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2009年4月の26件の投稿

2009/04/30

五里霧中

世間様はゴールデンウィークですね。

俺はと言えば、春合宿と称して、毎年かなり長い時間を伊豆で過ごしています。
ところが今年、いまだに予定が立っていないのです。

休暇としては、事前には4/30と5/1、7、8を申請して12連休を目論んでいました。
ところがところが、4/30と5/1要は今日と明日は仕事がらみで見事に出勤となりました。

というわけで、5/2からの9連休の予定なのですが、これまた休みが取れるかどうか明日にならないとわからないという状況です。
もし休みが取れたとしても、今のところ平日の2日間の休みをからめて4日間くらいしか伊豆に行く時間を取ることができなさそうな感じです。

ベストケースは、5/5の夜もしくは5/6の午前に伊豆に移動で5/9の夕方に伊豆から移動、バッドケースは平日の休みは取れるけど伊豆には行けない、ワーストケースは平日の休みさえ取れない、というショッパさ。

そんな感じで五里霧中です。

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2009/04/29

カスリ

今朝、4時スタート6時半終了でシーバスの短時間勝負に行きました。

場所はいつもの横浜方面です。
現地集合解散でファンタジスタS君も同行です。

大潮後の中潮で6時半が上げ一杯の潮汐だったのですが、開始時点からベタベタの動かない潮です。
地元常連さんに話を聞いてみると、ここ数日ベイトっ気がほとんどなく、ポツポツしか出ていないとのことです。

結局、常連さんが1つバラして、別の釣り師が40センチ無いくらいのを1つ取ってたのを見ただけでした。

俺は最後の最後にショートバイトなのかベイトに当たったのか、何かカスリがあっただけでした。

しばらくはここのシーバスも通ってみようと思います。

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2009/04/28

Six Strings, Open E Tuning

以前、3月と4月にそれぞれライブの予定が入りそうという話をエントリしたと思います。
3月に関しては見送ることにしたとお伝えしましたが、4月の分は主催側の意向で結局詳細が出なかったわけです。

ところがこの4月分の話が復活して、7月に会場も含めて決定しました。

対バンはハードロックとかのバンド形態ばかりのようですが、俺らは相変わらずブルーズをやります。
さらに、主催のバンドがいつものバーに来てたとき、一緒に来てた人がドラマーだったらしく、店長Qが軽く話してみるとパンクを叩くこともヤブサカではない、と。

というわけで、急遽パンクでも3、4曲やることになりそうです。
全曲フルスピードの頭悪そうな曲のブッ通しがやりてえなあ。

***

で、7月は決まったんですが、つい先週、前回のライブのプロモーターから連絡があって5月後半に空きがあるからライブやりませんか、と言ってきました。
俺らの好きな飲み屋の片隅でグダグダやる感じではなく、ライブハウスのようです。
対バンはバンド形態が2つにアコースティックが1つ、それしかわかっていません。

結局、出演することに決めたのですが、冷静になって考えるとちょっと大変。

何せGWは俺も店長Qも練習する気なんてこれっぽっちも無いんでございます。
今週一回くらいはスタジオに入ると思うのですが、たぶん次回はGW明け。
もう数えるほどしかリハの機会がないのです。

また、集客も大変です。
ある程度自腹覚悟っすね。

曲に関してはほぼ前回を踏襲するという方針ですが、今回は俺のブルーズの原点、Elmore Jamesも少しやろうかと思っています。

***

オープンチューニングというギターのチューニングがあります。

前にも書いたように、このオープンチューニングってのは弦をどこも押さえずにジャラーンと弾くと、たとえばオープンEだとEのコードになる、というものです。
これは、ボトルネック(スライドバー)を使った奏法をやる上では非常に楽チンなのです。

例えば、上記Elmore Jamasと言えば、オープンE系のチューニング。
Muddy WatersはオープンG系が多いです。

で、昔、ギター2枚で飲み屋などでライブをやっていました。
元々メンバーが1人でやってて、俺はそれを手伝う形で参加してたんですが、この人がRolling StonesのKeith Richardsに狂ってました。

Keithは、スライドギターはやらないのですが、ギターをオープンGにチューニングし、かつ6弦をはずして弾くのです。
で、この男も当然5弦オープンGを多用していました。
そしてこの男のメールアドレスが、Open5Gなのです。

俺は元々、上記Elmore Jamesでスライドギターを覚えたもんですから、6弦オープンEなのです。

だからOpen6Eなんですよ。

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2009/04/25

Bohemian Rhapsody

ウチの会社、本国の買収に伴い、今度買収先の会社の日本法人と一緒になることが決まっています。
それに伴い、オフィスも一緒になるのですが、今のオフィスを改装することになりました。

