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2009年2月の14件の投稿

2009/02/28

丸太そして恋

さて、朝7時から出撃し、今帰宅しました。

ターゲットはもちろん、先週のエントリで書いた「一雨来て次の大潮周りあたりから本格化」との予言が的中しているかどうかを見定めるため、マルタ狙いの多摩川です。

***

昨日よりは暖かそうですが、やはりまだ寒いですが、川を見ながらウェーダーに着替えます。
すると、そこらじゅうにモジリが見えます。
まあ、これは鯉っぽいですね。

川の様子はここんとこの雨で増水して少し濁りが入っています。

準備が完了して、しばらく待ってみると、瀬の下流の少し落ち込んだあたりで「バシャ」っといいました。
これがマルタかどうかはわかりませんが、モジリとは違う感じなのでとりあえず偵察射撃です。

***

数投流した後、ピックアップしようとしたら、「グン!」と重みが乗りました。
もちろん根ガカリです、ありがとうございます。
ゆすっても外れないので、反対側に回り込もうと歩みを進めると、深い!、危ないところでした。

無事根ガカリも外れて、再びキャストを再開しますが、バシャバシャどころかモジリも無くなってしまいました。

***

とりあえずこのポイントは異常ナシということで、去年の終盤にニゴイ混じりで何本か獲れたやや下流側の瀬に移動します。
しかしここは瀬過ぎて生命感がありません。

上流に移動しようかと思って後ろを見ると、排水がらみでタルミになっているところに鯉がウジャウジャいるではないですか。
パンはありませんが、イケそうな気がして、リーダーからカミツブシをはずし、オレンジ色でちょっと大きめのエッグを付けました。

このエッグ、やたらと浮力が強いんで、カンツリなんかで使うにはショットを付けないとならず、ちょっとメンドクサイので使ってないものです。
ところが今日は浮かせて使うので、ちょうど良いです。

アップクロスにキャストし(ただし5メートルくらい)、流してみますが、鯉の目の前や真上を流れても見向きもしてくれません。

何度も必死でキャストしますが、全然ダメ、気が付いたらティペットがキンクしていました。
とりあえずティペットを交換し、ちょうど良いタイミングなのでフライもエルクヘアカディス#12に変えました。

その直後の1投目、テトラのキワにカディスが着水し、イイ感じでゆっくり流れると少し遠目にいると思っていた60センチくらいのヤツが急浮上してきてボシュっと吸い込みました。
もちろん俺はビックリアワセです。
一瞬重みがかかりましたが、すぐに吐き出されてしまいました。

これで警戒されたのか、群れ自体が見えなくなりました。
結局この後数投で終了しました。

***

まずマルタですが、足を使ってポイントを探らないといけませんね。
そういう意味では、今日は偵察不足です。

あと鯉、とりあえず溜まり場を発見しました。
次回はパンを持ちこんでチャミング&パンプカをやります、フライで。

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2009/02/27

博多のシキタリ

先週日曜、去年亡くなったバアさんの一周忌でした。
とは言っても、バアさんの長男はこっちにいるので、福岡に帰るのではなく、こっちで法事をやりました。

そこで、ウチの親がお土産として持ってきたのが「にわかせんべい」。
最近はいろいろな銘菓も増えていますが、これはかなり昔からあるスタンダードなものです。

で、このせんべい、箱の中にお面が入っています。
元々は博多にわかという、大衆芸能のときにつけるお面です。

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が、現代の博多では、SMプレイの時や上流階級の仮面舞踏会の時にはこのお面を付けるのがシキタリとなっています。

念のため、キープしておきます。

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2009/02/26

アウェイを制するには

去年の8月の終わりに、店長Qと組んで突然ライブをやりました。
内容はアレでしたが、やってる本人はとってもキモチイイという結果だったんで、店長Qとは飲みながら「ボチボチやりたいねえ」とか「次のライブでは」とかの話をしていました。

ライブの話が現実的で具体的ではないと、妄想は膨らむワケです。

ところが2月も中盤に入ったくらいでいきなりライブの話が2件舞い込んできました。
ひとつは3月の後半、ひとつは4月、しかもどちらもいわゆるバンド系(具体的にはドラムが入るハコ)でのライブなわけです。

3月のライブは詳細がわからないのですが、4月はいつものバーのお客さんがらみで、対バン3つで、すべてハードロックとのことです。

つまり、音楽的にはアウェイ極まりない状況。
が、店長Qも俺も、その辺はバカなんで、むしろポジティブに考えています。

編成も音楽も違うんでブルーズだけのライブとかよりは、いいかな、と。
もちろん、ハードロックもモノによってはとってもブルーズに近いってのもあるのですが、幸いコチトラのブルーズはギターソロなんてござんせん。

