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2008年4月の14件の投稿

2008/04/30

春合宿2008 プラン決定

今、クライアント先での午前のミーティングが終わりました。
まあ、ミーティングの最中に内職して1本エントリを書いたので、クライアントからしてみればマジで金返せ、ってところでしょうが。

***

で、調整に次ぐ調整の結果、今年の春合宿のプランが決まりました。
明日5/1の午後くらいにこっちを出て、5/6までの5泊6日としました。
ただし、5/2の午後は電話でクライアント対応の可能性あり、イヤン!

場所はいつもどおり伊豆で、食事は毎晩部隊長さんのお宅です(ウソ)。

***

さて、釣りモノですが、本来はイカ合宿と行っていたくらいですのでイカは外せないでしょう。
今年の東伊豆はまだ本調子ではないようですが、がんばってみます。

そして渓流、待ってろ河津、待ってろ狩野川、でございます。
狩野川に関しては難しそうなんで、ちょっとヒキ気味ですが。
ニューロッドを使って根こそぎいきます、根こそぎ。

あとは、うーん、なんかあるのかなあ。
メバルとかアラカブ、あとは松川湖のトラウトもいいなあ。

***

とか毎年のようにたくさんの荷物を考えていましたが、明日は電車で移動なんで、必要最小限のものにしました。

イカに関しては、エギしかやりません。
なので、ロッドにリールにギャフにエギ用のバッグ、これだけ。

渓流に関してもテンカラはやりません。
ロッド、リール、ウェーダーにチェストバッグにネット。

これだけにします。
これからの経営に求められるのは、選択と集中です。

今、想定しているハンドキャリーの荷物(残りは宅急便)はこんな感じです。

  • ロッド2本+ギャフをロッドベルトで束ねる
  • 大きめのバッグに、リール2個とウェーダーとネットとチェストバッグと(入れば)イカバッグを入れる
  • 最低限仕事に必要なPCや資料、着替え等をデイパックに入れる

なんつーか、家出みたいです。
が、宅急便が届くまでに、イカもやりたいし渓流もやりたいんでがんばって運びます。

さて、今年の春合宿、いったいどうなるんでしょう。

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鱒無制限

さて、先日予告したとおり、ロッド購入しました。

月曜日、クライアント先でそこそこの時間に上がれたので、即効でショップに行きました。
とりあえずショップに行ってもう一度実際に振ってみて決めようと思ったわけです。

結果として、5フィートにしました。
理由は色々あるのですが、5フィート6インチは今1本持っていることや、実際にリールとラインをセットして振ってみたときのしっくり具合などなどで、決定しました。

部隊長さんkidmasuturiさん色々なアドバイスをありがとうございました。
たくさん迷って、モノを買う醍醐味を満喫しました。

というわけで購入したのは、ジャクソンのトラウトアンリミテッドTU-502というロッドです。
ウェブサイトの講釈に書いてあるように、ティップは割りと入るのですが、バットがしっかりしています。

***

というわけで昨日29日の祝日、アレキサンドラのスイミングテストその他で多摩川に行きました。
もしかしたらまだマルタの可能性があるかもと思い、ウェーダーとフライタックルも持っていきました。

河原についてタックルをセットします。
以前にも書きましたように、俺は渓流でも比較的大きなリール(ダイワの2506番)を使っているのですが、5フィートだとバランスが悪いかな、と思いきや、そんなに違和感はありませんでした。
つか、考えてみれば、俺が持っているリール、2506(カルディアKIX)と2004(レブロス)と1500(フリームスKIX)を比べたら、2506が一番軽いんだった。

ラインは4ポンド、アレキサンドラを直結し、流れの押しが強そうなところにキャストしてみました。
他のピンピンのロッドをあまり使ったことが無いので単純には言えませんが前のロッドに比べたら相当操作しやすいと感じました。
つか、インプレがたとえイマイチだったとしても、強引に最高の烙印を押してしまいますが。

このロッドでGW以降、戦います。
バラシ、増えるんだろうなあ。

***

その後、以前にマルタとニゴイが出た瀬に行ってみると、時々ジャバっとしています。
何かいるみたいです。

せっかくなんでウェーダーを履いてフライを投げてみましたが、何も起こりませんでした。
今年のマルタは、とりあえずこれくらいで勘弁したります。

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2008/04/27

ソルトマンのタシナミ

さて先日、いつもお世話になっている釣庵まこさんのガルプについてのエントリにコメントをしました。

釣庵:「ガルプ!サンドワーム」へのコメント

そこで、「俺はソルトマンのタシナミセットにガルプは標準装備しています」という意味のことを書いていたら、「タシナミセット」というものに思ったより反響?があり、まこさんからエントリに書くようにとの指令がありました。
元来、乗せられやすい性格の俺なんで、とりあえず書いてみようと思います。

と思って書きかけのまま2週間以上どころか1ヶ月近くが経過してしまいました。
なんとか終わらせましょう。

***

まず、キーワード「タシナミ」でこのブログ内を検索すると、3件ヒットします。

快楽主義的堕落生活: 不覚 2.

