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2007/11/13

フライキャスティング修行記:朝練開始

半ばシリーズ化しそうなイキオイのフライキャスティング修行記です。
今までのアラスジとしては、ここんとこ毎週少しずつでもフライの練習をしているがそろそろ頭打ちな感じになってきている、というところっすね。

ただ、フライのキャスティングという、今までやってきた釣りとは力学的に違う釣り方の面白さもわかってきて、向上心の無い俺としては珍しく「上手くなりたい、いや、上手くなくていいから人並みに投げれるようになりたい」と感じています、ここ1週間。

***

先週末土日は天気と所用のため、釣りにも行けずキャスティング修行もできませんでした。
日曜夜、フライキャスティングのビデオを見てるとイキたくてイキたくてたまらなくなりました。

さらに、こないだのエントリへのコメント

『マニアの花道』

のMANI-HANAさんが教えてくださった「ピックアップアンドレイダウン」ってヤツを調べました。

要は「ツマミ上げて横になる」わけでつね、チャンネエを。
それなら、得意。
ウソついてました、得意じゃなくて好きなだけです。

さっそくネットを駆使して調べてみると

Flyfishing My Life / 私のフライフィッシングフライキャスティング入門

こんなサイトがあり、熟読。

さらに、色々と調べていくと

華麗なるフライフィッシングレディ

こんなサイトも。

この2つ、最近はヒマさえあればとりあえず読んでいます。

最初、「ピックアップアンドレイダウン」ってヤツはテンカラのイメージを持っていました。
テンカラの場合は、ほとんどフォルスキャストってのをしません。
かつメインラインは水に浸けずに、打ち込んで数秒でピックアップし、次のフォワードキャストがそのまま打ち込みになります。

ラインの重みで毛鉤を飛ばすというところは近いですが、フライの場合はラインの表面張力のような感じでロッドをしならせてバックキャストをするってあたりは違いますね。

***

まあ、そんなこんなで見たり読んだりしていたところ、ある決意をしました。

今の練習ペースが週に1回くらい。
とりあえずオリャーっと投げてなんとなく満足したり不満だったりするけど、翌週はまた最初からやりなおし。

これじゃあダメっすね。
よし、決めた。
毎日朝練しよう。

家から多摩川のヨサゲな場所までスタスタ歩いて15分くらい。
まあ車も止めれるけど、せっかくだから歩いておマンポの歩数稼ぎをしようというハラです。
というわけで、7時半に帰宅するためには、往復30分+準備と片付け10分+練習50分で6時に家を出ればいいワケやね。
ということは、起きて着替えて腹痛待ちをするとして・・・起床5時45分!

うーむ、やめようかなあ。
と、すぐにくじける昨日までの弱いボクタンとはサヨナラで、今回はやるっすよ。

というわけで俺の中のルール決定:

  • 1時半までに就寝できた(すなわち睡眠時間4時間確保可能な)ときは二日酔いでも決行
  • 朝練のために夜遊びを犠牲にしない
  • 雨が降ってる日、風があまりにも強い日は迷わず中止

うむ、なかなか自分に甘くてナイスなルールです。

で、ゴールですが、どうしようかなあ。
スペイキャストができるようになったら、とか言ったら、還暦迎えてもやってそうだし。

とりあえず目的としては、頭では忘れていても体は覚えているんでしょ奥さん、な状態に自分をしたいというところなんで、その観点で考えてみます。

***

そういうわけで、イキオイに乗って日曜は23時に就寝しました。

そして月曜朝。
何せ気合い入っていますんでサクっと起きて出発、のはずがダラダラしたら6時20分です。
よし、今日のところは車で行くか。
自分に甘い自分が好き。

で、ファンタジスタS君の家のすぐ裏に到着です。
こっそりS君ちに忍びこんで、Yes/NoマクラをNo/Noマクラに変えてやろうかと思いましたがやめときました。

ピックアップアンドレイダウンと、あまりラインを出しすぎないフォルスキャストを中心にみっちりやりました。
で、40分くらいやって、なんか少しつかめました。
ほんまかい。

最近、バックキャストで地面を叩くことはなくなってきたのですが、フォワードキャストでピシピシ水面叩いていました。
ループの形がひらがなの「し」の形っすから。
そんな形で先端が伸びきらずにバックキャストに移るんで、ここでチャッチャクチャラになるわけです。

この原因がわかりました。
手首が開いていました。

いやいや、ふざけていません。
俺としては、振りすぎないように色々と今まで試行錯誤をしていたつもりなわけです。
でも、やっぱりダメなんで、念のため、ロッドのグリップエンドを肘につけたままフォワードキャストをすると、あら不思議伸びるじゃないっすか。
あと、各前後キャストのとき、ゆっくりから段々スピードを上げることなんかも意識してみました。

おっとこのあたり、もしかしたら俺はものすごい誤解をしているかもしれません。
この文面だけで俺の大いなる誤解が分かった方は是非是非ツッコんでください。

まあ、最後のシュートは左手を離すべきかとか、いつロッドを下に下げるか、とかわからないのでイマイチ綺麗に着水はしないのですが、前回よりはだいぶマシです。

最後に、上記「華麗なるフライフィッシングレディ」にありましたフォルスキャスト100本に挑戦しましたが、15本(15往復)くらいでリーダーに顔をはたかれて途絶えました。

というわけで月曜は満足して帰宅しました。

***

昨晩、クライアント先で21時過ぎに仕事が終わりました。
いつものバーに行こうかと思ったのですが、逆方向だしどうしようかなあと本屋をうろついていたらチャンネエKOから電話です。
22時過ぎになるけど、軽く飲みたい、と。
うーん、1時間半飲んで帰宅したら1時かあ、どうしようかなあ。