で、その改装の間、買収先のオフィスに一旦引っ越して、2ヶ月後にまた戻ってくるということになりました。
まるでボヘミアンです、葛城ユキです。
ちなみにQueenは全然好きじゃないっすよ、タイトルには使っていますが。

その引っ越しというのが昨日だったのですが、俺は午後から客先でそのまま帰宅して釣りに行こうと思っていたので、実質は金曜午前一杯で引っ越し準備を完了しないとなりませんでした。

ずいぶん前から決まっていた話ですのでちょっとずつやればいい話ですが、俺は何事も追い込まれないとエンジンが掛からないもんですから、結局準備を始めたのが木曜の夜。
そのまま徹夜してどうにか終わらすことができました。

この会社に8年いて、一度レイアウト変更で整理はしたものの、基本的には初の大幅整理です。
結局ほとんどのものを捨てて、たったの段ボール3箱になってしまいました。
なんて薄っぺらい8年。

また2か月後の引っ越しは、何もしなくていいように、箱を開けずに過します。

ちなみにこの荒天で釣りには行けませんでした。
プールにでも行こうかな。

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2009/04/23

駅のトイレの個室にて

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線路に物を落としたり、駅構内や車内で気がかりなことがあったらトイレまで来ないといけないのかなあ。

間違って左下の便器洗浄のボタンを押してしまわないかなあ

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2009/04/22

春の味覚

先々週末に奥さんの実家である山梨に帰っていたファンタジスタS君からメールが来ました。

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山梨で、天然物のタラの芽、ウド、コゴミ、セリを収穫してきました。
近くを通るついでに持って行きます。

タラの芽は天ぷらや胡麻和えに、ウドは酢味噌和えやキンピラに、セリはお吸い物やオヒタシ、コゴミもオヒタシが抜群です。
もちろん全部天ぷらでもイケます。
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お、いいねえ、山菜。
でかした!

なんでも、仙人(S君の奥さんのお父上)が山菜採りの名人らしく、ちょっと山に入ったらあっという間に大漁とのことです。

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というわけで、先週半ばにブツを受取りました。

貰いっぱなしってのも悪いので、ウチの畑で採れたキャベツとレタス、さらに博多帰省時に買ってきた柚子胡椒と辛子高菜を進呈しました。

***

さて木曜日。
ちょっと早く帰宅したので、山菜尽くしとシャレ込みました。

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セリとチーズを肉で巻いて焼いたものです。
セリの味がキッチリ出ててナイスバランスでした。

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ウドの皮のキンピラです。
ゴボウよりもシャキシャキした歯ごたえが良いです。

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コゴミをマヨネーズ醤油で和えたものです。

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ウドとワカメを梅肉で和えたものです。

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コゴミ、タラの芽、ウドの葉の天ぷらです。
カレー塩や海苔塩で食いました。
ウドの葉、絶品です。

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さらに金曜日、またもやS君からメールが来ました。

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こないだいただいたOpen6Eさんの体から出た有機肥料で作った春キャベツですが、千切りしたものをポン酢、柚子胡椒、鰹節、ゴマを混ぜて酒のツマミとして食いました。
春の味でした。

そうそう、僕の家の近所、タケノコ採りのメッカらしく、近所のおばさんからデカいタケノコを沢山いただきました。
我が家も日曜に近所の人とタケノコ採りに行く予定です。
もし良かったら、一本差し上げます。
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お、いいねえ、タケノコ。
でかした!

今度はお返しに伊豆から送ってきたミカンにウルメの干物を進呈しときました。

***

というわけで、日曜夜はプールに行く前にの後にタケノコをヌカで煮ておいて、帰宅後鶏肉と一緒に煮ました。
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さらに、アサリ汁に最後のセリを入れて、山菜も完食です。
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***

ファンタジスタS君はこんな感じで色々くれます。

さらに、玄関先にオジサンがノラボー菜やら水菜やらビタミン菜やらサニーレタスやらなんやらとおいといてくれます。
笠地蔵じゃないんだからってくらいに。

なんつーか、俺んち、首都圏っすよ。
しかもウェーディングで多摩川渡渉したら5分くらいで東京都っすよ。
物々交換がメインの美しき原始共産制っすもん、最近。

こういうのいいなあと思いつつ、かなり成長したキャベツを早く片付けてしまわないと、と焦っている今日このごろです。

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2009/04/21

I'm so down...

