カテゴリー「釣り:イカ」の207件の投稿

2009/06/30

気合いが排卵日

前回のプチトライアスロンのエントリ以降ゴブサタしてます、ハイ。

何か、ヤケに忙しく、ほんのちょっとのエントリを書く気合いが入らないのです。
なので、ここ数日をまとめて。
仕事の方は新しいクライアントに対しての短期トライアルプロジェクトが始まり、俺はそのプロジェクトまとめています。
が、他のクライアントも忙しく、ほぼプロジェクトメンバーに任せ切りで浜松行ったり京都や大阪行ったりしてます。

さらにちょっと転職ライクな話が持ち上がり、絶賛交渉中だったりもします。

釣りはプチトライアスロン以降行けてません。
アオリもほぼ終了しているみたいなんで、あと一回ケリ付けに行きたいっす。

バンドはライブ間近ですが、パンクはこないだ入ったスタジオ一回だけで本番に臨むことに。
ブルースに至っては前回のライブ以降で初めて、昨日やっとスタジオ入りました。
新曲1つにアレンジ激変1つというラインナップなのに、大丈夫かい。

忙しいのはいいことですが、少しだけゆっくりしたいなと思うのです。

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2009/06/20

プチトライアスロン2009

会社の引越しは30分で終わり、金曜はおそらく仕事にならないでしょうから休みを取りました。
というわけで、やはり仕事が休みのファンタジスタS君とプチトライアスロンをやってきました。

狙いは夜中一杯ヤエンをやって、昼前からライトルアー船に乗るという予定です。
時間的には18時間くらい続けるのですが、種目が2つということで、「プチ」なのです。

***

22時にS君にピックアップに来てもらい、出撃です。

現場に行く途中で活アジを買おうと釣具屋に寄ると、なんとアジが売り切れです。
さらにちょっと先の釣具屋に寄ると、アジはあるにはあるけど「生簀の水がイマイチ良くなく赤潮っぽいのでアジの元気が良くない。長距離移動するんだったら保証はできない。」とのことです。

背に腹は変えられないのでここでアジを2人分10匹を購入、あとはポイント近くの釣具屋が開いたらそっちで補充しようということにしました。

とりあえず、その釣具屋近くの漁港でアジの水を取替えることを試みます。
S君が水汲みバケツで水を汲んでいる間にアジバケツから水を捨てていると「うわ」というS君の声、なんと、水汲みバケツに結んであった紐が取れて、バケツだけが落ちていったそうです。

バケツはジンワリと沈んでいきます。
慌ててタモを車から出してきたS君、必死ですくおうとしますが時間がかかります。
すでにアジバケツの中は水が少ない状態で一刻を争うというのに。

バキャー!泳げ、泳いで取りに行け!と半狂乱で叱咤激励しつつ、どうにか15分くらいかかってバケツ救出、水換え終了です。
が、バケツの中のアジはすでに全体的に元気がなく、ブクブクでできる水流に流されて漂っています。

気を取り直して一路ポイントを目指す途中、ネコの轢死体が2つもあり、なんか前途の多難さを予感させます。

あとポイントまで10分くらいのところにきたところ、なんと有料道路が通行止めです。
水の入ったバケツを載せたまま、カーブとアップダウンを走らないとならないわけです。

***

やっと最初のポイントに着きました。
平日なんで、貸切状態かと思いきや、そのポイントは端から端までカンツリ状態でケミホタルが並んでいます。

さらにそこから15分くらいのポイントに行きました。
こちらは多少は少ないかと思いきや、やはり満員御礼状態なのです。

翌日は平日だというのに、なんでこんなに釣りをしているのでしょうか?
大丈夫でしょうかニッポン。

逆に考えればそれだけ釣れているということだと解釈し、次のポイントを目指します。

***

結局入れたのは、小場所なんですがデカイカの実績があるところです。
ラッキーなことに偶然空いていました。

ここでやるのは初めてなので、水深とか根とか海藻の状況とか全くわかりません。
何せ真っ暗で見ることもできないし。

いずれにしても、自宅を出て3時間、やっと開始することができました。
アジも嬉しそうに腹を出して泳いでいます。

結局、4時半近くまでで、ノーヒット。
10匹のアジのうち、3匹は戦わずして寿命を終えました。

***

4時半になり、S君が近所の釣具屋にアジを買いにいきました。
ところが車で2分くらいのところなのに、がなかなか帰って来ません。

5時ちょっと過ぎにやっと戻ったのですが、なんと一方通行を逆走してしまい、出口付近で張っていたパトカーに見事にフッキングされたそうです。

それにしても前夜からあまりのバッドラック続きです。
きっとバッドラックのシメは俺かS君がドザエモンになるんじゃないか、ってくらいです。

***

5時過ぎになると、周囲のヤエン師に連続でアタリがありました。
が、根に潜られているようで、毎回バラしています。

俺らも心機一転新しいアジで勝負をかけます。
しばらくするとS君にアタリです。

神奈川ファンタジスタ流ですので、即ヤエンを入れてジワジワ寄せにかかりますが、ギューンと走られたときに根か海藻に入られてバラシてました。

そして、いよいよ俺にもアタリです。
すぐにヤエンを入れずに、しばらく落ち着くまで待ってからゆっくりと寄せます。

ロッドでゆっくり寄せて、走りそうになると寄せを止め、若干テンションを緩めます。
そして動きが落ち着いたらまた寄せる、と。

どうもイイ感じに落ち着いたみたいなので、ヤエン投入です。
再度ジワっと寄せにかかると、いきなり走り出しました。
そして、あっという間に根に潜られ、ヤエンごとバラシです。

つまり、このポイント、かなりキツい海藻帯があるみたいです。
だからデカイカが集まるわけですね。
そして、ここの攻略はかなり難しいです。

7時くらいに最後のアジを投入したまま、その場で仮眠をしていましたが結局ダメ。
完全なズーボーでイカラウンドを終了しました。

***

それからファミレスで朝食を取り、向かった先はライトルアー船です。

前夜からのあまりのバッドラックにまだ何かあるんじゃないか、とネガティブな予想を楽しんでいたのですが、幸いこっちは楽しめました。

乗船者は4人です。
30人くらい乗れそうな船だったので、余裕たっぷりです。
平日の釣りはこうでなくっちゃ。

今回は、お裾分けを含めて8本くらいキープしようと思っていました。
ところが最初のポイントからいきなり入れ食い状態です。
良いサイズのもの、特にマサバだけを選んでいても、最初の30分くらいであっというまにオミヤゲ完了です。

とりあえずキープはやめて釣りに専念します。
ところが行くところ行くところ、ガンガンと釣れるのです。
そして残り1時間半くらいのところで、大サバがかかりだしました。

あるかなりタナが浅いポイントではキャスティングをやってみました。

ジグをキャストして、水面直下をロッド下向きのジャークをすると遠くでヒットするというショアジギっぽさが楽しいです。

さらにジグ以外も試してみようと、まずはピンククリアのザラを取り出します。
この船はトリプルフックは禁止なのでシングルに変えようかとしたのですが、ザラってフックがスプリットリングじゃなくてネジと金具で留めてあるのです。

ザラはあきらめ、ジャクソンのピンテールチューン1ozのフックをはずし、ジグで使っていたアシストフックをそのままにしてやってみました。
トゥウィッチや高速巻き、などなどをやっているとすげえアタリです。

結局これで釣れたのがこの日の最大、50センチあるかないかのマサバでした。

この50くらいとか40センチ台後半のサバになると、せっかくなんでキープをしてしまうのです。
最終的にこの日の持ち帰りは15本でした。

正確には数えてないですが、釣れた数だと70くらい、バラシ入れるとヒット数は90近かったかもしれません。
釣りに関しては全く飽きないだろうと思っていたS君が、周りは釣れているのに途中俺のとこに来て喋るくらい飽きていたくらいですから。

***

今回はマサバが多かったので、久しぶりに刺身を食いました。
この季節どうかなと思ったら、相当脂が乗っていて、口の中でトロケる味わいでした。

あとはおなじみの胡麻鯖、茶漬け、〆鯖、あとは鯖味噌煮用の下拵えと、切り身に強塩をして塩鯖を作りました。

結局、酒飲んで鯖食ったくらいに電池切れ、23時くらいに完落ちしました。

***

まあ、やはりプチですね。
やっぱり渓流をからませたりして、命の削り幅を増やさないとトライアスロンとは言えないっす。

とはいえ、素人(イカ)の難しさや悔しさ、風俗(サバ)のお手軽さや満足感、両方が味わえる複数種目ってのはいいもんっすね。

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2009/06/12

トライアスりてぇ

そういえば最近、トライアスロンやってません。

過去のエントリを探してみたら、前回やったのがちょうど1年くらい前の5月の末。
なんだかんだと去年もやってたんだ。

イカシーズンも最終局面、ライトルアー船ではサバが好調みたいですね。
サバと言えば、釣れない西湘でもポツポツと釣果が聞こえてきます。
また、シーバスも最近やたらといつもの場所に通ってるファンタジスタS君がポツポツと釣果を上げているのでちょっと気になります。
さらに渓流も梅雨に入って、なんだか期待できそうです。
フライも全然やってないなあ、カンツリにでも行きたいなあ。

そんな感じで、釣りモノには事欠きません。

うーん、いっちょやるかなあ。
平日休み取って、やらかそうかなあ。

ちょっとモギモギしてきました。

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2009/06/08

Got my mojo workin'

先週、週の半ばくらいに土曜未明からヤエンに出撃することに決めました。
同行予定は宿敵T
なんか、ここ最近、Tと約束するとことごとく雨なんですよ。

で、週末が近づくと案の定土曜は雨予報。
金曜の時点でそこそこの雨が降っています。
じゃあ日曜に、と思ったのですが、日曜は先週に引き続き朝7時から用事があるのです。

天気予報を2時間おきくらいにチェックしていたのですが、金曜23時の時点の予報では午前4時くらいから雨があがるというものでしたので、決行することにしました。

土曜午前1時半にTをピックアップし、ゆっくりと買い物をしてから一路東名を下ります。
が、現地が近づいてきて、そろそろ雨が弱まるんじゃないかという時間になっても一向に弱まる気配がありません。
その場で予報をチェックしなおすと、朝9時くらいまで断続的に降り続くようなものに変わっていました、オー・マイ・ルーラ。

朝10時くらいに納竿するくらいの予定でしたので、アジは各自7匹ずつ購入しました。

***

現地には3時半ちょっと前に到着すると、誰もいません。
Tがテントっつーかターフっつーか、雨をしのげるヤツを持ってきていたのでそれを設置します。
なかなか快適です。

ダラダラと準備をして、第1投したのが4時くらい。
すでにうっすらと明るくなってきました。

***

俺はヤエンです。
ニューロッドのデビュー戦です。
シマノのロッドが柔らかいのか、ダイワのロッドが張りがあるのか、正直1.5号と2号の違いは大してわかりませんでした。
ましてや、チューブラー穂先なんて、何がなんだかアッシには・・・

気持ち、アジのピクピクしている動きがわかりやすい気がします。
この思い込み、とても大事。

***

Tは今回、リュック仕掛けを試す、と言っていました。

仕掛けそのものは買ったとのことなんで、通販なのかと思ったら、リュック仕掛けではなく、単なるウキでの泳がせ仕掛けを買っていました。
要は、背掛け用の針に、ブランとカットウのようなのがぶら下がっているのです。

後から聞いたのですが、Tはこれがウキ釣り用のものとは知らなかったそうです。

いずれにしても2種類の仕掛けでやってみて、大差無かったら俺もカットウ仕掛けを借りてそっちでやろうと考えました。

***

1匹目のアジは、1時間ほど泳ぎ続けました。
一回上げてみると、Tの仕掛けにマツっていました。

まだ泳ぎそうではあったのですが、前の週にアタリがあった時刻だったので(もちろん潮は真逆なのですが)、あえてアジを交換して投入しなおしました。

するとほどなくアジの動きが止まって、チキチキとラインが出だします。
ロッドで聞いてみると、抱いているようです。

わりと近場を泳がせておいたので、ちょっと浮かせてすぐにヤエン投入です。
ヤエンを入れてから、ゆっくりゆっくりと送りこみました。

時間をかけて寄せてきますが、あまり走らないのでそんなに大きくないのかもしれません。
近くのはずがおなかなか浮いてこないと思ったら、突然猛ダッシュを始めました。

それでも、フッキングと思って強引にやると、いつものブルーズが待っているので、それでも丁寧に丁寧に寄せました。

やっと浮いてきたのはなかなかのサイズです。
キロいったかな?というくらい。

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水面でかなり抵抗されましたが、無事ランディングに成功しました。
胴長は30センチをちょっと切るくらい。
なかなか太いので、もしかしたらキロかな?というサイズです。

腐れバネバカリで現場計測した結果、900グラムジャストでした。
家で測りなおしたらきっとキロいってるんでしょう、が、今回測り忘れて食ってしまいました。

さあ、俺のモジョが効いてきましたよ。
ニューロッドの筆オロシでナイスサイズですよ。
やっぱりチューブラー穂先っすよ、違いわからんけど。
1.5号は2号にくらべて全然使えますよ、違いわからんけど。

***

写真も撮り終えて、次の投入をしようとしたら、Tがファイト中です。

なんでも、アジの動きが止まったっぽかったので、竿を立てて聞いてみたらいきなり走り出したとのことです。
Tはそこそこドラグを締めて、強引に寄せにかかっています。
オートフッキング、強し!

難なく上がってきたのは、ジャスト1キロのオスでした。
ムキー!

***

なんとなく時合い感があるので、引き続き3匹目のアジを投入します。

すると、Tが俺を呼んでいます。
なんと、Tはバスロッドに12ポンドのナイロンというナメたタックルでエギを投げていたのですが、それにヒットしたみたいです。

何せTにとって人生2杯目のエギでのアオリ、しかも前回は3年以上前というセカンドチェリーボーイなわけです。
すごくドラグを緩めて一生懸命寄せていますが、どうも寄っていないみたいです。
ダッシュを見てみると結構なサイズだったみたいです。

結局、海藻に巻かれたのかテトラに潜られたのか、この大きそうなアオリはバレてしまいました。
けけけけ。

***

そして5時半くらい、俺の竿にアタリです。

何せすでに1杯言わしてますから、余裕です。
ちょっと浮かせてヤエンを入れようとロッドを置こうとしたら、テンションがかかってしまったみたいでいきなりギュイーンと走りだしました。

あわててポジションチェンジで間合いを詰めますが、これが災いしたみたいで、一応ヤエンを入れて聞いてみると、すでにアジを放した後でした。
すかさず再投入して抱き直しを狙いますが、後の祭り、バラシです。

***

それからは膠着状態に入りました。
アジは刻々と減っていきます。

Tの仕掛けはフリーのアジがカットウ針をぶら下げて泳ぐので、根ガカリするみたいで、1つロストしていました。
さらに、Tの仕掛けにウツボがかかったみたいで、残り1つの仕掛けもロストしてしまいました。

***

7時を過ぎたころ、近隣でエギをやっていた人に600くらいがヒットしました。
下げ7分の時合い到来か、と思っていると、俺の竿にヒットです。

先ほどの失敗を教訓として、少し待ってからゆっくり寄せにかかり、頃合いを見てヤエンを投入したのですが、あっさりと放され、ちょっと頭をカジられて戻ってきました。
これも抱き直しナシです。

***

結局この後、10時半過ぎまでがんばったのですが、俺にもヤエンに変えたTにもアタリはありませんでした。
かつ、周りの人にもアタリは無かったです。

大潮だけに、時合いが短いんでしょうか。

結果、俺がヤエンで3ヒット1キャッチ(900グラム)+ウツボを2バラシ、Tがカットウ1ヒット1キャッチ(1キロ)+エギ1ヒット1バラシ+ウツボ1バラシでした。

カットウ仕掛けは、やはり泳ぎが不自然になるのか、あるいはアオリが違和感を感じるのか、ヒット数は少なかったです。
(非常に母集団の少ないサンプルですが)
ただ、ヒットすれば、高確率でランディングまでもちこめるのは間違いないです。

あと、根ガカリが多いです。
これはリュック仕掛けにすれば解消されるかもしれませんが。

つまるところ、ガッチリと時合いで、アオリの食い気が盛んなときは、カットウ仕掛けやリュック仕掛けで効率良く取っていく方が良いかもしれませんが、アオリがセンシティブな時には、やはりヤエンの方がヒットに結びつきやすい、って感じだと今時点では結論付けています。

あと、やっぱりヤエンの緊張感ってのがたまらない部分もあるんですよ。
というわけで、一応、この手の仕掛けもこっそり持ちつつ、ヤエンでいこうと思いました。

***

ちなみに昨日日曜は、俺とTのレポートに触発されたファンタジスタS君が単身出撃したそうです。
結果、こんなメールが来ました。

=============================
昨日のイカの写真って、合成写真ですよね。
周りも含めて、昨夜から一度もアタリがありませんでした。

稀に見る惨敗です。

いつもの場所より左側に入り、ウキ泳がせ、ヤエン、エギの三刀流。
アジ15匹死亡。

ここら一帯、アオリの全滅を確認しました。

今、泣きながら撤退中!
=============================

けけけけ。

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2009/06/03

リュックをカラって

カラう、という表現、わかる方います?

これは博多(つか、九州?)の表現で、背負うことです。
ランドセルなんかは、カラうものなんですよ。
ですので、このエントリの「リュックをカラって」というのは「リュックを背負って」という意味です。

で、何を言っているのかというと、こんなん見つけたのです。

アオリイカ革命・リュック針.

なんか、「革命」とか、やけに自信満々なところがちょっと香ばしい感じです。
まあ、理屈はね、アリかな。

このサイトでは、ウキ釣りをターゲットに書いてあるようですが、背中側に針があるのなら、根ガカリの可能性はかなり減りますんで、ヤエン(というか、フリーの泳がせ)にも使えそうではあります。

気になる点と言えば、

  • アジの泳ぎが不自然にならないか
  • イカが背中の針を嫌って抱かないんじゃないか

といったところですかね。

で、このリュック針を買うかどうかですが、自作できそうですよね。
トリプルフックとか、アユのコロガシの針とか。

要は、

  1. 口針は遊動式にする
  2. トリプルフックや4本針の一本をストレートする
  3. ストレートの針をアジの背中に刺す
  4. 口針をかけて、口針とトリプルフックの長さをやや緩むくらいに調節
  5. キャスト
  6. アタリ
  7. ちょっと待ってから、スウィープにアワセ
  8. ストレートにした針が外れ、トリプルフックがアジの脳天付近に達する=イカにフッキング

こういうことができればいいワケですよね。
もし試す機会があったら、ヤエンとの併用でやってみようかと思っています。

ただ、気持ち的には、こういう方法がすごく有効なんだったら、かなり昔から試されて洗練されてきているに違いないんで、実際は大したこと無いと思っています。

でも、こんだけバラしてると何かに縋りたくなるんですよねえ・・・
もちろん、ヤエンで獲りたいってのが本筋で、単にイカを釣りたいってだけじゃないんですけど。

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2009/06/01

道具道楽者の理由

昨日のエントリで書いたように、良型(と思われる)アオリをバラしました。
なんつーか、時々タメイキを吐くくらいの痛恨事なのです。

***

朝7時からの用事を終え、昼くらいまで仮眠をとりました。
目が覚めて、ちょっと時間があったので、釣具屋に。

最近、釣具屋に行くこと少ないんですよ。
自分の中で必要なタックルはある程度揃ってきた、あるいは必要なルアーなどが決まってきた、というのがあえて言うなら理由なんですが、実際のところは深い理由があるわけではなく、なんとなくブラブラと釣り具を見ることが少ないのです。
ただ、昨日は久しぶりにダラダラと各ジャンルを見渡しました。

磯竿の置いてあるところに行くと、ダイワの竿が安売りしています。
その中に、リバティ アオリイカというのがありました。

俺は現在、シマノの安い磯竿を使っています。
この竿を買うときのエントリで書きましたように、そのときは1.5号にするか2号にするか迷いました。
このときは結局、ホームとしている場所は海藻がすごいので、かかった後にパワーがある方が良いとの理由で2号にしました。

ヤエンをやっていて、現場で会う人会う人、俺の竿が2号だと話すと「2号かよ、硬すぎるよ」と言うわけです。
1.5号や1.2号を使っている人の理屈は、竿が硬いとアジの弱りが早い、アオリが違和感を感じやすい、などなどなんです。

が、俺自身、2号を使ってヤエンをやっている上で「硬すぎる」とか「アジの弱りが早い」とか感じたことは1度も無いのです。
つまり不便はしていないのです。
普通の俺なら「こんな竿もあるんだ」くらいでスルーするんですが、数時間前に痛恨のバラシをした俺にとって、この竿はものすごく魅力的に思えたのです。

5.1mという、ちょっと短く、かつバトルゲームと同じ長さだということも、何がメリットなのかわからない「チューブラー穂先」だということも、普段なら何とも思いません。
が、このときの俺は、久々にムショから出てきて生身のチャンネエを肉眼で見た男と同じ状態なわけです。
ごく普通のチャンネエがこの世の物とは思えない絶世の美女に見えるのです。

フラフラと手に取りかけました。

が、ここはシブチンの俺なので、一旦気持ちを落ち着かせます。
帰宅して通販サイト見て、そっちが安かったら頭を冷やした時点で買うかどうかを決めればいいやん。

まあ、一応、携帯からナチュラムで価格を見てみました。
なんとこの店、ナチュラムより5,000円くらい安いやん。
現品、1.5号の残りは1つしかありません。

***

というわけで、ニューロッドが手元にあります。
今後はこっちがメインウェポンになりそうです。

道具道楽の人が「つい買ってしまった」と言いますが、こういうことなんすね。

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2009/05/31

痛恨の巨根

考えてみればイカシーズンもあと1カ月です。
と気付くと急に焦りを覚え、今週末に出撃することにしました。

ところが比較的時間が取れる土曜は雨のため見送りに。
日曜は朝7時に帰宅しないとならないのですが、ここは気合いの2時-5時の3時間短期決戦でヤエンに出撃しました。

アジは4匹用意しました。
水深のあるポイントなので、腹オモリを打って近めからスタートしました。
が異常なし。

2匹目3匹目は遠投してみましたが、やはり異常なし。

最後の4匹目は再度近め狙いとしました。
が、周りにマツラれたり流れ藻にからまったりと数回の投げ直しをしたため、いい加減弱ってしまいました。

諦め半分で帰宅準備が完了した4時45分ごろ、チキチキとラインが出るアタリです。

近めなんで速攻でヤエンを投入すると、ちょうど達したくらいでいきなりすごい引きです。
レバーを一番右で締めた状態(ただしリヤドラグは一番緩い位置)にしてもまだドラグが出されます。
間違いなく(?)去年の1800gよりはでかそうです。
20メートルくらいラインを出す空前の引きにハリガカリを確信し、結構強引に寄せつつ浮かせにかかりました。

そろそろ浮くかな、と思ったら微妙に軽くなり、頭の無くなったアジとヤエンだけが戻ってきました。

ヤエンを外して即投入しましたが抱き直しはしませんでした。
結局、巨根を痛恨のバラシでした。

ヤエンの掛かりが甘かったのか、あるいは掛かってないのにアジを離さない強欲アオリだったのか今となってはわかりません。
いずれにしても、相変わらず深刻なバラシ病です。
周りも全く釣れてないだけに、ワンチャンスをモノにできなかった力量不足が悔しいです。

しばらくはイカモードかな?

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2009/05/28

春合宿2009 ラップアップ3

春合宿を終えて3週間近くが経とうとしているではないですか。
ラップアップ、慌てて書きます。

***

前回までのあらすじはこちら

***

さて、合宿2日目は、相方との恒例行事、河津川です。

相方自身は当日の朝5時くらいに伊豆の滞在先に到着していました。
ところが、前日昼前にはやむはずの雨がまだ降り続いています。
そのまま相方も一緒に滞在先でゴロゴロしていました。

昼くらいになっても雨は止みません。
ところが、なんとなく見てみたサイポスレーダーでは、河津川付近はほんの少ししか降っていない感じなのです。

とりあえず、ダメ元で行くだけ行ってみようと、昼過ぎに出発しました。
すると、稲取を過ぎたあたりで天気が変わって、すっかり雨は止みました。
サイポスの精度、恐るべし。

***

まずは中流域(?)の湯が野に入りました。

普段から結構押しが強く遡行が大変な箇所なんですが、この日はやはり雨の影響か、多少水が増えていました。
がんばってやってみますが、なかなか手ごわいです。

一旦退渓し、小鍋川出合いから再入渓しますが、ちょっと行ってまたもや遡上不可能になりました。
結局このコースは断念し、一旦車に戻り、16時くらいから本流に入りました。

本流は、流れもさほどきつくなく、強い押しではありませんでした。
ただ、増水は思ったほどではないとはいえ、やはり増えているようで、全体的に絞りにくい感じです。

俺は川を歩くのではなく、左岸を歩きながらポイントを撃っていきました。
まずはアレキサンドラで目視できる岩や流れのヨレに対して攻めてみると、数投目でヒットしました。
キャッチしたのは15センチくらいのチビですが、うれしい河津本流初アマゴです。

相方はと言うと、川通しでスピナーを右岸のボサ方面にクロス/アップクロスにキャストしています。

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それにしてもディープすぎます。
そのまま首まで浸からないかな、黒い期待をしながら見ていると、チビを立て続けに3匹ヒットさせていました。

相方、実は3年目にして初の河津アマゴをキャッチです。
やはり喜んでいます。
正確には、2年前に極小が釣れたことはありますが、あれは「釣った」んではなく「釣れた」ということで、本人も覚えてなかったです。

その後さらに遡行していくと、相方が「でかい!」と言います。
見てみると、なかなかのサイズを寄せてきていました。
とは言っても20センチくらいだったそうですが。

ところが相方、折りたたみ式のネットなんて使っているもんですから、ランディングにモタついて結局バラしてしまいました。
うーん、うれしいやら楽しいやら(コラ!)。

しばらくして、俺は珍しくルアーをチェンジしました。
アスリートのサスペンド7センチにして、クロス-ダウンクロスと流しているとヒットしました。
なかなかの引きで寄せてきたのは23-4センチくらいのアマゴです。
が、足場が少し高くて、ランディングがうまくいかず、結局バラして
しまいました。

この後は異常なく、峰大橋の近くまで上がっていきました。
橋下流のあたりのタルい流れのタマリで、相方が「ここでやる」と言いだしましたので、俺は峰大橋まで行きました。

峰大橋は、俺の河津初アマゴ27センチが出たところなので、期待をこめてキャストを続けました。
が、異常ナシです。
ある程度やった後、時間もそろそろ18時が近くなりましたので、川を上がって相方がいるところにいきました。

すると相方は、先ほどの場所で粘っています。
なんでも、ニジマスが延々とヒットし続けるらしく、すでに10本近く上げたらしいです。

多分、この上流の筏場あたりでGWに「ニジマスつかみ取り」なんかをやっていますが、その残ったヤツがこの雨で流されてきたのでしょう。
あまりにも楽チンにヒットしているので、ちょっとロッドを借りて試してみました。

最初はなんだかわからないのですが、スピナーをキャストしてラインと振動に集中していると、振動が消えてラインが止まったりします、そこでアワセると25センチくらいのニジがヒットします。

つか、これってカンツリの釣り方やん。
あまりにもおもしろくないっす。

というわけで、この日は相方がアマゴ3(+1バラシ)+ニジ10くらい、俺がアマゴ1(+1バラシ)+ニジ1という結果でした。

***

そして春合宿三日目。
前夜、酒は少しにして22時半に床に就きました。

予報では午前中にごく弱い雨が降り、昼には晴れるとのことだったので、5時半にアラームをかけておきました。

予定どおり5時半に起きて予報を見ると、河津は終日雨で雨足も強い、と変わっていました。
かつ、聞こえてくるのはものすごい雨音です。
相方はグースカ寝ているし、そんなわけで二度寝をしました。

次に起きたのは7時半でした。
トイレのついでに外を見ると雨があがっています。

慌てて滞在先のオババに「いつから雨あがってた?」と聞くと「早朝から上がってた」との答え。
ただ、朝の5時半からオババは掃除機をかけていたらしく、俺が聞いた雨音は掃除機の音だったみたいです。
つか、こんな朝っぱらから掃除機かけんなよー!

