« ノーヒットノーラン | トップページ | 鱒無制限 »

2008/04/27

ソルトマンのタシナミ

さて先日、いつもお世話になっている釣庵まこさんのガルプについてのエントリにコメントをしました。

釣庵:「ガルプ!サンドワーム」へのコメント

そこで、「俺はソルトマンのタシナミセットにガルプは標準装備しています」という意味のことを書いていたら、「タシナミセット」というものに思ったより反響?があり、まこさんからエントリに書くようにとの指令がありました。
元来、乗せられやすい性格の俺なんで、とりあえず書いてみようと思います。

と思って書きかけのまま2週間以上どころか1ヶ月近くが経過してしまいました。
なんとか終わらせましょう。

***

まず、キーワード「タシナミ」でこのブログ内を検索すると、3件ヒットします。

快楽主義的堕落生活: 不覚 2.

快楽主義的堕落生活: 春合宿2007 その1:出発.

快楽主義的堕落生活: 壊れたダンプカー.

要は、釣りをしているときに目的外のターゲットが現れたり、目的のターゲットがウンともスンとも言わないときに他のターゲットを狙うために装備しておく仕掛けとかのことです。

元々はソルト「ルアー」マンのタシナミセットでした。
主にエギでイカを狙っていると、シーズンによっては青物が回遊してきたりします。
そんなとき、エギを外してすかさずメタルジグを投げると、そこそこの確率でヒット(ゲットするかどうかは別)に持ち込むことができるわけです。
ですので、最初は「メタルジグを常に持っておくことはソルトルアーマンのタシナミ」だったわけです。

そのうち、持ち歩くものがルアーだけでなくなりました。
ファンタジスタS君との釣行が多くなりだした頃、上記「ソルトルアーマンたるもの、メタルジグを常に携行するのはタシナミだ」と薫陶していました。

S君はオミヤゲモチベーションが非常に強く、現場でターゲット外のモノが揚がっていたり、ターゲットが振るわない場合(ほとんどのケースです、ありがとうございます)、なんとかして別のターゲットを釣ろうとします。
そういうときに、たまたま入れていたサビキが活躍したり、ブラクリが活躍したり、ジェットテンビンが活躍したりするわけです。

気がついたら、いつのまにかルアーだけに収まらない、「ソルトマンのタシナミセット」になっていきました。

***

で、現時点でのコンセプトは、シーバスロッドやエギロッド(ルアー負荷30g前後)1本を持って海に行くとして、何を持っていけば大抵対応できるか、というところです。
サーフとか地磯では難しいですが、岸壁系ならかなり応用が効くわけです。

一応、システムとしてはPE0.8-1.5号、リーダー8ポンド-30ポンド程度を想定しています。
まずは、最大限のタシナミを挙げてみましょう。

1) シーバスルアー各種:
対象魚:シーバス他。

2) メタルジグ:15g~40g
対象魚:小型中型回遊魚(カマス、メッキ、サバ、ソーダ、イナダ、ショゴ)

3) ジェットテンビン:6号~10号
まず、これに弓角をつけると中型回遊魚がイケます。
また、投げ釣り仕掛けにガルプでキスやカレイなどが釣れます。
さらに、弓角代わりにエギをつけると(ジェットリグ)、アオリも釣れるます下手すりゃ。

4) 遠投カゴサビキ:オモリ6号~10号
ウキ止め→シモリ玉→ウキ→シモリ玉→ロケットカゴ→サビキ→オモリという仕掛け。
小型のアジから中型回遊魚まで釣れます。

5) 投げサビキ:オモリ6号~10号
サーフでやってる、いわゆるコマセなしの投げサビキです。
サビキそのものは遠投カゴサビキの太ハリスを使ってもよさげです。
イワシやカマス、サバやソーダまで釣れます。

6) 足元サビキ
ちょっとロッドが固いかもしれませんが、足元のイワシとかアジとかを一網打尽に。
仕掛けは、サビキ→オモリとシンプル。
真空パックのコマセなんかがあれば良いですね。

7) ブラクリ
これもガルプをつけて足元直撃とかチョイ投げをしています。

8) 泳がせ仕掛け
これは釣庵まこさんの過去のエントリに触発されて試してみて、結構好きな釣りです。
サビキで釣れたイワシやアジをつけてブッコむという、ワラシベ長者作戦で使います。

