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2010/09/13

連チャンナマズ

先々週末の青物惨敗による残尿感が続いていたため、先週末はどこかに別のところに出撃したいと思っていました。
そんな中、とある大物フィクサーから情報をいただき、なかなか調子が良さそうなポイントが見えてきたのです。
実際は、その情報が俺の中で都合よく発酵して完全勝利のシナリオが脳内に見えてきただけなんですが。

そんなわけで土曜午後、釣具屋に行きました。
ケミホタルの補充に加えて、ウキサビキをするための常温保存可能なコマセも購入です。
これで万一ジグやツノが不発の場合も多い日も安心です。

帰宅後タックルを準備し、あとは出撃するのみ、という状態になったときに電話です。
イヤな内容の電話というものは、ベルが鳴る一瞬前に予感のようなものがしますよね?
まさにその感じでした。

電話の主は町内会のオッサンで、「明日朝7時から付近の掃除と草刈りをしますので参加してくださいアナタこないだも参加しなかったんですからねお願いしますよ全くもう」というものです。
しかも追い討ちをかけるように、伊豆から連絡があり、「来週来るんなら(行く予定なんです)、アレとコレとソレを買ってきてね」とのこと、買い物の予定まで入ってしまいました。

そんなわけでフィクサーからの釣果報告を指をくわえて見るだけで、出撃は見送りとなりました。

***

そうなったら行く先はひとつ、ナマズしかないでしょう。
前日に方針転換を決意した多摩川ナマズ攻略です、連チャンです。

今日はファンタジスタ川には行かねえぞ、どっぷり多摩川を歩き回ってやる、と気合いが入れて1時前に出撃です。
ここはマルタの実績は無いですが、以前にナマズ師と思われる人を見たことがあるところです。

「そこそこの流れ+浅い水深+水中のストラクチャー(大きめの石や沈みテトラ)」の条件をキーに歩きまわりました。
ここ、流れも水中ストラクチャも良いのですが、流れが緩まるとすぐ水深が増えるのってのがイマイチです。
減水時に瀬を直接叩くといいかもしれません。

そんな感じの開始直後、店長Qから連絡で「早く店を閉めれそうだから合流する、つか釣らせろ!ファンタジスタ川に連れてけ!」とのことです。
「ファンタジスタ川には行かねえぞ」と決意した10分後にファンタジスタ川に出撃決定です。
店長はまだナマズをキャッチできていないんで、是非とも釣らせてあげたいキモチもありまして。

そんなわけで、多摩川を30分ほどで切り上げて1時半くらいからファンタジスタ川に移動です。

***

店長と合流し、まずは上流側のポイントで2時15分から1時間ほど釣り下りました。
二人ともケミを点灯し、先鋒の店長が5バイトでした。
ただし、ルアーに触るバイトは無く、かつ追い食いもありませんでした。
ガボっとヤルキのある出方はしていたのですが。

この区間は川幅が狭いため、足元岸沿いのダウンがメインの攻め方になりますので完全先行有利のため、次鋒の俺はノーバイトでした。

次にちょっと下流に移動し、3時半から1時間釣り下りです。
この区間は川幅があるので、次鋒でもチャンスがあります。
前の区間でヒットに結びつくバイトが感じられなかったので、ここでは念のため二人ともケミを点けずに攻めました。

先鋒の店長が2バイトでした。
ただし、ルアーに触るバイトや追い食いもありませんでした。

ところが俺は3バイト1キャッチ、ルアーに触るバイトはキャッチとは別に1でした。
ルアーはジョイントジッターバグでした。
先鋒を出し抜き、通常ならちょっと鼻が高いのですが、なんかバツが悪かったです。

Imgp1467_640 Imgp1468_640

キャッチしたのは、そこそこ流れがあるところで対岸スレスレにキャストし、流芯にさしかかる直前に一発で乗りました。
流芯を下流に走られたのでかなり引きました。
これは50超えただろう、と思ったのですが、40数センチでした。

この区間が終了したころかなり明るくなってきました。
せっかくなので、カーナビでポイント探しをしました。

さらに下流のある橋の下からの短い区間、テトラ際で店長が足元で1バイトありました。
すでにそこそこ明るい中でも食っては来るんですね。
ここでは俺はノーバイトでした。

この区間は流れが強いので、多摩川と同様減水時に瀬を直接叩くといいかもしれません。

***

結果として、店長の童貞卒業はまたもやオアヅケとなりました。
もう十分ペッティングの経験は積んだんで、あと一歩だとは思うんですが。

俺と店長の違い、正直ありません。
キャストの精度もスピードも狙いどころも。
あえて言うならフック(店長はアシストフック使用)なんですが、ルアーに触るようなバイトが無いのでそれが差にはならないですし。

一応、想像できる要因は2点です。

1つ目はあまり論理的ではないんですが、俺がキャッチできた区間は川幅があるので、足元岸沿いダウン以外は必ずしも先行有利とは考えられないんじゃないか、ということです。
川幅があるのでプレッシャーも低いというのもありますし、先行者によって活性が上がり、ヤル気があるところにルアーが通ると食いやすいんじゃないか、と。
一人で釣り下っているときも、ダウンやダウンクロスでジタバグをカポカポカシャカシャ動かしていると、通過した上流側でナマっぽいライズが発生することがあり、これってルアーによって活性上げられたんじゃないかと思うんです。

もう1つは割りとアリかな、と思う点なんですが、ナマっての相当ピンポイントに来たものしか追わないしバイトしないんじゃないか、ということです。
そのピンポイントが、ナマズから半径XXセンチ(数センチなのか10数センチなのか数10センチなのか予想もつきませんが)だとして、その輪の中に落ちてきたものや通過したものには追いもするし攻撃もしかけるけど、ちょっと外れたら全く反応しない、と。
で、この区間は川幅があり、店長が通して無いラインが結構あり、たまたま俺が通したところがその「半径」の範囲だったのかも、と思うのです。

全く的外れかもしれないのですが、こういう分析って楽しいっすね。

***

今後は地道に多摩川のポイントチェックを続けます。
狙うはチャリナマズです。
あまりにもバイトやヒットが無かったら、ファンタジスタ川に癒されに行きます。
もしかしたら、毎回2時間多摩川でそれから移動してファンタジスタ川1時間、とかやりそうです。
どんだけ癒されたいんだよ、俺。

それにしてもナマズは近場(ファンタジスタ川でも片道20分)でサクっとできていいっすね。
しかもシーズンが長いし、釣りモノが無い真夏の夜に楽しめるし。

逆に、車で1時間とか2時間程度の本来なら「サク釣り」な釣りでさえちょっと億劫になるんじゃないかと心配でもあるんですが。

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