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2010/07/21

チェリー卒業 - 詳細編

さて、梅雨も明けました。

先週末のことです。
金曜夜はそこそこ早く帰宅できたので、自宅で酒も飲まずにゆっくりと釣具をイヂっていました。

リールシートを修理中の投げ竿を見ていると、もうすっかり固まったようです。
そうなると、どうしても実際に投げてみたくなってきました。

かと言って、これから出て西湘とかに行くのもかったるいし。

というわけで、0時くらいに自宅を出て、まずは多摩川に向かいました。
なぜ多摩川かというと、何投か試投をした後、そのままナマズ退治に移行できるのです。

というわけで、現場に到着して、まずは投げ竿にリールをセットです。
今回は3号ナイロンの道糸で大丈夫かもチェックする予定でしたが、なんとなく不安だったし、この日の帰宅中に釣具屋で4号ナイロンを買ってしまったので、ラインは4号です。

オモリはジェット天秤をつけるつもりでしたが、万一ブチっと切れて飛んでいったら勿体ないんで、スナップに12号と8号のナスオモリを付けました。
セコいっす、俺。

さて試し投げです。
ブログ的には、最初のフルキャストでリールシートが外れてどちらも川に落ちましたありがとうございました、的な展開もアリなんでしょうが、リールシートの交換はバッチリでした。

しかも安物とは言え一流メーカーFUJIのリールシートです。
まったくガタツキなんてありません。

俺の弓角リールはハンドル一回転で114cm巻き上げるのです、4号ナイロンで20号オモリを90パーセントくらいの力でキャストして回収まで大体100回くらいハンドルを巻きます。
なので、ざっと110mくらいはラインを放出しています。
もちろん、これが飛距離というわけではないですが、俺が弓角をやる場所でしたらこれくらいの飛距離でOKです。

***

その後はナマズ退治です。

俺の中では今年早い時期にナマズをしとめておいて、あとはポイント調査をちょこちょこやって引き出しを増やした上でヒマツブシとかで楽しもうという構想があります。
そういう意味では、この連休でなるべく結果を出したいのです。

そんなわけで、今回は多摩川にいながら多摩川は様子を見ただけで、(アタックだけですが)実績があるファンタジスタS君の自宅近くのドブ川に直行です。

1時過ぎに準備が完了し、釣り開始です。
今回は、ヨサゲなポイントをポツポツ叩くのではなく、じっくりと釣り下りです。

水量はやや少なめですが、流れはそこそこあります。
どれくらいそこそこかと言うと、ダウンに投げるとジタバグが勝手にポコポコ言うくらの流れです。
逆にアップだと、早めに巻かないと泳いでくれません。

そんな感じで、ダウンやダウンクロス中心に探っていきます。

基本的な攻め方は、まずダウンで岸沿いを引いて、何投かして反応がなかったらダウンクロス、場合によってはクロスでボサ下を狙ったりします。
ダウンクロスやクロスの場合は、ほぼリトリーブをせずに、扇形に自泳させつつ、ちょっとずつ巻いて通過させたい場所を通るように調整します。

が、やはり住宅地近くのドブ川なので結構明るいです。
しばらくは何も気配が感じられませんが、橋の下まで来るとかなり暗いです。
これは期待できると慎重にキャストします。

一投目はダウンで岸ギリギリを引きます。

「バフッ!」

橋の下なので捕食音が響き渡ります。
さらにもう一投。
今度はルアーの後ろがモアっとしただけでした。
次のキャストでは反応がなくなったので、対岸を攻めます。

だんだん対岸の距離を長くしていって、明暗の明までキャストして、川の真ん中に沈み石がり、かつ明暗のキワにあたるところを通過したとき、

「バフッ!ガボ!ガボ!」

と三連発でアタックしてきます。
が、乗りません、全く乗りません。

もうこのくらいになると俺も毛穴が開ききってしまって、完全にテンパっています。
目を血走らせて何投かしましたが、そのポイントでは出ませんでした。

しばらく釣り下っていると、俺の歩調に合わせて小魚が表層をピチャピチャ跳ねます。
足音がでかいのかと思い、より静かに歩きつつ、なんとなく期待感があるので慎重にキャストをしました。

少し進んで、ダウンにキャストして、少し同じ場所でとどめておいた巻き始めに

「ガボガボ」

とアタックがあって、ロッドに重みがかかりました。

ついにヒットです、思ったより引きます。
ほぼ岸沿いに寄せてきて、思ったより大きくなさそうなので、抜き上げました。

Imgp1421_640 Imgp1424_640

キャッチしたのは40センチジャストのナマズです。
細いんで、結構小さく見えます。

ルアーはジタバグの黄色でフロントフックにブレードを付けたもので、フックはトリプルのバーブレスをリヤにのみスイベルで連結してあります。

さらにその後、同じ立ち位置から対岸のボサに向かってダウンクロスにキャストすると、着水直後にヒットです。
ロッドに重みが乗ったので、ロッドを立ててファイトに移行しようとしたらスポっと抜けました。
フッキングには至っていなかったようです。

その後、何度か乗らない感の強いアタックがあった後、支流との合流点に到着しました。
合流の突端から扇型に探っていて、ほぼ真正面にキャストしたとき、ものすごい水面爆発音と共にロッドに重みがかかりました。

ヒットです。
これはでかそうです。
慎重に寄せますが、結構抵抗します。

が、あと3メートルくらいまで来たときに、急にポンっという感じでルアーが外れ、飛んできました。
きっちりとフッキングしていなかったようです。
ナイスサイズだったようなので、痛恨です。

その後、一旦土手に上がって、ひとつ下の合流まで行きましたが、かなりの減水で目の前が砂地になっていたので数投して2:30くらいに終了しました。

その後は店長QやS君に自慢のメールをダラダラでした。

***

そういうわけで、まずはロッドビルダーとしてのチェリーを卒業です。
さらにナマズ童貞としてのチェリーも卒業です。

小さな一歩ですが、まずはコングラット、俺様。

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