快楽主義的堕落生活: 春合宿2007 その1:出発.

快楽主義的堕落生活: 壊れたダンプカー.

要は、釣りをしているときに目的外のターゲットが現れたり、目的のターゲットがウンともスンとも言わないときに他のターゲットを狙うために装備しておく仕掛けとかのことです。

元々はソルト「ルアー」マンのタシナミセットでした。
主にエギでイカを狙っていると、シーズンによっては青物が回遊してきたりします。
そんなとき、エギを外してすかさずメタルジグを投げると、そこそこの確率でヒット(ゲットするかどうかは別)に持ち込むことができるわけです。
ですので、最初は「メタルジグを常に持っておくことはソルトルアーマンのタシナミ」だったわけです。

そのうち、持ち歩くものがルアーだけでなくなりました。
ファンタジスタS君との釣行が多くなりだした頃、上記「ソルトルアーマンたるもの、メタルジグを常に携行するのはタシナミだ」と薫陶していました。

S君はオミヤゲモチベーションが非常に強く、現場でターゲット外のモノが揚がっていたり、ターゲットが振るわない場合(ほとんどのケースです、ありがとうございます)、なんとかして別のターゲットを釣ろうとします。
そういうときに、たまたま入れていたサビキが活躍したり、ブラクリが活躍したり、ジェットテンビンが活躍したりするわけです。

気がついたら、いつのまにかルアーだけに収まらない、「ソルトマンのタシナミセット」になっていきました。

***

で、現時点でのコンセプトは、シーバスロッドやエギロッド(ルアー負荷30g前後)1本を持って海に行くとして、何を持っていけば大抵対応できるか、というところです。
サーフとか地磯では難しいですが、岸壁系ならかなり応用が効くわけです。

一応、システムとしてはPE0.8-1.5号、リーダー8ポンド-30ポンド程度を想定しています。
まずは、最大限のタシナミを挙げてみましょう。

1) シーバスルアー各種:
対象魚:シーバス他。

2) メタルジグ:15g~40g
対象魚:小型中型回遊魚(カマス、メッキ、サバ、ソーダ、イナダ、ショゴ)

3) ジェットテンビン:6号~10号
まず、これに弓角をつけると中型回遊魚がイケます。
また、投げ釣り仕掛けにガルプでキスやカレイなどが釣れます。
さらに、弓角代わりにエギをつけると(ジェットリグ)、アオリも釣れるます下手すりゃ。

4) 遠投カゴサビキ:オモリ6号~10号
ウキ止め→シモリ玉→ウキ→シモリ玉→ロケットカゴ→サビキ→オモリという仕掛け。
小型のアジから中型回遊魚まで釣れます。

5) 投げサビキ:オモリ6号~10号
サーフでやってる、いわゆるコマセなしの投げサビキです。
サビキそのものは遠投カゴサビキの太ハリスを使ってもよさげです。
イワシやカマス、サバやソーダまで釣れます。

6) 足元サビキ
ちょっとロッドが固いかもしれませんが、足元のイワシとかアジとかを一網打尽に。
仕掛けは、サビキ→オモリとシンプル。
真空パックのコマセなんかがあれば良いですね。

7) ブラクリ
これもガルプをつけて足元直撃とかチョイ投げをしています。

8) 泳がせ仕掛け
これは釣庵まこさんの過去のエントリに触発されて試してみて、結構好きな釣りです。
サビキで釣れたイワシやアジをつけてブッコむという、ワラシベ長者作戦で使います。

要は、ロッドとリールに加えて

  • シーバスルアー
  • メタルジグ
  • エギ
  • サビキ
  • ガルプ
  • ブラクリ
  • 投げ釣り仕掛け
  • 泳がせ仕掛け
  • ジェットテンビン
  • ナスオモリ
  • ロケットカゴ
  • 網カゴ
  • ウキ(ウキ止め、シモリ玉)

と、これだけをコンパクトにまとめると、大抵のヤツはやっつけることができるわけです。

ただ、実際にこれらを常に携行しているか、というとそんなことは無いです。
季節や釣りモノによってスタメン(現場に持って行く)とベンチ入り(車には積んでおくが現場には持っていかない)は変わります。