でもホロ酔いです、酒豪のチェンネエKOにしては珍しく口が回らなくなっています。
よし、軽くね軽く、でももし何かアヤマチがあったら朝まで帰れないかもしれないなあイヒヒヒととっても卑しい顔をしていたはずです、俺。

で、結局帰宅が0時40分、アヤマチも無く(チッ!)こっちもホロ酔いで帰宅し、バタバタと1時半に寝ました。
4時間ルールの範囲内なんで、朝練やるっすよ。

***

というわけで今朝はきちんと起きて6時5分過ぎくらいに家を出ました。
徒歩です。
とりあえず、河原に出て、振れそうなところを見つけながら、オエーオエー言いながら歩きました。

途中、流れが緩やかなところの岸よりで、おそらく鯉と思われるモジリがいくつも見えました。
「恋の道フライ編」とか新企画が浮かび、HN氏からもらった白いエッグフライをすかさずキャストしたろうかと思いましたが、その場所はバックスペースが全然取れないところなので却下です。

というわけで、S君の家よりちょっと手前にいいところを発見しました。

200711130629000

この写真だと、すごくゆったりと流れているようですが、手前は瀬です。
キャストしたら、速攻でラインが流されます。

以前、おなじみ釣庵まこさんにいただいたこのコメントで「ティペットの先に2cmくらいの毛糸とかを結んで練習した方が良いです」と教えていただきました。

でも毛糸なんて持ってないんで、今、練習のときは、カゴサビキとかに使うウキ止めの紐を小さく結んで使っています。

まあ、以下の写真は何投かして、ベロンと伸びてしまった後なんですが、結構コンパクトにまとめて、かつ視認性も良いんですよ。

200711130630000

で、上記したように手前は瀬みたいに浅くて流れが早いもんですから、キャストが終わったらラインはどんどん流されます。
急いで回収していたら、岩に挟まって切れてしまいました。
針付いてないのに根ガカリかよ!

というわけで、今度は適当に買ったインジケーターを付けてみました。

200711130638000

うん、視認性はバツグン。
でも、パイプで通しているのでその部分がやたらとラインとリーダーの結び目とかに引っかかります。

つーわけで、面倒なんで片方をカットです。
パイプカットです。
大橋巨泉です。

今朝、この場所は微妙な向かい風だったのですが、さらに向かい風が強くなってきました。
すると、このインジケーターだと 空気抵抗が大きいみたいでティペットの動きについてきてくれません。

というわけで、このフサフサの部分もどんどんカットしました。
何度もカットして、最終的な形はこんな感じです。
これでも結構空気抵抗あるんですよ。

200711130659000

とまあ、こんな感じで7時過ぎまで楽しみました。

***

まだ2日しかやっていませんが、毎日やるってのはいいですね。
前日のポイントを覚えていますし。

とりあえず、1週間くらいは続けられたらいいな、と思っています。


 

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釣り:淡水ルアーフライ」カテゴリの記事

コメント

あしたのために その2 ロールキャスト  丹下ダンペイ(嘘

こんばんは かなり良い感じで朝練進めているようで楽しく読みました。
>ロッドのグリップエンドを肘につけたままフォワードキャストをすると、あら不思議伸びるじゃないっすか。
あと、各前後キャストのとき、ゆっくりから段々スピードを上げることなんかも意識してみました。

これ結構鋭いと思います、手首が開くとロスが生じるので、最初のうちは袖に竿尻仕舞ってもへーきくらいです。この手首の癖はあとで抜くのが大変なので、鋭い目覚めだと思いました。フライで一番難しいのはボールなどを投げる感覚とおんなじにキャスティングを捉えるとなかなか上手く逝きません。。

段々とスピードをあげることもその通りです。ただストップさせることが何をおいても大事なので、確実にストップさせることを優先したらもっといいかもしれません。

6〜7m出して、人差し指か中指でラインを掴んだまま、左手にはラインを持たずやると混乱が少ないと思います。左手は慣れないとロッドに絡んだり、ループ作りの障害となることが多いからです。
ティップ(竿のサキッポ。。)が平行に移動するイメージで竿をブンブンすることも大事です。。前が低ければ後ろは高く、後ろが高ければ前は低く。。。

『エッセンス オブ フライキャスティング』 釣り人社 と云う本も機会があれば読んでみると良いかもしれません。週末あたり玉皮散歩の際、お会いすることがあればお貸しします。。

長々スミマセン。

投稿: MANI-HANA | 2007/11/14 20:38

テクニカルな部分は先行者様のコメントと全く同様。
「心の師」も同じ様ですし、異論無しです。

ちなみに感覚的な話で説明すると、
ジゴロなOpen6Eさんはバーでダーツやらないんですか?
手首の使い方は、あれと似てると思いますよ。

あと「竿を振る」「竿を曲げる」ということよりも
「ループを作る」ということをイメージする様になってから、
私の場合はキャストが飛躍的に前進しました。

投稿: まこ@釣庵 | 2007/11/14 23:36

> MANI-HANAさん

コメントありがとうございます。
さっそく袖入れ、やってみました。
ハカセ君な感じでよかったです。

まあ、まだまだなんで、また確信犯的に頼らせていただくかもしれませんが。
(すでに別エントリで・・・)

文献紹介、ありがとうございました。
お借りするのは申し訳ないんで、Amazonか図書館ででも探してみます。


> まこさん

ダーツ、やりますよ。
マイダーツも持ってますよ。
でも、もう1年以上やってないっす。

いわゆる、スナップで投げるというより、押し出すような感覚、わかりますわかります。

ループを作るっての、テンカラでは新体操のリボンのイメージでやっていたのですが、フライでも同じようなもんですかねえ。

どうもありがとうございました。

投稿: Open6E | 2007/11/15 20:11

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