日曜に張り切って泳ぎすぎたわけではないんですが、体調崩してしまいました。
昨日から寝込んでいます。

コメントを頂いた方々、放置プレーすみません。

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2009/04/19

ピチピチタプタプ

相変わらず水中毒で、泳ぎたくなりました。

で、せっかくなんで水着買いました。
スポーツ用品店に行き、「タイムが劇的に上がるSPEEDOの水着くれや!着るのに1時間くらいかかるやつやアホンダラボケェ」と関西弁で凄んでみましたが在庫無く、コレモンの競泳用はさすがにあんまりなんで、膝よりちょっと短いくらいの丈のスパッツです。

プールに行き、おニューの水着に着替えました。
太ももとかケツのあたりはピッチピチに締まってイイ感じです。

上半身も脱いで鏡に写るマイバディ見てみましたら、下半身ピチピチで上半身タプタプです。
下半身締め込んだ分が全部上に押し出されてます。

耳まで真っ赤になりながら1キロちょいちょい泳いできました。

さあ、昨日までのバミューダ風海パンでナメられっぱなしだった俺とはオサラバです。
出始めに、ブレスト(平泳ぎ)で水中ウォーキングの人より速く泳ぐことを目指します!

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シーズン終了?

結局、風邪の調子がイマイチで、丹沢方面には出撃せずでした。

で、今朝はいつものバーの店長Qと一緒に多摩川へ。

先週、飲みながら店長Qの古いバス雑誌を見てたら「ニゴイはトップでガンガン釣れる」との記事がありました。
「ガンガン」とは一言も書いてなかったんですが脳内変換が完了した二人はニゴイ狙いです、トップで。

結果はもちろん異常なし。
抑えとして狙ったマルタも、ピンポイントで瀬に着いてる感じで、かつ深場トロ場にはいるんですが口を使ってくれません。

と言うわけで、タコボーズでした。

今年のマルタも俺の中では終了って気分です。
また来年!

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2009/04/17

風邪?

なんか風邪っぽいのです。

ノドがイガっとしてタバコを吸う気になれないし、鼻水は出るし、なんか関節もダルい。
今週末はどっか釣りに行こうと思っていたんですが、なんかテンションが上がらないっす。

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2009/04/14

写真で綴る快楽主義的堕落帰省

そんなこんなで、三回忌の割には飲んで食ってばかりだった福岡への帰省でした。

そこそこ写真を撮ってきたんで、4月12日(日)のホークス観戦&飲んだくれの日をキャプション入りでざっと綴っておきます。

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家を出て西鉄電車に乗ろうとしたら、ホークス電車です。
今年のスローガン「フリキレ!!」と一緒に選手の写真が。
本多君、いっちょ頼むよ。

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西鉄福岡駅に降りて、とりあえず腹ごしらえにウドン屋に。
丸天うどんに卵落としたものにカシワメシ。
いつでも死ねまっせ。
でも、麺があんまりテロンテロンじゃなかった。

***

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バスに揺られて、福岡ヤフージャパンドームに到着。
実は俺、ここに来るのって2回目。

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先発はWBC防御率ゼロ漢、杉内です。
前日前々日とコテンパンにやられているんで今日こそは、です。

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ラッキーセブン、リードしているだけに風船も盛り上がります。

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最終回にこれまたWBCで活躍した馬原が登場しましたが、1点差に追いつかれるヒヤっとする展開に。
なんとかしのいで、見事に勝利です。

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ヒーローインタビューは杉内と本多君。
俺様が西鉄で檄を飛ばしておいたから活躍できたのだぞ。

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照明が落ちて花火、そして屋根が開きます。
屋根開けるのに100万くらいかかるらしいっすね。

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ドーム内には「鷹観世音大菩薩」ってのが無理やりに祀ってありました。
結構、お参りする人多いし。

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イヤな連敗の後の快勝だけに、応援団も大盛り上がりです。
しばらくこんな感じで外で騒いでいました。

***

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イイ感じに酔っ払ったんで、しばらく歩いてからバスに乗り、天神に向かいます。
ちょうど17時過ぎに着いたのは、海鮮系の居酒屋です。

呼子(よぶこ)のイカの活造に、旬あじ(ときあじ)、旬さば(ときさば)と言われる長崎のブランド魚の刺身の盛り合わせです。
あとは胡麻鯖に串焼きにサラダ、などなどをアテにビール数杯に焼酎を1本という荒行。
気になるお会計は5人で20000円を切るくらいでした。

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さあ帰ろうか、という段階のはずが、もうちょっとだけ飲もうということで最初に目についた屋台を直撃です。

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餃子、おでん、ホルモン炒めなどをビールと焼酎で流しこみ、最後はラーメンです。
結構コッテリなラーメンで、関東でウケそうな味でした。