そんな中でも不動のスタメンは、メタルジグ、ブラクリ、ガルプくらいですね。

***

皆さんはいかがでしょうか?
こういうのもイケる、とかアイディアがあったら教えてください。

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2008/04/26

ノーヒットノーラン

今朝2時くらいから、いつものところ宿敵Tとヤエン勝負に出撃しました。

普段だとファンタジスタS君も参戦するのですが、ヤツはこのGWに引越しを控えており、釣行禁止令が出ているとのことです。
なので、Tと二人です。

結局、朝9時半まででアジ8匹を使いましたが、ウツボのアタリが2回あっただけで、アオリのアタリはナシ。
Tはウツボのアタリさえなし。
うむ、辛勝(セコい)。

他にも数人ヤエン師はいましたが、誰にもアオリはアタっていませんでした。
海況を見ると、ここ1週間海水温が16度以上で、かつここ数日は18度をキープしているので、これはイケると思ったのですが、惨敗です。
東伊豆もあまりパっとしないみたいですし、今年はちょっと遅れているみたいですね。

アオリ泳がせ専用リール「エアノスXTL」アジを抱いてからの逆転音は、確認することができました。
ウツボですが、ありがとうございます。
少なくとも、ウタタネしているときに音で目が覚めたくらいです。

***

それにしても、去年のこのときを最後に4ヶ月以上ヤエンでのアタリがありません。
それに伴って、ヤエンなんて、ケースから出していません。
(元気なアジをアオリと思って投入したとき以外、てへっ!)

***

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昨晩はいつものホルモン鍋ではなく、ちゃんぽんにしました。

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2008/04/25

Dance, Alex, Dance

いやもう、書いて書いてカキ倒します。
思春期かい、というくらい。

渓流での釣り、去年1年結構じっくりとやってみて、自分の中で現時点での方向性ができています。
毛鉤に関しては、渓流でのフライはしばらくやんないでおこうと思っています。
当面やるとしたらテンカラをやって、フライは止水と多摩川くらいでいいや、と。

***

で、ルアーです。
去年1年やってみて、一番性に合ってるのは、アップもしくはアップクロスにミノーを撃って、ほぼトゥウィッチをかけ続けるようなスタイルです。
これが一番正しいとか釣れる、ってんじゃなく、これが一番キモチイイ。

使うルアーに関しては、ほぼ9割がアンレーズ(アングラーズリパブリック)のアレキサンドラです。
他はアンレーズのフリット、スカジットデザインズのクイックミノー、などなど。
要はキビキビと動いてヒラを打ってくれるのがお好みです。

で、たまに上記の釣り方のフォローとして、スカジットのソリッドテールディープなどのディープダイバーや3グラムから5グラムのスカジットのプリスプーンなんかを使います。

そうなってくると、タックルに関しては、ほぼ9割を占めるアレキサンドラに合わせたものにしたくなってくるわけです。

***

まずはリールですが、当初はダイワの1500番や2000番を使っていました。
で、ある日、部隊長さんとこタックルに関するエントリで2506を使っている、との話があり、俺も実際に使ってみました。
これが実にいい。
スプール径があるだけに糸ヨレとかのトラブルは少ないし、巻き取り量が大きいんでアップやアップクロスでのハイスピードトゥウィッチも割と楽、さらに巻き合わせも決まる(らしい)。
これはこのままでよさそうです。

***

で、ロッドなんですが、今はスミスのマジカルトラウトという5フィート6インチを使っています。
スプーンや小型ミノーなんかには非常に使いやすく、かつバレにくいロッドですが、逆に万能性があるだけに、ガンガンとトゥウィッチをかけたりするには柔らかすぎるわけです。

そういうわけで、ロッドを新調しようかと思っています。

先日、ショップに行って、知り合いの店長さんに色々と相談に乗ってもらいました。
店の中で何本も振って振って振り倒して、やっと候補が絞れました。

もう、ピンピンの若大将です。
たぶん、バラシ増えそうです。
スプーンとかやりにくいだろうし。
でも、もう汎用性は求めないです。
一点豪華主義でいきます。

とはいえ、候補は決まったのですが、一点迷っています。
ラインナップには5フィートちょうどと5フィート6インチがあるのですが、どっちにしようか決めかねています。

なんか決め手となるコロシ文句、ないっすか?

***

次にラインですが、現在はバリバスのスーパートラウト アドバンス VEP 4ポンドです。
今のところ、視認性にしても強度にしても何も不満はないのですが、スペック見てみるとVEPって結構太いんですね。
しかも、これまた部隊長さんからの以前のエントリに対するコメントで3ポンドを勧めてもらっているのを思い出したりと、ちょっとココロがぐらついています。

***

本来、GW前くらいにウェーダーをちょっとフンパツして新調しようと思ったんですが、ロッドを買うことにしたんでウェーダーは引き続き安物を1年に1本履きつぶす作戦にしました。