とかなんとか話してたら気が大きくなった馬鹿2人は、いっちょやったるか、ってキモチになってしまっています。
曲なんて前回と同じでいいよ、どうせどれも同じにしか聞こえないんだから、とこれまた乱暴極まりない。

まあ、酒のイキオイだけで決めてしまうのも何なんで、来週あたりに一発スタジオに入って、それから決定しようということにしました。

まあ、たぶん、やることになるっすね。
頼まれると、ついやらせてしまうチャンネエみたいなもんですから、この馬鹿2人は。

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2009/02/25

Spring is bane

今週土曜をもちまして、今年の冬シーズンは終了とさせていただきます。
また、今週日曜より、春シーズンを開始させていただきます。

と、こう言いたくなるように、3/1からは釣りモノも変わってきますね。
むしろ、ターゲットというよりはコッチの意識そのものが変わるんですねえ。

昨晩、いつものバーに行って店長QフライマンHN氏でダラダラと飲んでいました。
いつものように釣りの話に美味いモノの話にあとはヘソと膝の間の話なんですが、釣りの話に限って言えば内容はすべて「これから」の釣りモノに向いているのです。
店長Qは「そろそろバスに出撃」とか「今年のマルタではエギロッド使ってみよう」など。
HN氏は「3月中に一回ヤエン行って状況見たいっすねえ」とか「今年は中禅寺湖攻めるぞ」など。

今日は今日で、宿敵TファンタジスタS君との恒例「週末どうする」メールでも、イマイチ釣りモノのアイディアがなかった2月に比べて、色々と「これはもうイケるんじゃね?」「ここのポイント、そろそろ始まるんじゃね?」と言ったやはり「これから」の話なんです。

***

3/1、もちろんほとんどの渓流の解禁日ですね。
初日から渓流突撃という気はしないので多分日曜に行くことは無いのですが、渓流を始めてからのここ数年、やはり3/1というのは特別な「区切り」という感じですね。

渓流に関しては、近々平日に休みを取って丹沢に出撃するつもりです。
もちろん、水温低かろうがミノーでいきます。

あと、去年の反動というわけではないんですが、2回のI-Cupで流れの中でのニンフなど、水面直下の毛鉤の面白さが印象的だったんで、今年は渓流でのテンカラも再度力を入れたいなと思っています。

***

前回のエントリ
で書きましたが、雨降りましたね。
マルタ、いよいよ本格化するんじゃないでしょうか?

去年の俺のマルタ初出撃が3/8で初ゲットが3/15ですから、もし3月頭に釣れてしまったりしたら自分の経験値やテクニックの向上というよりは、むしろ異常気象とかを心配してしまいそうっす。

いずれにしても、やはりこれも3月に入ってからの春の風物詩なんですね。

***

シーバスもやっぱり、俺の中では春にスタートするターゲット。
まあ、さすがにもうちょっとかなあ。

バチ抜けなどは都市伝説に違いないんで俺は惑わされませんよ。
バチ抜けは関係ないですが、ウェーディングではポツポツ上がっているみたいっすね。

湾奥の春を先駆けたいっす。

***

イカに関しては、俺らが出撃するポイントでもポツポツとキロアップの話なんかも出てきています。
去年は3月に1回行っただけですが、冬のキーワードである「水深のあるポイントでアジに腹オモリを打つ」というところを踏襲して考えると案外イイ思いができるかも、とポジティブに考えています。

***

そんな感じで今週末はどうしよう。
シーバス+マルタとかメバル+マルタとかイカ+泳がせとか数日迷ってみます。

さあ、春っすよ。





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2009/02/23

初マルタ

昨日の朝のこと。
最近、今年度の活動を開始されたMANI-HANAさんのとこのエントリ

『マルタの花道』:良い想い。愛の丸太伐採記。.

に触発されて、今年の初マルタに出撃しました。

***

朝6時に家を出て、運転すること3分、ポイントに到着です。

きっとルアーマン、フライマンでぎっしりと思いきや、誰もいません。
人がいたらいたでうんざりするのですが、誰もいないとすでに負け気分がココロの中で渦を巻きます。

数か月ぶりにウェーダーを履いて、川面を見ながら待ってみます。
すると、時々モジリのような微妙な生命感があります。
うーん、鯉かなあ。
いずれにしても、マルタが瀬に着いた感じではありません。

このまま、上流か下流に歩いて行ってポイントを探ろうかと思ったのですが、8時には帰宅しないといけなかったので、ここでやることにしました。

タックルとしてはWF6Fの古いライン(最近使っているWF7Fのリーダーを替えるのがもったいないという後ろ向きにポジティブな理由)に、2Xのリーダー9フィートを先端を少しカットして付け、8ポンド(2号)のエギでリーダーとして使っているフロロラインをティペットとして60センチくらい付けました。