要は、ロッドとリールに加えて

  • シーバスルアー
  • メタルジグ
  • エギ
  • サビキ
  • ガルプ
  • ブラクリ
  • 投げ釣り仕掛け
  • 泳がせ仕掛け
  • ジェットテンビン
  • ナスオモリ
  • ロケットカゴ
  • 網カゴ
  • ウキ(ウキ止め、シモリ玉)

と、これだけをコンパクトにまとめると、大抵のヤツはやっつけることができるわけです。

ただ、実際にこれらを常に携行しているか、というとそんなことは無いです。
季節や釣りモノによってスタメン(現場に持って行く)とベンチ入り(車には積んでおくが現場には持っていかない)は変わります。

そんな中でも不動のスタメンは、メタルジグ、ブラクリ、ガルプくらいですね。

***

皆さんはいかがでしょうか?
こういうのもイケる、とかアイディアがあったら教えてください。

|

« ノーヒットノーラン | トップページ | 鱒無制限 »

釣り:タックル・小物」カテゴリの記事

コメント

ルアーマンな私としては30本収納のエギバックの一部にメタルジグ2個、ジグミノー1本、鱸カブラ1本、ミノー1本は入れて在ります。
浮気者でない私としてはそこまでだな(笑)

投稿: 部隊長 | 2008/04/28 17:27

部隊長さん

いやいや、俺もエギのときは最小限ですよ。
まさにメタルジグくらいで、たまにブラクリとガルプが入っているくらいです。

ところで、鱸カブラって何ですか?

投稿: Open6E | 2008/04/29 00:04

鱸カブラ

沼津のショップで見かけて衝動買いしたのですが、何しろ綺麗な奴で簡単に説明すると1/2oz位の貝貼りジグヘッドに鳥の羽やらオーロラのひらひらやらを巻きオーロラコーティングした魚の皮をカブラの様に被せてある感じ、要はジグヘッドに色とりどりの羽根で巻いた大きなサーモンフライみたいなカブラです。

投稿: 部隊長 | 2008/04/29 07:57

部隊長さん

なるほど、まさにカブラなんですね。
これはキャスティングで使うんですか?
ウェイトとかジグヘッドっぽさからすると、キャスティングでもいけそうですね。

今度見せてください。

投稿: Open6E | 2008/04/30 11:38

しまった。
すっかり「基本フォーマット」を作られてしまった(爆)。
ヒマを見つけて、私もうpします。(^_^;)

ちなみに、これらをどんな具合に「コンパクト」にまとめてます?
収納フェチとしては内容以上にパッキングに興味津々。

投稿: まこ@釣庵 | 2008/05/01 22:10

まこさん

アップ、お待ちしていますよ。

さて、タシナミセットのパッキングですが、以下のような感じです。

メタルジグは小さめケースに入れて、アシストやスナップが入った小さいケース、ザラ1本、ジャクソンのメタルミノー一本、弓角が入った小さいケースとともに、厚さ3センチのB5サイズくらいのハードケースに入れています。
これをバッカンに収納します。

ただ、シーバスとかエギとかやるときは、メタルジグの小ケースとアシストやスナップが入った小ケースのみをエギバッグやタックルベストに入れています。

弓角ジェット天秤はウキを入れるようなファスナー付のケースに入れて、バッカンに。

その他仕掛け類はヒャッキンで買ったA5からB5サイズくらいのチャックつきクリアケース(厚手のビニールのようなマチがついたヤツ)にジャンルごとに分けてしまっています。

こんな感じっす。

投稿: Open6E | 2008/05/07 11:34

釣庵でタシナミセットに興味を示した者です。
なるほどですね。 
また、お邪魔します。m(_ _)m

投稿: ごひょう | 2008/05/11 21:29

>ヒャッキンで買ったA5からB5サイズくらいのチャックつきクリアケース

>厚さ3センチのB5サイズくらいのハードケース

やはり、この辺がツボですね(笑)。
てか、基本構成は大きく違わないですね。(^_^;)

再エントリ、ありがとうございました。参考になりました。m(_ _"m)

投稿: まこ@釣庵 | 2008/05/12 00:32

> ごひょうさん

はじめまして、コメントありがとうございました。
まあ、なんつーか、期待ほどにはすごくない、って感じでしょうか(笑)

これからもよろしくお願いします。


> まこさん

ほんと、基本構成変わりませんねえ。
まこさんの方がかなり機能的ではありましたが。

投稿: Open6E | 2008/05/13 22:00

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/77316/40826567

この記事へのトラックバック一覧です: ソルトマンのタシナミ:

« ノーヒットノーラン | トップページ | 鱒無制限 »