相方を起こし、8時半くらいに急遽出発です。
滞在先は雨が止んでいるのに、サイポスを見ると河津は結構降っているようです。

半信半疑で河津に近づき、例の稲取のあたりを過ぎると急に天候が変わり、雨になりました。
これまたサイポスの精度、おそるべし。

***

ちょっとこの雨の中でやるのは気が乗らないので、方針を決めました。

  1. このまま天城越えをして「雨の持越」に行く
  2. 持越川でも雨がひどかったら即諦めて、伊東方面は降って無いようなので冷川を超えて松川湖をやる

で、持越川に着いてみると、雨は止んでいます。

一旦上流を見に行ってみましたが、先行者はいないみたいです。
前々日部隊長さんと入ったあたりに車を止めて、やはり同じ場所から入渓します。

前々日からずっと雨が降っているので、水はかなり増えているようです。
相方は入渓点からすぐ釣り始め、俺は一旦下ってから釣りを開始です。

開始からほどなく、相方にヒットです。
サイズは17センチくらいですが、このサイズが立て続けにヒットします。
そして、もちろんスピナーです。

俺の方は例の如くアレキサンドラなんですが、チェイスさえありません。

さらに上がったあたりで相方が同じようなサイズを1つ追加です。
なんか、たまにある「圧倒的差でやられる」というイヤなパターンを彷彿とさせます。

が、ちょっと進んだあたりで待望のヒットです。
サイズは相方のと変わらない17センチくらいのチビですが、まずは1つです。

そして、前々日に部隊長さんと2人で10本くらい出した落ち込みに到着です。
ところが、前日の俺の立ち位置、写真を取った岩、完全に水没しています。

さらに水流も強くなっているので、前々日と相反して、この日は全くチェイスもありません。
しばらく攻めてみてダメなので、落ち込みが岸にぶつかり流れが弱くなるあたりまで流してからトゥウィッチをかけるとヒットしました。

Imgp0770_640 Imgp0771_640 Imgp0772_640

なかなかの引きで上がってきたのは、23センチくらいのナイスサイズでした。

さらに遡上すると、ミノーに変えた相方もヒットをしています。
俺もなんとなくカンドコロが掴めてヒットが繰り返します。

結局、16時くらいまでみっちりやって、お互いにそれぞれ40匹近くをキャッチすることができました。
ツ抜けまではきっちり覚えていて、あとは20匹くらいまでもほぼ意識していて、その後思い返すと15本以上は出ているので、それくらいです。

***

先ほど書きましたように、この日はとにかく増水していて遡上が大変でした。
俺も一度流されそうになりましたし、相方は足を取られて待望の首から下を水没という雄姿を見せてくれました。

決して無理はしていないのですが、ちょっと気を抜くとこんなことになるわけです。
渓流は怖いっすね。

この日の収穫は何と言っても、前々日にオボロゲに見えてきたナチュラルドリフトとダウン/ダウンクロスの釣り方がなんとなくわかったということです。

とにかく魚が出るので、いろんなことが試せるのはいいことです。
さらにそれが自分の引き出しになるわけですし。

相当時間をかけて釣り上がったわりには大した距離を移動していませんが、二人とも大満足で釣りを終えました。

その後、温泉につかった後、相方は帰っていきました。
なんだかんだと、喜んでもらえて良かったです。

滞在先に帰宅してメールを見ると、クライアントのエギ師のオッサンからメールが入っています。
なんでも、夜中から伊豆入りするとのことです。

それでは受けて立とうと、3時に現地集合としてこの日は早めに床につきました。

***

そして春合宿2009の最終日、4日目です。

2時過ぎに起きてオッサンにメールを入れると、すでにシャクってるとのことです。
現地に行き、話を聞くと、一回アタリがあったらしいですが、乗せれなかったとのことです。

このオッサン、4月上旬に知り合いと伊豆に来たらしいですが、キロアップを含めて3杯獲ったとのことで、侮れません。

夜が明けて、チャンスタイムまで熱心に二人でシャクりますが、全く釣れる気がしませんでした。
周りにも結構な量のエギ師がいるのですが、誰も釣ってないようですので、移動することにしました。

まずは地磯に行ってみましたが、足場がすげえ高く、高所恐怖症の俺はとても釣りをできません。
つか、ここ、いいサイズが来てもきっとランディングできないっす。

さらに次のポイントに移動します。
エギ師はいませんが、イカもいません。
ここでは結構ネバったのですが、異常ナシでした。

まだまだ懲りずに次のポイントへ。
ここは人も少なくイイ感じなんですが、とにかく海藻がすごく、それに神経を使って釣りになりません。

結局10時くらいまで4か所を回ったのですが、2人ともボーズでした。
このオッサン、伊豆で初ボーズじゃないかな?

***

というわけで、春合宿2009、ラップアップ終了です。

春合宿の例に洩れず、1魚種しか釣れませんでした。
また、渓流ラウンドはずっと雨に悩まされました。

それでも数の上では、そして自分の引き出しを増やす意味ではものすごく楽しめて有意義な合宿でした。

もちろん、いつもながらに部隊長さんには大変お世話になりました。

すでに3週間近くが経って、ライブやら仕事やらで、ちょろっとシーバスをやった程度でまともに釣りに行けてないわけですが、早いとこ渓流に行って合宿の復習をやらないと、という気分です。

今年は夏合宿ができるかどうか微妙な感じです。
でも、長期は無理でも、あるいは盆ではなくても、なんとか時間を作らないといけないと思っています。
何せ、ここ数年のライフワークなんで、合宿は。

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2009/05/15

春合宿2009 ラップアップ1

春合宿2009のラップアップです。
とは言っても、細かいことは覚えてないので、無駄に長いだけですが。

一気に書こうかと思ったら思ったより長くなってしまったので、小分けにします。
まずは第一弾ですが、釣りをするまでに至っていません。

***

合宿の決行を決めたのが前日の朝です。

当初の予定では、5/6の0時出発くらいで宿敵Tとヤエンをやってから、早朝に熱海駅まで送らせ、電車で伊豆入りするつもりでした。

速効で部隊長さんにその旨を連絡すると「明日未明に午前電車移動でしたら熱海にピックアップで狩野川本流をやって天城越えで河津川に入り滞在先までお送りして合宿初日終了で如何ですか?」とのオファーが。

ありがたい、ありがたすぎます。
そんな、手間をかけて申し訳ないじゃないですか。
もちろん間髪を入れずにそのオファーを受けました。
いやあ、愛されてるなあ、俺。

***

先日の丹沢釣行で岩をすべり降りたときにウェーダーのスネのあたりに2センチくらいのカギ裂きができてしまいました。
退渓までの道で、部隊長さんやkidに補修方法を色々と聞き倒したので、合宿準備に先立って修理です。

まずはホームセンターに行き、接着剤を購入します。
補修には速乾性のクリアで弾性のある接着剤が良いとのことを聞いていましたので、コニシの「ウルトラ多用途 SU」と書いてあるのを買いました。
一番でかい歯磨き粉くらいのチューブの大きさで1000円くらいでした。

まず、ウェーダーを裏返して、カギ裂き部分を塞ぐような感じでタップリと塗ります。
その上に、これまたタップリと接着剤を塗りたくった布を貼ります。

大体1時間くらいで表面が乾いてきますので(ベタベタはしていますが)、そしたら表も同じように接着剤と布を貼ります。
表も乾いてきたら、布の縁の部分に再度接着剤を付けて、布が縁から剥がれないようにします。

なんて大ざっぱで適当な方法なんでしょう。
ところがところが、今回、雨で増水して膝上は当たり前の急流の中で使い倒しましたが、全く浸水がありませんでした。

瞬間接着剤を使った、相方の補修もなかなかのものでしたが、こちらの方が簡単だし神経を使わないというのが良いです。

騙されたと思って試してみてください。

***

さて、ウェーダーの補修も終わり、合宿準備を始めます。
今回持ち込むタックルは、渓流ルアータックルとエギタックルとシンプルですが、ウェーダーがあったり、エギバッグがあったりと、結構大きい荷物です。

さらに、夜のヤエンの準備を始めたころ、雨が降り出しました。
予報を見ると、翌日の昼まで降り続けるとのことです。

出ました、お約束の合宿名物サゲチン悪天候です。
結局、宿敵Tと協議の結果、夜のヤエンはナシとなりました。

***

さて合宿初日、始発の電車で伊豆に向かいました。
4時に起床し、自宅を4時半に出て、5時ちょうどくらいの電車に乗りました。

伊豆に着いたのが8時ちょっと前。
部隊長さんにピックアップしていただき、そのまま狩野川方面に出撃します。

この日の詳細は、以下の部隊長さんのエントリもあわせてお楽しみください。

吉奈川・持越川及び狩野川本流釣行(2009.05.06) - 伊豆の渓流を考える日々.

本流の様子を見て、いきなり本流には入らず、まずは支流の吉奈川に入ります。
ここは、前日に部隊長さんとkidが爆釣したとのことで、このまま今日もイケるだろう、とのことで期待が高まります。

前日の部隊長さんとkidの状況は以下のエントリでご確認いただけます。

狩野川本流・吉奈川釣行(2009.05.05) - 伊豆の渓流を考える日々.

つか、部隊長さんの「釣れない神様」「悪いスパイラル」はいつの間にか消えたみたいっすね。
が、サゲチンの俺が来たから大丈夫、また「コッチ側」に引き戻してあげましょう。

***

というわけで、まずはここまで。

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2009/05/09

春合宿2009最終日 アオリランガン

ついに今年の春合宿最終日です。

去年の9月に一緒に行ったクライアント先のオッサンが未明から伊豆入りするとのことなので、今日は03:00待ち合わせでアオリの日です。

まずは気合い入れて朝マズメに期待してシャクりますが何も起こりません。

海面はベタ凪で背後からの微風とすごく釣りやすく、手前にはベイトがパシャパシャやってたりすこしむこうには何かモジリ風な動きもあります。
現場にはエギ師が10人くらいいますが誰にも釣れてないのです。

ここを07:00くらいに諦め、ランガンを開始です。
アオリのランガン、略してアオカンです。

結局、10:30くらいまでの間に地磯に漁港2つを巡りましたがどこも気配ナシです。
クライアントが南に行く元気は無いとのことで、アオカンはこれにて終了としました。

昨日の渓流の好調で流れが「キてる」気がしたのですが、やはり勘違いでした、ありがとうございました。

午後から河津本流短時間勝負をしようかと気持ちがぐらつきましたが、ウェーダー補修のセメダインがまだ乾いてないことと、遅くとも14時から15時にはこちらを出発しないとならことで断念しました。

春合宿2009リアルタイムはひとまず終了です。
ラップアップは来週にでも。

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2009/04/07

緊急合宿2009Apr - 詳細編

先週後半の伊豆での緊急合宿についての詳細編です。
詳細編というか、雑感なんですけど。
多分、ダラダラと長くなってしまうと思います。

***

緊急と言いながらも、1週間前くらいにはプランは何となく決まっていました。
準備したタックルは、渓流タックル、エギタックル、メバル&アラカブタックルの3点です。
とは言っても、ソルトマンのタシナミは準備しておきましたが。

***

今回、ETCを取り付けて初めての高速利用です。
つか、どの時間にどう通行すれば割引になるのかがサッパリわからないので、事前にチェックしました。

高速道路料金・ルート検索とドライブ情報ポータル【高速日和】|中日本高速道路.

このあたりのサイトを参考に調べてみました。

まず、ウチから伊豆までのルートは、東名川崎→東名厚木→オダアツ小田原→真鶴道路→熱海ビーチラインって感じです。
真鶴道路と熱海ビーチラインはETCが使えないので割引は関係ナシ、問題は東名とオダアツです。

行きは木曜朝6時までに川崎インターを通過することで5割引\1000→\500、さらにオダアツを6時から9時の間に通行することで5割引ただし24捨25入(何やそれ)で\700→\400とトータルで\800の割引きとなります。
帰りは土曜なのでオダアツが\700と、さらに東名は22時から24時の間に厚木インターか川崎インターを通過すれば\500とやはりトータルで\800の割引きとなります。
というわけで、往復で\1600の割引きです。

これって、イイ!
でも、料金計算、めんどくさい!

***

木曜、川崎インターを5時57分くらいのギリギリで通過し、オダアツも余裕で通過し、伊豆に着いたのが8時半くらいでした。

そして、15時くらいにまずは合宿初戦として近場の漁港に行きました。
若干ウネリがあり、かつ風向きもイマイチながら、できない感じではありません。

タックルをセットし、さて始めるか、と堤防の良い位置に立った瞬間、思いっきりナライが吹き始めました。
伊豆サゲチン伝説健在です、ありがとうございます。
それでも、なんとかエギをキャストし続けますが、やはり厳しいです。

すると、泳がせウキ師が現れます。
少しお話をして、釣りをしていると、この泳がせ師さんの竿が曲がってるではないですか。
そしてこっちを向いて「一発で乗ったよ」と。
ムキームキー!と思いつつ近くに行って見守ると、なんかイカじゃない感じです。

お、ウツボか?と心の中でニヤニヤしながら見ていると(性悪)、なんと浮いてきたのは巨大なヒラメです。

Imgp0702ct_640

笑ってやってください。
写真まで撮るなんて、俺ってかなり羨ましかったようです。

結局、その後さらに風が強くなってきたので、1時間くらいで納竿としました。

***

翌日金曜日、5時に起床し、河津川に直行しました。

前日に部隊長さんと電話で話して、土曜日に大堰堤コースに入ることにしたので、この日は湯ヶ野からの入渓としました。

ここはとにかく押しの強い流れとデカイ淵のポイントで遡行が大変なんですが、サイズが期待できる(気がする)ので、好きなポイントです。

6時半に入渓しました
暖かい格好で入ると途中から暑くなってたまらないでしょうから薄着です、結構寒いです。

丁寧にポイントを探っていきますが、全くチェイスもありません。
7時半くらいに、落ち込みからの急流が緩くなった足元近くで、アレキサンドラのHWにヒットです。
が、これはカカリが浅かったのか、ランディング寸前にバレてしまいました。

その後もチェイスが無かったのですが、入水して川を渡ろうとしたときに、足を入れたら20センチくらいのアマゴがピューっと逃げていきました。

ということは、強い流れのキワの緩流部の岩の影にベタ付きだ、と強引に決め付けました。
当たっているかどうかは別として、そうやって絞り込まないと俺の腕では迷いまくってしまいます。
まあ、この時期のセオリーどおりではあるんですが。
そうやって、上記のようなポイントを丁寧に探っていると、チェイスが増えてきました。

さらに気温も上がってきた8時過ぎ、やっと一匹目をキャッチです。

Imgp0703_640 Imgp0704_640_2

結果的にこの日の最大、22センチでした。
この日はこれしか写真を撮っていません。

その後は活性も上がったようで、ポツポツと15センチくらいから20センチくらいが出ます。

ある落ち込みの下に岩盤があり、その岩盤の下流に直径1.5mくらいのエグレというか穴があるところで、間違いなく尺はありそうな魚と40センチはありそうな魚が定位しているのが見えました。

アップでミノーをキャストしてみますが、岩盤の深さにしかミノーを泳がせることができません。
これはどうしても取りたいので、しばらく待ってから、今度はダウンで5.5グラムのスプーンを落としこみます。
が、落ち込みからの急な流れでなかなかエグレにスプーンを送りこめません。
結局、しばらく試してみたのですが、諦めざるを得ませんでした。

結局10時半過ぎに退渓するまでに、20アップが3本、15-17センチが2本、バラシが3本という釣果でした。

サイズはダメでしたが、今季の初アマゴをそこそこキャッチすることができ、気分良く退渓しました。

***

そして最終日の土曜です。

朝5時にコンビニ集合で河津の大堰堤コースに入渓です。
今回は、部隊長さん、ジュニア、Kid、そして初めてお目にかかる「フィールドクルーザー」のフライマンON AIRさんの5人で出撃です。

この日の様子はON AIRさんもエントリされています、ご一読ください。

夜泣き谷  異常なし | フィールドクルーザー .

こういう場合はフライに先行していただいて後からルアーが撃っていくという感じなんでしょうが、なぜか俺とKidが先行しています。

開始直後の水温が10度をちょっと切るくらいでした。

始める直前に「Kidが渓流で釣るとこ、まだ見てないぞ」と言ったりするイヤな大人である俺のプレッシャーをものともせず、わりとあっさりとKidがヒットさせます。
うーむ、プレッシャーにならなかった。

そんな感じで先鋒が俺、Kid、ジュニアという若手(コラ!)で釣り上がりますが、Kidが2本出したくらいでイマイチ調子が良くありません。

実は、今まで何度か一緒に釣りをすることはあったのですが、ジュニアと渓流に入るのって初めてなんですよ。
予想以上にイイトコにスパスパ入るしと、流石に幼少のころから部隊長さんと場数を踏んできただけはありますね、お見それしました。

部隊長さん、この日はおニューのロッドのデビュー戦だったので「先に行ってくださいよ」と振ってみたのですが、「Open6Eさんが一本出したら先行きますよ」と逆プレッシャーを喰らいます。

こうなると絶対に結果を出せないのが俺のニクめないところなんですが、今日の俺は違いました。
なんと、その直後に最先行で入ったポイントで、17センチくらいのチビを一本出すことができました。

どうよこのヒキの強さ!今年の俺は違うっすよ!
とイキるのはちょっとだけで、まさに出会い頭のラッキーヒットでした。

速攻で部隊長に先行していただいて、俺は写真撮影です。
ところが、モタモタしている間に手の間からスルリと逃げられてしまいました。
というわけで、この日は写真はナシです。

さてON AIRさん。
さんざん俺らが叩いた後を淡々と釣りをされているのですが、ドライで出したりと流石の腕前でした。
俺は渓流のフライをやったことが無いので、いろいろと攻め方などをお聞きすることができました。
渓流フライをやるかどうかは別として(おいおい)、テンカラなどにも応用が利く珠玉の教えでした。

その後はケツ付近をついて行ったんですが、3人の竿抜けを探すのって無理っす。
と思いながら、チャラっとした瀬で、珍しくフリット(フローティングミノー)を引いてみると、15センチも無いくらいのバリチビが2匹釣れました。
まあ、これじゃあねえ。

退渓地点の大滝が近づいたきたころも、ON AIRさんは竿をたたんで写真撮影だけをされています。
いやあ、フライの人ってのは、優雅で余裕があるなあ、それに比べてあの3人はガツガツしやがって、と自分のことを棚に上げて関心していました。
(ガツガツなんて思ってませんよ、とフォローしとこ。)

後から聞いたのですが、ON AIRさんはロッドの継ぎ目がおかしくなって釣りができなかったらしいです。
いずれにしても、ON AIRさん、バリバリと先行して快適な釣りをしていただくことができず、すみませんでした。

***

大滝を10時前に退渓し、ここで支流および中伊豆方面に行くというON AIRさんとはお別れです。
それからどうするか、という話になりまして、ダブルヘッダーで本流に入ることにしました。

俺と部隊長さんペアが踊り子温泉会館から上、ジュニアとKidペアが温泉会館まで、という部屋割り(修学旅行かよ)で入渓(渓か?)です。

俺はここまでの本流ってやったこと無いので、どこにどう投げて何が何だかわからない状態なんですが、部隊長さんがあの辺とかこういう感じとかと色々と教えてくださいます。

で、なんとなくポイントの絞り方とかも見えてきました。
ほんとかよ。

少ししたら、部隊長さんが1バラシです。
イッヒッヒ、初モノ(ロッド)でバッドスパイラルやね、と黒い笑いをかみ殺し(ウソですよ、と)釣りを続けると、ついに部隊長さんにヒットです。
サイズこそ、渓流の普通サイズですが、見事に筆オロシを成し遂げられました。

嫉妬で狂いそうになりながら、必死でキャストを続けると、突然重みがかかりドラグが鳴りました。
が、一瞬で軽くなり、一瞬魚体が水面よりちょっと上で見えました。
尺は無いでしょうが、幅の広いナイスサイズでした、悔しい。

その後、部隊長さんに何回かのヒットがありましたが、キャッチに至らず12時を過ぎたので終了としました。
再度ジュニア&Kidペアと合流すると、Kidがアマゴとニジをキャッチしたとのことでした。

GWでの釣りモノの話などをしながら、この時点で今回の合宿は終了としました。

***

というわけで、ダラダラと長くなりましたが、詳細編でした。

いろんな話を聞くと、イカはやはりまだ早いみたいで、エギでは全く出ていないようです。
もうちょっと水温が上がってからですね。

渓流は、そろそろ数よりもサイズを狙っていきたいという気になっています。
そういう意味では、初体験の本流はサイズを狙えるチャンスだと思います。
あるいは、金曜のような太い流れやでかい淵なんかもきっちり狙えたらチャンスはありますね。

その本流、予想以上に楽しかったです。
タックルに関しては、リールは今までどおり2506で良いかと思います。
ラインはどうでしょう、4ポンド、うーん、まあいいか。
ルアーは・・・やっぱり50mmくらいのミノーだと飛距離とかも含めてどうなんだろうなあ、まあヒットもしたし、いいかな。

で、ロッド。
今の5フィートだと、ハリはOKでも長さがちょっと。
飛距離はともかく、やはりロングキャスト主体になるので、ルアーを流したりするときに手前に強い流れがあるようなケースだと厳しいです。
かと言って、新たにもう1本って気はしないので、アリモノで考えてみようかと思います。

1つは7フィート(マイナス2インチ)のメバルロッド。
これだとやっぱりハリが足りない。

今時点で考えているのは、6フィート6インチのアメリカで買ってきたロッド。
対応ウェイトが1/8から1/2オンスとちょっと硬すぎるかな、とは思いますが、まずは多摩川で想定タックルでルアー投げて試してみようかと思っています。

***

案の定ダラダラと長くなってしまいました。

伊東戦隊の皆さん、そしてON AIRさん、ありがとうございました、楽しかったです。
また遊びましょう。

やっぱり伊豆に行くと激しく放電しつつ、なんか充電できます。

次回はおそらくGW。
ガッツリいきます、次も。

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2009/04/02

緊急合宿2009Apr - 二尺越え

さて、ETCは無事クリヤし、朝8時半くらいに伊豆入りしました。
午前中はプールで1キロほど泳いで、渓流遡行のために心肺機能を高めておきました。

一眠りした15時くらいから近場にシャクリに行きましたが到着数分で正面からの爆風に変わりました。
サゲチン・ゴーズ・オン、ありがとうございます。

しかも後から来たウキ泳がせアオリ狙いのオッサンが60オーバーのヒラメを釣りました、ありがとうございます。

そんな感じの初日は想定内の緩い感じです。
明日からは削って削って削り倒しです。

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緊急合宿2009Apr - スクランブル

突然ですが、今から伊豆に行き、土曜まで緊急合宿を行います。

狙いは、渓流とイカで、抑えにメバルアラカブです。
抑えたことありませんね、ありがとうございます。

問題はETCというバテレンの妖術を初使用だということです。
見事にゲートにブチ当たってきます!

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2009/03/02

祝 解禁!

昨日は3/1、ほとんどの渓流が解禁となりましたね。
ここ数年の俺の中では熱い釣りである渓流だけに、かなり下半身がモギモギしていました。

先週後半くらいから宿敵TファンタジスタS君と週末の相談をしていました。
悪天候だったために、ファンタジスタS君との土曜未明のメバルは中止となり、土曜朝からマルタ狙いで撃沈しました。
なんか残尿感たっぷりだったので、土曜の昼に宿敵Tと相談して、日曜に出撃することにしました。

ただし、出撃したのは渓流ではなく、海です。
このエントリのタイトルには「祝 解禁!」と付けましたが、祝っただけっすよ何か問題でも?

ターゲットはヤエンでのアオリイカと泳がせもしくはブッコミでの「何か」、あとはワームでのメバルカサゴという布陣です。
ポイントは、冬はココだろうと俺が思っている場所にしました。

ファンタジスタS君に連絡をすると、日曜は朝8時からマラソンなんですが、6時まで付き合います、だそうです。
バカです、リアルに。

***

俺の車が使えなかったので、土曜23時にTがピックアップに来てくれました。
S君に連絡を入れると、すでに近くまでいて、別のポイントを視察していました。
そのポイントはイカ、メバルともに全く気配が無いとのことでした。

人間用の餌や酒を買ったり活アジやサンマの切り身を買ったりとダラダラしながらだったので、現場に到着が1時ちょっと前でした。
俺ら以外には、ブッコミとウキをやっている釣り師が1人いるだけです。

現場は風もおだやかで、大して寒くもありません。
うーん、これって渓流もアリだったのかも。

1時15分くらいヤエン開始です、同時にサンマをブッコみました。
S君は時間が無いのでヤエンはやらず、ブッコミのみです。

アジ泳がせてブッコんだらやることも無いので、早速夜宴です。
おなじみホルモン鍋にビールや焼酎でイイ気分です。

***

そんな感じの2時半くらい、Tにアタリです。
期待が高まりますが、久しぶりのアタリだからか、Tの寄せはヤケに雑で、結局根に潜られてヤエンごとロストしてしまいました。

土曜からTの妻子が実家に帰っているそうですので、日曜夜はTと一緒にウチでメシを食おうという話になっていました。
そのためにもアオリの確保が必須だったのですが、まずは失敗です。

***

3時になると、S君が「6時半まで仮眠して、そのまま帰ります」といなくなりました。

3時45分ごろ、アタリです。
ただし、またもやTの竿に。

今回もヤエン投入まで至ったのですが、今度もまたヤエンごとロストです。
つか、Tのラインが古いのかもしれません。
Tは、いよいよヤエンバラシ地獄の一丁目に到達したみたいです。

なんか、悪い流れです。
当たるけど獲れないTに、アタリさえも無い俺。

***

しばらくはテンションが上がって頑張っていたのですが、お湯割りを結構飲んだので眠くなってきました。
とりあえず6時にアラームをかけて、その場で仮眠開始です。

あまりの寒さで6時前に目が覚めたのですが、風が出ていて、しかも、弱いとはいえ雨まで降り始めています。
海も少しウネってきて、せっかくこれからがゴールデンタイムだというのに、悪い兆候です。
しかも、アジ、まだあと5匹くらいあるし。

それくらいに横に入った投げ釣り師とTのラインがオマツリしました。
簡単にはずれて、投げ直しのために回収すると、なんとアジが半分になっていました。
T、一応は3度目のヒットです。
寝ていて見逃したみたいです。

***

その後俺とTにウツボのアタリが一回ずつあっただけで何も起こらず、10時半くらいに納竿しました。

また、ブッコミはサンマで何度か鈴が鳴りましたが正体はわからず、先行の人にもらったイソメではアタリさえもありませんでした。
また、ワームは集中力が続かず、ほんのちょっとしかやりませんでした。

***

結果、Tが3ヒット0ゲット、俺に至っては0ヒットという完敗です。

ヒット数の差は立ち位置の差なんでしょうか?
違いと言えば、ラインがフロロ(俺)かナイロン(T)かと、アジに打つ腹オモリがTの方が少しサイズが重いことくらいで、あまり差は無いと思うのですが。

いずれにしても、しばらくヤエンはいいかな、という感じです。
でも、イイ話聞いたら、速攻で出撃しそうですが。

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2009/02/25

Spring is bane

今週土曜をもちまして、今年の冬シーズンは終了とさせていただきます。
また、今週日曜より、春シーズンを開始させていただきます。

と、こう言いたくなるように、3/1からは釣りモノも変わってきますね。
むしろ、ターゲットというよりはコッチの意識そのものが変わるんですねえ。

昨晩、いつものバーに行って店長QフライマンHN氏でダラダラと飲んでいました。
いつものように釣りの話に美味いモノの話にあとはヘソと膝の間の話なんですが、釣りの話に限って言えば内容はすべて「これから」の釣りモノに向いているのです。
店長Qは「そろそろバスに出撃」とか「今年のマルタではエギロッド使ってみよう」など。
HN氏は「3月中に一回ヤエン行って状況見たいっすねえ」とか「今年は中禅寺湖攻めるぞ」など。

今日は今日で、宿敵TファンタジスタS君との恒例「週末どうする」メールでも、イマイチ釣りモノのアイディアがなかった2月に比べて、色々と「これはもうイケるんじゃね?」「ここのポイント、そろそろ始まるんじゃね?」と言ったやはり「これから」の話なんです。

***

3/1、もちろんほとんどの渓流の解禁日ですね。
初日から渓流突撃という気はしないので多分日曜に行くことは無いのですが、渓流を始めてからのここ数年、やはり3/1というのは特別な「区切り」という感じですね。

渓流に関しては、近々平日に休みを取って丹沢に出撃するつもりです。
もちろん、水温低かろうがミノーでいきます。

あと、去年の反動というわけではないんですが、2回のI-Cupで流れの中でのニンフなど、水面直下の毛鉤の面白さが印象的だったんで、今年は渓流でのテンカラも再度力を入れたいなと思っています。

***

前回のエントリ
で書きましたが、雨降りましたね。
マルタ、いよいよ本格化するんじゃないでしょうか?