このリーダーとティペットの結び目の上に1グラムの大き目のカミツブシを装着し、フライはモスグリーンのマラブーをセットです。

とりあえず入水し、瀬の下の少し深い部分から探っていきますが、反応ナシ。
さらに少し進んで流芯周りなどを順に探っていきますが、これまた反応ナシ。

結局は何も起こらず、上記MANI-HANAさんのエントリで言うところの「そうじゃない方」として釣りを終えました。

***

やはり、まだハシリのハシリくらいなんでしょうかねえ。
おそらく、群れでジャバジャバはもうちょっと先で、今はピンポイントで1本ずつ獲っていくような感じかと予想しています。

何の根拠も無いのですが、一雨来て次の大潮周りあたりから本格化なんでしょうか?

と思ったら、昨晩から今朝にかけて結構降りましたね。
要チェックっす。

 

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2009/02/19

すげえっす

というわけで、長野から戻りました。
15時を回ったくらいで、風は無いのにやたらと寒い、気温を見ると0度でした、ありがとうございます。

せっかく長野だし、ついでに温まろうかと蕎麦屋探しましたが、どこも中途半端な時間は閉まっています。

F1000004

結局は駅の立ち食い蕎麦です。
つか、入り口、狭っ!

立ち食いなんですが、やっぱり蕎麦自体は美味いっすね。
東京の立ち食いとは麺が違いました。

あと、普通のサテンでもこんなメニューっす。

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危なく、ガマ塩焼き定食にミツバチハッチの赤ちゃんトッピングで注文してしまうところでした。

カアチャン、長野は怖かとこばい。

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長野解禁

長野や岐阜では、川によってはすでに解禁している渓流もあるんですね。

というわけで、急遽長野中部に来ました。
残念ながら釣りではなく仕事なんですが。

雪は積もっていませんが、気温は低いです。
在来線に乗っているのですが、暖気を逃さないためか電車のドアは手動なんですね。

たまに見える川がイイカンジです。

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2009/02/18

渓流リール?

先週、先々週末と大阪と横浜でフィッシングショーが開催されていましたね。
それに伴い、ブログ各所で新製品のレビューやインプレのエントリがなされています。

俺はもちろんフィッシングショーには行ってないのですが、耳や目に入ってくる情報を見ると、最近は渓流での使用を想定したようなリールが出ているみたいですね。

***

俺は去年の正月くらいから釣りメディア(雑誌)を定期的に購入するのを一切やめたんで、新しいタックルについては全く浦島太郎なんです。
で、1年間釣りメディアから自分を隔離してみた結果、全く不自由していないことがわかりました。

現在の主な情報ソースであるWebですが、内容を咀嚼して判断する精度が自分なりに上がったのか、あんまり大ハズレは無くなってきています。

さらに、雑誌の情報も、バックナンバーがあれば大体OKっすね。
今の時期(2月中旬)だったら、バックナンバーで4月号くらいを見ることで傾向はつかめるわけですし。
そもそも、釣具や釣法は変わっても、魚自体の習性や性質が変わるわけは無いんで、そういう意味ではバックナンバーで十分っす。

***

さて話は戻って、ちょっと調べてみると、まずはシマノのカーディフ C2000HGSというリールが目に留まりました。
スペックを見ると、ギヤ比が6でハンドル一回転で79センチの巻き上げ長です。

現在俺が渓流で使っているのがダイワのカルディアKIX 2506です。
2500番台を使っている理由は、巻き上げスピードと部隊長さんに騙された
(コラ!ウソですよ、と)ことの2点で、実際のところかなり満足しています。

で、そのカルKIX2506でさえ、一回転で70センチという巻き上げ長です。
そういう意味では、このカーディフの79センチってのは結構いいかもしれませんね。
いや、いいどころか、かなりすげえっすよね。

重量もカルKIXより60グラムも軽いし。
(ただ、俺は基本的に釣具の重量を気にしません。)

ただ気になるお値段が、定価ベースで45000円です。
ナチュラムで見ても33000円ちょっと。
ベラボーです、俺のロッド+リールとほぼ一緒です。

***

ダイワ派の俺としてはダイワの動向も気になります。
このクラスでハイギヤっつーか、高速巻き取りリール(だせえカテゴリ)を調べてみると、ありました、EXIST Nativecustom 1003Hってやつが。

もう、すでにスペック見たり値段見たりする気も失せますが、見てみましょう。
まず巻き上げ長がハンドル一回転で64センチです。

ホワッツ?シクスティフォー?
これ、どういう意図なんでしょ。
64センチとかなら、普通のダイワの2000番リールと
ほぼ変わらないわけですよね。
それを「ネイティブカスタム」とかいう名称っつーか語感だけで買うヤツがいるんでしょうか?

