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2013/06/07

やっとキャッチ

木曜夜店長Qとスタジオに入り、金曜夜は店長Qと酒を飲みました。

まさかの土曜の夜ですが、神宮から帰ってきたのが23時前くらいで、それからサクっと仮眠をして夜中の2時過ぎにナマズに出撃です。
日付こそ3連続ではないですが、3夜連続で店長と遊んでいるワケです。
ホモです、ツレションです、女子高生です、まるで。

そんなわけで、5/26(日) 2:30-4:30で相変わらずのファンタジスタ川です。

実際、今年はまだナマズをキャッチできていません。
一方、店長は前回同行時に今年2本目をキャッチしています。

シーズン的にはどんどん良くなっているはずなんで、今日こそは、と思っています。
通常ですと落差工から最初の合流地点までで終了するのですが、今回は中間地点の看板下からスタートして、最初の合流を通過し、未開の地のさらに下流部まで行ってみよう、ということになりました。

タックルですが、Mr.Don+チャンピオングリップ+ミリオネア3Hという組み合わせがここ数年俺の先発なんですが、去年くらいからチャンピオングリップのコルクが剥がれてきて、力をいれるとズルっとすべるようになっています。
また、ミリオネアもクラッチが切れないことが多くなってきているのです。

よって、ここ数回はスーパーパルサー+2500Cを使うことが増えています。

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まだ結果が出ていない俺が先行させてもらいました。
看板下付近から、ダウンで岸際、もしくはダウンクロスで対岸の怪しいところをジッターバグ5/8ozのパーチカラーで探っていました。
数10メートル進んでダウンで岸際を泳がせていると捕食音も無くルアーが消しこみました。

しっかりとフッキングをしてファイトをしたのですが、さほど大きくはなさそうです。
難なくキャッチできた今年の初ナマズは、ジャスト50センチ、ギリギリのゴーマルでした。

Imgp1973_h480

写真では50センチ切ってるようですが、体が曲がってるからですよ、ホントっすよ。

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それからは店長が先行になり、下ります。
ここ最近、最も確度の高い最初の合流下でしばらくやってみますが、店長にバイトがあったようでなかったような感じで、俺はノーバイトでした。

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それからは未開の地です。
(実際は、何度か試したことがあるのですが、結果が出ていません。)

まずは合流点から護岸沿いに釣り下りました。
雰囲気はいいのですが、少し流れが強すぎるみたいでバイトがありません。

しばらく行くと、護岸が切れて先に進めなくなりました。
2人とも、ヒップウェーダーですがウェーダーを履いているのでこのまま川通しで先に進むこともできるのですが、この先は土手のナナメがそのまま水中に延長しているような感じなのです。
もしバランス崩すとそのまま川底まで滑り落ちて、カッパに尻子玉を抜かれそうで怖いじゃないか、って感じなんです。

しょうがないので、一旦道まで上がることにしたのですが、これがまた、イバラの道なのです。
北島のサブちゃんが歌で喩える「漢の困難な人生」という意味の「イバラの道」ではなく、実際にイバラが生えてチクチクな土手をヤブコギしながら上がるのです。
次回からは、この区間はスキップすることにしました。

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さらに下り、2つ目の合流に来ました。
雰囲気は満点なんですが、ちょっと流れがトロトロすぎるっぽいです。
店長が丹念に怪しげなブッシュとかを探っていて、バイトがあったみたいですがオカワリは無いようです。

ピンポイントは店長ががんばっているので、俺は流れ込み側の対岸にタリピツでルアーをキャストしました。
マグナムトーピードにスパッターバズのペラを付けた「スパッタートーピード」が軽く対岸に当たって着水した瞬間、バイトです。

Imgp1974_h480

今度はさっきよりちょっとイイ引きで、キャッチしたのは55センチでした。
これで今年2本目をキャッチできました。

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この後、かなり明るくなっていましたが、もう少し下流を探ってみましたが、結局これ以降ノーバイトでした。
この最後の区間も案外期待できそうなので、次回は探ってみようと思っています。

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まずは、今年の初キャッチ、そして久しぶりのマルチキャッチができてホっとしました。
これから梅雨くらいまでは時期的に好調なはずなので、少しガツガツと行ってみようと思っています。

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