去年の俺のマルタ初出撃が3/8で初ゲットが3/15ですから、もし3月頭に釣れてしまったりしたら自分の経験値やテクニックの向上というよりは、むしろ異常気象とかを心配してしまいそうっす。

いずれにしても、やはりこれも3月に入ってからの春の風物詩なんですね。

***

シーバスもやっぱり、俺の中では春にスタートするターゲット。
まあ、さすがにもうちょっとかなあ。

バチ抜けなどは都市伝説に違いないんで俺は惑わされませんよ。
バチ抜けは関係ないですが、ウェーディングではポツポツ上がっているみたいっすね。

湾奥の春を先駆けたいっす。

***

イカに関しては、俺らが出撃するポイントでもポツポツとキロアップの話なんかも出てきています。
去年は3月に1回行っただけですが、冬のキーワードである「水深のあるポイントでアジに腹オモリを打つ」というところを踏襲して考えると案外イイ思いができるかも、とポジティブに考えています。

***

そんな感じで今週末はどうしよう。
シーバス+マルタとかメバル+マルタとかイカ+泳がせとか数日迷ってみます。

さあ、春っすよ。





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2009/01/30

尺上アナゴ

使い切れずにExpireしてしまう有給休暇、ほとんど捨ててしまうのです。
が、せめて1日だけでもと思って、仕事はパンパンではあるのですが、昨日木曜日に強引に取得しました。

となると、行くしかないでしょ。

***

釣りモノなんですが、このエントリで書いたように2008年秋ヤエン最終戦のポイントが1月がオイシイってのが引っかかっていました。

このポイント、何度か書いていますように、大場所で水深も結構あるので足元でも大型がヒットするような場所です。
また、かなり潮流があるのでエギでの底取りや、アジのコントロールが難しいところです。
泳力の無いアジだと、表層近辺でずーっと向こうに流されてしまいます。

というわけで、今回はこのポイントがホントに1月はオイシイのか、ってのを検証しようということにしました。

アジには、弱りは早くなるとはいえ、きっちりと毎回腹オモリを打ちます。
遠投よりもチョイ投げでアジをできるだけ潜らせるようにしてみます。

あと、最近お熱のブッコミです。
イソメもしくはアジの泳がせで高級肉食魚を捕獲するのです。

***

アジとイソメを買い、現場に着いたのは2時ちょうどくらいでした。
周りに釣り師は誰もいません。

ヤエンタックルでアジを一投し、かつブッコミタックルで同突き仕掛けを作ってイソメの房掛けでブッコミました。

すると3時前くらいにブッコミ竿の鈴がリンリンなり響きます。
すかさずアワセてキャッチしたのは40センチくらいのアナゴでした。

Imgp0606_640

尺上アナゴです、「ナ」が「マ」だったらもっと嬉しいのに。
こないだファンタジスタS君キープしたアナゴ、割と美味しかったらしいので俺もキープです。

***

3時半くらい、1時間半近く頑張っている1匹目のアジにアタリです。

ピクピクしていた竿先が押さえ込まれるような感じになり、チキチキチキ・・・よゆっくりドラグが出ます。
こういうときってデカイんですよ。

慎重にやりとりしつつ早めにヤエンを入れてやりとりをしました。
サイズは500くらいだと思います。
結局、根に潜られたのか巻かれたのか、ヤエンごとロストしてしまいました。

***

バラシはしましたが、テンションは上がります。
4時くらいにブッコミにも活アジを付けて待ちます。

このあたりで眠くなり、6時くらいまで仮眠しました。

***

7時ちょっと前に活アジのブッコミにヒットです。
ヒラメ40と思ってじっくり待ちましたが、そこそこロッドは引き込まれるのですがズガーンって感じでもない。

というわけで、ゴンっとアワセてみました。
乗りました、ドラグ出ます。

うーん、トルクフル。
これってスズキかなあ。

Imgp0607_640 Imgp0608_640

正体はもちろんウツボのウッチーでした、ありがとうございます。
つか、こいつの首んとこのタルミ、キモっ!

***

8時20分くらいに4匹目のアジを泳がせているヤエン竿にアタリです。
これまたチキチキなアタリです。

かなり慎重にやりました。
つつがなくヤエンも入れ、とにかくゆっくり勝負をかけました。

しばらくすると10mくらいむこうの水面下50センチくらいに見えました。
これまた500くらいのサイズかな?と思ったら、アオリのヤローはアジを放してスーっとどっかに消えて行きました。
回収して頭の無いアジを即投入しますが、抱き直しはありませんでした。

***

8時40分くらいに投入した5匹目のアジ、わずか5分くらいでまたもやヒットです。
おいおい、確変に入っちゃった?時合いきちゃった?

これまた慎重にやったのですが、4匹目のアジと全く同じパターンすなわり「10mくらいむこうの水面下50センチくらいに」きたくらいでヤエンが不達のためにアジを放してしまいました。

これまた500グラムくらいっすかね。
まあ、バラシたんですけどね、2連続。

なんつーか、ヒットが無いのは場所とか色々と言い訳できますが、ヒットがあってキャッチできないってのはやっぱり腕が悪いとしか言いようが無いわけです、凹むっす。

***

結局10時半くらいまでやってたのですが、3回目のヒットの後はヤエン竿のアジに2回ほどウッチーがかかった(ただし切られた)だけでした。

結果として以下のとおりです。

ヤエン:アジ7匹使用、3ヒット3バラシ2ウッチー2過労死
ブッコミ:イソメでアナゴ1、アジでウツボ1

1月が熱いか、と聞かれると微妙ですが、3ヒットは予想以上でした。
またやってみようかなあ。






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2009/01/13

三連休五目 - 結果篇

先週、計画についてエントリしました三連休での釣り、行ってきました。
決行したのは計画篇で言うところの「アオリランガン」としました。

同行はファンタジスタS君、ただしS君が昼に用事があって釣りの後そこに直行するとのことで現地集合現地解散です。

***

自宅を23時前に出て、現地着が24時くらいです。
やや風があり、ちょっとエギはやりにくい感じです。
S君はすでに到着していて、アオリをウキで狙っています。

堤防にはカサゴのブラクリの人が5-6人います。
ちょっと話してみると全く釣れていないようです。

S君によると、港内にベイト(イワシ?アジ?)が結構回っているとのことなので、まずはシーバスを狙うことにしました。
X-80SWやX-Rap、レンジバイブなどで一通り探りますが、ベイトと思しきモノがラインやルアーにコツコツ当たるのですが、魚っ気は感じられません。
小一時間、割と真剣に歩き回って探ってみましたが、結局異常ナシでした。

その後、メバルタックルに切り替えてタナを上から下まで、さらにメバトロボールのスローシンキングとファーストシンキングで広い範囲を探ってみましたが、これまた異常ナシです。
堤防に戻ってエギもやってみますが、風向きが悪く、これまた釣れる気がしません。

なんか、色々やってはいるのですが、どの釣りも夢中になる決定打が無いのです。

S君はウキ釣りで2ヒットさせますが、いずれも根に巻かれてバラしていました。

***

なんともしっくり来ない感じなので、S君から活アジを一匹もらい、泳がせをすることにしました。
実は、このサイト

泳がせ釣り(のませ釣り)で呑ませろ!

を見ていて、今回は妙に泳がせがやりたかったのです。
特に、「エレベーター仕掛け」ってのにシビレていたのです。

ただ、今回のポイント、潮流が早く、かつアジが小さくて沈むことができなさそうだったので固定式にしました。
タックルは9フィートシーバスロッド(42グラム負荷)+4000番リール+4号道糸で、道糸の先に三又サルカンを付けています。
三又の一方には2号の捨糸50センチの先に10号前後のナスオモリ、三又のもう一方にはハリス3号のチヌ針を1メートルくらいつけました。

堤防の上に三脚を立て、ブッコンで鈴を付けて焼酎お湯割を飲みながら待ちます。
するとしばらくして、チリンチリンと鳴るではないですか。

「ヒラメ40って言うくらいやけん、じっくり待つったい」とS君に講釈を垂れてしばらく待つとゴンゴンゴンとロッドが引き込まれます。

オラきたー!とアワセますが、根ガカリしたみたいでビクともしません。
結局ラインを引っ張るとプチンという感じで切れました。

回収すると、オモリが切れたのではなく、針も健在、アジだけが切れていました。
ってことは、巨大魚に違いない、と一同(2人しかいませんが)ニワカに色めき立ちます。

さらにもう一匹投入すると、これまた10分くらいしてチリンチリンです。
今度も少し待って、ロッドが引き込まれてからアワセたのですが、やはりビクともしません。
今度はハリスが切れました。

このまま10分ごとに活アジを投入していたらあっという間にアジが尽きてしまうので、とりあえずハリスを30センチくらいに縮めて、サンマの切り身を付けてブッコミます。
S君も同様の仕掛けでブッコミます。

その後、ポツリポツリとアタリがありますが、S君が20センチくらいのカサゴを1匹とアナゴを1匹キャッチしただけで、俺はハリスが切れる根ガカリ(?)ばかりです。

***

少し風も弱まってきたので、エギをやりますが、足元に沈みテトラがあるようで、エギが次々と撃沈します。
冬合宿前にはかなり豊富だった戦力ですが、冬合宿でサクラダイ1個、今回でゴールドサクラダイ1個にアオリQネオ1個、エギ王Q1個を奉納したので、随分寂しいエギ戦力となってしまいました。

***

空も明るくなってきて、そろそろ日が昇りそうな感じで人も増えてきたので、移動を念頭において、残っているアジで再度泳がせです。

すると6時半前くらいにすごいアタリです。
ガンガンとロッドがお辞儀をしているので、完全に乗っています。

アワセをすると、走る感じではなく、重いものがうごめいています。
キタキタ、ヒラメか?と真剣に寄せていると堤防の周りの人も集まってきます。

一人のオッサンが「タモ入れてやるよ」と構えてくれますが、イマイチ暗くて良く見えないみたいです。
「お、アオリじゃないのか?」と言うのですが、確かに白と茶の混じった魚っぽく無いのがヌラーっとしています。

このバカアオリ、じっくり食っているうちに針がフッキングしてしまったんやねウプププと思っているとオッサンが「なーんだ、違うじゃねえか、アハハハ」とタモを置いて去ってしまいました。
ちょっとー、アンター、行かないでー。

というわけで、自力でランディングしました。

Imgp0604_640
ハイ、ウツボのウッチーでした。

写真にアジが写っているのがわかるかと思います。
アジが12-3センチのサイズなので、結構な大物だとわかっていただけるでしょう、ありがとうございます。

ちなみに俺が大ウツボと格闘しているときに、横でS君にもヒット、釣り上げてみたらやはりウツボでした。
ナイスダブルヒット!(血涙)

つまり、今日泳がせおよびブッコミでヒットしたものはほとんどがウッチーなんじゃないか、という考察ができます。
ヒットして、アワセた後に微動だにしないのもでかいウッチーだからで、根ガカリと思ったら捨糸になっているオモリが切れそうなのにハリスが切れていたりしたのはウッチーの歯でやられたんじゃないでしょうか?

***

結局ここでこのポイントは終了し、地磯ランガンを開始します。
つか、アオリはこれからだぜ!

で、車を止めて、急な斜面を15分ほど歩いてたどり着いたら想定立ち位置、水没しています。
ホワッツ?今は下げ一杯のはずなのに。

で、良く考えてみると、このポイントで釣りをしたのって、5月とか7月なんですよ。
つまり、昼間の干満差が大きい季節。
でも今は夜中の干満差が大きい季節、昼間の干潮でもそこそこ潮位があるのです。

というわけで、磯場で1時間ほど仮眠し、2時間ほどブラクリやワームを投げましたが結局ベラが数枚釣れただけで、11時くらいに納ロッドしました。

***

結果はショボいですが、それ以上に釣りした感があまりにも無い釣りでした。

射精できなくてもココロが射精できる良いセックスがあるように、射精はしたけどココロが射精できないイマイチなセックスってありますよね。
今回をたとえると、カラダもココロもどちらも射精できないセックスという感じでした。

***

昼食をとって釣具屋に寄って13時過ぎに帰宅したのですが、このままで終われるかい!と多摩川に鯉勝負に行くつもりでした。

ところがところが、帰宅してビール飲みながらテレビを付けて鯉の仕掛けを作っていたら、強烈な眠気です。
座ったまま寝の体勢に入ってしまい、起きたら18時を過ぎていました。

というわけで、三連休、なんともトホホホな釣行でした。

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2009/01/09

三連休五目

冬合宿が終わってまだ1週間も経っていないのに、なんかしばらく釣りをしていないような気分です。

で、今週、良く考えたら三連休じゃないですか。
予定を確認すると、結構長く釣行時間を取れる日がありました。
大体、23時くらいに出発して翌日の18時くらいまでに帰宅すれば良い感じ。

これは行くしかないでしょ。

***

さて釣りモノ、どうしようかなあ。

せっかく時間があるんでトライアスロンって手もあるんですが、週末なんで縦横無尽に走り回るのはちょっと時間のロスが大きそう。

なんとなく考えたのが、こんな感じ。
相変わらずの雑多な五目釣りです。

  • 三浦半島ロックフィッシュ&葉山での手コキボート
    夜中は三浦半島でメバルやカサゴを狙い、朝から葉山の手コキボートで
    五目釣りです。
    問題は、今現在ボートでイマイチめぼしいターゲットが無いってことっす。
    エギに中オモリ着けてディープにブっこむか・・・
  • アオリランガン
    夜は堤防でやり、マズメ前もしくはマズメ後に移動、その後地磯をランガンしながらアオリを狙います。
    押さえではシーバス、メバルやカサゴ、あるいは投げカワハギなどなど。
    問題は、ヤエンがまだ通用するのかどうかっす。
    釣果情報だと、狙っている周辺ではエギヤエン共にポツポツとは釣れているみたいではあるんですが。
  • 開幕2ヶ月前!真冬のマチコ先生
    渓流型カンツリで新春早々ミノーでのトゥウィッチングマチコ先生大作戦。
    でも、今の時期に楽しめるようなとこがイマイチ無いっす。
    それならストリームとポンドが両方あるとこに行って、止水はフライ、流水はミノーとテンカラをマンキツってのも悪くないっす。
  • 玉砕覚悟 シーバス
    冬に好釣果が出ている川崎新提や横須賀猿島、あるいは初体験の三浦半島のウェーディングなどでシーバスを狙う。
    つか、終日シーバスだけで集中力が持つかどうかが最大のキモですな。
  • 懲りずに伊豆ランガン
    1週間しか経っていないにも関わらず、またもや伊豆に舞い戻り、アオリにカサゴ、あるいはキスやマゴチ(!)、サビキで釣ったウルメをぶっこんでの大物狙いなどなど。
  • 灯台もと暗し!ご近所さん淡水勝負
    明け方から近場のカンツリででじっくりとフライを振って、その後多摩川に移動してフ
    ライタックル+パンやブッコミで鯉を狙う。

まあ、これくらいがパっと思い浮かんでいます。
今、同行者を募っておりまして、そのメンツと協議をして内容をツメたいと思っています。

さあ、どうする?どうなる?

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2009/01/05

冬合宿2008-2009:ラップアップ

会社自体は9連休なんですが、12/29および昨日と働いているOpen6Eなんですがいかがお過ごしでしょうか?

12/31~1/3まで伊豆に滞在し、恒例の冬合宿を決行してきました。
主な内容は携帯からの速報で書いてあるので、ここでは写真&Miscという形で振り返りたいと思います。

***

伊豆には12/30の14時くらいに到着しました。

週刊予報では、1/1くらいから寒波(?)が来て最低気温が0度とか-1度とか言われていたので、ここは年末が勝負だと感じていました。
そのため速攻で出撃しようかと思ったのですが、前日の仕事の後に朝まで飲んでしまい、到着するや否やこれまたビール攻め、そのまま夕食に突入です。
そんなわけで、12/30はおとなしく早寝することにしました。

***

さて12/31の初戦です。
結果としては、エギやメバルタックルでのルアーでは釣果ナシでした。
というより、ウルメがかなり回っていたんでルアーをやるヒマはありませんでした。

あとは釣れたウルメで泳がせをやったのですが、アナハゼが一匹とナゾの巨大魚(多分)のバラシが一回でした。
泳がせ釣り、夢満載で楽しいっす。

釣れたウルメは帰宅して10%食塩水に2時間近く漬けてから干しました。
この年末年始は日光が当たってかつ湿度が低く、風がそこそこと絶好の干物日和だったので、チョコチョコ食いながらも数日で立派な堅干しができました。

F1000003

F1000004 F1000011

味は絶品、焼酎や日本酒のアテに最高でした。
もしかしたら釣りたてでなくても、味は変わらないのかもしれませんが、そこはキモチの問題です。

まだ60本くらい残っていたので、30本ばかし持って返ってきました。
つか、40本以上も食ったんだ。

***

12/31の夕方の部は釣り納めです。
毎年、数箇所を叩いた後、滞在先から一番近い漁港にのんびり座ってワームを投げて「ああ今年も小鳴きな釣りでしたありがとうございます」と〆ています。

ところが今年は出発しようとしたら車のバッテリーが上がっています。
さっきウルメ漁(漁かよ!)から戻ったときに、ライトかスモールか半ドアだったようです。
しょうがないので今年は最初から最寄の漁港に行きました。

時間は1時間もできないので、チョロっとエギをやってチョロっとワームを引いて終了としました。
そして片付けようとしたら、メバルロッドのティップにラインがからまっており、面倒なんで切ろうかと引き寄せたところ、トップガイド部の5センチくらいがポキンと折れました。

なんか散々な釣り納めでした。
ちなみに、年明け以降のメバル釣りは、この折れたロッドのまま、第2ガイドをトップガイドとして使用しました。
長さは5センチくらいしか変わらないし、むしろ少しハリが出てきたみたいなんで(負け惜しみ)、第2ガイドにトップガイドを移植して使い続けようかと思っています。

***

新年明けて1/1の朝練は、これまた儀式みたいなものです。
2年連続で同じ場所から初日の出を拝んできました。

F1000009

急激に寒くなるはずがたいしたことはなく、風も悪くなかったのですが結果は出ませんでした。

***

こんな感じで合宿らしくないダラダラな釣りをしていたのですが、1/1の夜から1/2の朝にかけての10時間耐久釣行は俺としても今回の合宿のハイライトだと思っていました。

なんと急遽かけつけたファンタジスタS君(しかも小田原で活アジまで買ってきてる)と一緒にまずはメバルカサゴ狙いです。

俺的鉄板ポイントからスタートしてすぐに、暴れないけどやけに重いものがフッキングしました。

Imgp0598_640
なんと巨大なナマコです。
何でも食いたがりのS君にあげようとしたのですが、拒否されました。
俺も食う分にはナマコは好きなんですが、調理の自信無いし、食えるのかどうかも分からないのでリリースです。

その後、一応ゲストS君に先行させるのですが、バスロッドを使っているS君はアタリが取りづらいようで苦戦しています。

Imgp0600_640
俺は完全カサゴ狙いで底を舐めるようにリトリーブをすると、20センチちょいくらいのカサゴが2匹キャッチできました。
ついでにネンブツダイも1匹ゲットです。

少し移動して、別のポイントを攻めていると、S君が「やっと来ました。結構首振るんですね。」と言うので見に行くと、ロッドがすげえ曲がっています。
常夜灯に浮かび上がったのは50センチから60センチくらいありそうなマゴチです。
ロッド的には大丈夫でしょうが、ラインが3.5ポンド(本人は0.7号と言っていました)なんで無理はできません。

往復500mくらいの距離をタモを取りに行こうとした瞬間、ラインブレイクでした。
S君、ドラグを効かせていないんで、これは無理ってもんです。

その後仮眠をして寝過ごした後、ポイントに戻ってみるとS君は黙々とヤエンをやっていたようで、1ヒット1バラシとのことです。
俺としてはこのときこのときなど、年末年始にゲンの良い立ち位置でエギを開始です。
風は微風、波はややベタっとしていますがそこそこ流れがあるのでイイ感じです。

ローライトに強い(と俺が思っている)赤テープのサクラダイから始めて、ゴールドサクラダイ、マーブルサクラダイとローテーションをすると、潮がやや左に流れ出した数投目、7時ちょっと過ぎにマーブルサクラダイでヒットしました。

Imgp0601_640 Imgp0602_640

結構ドラグを出してよく暴れたのでなかなかのサイズかと思ったのですが、400グラム弱でした。
それにしても後から写真見てみると、エギ、恐ろしいかかり方しています。

さらに追加を目指して数投しますが結局アオリはここまででした。

8時くらいには上がる予定で、ちょうどそのくらいに部隊長さんが現れたのでご挨拶をし、30分だけ再度カサゴ狙いをしてこの日は終了しました。

***

さて最終戦の1/3朝ですが、前日の大宴会で完全に酒が残っていて、4時半に出発のはずが結局6時半に出発となってしまいました。
が、ちょうどタイミングよく部隊長さんと港で一緒になり、ご一緒させていただきました。

気温、風、潮の流れの感じ、さらにベイトフィッシュの量はこの日も良好なんですが、エギをキャストした目の前で海鵜がベイトのイワシを追い掛け回しているので釣りになりません。

結局エギはサクっと終了して、メバル&カサゴ狙いです。
このときの部隊長さんのロッド、渓流竿(ノベ竿)にガイドを付けた9フィート(つか、9尺)のテレスコです。
グリップは、桐です。

今のご時勢、メバルロッドはどんどん長くなっていますが、部隊長さんがこのロッドを作られた時はこの手のジャンルの専用ロッドってのは無かったでしょうし、あったとしても6フィートが標準だったと思います。
そういう意味ではすごい先見の明です。

その後10時過ぎまでまったりと釣りをして、合宿を終えました。

結局、メバルもカサゴも俺は相手にしてもらえず、部隊長さんがチビカサゴをかろうじて1キャッチ1バラシという結果でした。

***

質の釣りを求めるんであれば、いわゆる釣果ってのは意味が無いのかもしれませんが、一応結果をまとめておきます。

  • サビキ:ウルメイワシ110匹くらい
  • 泳がせ:アナハゼ1匹、バラシ1匹
  • ワーム:カサゴ2匹、ネンブツダイ1匹、ナマコ1匹
  • エギ:アオリ400グラム1杯

好釣果なのか貧果なのか微妙なところです。
が、なんともスローに楽しんだという実感はあります。

今回の合宿は全体的にガツガツしていない合宿でした。
やたらと寝過ごしたりしたし。
これが今年の釣りの傾向になるでしょうか?

ひとまず、ラップアップは以上です。

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2009/01/03

冬合宿2008-2009:01/03朝

さて、冬合宿最終戦の今朝です。
前夜に飲み過ぎて7時スタートの港は風や潮も良好、ベイトフィッシュもなかなかです。

が、海鵜が目の前でイワシを追い散らすので釣りになりません。

1時間くらいやった後、エギを諦めメバルカサゴ狙いに切り替え、港内のポインツを2時間かけて探りました。
結局、部隊長さんがチビカサゴをツーヒットワンゲットされたのみでした。

というわけで、最終戦はノーヒッツノーゲッツでした。
残念!

今年の冬合宿、以上です!

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2009/01/02

冬合宿2008-2009:01/01夜-01/02朝

1/3夜に帰宅するので、この合宿の釣りのチャンスは実質あと2回です。
しかも1/2夜は宴会なので、1/3は朝マズメ付近からの短時間勝負になります。

というわけで実質この合宿のメインとして1/1の22時から朝まで出撃しました。

仲間内にその旨連絡すると、ファンタジスタS君が参戦との知らせが届きました。

まずはメバルカサゴ狙いです。
20センチクラスを2匹(プラス、ナマコにネンブー)キャッチの後、しばらくしたらS君が「来ました」とのこと、バスロッドがグリングリン曲がってます。
常夜灯に浮かび上がったのは50〜60くらいのマゴチ。
出た!ファンタジスタ!
しかしこれは残念ながらラインブレイクでした。

これでテンション上がってしばらく熱中しますが以後異常ナシ。
3時くらいからS君はヤエン、俺は車で仮眠です。

起きたら6時半、熟睡でした。
現場に行くとS君ワンヒットワンバラしとのこと。
風も落ち着いたんで遠投してじっくり沈めて丁寧に攻めた7時過ぎ、マーブルサクラダイにヒットです。

かなり引いたのでサイズを期待しましたが、結局400グラムとさほどでもないサイズでした。
その後は出そうな気配はあるのですが続きません。

堤防でお会いした部隊長さんと少しお話した後、少しだけカサゴ狙いをしましたがやはり異常なく、8時半ごろ終了しました。

いや楽しかった。
伊豆はフトコロ深いっすね。

明日朝の最終戦、気合い入れます。
まず起きないと。

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2009/01/01

冬合宿2008-2009:01/01朝

さて2009年初の朝練ですが、予定より2時間遅れの5時半からスタートしました。

波はややうねっていますが風は少しだけ、堤防独り占めというなかなかのコンディションでした。

赤テープのサクラダイからゴールドサクラダイ、マーブルサクラダイ、GT2とローテーションしましたがアタリはありません。
さらにシステム組み直しているときに後から来た餌師に両端からコースを塞がれたので投げ辛く、追い出される形でテトラに移りましたが、その頃から風向きが悪くなったんで8時ごろ終了しました。

昨日朝はツマミ確保のためのスローフィッシング、昨日夕方と今朝は釣り納めと初釣りの儀式みたいなもんなんで、今晩ビシっといきます。

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2008/12/31

冬合宿2008-2009:12/31夕

今、2008年の釣り納めとして1時間勝負に行ってきました。

結果として、ティップに絡んだラインのせいでメバルロッドが折れました。
ついでに滞在先の車のバッテリーがあがりました。
最後の最後の畳み込むようなサゲチンっぷりに全米が泣いた!