さて、おニューの布陣で臨む(予定の)GWはどうなるんでしょうか。

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ドライのアワセとリーダーの接続

ここんとこ3日間3連投、鉄腕稲尾ことOpen6Eです。
まだまだネタはありまっせー(カラ手形)。

先週末の釣りはあきらめていたんですが、かろうじて日曜に2時間ほど実釣時間が取れそうな状況でした。
このとき以来行ってないんで多摩川マルタに行きたかったんですが、ウェーダー履いたりとか考えるとめんどくさくなってしまって、でもフライ振りたかったんで、結局近所のカンツリに行きました。

***

マーカーつけてマラブーとかエッグとか投げれば際限なく(は言い過ぎにしても)釣れるんで、今日はドライをメインでやってみよう、とココロに誓いました。
時間は15時半、幸いにもそこらじゅうでライズしています。

まずはパラシュートを水面が騒がしい辺りにキャスト。
うーん、ここ最近、重いショットを付けた「正しくない」キャストばかりしてたんで、まともなループができなくなっております。
暖かくなってきたし、朝練再開しよ。

で、ポチョっと出ます。
あるいはガボっと出ます。

要は、出るには出るんですが、フッキング率が非常に低い。
どうもテンカラの癖で、フライの近くに違和感とか魚のキラメキが見えたら即アワセをしてしまうんですが、このときのようにじっくり待ってみてもやはりフッキングしません。
これは遊ばれてるんでしょうか、それともタイミングが悪いんでしょうか?

パラシュートやカディス、バイビジブル(?)などで2時間で10匹ちょっと釣れました。
まあ、結局エッグとかマラブーもやって、20匹くらいは上げたんですが。

***

さて、今まで、フライラインとリーダーの結束はコネクターを使っていました。
が、ガイドに当たったりとイマイチ使いづらいんで、他の方法は無いのか調べていました。

ループトゥループが楽そうだしフライラインも減らなさそうなんですが(セコい)、俺のフライラインは先端がループになっていないのです。
なんかチューブとか剥離剤とかそういうの、手先がドラえもんな俺に無理無理。

一応、ネイルノットの棒を使わないヤツで結んでいるのですが、なんとも心もとない。

で、以前フライマンHN氏にもらっていたスプライサーってのがあるんですが、使い方がよくわからないわけですよ。
ネット上でもちゃんと解説してあるところ見つけられないし。
HN氏に聞いてみたら「5mmから10mmくらい刺して、穴にリーダー入れて引き抜いてネイルノット」だそうです。

で、やってみました。
なんか、違う。
つか、刺さらない。

結局断念して、火曜夜にまたもやバーで一緒になったHN氏に聞いてみたら、ものすごい誤解してました、俺。

まず、針ですが、俺は先端から5mmくらいのところから先端に向かって刺していました。
しむらー、逆ー!
いやあ、仮に先端まで針が通っても、こんなに太いリーダーのバット部分が通るんだろうか、と思っていましたから。

先端から刺して、5mmから10mmで抜いて、リーダーのティペットの方を入れて引っ張り出して、バット部を20cmくらい残しておいてネイルノット。

おお、やりやすい!

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2008/04/24

さよなら

先々週末に福岡に行って以来、ロクにエントリができていないわけですが。
いやね、ネタは一杯準備しています、ほぼ1ヶ月分くらいあるわけですよ(虚言癖)

まあ、福岡に行くたびに、俺にとっての最後の晩餐である博多のうどんとカシワメシを食っていることは皆さん周知のことだと思います。
最近は、幸いにも(コラ!)祖母が2年連続で亡くなってしまい、葬式だ四十九日だお盆だ一周忌だと結構頻繁に帰省しているんで、ちょくちょく食えているわけです。

先々週の帰省のときも、帰りに飛行機乗る前にきっちりと「牧のうどん」を食いました。
今回は、博多のうどん界で「丸天うどん」と人気を二分する「ごぼ天うどん」を食いました。
もちろん、カシワメシも一緒で。

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ごぼ天はネリモノではなくて、ほんとにテンプラです。
ただし、こっちのようにカキアゲではなくて、わりと大きいポーションのまま揚げてあるわけです。

これはこれで、久々に食うとうまいんですよ。
でも、やっぱり丸天ラヴ。

ちなみにこのときは飛行機に乗る直前だったんで、持ち帰りセットも買いました。
うどん4玉にスープにあとはネギとかアゲタマとかがついて500円っす。
ただ、スープは2重になったビニールの中、かつそれをコンビニビニールに入れてもたせてくれるんで、機内とかで破裂するんじゃないかとヒヤヒヤしていました。

***

で、このお持ち帰りうどんも2、3日で尽きてしまい、またもやソバを食う毎日だったわけです。
ところが先日、仕事で幕張に行くことがありまして、移動時間がちょうどお昼どき。

そうくれば、JR新木場駅構内の立ち食いで「さつま揚げうどん」、これ行っとかないと。

地下鉄を降りJRの改札を抜けて、立ち食いソバ屋に直行です。
メニューを見ると、あれ?変わってる。
さつま揚げうどんが無い。

まあしょうがないかと別のトッピングでうどんを頼んでみると・・・
スープは普通にソバのスープでした。
ここ、ソバは関東風、うどんは関西風じゃなかったっけ?

