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2011/07/09

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今年のナマズシーズン開始あたりから、やたらとタックルが増えています。
なんつーか、衝動買いが多いんですよねえ。

古いバスタックルばかりなんですが、ナマズに使えて(つか、ナマズにしか使っていない)、しかも比較的楽にヒットするナマズだけに魂も入れやすいというのがこの衝動買いを加速させている理由です。

今年に入ったころのタックルは
ロッド:Mr.Don Works 6フィート / プレステージクラシック 5フィート8インチ
リール:ABU 5600WS
という去年と同様のものでした。

その後、直径の大きい5600WSを使いやすくする目的で、まず2月の末にヤフオクでチャンピオングリップを購入しました。
グリップ脱着式だったMr.Donにフェルールを付けて、チャンピオン対応にしました。

さらに4月の半ばごろ、中古釣具屋のジャンクコーナーで1000円で売っていたミリオネア3Hを購入しました。
これはまさに安かったからダメモトというつもりだったんですが、これがきちんとオーバーホールをすると飛ぶし回るし実にイイ感じ。
チャンピオンとの相性、見てくれとか使い勝手もバッチリなもんですから、今ではナマズでのメインリールになっています。

まあ、ここまではいいでしょう。
チャンピオングリップは、自分の中では機能として必要だったものですし、ミリオネアはダメモト価格だったわけですし。

一応、これで現時点の一軍というかスタメンが揃ったわけです。
「あとは余生を過ごすだけ」と思ったんですが、そうはいかないのがこの修羅の道なのです。

4月の終わりごろには中古屋でちょうど良いタイミングで発見したスーパーパルサーを完全衝動買いです。
2500Cにはチャンピオングリップがイマイチ合わないから、と無理矢理な理由を自分に対して付けました。
そんなわけで、Mr.Don+ミリオネアとスーパーパルサー+2500Cという組み合わせが先発2枚看板になったのです。

まあ、大体これで落ち着きますよね?

***

ダイレクトリールという種類のベイトキャスティングリールをご存知ですか?

いわゆる「普通の」ベイトリールというのは、キャストをするときはクラッチを切ってスプールをフリーにして投げます。
また、クラッチを切っていないときは、ハンドルは逆転せず、強く引かれた場合はドラグが作用してラインが出て行きますが、ハンドルは動きません。

ところがダイレクトリールというのは、スプールの軸についているギヤとハンドルの軸についているギヤが直結しているリールです。
(もちろんレベルワンダーとも直結されています。)
よく誤解されるのは、フライリールのようにギヤ比も1:1と思われガチなんですが、上記のようにギヤが組み合わせてあります。

クラッチが無いのでスプールはフリーにならないで、キャストをするとハンドルが逆回転します。
スプールだけが回転するわけではないので、なるべく回転が軽くなるようにギヤ比が低めだったり、ハンドルが小さかったり全体的にキャシャな作りになっています。

魚とやりとりするときもドラグが無いので、手を離すとハンドルが逆転してしまいます。
そのため、パーミングをしている左手の親指でちょうどサミングをするような「指ドラグ」が必要になります。

なんか、こういうのを調べていると、またムラムラ来るのです。

***

そんな感じで、時々ヤフオクを見て、なんとなく、気になるダイレクトをウォッチリストに入れていました。
その時点で、物欲が働いているワケですが。

ある日、終了間近のアラートが入ったんですが、価格は3000円で入札がゼロでした。
仕事中だったんで、あまり何も考えずに入札をして、あとは忘れていました。
数時間経ってから見てみると、なんと落札していました。

結局3000円で入手したのは、シアーズのダイレクトリールです。
これはアメリカのデパート(通販?)のシアーズがOEMでシェイクスピアに作らせたもので、60年代の製品だそうです。