さて、今年はこれにて閉店します。
新春は午前5時くらいから営業開始です。

というわけで今年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

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冬合宿2008-2009:12/31朝

昨日午後に伊豆入りしました。
早速夕練夜練と思ったのですが、到着早々に呑んでしまい、スタートは今朝からになりました。

というわけで今朝、マズメスタートの感じで南伊豆方面に出撃しました。
狙いはエギでのアオリとライトタックルでのメバルカサゴなんですが、去年の正月に宿敵Tと爆釣した20センチオーバーのマイワシを期待してテンカラ竿にサビキも用意しておきました。

結果、エギは風向きが悪くてほとんど釣りができず、ライトタックルもハンティングブラーやアイスジグまで試してみましたが、いまいちピンと来ない感じです。

が、サビキが爆発しました。
マイワシではありませんが、ウルメが110匹ほど釣れました。
すべて丸干しにしたので正月の焼酎のアテは完璧です。

あと、釣れたウルメをブッこんで泳がせをやったのですが、巨大アナハゼをゲットの後に竿先を引き込むものすごいアタリがありました。
結局、リーダー部分からブレイクしたんですが何だったんでしょうか?
リーダー8ポンドのエギタックルを使ったのが痛恨です。

まずは以上です。

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2008/12/25

冬合宿2008-2009 プランニング中

さて、今年のラップアップも終わったので、キモチとしてはいよいよ2009シーズンとなってきています。
シーズンのショッパナは恒例の冬合宿なんですが、まだ日程が決まりません。

会社自体は明日で仕事納め、明けて1/4までの9連休ではあるのですが、常々書いていますように今年は年末年始にクライアントのプロジェクトが大詰めに入ります。
そのため、場合によっては休み中に数日顔を出さないといけない可能性があるのです。
そうなると、伊豆にいて呼び出しがあったら東京に戻ってくるというわけにはいかないので、困っています。

いずれにしても、今日午後にクライアント先に行ってそのまま夜はクライアントと忘年会。
多分、日程はFIXされるでしょう。

***

そんな状況なんで、とにかく日程は別として、釣りモノを考えましょう。
今年はシンプルにいきますよ、毎年言ってますが。
日程次第とは言え、大掃除の段階である程度絞り込んでいます。

まず、エギタックル。
なんだかんだと、実績的に年末年始ってポツポツと釣れているんですよ。
人も少ないし。

で、去年火を噴いた(大げさ)、メバルタックル。
アラカブとかメバルとかをキューキューいわせてやります。

あとは、ノベ竿でのイワシ狙いも。
一昨年にガッツリと釣れて美味かったもんで、今年はきちんと時間取ろうかと思っています。

フライやヤエンは持って行きません。
でも、タシナミセットは持っていくので、ブラクリや泳がせのブッコミなんかは可能性アリアリです。

そんな感じで残り少ない2008年をヒーヒー言いながら過ごしています。

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2008/12/15

エギ大量購入

俺の仲間内では、エギの戦力が不足してくたヤツが言い出しっぺになって、まとめてエギを大量購入します。
で、フライマンHN氏が釣り初挑戦の友人と同行して、この友人に根ガカリをゴッソリやられたらしく、そろそろ大量購入しましょうや、ということになりました。

このブログでも何度か書いていますが、普段はヤフオクで10本セットとか買って数本ずつ分けるのです。

で、今回は、HN氏以外にもファンタジスタS君に加えて店長Qまで購入する、ということになり、4人合わせて総数20本という状態です。

店長Qは普段はバスメインでちょろっとシーバスをやる程度なんです。
で、シーバスにしても湾奥小場所の穴打ちばかりなんで6フィート台のロッドしか使っていませんでした。
で、今年の店長の誕生日&お店の周年記念のプレゼントとしてエギロッドをプレゼントしました。
8フィート6インチのピンピンの安物なんで、これでエギもシーバスもライトショアジギもやってもらおうという狙いです。
で、エギロッドを入手して少し興味を持っているところに、俺やHN氏の釣果がチラホラ聞こえてきているもんですから、ヤルキが出てきていて、今回の共同購入に参戦、というわけです。

さて、ヤフオクの場合、20本とかで出ていることはマレで、かつ自分で好きな色を選べなかったりするのがネックです。
俺らの中では、プレミアムアオリーQのサクラダイ(赤テープ)、ゴールドサクラダイ(金テープ)、マーブルサクラダイ(マーブル)があれば他は要らないんじゃね?というくらいなんで(そのわりにはそれぞれが色々とこっそり買って使っていますが)、今回の全員の希望を整理すると

  • サクラダイ:7本
  • ゴールドサクラダイ:9本
  • マーブルサクラダイ:4本

という偏りっぷりです。

さてどうするかと思って、過去のヤフオクの履歴を見てみると、わりと同じ人から買っているということに気づきました。
つまりこの人は商売?としてヤフオクをやっているのだな、と思ったのです。

それならばということで、この人に「上記のようなラインナップなんですが、直接買うことはできませんか?」とメールをしてみたところ、OKとのことでした。
価格に関しても、破格です。
送料もまけてもらいました。

というわけで、市価の半額くらいでエギの戦力が復活しました。
先日のヤエン最終戦?のときにHN氏のエギケースを見せてもらいましたが、なんつーか富豪のラインナップでした。

さあ、戦闘準備完了!
ガンガン投げて、ビクビクしながらフォールします!

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2008/12/12

2009シーズン 秋ヤエン最終戦?

先日エントリで書いたように、クライアントにはアメリカに行ってるってことにはしませんでした。
が、今週オフィスはガラガラです。

じゃあ行くしかないでしょ。
昨日、会社をサボって出撃してきました。

***

同行者はフライマンHN氏
早い時間に出たかったのですが、前日呑みすぎてロクに寝ていなかったので、とりあえず19時から4時間ほど眠って、23時に家を出ました。

21時くらいから開始しているHN氏から、いつもの場所は波がダッパンダッパンなので、先日HN氏が好調だったところにいるとの連絡をもらい、いつも買ってるエサ屋が閉まっているらしいので、途中の別の店でアジを7匹買って、直行しました。

この時点でHN氏には、すぐ放されたけどアタリが一回あったそうです。

***

00:30くらいに1匹目投入です。
このポイント、水深があって潮の流れが速いのですが、今日はいちだんとアジが右に流されます。
しかも、今日のアジ、小さくて全然遊泳力もありません。
つまり、アジが底付近に到達できていない気がします。

で、竿の左側でエギをやっていたのですが、なんとアジがサイドチェンジして左にきていました。
自分のエギで自分ヤエンのラインをひっかけてしまいました。
しかも2回も!

また、メバルタックルでのワームもやってみたのですが、アタリらしきのが2回、そのうちフッキングしたらしきのが1回、が、それもバラシたので結局正体はわかりませんでした。
ドラグも出なかったので、ネンブーとかなんでしょうか?

***

03:00に3匹目を投入したくらいで眠くなりました。
すかさず腋の下とふくらはぎにカイロを貼って寒さに備えましたが、この方法、ナイスでした。

***

結局目が覚めたのが06:00くらいです。
明るくなってきたので、4匹目の動きを見ていると全然潜っていません。
シャローランナーです、このアジ。
多分、今日のアジは全部シャローを泳いでいたんだと思います。

すかさず回収して、腹にオモリを打ちました。
これ、最初っから気づいておけばよかった。

アジはほぼ足元に近いようなところにきて、しばらくしたらアタリです。
なかなかいいラインの出方をしています。
止まるのを待って寄せにかかると、岸壁の基礎部分かなんかに潜られたみたいで根がかっていました。
強引に引いたのですが、結局、鉤だけになって戻ってきました。

***

残り2匹なんですが、オモリはもうありません。
痛恨です。
全く期待できない状態でアジ2匹をどうにか泳がせ、09:00くらいに終了しました。

その後、別の港に移動し、2時間ほどエギとワームをやってみましたが、何も起こりませんでした。

***

開幕戦に関するエントリに、おなじみ釣庵のまこさんからコメントをいただきました。

> そういえば、そもそもヤエン秋イカって、
> いつ頃がシーズンだと考えていますか?

昨日の釣行でちょうと俺も同じことを考えていたので、コメントへの返信には「エントリします」と書いておきました。

まず、以下は去年2008年シーズンの俺が記録しているヤエンでのヒット数です。
キャッチ数ではないのでご注意ください。

2007/11/18 2人 12ヒット
2007/11/23 1人 4ヒット
2007/11/28 1人 5ヒット
2007/12/01 3人 8ヒット
2007/12/17 1人 2ヒット
2007/12/23 3人 0ヒット
2008/01/06 3人 0ヒット
2008/03/09 3人 1ヒット
2008/04/06 2人 1ヒット
2008/04/26 2人 0ヒット
2008/05/18 2人 4ヒット
2008/05/28 2人 4ヒット
2008/06/01 2人 5ヒット
2008/06/07 3人 12ヒット
2008/06/14 2人 9ヒット
2008/06/28 1人 1ヒット

人数はヤエンで竿を出した人数で、竿の数(同時に泳いでいるアジの数)とイコールだと考えていただけます。
また、ヒット数は1人あたりではなく、トータルでのヒット数です。

11/18が俺が初めてヤエンをやったときなのでそれ以前のデータは無いのですが、12月も中旬を過ぎると急激にヒットが減っています。
また、俺は試していないのですが、9月下旬とかだとアオリが小さくて、アジをちょっとかじるだけとかで釣りになりにくいとか良く聞きます。
そういう意味では、秋ヤエンのハイシーズンってのは10月半ばから11月一杯かな、と思っています。

それなのに秋シーズンの開幕が12月に入ってからってのがそもそもアウトっすね、俺。

***

水温低下に伴い、アオリが深場(というか、水温の安定している場所)に落ちるという説を前提に考えると、これからの季節はエギの方が釣りやすいんではないかと考えています。
単純に、エギの方がヤエンよりも遠く(すなわち深いところ)を狙うことができるというだけなんですが。

逆に言うと、今回の場所のように、足元からドン深なところはまだまだチャンスはあると思います。
ちなみに今回の場所は、足元で水深が6mくらいあります。
また、地元のオッチャンによると、このポイントでのアオリのシーズンは1月からだ、だそうです。

上記した去年のデータは、ほぼすべてが「いつもの場所」で、ここは水深が浅いのでこのような結果になっているのではないでしょうか?

***

先週土曜に2009年のヤエンは開幕したのですが、次の釣行である第2戦の昨日で秋ヤエンに関しては最終戦かなあという気分です。

ただ、今回に関しては、アジがきっちりと底付近を泳いでいなかったという気持ちが強いので、もう1回くらい、元気のいいアジと腹オモリをきっちり用意して出撃したいなと考えています。

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2008/12/08

2009シーズン ヤエン開幕戦

2009シーズンのアオリイカ、エギに関しては3ヶ月近く前に開幕をしており、そこそこの結果も出せているんですが、実はヤエンはまだ開幕していないのです。

どうも先々週のHN氏の好調あたりがピークだったようで、先週平日のHN氏はボウズ、先週末に一足先にヤエン開幕に出撃したファンタジスタS君もアタリなしのボウズ、というわけで、「すでに秋イカ終盤」「かなりシブい状況」と言われる昨今です。

とはいえ、やりたいモードはアリアリなんで、土曜1時〜7時というスケジュールで出撃してきました。

***

同行者は宿敵Tです。
金曜23時半くらいに出発して、ダラダラと買い物などをしながら移動し、到着してみると見慣れた車が。
今日は無理っぽいのでシーバスでも行ってみます、と言ってたファンタジスタS君がいるではないですか。

***

とりあえずS君の近くに陣取り、01:15くらいに1匹目のアジを投入です。

現場は横風が強く、かつ潮の流れも速いようで、アジの操作に苦労します。

30分くらい泳がせていると、いきなり「チキチキチキ・・・」とラインが出て行くという、いわゆるエンペラでホバリングしている大物風なアタリの兆候です。

慎重に聞いてみますが走りはしません。
が、明らかにアジ単体とは違う重さがあります。

ゆっくり竿を立て、寄せた後にラインを巻き取る、ってのを繰り返していると、一応こっちに寄ってきているみたいです。
それならば、ということで、2009シーズンのヤエン初投入です。

だいぶ寄せてきたくらいで、なんかプチプチ感があります。
これって海藻が千切れる感触です。

それにしても走りません。
なんどかプチプチを乗り越えたくらいで、ビクビク感が出てきました。
ビクビク感?ってことは?と思って回収すると、「無傷の」アジがヤエンと海藻と一緒に戻ってきました。

ノー!
今シーズンの初アジ初ヤエンの結果は「勘違い」でした。

回収した1匹目を胸ビレを切って投入し、ホルモン鍋に焼酎お湯割りなんかを楽しんでいた02:15ごろ、いきなり逆転音が響き渡ります。

が、響き渡る音はいつまで経っても止みません。
多分これ、ウツボとかその類っすね。
案の定、回収してみたらアジのみ無くなって針だけで帰還しました。

***

宿敵Tにさっきの俺と同じような海藻に潜ってチキチキなアタリがあった直後の02:35ごろ、2匹目を投入している俺のリールもチキチキ言ってます。
また海藻かよ、とちょっと聞いてみると、ギューンと走りました。

キタコレ、アオリ決定!

走る距離とかから見るとそれほどのサイズではないようですが、磯竿だからかやたらと元気に引く気がします。
これは慎重に行こう、と寄せてきていることを確信した段階でヤエンを入れました。

なんどか走られては寄せてを繰り返していたのですが、まだヤエンの到達感がありません。
少し強引にロッドを高く上げてヤエンを送りますが、何度目かにフっと軽くなりました。

やっちまいました、バラシです。
アジは完全に頭が無い状態で戻ってきました。

すかさず頭が無いアジ再投入して1分に1回くらいシャクって様子を見てみましたが、抱き直しはしませんでした。

***

3匹目のアジは03:30くらいに根ガカリでロスト、4匹目を投入します。

その後、4時過ぎくらいに猛烈に眠くなったので、その場で仮眠に入りました。

小一時間経ってからあまりの寒さに凍死寸前で目を覚まし、竿を聞いてみると生命反応がありません。
すぐに回収してみると、尻尾の先3センチくらいだけが残ったアジが帰ってきました。

ということは、寝ている間にアタリがあったみたいです。
宿敵Tに「アタリわからなかった?」と聞いてみると、「俺も寝てた」だそうです。
理不尽ですが、Tにヤツアタリしそうでした。

***

さてテンションが上がった5匹目ですが、相変わらず風と波が良くなく、苦戦を強いられています。

すると、06:00くらいに足元でベイトが何かに追われています。
移動スピードとか規模は小さそうです。

それを見ていると、一瞬ドラグが鳴ってラインが出た後、テンションがなくなりました。
何者かによってラインブレイクが引き起こされたようです。

その後ファンタジスタS君が磯竿にワームをつけて投入するとカマスが釣れました。
この1匹で後には続かなかったようですが。

ってことは、ラインブレイクはカマスがラインに触ったんでしょうか?

***

残り40分くらいで6匹目を投入し、07:00くらいには潮の流れと風の感じが良くなってきたんですが、痛恨のタイムアップ。

結果、アジ六匹で2ヒット0ゲットでした。
風や波のせいにはできますが、アタリはあったということで、要は腕や集中力が足らないってことですね。

ちなみにファンタジスタS君も宿敵Tもアタリさえナシでした。

それにしても、やっぱり一番イイ時期にきちんと出撃しないと苦戦します。
が、まだチャンスはあると思うので、年内にもう1回2回くらいは行っときます。

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2008/11/25

秋合宿2008

ここでも宣言したとおり、先週末の連休で伊豆に秋合宿に行ってきました。

今日火曜も休みを取っていたので、当初の予定は金曜夜に現地入りし、今日火曜の朝マズメまで4泊4日を釣り倒す予定でした。

ところがところが、なんだかんだとヤボ用でこっちを発つのが土曜の夜、伊豆を発つのが火曜の早朝ということになってしまいました。

だとしても、日曜朝、日曜昼、日曜夜、月曜朝、月曜夜くらいは釣りができるはずだったのです。

ところがところが、天気予報を見ると、月曜は昼から雨ではないですか。
結果として釣りをできたのが日曜朝マズメと日曜の午後と日曜夜~月曜朝にかけてのオールナイトだけでした。

合宿は合宿ですが、短期集中合宿って感じっす。

***

今回用意したタックルは、イカ狙いのエギタックルにメバルカサゴ用のライトタックル、あとは湖用のフライタックルです。

***

まずは土曜夜、滞在先に向かう途中に部隊長さんシャクっている港に寄って、状況確認と晩酌用のアオリをいただきました。

なんだかんだと、今回の滞在の間に、トータル3杯、1キロ以上のアオリをいただきました。
毎回毎回ありがとうございます。

さて、伊豆の状況ですが、その週に吹いていた西の爆風は少し収まったとのことです。
ってことは、日曜朝は釣りやすい絶好のエギ日和ってことっすね。

滞在先に着いたら早速アオリをさばいて晩酌のアテにし、早々に床に就きました。

***

さてまずは初戦、日曜の朝です。
2時半に起床して3時半くらいからシャクリ開始です。

うーん、なんつーか、風結構ありまつねえ。
さらに風向きがイマイチ良くない。
何箇所か立ち位置を変えて狙ってみるも、良い潮がなく、どうにもパっとしません。

しかも、気合いのディープ狙いで、アオリーQのGT-4をロストです。
つか、このGT-4に縁が無いよなあ。
大抵、初戦で逝ってしまうし、今回みたいに初戦じゃないときも、数少ないロストに含まれてしまうんだよなあ。

そうこうしているうちに、今の立ち位置だと正面から喰らうような風になってしまったので、エギは一旦休憩です。

今回はテスト前で釣りは自粛中のKidから聞いていた「3インチのパラマックスを1/4ozで底ズリズリでカサゴ」を狙うべく、エギタックルに1/4オンス(くらい)のジグヘッド、3インチのバグアンツをつけてキャストし、底をズルズルしてみました。
ハイ、数投で根ガカリです。

リーダーがスレスレになってしまったんで、システムを組み直しているくらいに薄明に突入です。
ここで獲っておかないでいつ獲るんだ!という気合いで俺的にはマズメとくれば赤テープを投入します。
なんとなく、イカパンチされた感や押さえ込んでるのかな、って感じはあるのですが、やっぱり取れません。

朝6時過ぎくらいに昼からお仕事だという部隊長さんが合流しましたが、結局納竿の7時半くらいまで周りも含めて誰も釣れていませんでした。

うーん、俺、何か連れてきてしまったかなあ。

***

帰宅後一眠りし、13時くらいから出撃です。
予定では湖でフライをやるはずが、なぜか車は港に向かっています。

港について、メバルロッドにスモーク+ラメのストローテールグラブの細いヤツをキャストすると、数投目に出ました!同行者に。

Imgp0530_640_2 Imgp0531_640_2

釣れたのは20センチくらいのカサゴです。
ちょっとテンション上がりました。

車に水汲みバケツを取りに戻ると、見慣れた人がいます。
部隊長さんでした。

ちょっとダベりながら、今度は俺がワームを投げると、またヒットです。
先ほどとほぼ同じくらいのカサゴをゲットです。

その後は大雑把に何箇所か探っただけで昼の部は1時間半くらいで終了としました。

カサゴ2匹は夕食に味噌汁になりました。
久々に食ったんですが、やっぱりカサゴの味噌汁は美味すぎです。

***

酒を飲まずに夕食を取り、20時くらいに港に向けて出発です。
部隊長さんにメールをしてみると、「潮はイマイチながら、風が落ちてきてイイ感じ」とのことで期待が持てます。

20時半くらいに部隊長さんと落ち合い、早速開始です。
うん、なかなかイイ感じの風っす。

ところがところが、3投くらいした後のフォール中、正面から微妙に風を感じます。
おや、と思ったら、一気に北東風が吹いてきました。

あっという間に爆風になってしまいました。
やっぱり俺、負のオーラ濃すぎです。

うわあ、と思って後ろを見ると、離れたところにいた部隊長さんがもう後ろにいます。
速攻で移動開始です。

***

まずは、風裏が期待できそうな地磯に行ってみますが、風が巻いているみたいで釣りをせずに移動を決意です。

次に行ったのは、北東風に強いと言われるポイント。
確かに他の場所に比べて風は弱いですが、あまりいい方角に吹いていません。
それに小さな港なんで、立ち位置は一杯で、入ることができません。
釣りをせずに移動です。

次は、俺的にはまあまあの実績の小漁港です。
現場には誰もいませんでしたので、20分くらいやってみますが、思いっきりの向かい風で釣りになりません。
移動開始です。

20分ほど走って、大型港に到着です。
大堤防から風を背負って湾内を狙おうという方針ですが、堤防根元ですでに爆風が巻いていて、釣りをせずに撤収です。

再度先ほどの北東風に強いポイントに行ってみました。
が、やはり入るが難しく、22時半過ぎになってので部隊長さんタイムアップです。

俺も一旦撤収して、翌朝に起きれたら再挑戦しよう、という気になりました。
翌朝の風も期待できないので、この時点でアオリはボーズかな、という諦め気分でした。

***

部隊長さんに挨拶して、俺が先にポイントを出たのですが、右に曲がれば滞在先というところで、ふと思い立ちました。
そういえば、俺の伊豆のホームグラウンド、まだやってないなあ、と。
急遽、ハンドルを左に切りました。

23時くらいに現場に着きました。
堤防上には誰もいません。

しかし、もちろん爆風向かい風です。
1時間ちょっと色々と試してみましたが、やはりほとんど釣りになりません。

万事休すです。
諦めて車に戻りました。

車の中でメール書いていると猛烈に眠くなりました。
そりゃそうだ。
前の晩、2時間半くらいしか寝ずに朝マズメに行って、帰宅後に2時間昼寝しただけなもんですから。

一応、3時にアラームをかけて、そのまま車の中で寝ました。

***

何度かアラームを消しつつ、目覚めたのは3時15分くらいでした。
外に出てみると、相変わらずの爆風で、この港では釣りにならないことが明らかでした。

前夜、北東風に強い港で部隊長さんが「未明から早朝だったら、この港入れると思うよ」との予言がありました。
それを何となく覚えていたんで、三度目の正直で向かってみました。

現場に着くと、釣り人は一人もいません。
部隊長さんの予言、見事に的中です。

堤防左最前をキープし、実釣開始です。
風は前夜と大して変わらず、堤防先端を向いて右前から左後ろに吹いている感じです。
潮の流れも堤防正面はゆるやかに手前に寄ってくる感じ、堤防左側面(外洋側)は右から左に流れる感じでした。

4時前から、堤防左端を中心に扇型に探っていきつつ、風によるライン操作と潮の流れがちょうど良いところを探りました。
堤防左の外洋側が良さそうなんですが、正面にキャストしてそのまま流すと左のテトラ方向に流れてしまいます。

4時半くらいに、エギをアオリーQネオ マーブルテープのピンク(ケツのあたりはオレンジ)に変えて、堤防左からやや右前にキャストしました。
フリーフォール中に流されてちょうど正面で着底する感じで、何セットかシャクリとフォールをやっていると、カーブフォール中になんとなくモゾっと押さえ込む感じがありました。

聞きアワセをしてみると、抱いてるっぽいです。
すかさずアワセを入れると、少し強めに締めていたドラグを鳴らしていきなり走り出しました。

キター!
これ、いいサイズじゃない?

エギで釣った記憶の中でも最大級の引きです。
とにかく慎重に、寄せてきます。

そろそろ頃合かとヘッドライトをつけると、期待ほど大きくは無いですが、なかなかのサイズです。
イカは時々抵抗していますが、もうギャフを入れれそうです。

ギャフを準備してスルスルと延ばしてみると、あらやだ、堤防結構高いじゃないのさ。
俺一人、片手で結構高い足場でのギャフ打ちです。
何度かトライしてみて、奇跡的にうまく掛けることができました。

Imgp0534_640

見事にゲットしたのは、現場計測で胴長28センチのオスでした。
これはキロアップいったんじゃない?と腐れバネ測りで測定してみると800グラムちょいです。
このバネバカリ、200グラムくらいは誤差を期待できるんで、自宅計測が楽しみです。

執念で獲れた、起死回生の一杯で気分は最高です。

***

その後はポツポツと人が来ますが、周りも含めてアタリらしいアタリも無い異常ナシ状態でした。

さっきの推定キロアップで気が楽になったので、朝7時に納竿としました。
帰宅して計測したら、920グラムでした、惜しい!

***

月曜は予報どおり、午後から雨になり、釣りはできませんでした。
というわけで秋合宿はこの時点で終了となりました。

***

今回、ヤエンをやろうかな、とチラっと考えたのですが、あえて今回はエギにこだわろうと思い、ヤエンタックルは持ち込みませんでした。

結果的には一杯だけという貧果でしたが、ポイントを見定め、風と波を見定め、丁寧に丁寧に攻めて出した一杯ですので、俺としては満足です。

ポツポツと釣れるような調子の良いときに、復習の意味で再度色々と試してみたいです。

***

さて部隊長さんですが、朝、昼、夜と結果的に沢山ご一緒できて楽しかったです。
どうも、俺がサゲチンなのか負のオーラなのか、なかなか良い条件にめぐり合いませんね。

いずれにしても、今回も沢山お世話になりました。
次回もまた、沢山お世話してください。

***

というわけで、短期集中秋合宿2008でした。

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2008/11/20

ヤエン包囲網

こないだのエントリで、そろそろヤエンに行きたいなあ、と思っていると、周りからやたらとヤエン釣行の話が聞こえてきて、包囲網に絡まっています。

***

まずは、おなじみ釣庵さんのエントリから。

釣庵 (Tsuri-An):ヤエン、デビュー!

いやいや、久々に手に汗握ってナニを握るヒマもない(定型文)珠玉のエントリでした。

まこさん、ついにデビューなんですね。
釣果はともかく、緊張感や脱力感を含めて楽しめたようで幸いです。

***

ここにありますように、俺がまこさんに釣りに関してあーだこーだと言うのは僭越極まりないんですが、コメントを差し上げようとしたところ、コメントがあまりにも長いと弾かれてしまいました。

というわけで、このエントリでまこさんのエントリへのコメントをトラックバックに乗せてお送りするという、ブログの本来の使い方とさせていただきます。
引用はまこさんのエントリへのものです。

> リールに巻いた3号のナイロンを外ガイドに通し、

3号を使われているのは、多分根ズレとかを意識していらっしゃるのではないかと思いますが、他に何か理由があるのでしょうか?

俺は当初2号のフロロを使っていたのですが、現場で会う色んな人の意見を総合して、今は1.5号のフロロにしています。
フロロである理由は同じく根ズレ対策と、フロロの方が全体的に沈みが良さそうな勝手な思い込みからです。

1.5号にしてから、アジがより自然に泳ぐようになり(なった気がする←現場の達人がそう言ってたので)、ヤエンの到達などもより明確になりました(これは経験談)。

> 最初のアジは元々弱ってたせいもあって、何度か投入しなおしたら過労死してしまいました(合掌)

これ、気になったのですが、アジは購入時から弱ってましたか?

