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2009年5月の19件の投稿

2009/05/31

痛恨の巨根

考えてみればイカシーズンもあと1カ月です。
と気付くと急に焦りを覚え、今週末に出撃することにしました。

ところが比較的時間が取れる土曜は雨のため見送りに。
日曜は朝7時に帰宅しないとならないのですが、ここは気合いの2時-5時の3時間短期決戦でヤエンに出撃しました。

アジは4匹用意しました。
水深のあるポイントなので、腹オモリを打って近めからスタートしました。
が異常なし。

2匹目3匹目は遠投してみましたが、やはり異常なし。

最後の4匹目は再度近め狙いとしました。
が、周りにマツラれたり流れ藻にからまったりと数回の投げ直しをしたため、いい加減弱ってしまいました。

諦め半分で帰宅準備が完了した4時45分ごろ、チキチキとラインが出るアタリです。

近めなんで速攻でヤエンを投入すると、ちょうど達したくらいでいきなりすごい引きです。
レバーを一番右で締めた状態(ただしリヤドラグは一番緩い位置)にしてもまだドラグが出されます。
間違いなく(?)去年の1800gよりはでかそうです。
20メートルくらいラインを出す空前の引きにハリガカリを確信し、結構強引に寄せつつ浮かせにかかりました。

そろそろ浮くかな、と思ったら微妙に軽くなり、頭の無くなったアジとヤエンだけが戻ってきました。

ヤエンを外して即投入しましたが抱き直しはしませんでした。
結局、巨根を痛恨のバラシでした。

ヤエンの掛かりが甘かったのか、あるいは掛かってないのにアジを離さない強欲アオリだったのか今となってはわかりません。
いずれにしても、相変わらず深刻なバラシ病です。
周りも全く釣れてないだけに、ワンチャンスをモノにできなかった力量不足が悔しいです。

しばらくはイカモードかな?

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2009/05/29

Run, Open6E, Run

好評の(ウソつけ!)人間ドック再検査シリーズですが、今週月曜の午後、2回目の再検査に行きました。
なんか俺、狭心症とか心筋梗塞の可能性があるらしいです。

3分ごとに角度ついて最後は小走りくらい速くなるベルトコンベアの上で12分間歩かされました。
相当キツかったっす。

この検査、心臓に限界の80%くらいの負荷をかけて心拍数の変動とか血圧とかを測って、大丈夫な心臓かどうかを調べるらしいです。

が、プールと渓流歩きで鍛えている(?)からかどうかはわかりませんが、結果は問題ナシでした。
むしろ、かなりイイ心臓らしいです。

まあ、ドックの前日に制限時間ギリギリまで飲み倒したのが原因やと思うんですけど。

次回は6月に医師との面談です。
この医者がヤな奴なんで、やっつけてやろうと思っています。

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2009/05/28

春合宿2009 ラップアップ3

春合宿を終えて3週間近くが経とうとしているではないですか。
ラップアップ、慌てて書きます。

***

前回までのあらすじはこちら

***

さて、合宿2日目は、相方との恒例行事、河津川です。

相方自身は当日の朝5時くらいに伊豆の滞在先に到着していました。
ところが、前日昼前にはやむはずの雨がまだ降り続いています。
そのまま相方も一緒に滞在先でゴロゴロしていました。

昼くらいになっても雨は止みません。
ところが、なんとなく見てみたサイポスレーダーでは、河津川付近はほんの少ししか降っていない感じなのです。

とりあえず、ダメ元で行くだけ行ってみようと、昼過ぎに出発しました。
すると、稲取を過ぎたあたりで天気が変わって、すっかり雨は止みました。
サイポスの精度、恐るべし。

***

まずは中流域(?)の湯が野に入りました。

普段から結構押しが強く遡行が大変な箇所なんですが、この日はやはり雨の影響か、多少水が増えていました。
がんばってやってみますが、なかなか手ごわいです。

一旦退渓し、小鍋川出合いから再入渓しますが、ちょっと行ってまたもや遡上不可能になりました。
結局このコースは断念し、一旦車に戻り、16時くらいから本流に入りました。

本流は、流れもさほどきつくなく、強い押しではありませんでした。
ただ、増水は思ったほどではないとはいえ、やはり増えているようで、全体的に絞りにくい感じです。

俺は川を歩くのではなく、左岸を歩きながらポイントを撃っていきました。
まずはアレキサンドラで目視できる岩や流れのヨレに対して攻めてみると、数投目でヒットしました。
キャッチしたのは15センチくらいのチビですが、うれしい河津本流初アマゴです。

相方はと言うと、川通しでスピナーを右岸のボサ方面にクロス/アップクロスにキャストしています。

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それにしてもディープすぎます。
そのまま首まで浸からないかな、黒い期待をしながら見ていると、チビを立て続けに3匹ヒットさせていました。

相方、実は3年目にして初の河津アマゴをキャッチです。
やはり喜んでいます。
正確には、2年前に極小が釣れたことはありますが、あれは「釣った」んではなく「釣れた」ということで、本人も覚えてなかったです。

