真冬のハードトゥウィッチング
今朝、早く起きれたらフライやりに行こうと思っていたのですが、目が覚めたら7時でした。
なんか微妙っす。
あと1時間早く起きたら迷わずフライに行ったし、あと1時間半遅かったら諦めたとのに、というタイミングなのです。
結局、多摩川に行きました。
***
多摩川に行った目的は、釣りではありません。
厳密には、目的は釣りに関することなんですが、釣ることではない、ということです。
先日エントリしたように、年末に本流用にロッドを買いました。
今はメバルやカサゴにしか使っていませんが、春からはいよいよ本流で使うことになるのですが、まだラインが決まっていないのです。
使用予定のルアーは
- アレキサンドラ63
- アスリート7SもしくはSP
- 5~7グラムくらいのスプーン
ですが、これを4ポンドラインでやるか6ポンドでやるかPE(0.8号+8ポンドリーダー)でやるか、迷っているのです。
去年まではバスロッドを使っていました。
このときは4ポンドだとロッドの強さに対して不安があり、かつ、このロッドのガイドセッティングが古いのかPEだとトラブルが多発したので、結局6ポンドのナイロンを使っていました。
今年はロッドも変わったので、再度色々と試してみようと思い、多摩川でキャスト&リトリーブをしてみることにしました。
***
まずは4ポンドラインで投げてみますが、ミノーはあまり不安がありません。
が、重めのスプーンを投げると、振り切ったらキャスト切れするかも、と思える怖さがありました。
よって4ポンドは失格。
次に6ポンドラインで投げてみますが、これはミノー、スプーン同様問題なし。
でも、もうちょっと飛距離欲しいかな。
PEも、ミノー、スプーンともに問題なし。
飛距離も、多少風があったので思ったほど出なかったけど、悪くない感じです。
心配なのはトラブルですね。
というわけで、今年はまずPEでやってみます。
それで相変わらずトラブるようだったら、6ポンドに変えようと思っています。
結局去年と同じ方針やないかい!とか言わない。
***
それにしても多摩川は水鳥がやたら沢山いて、ミノーの着水音に反応してルアーに向かって泳いでくるのが怖いっす。
着水した後はあわてて回収しないとルアー食われそうで。
真冬なのにハードトゥウィッチングをやっているので、近隣のルアー師はきっと「あの野郎、何狙ってんだろう」と思っていたに違いありません。
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