでいる本のこととか書いたことってないっすよね。
釣り系雑誌とか新聞とかについてはちょっと書いたことありますが。

とにかくこんなんだから、本を買い続けたらものすごい金を使ってしまうことになります。
Amazonなんかもダメ、速攻でマンシュウが数枚消えていくような注文をしてしまいます。

***

そんな生き急ぐ破滅型の俺には図書館がぴったり。
俺が住む川崎市の図書館、コレ最高。

まず、川崎市の図書館全部にまたがる本の検索ができます。
で、気に入った本があったら、それを川崎全域から1つの場所に集めてくれます。
そして、本が揃ったよー、とメールをくれます。
返すときは、どこの図書館で返してもいいわけです。
もちろん無料、俺の血税!

***

先週日曜は、リアルに首が回らなかったので、図書館に行きました。

以前、渓流釣りのポイント本を借りたときに、結構釣り関係の本が多いということに気づき、じっくり吟味です。

というわけで、釣り関係で俺が借りたのはこれ

  1. 「食いだおれ釣り日記」 盛川 宏
  2. 「釣り時どき仕事」 夢枕 獏
  3. 「イワナが笑った」 西山 徹

1は釣り魚の料理が季節ごとに沢山書いてあります。
一つ一つが短いので、ちょっと退屈なときにパラパラ見るのに良さそうです。

2はおなじみ夢枕氏の釣りエッセイ。
まだ読んでいませんが、楽しみです。

3は故西山氏の名著。
今通勤中はこれを読んでいます。
フライについての話なんですが、門外漢でも楽しめますし、文章そのものが軽妙でおもしろいのですが、結構考えさせられることが沢山書いてあります。
キャッチ&リリースの問題なんて、まさに今、良く考えていることなんですよねえ。

さらに釣り以外では

  1. 「百万遍 古都恋情 上下巻」 花村 萬月
  2. 「君たちは世界の新しい王様」 山川 健一

これ、どちらも両作家の自伝的な小説で、かつ1972年なんですよ。
どちらにも「ストーンズ来日」についての話が出てきます。

2の山川氏は最近あまり読まなくなったのですが、Stonesという軸を持った作家さんなんで、結構昔は夢中で読んでいました。
これは借りてきた日にサクサクっと読んでしまいました。

1の花村氏は、このブログのアクセスランキング上位に常駐している映画「皆月」の原作者です。
約400ページある分厚い上下巻なんですが、これは自宅で読んでいます。
現在、上巻の300ページくらい終わりましたが、読み応えあります。

***

そんなこんなで当分は読み物に困らない日々が続きそうです。
ただ、返却期日が7月15日と2週間しかないんですよ。
読めるかな?

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コメント

こんにちは
これですか、文章力の豊富はどれだけ沢山の文章に触れているかですからね。
私は先天性アルツハイマーの気が有り本を読むにラストの頃には始めの方はすっかり忘れてしまって・・・。
川崎にお住いですか、某テスターさんも川崎在住ですよ。大きな川の近く。

投稿: 部隊長 | 2007/07/03 18:43

最近は潜伏期ですが、私も基本的に活字中毒です。
情緒不安定になる気持ちも分かります(笑)。

西山徹氏の文章も読んでて楽しいですよね。私も好きです。
最近は『つり丸』の連載の影響で?嵐山光三郎氏のエッセイがお気に入りです。

投稿: まこ@釣庵 | 2007/07/03 22:08

七夕の夜 伊東港に遊びに来ない?
美人お母さんと、美人事務員さん、私の釣友なんかで呑んだくれてます。
次の朝、白堤でサバのオプションも付いてますよ。

投稿: 部隊長 | 2007/07/04 13:38

部隊長さん

文章力、無いっすよ。
ノーミソから汁が出てくると、自動的に手ぇが動いてアホみたいなことを書くんですよ。
しかも推敲しないもんで、後から読むとなんじゃこの文章は?みたいなの多いですし。

一応、文章を書くのも仕事なんですけど、仕事では遅筆でいつも周りに迷惑をかけっぱなしです。

そうそう、七夕の夜ですが、いいっすねえ、ロマンチックっすねえ。
が、が、その日は昼過ぎからヘタすれば日曜まで身動きが取れない状況なんですよ。
今週末の釣りも土曜に行くか日曜に行くか、突発的にしか決めれない状態です。

酒好きチャンネエ好きでしかもサバは釣るのも食うのも好きと言う俺にとってはすべてゴチソウなんですけどねえ・・・

投稿: Open6E | 2007/07/04 16:59

まこさん

まこさんが活字中毒なこと、すげえ納得しました。
なんか、「やっぱりね」って感じで。
なんつーか、その方面に病んだ人(笑)の匂いを感じましたもん。
(いやいや、愛情表現ですよ)

さて、嵐山氏のそのエッセイは読んだことはありませんが、氏の文章は好きですよ。
軽妙でちょっと毒があって。
単行本は出ていないのでしょうか?


投稿: Open6E | 2007/07/04 17:15

良かった来れないのね。

誘ったものの美人2人を全て持ち帰られそうだったから、後で少し後悔してました。
俺のカミサンならかっさらってもらっても何ら差しつかえ無いのですがトウがどころをかなり過ぎてますけどね。(笑)

冗談はさておきなかなか日程が合いませんね。

投稿: 部隊長 | 2007/07/04 17:22

部隊長さん

いやいや、ルックス勝負ができないタイプで口先勝負のクセに異様な人見知りと来てますんで、初対面お持ち帰りなんてありえません。
つか、そんなラッキーな話なんて都市伝説ですよ、シーバスとかアオリイカみたいなもんですよ。

前にも書きましたが、フルで1日、伊豆に行くとなるともうちょっとの時間をまとめて取ることができない生活をしていまして。
必然的に午前だけ、とか明け方まで、とかの短期勝負の釣りになるわけですよ。

次回の伊豆ですが、行けるとしたら盆ですかねえ。
ただ、ガッツリと盆の期間は初盆で福岡に帰るんで、その前の数日間かなあ。
決まったらご連絡差し上げます。

投稿: Open6E | 2007/07/04 17:28

私はもっぱら読む方で、表現の方はOpen6Eさんと違ってカラッキシなのに、
「やっぱりね」とは、これいかに?(爆)

嵐山氏、雑誌とかの連載で拾って読んでたのでタイトル等は分かりませんが、
結構単行本もあったと思いますよ。何かの賞を取ったのもあったし。

私が思うに、エッセイが面白くなる要素は、
食の好みが近いこと、適度の毒があること、適度の下ネタがあること…ですかね?(笑)

投稿: まこ@釣庵 | 2007/07/04 22:19

まこさん

まこさんの表現、すごく良いと思うのですが。
なんつーか、書くことに抵抗無い人の文章だと思います。

他に活字中毒者の匂いをプンプン感じるのは最近復活をされたサンダースさんなんですが、あちらは本職でしたよねえ。

さて、嵐山氏の単行本ですが、「つり丸」に連載中のエッセイについて聞いたつもりでした。
俺の書き方が悪かったっす、すみません。

面白いエッセイの要素・条件、確かにそうですよね。
最近、開高健氏の「私の釣り大全」が禁断症状回避用にカバンの中に入っているのですが、まさにその条件ぴったりですね。

投稿: Open6E | 2007/07/05 09:49

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