その後さらに遡行していくと、相方が「でかい!」と言います。
見てみると、なかなかのサイズを寄せてきていました。
とは言っても20センチくらいだったそうですが。

ところが相方、折りたたみ式のネットなんて使っているもんですから、ランディングにモタついて結局バラしてしまいました。
うーん、うれしいやら楽しいやら(コラ!)。

しばらくして、俺は珍しくルアーをチェンジしました。
アスリートのサスペンド7センチにして、クロス-ダウンクロスと流しているとヒットしました。
なかなかの引きで寄せてきたのは23-4センチくらいのアマゴです。
が、足場が少し高くて、ランディングがうまくいかず、結局バラして
しまいました。

この後は異常なく、峰大橋の近くまで上がっていきました。
橋下流のあたりのタルい流れのタマリで、相方が「ここでやる」と言いだしましたので、俺は峰大橋まで行きました。

峰大橋は、俺の河津初アマゴ27センチが出たところなので、期待をこめてキャストを続けました。
が、異常ナシです。
ある程度やった後、時間もそろそろ18時が近くなりましたので、川を上がって相方がいるところにいきました。

すると相方は、先ほどの場所で粘っています。
なんでも、ニジマスが延々とヒットし続けるらしく、すでに10本近く上げたらしいです。

多分、この上流の筏場あたりでGWに「ニジマスつかみ取り」なんかをやっていますが、その残ったヤツがこの雨で流されてきたのでしょう。
あまりにも楽チンにヒットしているので、ちょっとロッドを借りて試してみました。

最初はなんだかわからないのですが、スピナーをキャストしてラインと振動に集中していると、振動が消えてラインが止まったりします、そこでアワセると25センチくらいのニジがヒットします。

つか、これってカンツリの釣り方やん。
あまりにもおもしろくないっす。

というわけで、この日は相方がアマゴ3(+1バラシ)+ニジ10くらい、俺がアマゴ1(+1バラシ)+ニジ1という結果でした。

***

そして春合宿三日目。
前夜、酒は少しにして22時半に床に就きました。

予報では午前中にごく弱い雨が降り、昼には晴れるとのことだったので、5時半にアラームをかけておきました。

予定どおり5時半に起きて予報を見ると、河津は終日雨で雨足も強い、と変わっていました。
かつ、聞こえてくるのはものすごい雨音です。
相方はグースカ寝ているし、そんなわけで二度寝をしました。

次に起きたのは7時半でした。
トイレのついでに外を見ると雨があがっています。

慌てて滞在先のオババに「いつから雨あがってた?」と聞くと「早朝から上がってた」との答え。
ただ、朝の5時半からオババは掃除機をかけていたらしく、俺が聞いた雨音は掃除機の音だったみたいです。
つか、こんな朝っぱらから掃除機かけんなよー!

相方を起こし、8時半くらいに急遽出発です。
滞在先は雨が止んでいるのに、サイポスを見ると河津は結構降っているようです。

半信半疑で河津に近づき、例の稲取のあたりを過ぎると急に天候が変わり、雨になりました。
これまたサイポスの精度、おそるべし。

***

ちょっとこの雨の中でやるのは気が乗らないので、方針を決めました。

  1. このまま天城越えをして「雨の持越」に行く
  2. 持越川でも雨がひどかったら即諦めて、伊東方面は降って無いようなので冷川を超えて松川湖をやる

で、持越川に着いてみると、雨は止んでいます。

一旦上流を見に行ってみましたが、先行者はいないみたいです。
前々日部隊長さんと入ったあたりに車を止めて、やはり同じ場所から入渓します。

前々日からずっと雨が降っているので、水はかなり増えているようです。
相方は入渓点からすぐ釣り始め、俺は一旦下ってから釣りを開始です。

開始からほどなく、相方にヒットです。
サイズは17センチくらいですが、このサイズが立て続けにヒットします。
そして、もちろんスピナーです。

俺の方は例の如くアレキサンドラなんですが、チェイスさえありません。

さらに上がったあたりで相方が同じようなサイズを1つ追加です。
なんか、たまにある「圧倒的差でやられる」というイヤなパターンを彷彿とさせます。

が、ちょっと進んだあたりで待望のヒットです。
サイズは相方のと変わらない17センチくらいのチビですが、まずは1つです。

そして、前々日に部隊長さんと2人で10本くらい出した落ち込みに到着です。
ところが、前日の俺の立ち位置、写真を取った岩、完全に水没しています。

さらに水流も強くなっているので、前々日と相反して、この日は全くチェイスもありません。
しばらく攻めてみてダメなので、落ち込みが岸にぶつかり流れが弱くなるあたりまで流してからトゥウィッチをかけるとヒットしました。

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なかなかの引きで上がってきたのは、23センチくらいのナイスサイズでした。

