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2011/02/14

フライ苦戦中

別エントリで書きましたように、先々週金曜朝から土曜夜でスキーに行ってきました。

ついでなんで、金曜1日の休暇ではなく、ドサクサに紛れて木曜午後からの休暇としました。
ちょうどその日の午後はおなじみ店長Q以前パンプカで同行したいつものバーの常連であるシーバスマンF氏がカンツリに行く予定だったらしく、俺も同行することにしました。

まずは15時から1時間半ほど、数年ぶりにルアーをやりました。

マイクロスプーン等カンツリ用のルアーってウォレットごと行方不明なんで、タックルはまんま渓流タックルです。
5フィートロッドに2000番リールに4ポンドラインです。

これで、渓流用の二軍ミノーをやってみましたが、高速トゥウィッチにはもちろん反応せずです。
それならばと行方不明になっていないカンツリ用のクランクをやってみますが、これまた異常なしです。

周囲はそこそこ釣れているんですが、俺には一向に釣れません。
店長やF氏はポツポツといった感じです。

しょうがないんで、渓流で使っている3グラムのプリスプーンをキャストして表層をゆっくり目に引いてくるとやっとヒットしました。
が、その後が続きません。

もうやることなくなって退屈になったんで、一軍と二軍をいったりきたりしているミノーを使ってスローにやってみるとやっと2匹目がヒットです。

結局、この時点でフライをやることにしました。
フライの方はドライで結構大きめのイワナが来たり、フローティングラインでストリーマーを超スローで引いたりしてあっという間にツ抜け完了です。

18時くらいに店長が店の時間になったので終了しました。

それにしてもカンツリのルアーってますます難しくなっていますね。
なんか、何をしていいかどんどんわからなくなっています。

***

そしてスキーから帰ってきた翌日の日曜日です。
前回がフライをやりきった感が無かったので、朝からフライです。

Type I(フルライン)やType II(シューティングシステムで)ストリーマーを引くのですが、やっぱり飛距離が出ません。
止めとかを意識してはいるのですが。

すると、終了間際に隣でやっていたやたらキャストのうまいオッサンが「バックキャストで手首が返っているよ」とアドバイスをくれました。
さらに「バックキャスト時のホールがきちんと引けて無い。手の位置とかを意識した方がいいよ」とも教えてくれました。
とは言っても、意識すればするほど、リズムが崩れてOKな部分もうまくいかなかったりします。

手首はまたもやロッドエンドを手首に固定するような練習をやらないとなりませんね。

というより、スクールに入ってみようかな、と思い始めています。
1回完結とかで、リーズナブルな価格でできるとこ探してみます。

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