エントリの鯵運箱の写真を見て思ったのですが、中にケミホタルを入れておいた方がいいようです。

なんでもアジは、真っ暗だと暴れて(?)周りにぶつかって弱ってしまうとのことです。
特にまこさんの「箱」は密閉できる分、中は真っ暗になっているのではないかと予想します。

俺の場合はアジバケツなんで、明るいときは要らないんですが、夜釣りのときは50くらいのケミを入れています。

> 寄せ方がユックリ過ぎるのか?引きも感じないし途中で特に出されることもない。イカがついているのか?正直、分かりません。ハッキリしているのは、明らかにアジ単体よりも重量が増しているということだけ。

これ、寄せるスピードOKだと思います。
おそらく、アオリはアジを食うのに夢中で寄せられていることに気づいてないのだと思います。

また、多少寄せが強引でも、強欲なアオリはジェット噴射をしつつも、思ったよりアジを放さないもんです。

> 「このやり取り、ザリガニ釣りみたいだな…。」

おお、ナイス表現!

そうなんですよね。
ヤエンはチキンレースっすよね。

> 「これは、ヤエンがかかったに違いない!」と判断し、一気にドラグを締め込んで勝負に出ました!
> ・・・が、その瞬間、竿先から生命感が抜けたのでした。

このバラしたときのなんとも言えない脱力感、思いっきりシンパシーです。

ちなみに、ヘタレな我らファンタジスタ流はアワセません。

ところが・・・
秋イカはまだバカなんですが、サイズが小さい分、アワセないと自動でフッキングしにくいのです。
また、春イカは重さがある分、フッキングしやすいのですが、平気で根を巻いたりと狡猾です。

つまり、ファンタジスタ流の消極策だと成功率って上がらないんですよねえ・・・
なかなか難しいもんです。

いずれにしましても、再戦のレポートを楽しみにしています。
機会がありましたら、一度ご一緒させてください。

***

で、一昨日のこと。
先週に引き続き
今週もフライマンHN氏は平日釣行をしていました。

15時半くらいに「今、XXです。今からエギをやります。その後XXに移動してヤエンやります。」とのメールです。

で、結果としてエギで400-500グラムくらいを2杯シバいて、さらに日付が変わった昨日未明にヤエンでも3杯ゲットとのことです。

ヤエンでは、午前2時半からの2時間で、アジ8匹を全部抱いてきたらしいです。
アジ2匹はヤエンを入れることもなく頭部破損で戻ってきましたが、残りの6匹はすべてヤエン投入、フッキングまで至ったと言っていました。
ただ、ど干潮でタモが届かず、結構いいサイズだった3杯はオートリリースになったと悔しがっていました。

昨日夜はいつものバーに集合し、店長Qと3人でアオリを食い倒しました。
久々に食い応えのある量で、大満足です。

***

というわけで、もうヤエンモードに入りました。
ヤエンモードというより、アオリモードです。

というわけで、今週末、秋合宿に行きます。
合宿では多分ヤエンはやらないっすけど。

秋の大遠足じゃないっす、合宿です。
なので伊豆です。

数年前までは11月初旬の連休にも伊豆に行ってたんですが、ここ数年は夏の後は年末年始ってパターンでした。
が、急遽予定が立ったんで、このブログ開設始まって以来の秋合宿です。
狙いは、エギをメインにメバル&アラカブ、あとは時間があれば湖でフライ振ってきます。

さあ、盛り上がってきました!俺が!

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2008/11/14

そろそろ出撃?

なんつーか、微妙に忙しく微妙にヒマな毎日なワケです。
でも、エントリするほどのネタも無いワケです。

そういうときはおなじみ釣庵さんをダラダラ読んでいたりするんですが(ストーカー)、ここ2回のエントリでまこさんがいよいよヤエンデビューをするみたいです。
多分、今日からかな?

で、少しムズって来ていたところ、昨晩、フライマンHN氏から仲間内に急遽メールが。

========================
いまAにいます。
凄い波なのでBに行きます。
最悪はCにも乗り込みます。

ヤエンメインで時々エギです。
========================

つか、一昨日バーで会ったときには出撃するなんて一言も言ってなかったのに。
突然思い立ったみたいです。

さらに昨晩、帰宅後に以前録っておいた「ザ・フィッシング」のヤエンの回を見てて、オカサンがヤエンがかかっているかどうかを見極める方法を説明していたので、猛烈に試したくてたまらなくなりました。

うーん、でも、今週末ってダメなんだよなあ。
なんとかならないかなあ。

仕事なんすよ、結構重い仕事。
今、無理やり調整をつけようと画策中です。

***

HN氏からは先ほど報告メールがありました。

========================
車中泊でいま起きました。
結果ですが、夜7時からあさ6時半まで粘ったのですが、3ヒット3バラシ(午前1時から3時の間)でした。
シブいっす。
まわりのヤエン師もシブそうでした。

唯一釣った方に聞いたところ、外側が荒れてるときは大きな群であまり回って来ないそうです。

今回、アタリがよく解りませんでした。
竿先の動きがとまる程度で暫らく放っておいてアジを回収する時にエンペラダッシュするか、頭を軽く破損してショック状態で帰還するかでした。
========================

シブいんかあ。
やっぱり来週まで待った方がいいんかなあ。

迷ってます!

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2008/10/25

迷える子羊

週末でございますな。
釣りでございますな。

が、何を釣りに行くか、迷っています。
釣庵まこさんもここに書いていらっしゃいますように、何か今って中途半端なんですよ。

ヤエンをやるにはちょっと早い気がするし、青物はショアからだとちょっと遅い気がする。
じゃあ、サバ船はどうかというと、釣果情報だともう終わりかけています。
メバルも釣れるみたいですが、だとしてもずっと狙うほどの気合いは無いし。

あと数時間、色々とWebの情報などを見ながら考えてみます。

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2008/09/14

秋イカ開幕?

昨日は、クライアント先のオッサンと伊豆に出撃しました。

この人、この3月に関西から移ってきたのですが、向こうでは日本海(丹後半島)などでエギをやっていたらしいです。
で、俺が釣りをやっていることを聞きつけて、9月の連休に一緒に行こう、という話になったわけです。

俺の中では、秋イカはまだ早すぎるわけです。
なので、青物はどうっすか?と言ってみると、イカがやりたい、と。

俺の周りにはその時期その時に釣れるものを楽しく釣る、という人間が多いせいか、難しい時期であってもそれにこだわるというのが逆に新鮮です。

とは言っても何も釣れないのは寂しいので、一応、エギタックル以外にもメバルタックルとかバスタックルとかシーバスタックルとかショアジギタックルとか持っているものを聞きました。

というわけで、俺が用意したのは以下の3セットです。

  • 8.3フィートエギロッド+2506リール+PE0.8号+リーダー1.75~2号
    エギ用です。
    クライアントは3号とか2.5号とかをやるみたいで、柔らかめのエギロッドに0.6号PEだそうです。
  • 8.3フィートシーバスロッド+3000番リール+PE1.5号+リーダー30ポンド
    メタルジグ(18グラムから25グラム)や弓角(ジェット天秤6号~8号)用です。
    クライアントは長め固めのエギロッドに2500番リールに0.8号PEを持っているらしく、これに20ポンドリーダーでも巻いてもらおうと思います。
  • 7フィートメバルロッド+2004番リール+フロロ3ポンド
    イカと青物がダメだったときのバックアップのバックアップとして、メバルワームでアジやったり、渓流ミノーとかでメッキなんかを狙ってみようかと思いました。
    クライアントは6フィートちょっとのULバスロッドがあるそうです。

弓角や渓流ミノーなんかが無いのはともかく、メタルジグやメバルワームなんかも持っていないとのことなんで、ホントにエギオンリーアングラーのようです。

***

金曜は早めに帰宅、就寝しました。
で、クライアントにピックアップしてもらったのが(車、出してもらいました。テヘ!)土曜の午前1時半です。

それからラン&ガンを開始して4時半過ぎに入った2箇所目、1投目からクライアントにヒットです。
サイズはモロにコロッケサイズです。

Sq1

Sq2

俺にもポツポツとヒットしました。

3杯取れたところで、周りのカゴ師やツノ師にポツポツとサバかソウダかがアタリだしたみたいなので、ジグやツノに切り替えます。
が、結局青物はノーヒットでした。

その間クライアントは黙々と釣り続け、2箇所目を終了した9時前くらいで11杯、早くもツ抜けです。

***

3箇所目、もう俺の役目は果たしたと思い、本格的にジグとツノをやりますが、そこそこ頻繁に発生する高速ナブラ(おそらくソウダ)に今一歩届きません。
剛竿ツノタックル持ってくるんだった。

さらにその間もクライアントは黙々と釣り続け、13時くらいに終了時点でトータル30杯近くいったみたいです。

***

クライアント、2.5号のエギなどを使ってきっちりと狙っていく上に、アタリの取り方なんか確かに上手いです。

でも、サイズアップが期待できないのに、これって面白いんかなあ、とやや複雑でした。
まあ、根こそぎキープしていくわけでは無いんでいいんですけど。
根こそぎキープしていってもかまわないですけど。

ちなみに、あまりにホイホイ釣れているので、俺も時々エギを投げるのですが、全くヒットもなかったです。
やっぱりエギのサイズなんでしょうか?

***

そういえば、テトラで無心にツノを投げていたんですが、ついつい無心になりすぎてキャスト時に立てかけてあったタモに引っかかり、タモがテトラの底に沈んでしまいました。
テトラの中に頭突っ込んで探してみたんですが、見当たりません。
とほほ。

***

とりあえず、1年ぶりに釣りができて、かなりの結果が出せたクライアントは大喜びでした。

まあ、仕事が直接関係あるわけでもなく、仕事のつもりで釣りに行ったわけではないんですが、喜んでもらえて結果も出してもらえて俺としても安心しました。

いつもガイドをしてくださる部隊長さんKidの気持ちが少しわかった秋イカ開幕戦でした。

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2008/07/07

Under Arms

先週末は冠婚葬祭ごとで釣りにはいけませんでした。
そういう状況だったらオトコノコはお道具をイヂるわけです。

先々週末で一応、イカに関しては終戦宣言をしましたので、タックルの入れ替えです。

渓流タックルに関してはすでにReady to Goなわけですが、サーフタックルに関してはまだ揃えていないわけです。

というわけで、標準持ち出し用バッカンの中身をサーフ(等)の回遊魚仕様に変更しました。
ジェット天秤よし!、バニーちゃん好き!、弓角にリーダー、スナップスイベルに竿立てよし!、フィンガープロテクターよし!、メタルジグOK!
などなどと一旦バラしてまたまとめる、なんて贅沢な時間なんでしょ。

9フィートのショアジグ用シーバスロッド(なんやそれ)に3000番リール、OK!
主戦力になりそうなイワシ捕獲用投げサビキに8.3フィートシーバスロッドに2500番リール、OK!哀しいけれど!

弓角用の5.3メートル5号遠投磯竿、OK!
で、弓角リールをチェックしてみると、このときに力糸が切れたまま、いまだに30ポンドリーダーとなっています。
とりあえず釣具屋に行き、PE1.5-6号13mの力糸を購入してきました。
ついでにメタルジグも3個ほど購入です。

これで死角なし!のはず!(謙虚)

さあ、夏ですよ。
オンナコドモはすっこんでろ、と力の限り遠投して、ナブラを追って浜を走る季節の到来です。
現実案は投げサビキで焼酎のアテを確保でございます。
俺の耳の奥では、ワイルドシングが鳴り始めています。

と思ったら、ここ数日で大型アオリの釣果が方々で聞こえてきています。
どどど、どうしよう。

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2008/06/29

終戦:詳細篇

昨日速報を出しました今年の春イカ最終戦の詳細を書いておきます。

先週釣りに行けず、来週も無理っぽい状況なんで、今週末は意地でも出撃しようかと思っていました。
ファンタジスタS君が土曜の夜から日曜朝にかけて出撃するかも、と言っていたのでそれに便乗しようかと思っていました。
ところが土曜午後に友人宅でのホームパーティに呼ばれており、エンドレスの予感がするので俺は金曜夜から土曜朝で出撃としました。

S君以外の決死隊を募ると、HN氏は週末も仕事で宿敵Tは子守りらしく、同行者がいません。
しょうがない、また電車で行くか、と覚悟して金曜は黙々と仕事をしました。

ところが金曜は帰宅したら結局20時です。
これから準備して家を出ても、到着は24時くらいになります。
まず、場所は空いてなさそうです。

俺らのホームグラウンドは、駐車スペースやトイレや餌屋(イカ用や人間用)などなどが徒歩圏内にあるところなので、ヤエンのように釣り座を決めて動かない釣りだと電車釣行は全然問題ナシです。
ところが、もし釣り座を取ることができなかったら、他に行くところが無いわけです。

というわけで、久しぶりに車で出撃することにしました。
21時半に出発です。

***

23時くらいに現地に着くと、案の定入るスペースがありません。
ナイス読み、俺!

ちょっと待ってみようかと思ってのですが、速攻で見切って他の場所を目指します。
で、結局決めたポイントは、ホームグラウンドからほど近い大場所です。
あまり藻が無いので数は出ませんが、前回前々回と毎回キロアップが出ているところです。
ただし同行者にです、ありがとうございます。

23時半くらいから釣り開始です。

***

まず1匹目のアジですが、横に泳いでしまい、隣のエギ師さんにマツってしまいました。
しかも2回も!
そのため、速攻で過労死です。

これは完全に俺が悪いっすね。
このポイント、潮流が早くて、アジが極端に左右に泳いでいったりします。
なので、方角を見て、頻繁に回収したりしないといけないわけです。
なので、アジの弱りも早いっす。

2匹目、3匹目もすぐに弱ってしまいました。
つか、アジを付け替えて1投目の前に手元で泳がせてみるのですが、潜りっぷりが悪いです。
というわけで、2時くらいまでの間に3匹を消耗です。

この分だとあっという間にアジがなくなりそうなので、ちょっと休憩することにします。
薄明の3時半からをターゲットとして、アジの水を交換し終わった2時半くらいから1時間ほど仮眠を取りました。

***

目が覚めて、4匹目のアジを投入しますが、これまた早々に弱ります。
もしかして、ブクブクの電池が少ないかもしれない、と念のため電池を換えました。
確かにモーターの音は大きくなりました。

とりあえず、手前に手前に泳いでくるので、他に迷惑にはならないしと放置しました。
このポイント、足元から相当深いんで、侮れません。

なんとなく竿先がモタれるので、聞いてみましたが抱いてはいません。
アジを回収すると、なんと腹のあたりが食われているではないですか。

アオリは後頭部を襲って致命傷を与えるけど、いきなり腹からいってるので、多分ケンサキ/アカイカだと思います。

***

5匹目のアジはタフガイでした。
4投くらいしましたが、まだ弱りません。

もしかしたらブクブクの電池交換が効いたのかな?
今後のためにちょっと反省。
電池は毎回新品にしよう。

6時半くらいに6匹目を投入です。
こいつはまあまあでしたが、結局仕事をせずに過労死しました。

***

というわけで、7時半くらいになりました。
最後のアジです。

こいつは最後まで温存しておいた巨大なヤツです。
多分、21-2センチはあると思います。

手前でスイムチェックをすると、一気に足元に突っ込んで、竿先満月です。

キャストも大変です。
なんとかよっこらしょと投げると、着水と同時に疾走します。
まるでイカが抱いたかのように、ジーっとドラグが出るわけです。

コントロールをする暇もなく、二つむこうのブッコミ師のとこまで走っていったので、謝って回収しました。
マツっていたのですが、アジ自体に大きなダメージはなかったようです。

今度は軽く投げてうまくテンションをコントロールしてまっすぐに泳がせました。

竿先を注意しながら、活かしバケツとか水汲みバケツとかその他を整理して、いつでも逃げ帰れる準備をします(負け犬根性)。

そんなことをしていると、アジが足元まで来てラインがたるんでいます。
しょうがないので、ラインを巻き取り、足元で泳がせていました。

そのまま見ていると、アジが激しく暴れます。
そして、大きく2回ほど竿先が上下して、動きが止まり、またラインがたるみました。

ありゃりゃ、根に潜りこんでしまったか、と思ってテンションをかけると、案の定根ガカリです。
ゆっくりと持ち上げると、なんとなく「動く感」があり、いきなりグワーンっとドラグが出ました。

なんと乗っています。
ゆっくり浮かして、また垂直に突っ込まれる、という不思議な状態です。

とりあえずヤエンを入れました。
真下に落とすわけです。
なんつーか、かかったかどうかよくわからんわけです。

寄せていると、かなり重いです、ナイスサイズみたいです。
かなり激しく突っ込んでも離れないので、多分かかっているみたいです。

というわけで勝負に出ました。
普段なら、イカを浮かせればこっちのもんなんですが、今回は上下の勝負なわけです。
なにせ俺のヤエンは軽量で細いヤエンなので、強引にリフトすると簡単に身切れとかしそうです。

しばらく攻防していると、やっと見えてきました。
デカイっす。

F1000065

やっと浮かせることができ、周りの方にギャフをお願いして、ついに捕獲成功です。
見るからに1.5キロは確実な大きさでした。

胴長は37センチくらいですが、格好横幅があります。
もしかして2キロアップいったかな?と思い、重さを量りました。

俺のスケール、プラスティックを安物で、自宅で量り直すと、たいていプラス200グラムくらいになるようなヤツです。
で、現場計測で1780グラム。
うわー、微妙!

***

帰宅後、計測すると1830グラムでした。
こんなときだけ、誤差50グラム、ギャフン!

とりあえずホームパーティ先に差し入れとして持ち込みました。
ちなみにこのパーティ、今回もこのときのメンツとほぼ一緒なので、俺はドレイでございます。

ガキどもの前でアオリの解体ショーをやりました。
下の写真、手は小5のガキです。

F1000068

刺身にバター炒めにパスタに焼ソバに使いました。
しかしアオリもこのサイズになるとほんとに大味ですね。

***

というわけで、今年はこれで春アオリはアガリにしようと思います。
今後は渓流と青物っす、静の釣りから動の釣りにシフトです。

***

ちなみに、家元S君は昨晩スクランブル出撃していました。
キロを1杯、400くらいを1杯だったそうです、さすがです。

先日格安で1号の磯竿を買ったというのに、買った事実を忘れていて、いつもどおりのシーバスロッドでの釣果だそうです。

***

以上です、キャップ!

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2008/06/28

終戦

F1000066

2キロいったかな?

今年の春イカ、終戦とします。
満足!

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2008/06/16

エコフィッシング フル装備篇

さてさて。

思わせぶりなエントリを残した先週末の詳細を書いておきます。
まあ、結果として、キロアップはまたもやオアヅケでした。

オアヅケされると燃えちゃうんだよなあ、ボクチン。

***

いつものように先週水曜木曜くらいになると、仲間内では「週末どうするよ」のメールが飛び交うわけです。
俺は、日曜が朝から用事なんですが、土曜は夕方近くまで時間があるわけです。

そうなると渓流に行きたいところなんですが、何せアオリがそろそろ終盤、ここらで2キロアップ3キロアップを釣って、神奈川ファンタジスタ流一門内の頭目争いに楔を打っておきたいと権力欲に取り憑かれているわけなんで、やっぱりアオリです。

が、宿敵Tはお留守番だからNG、ファンタジスタS君は奥さんの実家に行くのでNG、HN氏は夜1時くらいなら参戦可能と、どいつもこいつもタマ無しのチキン野郎のボウヤはミルクでも飲んでろ、なワケです。

となると、一人釣行なワケですが、じゃあせっかくだから電車釣行なワケです。
前回は先乗りしたS君に活かしバケツとかタモとかを借りたんで、リュック1つに竿一本、ヤエンケースだったわけですが、今回はS君に借りたものを持っていかないとなりません。

さらに、朝も8時くらいになると結構気温も上がるんで、釣れたイカ(釣れる気でいます、ハイ)をビニールに入れておいといたり、そのまま活かしバッカンに入れて帰宅すると痛みそうです。
電車の中でもイカ臭そうで、中2男子を見るかのようにキレイなオネイサンに見られたらボク恥ずかしいし。
なもんで、ソフトクーラーバッグも準備します。

というわけで、荷物は、

  • リュック
  • ロッド
  • ヤエンケース
  • ギャフ
  • ソフトクーラー
  • 活かしバケツ

となりました。
まず、ロッドとギャフをロッドベルトで固定して1本にしました。
さらに、活かしバケツとソフトクーラーをキャリヤ(キャリ「ア」じゃないって何度も言わすなよ!)に縛りつけ、ソフトクーラーの隙間にヤエンケースを差込みました。
ソフトクーラーも活かしバケツも基本的にソフトなんで、クニャっとしてますが気にしない気にしない。

これで、背中にリュック、片手にロッド+ギャフ、あとは片手でキャリヤをゴロゴロとコンパクトにまとまりました。
コンパク値は6から3になりました。

これを木曜のうちに準備して、玄関において金曜はダラダラと仕事です。
まあ、他の日もダラダラ仕事してるんですが。

***

金曜、客先がハネてすぐに帰宅し、速攻で着替えて19時前に家を出ました。
ゴロゴロを引く手も勇ましく、電車に乗り込みます。
やはり通勤電車丸出しで、ちょっとビールをゴキュゴキュというわけにはいきませんでした。

というわけで、21時くらいに現場に到着しました。
まず、アジを買わずにポイントの様子を伺ってみると、いつもの場所は塞がっています。

すると、前回も来ていた常連さんがいて、横に入れてくださるとのことです。
ありがたい話です。
状況を聞いてみると、ウツボのような魚のようなアタリが頻発で、アオリは全然ダメとのことです。

そんな感じでのんびりしゃべっていると、俺らがいつも入っているポイントに陣取っているカップルがタモを借りにきます。
なんと、ヤエンのアジにシーバスがかかったとのことです。

タモに入ったのは、70センチオーバーの立派な体高のヒラスズキでした。
重さは4キロはありそうです。

これでアジを食ってた犯人がいなくなった、と皆さん気合いが入ります。
俺もアジを10匹買い、ヤエンを一本買って釣りを始めました。

***

22時過ぎに、隣の常連さんにアタリです。
ヤエンを入れるところまで行きましたが、途中で藻にかかったようで、バラシでした。
抱き直しもなかったようです。

その一連を見ていて、俺の竿に戻ったら様子が変です。
ゆっくりと聞いてみると走るではないですか。
22時20分、1匹目のアジでアタリです。

結構強い引きです。
とにかく慎重に慎重に寄せてきて、アオリが浮いた感がわかったのでヤエンを投入です。

何度かのハードなジェット噴射でも放さなかったのでヤエンがかかっていることを確信して、でもヘタレなのでアワセは入れずにドラグを少し強めに締めて寄せてくると、あるところで動かなくなりました。
常連さんと同様、やはり根ガカリのようです。
ビクともしないので、諦めてラインをたぐると、ヤエンごと切れました。
買ったばかりのヤエン、速攻でロストです、ありがとうございます。

その後、22時45分ごろ、常連さんと逆側の隣のウキ師がアオリをゲットです。
2キロは無いでしょうが、1.5は軽くありそうなナイスサイズでした。
きっと俺のを放したアオリでしょう(涙目)。

***

いつものポイントに入っていたカップルとその横のヒトリモノが上がったので、断りを入れてそっちに移動させてもらいました。

これで1時くらいにHN氏が来ても大丈夫。

1時15分ごろ、快調に泳がせていた3匹目のアジにアタリがありました。
こっち側は海藻が少ないので早めの勝負ができます。

まず竿をゆっくりと立ててアオリを浮かした感が出た段階でヤエンを投入し、竿を寝せて横にゆっくりと移動します。
なんとなく、その方がイカに違和感を与えない気がしたんで。

何回かのジェット噴射をかわしてある程度寄せたところで竿を立ててみると、ヤエンが到達してアオリにかかり、グンっと重くなる感覚が伝わりました。
いつもこんなだとわかりやすいのに。

そのままゆっくりと寄せてくると、水面まで浮いてきて、きっちりフッキングしているのが確認できました。

F1000058

隣の常連さんにタモ入れしていただき、ゲットしたのは、580グラムのメスでした。
なんつーか、ちょっと鮮やか、俺。

そうこうしているうちに、検問にひっかかって大幅に遅れたHN氏が2時くらいに到着します。
仲良く竿を並べてビールをグビグビやらかします。

***

2時半を過ぎたころ、4匹目のアジが2度の投入で潜らなくなってきたので胸ビレをカットしました。
で、泳がせてみると、なんとか潜る、つか沈む状態です。
勝負は3時半くらいからの薄明だと思っていますので、その過労死寸前のアジを投入し、1分間に1回くらいの間隔で3回くらいシャクって放置しておきました。
するとアタリです。

ヤエンを投入して寄せてくると、なんかヤケに軽いです。
結局、最後は抜き上げました。

F1000059

そこそこサイズのケンサキゲットです。
これで2種目達成です。

現時点でアジ4匹で3ヒット2ゲット、好調です。
あとはキロアップ2キロアップ3キロアップだけです。

が、ここからが地獄の始まりでした。

***

勝負どころの3時過ぎくらいから猛烈に眠くなりました。

ウトウトしていて、目が覚めた3時45分ごろ、竿先が止まっています。
すかさず竿を立てて聞いてみましたが、アオリが乗った気配はありません。

回収すると、後頭部をかじられた5匹目のアジが帰還しました。
すぐに投げ直しましたが、抱き直しはありませんでした。

***

ちょっとこれで気合いが入って、6匹目のアジを投入します。

注意深くアジの動きをメンテナンスしながら待つこと20分、突然ラインがゆっくりジジジジジジ・・・・と出始めます。
これはでかいアオリの兆候です。
エンペラでホバリングしている状態だそうです。
そして、突然ものすごい勢いで走り出しました。
感覚的には50メートルくらい一気に引き出された感があります。

このままだと藻や根に突っ込まれそうなんで、竿を立てて浮かせにかかります。
それにしてもすごい引きです。
ちょっと寄せてはすぐに引き出されます。
しばらく落ち着かせようとフリーにすると、どんどん出ていくので、これまた不安になってまた浮かせにかかります。

結局これが違和感を感じさせたようで、途中で突然放されてしまいました。
アジは頭が完全に無い状態、内臓もちょっとだけ残っている状態で戻ってきました。

無念、です。
これ、取りたかった。

常連さんなんかに聞いてみると、走っている間はアオリ自体は浮いているんで、無理に綱引きはしない方がよく、我慢して止まるのを待つ方が良い、とのことでした。

***

明るくなってから、7匹目8匹目のアジは全然ダメで、9匹目のアジもだいぶ弱ってきました。
9時ごろ、まだ泳ぐので胸ビレを切らずに再投入です。

着水して、竿を寝せてアジをしばらく泳がせていると、いきなり竿先がモタって、ジワーっとラインが出ていきます。
ヤエン人生初の手持ち泳がせ状態でのアタリです。
しかもさっきのように、エンペラでホバリングしているような感じで、でかそうです。

アジを投入後すぐだったので、比較的水面近くで抱いたんだろうと思い、一気に勝負に出ることにしました。
今回は早く到達するために、重めのヤエンを投入です。

アジまでの距離が近いこともあり、すぐにヤエンが到達した感がありました。
その後に、いきなりすごい突っ込みです。
これはかかったんだろうと、必死で寄せますが、これまた手ごわい。
ものすごい勢いでスプールが逆転します。

竿を立てて、受かせにかかると突然動かなくなりました。

このポイント、手前から15m前後に基礎が入っていて、それより先がカケアガリになっています。
そこにアオリがついているみたいですが、干潮のときはこのカケアガリにかかってしまうことが多々あります。

このときも、上げ3分くらいで、潮位はかなり低いときでした。
しばらく待ってアオリを走らせようとしたりしましたが、結局動きませんでした。

またもやヤエンごとロストです。
かなり放心してしまいました。

***

結局10匹目も過労死し、その死にアジでしばらくシャクリなんかをやってみましたが何も起こらず、10時半くらいに納竿としました。

最近そこそこ好調のHN氏は調子悪く、アジ7匹で3ヒット0ゲット、ヤエン投入は1回だけだったそうです。

帰りはどうせ同じ方向だから、とHN氏が乗せて帰ってくれたので、交通費は1000円ちょいでした。
うーん、エコ。

***

結果、アジ10匹で6ヒット2ゲットです。
バラシの4ヒットのうち、ヤエンを入れたのが2回、これはどちらもヤエンごとロストです。

1キロないくらいのアオリだったら、そこそこの竿のパワーを利用すれば浮かせることができます。
でも、いいサイズになると、竿のパワーだけでは如何ともしがたいわけです。
強く寄せれば違和感感じて放すし、慎重すぎると根に巻かれるし。
やはり自然界の強者はたいしたもんです。

とにかく、ここのように海藻が多いところは放置をするとすぐに藻に潜られてアジが弱るし根ガカリもします。
竿先が止まったらすぐに竿を上げて、アジを藻から放してあげて、また泳ぐのを小まめに確認してやるといいみたいです。
事実、この日は丁寧にアジの動きをメンテナンスしたので、泳がせ中の根ガカリは全くありませんでした。

藻から放すときは、プチプチっと海藻が切れる感覚があるのでわかると思います。
アオリが抱いているときも同じで、ゆっくりとロッドを立てて、このプチプチ感がなければある程度浮かせている、ということが感覚的にわかります。

いずれにしても、課題盛りだくさんです。
渓流も・・・・とかの欲張りをせずに、シーズン終了まではアオリでがんばってみようかと思います。

***

ちなみに今回はアオリの白子(メスなんで、何て言うんだろ)も食ってみました。

F1000062

表面が乾く程度に軽く炙って、ポン酢と柚子胡椒で食べると、淡白ですが非常にコクのある美味でした。

F1000063

刺身はアオリとケンサキを半分ずつ、2日に分けて食いましたが、これは1日目のアオリの皿です。
キモが立派だったんでキモ醤油にしたり写真のように輪切りにしてナンコツと食ったり、日本酒を堪能しました。

***

以上です、キャップ!