そして気になるお値段が、定価ベースで73500円、ナチュラムでも57500円でございます。
もうね、開いた口が塞がらないで同時に3本くらいは咥えられそうです。

値段はともかく、専用品のようなものを出すなら、シマノの79センチみたいな「コレモン」の特徴を見せてほしいものです。

***

というわけで、俺の判断なんですが、もちろんどちらも買いはしません。
今年も2506でガンガン行くでありますよ。

ところで、こういう渓流用途にヨサゲなハイギヤのリールって、上記2つしか無いんですかねえ。
バス専用とかだったらあるのかなあ。

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2009/02/17

シューティングシステムで何を釣る?

日曜朝のこと、メバルランガンからの帰路、ちょっと時間があったので河原にシューティングシステムの修行に行きました。
こないだのI-Cupではシューティングラインがクシャクシャになってムキーって感じで諦めたのが諦めきれず(へんな日本語)、復習です。

まずはシューティングヘッドとシューティングラインを都合20メートルくらい引き出し、ヨレを取りました。

そして、シューティングヘッド分よりちょっと短いくらいラインを出してキャストしてみると、おおイイ感じ。
我流ダブルホールでスルスルとラインが出ていくではないですか。
なんつーか、フローティングラインのときよりも気持ち早いタイミングで振るのがヨサゲですね。

ただ、やっぱりシュートがうまくいきません。
スーってラインは伸びるのですが、まっすぐ感が無いというか、無理やり飛んでますという感じで。
結局距離としては、シューティングヘッド分の9メートル(?)とシューティングラインの5メートルくらいの14メートルくらいしか出ないのです。
ちょっとHN氏に相談してみます。

***

俺が練習している河原、結構犬の散歩の人が多いんですよ。
今回はいつもとは別のところでやってたのですが、やはり犬が多いのです。

犬にしてみれば、なんか長い棒もった人間がそれをブンブン振り回しているんでちょっと気になるようで、やたらと寄ってきます。
すると飼い主風のオバサンが「ジェニーちゃん、ダメよー、危ないわよー。」とか言いながら慌てて走ってくるわけです。

で、俺を見て「すみませーん、ウチのジェニーちゃん好奇心が強いからすぐ近寄ってしまうんですよお。叱るとそのときは『わかった』と言って反省するんですけどねえ(言うかボケェ)。ところで、これって何をしてるんですかあ?釣り竿みたいですけど。釣り竿と言えば、ウチの主人も釣りが好きで、いつも三浦半島とかから船に乗って・・・・」と延々シャベり始めるわけです。

犬や猫は嫌いじゃないですが、畜生を溺愛する人間は嫌いなんですよ。
とは言っても「釣り竿ですよ。フライと言って、ちょっと普通と違う釣り方なんで練習してるんです。」と一応は不快感を覆い隠して返事をするわけです。

すると、また25倍くらいの量でしゃべり始めます。
「やっぱり釣りなんですねえ。ジェニーちゃん、魚釣りなんだってよー。ジェニーちゃんも美味しいお魚好きだもんねえ。パパも釣りしてくれればいいのにねえ。(3分間分のシャベリ中略)。ところで何を釣るんですか?」

「犬です。」

ジェニーちゃんの飼い主はジェニーちゃんを引きずりながら遠くに行ってしまいました。

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2009/02/16

横濱ランガン 2009

数年前の「横濱ランガン」は全く釣りとは関係ないのですが、昨日日曜未明に今度は釣りでランガンをしてきました。

土曜、目が覚めるとやたらと暖かいので釣り行きたい欲がムラムラしてきました。

が、土曜は夕方から軽く飲む予定があり、翌日も朝8時半には帰宅しないといけないので、プチ遠征での長丁場のエギとかヤエンとか泳がせとかの時間は取れません。
となると近場と言えばシーバスとかになるんですが、まだこの季節にシーバスが釣れる気がしません。

***

というわけでターゲットはメバルです。
あんまりメバルだけを狙って釣りに行くことは無いのですが、せっかくなんでポイント探しを兼ねてメバルオンリーでランガンをすることにしました。

あまり広い範囲を探ってもしょうがないので、ポイント本やWebなどから大体の見当を付け、今回は横浜市の磯子区から金沢区に絞りました。

候補地をカーナビに入れてルートをチェックです。
こういうときにカーナビは便利です。

***

午前3時くらいに自宅を出てざっくり1時間経たないうちに1か所目のポイントに到着です。
延々と続く腰くらいまでのフェンスがある岸壁が続く大場所です。
車も路上駐車だし、ちょっとソソりません。