というわけで、俺の中で1つの季節が過ぎ去りました。
さよなら新木場、思い出をありがとう。

東京駅八重洲地下街に博多うどんの店はありますが、それはおいといて、立ち食いで期待できる店は釣庵まこさん直伝の「相鉄線構内『星のうどん』」しかありません。
この店にも縁が無いけど・・・

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2008/04/23

攻防戦

気がついたら、前のエントリから10日以上が経ってしまいました。
部隊長さんからご指摘いただいたように、GWにトンズラするために今はツメツメで働いているわけです。

毎年、GWは春合宿と称して伊豆に長期滞在しています。
今年ももちろんそのつもりですが・・・

当初の予定では、4/28と4/30-5/2に休暇を取り、4/25深夜伊豆in 5/6深夜伊豆outという11泊11日のまるで欧州人のような長期合宿にしてやろうと目論んでいました。

今、近来マレに見る長期プロジェクトを抱えておりまして、5月中旬に最初のピークが訪れるワケです。
で、それを前倒しでやりつつ、スケジュール調整等をしていましたが、先週末の時点で4/28にをきっちり押さえられてしまいました。
5/7-9のGWの後に休みをずらそうにもすでに5/7を押さえられてしまっていますので、延長不可。

この時点で4/28深夜in 5/6深夜out、8泊8日に変更されました。
まあ、でも、1週間はマルっと釣りができるし、ヨシとしよう。

で、昨日、さりげなーく、来週再来週のミーティングその他の話題をクライアントに振って、8泊8日を死守しようとしたのですが、見事に返り討ち、4/30も押さえられてしまいました。

というわけで、現時点では、4/30深夜In 5/6深夜Outの6泊6日にまでなってしまっています。

かつ、すでに不穏な動きで、5/2が固められてしまいそうな悪寒がしています。
しかも、5/2は下手したら深夜inができないくらいになりそうです。

現時点では、旗日の5/3-6は死守するつもりです。
でも、GWの旗日の伊豆なんて、人大杉勝男で萎えてしまうんですよねえ。

とほほほ

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2008/04/12

元祖長浜屋

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福岡に着きました。

実家に連絡すると、飯を食って来いとの指令でした。
この時間に開いてるとこと言えば長浜地区しかないので直行です。

元祖長浜屋の本店、改装で閉まっていたので支店に行きました。
いつのまにか自販機で食券制になっていました。

ラーメンは400円でしたが、替え玉と替え肉が50円から100円に値上がりしとった。
替え玉と替え肉を各1つずつ、トータル600円、貴族の朝食でした。

この時間は漁港関係の気合いが入ったニイサン達しかいません。

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電車釣行

去年亡くなった祖母の一周忌と今年亡くなった祖母の四十九日で今週末は帰省します。

今、京急に乗り換えて羽田空港に向かっているのですが、逆方向(三浦半島方面)に向かう人の中には釣り人が結構います。
ほとんどが船釣り風なタックルです。

オカッパリランガンだと難しいですが、船釣りなら電車利用、いいかもですね。
行きは期待にワクワクしながら、帰りはウトウトしながら、いずれも酒でも飲みながら。

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2008/04/08

ヤエン汁 シェイクダウン編

短期集中好評連載中の「ヤエン汁」シリーズですが、いよいよ完結、シェイクダウン編となりました。
これまでのあらすじは以下をチェキ!

ヤエン汁 調査編
ヤエン汁 購入編

ついに今回はニューウェポンであるリールを使ってコレモンでドラグを締めては緩め、緩めては締め、巨イカを相手に神奈川ファンタジスタ流の本領を十二分に発揮するという大冒険活劇です。
手に汗握ってナニは握るヒマもない(定型文)戦慄のレポートをどうぞ。

***

というわけで、準備は万端です。
土曜午後はちょいと花見バーベキューなどを近所の数家族とやらかしていました。

なんだかんだで帰宅したら21時。
ホロ酔いどころか、結構酔っ払いです。
フラフラのまま風呂に入ったりして、仮眠を取り始めたのが22時。
0時にピックアップなので、23時半にアラームをセットしました。

23時半に目は覚めたのですが、体がまだ酔っています。
布団の中でグズグズしていたら、ウトウトしてしまい、気がついたら0時20分です。
携帯を見ても、ファンタジスタS君からはメールも電話も入っていません。

おかしいと思い、「0時20分だけど、どうした?」とメールを入れると、速攻で電話がかかって「寝坊してしまいました。すぐ行きます、すみません」とのこと。
俺も二度寝したんですが、そんなことは口にも出さずに軽くキレたフリをしときました。
これで、今日のパワーバランスは完全にこっちが掌握したっす。
コンビニにおつかいとかアジの追加購入とかもS君が行ってくれるはずです。

