収穫と火鍋
先週日曜、ちょっと畑をやりました。
そろそろタマネギを植えないといけないので、区画整理のために色々と収穫をしたのです。
これは一部ですが、カブ、赤カブ、シシトウ、チンゲンサイ、ニンジン、紫ニンジン、ナス、ピーマンなどです。
さて、野菜が豊富になったんで、どうやって食おうかと考え、鍋にすることにしました。
ちょうど、春先に中国企業で働いている友人からもらった火鍋の素があったので、これに決定しました。
このブランド、中国の有名火鍋チェーンらしいのですが、なぜか雪山登山家の写真が載っています。
中国登山協会のお墨付き、みたいな感じでしょうか。
中には粉末スープと唐辛子とラー油となんか香辛料的木の実みたいなのが入っていました。
が、パッケージの説明書がすべて中国語なんで、水をどれくらい入れたらいいのかとか全く情報がありません。
Webでこれを作った人いないかと思ったんですが、肝心の分量まで書いてあるサイトやブログはありませんでした。
ちなみに、これを使ったことある人のサイトは、ロスとかシスコとか香港とか、すべて海外だったので、日本では売り出されていないのかもしれません。
しょうがないんで、ネットの翻訳サイトで中国語の自動翻訳を見つけて、なんとか水の量とかはチェックできました。
本来は羊の肉みたいなんですが、豚肉にして、あとは魚介とかチンゲンサイ、ほうれん草、白菜、きのこ類、ニンジン、大根、タマネギ、などなど色々と入れて完成したのがコレ。
この状態から、シャブシャブのように肉を入れて喰らったわけです。
辛いんですが、日本の鷹のツメと違って刺激が強すぎることはなく、食えば食うほど食欲が沸いてくる感じでした。
いやいや、うまかったです。
同じのがもう一食と白湯スープのヤツとがあるんで、また楽しもうと思います。
ちなみに、いくら鷹のツメほど刺激の強くない唐辛子とは言え、翌日にはケツがきっちりと痛うございました。
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