一応、次がすぐ近くなんでここはパスして2か所目に向かいます。
2か所目も同じような感じですが、餌釣り師が結構います。

それにしても今日は暖かいけど結構風があって海面もウネっています。
ジグヘッドを投げるにはちょっとやりにくそうです。
ここもパスして3か所目に向かいます。

その途中に1か所目を通ると、警察が来ていて釣り師が職質されていました。
路駐がらみかなあ、いずれにしてもよかったよかった。

***

3か所目はほんとに小場所です。
そのわりに人がいるということは、結構イケるところなんでしょうか?
ちょっとやってみます。

相変わらず風とウネリがあるので、ジグヘッドはやめて、メバトロボールのスローシンキングを使うことにしました。
キャストしてスラック取って、5秒、10秒、15秒、、、とタナを変えていきましたが反応がありません。

とりあえずキャストできる範囲をキャストして、速攻で移動です。

***

4か所目もこれまた大場所です。
ところが釣り師が誰もいません。

この広い中、数100mを探っていくのは大変なんで、メバトロのままちょっとだけやってみました。
なんか、ナイスサイズのハマグリみたいな貝がフッキングしただけで、魚の反応はナシでした。

***

次のポイントを最後のポイントと考えており、期待していたのですが工事中で入ることができません。

この時点で5時半ちょっと前、もう1か所くらいは可能な時間帯です。
急遽、その近くでヨサゲなところを探して行ってみました。

5か所目は、餌釣り師やルアーマンもそこそこいて、風裏にあたるのか風が弱いところでした。
ウネリもそれほどではないので、早速スタートです。

タックルは、3ポンドのフロロラインにメバトロボールのSS(スローシンキング)を付けて、リーダー(ハリス)として0.6号のナイロンを50センチくらいにゼロヘッドというジグヘッドにスクリューテールワームという布陣です。

ここでも同様に5秒から5秒刻みにタナを深くしてスローで探っていきます。
多少右に流されますが、悪くは無い感じです。

カウントダウンが25秒のときに、ドラグを鳴らすキュンキュンという小気味の良いアタリです。
足場が高いところだったんでヒヤっとしましたが、無事に抜きあげに成功したのは24センチのナイスサイズのメバルでした。

Imgp0615_640

この時点で5時40分くらい、あと1時間近くでかつ朝マズメに突入するわけです。
というわけで、この場所で時間一杯までやることにしました。

立ち位置を微妙に変えてカウントダウン15秒から30秒くらいの間で探ると、コツっとアタリはありますが乗りません。
実際、メバトロボールのようなリグで釣ったのって初めてなんですが、繊細なアタリをとるのってあんまり向いてなさそうですね。

結構明るくなってきたので、カウントダウン10秒でリトリーブ速度を少し速くしてみると、20センチ前後のサイズが3匹、ポンポンポンとヒットしました。

6時半でいったんアタリが途絶え、時間もちょうど良いので、この時点で終了としました。

***

今まで、シーバスにしてもエギにしても、ランガンをしようと思ってもついつい長居してしまってランガンにならないことが多いです。
が、今回は行くコースを事前に決めておいて、かつ自分なりの見切りの目安を決めていたので後ろ髪引かれることなく移動することができました。

あと、横浜南西部(磯子や金沢)といういわゆる三浦半島の付け根付近ですが、いいサイズのメバルが出るんですね。
シーバスのポイントとしてもなかなかおいしそうですし、これからいろいろと開拓したくなりました。

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2009/02/13

初春の釣り大会 - We call it I-Cup

というわけで、一昨日の2/11の祝日に秋の釣り大会に引き続き、初春の釣り大会を行いました。
この釣り大会、店長QのいつものバーがI町というところにあるので、I町カップ、略してI-Cupという巨乳好きにはたまらないネーミングとなっています。
今回は第2回I-Cupです。

今回も参加者はここに書いています店長Q、フライマンHN氏、宿敵T、ファンタジスタS君に俺の5人です。

***

今回のルールは、「制限時間2時間でのポンドのみ10匹早掛け勝負」としました。

第1回I-Cupはルアー勢である宿敵Tと店長Qがワンツーフィニッシュを飾ったので、今回のルールは毛鉤有利なものになりました。

また、第1回のバーベキューが美味いもの尽しだったので、今回は釣りというよりほぼ「食い」に気合いが入っているため、今回は開始から2時間勝負、ポンドのみでの釣りとしました。

もし10匹に達したら、その時点で全員宛にメールをします。
ただし、1時間経った時点で3人が10匹を超えていたら数が15匹に増やされますので10匹達成したからと言って油断はできないというものです。

明らかに毛鉤有利のルールですが、マズメの2時間のみなので、活性が高いとルアーの早い動きに爆発するかもしれませんので、勝負の行方はわかりません。

特別賞は前回と同じ、50アップのレインボーかレインボー以外の魚でのポイント制です。
俺は今回は小レインボーが釣れたらすかさず片目をツブしてエレベーター仕掛けでビッグワンを狙うつもりです(嘘)