***

結局、予定より30分遅れの午前2時に釣り開始です。
周りの同業者の話では、全くアタリも無いらしいですが、気にしない気にしない。
なにせ俺様は専用リールだから、アタリを呼び寄せるもんね、コレ最強。
同業者は最高級機バトルゲームだけど、気にしない気にしない。

***

というわけで、エアノスXTLのインプレッションです。
ここでは逆転音を「中」とレイティングしましたが、実際に使ってみると全然OKでした。
結構でかい音がしました。
また、アジがちょっと突っ込んでもクリック2つ分とかでドラグがきちんと反応しまして音が鳴ります。

なによりも、キャストしてベールを戻して、レバーを最左に倒すだけで、ラインはフリーダム。
すかさずラインを送ってあげてアジを泳がせることができるってのが、ストレスフリーでうれしいところです。

また、藻にからんだときなどは、すかさずレバーを右に倒していって、ドラグを効かせることができ、それら一連の動作が非常に自然に使えることもすばらしい。

***

実際にシェイクダウンを行い、キャストから根ガカリ回収の一連の流れ、およびアジの動きに対するドラグの効きの確認、さらに実際の逆転音の実用性の検証まで、すべてにおいて良い結果を出すことができました。

ちなみに、アオリがアジを抱いてからの逆転音や細かいドラグ操作でのファイト、などなどは今回の調査項目に入れていないので、特にチェックをしていません。

つかですね、2人合わせてアタリが1回だけでした、ありがとうございます。
それも最後の最後の帰る寸前のS君にです、ありがとうございます。
結局、俺は0ヒット0ゲットです、ありがとうございます。

***

S君はこのワンチャンスをモノにし、750グラムくらいのオスをゲットです。
さすが家元です、嫉妬で狂いそうです。

S君ですが、9フィートでルアー負荷40gのシーバスロッド(ほぼショアジギングに使用中)にレブロスの2500、1号PEに2号のフロロリーダー1ヒロというヤエンタックルです。

ロッドに関しては、もうちょっと長くて柔らかい方が良いとは思うのですが、ラインに関しては「なるほど」です。
たまたま、ライントラブルで、PEを巻いたリールしかなかったときに使ってみたら、アジがよく動く気がするし(ライン細いからね)、ラインが浮く分アジの動きや、抱きなおし(アオリが抱いているイカを離してしまってバラシたときに、すかさずそこにアジを投げ込むと再度抱いてくる)のときにラインを見ていると抱いたかどうかがすぐわけるなど、メリットが大きい気がしたのでPEを使っているらしいです。

リーダーとの結束にヤエンが絡まないかは、あまり気にならないらしいです。
感度がいいから、ヤエンがイカに到達したコツンもわかりやすいやろ?と聞くと「それは今だにわかりません」だそうです。

前回
、今回とシブい状況の中、S君だけがかろうじて1杯ずつでも取っているんですが、単に運の良さだけじゃなくて、もしかしたら細いラインを使っているので、活きアジをより自然に泳がせることができているんじゃないだろうか、と思えてきました。

じゃあ、俺は0.8号PEでやってみようかなあ。

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2008/04/07

ヤエン汁 購入編

さてさて、ここで書きましたように、週末のヤエン釣行が決まったわけです。

エントリでは書き忘れていたのですが、実はこの釣行のとき、片付けをしていたのですが、俺の振り出し磯竿の継ぎ目のところが固着してしまっていました。
それを無理して入れようとして、ポキリと折れてしまったのです。

で、この竿の修理が上がったとの連絡をもらっていたのですが、まだ取りにいっていませんでした。
ヤエン釣行が決まったので、大急ぎで取りに行きました。
竿の修理代金は1575円でした、安い!好き!抱いて!

***

で、ヤエン汁が出ている状態なので、ついでにリールも欲しくなりました。
もうココロの中ではどれを選ぶかは決まっているワケです。

磯竿を修理に出している店にはヤエンリールは全く置いてませんし、何せポイントを使って購入するのが目的なもんですから置いてあったとしても買わない(買えない)。

というわけで、釣具屋のハシゴです。

店に着き、小走りにリールコーナーに駆けつけると(嘘)、ありました。
というわけで、購入したのは、シマノ「エアノスXTL アオリ C3000」です。

普段、スピニングリールはほとんどダイワしか使わない俺ですが、今回は珍しくシマノです。
久しぶりにシマノを購入しました。
竿もシマノだからっていうのは理由ではないんですが、とりあえず竿とリールはシマノになりました。