さらに遡上すると、ミノーに変えた相方もヒットをしています。
俺もなんとなくカンドコロが掴めてヒットが繰り返します。

結局、16時くらいまでみっちりやって、お互いにそれぞれ40匹近くをキャッチすることができました。
ツ抜けまではきっちり覚えていて、あとは20匹くらいまでもほぼ意識していて、その後思い返すと15本以上は出ているので、それくらいです。

***

先ほど書きましたように、この日はとにかく増水していて遡上が大変でした。
俺も一度流されそうになりましたし、相方は足を取られて待望の首から下を水没という雄姿を見せてくれました。

決して無理はしていないのですが、ちょっと気を抜くとこんなことになるわけです。
渓流は怖いっすね。

この日の収穫は何と言っても、前々日にオボロゲに見えてきたナチュラルドリフトとダウン/ダウンクロスの釣り方がなんとなくわかったということです。

とにかく魚が出るので、いろんなことが試せるのはいいことです。
さらにそれが自分の引き出しになるわけですし。

相当時間をかけて釣り上がったわりには大した距離を移動していませんが、二人とも大満足で釣りを終えました。

その後、温泉につかった後、相方は帰っていきました。
なんだかんだと、喜んでもらえて良かったです。

滞在先に帰宅してメールを見ると、クライアントのエギ師のオッサンからメールが入っています。
なんでも、夜中から伊豆入りするとのことです。

それでは受けて立とうと、3時に現地集合としてこの日は早めに床につきました。

***

そして春合宿2009の最終日、4日目です。

2時過ぎに起きてオッサンにメールを入れると、すでにシャクってるとのことです。
現地に行き、話を聞くと、一回アタリがあったらしいですが、乗せれなかったとのことです。

このオッサン、4月上旬に知り合いと伊豆に来たらしいですが、キロアップを含めて3杯獲ったとのことで、侮れません。

夜が明けて、チャンスタイムまで熱心に二人でシャクりますが、全く釣れる気がしませんでした。
周りにも結構な量のエギ師がいるのですが、誰も釣ってないようですので、移動することにしました。

まずは地磯に行ってみましたが、足場がすげえ高く、高所恐怖症の俺はとても釣りをできません。
つか、ここ、いいサイズが来てもきっとランディングできないっす。

さらに次のポイントに移動します。
エギ師はいませんが、イカもいません。
ここでは結構ネバったのですが、異常ナシでした。

まだまだ懲りずに次のポイントへ。
ここは人も少なくイイ感じなんですが、とにかく海藻がすごく、それに神経を使って釣りになりません。

結局10時くらいまで4か所を回ったのですが、2人ともボーズでした。
このオッサン、伊豆で初ボーズじゃないかな?

***

というわけで、春合宿2009、ラップアップ終了です。

春合宿の例に洩れず、1魚種しか釣れませんでした。
また、渓流ラウンドはずっと雨に悩まされました。

それでも数の上では、そして自分の引き出しを増やす意味ではものすごく楽しめて有意義な合宿でした。

もちろん、いつもながらに部隊長さんには大変お世話になりました。

すでに3週間近くが経って、ライブやら仕事やらで、ちょろっとシーバスをやった程度でまともに釣りに行けてないわけですが、早いとこ渓流に行って合宿の復習をやらないと、という気分です。

今年は夏合宿ができるかどうか微妙な感じです。
でも、長期は無理でも、あるいは盆ではなくても、なんとか時間を作らないといけないと思っています。
何せ、ここ数年のライフワークなんで、合宿は。

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2009/05/27

Harvest

ウチの横の畑で育てているタマネギなんですが、立派に成長しました。
そろそろ稲作が始まるので(縄文時代末期みたい)、今週末までに収穫をしてしまわないといけません。

ほんとは先週のライブの日の午前中にやるはずだったのですが、雨が降っていたので中止としました。
で、今週末も明日あたりからイマイチ天気が良くないみたいです。

というわけで、今日朝6時に起きて、急遽収穫しました。

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なかなかのサイズから、ピンポン玉くらいのまで多種多様ですが、まずは200個近くが俺のものに。
もう、食って食って食い倒します。
血液はサラサラのサラサーティになること間違いなしです。

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2009/05/25

Boogie Nite

昨日、無事ライブが終わりました。
前回の去年8月に比べても余裕たっぷりで、気分良かったです。

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朝からシーバスに行って、午前中はプール、そのままリハーサル&本番だったので、軽めの打ち上げでヘロヘロになりました。

次は7月です。

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2009/05/24

シーバスとイカ

今朝、3時過ぎスタート6時半雨天コールドでいつもの横浜方面にシーバス朝練に出撃しました。
同行は宿敵TファンタジスタS君です。

着いてすぐは上げ止まり間近で潮が動いていましたが、しばらくして潮止まりになり、ベイトっ気もなく膠着状態に。

S君の聞き込みによると、シーバスは1週間くらい音沙汰なしとのことです。
ところが甲イカが釣れているらしく、昨日はエギで8杯上がったとのことです。

シーバスだめかなあとダレ始めた5時半過ぎ、近くの人がシーバス(40センチくらい)をキャッチです。
さらにボイルや魚影も見え出します。
これで火がつき、がんばりましたが、ニワカ雨が降り出したので6時半に終了しました。

ちなみに甲イカは、S君の隣の人が700グラムくらいを上げていました。

以上です、キャップ!