全体的に小ぶりなものが多いダイレクトリールの中ではわりと大きい方ではないでしょうか?
写真は、ミリオネアとABU2500Cとの比較です。

Imgp0778_640 Imgp0779_640

エッグシェイプですが高さもあるため、チャンピオングリップにも合います。
プレステージ、チャンピオングリップ、FUJIのガングリップそれぞれにつけてみました。

Imgp0771_640 Imgp0772_640 Imgp0776_640

まずはパーツをキレイにして、グリスとオイルを注すために分解しました。
おそろしくシンプルです。
とりあえずはオーバーホールを完了し、早速PE60ポンドを巻きました。

***

そうなると使いたくなるのが人情というもの。
その週の日曜未明にファンタジスタ川に出撃です。

2時半くらいに落差工に入り、ジョイントジッターをキャストしてみると、結構飛びます。
が、きちんとサミングしてあげないとすぐバックラッシュします。
遠心ブレーキなんてついてないから。

ロッドはグラスの方がいいかな、と思い、スーパーパルサーと合わせてみました。
通常のフリースプール(ABUとか)と比べて、かなり早めのリリースポイントとなります。
なんか、ボサが生い茂っている場所では後ろの障害物が気になり、変なフォームになります。

落差工では一投目からルアーに触るバイトがありました。
30分後に店長Qが合流する前までに5-6回バイトがありますが乗せることができません。
とにかく一本でもヒットさせて、指ドラグで勝負するというのをやってみたかったのですが。

店長の目の前でキャストの感じを見せていると、またもやでかいバイトでルアーが消しこみました。
ウリャーっとアワセをくれたんですが、スプールを押さえていなかったのでハンドルごと大逆転です。
これがウワサに聞くフッキングバックラッシュというヤツですか。

その後、前回店長にやられたばかりなので、遠慮なく、つか断りもなく先行させてもらい釣り下りました。
が、サイドキャストやアンダーハンドキャストが全くキマりません。
よって、ダウンクロスのピンポイントを衝いていくことができません。
結局ダウンのみでやって、最後の合流部までノーバイトです。

ところが後攻の店長はダウンクロスを丁寧に撃っていって、サイズは小ぶりながら一本キャッチしていました。
またやられた。

全体的に減水で、たいてい着いている合流の支流側も全然ダメでした。
そのころは4時を過ぎて明るかったってのもあるんですが。

その場でタックルを交換してキャストをしていました。
やはりフリースプールは投げやすいっすね。

店長手製のウッドの金カップルアーをフックをつけずにサイドで右岸(本流側)の葦の中にブチ込むと、なんとガボっと出ました。
もちろんフックナシなんで、ヒットしません、ムキー!

そんな感じで、終了しました。

***

またもやタックルが増えてしまったわけです。
そして、これまた古いタックルなのです。
毎回言ってますが、50年近く前のものが使えるってのがすばらしいことです。

まず、キャストに関しては、慣れが必要です。
常に軽めにサミングをしておいて、バックラッシュの兆候を感じたら抑え気味にしたりなど、ちゃんとしないと必ずモモリます。

また、上記しましたが、リリースポイントが違うんで、その部分も慣れないといけません。
サイドやアンダーキャストは、フワっと投げると飛ばないし、ピュっと投げるとバックラッシュします。
そういう意味では、ベロンとしたロッドで、十分にシナリを使って投げるのが良さそうです。

ファイトに関しては、経験できなかったので、今後の話です。
なんか、また楽しくなってきました。

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コメント

あちきコンクのDC買っちゃったsmile

投稿: B‐ひで | 2011/07/09 21:36

ひでさん

コンクのDC?
カルカッタコンクエストっすか?
DCは何の略っすか?

投稿: Open6E | 2011/07/10 08:29

ディヂタル コントラゥルだなsmile

投稿: B‐ひで | 2011/07/12 07:58

ひでさん
ありがとうございます。

デジタルコントロール・・・
なんか、正統派の略っすねw

投稿: Open6E | 2011/07/12 08:58

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