最終的に決定した理由ですが、結局神奈川ファンタジスタ流のスタイルは細かいドラグ調整なワケですよ。
最後まで購入を迷ったのはダイワ「バトルゲーム 3050 アオリ」なんですが、我が流派の釣り方を最初から最後までシミュレーションしてみたら、クラッチがマニュアルであっても、メインドラグをONにするというシナリオが無いなあ、と。

シマノの場合は、クラッチが無く、無段階にドラグを効かせていったり急にフリーにしたりという使い方を想定されている(ように思える)ので、結果的にコレにしました。
2500でも良かったのですが、調査段階で逆転音が小さかったのが気になったってのがあり、C3000にしました。

ちなみに、このエアノスのC3000、スペック上はラインキャパが2号ナイロンで220mです。
で、俺がいつも使っているフロロ2号を巻いてみると、150mでちょうど良いくらいでした。
フロロ太いんでしょうが、2500にしなくてよかったと自分の先見の明にウットリしてしまいました。

***

というわけで、次はいよいよシェイクダウン編です。

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ヤエン汁 調査編

こないだ、釣具屋に行って小物を買い、レシートを確認するとポイントが5000円分くらい溜まっているわけです。

そうなると、ムズムズして何か使いたくなってくるわけです。
何を買おうかなあ、と思って考えていたんですが、20000円くらいのものが15000円になったからと言ってもキモチ的には高額な金がかかった感が強いわけですよ、これダメ。

つーわけで、5000円から10000円くらいで、すなわち持ち出しが5000円くらいまでで何か「使える」ものがあればいいなあ、と思い、決定したのが「ヤエン用リール」です。

***

ヤエンの場合、普通のフロントドラグのスピニングリールがあれば、十分釣りになるわけですよ。
ただ、ドラグをフリーにしたりちょっと締めたりの操作が結構頻繁にあるんで、これが瞬時にできる機能、ファイティングレバーとかリアドラグなど、があると便利です。
快適さだけの問題ではなく、例えば急に走られた場合に、瞬間的にフロントドラグをガリガリガリーって緩めることは難しいし、そういう意味でも便利なんです。
もちろん、磯釣りでは一般的なレバーブレーキってのも有効なんですが、あまり候補には考えていません。

いやね、ホントに便利が必要かって言われたら曖昧な半笑いなんですが、一旦火がついてしまうと動かないと気がすまない典型的な博多気質の俺はもう動きだしたわけです。

***

というわけで、ネットだけではなく、店に行ってモノを触ってという足を使った調査の結果をお伝えしてあげようではないですか。

もちろん、あくまでも俺の主観に頼る部分が大きいので、このエントリを基に何か意思決定を行ったのにアオリが釣れなかったりしても俺は一切知ったこっちゃないんで、そこんとこヨロシク、ここんとこゴブサタ。

まず、「価格」ですが、俺が見た店での売値です。
定価とかではないのでご注意ください。
もしかしたら特売だったのかもしれないし。
どこの店か知りたい、とかあったら個別にメールください。

「逆転音」とは、ドラグをフリーにしたときのスプールの逆転音の大きさ、すなわちアジをイカが抱いた際に耳に飛び込んでくる音の大きさとなります。
これが大きいほど現場で居眠りしやすくなります。
調査方法は、ドラグをフリーにして、指でスプールにイキオイをつけて回す、という原始的なものです悪かったな。
俺様に大きく聞こえたら合格、俺様にあんまり聞こえなかったら失格というわけです。
固体差もあるでしょうが、気にしない気にしない。

「クラッチ」とは、ドラグをフリーにした後、ハンドルを回した際にファイティングレバーが戻ってドラグが効くのか(オートクラッチ)、ハンドルを回してもドラグがフリーのままなのか(マニュアルクラッチ)、ということを表すもので、ダイワのサイトでの表現を使用しています。

では、見ていきましょう。

1) ダイワ 「バトルゲーム3050 アオリ
価格:9500円前後
逆転音:やや大
クラッチ:マニュアルクラッチ

2) ダイワ 「アオリマチック夜光3050
価格:7500円前後

逆転音:やや大
クラッチ:オートクラッチ


3) ダイワ 「アオリマチック 3050
価格:6000円くらい

逆転音:やや大
クラッチ:オートクラッチ


4) シマノ 「エアノス XTL アオリ C3000
価格:6000円くらい

逆転音:中
クラッチ:マニュアルクラッチ(?)


5) シマノ 「エアノス XTL アオリ 2500
価格:6000円切るくらい

逆転音:やや小
クラッチ:マニュアルクラッチ(?)