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2009/05/23

バクチ

今回のライブでは新曲やらないつもりでした。

***

水曜夜にいつものバーで店長Qとヘロヘロに飲みながらダラダラとセッションをしていました。
その時に、適当にやった割にはキモチイイ曲がありまして、なんかココロの隅のどっかに引っかかっていました。

で昨日のスタジオでやってみたら、荒すぎるけど悪くない。

ワンコードごり押しのハードコアブギ。
今までやってないタイプの曲なんでうまくハマれば全体が締まる感じです。

ただ、曲自体のトーンとか構成等々、その場のインスピレーションで流してるだけなんで、大コケのリスクも相当高いわけで。

***

でも、結論は出てるんすよね。
そもそもカッチリまとめようと思ってないし。

つーわけで、ジョン・リー・フッカー「狂人のブルーズ」やります。
ドクターフィールグッドとかルースターズ(「ドゥー・ザ・ブギ」っすよ!)な感じで。

バクチ打っときます。

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2009/05/22

ラストスパート

いよいよライブまであとわずか。
今、ラストスパートに入りました。

結局オープンEチューニングの新曲は間に合わず、持ち曲だけでやることにしました。

今回ギターを変えたんですが、なんか音の鳴りが気に入らないのです。
で、弦を2ランクくらい太いのに変えてみたらドンピシャ。

モチベーション上がってきました。

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2009/05/20

Osaka Virus Blues

まだ春合宿2009のラップアップが完了していないのですが、まとまった時間が取れないので小物から。

***

月曜火曜と大阪に行ってきました。
この時期に大阪っす、運が悪いっす。

先週金曜くらいから、ニュースを見るたびに新型インフルエンザの感染者が増えています。
そんな状態なんで鋼鉄のボディとスポンジのようなナニを持つ俺でさえ、予防対策を考えました。

まずマスク。
大阪ではきっと買うこともできないでしょうから、こっちで予め購入です。
ユニチャームの超立体マスクというヤツ。
ユニチャームだけに、これで多い日も安心。

喉の消毒には、のどぬーるスプレー。
うがい液でもよかったのですが、外出先の道端とかでさっとできるという意味でスプレータイプを。
そして、あとはこまめな手洗いとうがいを心がけようと心がけました。

***

新幹線から降り立って、梅田の町に出たのですが、やはりマスクの人は多いです。
が、思ったよりは多くない。
楽観的なのか、外の人間が警戒しすぎなのか。

今回、2日間で3件の客のとこに行ったのですが、どの会社も受付やビルのエントランスに消毒用アルコールスプレーが置いてありました。
その辺、企業は徹底していますね。

***

さて、お楽しみのナイトライフ。
俺は目先の楽しみを優先するダメ人間なので、キタにミナミに繰り出そうかと思っていました。

月曜日、17時半くらいに客先が終わり、ホテルにチェックインをして一応メールチェックをすると、東京のクライアントからの熱烈ヘルプが。
それに対応して、電話会議までして、結局一段落したのが22時です。

結局コンビニで酒や弁当を買って、ホテルの部屋でダラダラと過ごしてしまいました。

***

今回のインフルエンザ騒動ですが、毒性が弱いのにナーバスになりすぎている気がします。
まるで、細菌兵器のような扱いですし。

ただ、正体がつかみきれてなく、あるパターン(たとえば既往症や食物との組み合わせなど)でものすごい毒性を発揮しないとは言い切れないのが、これだけ騒がれる理由だということは理解できます。

いずれにしても早く、この騒動が収束するといいっすね。

***

今日、会社に行くと、皆が俺を避けるようにするので、盛大にセキをしてやりました。

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2009/05/18

春合宿2009 ラップアップ2

なんだかんだと時間が取れませんが、春合宿2009、ラップアップ第二弾です。

***

前回までのあらすじはこちら

この釣行の部隊長さんのレポートは以下のエントリをご参照ください。

吉奈川・持越川及び狩野川本流釣行(2009.05.06) - 伊豆の渓流を考える日々.