***

とまあ、こんな感じで暴飲暴食の限りを尽くしてきました。

ここ数年はどうしても葬式とか法事とかでゆっくりとうまいもの食ったり野球に行ったりできなかったので、久しぶりに故郷をマンキツできました。

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2009/04/13

帰省から帰宅

帰宅

昼前のフライトで帰ってきました。
写真は何の意味もないです。

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2009/04/12

満足

満足

飲みました。
活ヤリイカ刺身に五島沖のアジとサバの刺身などなど。

かなり酔ったんで帰宅します。

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勝利

勝利

勝利

勝利

勝ちました。
今から飲みに行きます。

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福岡ドーム

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現在ホークスは1-1に追いつきました。

いい感じにホロ酔いになって「ゆーがーみーたーにー」と叫んでみたら、周りの知らない人々から「もうおらんバイ」とツッコんでもらえたんでシヤワセです。

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2009/04/11

フロントライン

無事法事が終わりました。

ボーズの読経が始まるや否や最前列に座る俺、親父、姉、姉の旦那が居眠りを始めたのは情けなかったとお袋に指摘されるほど圧巻でした。

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2009/04/10

三回忌

一昨年亡くなった祖母の三回忌で明日から福岡に帰ります。

緊急合宿として釣りに行けないか画策しましたが、ダメでした。

明日は法事、明後日は福岡ドームにホークスvs日ハム戦を見て、天神でうまいものを食い、月曜に帰ってきます。

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2009/04/09

再読

先週の伊豆合宿の余韻なのか、やたらと渓流モード(本流も)に入っています。
Webでも渓流がらみのサイトやブログを検索したりと、やけに情報に飢えているんです。

以前に書きましたが、俺は釣りメディアを購入するのをすべてやめました。
ですが、以前買っていた雑誌のバックナンバーは大体1年分くらいずつは残してあります。

渓流トラウトに関しては、Gijieを買っていました。
で、ここ数日、バックナンバーを読み返しています。

これらは渓流を始めたころに購入したものです。
当時は何気なく読み飛ばしていた記事なんかが、今読み返すとものすごくストンと落ちるではないですか。
特に渓流のルアーなんて、釣法や考え方にドラスティックな変化が無いものなんでこれで十分です。

釣庵さんの全読もそうですが、俺自身の成長や退化や経験の積み重ねによって、同じものでもいろんな見え方をするもんだと改めて思いました。

と、徒然なるままに書いてみました。

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2009/04/08

久々の朝練

昨日、客先から直帰したので、早い時間に寝ることができました。
そんな翌日は、朝練です。

今朝は5時半前に起き、多摩川に向かいました。

そこらじゅうでバシャバシャとセックスをしているようです。
タックルをセットして、早速スタートです。
一応ウェーダーも持って行ったのですが、ショートブーツで十分釣りになるのでわざわざ着替えたりはしません。

数投後、早速ヒットです。
が、ニゴリンです。
相変わらずキモいツラガマエです。

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ほどなく、これまた数投でヒットです。
今度はマルタでした。
サイズは50に手が届かないくらいです。

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そんなこんなで、1時間ほどやって、マルタ5ヒット、ニゴイ8ヒットでした。
スレはニゴイで3回くらいありました。

***

で、今朝の目的はマルタフライだけではないのです。
昨日のエントリ
で、本流用のロッドとして、

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今時点で考えているのは、6フィート6インチのアメリカで買ってきたロッド。
対応ウェイトが1/8から1/2オンスとちょっと硬すぎるかな、とは思いますが、まずは多摩川で想定タックルでルアー投げて試してみようかと思っています。
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と書きましたように、このロッドの試し投げをすることも、今朝の目的のひとつでした。

ロッドは上記のとおりですが、リールやラインは普段の渓流と同じもので、ミノーもアレキサンドラの50をセットしました。

マルタポイントより少し上流の深場に移動です。
もうちょっとガンガンと流れている方がリトリーブの感じも想像しやすいんですが、ここは多摩川、贅沢は言えません。

早速キャスト開始です。
飛距離は十分なんですが、ロッドがパリパリなんでルアーのウェイトが乗らず、ライナーになりません。
サイドハンドやバックハンドでピンポイントを狙うのはアレキサンドラではちょっとキツいかもしれません。
本流でどれほどピンポイントが必要かという話なんですが、先日の河津では岸沿いのボサの下など結構狙うケースも多かったです。

操作性に関しましては、このロッド、ピンピンのファーストテーパーなんで、トゥウィッチなんかは全く問題ないです。
結構思い通りに動かせました。
多分、流れが強いところでも、この張りだったら問題無いでしょう。

