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2011/07/30

Go Bunny Go

ちょっと油断すると、あっという間に日にちが経ってしまい、エントリに10日近く空いてしまったりします。
小まめに書くようにしないと。

さて、先週末のお話。
台風直後でワカシがゴッソリ回っているというウワサを聞きつけました。
ナブラが立ちまくりで、カラバリで釣れる、と。

まったくもって毎年のことですが、こうやってフワフワで柔らかい情報に踊らされるのです。
特に踊らされるのが、俺にファンタジスタS君

つか、ゴッソリとかナブラ立ちまくりとかカラバリとか、俺の脳内に住んでいるポジティブなコビトさんが勝手に変換してしまったワケです。

でも、もうガマン汁出てしまっています。
竿を振りたいのです、どっちの竿?

というわけで、土曜4時開始で今期初の西湘サーフに出撃しました。
もちろん「確実に踊らされる男」ことS君も現地で合流です。

***

4時に現場に着くと、結構たくさんの人がいます。
こんだけ人がいるってのは、カラバリもウワサじゃないかも。
つか、カラバリなんてウワサになってないし。

Kc3i0109

低姿勢で間に入らせてもらい、薄暗いうちからスタートです。

しばらくはクスリとも言いません。
ところが5時半くらいに目の前にナブラが出たそうです。
俺は見逃したのですが、S君が見たそうです。
ナブラ自体はそれほど規模は大きくなく、スピードも速くないようなので、おそらくワカシかと思われます。

気合い入れてキャストしまくりますが、ヒットしません。
周囲もポツポツで、6時くらいまでの間に近隣の人に2本ほどワカシが上がっただけです。

つか、2時間経ってるんですけど、時速1本なんですけど、しかも「俺が」でなく「周囲の大勢のアングラーの総数で」です。
これって、俗に言う、シブい状況っすね。
それでも魚をたまに見るとテンションが上がるのです。

***

俺はショアジギをやっていました。
45グラムのジグをかっ飛ばして、漢のジャカジャカ巻きに漢のジャーク&フォールに漢のコンビネーションジャークです。
今年からシャクり方を変えて、きちんとロッドエンドをワキにはさんで手首に負担のかからないシャクり方をしています。

もう、全然OK、手首は。
が、リールフットの下にあたる右手薬指の第3関節なんてあっというまに皮がムケています。

そういえば、5時半過ぎくらいから、弓角をやっていると思っていたS君が変なもの投げています。
遠目に見ると、タイラバとかまうすりんのように見えます。

が、よく見ると、鶏肉をタコ糸で結びつけたタコ用のテンヤ(?)でした。
S君、去年か一昨年から西湘のタコングがやたらと気に入っていて、今回も忍ばせてきたらしいです。

そうこうしているうちに、6時15分くらいにS君にヒットです。
無事キャッチしたのは青物ではなく、グッドサイズのタコでした。

Kc3i0110

出た!ファンタジスタ!
いやあ、砂浜でタコが釣れるの初めてみました。
こんな、ニッチというか反主流というか、ほんとにやるの?みたいな釣りには強いんですよねえ、S君は。

その後S君は7時を待たずに家庭の事情で帰宅しました。

***

今日はずっとショアジギで通そうかと思っていました。
ところが、上記のリールフットを支える右手薬指の皮が痛くてしょうがありません。
耐え切れずに7時過ぎに弓角にチェンジしました。

ちょうど良いタイミング、7時半くらいから、断続的にナブラが出現しはじめました。
ナブラは波打ち際から30メートルくらいとかなり近めです。
何度かナブラの向こうを狙いますが、重いジェット天秤を付けた弓角でちょうど良いスピードで近場を通すのがうまくいきません。

そこでピンときました。
せっかくナブラが近いので、ジェット天秤を20号のフローティングのマウスに付け替えたのです。
伊豆では堤防から大遠投をすることは無いので、わりとマウスを使う人もいますが、飛距離が重要な西湘ではほとんどマウスのユーザを見たことがありません。

マウスだと、スローにも引けるし、なんなら沖合いにキャストして浮かせて待たしておき、ナブラが出た瞬間にこっちに引いてくることもできます。
まあ、やんないけど。

いずれにしても、これで獲れたら俺の作戦勝ちです。

***

何度目かのナブラで、やっとヒットです。
作戦成功!

なかなかの引きをかわしていよいよランディングとなったとき、波のタイミングをしくじって巻かれてしまいバラシてしまいました。
波間からチラっと見えたのは30センチくらいのワカシだったと思います。
弓角はピンク(クリアでないピンク)でした。

バラシです。
痛恨のバラシです。

最近、どんな釣りをするときでも、ルアーを変えるときに針先が爪に立つかどうかチェックしています。
この弓角に変えるときにもチェックしていたのですが、波足の長い西湘の砂利浜を引いてくる間にナマってしまっていたようです。
そのため、フッキングが甘く、波に巻かれたときに外れたと思われます。

急ぎ針先を研ぎ、次のナブラを待ちながらキャストを繰り返していました。
が、あるとき高切れでマウスごと飛ばしてしまいました。
オーマイ!周りが真似できないシークレットウェポンが飛んでっちゃいました。

しばらく、こっちに流れてこないかな、と思っていたのですが、二度と姿を現すことはありませんでした。

***

まだ諦めきれません。
再度ジグに変えて粘りました。
しかしながら、俺がヒットさせたナブラ以降、ナブラは起こりませんでした。

ついに観念して、9時過ぎに終了としました。
いつのまにか周囲は未明のころの数分の1というガラガラ状態になっていました。

結果として、1ヒット0キャッチ。
5時間フルキャストしっぱなしでの結果です、ありがとうございます。

***

秘密メモを見てみると、ちゅうど一年前のこの週末に釣果があります。
4時ごろの回遊で50センチくらいのイナダと5時くらいからの回遊でマルソウダを3本キャッチしています。
まあ、S君の釣果なんですが、

ショアの小型青物、シーズンインであることは間違いないでしょう。
少し遅れているみたいですが、これからです。

さあ、漢の季節が来ました。
サーフはあんまり得意じゃないんですが、やっぱり面白いことに変わりは無いです。
行ったりますよ、これから。

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