***

吉奈川に到着し、準備を開始します。

ウェーダーを履き、Tシャツの上から雨具を来てゲームベストを着ます。
雨脚は決して強くは無いですが、十分に濡れるくらいは降っています。

部隊長さんは、タックルベストの上からウェーディングジャケットというシロモノを着ています。
このウェーディングジャケット、タックルベストの上から着ることを前提にしてあるみたいで、かなりゆったりしていて、かつ、タックルベストにアクセスするのもイチイチ脱がなくて良いようにファスナーが付いているというスグレモノです。

ちょっと欲しくなりました。

***

さて入渓した吉奈川、大きくもないですが、水量や流れ、ポイントなどもイイ感じで期待が高まります。

わりと早い段階でヒットがあり、なかなかイイ感じかと思ったのですが、前日の影響も無くはないんでしょうが、むしろどうも朝早くから餌師が入ったような痕跡があることから、プレッシャーが高かったのが原因のようです。
それでもサイズは15センチから17センチくらいとイマイチながら、7ヒット4ゲット1スレ2バラシと十分楽しむことができました。

***

次に行ったのは持越川です。
ここは「雨の持越」と言われる、雨がからむと爆発するポイントのようです。

少し川沿いに走っていると、上流側に車が止まっていて、先行者がいるようです。
そこで、少し下流から、先行者の駐車位置くらいまでやることにしました。

入渓してからほどなく、チェイスが見えてきます。
小さいのを1つ取った後、落ち込みを攻めるとガンガンチェイスをしてきます。
が、なかなかヒットに至りません。

すると、横から同じ落ち込みを攻めていた部隊長さんが1つキャッチです。
さらに、間髪入れずにもう1つキャッチです。

で、俺の釣り方を見ていた部隊長さんに「スピードが速すぎるから、食わせの間を一瞬入れてみて」とのアドバイスをいただきました。

キャストして、トゥウィッチとトゥウィッチの間に一瞬の間というか、ポーズを置くとヒットするようになりました。
これって、俺の中ではシーズン初期の低水温期の食わせ方なんです。

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結局この落ち込みで、俺が4キャッチ、ヒット数も部隊長さんとあわせて10を超えました。
写真は、この日イチの20センチジャストくらいのアマゴです。

この後、さらに上がると、落ち込みからのブッツケにからんだガンガン瀬が続きます。
ここでは、ナチュラルドリフトを練習しました。

キャストして着水、ロッドを立ててシェイクをしながらミノーを流します。
ほぼクロスになったくらいから段々とロッドを倒していき、ダウンクロスになったくらいからテンションをかけつつ、ショートトゥウィッチをしていき、U字を描いてターンしたあたりに狙い目が来るように調整する、って感じです。

これでさらに2つ追加することができました。
今までなんとなくしかやってこなかったドリフトがイイ感じに決まったのでご満悦です。

結局、持越川では6ヒット6ゲット、トータルでこの日すでにツ抜けです。
恐ろしいっす、雨の持越!

***

その後、ランチをはさんで、狩野川本流に入ります。

あと2週間ちょっとで狩野川本流では釣りができなくなるので、俺としては最初で最後のチャンスです。
もう数に関しては満足しているので、あとはサイズを狙うだけです。

というより、俺としては、とにかく狩野川本流で釣りをする、これだけでほぼ満足な気分です。

で、入川したのですが、でかいし流れあるし、そして雨で寒いしと、為す術がありません。
ミノーからスプーンまで色々と試してみますが、いくつかのロストを含めて惨敗でした。

さらにタックルは渓流用の5フィートをそのまま使っているのですが、飛距離とか手前の岩をかわしたりとかを考えると、やはりもうちょっと長いものの方がヨサゲだということが良く判りました。

前回行った河津川の本流の場合は、基本的には川通しで遡行できるので、大場所をいくつかのブロックに分割して、それらを普通の渓流のような感覚でピンポイントを攻めていくの集合体というのがイメージできました。

しかし、俺の狩野川本流のイメージは、大場所のシーバスのように広範囲にキャストして探っていくというイメージを持ったわけです。

これが正しいかどうかはわからないのですが、そういう感覚で釣りをしていたので、なかなかポイントや狙いどころ絞り込めず、結局無為無策に終わってしまいました。

でも、おもしろいっすね、本流。
来年は長めのバスロッドかメバルロッドで試してみようかと思いました。

***

というわけで、ラップアップその2でした。
次回くらいで完結したいなあ。

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2009/05/15

春合宿2009 ラップアップ1

春合宿2009のラップアップです。
とは言っても、細かいことは覚えてないので、無駄に長いだけですが。

一気に書こうかと思ったら思ったより長くなってしまったので、小分けにします。
まずは第一弾ですが、釣りをするまでに至っていません。

***

合宿の決行を決めたのが前日の朝です。

当初の予定では、5/6の0時出発くらいで宿敵Tとヤエンをやってから、早朝に熱海駅まで送らせ、電車で伊豆入りするつもりでした。

速効で部隊長さんにその旨を連絡すると「明日未明に午前電車移動でしたら熱海にピックアップで狩野川本流をやって天城越えで河津川に入り滞在先までお送りして合宿初日終了で如何ですか?」とのオファーが。

ありがたい、ありがたすぎます。
そんな、手間をかけて申し訳ないじゃないですか。
もちろん間髪を入れずにそのオファーを受けました。
いやあ、愛されてるなあ、俺。

***

先日の丹沢釣行で岩をすべり降りたときにウェーダーのスネのあたりに2センチくらいのカギ裂きができてしまいました。
退渓までの道で、部隊長さんやkidに補修方法を色々と聞き倒したので、合宿準備に先立って修理です。