あと、渓流ロッドに比べると結構重いっすね。
当たり前っちゃ当たり前なんですが。

というわけで、まあイケるんじゃないかなあ、という及第点です。
重めのスプーンや大きめのミノーなんかを使うんでしたら全く問題無いと思います。

# これで、アレキサンドラの63mmとかが欲しくなったりするんすよねえ・・・

ちなみに、何度か投げ巻きをしていると、ミノーが通過したあたりで、魚がモアっと逃げることが何度かありました。
注意深く水中を見ると、結構な数のマルタが滞留しています。

4ポンドラインだし、かかったら大変だぞ、と思って慎重に魚を避けていたのですが、そういうときに限ってヒットしてしまいました。
ドラグをガンガン出されてヒヤヒヤしながら慎重にやりとりをし、どうにか無事にランディングまで持ちこめました。

スレだったのですが、大物がヒットした後のシミュレーションまでできてしまいました。
ロッドやリールのパワーは全く問題無いのですが、ちょっとラインが頼りない感じはあります。
ただ、本流をやっているときに、はたして50センチのマルタ級のトラウトが掛るとは思えないので、当面はこのまま4ポンドでやってみようと思います。
当面とは言っても、近々本流に行く予定は無いんですが。

ちょっとテンションあがってきたんで、丹沢方面でポイント探してみようかな。

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2009/04/07

緊急合宿2009Apr - 詳細編

先週後半の伊豆での緊急合宿についての詳細編です。
詳細編というか、雑感なんですけど。
多分、ダラダラと長くなってしまうと思います。

***

緊急と言いながらも、1週間前くらいにはプランは何となく決まっていました。
準備したタックルは、渓流タックル、エギタックル、メバル&アラカブタックルの3点です。
とは言っても、ソルトマンのタシナミは準備しておきましたが。

***

今回、ETCを取り付けて初めての高速利用です。
つか、どの時間にどう通行すれば割引になるのかがサッパリわからないので、事前にチェックしました。

高速道路料金・ルート検索とドライブ情報ポータル【高速日和】|中日本高速道路.

このあたりのサイトを参考に調べてみました。

まず、ウチから伊豆までのルートは、東名川崎→東名厚木→オダアツ小田原→真鶴道路→熱海ビーチラインって感じです。
真鶴道路と熱海ビーチラインはETCが使えないので割引は関係ナシ、問題は東名とオダアツです。

行きは木曜朝6時までに川崎インターを通過することで5割引\1000→\500、さらにオダアツを6時から9時の間に通行することで5割引ただし24捨25入(何やそれ)で\700→\400とトータルで\800の割引きとなります。
帰りは土曜なのでオダアツが\700と、さらに東名は22時から24時の間に厚木インターか川崎インターを通過すれば\500とやはりトータルで\800の割引きとなります。
というわけで、往復で\1600の割引きです。

これって、イイ!
でも、料金計算、めんどくさい!

***

木曜、川崎インターを5時57分くらいのギリギリで通過し、オダアツも余裕で通過し、伊豆に着いたのが8時半くらいでした。

そして、15時くらいにまずは合宿初戦として近場の漁港に行きました。
若干ウネリがあり、かつ風向きもイマイチながら、できない感じではありません。

タックルをセットし、さて始めるか、と堤防の良い位置に立った瞬間、思いっきりナライが吹き始めました。
伊豆サゲチン伝説健在です、ありがとうございます。
それでも、なんとかエギをキャストし続けますが、やはり厳しいです。

すると、泳がせウキ師が現れます。
少しお話をして、釣りをしていると、この泳がせ師さんの竿が曲がってるではないですか。
そしてこっちを向いて「一発で乗ったよ」と。
ムキームキー!と思いつつ近くに行って見守ると、なんかイカじゃない感じです。

お、ウツボか?と心の中でニヤニヤしながら見ていると(性悪)、なんと浮いてきたのは巨大なヒラメです。

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笑ってやってください。
写真まで撮るなんて、俺ってかなり羨ましかったようです。

結局、その後さらに風が強くなってきたので、1時間くらいで納竿としました。

***

翌日金曜日、5時に起床し、河津川に直行しました。

前日に部隊長さんと電話で話して、土曜日に大堰堤コースに入ることにしたので、この日は湯ヶ野からの入渓としました。

ここはとにかく押しの強い流れとデカイ淵のポイントで遡行が大変なんですが、サイズが期待できる(気がする)ので、好きなポイントです。

6時半に入渓しました
暖かい格好で入ると途中から暑くなってたまらないでしょうから薄着です、結構寒いです。

丁寧にポイントを探っていきますが、全くチェイスもありません。
7時半くらいに、落ち込みからの急流が緩くなった足元近くで、アレキサンドラのHWにヒットです。
が、これはカカリが浅かったのか、ランディング寸前にバレてしまいました。

