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2011/03/08

花粉とマルタとズーナマと

俺は元々アレルギーの気があって、例えばネコがいたりしたら目が痒くなったり、気温の変化に弱くてクシャミが出たりしていました。

が、こと花粉症に関しては、「限りなくクロに近い」とは思うのですが、花粉症だとは考えないようにしていました。
もう十分花粉症だろ、と人には言われるのですが、花粉症だと思った瞬間重症になりそうなのです。
この季節になると目が痒くてたまらなくなるし、一旦クシャミが出ると止まらなくなります。
が、あえて普通のアレルギーだと思うようにしていたのです。

が、今年は無理っぽいです。
花粉症な人々が「花粉症がつらい」と言い出したタイミングで俺も上記の症状が出始めています。

駄目押しは昨日日曜に河原歩き回ったりしたもんですから、完全にキたっぽいです。

***

その河原歩きですが。

先週末は3月になってから、すなわち渓流が解禁になってから初の週末です。
俺としても、元々のホームグラウンドである小渓流にでもチョロっと行こうと思っていました。

ところがところが、金曜は朝まで飲んだくれ、土曜は夕方までグッタリしていてまたもや夜には飲んだくれです。
土曜夜はさすがに二夜連続で朝までコースってわけにもいかず、1時過ぎに寝ました。

一応、4時間寝て日曜5時に起きて7時くらいから入渓できたらいいな、と思いつつ5時に目が覚めると、二日酔いどころかまだ酔っています。
むしろ、胃腸と肝臓が完全にシクシク泣いています。

こりゃあ無理だと思い、次に8時にアラームをセットしました。

***

なにせ、3月も半ばが近づいてくると多摩川にはマルタのツガイが一戦交えようと遡上してきて、さらに一戦交えているマルタと一戦交えようとする人々が沢山遡上してきて、年に一度のお祭りになるのです。
まだ時期的にはちょっと早いみたいですが、それでも状況を視察しておかないとなりません。
というわけで、朝8時から河原を歩きまわるつもりでした。

が、8時のアラームが鳴ったとき、俺はトイレでグッタリしていました。
なんか、飲んだ次の日丸出しの体表と体内がベトベトな感じなのです。
というわけで、朝の河原視察も取りやめです。
一旦シャワーを浴びて三度寝開始です。

やっと起きたら10時です。
もうフラフラでどうにか前日の釣り番組とかをテレビで見ながらウトウトしました。
そんな感じでまたもや無駄に時間を過ごしていたのですが、13時くらいにどうにか動けるようになりました。

***

とりあえず、チャリに乗って多摩川に向かいました。
想定コースの半分くらいまではチャリからチェックをし、そこにチャリを停めてからは歩いてチェックです。

まだ瀬に着いているのは見えませんが、背の下流部に溜まっている一群見かけただけでした。
この見かけた一群も、オレンジラインが見えなかったので、マルタか鯉かニゴイかはわかりませんが。

釣り人は、明らかにマルタを狙っている風な人はポツポツいました。
ほとんどがフライマンですね。
毎年お見かけする人もいました。
ただ、釣れている人は見かけなかったです。

来週あたりから魚も人も騒がしくなるんでしょうか?

***

この多摩川マルタ調査から帰宅したら、完全に目と鼻がやられていました。
ベタベタした涙で目は開かないしクシャミと鼻水は止まらないし。

ひとまず、鼻の中洗うヤツと目を洗うヤツでしのいでおきました。

夕方くらいには二日酔いもなんとか収まってきたので、胃にやさしい夕食を取りました。
通常は土日の夕食なんて確実に酒を飲むのですが、酒瓶をチラっとみただけでエズクような状態です。
すなわち日曜20時くらいの段階でシラフでかつやることが無い状態になっているのです。

そしたらそこに店長Qからメールが。
日曜昼に近所のドブを調査して、結構ヨサゲなナマズポイントを数箇所見つけたんで21時ごろに出撃する、とのことです。
また、最近仲良しなシーバスマンF氏も近所の河口にシーバスをテナガエビワームで狙いに行く、との連絡まで入りました。

そうなるとジブンもイキたくなるんです。
ナマズに関しては、3月の後半がスタートかな、と思っていたんですが、せっかく暖かかった日の夜なんで俺も出撃することにしました。
場所は、多摩川にするかファンタジスタ川にするか迷いましたが、結論としては、まずはファンタジスタ川を調査することにしました。

もし、ファンタジスタ川で出るようだったら、ナマズはすでにヤルキがある、と言えます。
ホントかよ、と思うかもしれませんが、そう思うのです。
で、そうなると、まだ結果の出ていない多摩川でも十分チャンスがあると考えられますので、調査を開始できるというワケです。

***

というわけで21時ちょっと過ぎに自宅を出発しました。
21時半から1時間は下流部、22時半から1時間は上流部をやりました。

さすがに瀬では出なさそうなので、緩流部を狙いました。
そこそこ丁寧にやっているのですが、まったく気配がありませんやっぱりね。
岸際にいて、慌てて逃げていくナマズもいないのです。

しばらく釣り下って、足元のダウンの方向にアシが生えている場所がありました。
ここの裏側って真夏は着いてるんだよな、と思って不用意に歩くと、ガバっと逃げていきました。
おるやん、やっぱり。

そこで、もうちょっと下の同じようなところを、アシ山を越してキャストすると、バイトです。
もちろん乗らないので、そこでルアーを止めて少しシェイクしてみるとさらに追い食いしてきました。
が、ヒットには至らずで、フックに触った感触があったからかそれ以降は出ませんでした。

おいおい、出たよ、出ちゃったよ。
ルアーは今年のシーズンオフに仕入れたVivaというブランドの「でんぐりカエル」というカップものです。

***

コーフンして股間をイヂリながら上流部に移動しました。

ここは川に下りるあたりはそこそこ早い流れなので今は居ないだろう、と雑に岸に下りると、一匹逃げていきました。
オーマイ!

この川(に限らずどこもそうですが)、流れが速いところと緩やかなところが連続するんですが、経験的に速→緩の緩くなりかけのあたりってかなり期待できるんですよ。
で、出るならここだろうという場所でダウンにジタバグ5/8ozの黒を遠投してルアーが泳ぐ最も遅い速度で引いてくると、ガボっときて乗りました。

ケッヒョー!
出た、でかい!
いやあ、引く引く、たぶん60アップ!

チャンピオングリップで初の魚とのファイツです。
もう必死でファイトをして、あっさり抜き上げたのはアベレージサイズの40シェンチでした、やっぱりね。

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というわけで、いきなり初戦からナマズの野郎をキャッチです。
店長やF氏にソッコーでメールっすよ。

その後、ジッタースティックに変えて、去年の最終戦付近でナイスサイズをバラした(上流部区間では)大場所で慎重にネチネチやりましたが、単発のバイトが2回、1回はボディに頭突きくらわされた感じのがあっただけでした。

夜中だというのに目は痒いしクシャミは出るし、さらに寒くなってきたんでこれで上がりました。

***

なんか、着実に春は来ていますね。
俺がまだダウンを着たり、マフラー巻いたりしているのに、水の中では確実に次のステップに進んでいます。
これからどんどん春めいてくるんでしょう。

と思って目が覚めた月曜朝、思いっきり雪が降っていました。
ありがとうございます。

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