まずはホームセンターに行き、接着剤を購入します。
補修には速乾性のクリアで弾性のある接着剤が良いとのことを聞いていましたので、コニシの「ウルトラ多用途 SU」と書いてあるのを買いました。
一番でかい歯磨き粉くらいのチューブの大きさで1000円くらいでした。

まず、ウェーダーを裏返して、カギ裂き部分を塞ぐような感じでタップリと塗ります。
その上に、これまたタップリと接着剤を塗りたくった布を貼ります。

大体1時間くらいで表面が乾いてきますので(ベタベタはしていますが)、そしたら表も同じように接着剤と布を貼ります。
表も乾いてきたら、布の縁の部分に再度接着剤を付けて、布が縁から剥がれないようにします。

なんて大ざっぱで適当な方法なんでしょう。
ところがところが、今回、雨で増水して膝上は当たり前の急流の中で使い倒しましたが、全く浸水がありませんでした。

瞬間接着剤を使った、相方の補修もなかなかのものでしたが、こちらの方が簡単だし神経を使わないというのが良いです。

騙されたと思って試してみてください。

***

さて、ウェーダーの補修も終わり、合宿準備を始めます。
今回持ち込むタックルは、渓流ルアータックルとエギタックルとシンプルですが、ウェーダーがあったり、エギバッグがあったりと、結構大きい荷物です。

さらに、夜のヤエンの準備を始めたころ、雨が降り出しました。
予報を見ると、翌日の昼まで降り続けるとのことです。

出ました、お約束の合宿名物サゲチン悪天候です。
結局、宿敵Tと協議の結果、夜のヤエンはナシとなりました。

***

さて合宿初日、始発の電車で伊豆に向かいました。
4時に起床し、自宅を4時半に出て、5時ちょうどくらいの電車に乗りました。

伊豆に着いたのが8時ちょっと前。
部隊長さんにピックアップしていただき、そのまま狩野川方面に出撃します。

この日の詳細は、以下の部隊長さんのエントリもあわせてお楽しみください。

吉奈川・持越川及び狩野川本流釣行(2009.05.06) - 伊豆の渓流を考える日々.

本流の様子を見て、いきなり本流には入らず、まずは支流の吉奈川に入ります。
ここは、前日に部隊長さんとkidが爆釣したとのことで、このまま今日もイケるだろう、とのことで期待が高まります。

前日の部隊長さんとkidの状況は以下のエントリでご確認いただけます。

狩野川本流・吉奈川釣行(2009.05.05) - 伊豆の渓流を考える日々.

つか、部隊長さんの「釣れない神様」「悪いスパイラル」はいつの間にか消えたみたいっすね。
が、サゲチンの俺が来たから大丈夫、また「コッチ側」に引き戻してあげましょう。

***

というわけで、まずはここまで。

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2009/05/11

ホーム&アウェイ

春合宿のラップアップの前に、GW序盤の5/3に行った丹沢釣行について書いておきます。

***

前日の土曜日、翌日が夕方まで時間があることに気付きました。
となると、渓流に行きたくなるってもんです。

さらに、4月の緊急合宿で河津川本流をやってから、妙に本流モードということで、渓流を午前やって午後から本流一発勝負モードをやろうという気持ちが高まりました。

ところが、前から書いていますように、俺のホームは車で入渓点まで入っていくことができないため、暗いうちから林道を歩かないとならないのです。
そんなところに一人はイヤなので、誰かを誘うことにしました。

何せ前日の昼過ぎですので、一人ずつ当たっていくことはできません。
よって、宿敵TファンタジスタS君相方、さらに以前から「チャンスがあれば」というお話をしていた部隊長さんにも誘惑メールを投げました。
すると、宿敵Tと相方はNGでしたが、S君は「行けるかも」という答え。

そして、部隊長さんは「何処で待ち合わせますか?」との答え。
打てば響きます、つか、どんだけアグレッシブなんでしょう。

結局、20時過ぎにS君からも参加の意向が表明され、もしかしたらkidも来るかも、ということで、夜中の1時半から2時くらいの間に入漁券を買えるコンビニに待ち合わせをし、そのまま駐車スペースに行って3時半くらいまで仮眠を取った後に入山することにしました。

***

というわけで、渓流に関しては伊豆チームに対して初のホームゲームということになりました。
この日のレポートは部隊長さんおよびkidからそれぞれエントリされていますので、是非ご一読ください。

酒匂川水系プチ遠征釣行(2009.05.03) - 伊豆の渓流を考える日々.

Various LIGHTGAME:2009遠征釣行(丹沢水系)【5月3日釣行】.