その後もチェイスが無かったのですが、入水して川を渡ろうとしたときに、足を入れたら20センチくらいのアマゴがピューっと逃げていきました。

ということは、強い流れのキワの緩流部の岩の影にベタ付きだ、と強引に決め付けました。
当たっているかどうかは別として、そうやって絞り込まないと俺の腕では迷いまくってしまいます。
まあ、この時期のセオリーどおりではあるんですが。
そうやって、上記のようなポイントを丁寧に探っていると、チェイスが増えてきました。

さらに気温も上がってきた8時過ぎ、やっと一匹目をキャッチです。

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結果的にこの日の最大、22センチでした。
この日はこれしか写真を撮っていません。

その後は活性も上がったようで、ポツポツと15センチくらいから20センチくらいが出ます。

ある落ち込みの下に岩盤があり、その岩盤の下流に直径1.5mくらいのエグレというか穴があるところで、間違いなく尺はありそうな魚と40センチはありそうな魚が定位しているのが見えました。

アップでミノーをキャストしてみますが、岩盤の深さにしかミノーを泳がせることができません。
これはどうしても取りたいので、しばらく待ってから、今度はダウンで5.5グラムのスプーンを落としこみます。
が、落ち込みからの急な流れでなかなかエグレにスプーンを送りこめません。
結局、しばらく試してみたのですが、諦めざるを得ませんでした。

結局10時半過ぎに退渓するまでに、20アップが3本、15-17センチが2本、バラシが3本という釣果でした。

サイズはダメでしたが、今季の初アマゴをそこそこキャッチすることができ、気分良く退渓しました。

***

そして最終日の土曜です。

朝5時にコンビニ集合で河津の大堰堤コースに入渓です。
今回は、部隊長さん、ジュニア、Kid、そして初めてお目にかかる「フィールドクルーザー」のフライマンON AIRさんの5人で出撃です。

この日の様子はON AIRさんもエントリされています、ご一読ください。

夜泣き谷  異常なし | フィールドクルーザー .

こういう場合はフライに先行していただいて後からルアーが撃っていくという感じなんでしょうが、なぜか俺とKidが先行しています。

開始直後の水温が10度をちょっと切るくらいでした。

始める直前に「Kidが渓流で釣るとこ、まだ見てないぞ」と言ったりするイヤな大人である俺のプレッシャーをものともせず、わりとあっさりとKidがヒットさせます。
うーむ、プレッシャーにならなかった。

そんな感じで先鋒が俺、Kid、ジュニアという若手(コラ!)で釣り上がりますが、Kidが2本出したくらいでイマイチ調子が良くありません。

実は、今まで何度か一緒に釣りをすることはあったのですが、ジュニアと渓流に入るのって初めてなんですよ。
予想以上にイイトコにスパスパ入るしと、流石に幼少のころから部隊長さんと場数を踏んできただけはありますね、お見それしました。

部隊長さん、この日はおニューのロッドのデビュー戦だったので「先に行ってくださいよ」と振ってみたのですが、「Open6Eさんが一本出したら先行きますよ」と逆プレッシャーを喰らいます。

こうなると絶対に結果を出せないのが俺のニクめないところなんですが、今日の俺は違いました。
なんと、その直後に最先行で入ったポイントで、17センチくらいのチビを一本出すことができました。

どうよこのヒキの強さ!今年の俺は違うっすよ!
とイキるのはちょっとだけで、まさに出会い頭のラッキーヒットでした。

速攻で部隊長に先行していただいて、俺は写真撮影です。
ところが、モタモタしている間に手の間からスルリと逃げられてしまいました。
というわけで、この日は写真はナシです。

さてON AIRさん。
さんざん俺らが叩いた後を淡々と釣りをされているのですが、ドライで出したりと流石の腕前でした。
俺は渓流のフライをやったことが無いので、いろいろと攻め方などをお聞きすることができました。
渓流フライをやるかどうかは別として(おいおい)、テンカラなどにも応用が利く珠玉の教えでした。

その後はケツ付近をついて行ったんですが、3人の竿抜けを探すのって無理っす。
と思いながら、チャラっとした瀬で、珍しくフリット(フローティングミノー)を引いてみると、15センチも無いくらいのバリチビが2匹釣れました。
まあ、これじゃあねえ。

退渓地点の大滝が近づいたきたころも、ON AIRさんは竿をたたんで写真撮影だけをされています。
いやあ、フライの人ってのは、優雅で余裕があるなあ、それに比べてあの3人はガツガツしやがって、と自分のことを棚に上げて関心していました。
(ガツガツなんて思ってませんよ、とフォローしとこ。)