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2008/06/14

ついに!?

ついに!?


ついに出たか、キロアップ!?

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2008/06/09

エコフィッシング

さて、先週のこと。

ファンタジスタS君に引き続き、先日に宿敵Tがキロアップを獲ったことにより、ファンタジスタS君にフライマンHN氏など、俺の周辺の神奈川ファンタジスタ流一門揃ってなんつーかヤル気満々モードに入っております。

で、とにかく激戦区なので平日に釣りをしたいわけですが、仕事的には週に1回平日休んでの釣りに行くのはさすがに無理なわけです。

***

で、週の半ばにS君からメールが来ました。
なんと、金曜の昼過ぎに会社を上がり、16時半到着予定くらいでホームグラウンドに行って翌朝までヤエンをやる、とのことです。
確かに16時半だとカタギの人はまだ仕事でしょうから、多少の人はいたとしてもなかなか良い場所が取れるんではないでしょうか?
宿敵Tは無理とのことでしたが、HN氏はかなり前向きに検討する、とのことです。

で俺ですが、S君と一緒に現地に向かうのは無理なんで、一応は断念していました。
ところが週末が近づくにつれて、金曜は夕方少し早く上がれそうだというのが見えてきました。

そうなると迷います。
が、このガソリンが高騰しているご時勢、一人で車を出すってのも勿体ない。

そこで考えたのが、電車での釣行です。
値段を調べてみると、うちからホームグラウンドまでは片道1000円ちょい。
車で行くと、高速や有料道路で2000円ちょいにガソリン代で1700とかかかるわけです。
つまり電車だと3分の1以下の値段で行けてしまうわけですねえ。
これは環境にもやさしく、財布にもやさしい。

行き帰りに眠ったり酒飲んだりできるのも付加価値高いし。

もちろん、渓流とかランガンとかそういう釣りの場合、電車だとフットワークが限られてしまうんで無理っすね。
でもヤエンの場合、あまり移動するのではなく、一晩とか同じ場所でずっと釣り座を固定するわけです。
しかも俺らのホームグラウンドは、駅からもそこそこ近く、活アジを買う店やコンビニなんかもポイントのすぐ近くにあるという好条件なのです。

あとは電車での釣行で問題になるのは荷物の量です。
今回は、S君が先乗りしているということで、俺が持っていくべきものはロッドとリールにヤエン、あとはヘッドライトやアジ針などの小物くらいです。

もしフルセットで行くとしたら、ロッド1本にギャフ、あとは小さめのクーラーに活かしバケツとちょっと大がかりになります。
それでもキャリアとかを使えばそれほど苦にはならない程度の量なわけです。

というわけで、ちょっと現実味を帯びてきました。
一応、木曜のうちにパッキングをしました。
ロッド1本にリュックがひとつ、かなり身軽です。

***

さて金曜日、午後に客先に行き、その日の予定のミーティングが16時前に終わりました。
会社に連絡を取ってみると、特に急ぎの仕事は入っていないとのこと。

というわけで、そのままドロンしました。
帰宅し、速攻で着替えて家を出ました。

のんびりビールでも、と思いましたが、金曜夕方の電車っつーのは単なる通勤電車です。
さすがに酒は飲めない。
つか、座れない。

まあ、それはしょうがないとして、現場には19時過ぎに到着しました。
S君はベストの位置を確保してくれています。

HN氏は1時くらいに合流するとのことです。

タイムリミットは土曜朝8時、今までで一番長丁場のヤエン釣行となりました。

***

夕マズメでS君にアタリが1回ありましたが、珍しくバラし。
その後、もう一回S君にアタリですが、これもバラし。
なんつーか、今日のS君、かなりやりとりが雑です。

そうこうしている22時半くらいに俺にもアタリです。
が、これは離されてしまいました。
抱き直しもなしです。

さらにS君にアタリ、これまた雑に寄せてアウト。
どうしたんでしょう。

この日、S君が仕入れてきた情報では、俺らが普段使っているショップオリジナルのヤエンだと「軽すぎて、でかいイカには通用しないよ」だそうです。
それで俺もS君もヤマシタの大きめとかオカサンヤエンなんかを使ったんですが、ダメでした。

ちょっとヤエンの所為にしたい卑怯な二人です。

***

神が微笑んだのは、まもなく日付が変わるころでした。
なんとなく竿先の動きに違和感を感じたんで、少し聞いてみると、いきなり疾走しました。

いや、疾走は言い過ぎですが、ちょっとドラグが鳴ったわけです。
どんだけ言いすぎだよ。

今度は慎重です。
もう、野党の牛歩戦術のような遅さです。

今度はいつものライトヤエンを入れ、じっくりと寄せては走られを繰り返します。
やっと近くに寄ってきた感があると、フっと軽くなりました。
そのまま竿で聞いてみても気配がありません。

うひょー、やっちまった!
つか、まだかかってないなんて!

慌ててアジを回収し、ヤエンを外して速攻で食われたアジを投入です。
つか、どの辺で離したかわかんないっすけど、まあこの辺でしょう。

で、手持ちでしばらく竿を45度くらいで立てて待ってると、ジワーっと抱いてきます。
うそーん、抱いたんだ!

速攻でヤエンを投入すると、今度は「かかった感」がビンビンあります。

とりあえず、ドラグ締めて勝負に出て、アオリを浮かせました。
そして足元まで持ってきて、「S君、タモ、タモーン(カモーン)」と得意のアメリカンジョークで要請すると(嘘)、S君すかさずフォローに入ります。
ああ、九州の先輩でよかった、俺。

で、いよいよランディング、という段になりました。
よく見ると、足一本です。
ピーンチ、俺様、ピーンチ!

とは言ってもS君がフォローしてくれます。
タモを伸ばし、アオリに近づけると・・・・

ドボン!

ホワーーーッツ!
タモ、ジョイントのところからポロっと落ちて、タモ枠だけ浮いています。

ノーーーーッ!
バキャー!バキャー!

このアンポンタンは、なんとタモの枠を流しているわけです。

泳げ!泳いで取りに行け!

と半狂乱で言葉責めにすると、すかさず自分のタモ枠を引っ掛けて回収し、なんだか修理しています。
俺の足一本のアオリタンは時々思い出したように、グイーングイ-ンとか暴れるワケです。
Open6E、史上最大のピンチなわけです。

しばらく、体感的には30分、多分3分くらい待って、ジョイントで折りたためるL字金具を外して枠を柄に直結して、再度俺様をフォローに来ました。
つか、そんな折りたたみとか、最初っから捨てとけ!
車の燃費に影響するわい!

F1000056 F1000057

というわけでどうにかこうにかゲットです。
サイズは450グラムの食べごろサイズ。

***

その後、1時くらいになると、HN氏登場です。

それにしてもS君、調子悪いです。
これ、もしS君がデコったら、場所取りをしてくれた恩があるんで、俺様の巨アオリ(450キログラム)を進呈するしかないな、と覚悟を決めました。

そうこうしているうちに、HN氏、アタリが何度かあります。
一回のアジで何と4回抱き直し、5回バラすという神業まで披露してくれました。

そして薄明になりかけたころ、突然S君が「抱いた」と言います。
今日は全然ダメだった寄せがここにきて冴え、ついにゲットです。
やられました、950グラムのナイスサイズです。

***

というわけで、結局8時くらいにあがったのですが、この時点でHN氏5ヒット2ゲット、S君4ヒット1ゲット、俺3ヒット1ゲットという成績でした。

つかNさん、近場での抱き直しを制しての二杯はお見事です。

***

ちょっと思ったことなんですが、イカってやたら目がいいか、やたら鼻が利きますよね?

ヤエンを入れても入れなくてもいいんですが、もしバラシた場合は、その場でヤエンを外して、後頭部が欠けてたり頭がなかったり内臓がビローンだったりするアジを投入すると、かなりの確率で抱き直してくるわけです。

その際、投げ込む場所は「なんとなくこの辺」って感じなんで正確ではないです。
が、それでも抱いてくる。
つまり、今まで食ってたアジがどっかに行ってしまってイライラしてたらちょっと遠くにポチャンとアジが降ってくる。
それが匂いとか視覚でわかるわけっすね。
なんて獰猛、なんて食いしん坊。

***

電車釣行、なかなかいいっすね。

俺の手軽な感じと交通費が気になったS君は電車で行く気満々です。
近々電車で出撃しよう、ということにしました。

というわけで、報告でした、アディオス!

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2008/06/04

2抜け

前日のエントリで宣言したように、先週日曜は宿敵Tとヤエンで出撃しました。

22時30分に出発し、ホームグラウンドに着くとすでに満員御礼。
14匹のアジと共に、前回ファンタジスタS君がキロアップを出したポイントに。
ところがこのポイントも竿を出す余地がありません。

しょうがないんで、0時半くらいにキロアップポイントの近くに入ります。
思ったより人が少なく、すなわちイカいないんじゃないかと不安になります。

***

とりあえずアジを泳がせたら特にやることも無いのでビールでも飲みながらダラダラとしゃべったり横になったりしていました。

で、1時半くらいに恒例のホルモン鍋です。

F1000052

俺がいつものように写真を撮ると、Tが「ホルモンの写真撮ると釣れる気がしない」と不吉なことを言います。
違うのだよT君、もし釣れなかったときにホルモンの写真でも無いと俺的にネタが何もなくなってしまうのだよ。

***

そろそろ上げ止まりの2時くらいにTにアタリがありました。

Tの野郎、去年華麗なる復活を遂げたかと思いきや、それ以降は魚もイカも釣れてない、という極度のスランプ状態です。
ヤエンに関しては、過去に1度だけアタリがあり、バラしたのみ。
アオリなんざ、2年前に一回エギで釣っただけです。
そういう状態なんで、何が何でも獲りたいみたいです。

とにかく慎重に慎重にコトを運びますが、かなり手前まで来たときに離されてしまいました。
ガックリしているTのラインからヤエンを外し、ソッコーで食われかけのアジを再投入するように指示します。
で、手持ちで少し待っていると、抱き直しました!

ヤエン再投入で、これまた慎重に寄せますが、またもや離されてしまいます。
1ヒット2バラシ、出ました!
つか、Tの負け癖、深刻です。

***

次に3時前に俺にアタリが来ました。

寄せはじめてすぐ、当然ヤエンを入れる前にすぐ離されてしまいました。
どうも、Tのラインと干渉して、違和感を感じられてしまったみたいです。

一応、バラしたあたりに再度投入してみましたが、抱き直しもなかったです。
このアジ、後頭部をやられているのではなく、いきなり内臓を直接やられていました。

***

そろそろ薄明の確変に入るかと期待して待ちましたが、特にアタリもありません。

かなり明るくなって人が増えてきて、あまり横に流れると迷惑なんで、できるだけ小まめに投げなおしている何度目かで、なんとなく竿先がモタついています。
一応ゆっくり寄せてみますが走らないので抱いていないみたいです。

そろそろアジが見えるかな、という頃に水面近くで茶色いものが見えます。
アオリ、ついています。

急いでヤエンを投入しますが、かかりませんでした。
つか、このアオリ、ついてきている(追ってきている)だけで抱いてなかったのかもしれません。

***

8時半くらいになると、いい加減ヤル気が失せてきます。
アジはあと2匹ずつあるんで、「ここでドラマが無いかねえ」とか話しながら惰性で流します。

すると9時前にアタリらしきモタリがありました。
もしかして、と思って寄せてくると走りませんが重みがあります。

ところがところが、俺のラインが結構右に走っていて、その上をブッコミ師のラインが走っています。
そして、ブッコミ師、時々ラインを巻いているもんですから、ほぼ俺のラインと接触しているわけです。

ここをイカが通ると間違いなく離す、つかヤエンを入れれない。

背に腹は変えられず、低姿勢で巻き取りをお願いしました。
結局オマツリしてたんで時間がかかった上にラインも色々と引っ張ったりしてしまったんで、もう諦め気分で寄せてみました。

するとさっきのように、水面直下にアオリが見えます。

うわあ、まだ抱いてるよ。
このまま浮かせたら離されてしまうんで、竿先を下げ、一旦ラインテンションを抜いて微妙にイカを沈めます。
つか、こんな状態になっても離さないなんて、なんと強欲なんでしょう、イカの野郎は!

とりあえず、竿を立てないように注意してヤエンを投入しました。
ヤエンがイカに到達するのが見えます。
エギでもないのにサイトフィッシングなわけです。

F1000053

というわけで無事ゲット、400グラムのメスでした。

***

どうやらドラマは俺の方に起こったわけです。

自宅から呼び出しを受けたTはそろそろ帰らないといけないモードで、一杯獲れた俺は「アジあと1匹ずつあるけどいいよいいよ、そろそろ帰ろうか」と余裕です。

で、なんとなく片付けをしていた9時ちょっと過ぎ、Tが「もしかしたら確変に入ってるかも」と言い出します。
なんと、Tのラインがずーっと出ているではないですか。

もうバラせないTはものすごく慎重に20分くらいかけて寄せ、ついにゲットです。

F1000054

写真はTが自分の携帯マクロモードで撮ったんでピンボケですが、なんと1010グラム、キロアップをやられてしまいました。

T、ヤエン初ゲットでしかもキロアップです。
仲間内ではファンタジスタS君に引き続き、キロアップ2抜けです。
狂う、嫉妬で狂ってしまいそう、ボク。

***

こないだはS君のキロアップに立会い、先週はHN氏の初ヤエンゲットをサポート、しかも今回はTの初ヤエンゲットかつキロアップでございますか!
サゲチンのはずの俺、最近アゲチンじゃないっすか!?

俺的には、キロアップ数杯か1.5キロアップが獲れたら今年の春アオリはもうあがって渓流とサーフに専念しようかと思っていたのですが、これじゃあ止められません。

なんとしても1.5キロとか揚げて、ここでは誰がエースか教えてやらないと!

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2008/05/31

第6回トライアスロン:ラップアップ

土曜は雨ですね。
明日は天気いいみたいなんで、どっかに出撃します。

さて、先週水曜のトライアスロンをまとめます。

***

先週、月曜から東北に出張していました。
予定は月曜火曜と仕事をして、水曜は予備日となっていました。
要は火曜に戻ってこれたら水曜は特に予定が入っていないという状態になるわけです。

そういうわけで、遊び呆けて食い倒れていたように見えますが、昼間は鬼気迫る勢いで仕事をしてきました。
で、なんとか夕方の新幹線に乗ることができ、トライアスロン決定です。

***

当初の計画では、4時までアオリ、8時まで渓流、シメは10時のサバ船(ライトルアー船)というつもりでした。
で、前日に船宿に電話で予約をしてみたら、水曜のライトルアー船は6時しか出ないとのことでした。

というわけで、アオリの調子次第でサバ船にするか、アオリを延長して渓流にするか決めることにしました。
いずれにしても、トライアスロンなので、できるだけ種目を増やしたいところです。

***

23時くらいに家を出て、まずはアオリポイントに向かいます。
すると高速に乗るときにフライマンHN氏からメールです。

なんと俺が向かっているポイントにいて、先ほどエギで一杯上がったとのことです。
写真を見るとケンサキのようです。
速攻で電話をして場所をキープしてもらいました。

***

ポイントに到着し、0時半にヤエンでスタートです。

今日は、釣庵まこさんのところで評判が良さそうな「ヤエンストッパー」を初めて使っています。
これは、アジ針の5センチ上くらいにつけておくと、ヤエンのメガネが通過した後に戻らないようにできる円錐型のものです。

一投目、15分くらいでいきなりアタリがありました。
聞いてみるとあまりサイズは良くなさそうなので、慎重に寄せます。
ところがヤエンが到達していなかったのか、手前で放されてしまいました。
ヤエンストッパー、ダメやん!< 違うって

ただ、ほんとに目の前だったので、速攻でヤエンをはずし、食いかけのアジを投入して
手持ちスタイルでちょっと待ちました。
するとググーっと重くなります。
初の抱きなおし成功です。

F1000050

なかなかサイズのケンサキでした。
まあ、アオリにしては引かないわけです。

***

この日はエサのアジが小さく、それに伴って泳ぎが悪いのか、イマイチ釣りにくいです。
結局その後はHN氏にもアタリはなく、3時半近くになりました。

ここで、薄明直前の3時45分から二人ともフレッシュアジに変えて掃討作戦を決行することにしました。

すると4時ちょっと前にHN氏にアタリです。
見事に400グラムくらいをゲットしました。
HN氏、ヤエンでは初のゲットです。
嫉妬で狂いそうでした。

さらにHN氏にでかいアタリです。
やりとりをしている間に俺にもアタリが来ました。
確変開始です。

結局、HN氏はバラしてしまい、抱き直しもしませんでした。

で、俺の方を寄せるとゲットです。

F1000051

速報にはアカイカと書きましたが、ケンサキでした。
つか、アオリじゃないんかい!

そこでアジが尽きました。
この時点で4時半過ぎです。

このままアジを買い足して、ゴールデンタイムをやればきっと巨イカが釣れるはずです。
かなり迷いましたが、トライアスロンであること、さらに土産のサバに期待する人々が結構いるので、泣く泣く移動することにしました。

その後HN氏もアジを買い足さず、満足して帰宅したそうです。

***

というわけで平塚に着くと平日早朝にもかかわらず、サバ船は満員でした。
結果は45センチオーバーを含む15本くらい、しかもほぼマサバが釣れました。

ですが、やはりライトタックルでサバをやるので、満員の船ではオマツリがすごいです。
巻き込まれてラインがからまり、相当待たされるわけです。
ちょっとその辺は船宿さんも考えてほしいと思います。

***

サバ船を終え、お土産も確保したし疲れたしで、カンツリにでも行こうと速報を出しました。

とりあえずメシを食い、高速に乗るためにR129を厚木に向かっていると猛烈に眠くなってきました。
これは危険だと判断し、釣具屋の駐車場に車を入れて、仮眠を取りました。

目が覚めると12時ちょっと過ぎです。
なんか、頭が冴えています。

というわけで、カンツリは中止、急遽丹沢に船首(船かよ!)を向けました。

***

今日は時間が無いし1時間半も歩きたくないので、新ホームグラウンド候補には行かず、駐車位置からすぐに入渓できる小渓流に行きました。

ニューロッドの丹沢初デビューです。

それにしても水が少なく、コケもあってイマイチな感じです。
とりあえずは淵とか堰堤周辺の水量の多いところをメインに撃っていきます。
たまにチェイスはあるのですが、あまりサイズは大きくなさそうです。
この渓自体、平均で18センチくらいではあるんですが。

いずれにしても、チェイスはあるけど食わせきれないという状態です。
どうも頭はスッキリしているつもりですが集中力はかなり落ちていたみたいです。
かつ、体はやっぱり疲れていました。

で、この日は沈しまくりでした。
幸い、深いところや危険なところではなかったので、ツメ剥いだりロッド破損したり、腰を強打したりすることはなかったのですが、3回くらい転んでビショ濡れでした。

さすがに3回転倒すると、これは危険だとやっと気づき(遅っ!)、退渓することにしました。
まあ、怪我がなくてよかったです。

***

というわけで、結果です。

  1. イカラウンド
    アジ5匹 2ヒット2ゲット ただし ケンサキイカ
  2. オフショアラウンド
    サバ15匹、キープ6匹
  3. 渓流ラウンド
    ノーヒットノーゲット 転倒3回

まあ、今までのトライアスロンからしてみると、「こんなもんでしょ」って感じでしょうか。

が、やっぱり楽しい。
自分で命を削って遊んでるのが実感できるときってのは、相当楽しいです。

疲れたまったら明日から仕事大丈夫かなあ、とかの「明日の苦悩は明日に任せる」ってのが快楽主義の原点です。

そういう意味ではトライアスロンってのは辛くて楽しい快楽の源なんです。
今後もやりまっせ。

***

帰宅して、いつものようにサバ料理です。
シメサバ、胡麻鯖サバ茶漬、どれもうまかったです。

タックル洗ったり、魚さばいたり、色々やって、サバを食って酒飲んで、風呂に入った時点で電池が切れました。
もう何やってるかわからない状態です。

半分寝ながら30分かけて体を洗い、半分寝ながら30分かけて戸締りをし、なんとかベッドに転がり込んだ時点で真っ白に燃え尽きたようで、記憶がありません。

木曜からはハードな仕事だったんですが、さすがにキツかったっす。

以上です、キャップ!

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2008/05/28

第6回トライアスロン:イカラウンド結果

サバ船が6時しかなく、泣く泣く04:30に移動開始。

F1000051

マズメのプライムタイムにアカイカ?ゲット。

イカラウンドはアジ5匹で2ヒット2ゲットアオリ0でした。

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第6回トライアスロン:イカラウンド

東北出張から帰宅してタッチアンドゴーでトライアスロン出撃です。

F1000050

ヤエン一投目でケンサキ?300グラムゲットです

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2008/05/23

ヤエン汁 僭越ながら・・・

先ほど、おなじみ釣庵まこさんから、ちょっと前のエントリにコメントをいただきました。
まこさん、最近かなりヤエン汁が出ているみたいで、ヤエンに関してのご質問でした。

で、返信を書いていたんですが、結構長くなってきたんで、こりゃあ良いネタができた、と急遽エントリすることにしたわけです。

***

それにしてもまこさんには当ブログ発足間もないころから3年と4ヶ月、ものすごくたくさんのアドバイスをもらい続けてきているわけです。
そりゃあもう、俺にとっては通信教育の先生なわけです。

どれくらいお世話になっているかと言いますと、当ブログをキーワード「釣庵」で全文検索してみると、このひとつ前のエントリまでで、45件ヒットです。
ちなみに、ここ1年で実際にお会いしてたくさん実地指導をしてくださっている鬼軍曹こと部隊長さんが35件であるわけですから、そりゃあすごい数字です。
まあ、キーワード「ファンタジスタ」は68件、「チャンネエ」に至っては72件なんすけどね、生まれてすみません。

少なくとも、このブログ発足当初はエギと湾奥ドブフッコとメバルをちょっとだけしかやらなかったのに、いつの間にか色んな釣りをやっています。
そのきっかけとか参考になったのが、「釣庵」なわけです。
まこさんのエントリを見て、この釣りやってみよう、とか、何か始めるときにはまこさんとこにエントリあったなあ、とか。

そして実際に新しいことをやってみて、ブログにエントリしたときには、実に的確なアドバイスをくださるわけですよ。
まあ、そのアドバイスをほとんど活かせないわけですけどね、ダメなボクチン。

さらに、今だにこのブログに来ていただく方の相当数が釣庵さんからのリンクだというのもありがたい事実です。

そういう意味で、今回もベッカム似という最高の賛辞を浴びせようと思い、フと「ベッカム」で全文検索してみました。
トータル11エントリで、複数人をベッカム似に認定したケースもあるのですが、

1位:3票 まこさん
1位:3票 ダイワ精工
3位:2票 部隊長さん
3位:2票 kid
5位:1票 MANI-HANAさん
5位:1票 ファンタジスタS君
5位:1票 全員

という結構狭き門で、堂々の1位を獲得しているわけです。

***

さて、お約束の長いマクラになってしまいましたが、要はですね、俺がまこさんに、しかも釣りに関してアドバイスやらをノタマウとは笑止千万、僭越の極みなわけですよ。

しかもエラそうなこと言いつつ、俺のヤエン歴はほんの半年くらい、はずかちー。

が、まこさん以外でも、このエントリを読んでちょっとでも得るものがあれば幸いと思い、エントリすることにしました。

***

さて、さて、10 (Ten) Colorsすなわち十人十色だからテンカラと言いますが、ヤエンも人によってそれぞれやり方があります。
八演と書いてヤエンって言うくらいですから(大嘘)。

しかも俺の場合、神奈川ファンタジスタ流に少ない経験値を加えただけなので、かなり偏った方法かもしれません。
鵜呑みにすると、火傷するぜ、ハニー!

というわけで、いただいたコメントを引用する形で話を進めます。

***

> ドラグのセッティングってどんな感じでしょうか?
> レバーを左に倒した時にズルズルは分かるのですが、
> 右目一杯の時にどの程度の強さにする物でしょう?

俺の場合、リヤドラグ(リ「ア」ではない)は、一番左、すなわち一番緩い状態にしています。
で、釣りをしている間にリヤドラグを触ることは無いです。

キャストするときは、レバーを真ん中から右よりにします。
で、キャストが終わったら、すかさずレバーは一番左に。
イカが抱いて寄せてくるときは(方法は後述)一番左と真ん中の間くらいで調整しながら少しずつ締めていく感じです。
で、イカが見えて、ヤエンがかかっているのがわかったくらいでレバーを真ん中より右よりにする、って感じです。

もし、レバーを一番右にしてもドラグが出るようなデカいのがかかったら、そのとき初めてリヤドラグの出番かな、と思っています。
まあ、このリールでイカとファイトしたのはたったの2回だけなんですけどね、ギャフン!

***

> あと、最初に抱いた時に走るんですよね?

これは走るとは限りません。
走るケースもあるし、走らないケースも多々あります。
先週末なんて、俺とS君でトータル4回のアタリのうち、走ったのは1回もありませんでした。

イカがアジを抱いて走るのは、周りのイカにエサを横取りされないために離れたところに持っていくから、と言われています。
俺がイカに聞いたわけじゃないし、ホントかどうかはわかりませんが、この説が正しいとしたら、周りにイカがいなければ、あるいはイカがいなくても目立たないようなところだったら、走らずにその場で食いだすんじゃないでしょうか?

