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2010/09/07

週末ダブルヘッダー

さて、金曜に「ダブルヘッダーか?」などとエントリしましたが、実はこの時点でダブルヘッダーは決まっていました。

おなじみファンタジスタS君がどっかの釣具屋の釣果速報から青物が好調という情報を仕入れてきたらしく、そういう情報に何度も乗せられているS君からの猛烈アプローチがあったのです。
ただ、S君は土曜は8時帰宅が必須らしいのですが、俺はせっかくなので少しゆっくり釣りをしたく、それじゃあ現地集合現地解散にしようということになりました。

もう完全にテンパっているS君は日付が変わるくらいには現地着して場所を取りつつ仮眠したりダラダラとルアーを投げたりする、との気合いの入りようです。
それじゃあ俺はナマズをやってからゆっくりとそっちに向かうんで場所とりよろしくメカドック、と言うわけにもいきません。
俺は持ち帰りで仕事しないといけないから、到着4時くらいになるよ、と吹いてみると、了解です場所は押さえておくので安心してください、と。
どこまでもいいヤツ、ファンタジスタ。
どこまでもコスいヤツ、俺。

***

ナマズの方は2点、キャリーオーバーがあります。
キンキンに光っているケミホタルの釣果への影響度合い調査が1点、O式(Open6E式)からまんパイプの使用感調査がもう1点です。
1点目はアタックが無いと始まらないので、ナマズの存在そのものが未確認の多摩川ポイント調査ではなく、アタックが期待できるファンタジスタ川に行くことにしました。

青物の方は30から40グラムのジグでのライトショアジギングをメインに、日が昇ってルアーへのヒットが無くなったら周囲のカゴ師の状況などを見つつ遠投ウキサビキをやろうと2タックル準備しました。

出発予定は24時です。

***

22時過ぎにブログのエントリを終え、1時間半寝てから出撃するはずが、目が覚めたら24時半と、ちょうど1時間多く寝てしまいました。
メールを見るとS君から現場到着の報告が入ってきています。

急いで支度をし、S君には「まだ仕事終わらないから家を出るのが2時過ぎかなあ」とメールを打って速攻で出発します。
S君に別の場所で場所取りをしてもらいつつ、S君の自宅付近をうろつくってのが間男みたいな気分です。

実釣時間は1時間しか無いので、上流部の実績のある区間のみを重点的に落ち着いて攻めます。
ルアーはこれまた実績のあるジッターバグ5/8ozに発光したてのケミホタル25を装着します。

開始早々の橋桁下のポイントで対岸にダウンクロスで打ち込み、沈み石の上を通過したあたりでバフッと出ました。
が、ルアーにも触らずで、かつその後の追い食いもありませんでした。
やっぱり一発で出さないとダメなんでしょうか。

その後、最も可能性が高い区間にさしかかりました。
俺の少ない経験上、アタックが出る区間というのは「速い流れが徐々に緩い流れになる場所の思ったより流れが強いあたり」なのです。
これが「緩い流れが徐々に速い流れになるあたり」だと逆にほとんどアタックされたという経験がありません。
この区間は流速の粗密がそこそこ繰り返す場所なのです。

で、まずは上記のダメな方、遅→速と変化していく地点です。
あまり流れも強くないのですが、一応やってみます。
ダウンクロスでキャストし、扇型に泳がせ、足元の岸と並行に護岸沿いダウンになってゆっくりと泳がせていると、バフッ!バフッ!バフゴボバシャバシャと追い食い3回目で見事に乗りました。
遅→速区間は釣れないんじゃなかったっけ?・・・・自然は偉大だということだ。

そういやこのロッドに替えて初フッキングだな、と思いながらランディングしたのは通常よりちょっと大きい45センチでした。

Imgp1453_640 Imgp1454_640

こいつ、トリプルフックを丸呑みしています。
右側の写真で、口元からフックの軸のみが出ているのがおわかりいただけると思います。
ボガで固定してプライヤーで必死で外したのですが、ヒゲが手をサワサワしたり尻尾が肘をビタンビタンと叩いたりとして、そのたびにキモくて鳥肌が立ちました。

その後、終了地点前でもう一発アタックがありましたが、これまた乗りません。
また、追い食いもありませんでした。

ちょうとキリが良い場所と時間(2時)だったので、ここで終了しました。

***

その後S君が待つ現場に向かいます。
途中でS君からは「人でギッシリだと思ったら思ったより少なくて逆に不安です」と頼りにならないメールが来て、イヤな予感がします。

3時半過ぎに到着したら周囲はタチウオのエサ釣り師ばかりで、ポツポツと釣れていました。
S君はメタルジグで一回ヒットしたみたいですが、アシストフック(のヒモ)を歯で切られてしまったそうです。

そして5時近く、いよいよ青物タイムです。
気合いを入れてジグをセットし、一斉射撃開始です。
表層からボトム、近場に潮目と縦横無尽の攻撃に死角なしです。

が、S君帰宅デッドラインである7時までの2時間、周囲のカゴ師も含めて全く異常なしでした。
バラすとか周りはポツポツなのにとかそういう状態でなく、全てがナッシング、何も起こりませんでした、ありがとうございます。

7時にS君帰還後、俺は9時まで粘りました。
が、カゴ師でさえ付け餌がついたまま戻ってくるくらいなので、たまにジグをシャクるだけ、遠投ウキサビキに関しては餌も買いませんでした。

***

そんなわけでちょっと贅沢でかなり食い足りない週末釣行でした。

まずケミホについての結論としては「ヤルキのあるヤツはケミがキンキンに光っていてもノープロブレム、何度でも追ってくる。ヤルキ無いヤツは一発で乗せないと後が無い」ということっすね。
ちなみに、ケミを付けてなくても、「ヤルキのあるヤツは何度でも追ってくる。ヤルキ無いヤツは一発で乗せないと後が無い」ことに変わりは無いですが、細かいことは気にしてはいけません。

あと、O式からまんパイプは実にイイ感じでした。
これを制式採用とします。

***

青物については、日曜夕方に釣具屋の釣果速報を見ると「連日爆釣中」みたいなことが書いてあり、俺もS君ものけぞりました。
S君に至っては、その釣具屋に電話して真偽を聞いてみたらしいですが、ピンポイントで特定の時間特定の釣り方だと釣れている、との回答だったようです。

まあ、そんなもんですね、釣りビジネスなんて。
少なくとも、俺がいる間は全く何も起こっておらず、仮に見えない遠くで極わずかにキャッチされたとしてもそれを針小棒大に伝えて客を集めるのがミッションだということなんですね。

釣りに関しては、どれだけ正確でライブな情報を仕入れるかが釣果を上げる最大の方法なんですが、少なくともその情報を出す側に損得勘定があると素直に信じてはいけない、ということ、もう何度も身に沁みているはずなんですが、ついついダメオトコに利用されるバカオンナみたいになってしまいます。

***

とまあ、ちょっと愚痴交じりの報告でした。

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