後から聞いたのですが、ON AIRさんはロッドの継ぎ目がおかしくなって釣りができなかったらしいです。
いずれにしても、ON AIRさん、バリバリと先行して快適な釣りをしていただくことができず、すみませんでした。

***

大滝を10時前に退渓し、ここで支流および中伊豆方面に行くというON AIRさんとはお別れです。
それからどうするか、という話になりまして、ダブルヘッダーで本流に入ることにしました。

俺と部隊長さんペアが踊り子温泉会館から上、ジュニアとKidペアが温泉会館まで、という部屋割り(修学旅行かよ)で入渓(渓か?)です。

俺はここまでの本流ってやったこと無いので、どこにどう投げて何が何だかわからない状態なんですが、部隊長さんがあの辺とかこういう感じとかと色々と教えてくださいます。

で、なんとなくポイントの絞り方とかも見えてきました。
ほんとかよ。

少ししたら、部隊長さんが1バラシです。
イッヒッヒ、初モノ(ロッド)でバッドスパイラルやね、と黒い笑いをかみ殺し(ウソですよ、と)釣りを続けると、ついに部隊長さんにヒットです。
サイズこそ、渓流の普通サイズですが、見事に筆オロシを成し遂げられました。

嫉妬で狂いそうになりながら、必死でキャストを続けると、突然重みがかかりドラグが鳴りました。
が、一瞬で軽くなり、一瞬魚体が水面よりちょっと上で見えました。
尺は無いでしょうが、幅の広いナイスサイズでした、悔しい。

その後、部隊長さんに何回かのヒットがありましたが、キャッチに至らず12時を過ぎたので終了としました。
再度ジュニア&Kidペアと合流すると、Kidがアマゴとニジをキャッチしたとのことでした。

GWでの釣りモノの話などをしながら、この時点で今回の合宿は終了としました。

***

というわけで、ダラダラと長くなりましたが、詳細編でした。

いろんな話を聞くと、イカはやはりまだ早いみたいで、エギでは全く出ていないようです。
もうちょっと水温が上がってからですね。

渓流は、そろそろ数よりもサイズを狙っていきたいという気になっています。
そういう意味では、初体験の本流はサイズを狙えるチャンスだと思います。
あるいは、金曜のような太い流れやでかい淵なんかもきっちり狙えたらチャンスはありますね。

その本流、予想以上に楽しかったです。
タックルに関しては、リールは今までどおり2506で良いかと思います。
ラインはどうでしょう、4ポンド、うーん、まあいいか。
ルアーは・・・やっぱり50mmくらいのミノーだと飛距離とかも含めてどうなんだろうなあ、まあヒットもしたし、いいかな。

で、ロッド。
今の5フィートだと、ハリはOKでも長さがちょっと。
飛距離はともかく、やはりロングキャスト主体になるので、ルアーを流したりするときに手前に強い流れがあるようなケースだと厳しいです。
かと言って、新たにもう1本って気はしないので、アリモノで考えてみようかと思います。

1つは7フィート(マイナス2インチ)のメバルロッド。
これだとやっぱりハリが足りない。

今時点で考えているのは、6フィート6インチのアメリカで買ってきたロッド。
対応ウェイトが1/8から1/2オンスとちょっと硬すぎるかな、とは思いますが、まずは多摩川で想定タックルでルアー投げて試してみようかと思っています。

***

案の定ダラダラと長くなってしまいました。

伊東戦隊の皆さん、そしてON AIRさん、ありがとうございました、楽しかったです。
また遊びましょう。

やっぱり伊豆に行くと激しく放電しつつ、なんか充電できます。

次回はおそらくGW。
ガッツリいきます、次も。

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2009/04/06

水中(水中毒)

伊豆での緊急合宿から土曜の夜に戻ってきました。
詳細エントリの前に1つ書いておきます。

今回、木曜の朝に伊豆入りして、釣りは木曜夕方と金曜午前、土曜の午前に行きました。
それ以外に何していたかというと、木曜午前、金曜午後、土曜午後とプールに行って泳いでいました。

木曜の午前に何気なく1キロくらい泳いでみました。
もちろん運動不足この上無いんで50メートルくらい泳いだらハアハアと息を整えてまた泳ぐ、の繰り返しなんで、ぶっ通しではないんですが。
そしたら慢性の職業病である肩こりや背痛が結構楽になった気がました。

で、そのまま伊豆にいる間は毎日泳いでみました。
普段使わない筋肉を使うんで、体中がダルダルな筋肉痛です。

しかもしかも、金曜午前は4時間、木曜午前は7時間くらい河津川にウェーディングしていたので、プールだけでなく、かなりの時間を水中にいたわけです。
これまた渓流の遡行をすると、いろんな筋肉を使うんで、泳ぎとは別の部分まで筋肉痛になる始末。
今、痛くない、ダルくない箇所ってどこだろう、って感じです。