それぞれの釣法は

店長Q:ルアー
HN氏:フライ
宿敵T:ルアー
S君:テンカラ
俺:フライ

と、S君は勝つ気マンマンです。
俺もテンカラだと勝てる自身はあるのですが、今回もフライにこだわります。

今回の賞品は、1位とブービー(4位)、特別賞として、総額3000円くらいのものを買いました。

***

午前6時過ぎに集合し、6時半から大会開始です。
この日の予報、天気は晴れですが、最低気温がマイナス2度、最高気温が7度という恐ろしい寒さです。

俺は完全な防寒対策を取っており、しかも気温のわりに風が吹かなかったので全く寒くなかったです。
でも、やっぱり氷点下は氷点下、ガイドが凍って難儀しました。

俺の戦略ですが、シューティングシステムはぶっつけ本番なんでフローティングラインから開始し、ライズがあればドライ、ライズが無ければマーカーを付けてエッグとかマラブーとかでタナをどんどん下げていき、HN氏の調子を横目で見ながら(卑怯)場合によってはシューティングシステムに変更して底ベタのストリーマー作戦というものです。

開始直後は薄暗くてドライが見えないので、とりあえずエッグっつーかゲンの良いオクトパスボムからスタートです。
そしたら一投目からヒット、そしてキャッチです。
続く二投目もキャッチ。

今が時合いだと完全に白目を剥いてキャストが甘くなってしまい、後ろにフライを引っ掛けてしまい、フライロストです。
すかさず新しいオクトパスボムを結んで冷静にキャスト、三匹目をキャッチです。

なんか、優勝が見えてきました。
真性フライマンのHN氏を抑え、優勝候補のテンカラS君を抑え、仮性フライマンの俺様がシャンペンシャワーを浴びる図が見えてきました。

四投目でもマーカーの微妙な動きに反応しましたが乗らず、そのまま打ち返して次を狙います。

が、ここでアタリが止まりました。
10分くらい、キャストする場所を変えてみたりしているのですが、無反応です。
で、タナを変えてみようとティペットの先を見ると、なんと!フライがありません。
四投目にアワセ切れしてたみたいです。

痛恨の巨根です。
10分++くらいの時間を無駄にしました。

その後、さらにオクトパスボムやビーズヘッドマラブーで探りますが無反応。
HN氏を見ると、完全底ベタでストリーマーを引いています。

よし来た、俺もついにシューティングシステムを巻いたラージアーバーの投入です。

が、これがマズかった。
シューティングラインの巻きグセをきちんと取らずに投げようとしたので、ラインをある程度引き出したらシューティングラインがクシャクシャで絡んでしまったのです。

これに20分近い時間を費やし、時刻は7時半、状況報告の時間です。
この時点で

店長Q:2匹(内、アルビノヤマメ1匹)
HN氏:8匹
宿敵T:1匹
S君:4匹
俺:3匹

微妙な数ではありますが、3位につけています。
やはり毛鉤組が強い。

1時間経った時点で勝ち抜けがいないので、このまま10匹早掛けで8時半の終了までいくことになりました。

それにしてもHN氏、ストリーマーだけで8匹とはさすがです。
S君が思ったより爆発していないので、2位も夢ではありません。

シューティングラインはほどきましたが、ちょっと釣りになりそうもないので再度フローティングに戻します。
この時点で8時、あと30分しかありません。

マーカーを付けるとタナを深く取れないので、マーカーをはずしてティペットを長めの細めにしてラインの動きでじっくり沈めることにしました。
(とHN氏がアドバイスしてくれたんで。)

そして、8時20分過ぎ、HN氏が10匹を上げて一抜けです。
すると2分後、S君が「メール忘れていました。今11匹です。」と。
多分、10匹達成はS君が早かったのかもしれませんが、メールでの時刻がすべてですので、S君はマボロシの1位となってしまいました。

さあこうなったらあと10分、1匹2匹上がれば3位になれそうです。
と頑張ってみましたが、8時半となり、無常のタイムアップです。
店長Qと宿敵Tの結果がどうなったのかが気になります。

***

というわけで結果です。

優勝:フライマンHN氏
2位:ファンタジスタS君
3位:店長Q 4匹(内、アルビノヤマメとイワナを含む)
4位:Open6E 3匹
5位:宿敵T 1匹

特別賞:店長Q
ブービー賞:Open6E

という結果になりました。
前回優勝の宿敵Tが最下位、毛鉤勢のワンツーフィニッシュなど、前回と真逆な結果となっています。
まあ、俺は地味に順位を1つ上げたのですが、ブービー賞獲得です。