6) TICA 「SPORTERA SR3507
価格:5000円

逆転音:小
クラッチ:オートクラッチ


7) 上州屋オリジナル 「SW20」
価格:2980円

逆転音:大
クラッチ:オートクラッチ

・総評

俺のヤエンスタイルは、ファンタジスタS君を家元とする神奈川ファンタジスタ流です。
ドラグをフリーにしたまま、スプールを手で押さえてロッドで寄せてきて、アオリが走ったら手を離して対応する、というスタイルです。
そういう意味では、ハンドルを回してもメインドラグが効かない方マニュアルクラッチの方がやりやすいと思うんで、1)か4)か5)が候補となります。

ただ、ハンドル回すとメインドラグが効きだすオートクラッチだとしても、メインドラグそのものをユルユルにしておけば、今やっているフロントドラグのスピニングとほぼ同じような使い方でファイトできるので、許容範囲だとは考えています。

いずれにしても一発でドラグフリーにできるってのはありがたいです。
アジをキャストしてすぐフロントドラグをギリギリギリと緩めていって、気がついたらスプールが落ちたりしないっすもん。
夜中にカランカランと響き渡るスプールの転がる音は哀しいっす。

メインドラグそのもの効き(ドラグが効いた段階での、クリック幅とか)はチェックして
ないです。
この辺は値段相応かと思います。

というわけで、個別製品にコメントします。

ダイワの1)は値段も最高峰だけあって、各項目ソツ無い感じです。
見てくれも悪くないですし、機能的にも十分。
あとは他の製品とのコスト/パフォーマンスのトレードオフです。

ダイワの2)と3)はオートクラッチではありますが、やはりソツ無い製品です。
ただ、3)はちょっとプラスティック丸出しで安っぽく見えます。

シマノの4)と5)はいわゆるクラッチが付いているのではなく、レバーを使ってドラグフリーから設定値まで無段階にドラグが調節できるというものです。
だから上記にはマニュアルクラッチの後に(?)が付いています。
これいいかも。
ただ、やや音が小さい、特に2500。
これ、4000番もあるんですが、ちょっとでかくて使いづらいかな、という印象です。

TICAの6)、現物を初めて見ました。
ヨサゲではあるんですが、逆転音がとても小さいです。
あと、メインドラグがフロントです。
TICAのリール、弓角で使っているのですが、贅沢なベヤリングの数とかニッチでインディーな姿勢とか、結構好きなんですよねえ。
ちなみに店には4507ってのもありましたが、でかすぎっす。

上州屋オリジナルの7)。
最初、製品にはSW20としか書いておらず、さらに値札やプレートもなく、ポツンと置いてありました。
店員に聞いてみると「ええっと・・・・じょ、上州屋のオリジナルです」だそうです、ほんまかい。
これ、安物好きの俺やS君にとっては案外大穴かと思います。
音もでかいし。
メインドラグはフロントです。

***

とまあ、こんな感じで盛り上がってきました。

先週木曜金曜くらいになってくると、例のごとく、S君や宿敵Tと「週末のご予定は?」というメールが飛び交います。

俺は4/12の週末はバアサンの一周忌と別のバアサンの四十九日で帰省し、翌週もすでに予定が入っているため、この週末を逃すと釣りに行ける週末は4/26の土日になってしまうという状況でした。

結局宿敵Tは予定が合わないのでS君と予定をツメます。
S君は日曜の午前中比較的早い時間までなら行ける、と言ってきます。

俺自身は渓流に行きたいなあと思っていたのですが、急に脳みその中にヤエン汁がブンピツしてきました。
ここで海況を見てみると、ここ数日水温16度をキープしているみたいですし。
しかも大潮。

キてる、これキてるよ。
もう、ヤエン汁でツユダクです。
というわけで、日曜日0時ピックアップで出撃することになりました。

つづく!

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2008/04/01

驚いた!

気がつけば、もう3月が終わってしまいましたね。
今日はすでに4月1日です。

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いや驚いたのなんのって。

今朝4/1、朝練で多摩川出撃したんですよ。
でも、マルタがダメでニゴイばかり。

何匹目かのニゴイがかかったんですが、もういい加減ファイトとランディングに疲れたんで(贅沢)、バレてくれないかなあと思いラインにテンションもかけずに泳がせっぱなしにしておきました。

ニゴイはしばらく水深がある流れの無いところに滞留してピクピクしていたのでそのままにして泳がせていると、突然「ジーーーーーー」っとリールが逆転しはじめました。
急に動きだしたのかな、と思ったらしばらくして動きが止まりました。

するとピクピクと生命感が無いではありませんか。
根ガカリでもしたかとゆっくりと竿をあおると、また「ジーーーー」とラインが出ます。

これを何度か繰り返して、ふと気付きました。
とりあえず大急ぎで車に戻り、取ってきました。

***

ある程度寄せてから、ヤエン投入です。
そして見事にフッキング。

Nigoiyaen

おそらく、マルタの遡上について川を上がってきたアオリイカだと思うのですが、こんなこともあるんですね。
写真右下に頭を落とされたニゴイが見えるので、どれくらいの大物かわかっていただけると思います。

***

4月も1日からすごいことがあるもんです。

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