***

0時ちょっと前に自宅を出てファンタジスタS君を拾ったあたりでkidからメールです。
すでに伊豆を出て、平塚の「かめや」にいるとのことです。
その後、部隊長さんから電話が入ったので、「かめや」は小田原にもある旨を伝えて戦意をくじいときました。

神奈川チームは1時ちょうどくらいに待ち合わせ場所に到着しました。
そして、1時半ちょっと過ぎに伊豆チームが到着です。
挨拶を交わした後買い物をし、現地に向かいます。

軽くミーティングをした後、それぞれの車に別れて仮眠です。

ところが、神奈川チームは、焼酎があったもんですからさあ大変。
1時間半ほど眠れるところを、意地汚く飲み続けて、仮眠は30分くらいしかできませんでした。
九州人に焼酎を与えてはいけません。

というわけで、3時15分くらいに起床、準備をしていよいよ入山です。
今回のコースは、前回S君と一緒に行ったコースの途中から支流への分岐あたりまでです。

そこそこの広さはあるのですが、やはり4人入るのはキツいかな、と思っていたら、S君は最下流部のC&Rに入るとのことです。
気を遣わせたかな、と尋ねてみると、今日はあんまり歩きたくないということと、いろんなミノーなどを仕入れたんで実際に釣って感触を確かめたいとのことなので、安心しました。
まあ、多少は気を遣ったんかな。

4時になり、いよいよ入山です。

***

1時間ほど歩いて入渓です。

何せ伊豆だと車からすぐに入渓できるのが普通なので、これは堪えたみたいです。
かつ、横に川があるのに釣りができないってのもキツかったようです。
が、これが現実なんですよ、丹沢の。

やっとのことで最初のポイントに着きました。
今回は、部隊長さんとkidに先行してもらって遡行しますが、普段ならそこそこ結果が出る最初のポイントでも反応がありません。
29日から、平日をはさんだとは言え、連休のまっただ中、プレッシャーも相当のようです。

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結局、kidがチビを一匹とバラシがいくつか、部隊長さんもいくつかバラシだだけで、退渓点が近づきました。
俺はチェイスが一回あったかどうかという状況です。

支流に別れる地点で、本流側には堰堤があります。
が、二人はそのまま支流方向に行きましたので、「ちょっと堰堤行ってきます」と声をかけて一人で向かいました。

結果的にはこの堰堤が竿抜けだったみたいで、4ヒット3ゲット1バラシで、サイズも26センチが出ました。

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まあ、馬鹿投げ馬鹿巻きだったので、テクニックもへったくれも無いのですが。
それだけに、余計に申し訳ない気分です。

結局、そこで終了、また1時間かけて林道を下ります。

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林道を下っていると、時々kidが「あそこ魚が定位してる、なかなかのサイズ」などと言います。
結構深い谷でなのに、どんだけ目がいいんでしょうか。
マサイ族じゃないんだから。

そのまま下っていくと、C&R地点からちょっと上ったところにS君がいました。
なんと、そのポイントでスプーンで8ゲットしたらしく、ネットの中にはヤマメがうじゃうじゃいました。

話によれば、GWにかけてC&Rで大量放流をしたらしく、それが遡上してきたもののようです。
しばらくカンツリ状態でルアーを投げましたが、結局ヒットはしませんでした。

そのまま4人で退渓し、一旦ランチとしました。

***

一休みしてから本流かと思っていたのですが、一度休むとモチベーションが落ちそうだったのもあり、そのまま本流のダム下を攻めます。

このポイントは川の管理人さんからS君が得意のインタビューで聞きだしたポイントのようですが、俺のイメージする本流という感じではありません。
もっとも、俺のイメージの本流ってのは太い流れでドリフトやU字ターンを駆使するっていうだけのチンケなイメージなんですが。

なんか、水がタラっとしていて、流れもイマイチな感じです。
上流でバスが釣れるようなところなんで、こんなもんなんでしょうか?

遡行開始早々に、kidが竿抜けを見つけたようで25センチをキャッチしました。
さすがです。

その後も、部隊長さんがそこそこのサイズ風なのをバラシていました。
部隊長さん、相変わらず悪いスパイラルから抜けられないみたいです、と黒い笑いを噛み殺しておきました。

結局、俺とS君には何も起こらず、このポイントも終了です。

***

この時点で15時くらい。

俺はちょうど帰宅のタイミングだったのですが、イブニングを狙うという伊豆チームを俺の元ホームグラウンドの小渓流まで案内しました。
が、一昨年秋の台風で埋まったのがまだ回復していないようで、ただでさえチャラ瀬な感じが一層チャラチャラになっていました。

ここで伊豆チームとはお別れし、帰宅しました。

イブニングは、部隊長さんはやらずにkidが一人でやって、どうにかキャッチすることができたようです。

***

というわけで、伊豆チームとの初のホームゲームだったのですが、きちんとガイドができなかったことが反省点です。

部隊長さんやkidみたいに「この筋をこういう感じでこうやれば」みたいなピンポイントのアドバイスはできないですが、単にポイントを選定してケツをついて行くだけではなく、入渓点や高巻きポイント、退渓点などの情報提供などといった基本的なことがまだまだできていません。