***

それからはバーベキュー開始です。
皆、口ぐちに「I-Cupはこれからが本番」「釣りさえ無ければI-Cupは完璧なのに」と本末転倒です。

今回は、茨城のローズポークのタン、レバ、バラ、カタマリに地鶏のモモ肉、北海道産のシャケのカマに北海道産のオスの本シシャモ、秋田産の大ハタハタの干物、マグロのアラ、トロアジの干物、そして俺が15年くらい通っている激ウマの鶏料理屋からもらってきた鶏ガラを圧力鍋でスープにした鶏ダンゴ鍋などなど、またもやものすごい量です。

すごい勢いで食って飲んで、腹が膨れたので店長Qと宿敵T、S君はストリームエリアに釣りに行ってしまいました。

F1140010 F1140011

俺とHN氏は、裏メニューとして鉄板を使って、ニンニクのゴマ油焼きやシャケカマとキノコのバター醤油レモンのホイル焼きなんかを作ってまったりしました。

***

ちょっと腹ごなしに再度ポンドに行きました。
で、シューティングラインをきちんと伸ばして、再チャレンジです。

うーむ、なるほどね。
タイミングも違うし、なかなか難しいっす。
ちょっと今後の練習が楽しそうです。

***

その後、さらにストリームエリアに行きます。

常々、渓流でフライはやるつもりは無いと言っていますが、今回はテンカラ竿も持ってきていないので、フライでやってみました。

ドライは出ません。
なので、マーカーつけてニンフをやると、これがバカアタリでした。

Imgp0613_640 Imgp0614_640

カンツリで写真撮るのってちょっと恥ずかしいですが、40オーバーが釣れたんでせっかくなんで撮っときました。

そんな感じで17時過ぎまで釣りをしたり戻って食ったり、風呂入ったりして帰宅しました。
またもや思いっきり遊んだ1日でした。

***

さて第3回I-Cupですが、次は海をやろうという話になっています。
海の風俗といえばサバ船(ライトルアー船)って手もあるのですが、船上はオマツリ騒ぎなんでサイズ測ったり数数えたりしないでしょうから、却下です。

で、今のところの候補としては、店長Qを除く全員がヤエンをやりますし、店長Qも俺がプレゼントしたエギにエギロッドもあるしで、アオリ狙いかねえ、という感じです。

以上です、Cup(キャップ)

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2009/02/10

ラージアーバー

前回の秋の釣り大会が、釣りというよりは食の方で好評だったので、近々第2回をやります。

参加は店長QフライマンHN氏宿敵TファンタジスタS君というオールスターラインナップです。

今回は前回の反省(?)を活かして、大会そのものは2時間、あとは食って飲んでダラダラ釣りをして、という方針になりました。
つか、釣り濃度薄っ!

それに伴い、そろそろシューティングシステムを使おうと思い立ち、ラージアーバーのフライリールを買いました。

値段そのものはシブチンの俺が買うものなので大したことはないですが、ディスクドラグだったりと仮想敵である巨大なレインボーなんかをやっつけるに十分です。

バッキング巻いて、シューティングライン巻いて、さてシューティングヘッドに結ぼうとしたんですがどうやって結べばいいのかテンデサッパリわからんのです。
そんなときはフライ子供相談室のHN氏に相談です。

で、実際に店長Qのとこのバーにリールとラインを持ち込んで実演してもらったのですが、スプライサーで穴をあけて、斜めに切ったキシメンみたいなシューティングラインをグリグリっと入れるという思ってもみなかった方法でした。
こりゃあ俺は思いつかないっす。

というわけで、今度の大会では、店長QにもらったリールにWF7Fのラインというすでに実戦投入済の組み合わせに新ラージアーバーにシューティングシステム(Type II)という二本立てで臨みます。
ロッドは一本だけど、ギャフン!

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2009/02/09

恋の道2009 異状ナシ

なんとも細々と仕事が忙しく、エントリを書く時間もござんせん。

釣りの方も同様で、気合い入れてどっかに行きまっせ、というほど時間が取れないのです。
というわけで、先週末も鯉でした。

今回は宿敵Tも同行して13時から16時半まで吸い込み大会です。

今回のタックルは、あえていつものライトタックルをやめて、そこそこのものにしました。
ロッドはこのときに買った(相方に買わせた)カリカリ言うリール付き2000円の3.6メートル15号負荷の投げ竿にダイワ4000番リールに道糸はナイロン6号という、手堅い組み合わせです。

