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2010/09/26

初秋合宿2010 - その2

速攻でエントリするつもりが結局今晩まで伸びてしまいました。
初秋合宿の後半戦です。

***

結局渓流や海など、色々と手を出したワリにはイマイチ残尿感の残る初日ですが、その夜にも出撃しました。
実釣時間は20時から22時、ロリイカ退治です。

滞在先を出て部隊長さんに連絡を入れると、仕事の後にシャクっていたらしく、すでに2杯ほど上げていらっしゃいました。
これは期待できます。

春に3.2ポンドを上げたポイントから、ヨサゲな「流れ」を探して先端方向に撃ちつつ移動しますがかなりベタベタな感じの潮で釣れる気がしません。

結局2時間近くで全く異常なしでした。

***

そして翌朝、2日目にして最終日です。
帰宅するのは翌朝ですが、釣りをするのは最後になります。

前日、港全体で一本も上がっていなかったのですでに諦めモード、ゆっくり起きて5時半現地着で開始します。
港全体に15センチから20センチのイワシが沸いていて、投げサビキでバタバタ釣れています。
サビキ持ってくればよかったと早速後悔です。

が、イワシに青物がついている感じではなく、ツノやカゴは苦戦が予想されます。

ところが7時半くらいに地元ツノ師にヒットします。
半身水面に顔を出したのは、ナイスサイズのイナダでした。
誰もタモを持っていなかったのでオッサンは気合いの抜き上げをしようをして、口切れでバレていました。

このヒットでドンヨリしていた堤防全体の活性が上がりました。

ツノもカゴも気合いを入れてキャストを繰り返していると、ヒットです、なんと俺様に!

見て!俺を見て!もっと!もっと!
流麗抜き上げを決めてキャッチしたのはまあまあサイズのマルソウダでした。

その後、磯竿&ベイトリールでド遠投をしているカゴ師にベリーナイスサイズのヒラソウダがヒット、さらに別のやたらおしゃべりなオッサンカゴ師にもヒラソウダがヒットして、俺のテンションはバリバリ、股間にたとえるとフル勃起です。

そんなテンションのまま、10時過ぎまで約5時間延々とツノをキャストし続けますが、俺はマルソウダ一本のみというスミイチな結果でした。
周囲はイナダバラシ1、ヒラソウダ4、マルソウダ2(俺を含む)、イトヨリ1、小イシダイ1という感じでした。

ガッチリと群れが回っている感じではないですが、ポツポツと単発で誰かにヒットするのでついつい気合いが維持して長時間がんばってしまいました。

これにて今回の伊豆での釣りは終了しました。

***

今年の青物、これで終わる気はありません。

オカッパリは近場を攻める気マンマンです。
ただし台風の影響で大荒れのようですが。

伊豆も諦めていません。
10月のうちに一発弾丸ツアーで伊豆0泊1日とかやらかしたいです。

というわけで、中途半端ではありますが、初秋合宿終了です。
冷静に考えると、キャッチはマルソウダ1のみ!うるせーコラー!

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コメント

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楽しめりゃ

投稿: B‐ひで | 2010/09/26 01:47

ひでさん

返信遅れてすみません。
そうなんすよ、楽しければいいんです。
なんだかんだと必死になってたんで、後から考えたら楽しんでたんだなあ、と思います。

投稿: Open6E | 2010/09/29 19:06

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