ホームとアウェイ、実はホームの方が難しいというのが良く判った日でした。

部隊長さんとkid、これに懲りずにまた付き合ってください。
もうちょっとオイシイところ見つけておきます。

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2009/05/09

春合宿2009最終日 アオリランガン

ついに今年の春合宿最終日です。

去年の9月に一緒に行ったクライアント先のオッサンが未明から伊豆入りするとのことなので、今日は03:00待ち合わせでアオリの日です。

まずは気合い入れて朝マズメに期待してシャクりますが何も起こりません。

海面はベタ凪で背後からの微風とすごく釣りやすく、手前にはベイトがパシャパシャやってたりすこしむこうには何かモジリ風な動きもあります。
現場にはエギ師が10人くらいいますが誰にも釣れてないのです。

ここを07:00くらいに諦め、ランガンを開始です。
アオリのランガン、略してアオカンです。

結局、10:30くらいまでの間に地磯に漁港2つを巡りましたがどこも気配ナシです。
クライアントが南に行く元気は無いとのことで、アオカンはこれにて終了としました。

昨日の渓流の好調で流れが「キてる」気がしたのですが、やはり勘違いでした、ありがとうございました。

午後から河津本流短時間勝負をしようかと気持ちがぐらつきましたが、ウェーダー補修のセメダインがまだ乾いてないことと、遅くとも14時から15時にはこちらを出発しないとならことで断念しました。

春合宿2009リアルタイムはひとまず終了です。
ラップアップは来週にでも。

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2009/05/08

春合宿2009三日目 狩野川水系

さて春合宿三日目。

08:30に出発して河津に行くとそこそこの雨が降っています。
無理して入ることも出来たのですが、ここであえて狩野川水系に向かいます。

行ったのは部隊長さんがおっしゃるところの「雨の持越」、持越川です。

結果、09:30から16:00までで相方も俺もそれぞれ40匹近くの大爆発でした。

20センチくらいの増水でかなり厳しい遡行でしたが、半分くらいはダウン/ダウンクロスや最近練習しているナチュラルドリフトで取れたのが大きな収穫です。

と言うわけで、大満足です。
明日最終日もガッツリいぎます。

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2009/05/07

春合宿2009二日目 河津川

二日目は恒例行事相方と河津です。

ところがサゲチンが二人揃ってしまったんでずっと雨。
昼過ぎにサイポスを信じて出撃すると見事に止んでました。

14時から中流域に入りましたが、増水と強い流れで遡行を断念し、本流に下りました。

結果、俺が15センチくらいを1ゲットにアスリート7センチで23-4センチを1バラシでした。
相方はスピナーで15センチくらいを3ゲットで20オーバーを1バラシでした。

あと、上流部でのGWのマスつかみ取りから落ちてきたニジマスが溜まっているところで相方が10くらい取ってました。

明日も午前は雨っぽいです。
終日がっちりやりたいんですが。

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2009/05/06

春合宿2009初日 狩野川水系

さて春合宿2009初日です。

始発電車で伊豆に到着すると、駅前に待ち伏せしていた部隊長さんに拉致されました。

もちろん嘘で、部隊長さんはわざわざピックアップしに来てくださったのです。
何て贅沢、ラグジュアリィ。

その足で狩野川水系に出撃です。
もちろんサゲチン来たる、に相応しく、雨です。
午後には止む予定が終日降ってました、生まれてすみません。

まずは吉奈川に入りました。
ちょっとシブいかな、と思いつつ、サイズは15センチから17センチくらいながら、7ヒット4ゲット1スレ2バラシとなかなかの好調です。

その後、持越川に入ると、これまた確変、一つのポイントで二人で10本くらい出たり、ガンガンの流れの中でヒットしたりとたまりません。
ここでは20オーバー2本を含む6ヒット6ゲットとトータルでツ抜け達成です。

軽くランチを取っていよいよ本命の狩野川本流に入りましたが、ここは今の俺のタックルに戦力(ルアー)そしてスキルでは為すすべもありませんでした。
結局、ここではノーヒットでした。

というわけで、9時くらいから16時半まで、初の狩野川水系を満喫しました。

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開始!

ダラダラとした連休を過ごしていました。

釣りと言えば5月3日に部隊長さんkidを丹沢にお誘いしてファンタジスタS君と4人で出撃したくらいです。

今朝も夜中0時くらいから宿敵Tとヤエンにでも行くはずが、かなりの降りの雨で中止、どうにもしまりません。

が、これからは違います。
世間様は今日で連休は終わりですが、俺は今日始発の電車で伊豆に向かっており、まもなく到着します。

春合宿2009、スタートです。

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2009/05/03

お疲れ様でした

前のエントリを書いた後、カーラジオから「スローバラード」が流れていました。

その後、皮肉にもFM東京のニュースで訃報としてキヨシローの死去が伝えられました。

昨日未明、やはり喉の癌がらみで亡くなったとのことです。

お疲れ様でした、ゆっくり休んでください。

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2009/05/02

キヨシロー

詳細は不明ですが、キヨシローが亡くなったようです。

ちょっと混乱してます。

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