結果は、俺も宿敵Tも異常ナシ。
アタリのアの字もありませんでした。

周囲では100メートルくらい上流のノベ竿(?)のオッサンが60センチくらいのを1匹上げていただけです。

前回に比べて川の流れは落ち着いていましたが、またもや風が強かったです。
長いロッドだけに、逆に風に煽られて倒れたりするのが鬱陶しかったです。

まだこの季節は早いんですかねえ。
確率的にはアオリを釣るのと変わらない気がします。

というわけで、そろそろボワっと燃焼したいっす。

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2009/02/02

恋の道2009 Back to DE Basic Thing

前回の視察編で、最近の多摩川の大体の状況はわかりました。
簡単にわかるね、俺も。

そんな感じですべてが見えている俺様は、今日日曜午後にわりと時間があったんで早速出撃です。
そして今回は基本に戻って吸い込みです。

宿敵TファンタジスタS君などを一応誘ってみますが、どいつもこいつも子守りや仕事を理由に食いついてきません。
まったくもって心の寂しいヤツらです。

***

タックルはおなじみ、8フィート3インチのシーバスロッド+3000番リール+1号PE+20ポンドリーダー、永遠のバーサタイルです。
これに10号の鯉オモリ(小判型)に吸い込み針、エサは「鯉将」、2年くらい前に買って開封してちょっと使ってそのままです。

上記タックルに加えて、コンパクト竿かけ、水汲みバケツ、ボガグリップ、仕掛けケース、タモなどをリュックに入れ、リール+竿とタモの柄以外は背中のリュックです。

13時半過ぎに家を出て、テクテク歩いて15分、ポイントに到着です。
なんつーか、風、強すぎです。
川を見ると、金曜の雨の影響か、結構濁っててゴンゴン流れています。

***

まずは餌を練ります。
鯉将を計量カップ2に対して水を1カップ、これが基本となる黄金比率なので、まずはコンビニビニールに鯉将を1カップ入れます。
そしてさらに1カップを満たした時に突風です。

鯉将がアタリ一面に、つか、俺の目の前に吹き飛んできて直撃です。
粉末状になった「大鯉の好むサツマイモを大量に配合した鯉釣り用配合エサ」が俺の目を容赦なく襲います。
「目潰し、完全に喰らった!」と騒ぎながらしばらく悶絶します。

それからは慎重に、風下に計量カップで無事に2カップ達成です。
さらに水を1カップ、あとは「流れに応じて、水の量と練り具合を調節して、好みの硬さに仕上げ」るわけです。

***

期待の1投目です。
あんまりバカ投げしても意味が無いことは重々承知しています。

ヒョイっと15mくらい先にキャストです。
ナイス着地!ヒット間違いなし!

と思ったら、あまりの流れの速さにいきなり仕掛けが下流に流されます。
今、クロスに投げたばかりなのに、U字ターンをして、完全にダウンです。

U字ターンで食ってくるかと身構えましたが、本流トラウトやシーバスじゃあるまいし、何よりも吸い込み仕掛けでU字でバランスを失ったときにトカンってのはありえないですね、生まれてすみません。

というわけで、速攻で仕掛けを回収すると、速攻でダンゴが消えていました、ありがとうございます。

***

もう、チョイ投げもできないとなると、すぐ手前、5mくらいの緩流部狙いです。
まずはオモリを15号にして、さっきよりちょっと手前に投げてみると、どうにかその場で留まってくれます。

一応、10分くらいでダンゴの感じを見てみると、見事に無くなっていました。

というわけで、少しダンゴを固くするために、若干鯉将を追加です。
計量カップに鯉将を入れ、コンビニビニールに入れようかと思ったら突風です。

俺ってヤツは、なんて学習能力が無いんでしょう。
今回は目も潰されたどころか、顔じゅう鯉将だらけ、見事に口の中にも鯉将が侵入です。

正直、マズくは無いです。
マズくは無いですが、やっぱりパサパサなのがダメっす。

水とかお茶とかコーヒーとかビールとかを何も持ってきていません。
最悪、川の水でウガイしようかと思いましたが、ベトナムなどの強烈な国の生水や生の貝を食ってもどうもなかった俺の胃腸も、多摩川の水だとひとたまりも無い気がしたのでやめときました。

***

口の中の唾液を完全に奪われながらも、南高梅やキンキンのビールなどを思い浮かべてはペッペと唾を吐き続け、釣りをします。

F1000002

とにかく風が強いので、鈴がずっとチリンチリン鳴っているおかげで、なんとかモチベーションを保てましたが、結局ノーヒットに終わりました。

***

鯉の場合、特に吸い込みの場合、やっぱりある程度「釣れそう感」が無いとツラいっすね。
あるいは、数人でブッコんで、酒でも飲みながらワイ談でもするんではないと。

いずれにせよ、もうちょっとですね。

2月は特に熱心な釣モノが無いんで、陽気が良かったら恋探しもするんでしょうが、基本的には3月くらいになって暖かくなってきてからかと思っています。
のんびり吸い込みと、群れがいたらパンプカって感じで。

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