さらにさらに、日曜も夕方にどうしても泳ぎたくなって、近所のプールで1時間半くらい泳いでしまいました。

もう、中毒に近いんじゃないかという状態です。
今日は仕事をしてるんですが(当たり前)、会社の近くで泳げるところを検索までしています。

朝イチに多摩川に浸かって、放課後(学校かよ)に会社近くのプールに浸かるというシビレるようなプランをわりと真剣に考えています。

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2009/04/04

緊急合宿2009Apr - ダブルヘッダー

今日は朝から、部隊長さん、ジュニア、Kid、そしてフライマンのON AIRさんの5人で河津川大堰堤コースに出撃しました。
9時半くらいまでの約4時間で17センチくらいのチビが1匹、15センチ無いくらいのバリチビが2匹でした。

退渓後、ON AIRさんと別れて今度は下流の本流狙いをやりました。

本流ではKid&ジュニア組がさらに下流に行ったので、俺と部隊長さんペアで釣り上がりました。
本流では1バラシのみでした。
ヒット後、ドラグを鳴らす引きでした。
逃げるときに一瞬水面に出たのは、尺は無いけど幅広の良い魚体でした、残念です。

このダブルヘッダーで今回の緊急合宿は終了しました。

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2009/04/03

緊急合宿2009Apr - 初アマゴ

命を削って削って削り倒すはずの今日ですが、昨晩、先日三崎から送っておいたマグロ各種をアテに黒糖焼酎を飲みすぎ、起きたら5時過ぎでした。

よって河津川に直行です。
6時半に入渓したのは湯ケ野付近です。

最初は人間にとっても肌寒く、チェイスもあまり無い状態でしたが、気温が上がったくらいで活性も上がったようで、盛んにチェイスが増えてきます。

結果、4時間で8ヒット5ゲットでした。
今年の初アマゴが出ました。

サイズ狙いでこのコースを選んだんですが、型はふるわず、最大22センチを含む20オーバーが3でした。

明日は最終日、渓流一本に賭けます。

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2009/04/02

緊急合宿2009Apr - 二尺越え

さて、ETCは無事クリヤし、朝8時半くらいに伊豆入りしました。
午前中はプールで1キロほど泳いで、渓流遡行のために心肺機能を高めておきました。

一眠りした15時くらいから近場にシャクリに行きましたが到着数分で正面からの爆風に変わりました。
サゲチン・ゴーズ・オン、ありがとうございます。

しかも後から来たウキ泳がせアオリ狙いのオッサンが60オーバーのヒラメを釣りました、ありがとうございます。

そんな感じの初日は想定内の緩い感じです。
明日からは削って削って削り倒しです。

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緊急合宿2009Apr - スクランブル

突然ですが、今から伊豆に行き、土曜まで緊急合宿を行います。

狙いは、渓流とイカで、抑えにメバルアラカブです。
抑えたことありませんね、ありがとうございます。

問題はETCというバテレンの妖術を初使用だということです。
見事にゲートにブチ当たってきます!

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2009/04/01

本流の大物

今朝、4月1日という節目なので多摩川に行きました。

今日はマルタを狙わず、ここ数年遡上するようになったと噂のあの大物を狙いま
した。

#6のロッドに#7のシューティングシステム、リーダー2Xにティペットはフロロの8ポンド、その先にはフィッシュイーターだと言うことを信じてビッグミニッツのスリーポイントファイブを付けてフルキャストしました。

狙いは流芯キワのテトラ前です。
ダウンクロスで近めから段々とポイントに近づけていきます。
イイ所に落ちたんで少しずつ送り込み、着底したら軽くボトムを跳ねさせてみます。

何投目かの着底待ちの時にラインに違和感を感じたのでアワセてみると、いきなり流れに乗って下流に走ります。
とにかく浮かせることを念頭に置いて慎重にファイトすること15分、ついに寄せることができました。

パーマークが完全に消え、すこしサビが出て銀毛した鼻曲がりのナイスサイズです。

Stil0002

が、この写真の後のエンペラ洗いにやられて痛恨のフックアウトです。
しばらく茫然とした後数投しましたが、結局時間切れで終了しました。

今年はバラしたとはいえ、2年連続で川烏賊をヒットさせるなんてツイてます。
来年こそは幻の30キロアップを仕留めたいです。

そうそう、お分かりのように、ビッグミニッツのスリーポイントファイブってのは大分型の3.5号のエギです。

撮影:B-ひで氏

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