そういう意味では、俺やS君のホームグラウンドはやっぱりイカ影が濃いのか、かなりの確率で走りますし、先週行ったところはそれほどでもないのかな、と思っています。

アジがゴキゲンに動いているときは、竿先がずっとピクピクしています。
アジが突っ込んだりしてジーってドラグが出ても、イカが抱いたのでなければしばらくしたらまたピクピクになります。
(なんで、夜釣りは竿先にケミホタルを付けます)

で、実際にイカが抱いて走らなかったときのアタリですが、竿先のピクピクが止まって、ゆっくりと微かにオジギしたり、ジジとごく小さくドラグが鳴ったり(専用リールはこの辺が敏感に音出ます)、たるんでいたラインがゆっくりと張ったりします。

まこさんの場合、1.5号の竿とのことですので、アジの動きか違うか明確に出るのですぐわかると思いますよ。

竿先のピクピクが止まったときは、ネガカリの可能性もあるし、アジが疲れてしまってピクピクする元気がなくなっている場合もあるので、その時点で竿をゆっくり立てて聞いてみます。

その聞き方ですが、ファンタジスタ流は、ドラグユルユルのまま、スプールを手で押さえてゆっくりと竿を立てます。

もしアジが止まっただけだったらピクピク感が伝わりますし、ネガカリだったらガッチリわかります。
イカが抱いていたら、突然走ります。
そのときはスプールに添えた手を離して走らせるわけです。

***

> で、止まったら巻いて寄せると思うのですが、
> その時のファイトはレバーは使うのですか?
> それともある程度のドラグテンションをキープでレバーは固定ですか?

このあたりがまさに人それぞれなんですが、もし走った場合、じっくりと3分とか5分とか待ってから寄せに入る人もいるし、速攻で寄せに入る人もいる、場合によってはすぐにヤエンを投入してから寄せる人もいるわけです。

まず、ファンタジスタ流家元は、変化があったら、すなわち走ったり竿先が止まったりしてイカの抱きを確認した段階で、ほんのちょっとだけ寄せ、すぐにヤエンを投入します。

俺も最初はわからないんで、言われるままにそうやっていたのですが、一時期から大体4分前後待つようになりました。
で、待った後に寄せてこれる感があったら(イカが根にもぐったりしてなかったら)、わりと早めにヤエンを投入していました。

が、春が来てホームグラウンドの海藻がものすごくなり、走らせていたらすぐにもぐられてしまうだろうから、今後は即寄せをして適度なタイミングでヤエンを投入しよう、と考えを改めました。
元に戻ったわけです。

まあ、考えを改めただけで、ホームグラウンドではまだ実践はしていません。
ここ最近ホームグラウンドではアタリがありません、ありがとうございます。

とりあえず、自分なりのガイドライン(実践の結果じゃなくて、今後の自分なりの方針)としては、

  • 海藻が多いところではイカの抱きを確認したらすぐ寄せに入って、ある程度浮いてきた感があったらヤエンを投入する
  • 海藻が少ないところではイカの抱きを確認したら比較的早めにヤエンを投入する

と考えています。

ホームグラウンドでは海藻を避けるために早めに浮かさないといけない、ってのが理由のひとつです。
あと、俺らが使っているヤエン、メーカー品ではなくて釣り具屋に売っているご当地ものですごく軽いものです。
そのため、早めに投入してもイカに違和感与えにくく、自重で海藻にからんだりしにくい、ってのが2つめの理由です。
そういう意味で、基本的には早寄せ、沖掛けとなります。

さて、ご質問のファイト中のドラグの強さです。

ファンタジスタ流の場合は、上記のように最後の最後までリールでは寄せません。
まず、イカが抱いたときは、フリー(レバー最左)のまま、スプールを手で軽めに押さえて竿をゆっくりと立てて(あるいは横手前に持ってきて<スウィープフッキングのように)寄せます。

このときのイメージは、S君に言わせると「水中のコンビニビニールをゆっくりと寄せてくる感じで」だそうです。
ジワーって感じです。

あまり引っ張りすぎると、イカが走りすぎます。
ちょっとずつ寄せ幅を多めにして、どのくらいの幅でいいか見極めてください。
俺?もちろん見極められないっすよ。

で、ヤエンがかかっているかどうかわからない間は、竿を立てたらゆっくりと竿を寝かせて、その際にリールで糸フケを巻き取ります。
(ですのでマニュアルクラッチが良いわけです)

俺はこの時点で、ちょっとずつレバーを右に倒していって、イカが気にせず引っ張れる間は段々と締めていきます。
が、イカの走りが激しくなったと思ったら、また戻したりします。
結構頻繁にいじりますよ。

この辺のサジ加減は、なんつーか、言いにくいんですが、そのときの感覚です。
すみません。

そんな感じであくまでも竿で寄せてきて、ラインの角度が急になってきたら竿を高く掲げたり、緩めたりでヤエンをイカにかけます。
とは言っても、うまくかかったかどうかわかんないんですけどね、確証ないし。
一応、コツンって感じはあるんですよ。

一応の目安ですが、そこそこレバーは真ん中くらいまで来ててもまだイカが走って、それでもバレないならヤエンがかかっている可能性が高いと思います。

この、ヤエンがかかっているかどうかの見極めが多分に「腕」だと思うんですよ。
大胆にいくと離されるし、慎重にやりすぎると根に潜られたりするし。

ヤエンの一番面白い瞬間ですね。

もう、覚悟を決めた時点でレバーを真ん中くらいまで持ってきて竿を立て、ここからはじめてリールで寄せます。
ただし、イカが急激に走ったりするとヘタレな俺はまたレバー戻したりしちゃうんですけどね。
じっくり慎重にファイトしているときは、ヤエンを入れた後もイカが水面に現れるまでリールの寄せをしないこともあります。

人によってはこのあたりでアワセを入れたりしますね。
弱腰なファンタジスタ流はアワセませんが。

イカが水面に現れたとき、もしヤエンがかかっていればそのまま付いてきます。
この時点でイカの大きさに合った適度な強さレバーを調節してもいいと思います。

もし水面に現れたとき、ヤエンがかかってなかったらイカはすぐアジを離します。
そんときは速攻で回収して、ヤエンをはずし、頭無くなってるアジのまま、バラしたあたりに再投入します。
これで5割くらいはまた抱いてきます。

***

まこさんがどう思っているのかはわかりませんが、俺がヤエンをやってびっくりしたのは、ラインテンションはキープしなくて大丈夫ってことです。

エギの場合って、イカが抱いてフッキングしてからは、ラインを緩めるのってご法度じゃないですか。
ところがヤエンの場合、ヤエンがかかるまでは(かかってるかな、ってくらいまでは)、別にラインが緩んでいても大丈夫です。

たとえば、竿で寄せてくるとき、竿が立ったらポンピングのようにすかさず巻き取りながら倒す必要はないです。
竿が立ったら、竿をゆっくり倒してダラダラと糸フケを巻き取ります。

ヤエンを入れるときも、俺の場合は竿を置いて(バッグとかフェンスに立てかけることも多いですが)、竿先まで行き、ラインつかんでポチョンって感じです。

釣り場で話を聞いたオッサンによると、ラインが緩まっているときのほうがアジを抱いてるイカにとっては自然な状態だから気にしなくていい、だそうです。

***

さて、ダラダラと書いてしまいましたが、お答えになりましたでしょうか?
書きたいことはたくさんあったんですが、うまく順序立てて説明できずもどかしいです。

人様に説明するということは、自分のやり方を客観視するということで、それはそれで大事なことですね。
今、書いてて、自分で漫然と意味もなくやっているようなことが見えてきましたもん。

というわけで、また何かありましたらジャンジャン聞いてください。

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2008/05/22

東北遠征

来週、東北に出張になりました。

今まで東北って仙台日帰りしか行ったことは無いので、はじめての場所です。
なんとなく滞在先とかを調べていたら、結構近くに渓流があるみたいなんですよ。

ちょっとグラつきました。
週末に隣接したタイミングなんで、少し予定を組めば釣りに行けるかも!

が、現実はそう甘くありません。
まず、ウェーダーを含むタックル一式を持って新幹線で移動しないといけません。
さらに、どれくらいの場所にどういう川があって、入渓点や駐車スペース、入漁券をどこで買うか、などなど調べることは沢山あります。

そういうモロモロを考えると、今回は諦めることにしました。

「時間が無い」「情報が無い」・・・色々とイイワケはできますが、今回は命削る覚悟が足りないだけです。

まず今回は仕事をガッツリして、時々ここに出張できるようにします。
そして、次かその次の機会には、きっちりとリベンジしたいです。
つか、釣りもしてないのにリベンジって、負け慣れしすぎ、俺。

***

相変わらず仕事は6月半ばまでずっと佳境なんですが、ピンポイントで一日だけ休みが取れそうな感じです。

まだ実現していない春の大遠足をやりたいと思ったのですが、同行者の予定が経たなさそうです。

というわけで、1年ぶりトライアスロンをやろうかと思っています。
もし実現したら第6回トライアスロンとなります。

妄想中のプランでは、まず夜中にアオリをやってキロアップを連発。
薄明るくなる前に移動して、丹沢で尺ヤマメが入れ食い。
最後は西湘の浜で今年の弓角開幕戦か、トライアスロン恒例のシメの風俗としてライトルアー船で巨サバをゴマンと釣る。

こんな景気のいいこと考えています。

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2008/05/19

シーズン本格化?

さて先週末の話。

先々週末が雨で釣りに行けず(フライは行ったけど)、GWの余韻で渓流に行きたい気持ちが高まっていました。

が、それ以上に釣りに行けずに悶々と股間を押さえていた漢(おとこ)、ファンタジスタS君から
木曜くらいにお誘いが来ました。

実はS君、うちから徒歩10分くらいの多摩川河川敷のビニールシートハウス(違うって)に住んでいたのですが、このGWに10キロくらいあるところに引越しをしたわけです。
せっかくのGWは、一回だけ「カミさんとケンカしてキレて飛び出したフリして」(本人談)釣りに行きかけたけど、結局行けずだったらしく、もう暴発寸前とのこと。

で、ヤエン行きましょうとうるさいんで、日曜午前0時ピックアップで出撃しました。

***

S君の新しい家にピックアップに向かう車のフロントガラスには雨が打ち付けています。
まったくもってこのサゲチンが!と自分のことは棚に上げて呪いの言葉を吐きます。
が、ピックアップして高速に乗ったくらいには雨も止みました。

というわけで、いつもの現場に到着するとすごい車の数です。
そして釣り場に行くと、マジで今まで見たことの無い竿の数が出ています。
カンツリかよ、っていうくらい、5mおきにケミホタルが見えます。

春イカ本格化の噂が流れているみたいですね。
とてもじゃないけど、こんなとこに割って入る気がしないので、急遽移動を決意します。
移動先で活きアジが買えるかどうかわからないので、ホームグランド近くの釣具屋で1人4匹ずつアジを購入しました。

***

何せホームグラウンドでしかヤエンをやったことの無いウブなボクタンたちはどこでやるのか迷います。
結局、俺自身の実績はほぼ無いですが、ストックは多そうな大場所を選びました。

1時半に到着です。
現場にはエギ師が数名、ヤエン師が数名いますが、入れないことはありません。

一番端っこに入り、荷物を置いてまずはS君が投入です。
俺は隣のエギ師が探りながらジワジワと逆方向に移動しているので、それを待ち、ある程度のスペースができたら入ろうという考えです。

朝までに酔いを醒まさないといけないので、親のカタキのような勢いでビールと缶チューハイをたいらげ、スペースができた2時過ぎの時点で第1投です。
2回ほど投げなおしをしましたが異常ありません。

結局S君も俺もアタリが無く、俺としては4時過ぎに薄明るくなってきたころからが勝負だと考えて4時15分にアラームをかけ、仮眠に入りました。

***

4時ちょっと過ぎに「乗りましたぁ」とS君に起こされました。

なにぃ?と思って起きてみると、もうヤエンを入れたようで、ファイト中です。
このポイントは水深は結構あるのですが、海藻などのカラミはそれほどではないです。
(そういう意味では、イカ影はホームグラウンドの方が濃い?)
なので、じゅうぶん走らせて、慎重にファイトができるようです。

というわけで、4時15分くらいにS君、650グラムをゲットです。
2匹目のアジだそうです。
いきなりジーっと走ったりすることがなかったので、実はアタリに気づかなかったらしく、アジが泳いでいるかちょっと聞いてみたらなんとなく重かったので、寄せてみると抱いていたらしいです。

***

じゃあ俺も、と思って海面を見ると、すぐ目の前で俺のアジが腹を出して浮いています。
過労死です、気の毒です。
黙祷と敬礼の後、アジを投げ捨て(コラ)、次の決死隊を投入します。

モチベーションはアゲアゲです。

何度か投げなおしをした5時ちょっと過ぎ、何気なく見ていた竿先が止まりました。
もしかしたら、と思ってスプールをフリーのまま手で押さえてゆっくりと竿を上げてみると、ドラグが出ます。

来た!きた、キター!って生理じゃないんですからそんなに騒がずにS君に「来たよ」とクールに通告です。
思い返せば去年の12月中旬に部隊長さんと行ったとき以来のヤエンでのファイトです。

俺も速攻でヤエンを入れて、ジワジワと寄せます。
ついにモノホンのアオリと対戦することになったヤエンリールのドラグをかつ締めかつ緩めて(鴨長明風)対処します。
すげえ冷静、すげえクール。
そろそろかと思い、S君に「ギャフ、ギャフを用意してくれ」と目を剥いて要請します(全然冷静じゃない)。

***

F1000048

というわけで、今年初アオリは680グラムでした。
もちろん1.5キロの墨を吐いたので(定型文)、元々は2キロありましたが。

去年の年末以来のアオリです。
ヤエンに至っては去年の12月初旬以来です。

いや実は、速攻でシメてビニール袋の中に入れておいたのですが、写真を撮るのを忘れているのに気づいたんで、周りに気づかれないようにもう一度ビニールから取り出し撮影しました。
だから真っ白なんですよ。

***

さあこれで数はタイ、サイズは俺が勝っているという気分の良い状態です。

二人ともヤルキマンマンで竿先を見ています。
S君が4匹目のアジにチェンジしてしばらくして、俺の3匹目が周りのエサ釣り師に2回ひっかかったようでダウンしたので、4匹目投入です。

S君の最後のアジはかなり調子悪そうですが、望みを託して胸ビレカットで投入していました。
俺の方はビンビン元気です。

そして6時半ちょっと前に、何気なく見ていたS君のリールから「ジジ、ジジ」とラインが出ていました。
S君も気づいたようで、聞いてみるとやはり乗っていました。

0_1168

あまり引かない感じだったので小さいのかとおもいきや、なんと1030グラム、キロアップでした(撮影:ファンタジスタS君)。
ムキー!

やられた、今年初アオリに続き、今年初キロアップも家元にやられました。

***

アジがなくなったS君は、ソルトマンのタシナミセットからヒラメの泳がせ仕掛けに死にアジをつけて投入しています。

俺の最後のアジ、少し弱っていますが、胸ビレをカットしたらどうにか潜っていきますし、風や潮流も少し収まったので、最後の望みを託して投入します。

すると7時過ぎにこれまた「ジジ、ジジ」と微妙にラインが出ました。
さあヒットです。

最後の最後にドラマを演出、まさに千両役者です。
なんてステキ、なんて彫りが深い顔立ちなんでしょう。

神奈川ファンタジスタ流ですので、速攻でヤエンを投入し、寄せてきます。
が、なんと、結構手前(だが水深があるのでラインは出ている)で根ガカリしてしまいました。

ノー!
オー・マイルーラ!(なつかし)

結局、針とひん曲がったヤエンのみが回収されました。

が、慌てない。
こういうときは、速攻で投入すると半々の確立で抱き直しをするのです。
「S君、死にアジ、死にアジ!」と催促すると、「了解です、ちょっと待ってください」とヒラメの泳がせ仕掛け(死にアジだから泳がないけど)を巻き取りにかかります。

「・・・・根ガカリしました」

バカー!
このアンポンタンは、大事なところで根ガカリさせてやがります。
ものすごく竿をしならせていますが、回収不能なのは明白です。

***

というわけで、7時半過ぎ、終了しました。

結果は

S君:アジ4匹中、2ヒット2ゲット
俺:アジ4匹中、2ヒット1ゲット

となりました。

さすがは家元です。
つか、なんでしょうかねえ、あまり何も考えていないようですが、ヤツがバラすところってほとんど見たこと無いです。

俺はちょっと最後が尾を引いて完全に喜べない気分ですが、それでもゲットできたことは嬉しいっす。

***

さて、この日の、というかこの場所のイカは、アジを抱いて走りません。
竿先の生命感が無くなったり、ジンワリとラインが出るのがアタリのようです。

この場所は海藻が密集しているわけではないですが、そこそこ根ガカリポイントはあるようです。
そういう意味では、あまり早くヤエンを入れすぎず、ある程度イカを浮かせてからの方がいいかな、と思いました。
後の祭りですが。

***

結局帰宅したのが9時半過ぎで、釣具のメンテナンスをざっとした後、速攻でアオリをさばきました。

というのも、今まで俺はアオリの肝って食うことなかったのですが、こないだテレビで肝を刺身で食ってるのを見て、すげえ美味そうだったんで、今回は食おうと思っていたからです。

アオリの頭と胴を切り離し、墨袋より上を捨て、目の線より上を切り離しました。
肝はナンコツ(?)部分に覆われています。

これを輪切りにして、肝とナンコツのまま山葵醤油で食ってみると、うん、美味い!
たいていの肝は好きなんですが、これは美味いっす。
思ったより淡白ですし、しかもナンコツとのハーモニー(笑止!)がたまらないっす。

今まで何千杯(ウソツキ)と釣ってきたキモを全部捨てていたかと思うと悲しくて泪が出ます。
つか、なんで今まで食おうって気にならなかったんだろ。

***

というわけで、いよいよ春イカシーズン本格化を実感しました。

これからの1ヶ月から1ヶ月半、今年は遅れているからもしかしたらあと2ヶ月、ガッチリいきたいと思います。

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2008/05/08

春合宿2008 まとめ: ソルト編

さて、まずはソルトのまとめです。
とは言っても初日の午後に2時間と夜に3時間半くらい行っただけなのでなんとも言えませんが。

部隊長さんとこのイカ情報を見たり、自分でヤエンに行ったりして常々感じていたのですが、今年はまだアオリが本格化していませんね。

いずれにしても正月以来のエギなんで、シャクリたい汁が出ています。
ヤフオクでPEを落として巻き変えたし、気合いはバッチリです。
もっとも、そのPE、ナチュラムでもほぼ同じ値段でしたありがとうございます。

***

初日午後に行ったところ、実は前週の平日にHN氏が単独釣行していました。
結果を聞いたところ、エギでもヤエンでも何も起こらなかったとのことです。

そういう状況ですので、少しトボケた固体が入ってきて、出会い頭に釣れるかもしれない、というくらいの期待度で出撃です。
現場に着くと、エギ師は一人もいません。
とりあえずテトラに入りますが、右前からの風で、ライン処理に苦しみました。
どうにかラインに影響のない角度で色々とエギをローテーションしながらやってみましたが、結局断念です。

さて、今回のポイント、結構海藻が茂っていました。
ただ、デイゲームということで、偏光をつけて藻の切れ目とかを狙ってみる、という楽しみもありました。
結局、エギを一個ロストしたのですが。

そうそう、釣りをしているときに、定置網漁の船が帰ってきたんですが、6-7キロくらい、おそらく70センチ前後のワラサが数10本取れていました。

また、このときのエントリに部隊長さんがコメントをくださったように、遠投カゴ師が数名いたので、ベイトがコマセについて沖に出てしまい、それを追ってアオリも沖に出てしまっている、ってのも考えられなくはないと思います。

***

一旦帰宅して夕食後、部隊長さんと待ち合わせてのナイターです。
このときの部隊長さんのエントリも併せてご参照ください。

伊豆の渓流を考える日々:伊東港エギング釣行(2008.05.01)

別の港ではあるのですが、夕方吹いていた風は無くなっています。
比較的やりやすい立ち位置を譲っていただきました。

キャストをして、糸フケを取り、少しずつラインを送ると、沖に向かって流れているような感じ、いわゆる「イイ潮」です。
これは期待できると思い、じっくりと沈めてシャクリ、シャクったらきっちりフリーフォールと、かなり丁寧に攻めてみました。

その後、ちょっと他の立ち位置の様子を見に行ったりしてみましたが、基本的にはこの場所で粘り倒しました。
しばらくすると、近くにいるエギ師のあたりから、ブシュという墨吐き音が聞こえました。
そして、ライトで足元を照らすと、どうもアオリのようです。
かなかの型のようですが、このエギ師はギャフやタモを使わずに抜き上げていました、

しばらくすると、またこのエギ師が2杯立て続けに上げていました。
その2杯は小さかったようで、ライトを点けなかったのでもしかしたらケンサキイカかもしれません。

最初はいい潮っぽくて釣れそうな気配があるのですが、あまりにもベタ凪でしばらく何も起こらないと逆に生命感を感じられなくなってしまいました。

同じタイミングで部隊長さんが2杯ケンサキイカを上げました。
ちょっとモチベーションが上がって、HPSJで中層までエギを上げてきてフォールをかけるとそのタイミングでアタリがあるとのこと、ガンガンとHPSJを繰り返しましたが、俺のエギは抱いてくれませんでした。

結局、部隊長さんがタコ1杯にケンサキを2杯、俺はボーズでした。
その後、部隊長さんと立ち話で結構長い時間色々とお話をし、鱸カブラをいただきました。

***

ほんとは最終日の未明などにもう一回海をやりたかったのですが、結局今回の合宿では海をやったのはこの日だけでした。

春合宿では2005年以来アオリが上がっていないのですが、それにしても今年は周りもほとんどイカっ気がありませんね。
そろそろ始まるんでしょうから、もう一回行きたいところです。

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2008/05/02

春合宿2008 05/01: 再会

夕食後、19:30から23:00チョイ前まで別の港に出撃し、今帰宅しました。

部隊長さんと合流して頑張ったのですが、結果は部隊長さんにケンサキが二杯のみでした。
しかもこの二杯はツマミにと頂いてしまいました。

その後、小一時間ダベって解散です。

いやあ、まだ想定内想定内。

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2008/05/01

春合宿2008 05/01: スタート

昼過ぎの電車で伊豆に向かうはずが、いてもたってもいられず、10時に出発して13時過ぎに到着しました。
挨拶もそこそこに近場の港に。

エギは俺だけで、フカセ師が一人とあとは遠投カゴ師が数名でした。

右前方からという風向きなのに加えて海藻が結構あり、非常に釣りにくかったです。
結果、エギを1ロストでしたありがとうございます。

いやいや、想定内想定内。

さあ、今年の春合宿、スタートです。

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2008/04/30

春合宿2008 プラン決定

今、クライアント先での午前のミーティングが終わりました。
まあ、ミーティングの最中に内職して1本エントリを書いたので、クライアントからしてみればマジで金返せ、ってところでしょうが。

***

で、調整に次ぐ調整の結果、今年の春合宿のプランが決まりました。
明日5/1の午後くらいにこっちを出て、5/6までの5泊6日としました。
ただし、5/2の午後は電話でクライアント対応の可能性あり、イヤン!

場所はいつもどおり伊豆で、食事は毎晩部隊長さんのお宅です(ウソ)。

***

さて、釣りモノですが、本来はイカ合宿と行っていたくらいですのでイカは外せないでしょう。
今年の東伊豆はまだ本調子ではないようですが、がんばってみます。

そして渓流、待ってろ河津、待ってろ狩野川、でございます。
狩野川に関しては難しそうなんで、ちょっとヒキ気味ですが。
ニューロッドを使って根こそぎいきます、根こそぎ。

あとは、うーん、なんかあるのかなあ。
メバルとかアラカブ、あとは松川湖のトラウトもいいなあ。

***

とか毎年のようにたくさんの荷物を考えていましたが、明日は電車で移動なんで、必要最小限のものにしました。

イカに関しては、エギしかやりません。
なので、ロッドにリールにギャフにエギ用のバッグ、これだけ。

渓流に関してもテンカラはやりません。
ロッド、リール、ウェーダーにチェストバッグにネット。

これだけにします。
これからの経営に求められるのは、選択と集中です。

今、想定しているハンドキャリーの荷物(残りは宅急便)はこんな感じです。

  • ロッド2本+ギャフをロッドベルトで束ねる
  • 大きめのバッグに、リール2個とウェーダーとネットとチェストバッグと(入れば)イカバッグを入れる
  • 最低限仕事に必要なPCや資料、着替え等をデイパックに入れる

なんつーか、家出みたいです。
が、宅急便が届くまでに、イカもやりたいし渓流もやりたいんでがんばって運びます。

さて、今年の春合宿、いったいどうなるんでしょう。

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2008/04/26

ノーヒットノーラン

今朝2時くらいから、いつものところ宿敵Tとヤエン勝負に出撃しました。

普段だとファンタジスタS君も参戦するのですが、ヤツはこのGWに引越しを控えており、釣行禁止令が出ているとのことです。
なので、Tと二人です。

結局、朝9時半まででアジ8匹を使いましたが、ウツボのアタリが2回あっただけで、アオリのアタリはナシ。
Tはウツボのアタリさえなし。
うむ、辛勝(セコい)。

他にも数人ヤエン師はいましたが、誰にもアオリはアタっていませんでした。
海況を見ると、ここ1週間海水温が16度以上で、かつここ数日は18度をキープしているので、これはイケると思ったのですが、惨敗です。
東伊豆もあまりパっとしないみたいですし、今年はちょっと遅れているみたいですね。

アオリ泳がせ専用リール「エアノスXTL」アジを抱いてからの逆転音は、確認することができました。
ウツボですが、ありがとうございます。
少なくとも、ウタタネしているときに音で目が覚めたくらいです。

***

それにしても、去年のこのときを最後に4ヶ月以上ヤエンでのアタリがありません。
それに伴って、ヤエンなんて、ケースから出していません。
(元気なアジをアオリと思って投入したとき以外、てへっ!)

***

F1000029

昨晩はいつものホルモン鍋ではなく、ちゃんぽんにしました。

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2008/04/08

ヤエン汁 シェイクダウン編

短期集中好評連載中の「ヤエン汁」シリーズですが、いよいよ完結、シェイクダウン編となりました。
これまでのあらすじは以下をチェキ!

