失速
朝練ですが、火曜夜から徹夜で、水曜朝は行けませんでした。
このままでは二日ボウズなんで、今日木曜はきっちりと行ってきました。
今日は、流れのある川に向かってではなく、河原の広い芝生で練習しました。
色々といただいたコメントを思い出しながら試してみて、例えばロッドのグリップを袖に入れたりしてなかなかいい感じです。
が、どうにもうまく行かないのが、シュート、って言うんですか?最後のプレゼンテーションです。
フォルスキャストではイイ感じに伸びてるようにも見えるのですが、最後シュートしようとループが伸びきったくらいにロッドを下げると、ラインが失速してクチャっと落ちます。
なんで、芝生に着いたラインはまっすぐではなく、クネクネなんです。
タイミングなのかなあ。
あと、あまり地面を叩くことはなくなってきた気がしますが、やっぱりループが狭くならないです。
止め方なんでしょうか?
と、色々とコメントをくださる方に甘えてまた色々と聞いてしまっています。
明日は、まっすぐに伸びるシュートの練習っす。
| 固定リンク
「釣り:淡水ルアーフライ」カテゴリの記事
- 2013マルタ開始(2013.03.21)
- プチプチトライアスロン(2012.08.08)
- 春合宿2012 二日目(2012.05.01)
- Spring has come(2012.03.12)
- First Catch of This Year(2011.12.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
あしたのために その3 バックキャスト
こんばんは そろそろ文字で伝える限界のレベルみたいですね。。疑問点がいちいち鋭いと思いました。ご紹介した本などをざぁーっと読んで、キャスティングのメカニズムを頭に入れると飛躍的に伸びるように思います。
シュートがへにゃへにゃですが、これはループに力が無い時によく起こる症状です。
僕の経験では良いバックキャストは良いフォワードキャストに繋がります、最初のうちは無理にシュートだぁ!と力むとその前のバックキャストを知らず知らずミスしている場合が多く、へにゃへにゃになります。
そろそろ文字盤感覚で振り幅を決めてみるのも良いかもしれません。。
多少窮屈に感じるかもしれませんが、目の高さで構えて、手首を袖入れして、そのままほぼ真上にキャストし、1時の位置で確実に止めてみてください。すると上手く竿を曲げていれば、止めた時点からループが出来始めます。
そのままループが一直線になる寸前まで 1時の状態のまま 待ちます。結構辛い?
そしてそこからフォワードキャストをします。。気持ち下向きに狙うと上手くいくかもしれません。
そして11時の時点で確実にストップです。ラインは前方に伸びて行きますから、それに合わせるように竿を倒してみてください。あくまでラインの動き合わせながらジョジョに。。が良いと思います。
1時から11時の振り幅ですから、かなり狭く感じるかもしれません。。でもきちんと竿を曲げれるようになると、これくらいコンパクトでも飛ぶからフライは不思議です。
ポイントはキチンと竿を止めることだと思います。
最初はガッツリ止めてしまい、ラインがうねったり、竿に当たったりすると思いますが、ナンでも最初は強引ですよね。。回数をこなして行くうちに 絶妙の頃合い が解ってくるものかと思います。
とここまで書いてフト思いましたが、何番の竿を使っていますか?
キャスティングを覚えるにはなるべく重いラインがいいんです。基本は6番くらいです。それは渓流などで使う3番や4番は軽いためラインの重さを感じることが、難しいからです。
丹下ダンペイ?
投稿: MANI-HANA | 2007/11/15 21:36
ブチ当たってる壁がデジャヴのようで、他人事とは思えません(笑)。
シュートは「シュート!」と思うと、その瞬間にループを作っていた時の振り幅が崩れます。
最後のバックキャストを倒し過ぎてたり、最後のフォワードキャストでストップしていなかったり。
フライのキャストで重要なのは振ることではなくて、スムーズで確実なストップであると思います。
シュートに関してもそれは同じで、「シュートする」のではなくて止めてやればラインは勝手に伸びて行きます。
また、ラインスピードを上げたり、ループ幅のコントロールをすることは、
もちろん技術的なものでもカバーできますが、道具による部分も小さくないです。
基本を身につけて、その上でそれらに不満が出たらロッドを検討する時かもしれませんね。
てか、私も文章ではボチボチ限界を感じますねぇ。(^_^;)
投稿: まこ@釣庵 | 2007/11/15 23:50
> MANI-HANAさん、まこさん
丹下のとっつぁんとソカシ、各々方から毎日アドバイスをいただいて、ほんと幸せモノです、俺。
ほんとにありがとうございます。
毎日やっているんで、いただいたアドバイスを即試せるってのはいいですね。
微速ながらも進歩していってると思っています。
フライ修行に関してはこれからもガンガン書いていきますが、まさに文章でいただくアドバイスでは限界だと思いますし、あまり甘えてもいられませんので、無理はなさらないでください。
エントリを読んでいただいたタイミングで、いくらなんでもこれは失笑では済まない、ってときくらいにツッコんでいただければ幸いです。
取り急ぎ、お礼まで。
投稿: Open6E | 2007/11/16 11:12
> MANI-HANAさん
答え忘れていました。
今使っているのは、#6のロッドです。
飲み屋の店長にもらった、セットものです。
ラインはWF-6Fです。
ついでに、練習のときは4Xで12フィートのリーダーをつけて、短くなってきたら0.8号のハリスをティペットとして継ぎ足し、大体常に12フィートになるようにしています。
投稿: Open6E | 2007/11/16 11:41