ヤエン汁 調査編
ヤエン汁 購入編

ついに今回はニューウェポンであるリールを使ってコレモンでドラグを締めては緩め、緩めては締め、巨イカを相手に神奈川ファンタジスタ流の本領を十二分に発揮するという大冒険活劇です。
手に汗握ってナニは握るヒマもない(定型文)戦慄のレポートをどうぞ。

***

というわけで、準備は万端です。
土曜午後はちょいと花見バーベキューなどを近所の数家族とやらかしていました。

なんだかんだで帰宅したら21時。
ホロ酔いどころか、結構酔っ払いです。
フラフラのまま風呂に入ったりして、仮眠を取り始めたのが22時。
0時にピックアップなので、23時半にアラームをセットしました。

23時半に目は覚めたのですが、体がまだ酔っています。
布団の中でグズグズしていたら、ウトウトしてしまい、気がついたら0時20分です。
携帯を見ても、ファンタジスタS君からはメールも電話も入っていません。

おかしいと思い、「0時20分だけど、どうした?」とメールを入れると、速攻で電話がかかって「寝坊してしまいました。すぐ行きます、すみません」とのこと。
俺も二度寝したんですが、そんなことは口にも出さずに軽くキレたフリをしときました。
これで、今日のパワーバランスは完全にこっちが掌握したっす。
コンビニにおつかいとかアジの追加購入とかもS君が行ってくれるはずです。

***

結局、予定より30分遅れの午前2時に釣り開始です。
周りの同業者の話では、全くアタリも無いらしいですが、気にしない気にしない。
なにせ俺様は専用リールだから、アタリを呼び寄せるもんね、コレ最強。
同業者は最高級機バトルゲームだけど、気にしない気にしない。

***

というわけで、エアノスXTLのインプレッションです。
ここでは逆転音を「中」とレイティングしましたが、実際に使ってみると全然OKでした。
結構でかい音がしました。
また、アジがちょっと突っ込んでもクリック2つ分とかでドラグがきちんと反応しまして音が鳴ります。

なによりも、キャストしてベールを戻して、レバーを最左に倒すだけで、ラインはフリーダム。
すかさずラインを送ってあげてアジを泳がせることができるってのが、ストレスフリーでうれしいところです。

また、藻にからんだときなどは、すかさずレバーを右に倒していって、ドラグを効かせることができ、それら一連の動作が非常に自然に使えることもすばらしい。

***

実際にシェイクダウンを行い、キャストから根ガカリ回収の一連の流れ、およびアジの動きに対するドラグの効きの確認、さらに実際の逆転音の実用性の検証まで、すべてにおいて良い結果を出すことができました。

ちなみに、アオリがアジを抱いてからの逆転音や細かいドラグ操作でのファイト、などなどは今回の調査項目に入れていないので、特にチェックをしていません。

つかですね、2人合わせてアタリが1回だけでした、ありがとうございます。
それも最後の最後の帰る寸前のS君にです、ありがとうございます。
結局、俺は0ヒット0ゲットです、ありがとうございます。

***

S君はこのワンチャンスをモノにし、750グラムくらいのオスをゲットです。
さすが家元です、嫉妬で狂いそうです。

S君ですが、9フィートでルアー負荷40gのシーバスロッド(ほぼショアジギングに使用中)にレブロスの2500、1号PEに2号のフロロリーダー1ヒロというヤエンタックルです。

ロッドに関しては、もうちょっと長くて柔らかい方が良いとは思うのですが、ラインに関しては「なるほど」です。
たまたま、ライントラブルで、PEを巻いたリールしかなかったときに使ってみたら、アジがよく動く気がするし(ライン細いからね)、ラインが浮く分アジの動きや、抱きなおし(アオリが抱いているイカを離してしまってバラシたときに、すかさずそこにアジを投げ込むと再度抱いてくる)のときにラインを見ていると抱いたかどうかがすぐわけるなど、メリットが大きい気がしたのでPEを使っているらしいです。

リーダーとの結束にヤエンが絡まないかは、あまり気にならないらしいです。
感度がいいから、ヤエンがイカに到達したコツンもわかりやすいやろ?と聞くと「それは今だにわかりません」だそうです。

前回
、今回とシブい状況の中、S君だけがかろうじて1杯ずつでも取っているんですが、単に運の良さだけじゃなくて、もしかしたら細いラインを使っているので、活きアジをより自然に泳がせることができているんじゃないだろうか、と思えてきました。

じゃあ、俺は0.8号PEでやってみようかなあ。

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2008/04/07

ヤエン汁 購入編

さてさて、ここで書きましたように、週末のヤエン釣行が決まったわけです。

エントリでは書き忘れていたのですが、実はこの釣行のとき、片付けをしていたのですが、俺の振り出し磯竿の継ぎ目のところが固着してしまっていました。
それを無理して入れようとして、ポキリと折れてしまったのです。

で、この竿の修理が上がったとの連絡をもらっていたのですが、まだ取りにいっていませんでした。
ヤエン釣行が決まったので、大急ぎで取りに行きました。
竿の修理代金は1575円でした、安い!好き!抱いて!

***

で、ヤエン汁が出ている状態なので、ついでにリールも欲しくなりました。
もうココロの中ではどれを選ぶかは決まっているワケです。

磯竿を修理に出している店にはヤエンリールは全く置いてませんし、何せポイントを使って購入するのが目的なもんですから置いてあったとしても買わない(買えない)。

というわけで、釣具屋のハシゴです。

店に着き、小走りにリールコーナーに駆けつけると(嘘)、ありました。
というわけで、購入したのは、シマノ「エアノスXTL アオリ C3000」です。

普段、スピニングリールはほとんどダイワしか使わない俺ですが、今回は珍しくシマノです。
久しぶりにシマノを購入しました。
竿もシマノだからっていうのは理由ではないんですが、とりあえず竿とリールはシマノになりました。

最終的に決定した理由ですが、結局神奈川ファンタジスタ流のスタイルは細かいドラグ調整なワケですよ。
最後まで購入を迷ったのはダイワ「バトルゲーム 3050 アオリ」なんですが、我が流派の釣り方を最初から最後までシミュレーションしてみたら、クラッチがマニュアルであっても、メインドラグをONにするというシナリオが無いなあ、と。

シマノの場合は、クラッチが無く、無段階にドラグを効かせていったり急にフリーにしたりという使い方を想定されている(ように思える)ので、結果的にコレにしました。
2500でも良かったのですが、調査段階で逆転音が小さかったのが気になったってのがあり、C3000にしました。

ちなみに、このエアノスのC3000、スペック上はラインキャパが2号ナイロンで220mです。
で、俺がいつも使っているフロロ2号を巻いてみると、150mでちょうど良いくらいでした。
フロロ太いんでしょうが、2500にしなくてよかったと自分の先見の明にウットリしてしまいました。

***

というわけで、次はいよいよシェイクダウン編です。

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ヤエン汁 調査編

こないだ、釣具屋に行って小物を買い、レシートを確認するとポイントが5000円分くらい溜まっているわけです。

そうなると、ムズムズして何か使いたくなってくるわけです。
何を買おうかなあ、と思って考えていたんですが、20000円くらいのものが15000円になったからと言ってもキモチ的には高額な金がかかった感が強いわけですよ、これダメ。

つーわけで、5000円から10000円くらいで、すなわち持ち出しが5000円くらいまでで何か「使える」ものがあればいいなあ、と思い、決定したのが「ヤエン用リール」です。

***

ヤエンの場合、普通のフロントドラグのスピニングリールがあれば、十分釣りになるわけですよ。
ただ、ドラグをフリーにしたりちょっと締めたりの操作が結構頻繁にあるんで、これが瞬時にできる機能、ファイティングレバーとかリアドラグなど、があると便利です。
快適さだけの問題ではなく、例えば急に走られた場合に、瞬間的にフロントドラグをガリガリガリーって緩めることは難しいし、そういう意味でも便利なんです。
もちろん、磯釣りでは一般的なレバーブレーキってのも有効なんですが、あまり候補には考えていません。

いやね、ホントに便利が必要かって言われたら曖昧な半笑いなんですが、一旦火がついてしまうと動かないと気がすまない典型的な博多気質の俺はもう動きだしたわけです。

***

というわけで、ネットだけではなく、店に行ってモノを触ってという足を使った調査の結果をお伝えしてあげようではないですか。

もちろん、あくまでも俺の主観に頼る部分が大きいので、このエントリを基に何か意思決定を行ったのにアオリが釣れなかったりしても俺は一切知ったこっちゃないんで、そこんとこヨロシク、ここんとこゴブサタ。

まず、「価格」ですが、俺が見た店での売値です。
定価とかではないのでご注意ください。
もしかしたら特売だったのかもしれないし。
どこの店か知りたい、とかあったら個別にメールください。

「逆転音」とは、ドラグをフリーにしたときのスプールの逆転音の大きさ、すなわちアジをイカが抱いた際に耳に飛び込んでくる音の大きさとなります。
これが大きいほど現場で居眠りしやすくなります。
調査方法は、ドラグをフリーにして、指でスプールにイキオイをつけて回す、という原始的なものです悪かったな。
俺様に大きく聞こえたら合格、俺様にあんまり聞こえなかったら失格というわけです。
固体差もあるでしょうが、気にしない気にしない。

「クラッチ」とは、ドラグをフリーにした後、ハンドルを回した際にファイティングレバーが戻ってドラグが効くのか(オートクラッチ)、ハンドルを回してもドラグがフリーのままなのか(マニュアルクラッチ)、ということを表すもので、ダイワのサイトでの表現を使用しています。

では、見ていきましょう。

1) ダイワ 「バトルゲーム3050 アオリ
価格:9500円前後
逆転音:やや大
クラッチ:マニュアルクラッチ

2) ダイワ 「アオリマチック夜光3050
価格:7500円前後
逆転音:やや大
クラッチ:オートクラッチ

3) ダイワ 「アオリマチック 3050
価格:6000円くらい
逆転音:やや大
クラッチ:オートクラッチ

4) シマノ 「エアノス XTL アオリ C3000
価格:6000円くらい
逆転音:中
クラッチ:マニュアルクラッチ(?)

5) シマノ 「エアノス XTL アオリ 2500
価格:6000円切るくらい
逆転音:やや小
クラッチ:マニュアルクラッチ(?)

6) TICA 「SPORTERA SR3507
価格:5000円
逆転音:小
クラッチ:オートクラッチ

7) 上州屋オリジナル 「SW20」
価格:2980円
逆転音:大
クラッチ:オートクラッチ

・総評
俺のヤエンスタイルは、ファンタジスタS君を家元とする神奈川ファンタジスタ流です。
ドラグをフリーにしたまま、スプールを手で押さえてロッドで寄せてきて、アオリが走ったら手を離して対応する、というスタイルです。
そういう意味では、ハンドルを回してもメインドラグが効かない方マニュアルクラッチの方がやりやすいと思うんで、1)か4)か5)が候補となります。

ただ、ハンドル回すとメインドラグが効きだすオートクラッチだとしても、メインドラグそのものをユルユルにしておけば、今やっているフロントドラグのスピニングとほぼ同じような使い方でファイトできるので、許容範囲だとは考えています。

いずれにしても一発でドラグフリーにできるってのはありがたいです。
アジをキャストしてすぐフロントドラグをギリギリギリと緩めていって、気がついたらスプールが落ちたりしないっすもん。
夜中にカランカランと響き渡るスプールの転がる音は哀しいっす。

メインドラグそのもの効き(ドラグが効いた段階での、クリック幅とか)はチェックして
ないです。
この辺は値段相応かと思います。

というわけで、個別製品にコメントします。

ダイワの1)は値段も最高峰だけあって、各項目ソツ無い感じです。
見てくれも悪くないですし、機能的にも十分。
あとは他の製品とのコスト/パフォーマンスのトレードオフです。

ダイワの2)と3)はオートクラッチではありますが、やはりソツ無い製品です。
ただ、3)はちょっとプラスティック丸出しで安っぽく見えます。

シマノの4)と5)はいわゆるクラッチが付いているのではなく、レバーを使ってドラグフリーから設定値まで無段階にドラグが調節できるというものです。
だから上記にはマニュアルクラッチの後に(?)が付いています。
これいいかも。
ただ、やや音が小さい、特に2500。
これ、4000番もあるんですが、ちょっとでかくて使いづらいかな、という印象です。

TICAの6)、現物を初めて見ました。
ヨサゲではあるんですが、逆転音がとても小さいです。
あと、メインドラグがフロントです。
TICAのリール、弓角で使っているのですが、贅沢なベヤリングの数とかニッチでインディーな姿勢とか、結構好きなんですよねえ。
ちなみに店には4507ってのもありましたが、でかすぎっす。

上州屋オリジナルの7)。
最初、製品にはSW20としか書いておらず、さらに値札やプレートもなく、ポツンと置いてありました。
店員に聞いてみると「ええっと・・・・じょ、上州屋のオリジナルです」だそうです、ほんまかい。
これ、安物好きの俺やS君にとっては案外大穴かと思います。
音もでかいし。
メインドラグはフロントです。

***

とまあ、こんな感じで盛り上がってきました。

先週木曜金曜くらいになってくると、例のごとく、S君や宿敵Tと「週末のご予定は?」というメールが飛び交います。

俺は4/12の週末はバアサンの一周忌と別のバアサンの四十九日で帰省し、翌週もすでに予定が入っているため、この週末を逃すと釣りに行ける週末は4/26の土日になってしまうという状況でした。

結局宿敵Tは予定が合わないのでS君と予定をツメます。
S君は日曜の午前中比較的早い時間までなら行ける、と言ってきます。

俺自身は渓流に行きたいなあと思っていたのですが、急に脳みその中にヤエン汁がブンピツしてきました。
ここで海況を見てみると、ここ数日水温16度をキープしているみたいですし。
しかも大潮。

キてる、これキてるよ。
もう、ヤエン汁でツユダクです。
というわけで、日曜日0時ピックアップで出撃することになりました。

つづく!

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2008/04/01

驚いた!

気がつけば、もう3月が終わってしまいましたね。
今日はすでに4月1日です。

***

いや驚いたのなんのって。

今朝4/1、朝練で多摩川出撃したんですよ。
でも、マルタがダメでニゴイばかり。

何匹目かのニゴイがかかったんですが、もういい加減ファイトとランディングに疲れたんで(贅沢)、バレてくれないかなあと思いラインにテンションもかけずに泳がせっぱなしにしておきました。

ニゴイはしばらく水深がある流れの無いところに滞留してピクピクしていたのでそのままにして泳がせていると、突然「ジーーーーーー」っとリールが逆転しはじめました。
急に動きだしたのかな、と思ったらしばらくして動きが止まりました。

するとピクピクと生命感が無いではありませんか。
根ガカリでもしたかとゆっくりと竿をあおると、また「ジーーーー」とラインが出ます。

これを何度か繰り返して、ふと気付きました。
とりあえず大急ぎで車に戻り、取ってきました。

***

ある程度寄せてから、ヤエン投入です。
そして見事にフッキング。

Nigoiyaen

おそらく、マルタの遡上について川を上がってきたアオリイカだと思うのですが、こんなこともあるんですね。
写真右下に頭を落とされたニゴイが見えるので、どれくらいの大物かわかっていただけると思います。

***

4月も1日からすごいことがあるもんです。

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2008/03/11

やっと海

先週末のこと。
土曜朝イチにマルタに行って、そのイキオイで夜の予定を決めてしまいました。

久々の海です、やっと海です。
とりあえず、宿敵T、ファンタジスタS君と協議の結果、いつものポイントにヤエン&メバル狙いで出撃することになりました。

ただ、Tは昼から用事があるらしくそれに合わせて寝ておきたいので、現地で3時くらいまで釣りをして、それから車の中で寝る、とのことです。
だから出発を早くしてくれ、と。
というわけで、22時に出発する、ということに決まりました。

***

21時を過ぎ、そろそろ出発のための儀式である腹痛待ちをしながら携帯のRSSでブログを見回っていると、釣庵まこさんのリアルタイム速報が入っていました。
何か調子が良いようで、こっちのテンションも俄然上がります。

***

日曜に釣果を出して、調子に乗って平日にボウズを食らったS君の情報によると、かなり海藻が茂っていて、とにかく釣りが難しい、とのこと。
海藻を回避できる釣り座も限られているようです。

なので、現地には23時過ぎに到着し、まずは釣り座を確保します。
到着時刻は大潮のド干潮の頃ですし、もしかしたら全然釣りにならなかったりするかもしれないので、一応、アジは1人3匹ずつ購入しておきました。

まあ、風も無いし、寒くもないし、良い気候ですのでのんびりやろう、ということにし、まずは第一投の後にビールで乾杯です。
ちなみにTは第一投からドロボー猫の洗礼を浴びていました。

***

のんびりとやってはいますが、やはりアジが海藻に巻いて、すぐに動きが止まってしまいます。
なかなか厳しいですなあ。

S君が周りの同業者にインタビューした感じでも、相当シブいみたいです。
ココ最近、気温は上がってきていますが、水温は下がっているみたいですし。

ボケっと待っていてもしょうがないので、メバルタックルをセットして交代で探ってみますがこれまた沢山の海藻にからんでイマイチいいとこナシです。

***

ピリっとしないので、焼酎のお湯割りに恒例のホルモン鍋をつつきながらワイ談などして時間を潰します。

アジを3匹追加して粘りましたが、朝4時半過ぎまで全く何も起こりませんでした。
Tは荷物を片付け、車で寝始めました。
俺も横になって竿先を見ながらウトウトです。

すると、俺のリールが逆転します。
キタ!来たのか?と思い、しばらく待つと竿先が止まりました。

これは抱いてるね、間違いない!とタイマーをセットしてヤエンを準備します。
そしてS君を起こしてタモのサポートを頼みます。

4分ほど待って、聞きアワセをしてみると、グーン、と走ります。
なんかコツコツ感があるんですが、アジがこんなには走らないだろ、と思い慎重に行きます。
ヤエンを投入し、送り込みつつ寄せてくると、グーンって走りつつもコツコツ感があります。

「これ、魚かもしれんぞ。なんかコツコツする」
と言うと
「その竿の動きはイカですよ。慎重に行きましょう」
とS君。

ヤエンを入れ、寄せてくるのですが抵抗のジェット噴射がありません。
結局、上がってきたのは無傷のアジでした。

もう、情けなくて、気絶するように眠りにつきました。

***

目が覚めたのが5時半ちょっと過ぎ。
思ったより熟睡しました。

今くらいの季節だと、6時が近くなるともう明るくなってきます。
起きて、モゾモゾとしていると、S君も起きてきました。

とりあえず、偏光をかけて水中を見て、ここってところにキャストして、メバルを狙ってみると、BINGOでした。
20センチの元気のいいヤツでした。

F1000021 F1000020

これで、寒い寒いと言っていたS君もテンションが上がります。
2人してメバル狙いで目ぇ吊り上げてキャストしています。

***

S君がちょっと遠目のポイントでメバルをやっているとき、ヤツのリールが逆転します。
1回のストロークはそれほどではありませんが、いかにもなイカのアタリです。

このまま大アワセをして逃がしてやろうかと悪魔が囁きましたが、一応電話して呼び寄せます。
慌てて戻ってきて、聞きアワセをすると、どうもイカのようです。
ここで待たないのがファンタジスタ流で、速攻でヤエン投入です。

慎重に時間をかけて寄せてくると、なんと海藻です。
ヤエンに海藻がかかって、アジに到達していません。
が、アジのところにはイカが抱いています。

イカがアジを離したので、すかさず回収し、海藻とヤエンを外してイカのいそうなところに再投入です。
見事に抱きなおしました。
結構な近場だったので、速攻でヤエンを投入すると見事にフッキング、390グラムのアオリをゲットです。

ムキー!
やっぱり大アワセで逃がしておけば良かった!

***

というわけで、朝7時ちょい過ぎに終了としました。
イカはダメでしたが、久々の海釣りで久々のメバル、イイ気分です。

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2008/03/03

縁遠し

先々週、いよいよ釣りに行ける状態になったので出撃予定が、バーさんが亡くなってしまい流れてしまいました。

で、先週です。
週末はなんとかなりそうな方向にモロモロを片付け、様子を伺っていました。

金曜時点で宿敵TファンタジスタS君に連絡を取ってみると、宿敵Tが土曜夜(日曜未明)から日曜午前ならOKとのこと。
渓流解禁ではあるのですが、人も多いだろうし、まだ早いだろうからイカ&メバルアラカブに行こうということにしました。

***

金曜日、2月半ばからスタートしたプロジェクトのキックオフで夜から飲み会に。
調子に乗ってクライアントを引き連れて3時くらいまで飲んでいました。

帰宅し、スーツのまま6時半くらいまでリビングで冷凍エビのように丸くなって寝てしまい、ベッドに入って再度起きたのが8時半。
酒は残っているし眠い眠い。

で、午前中の用事を半分眠りながら済ませたところ、午後にポッカリと時間が出来ました。

ここで寝れば良かったのですが、釣具をゴソゴソいじって準備していたらいくつか足りないものが出てきたので、釣具屋にGo。
そこで買い物を済ませて帰宅すればよかったのですが、なんとなく釣り欲が出て、カンツリへGoです。

***

カンツリに着いたくらいから風が強くなってきて、キャストがままならない状況です。
でも金は払ったんで必死でフライを投げますが、久々なもんでうまく飛びません。
もう大丈夫だろうと最近朝練をやっていなかったんですが、風を差し引いてもかなり下手になっているようです。
バックキャスト時にラインの重みが乗った感が無いんですよねえ。
朝練再開しようかなあ。

で、結果として、ドライでは2回ほどアタックがありましたが乗りませんでした。
結局2時間ちょいで、マラブーとエッグでぎりぎりツ抜け程度です。

結果はイマイチでしたが、2ヶ月近くぶりに釣りができたことに満足です。
俺の中では復活です、復活ロマンポルノと言えば(以下略)。

***

夕方帰宅し、酒も飲まずに夕食を取って、24時の宿敵Tのピックアップ時刻を待ちます。
22時半くらいから猛烈に眠気が襲ってきて、一応、アラームをかけて仮眠をしました。

で、気がつくとグッスリです。
時刻は朝5時。
携帯を見ると宿敵Tからのメールや着信が沢山です。

うわあ、やっちまった。
その場で謝りのメールを入れて、また寝ました。

翌朝電話をしてみると、結局Tも諦めて帰ったそうです。
申し訳ないことをした。

***

それにしても先々週といい、昨日といい、最近タイミング悪すぎです。
なんか、縁が離れていっているような気分です。

***

ちなみにファンタジスタS君は、昨日なんかのマラソン大会かなんかだったようですが、マラソン終了後に釣行し、750グラムのアオリを上げたそうです。

ムキー!

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2008/02/27

またもやモロモロ

沢山のコメントやメールをいただいておりながら、返信も出来ずに申し訳ありませんでした。
今日から社会復帰しています。

またもや、モロモロのことをツラツラと書くだけですが、ちょいとエントリしときます。

***

先週、クライアントでの仕事が最高潮に達していました。
通常は1社で週に3日くらいなんですが、先週は3社で5日間丸々という、時間的には最もタフな状況でした。

並行に走っているプロジェクトそのものはまだ続くのですが、時間的な制約がキツいのはまずは先週までで、自分的には一段落したつもりでした。

***

で、金曜。
サクっと帰宅できたら、久々にイカ&メバルで出撃し、土曜の午後には渓流型カンツリやC&Rなどに行って、きたる解禁に備えてウォーミングアップをしようかと考えていました。
万一渓流の状況がイマイチだったら近場のカンツリでフライ振ったり、多摩川で鯉の様子を見てもいいなあ、と。

ところが客先が終了したのが20時で、それからちょいとクライアントと反省会を含めて飲みに行くことになりました。
その時点でイカとメバルは諦めて、オフィス近くのいつものバーで1時くらいまで飲んでしまいました。

その時点で宿敵Tと連絡が取れて、土曜夜(日曜未明)にもどっか行こうか、となっていたので、まあいいか、というキモチでした。

***

土曜日朝、電話が鳴って目覚めました。
祖母が亡くなったそうです。

通夜は日曜の夕方、告別式は月曜の昼前から、とのことです。
これで予定が全部変わりました。

まずはフライトの手配です。
航空券代をケチるために朝6時半発のフライトを押さえました。
スキップサービスで二次元バーコードも携帯にダウンロード済みです。

次に会社や仕事がらみに連絡や指示や謝罪や恫喝などなどを行い、宿敵Tにキャンセルを入れ、一旦会社に行きました。
とりあえず翌週前半は休めるように手配を済ませて荷造りその他が完了しました。

ゆっくりとメシ食いながら酒飲んでたらANAからメールが来て、土曜日が強風その他のために各地のフライトがキャンセルになり、その影響で俺が乗るはずの機体が調達できずに欠航になった、とのことです。

フライトの変更その他は電話してねー朝6時半から22時までねん、と。
そのメールに気付いたのが22時です、ワレー!

すでに駐車場も予約してあるんで、とりあえず次の便(7時半くらい)に乗ることにし、24時くらいに寝ました。

***

日曜は4時半に起きてWebサイトで欠航情報を調べると、始発便以外は欠航は無いみたいです。

5時に家を出て、6時に駐車場に着きました。
いざ支払いになると、電話で聞いた金額よりも高い金額を要求されました。
結局はむこうのミスだということで落ち着きましたが、全く聞く耳を持たなかった駐車場のオヤジに「アンタ、間違えたんだろうが。謝るくらいはできねえのか!」と毒を吐き、一触即発の状態で空港に向かいました。

6時半くらいに空港に着くと、北海道東北北陸方面のフライトがキャンセルになった影響ですごい人です。
カウンターに行き便の変更を告げると、長蛇の列の最後に並べ、と。
さっきの駐車場で沸いたファイティングスピリットが残っていますので、これまた文句をつけると、じゃあアチラの発券カウンターでお願いします、と。

が、通されたところも20人くらい並んでいます。
ムキームキー。
時間はもう7時を過ぎているので、ここでまたもやその辺の職員を捕まえて穏やかに(いや、怒鳴ったりはしないんですよ。冷静に毒を吐くだけです)事情を説明すると、奥に引っ込んでチケットを持って現れました。
んなら最初からそうしろ!

やっとの思いで出発10分前くらいに乗り込むことができました。

***

9時半くらいに福岡空港に到着し、ピックアップにきてくれたアネキ夫婦に合流した後に向かったのは、牧のうどん

F1000016

丸天うどんにカシワメシという、最近やたらと食ってる組み合わせに、ビールを注文して朝から景気良いっす。
ええ、バチアタリですとも。
危なく飲みそうになる焼酎はやめておいて、ホロ酔いで店を出ました。

その後、アネキが頼まれていた買い物をするために、スーパーに寄りました。
F1000017
インスタントラーメン売り場を見てみると、コーナーの半分以上が、博多のデファクトスタンダードの「うまかっちゃん」だったのには笑いました。
今では色んな味が出ているんですね。

***

通夜は滞りなく終了しました。
通夜の席での酒の発注は俺が任されていたので、思いっきり沢山のビールと焼酎とポン酒を用意したら、ほとんど余ってしまいました。

それらを持って帰って、帰宅後も飲み続けです。

***

翌月曜日は告別式です。

俺はずっと受付をしていたのですが、久しぶりに会うどの親戚にも「アンタがチビの頃、ウンチ漏らしたのを片付けてやったとばい」と言われたのには閉口しました。
昔から下半身がだらしなかったんやね、俺。

その後、火葬場に行き、戻ってきたらそのまま初七日です。
そこまで終わって15時からは精進アゲといって、会食です。
これは去年に引き続き中華料理屋です。
カラオケまで出てきそうなイキオイには我が親戚ながら、ヒキました。
まあ、にぎやかなことが好きだったバアサンなんで、それもいいかもしれませんが。

帰宅後はこれまた酒盛り、その後は人数が割と多いので麻雀はできず、賭けトランプです。
ほんと、バチアタリです、我が家系。

***

火曜日は雨です。
メンドクサイので荷物を宅急便で送って、11時くらいから帰途に着きました。
天神で軽く土産を買ってから長浜でラーメン食って帰ろうかと思っていたのですが、思ったより手間取って土産購入終了が12時半。
13時15分のフライトなんでバタバタです。

結局ラーメンは諦めて空港に着いたのが13時ちょっと前。
日曜朝にもらった二次元バーコード付きのチケットを持って直接セキュリティに行くと通してもらえません。
何でも、発券が必要とのこと。

もう、あきれました。
すべての準備を終えて携帯にバーコードをダウンロードしておいたら、ANAの都合で便が欠航になり、それに伴って、予約と発券とを再度客がやらないといけない、とおっしゃる。
100歩譲って、行きの変更になった便は再度予約することになるので発券しなおすのはわかりますが、帰りの便は何も変更になっていないんで、そのままバーコードを使わせればいいやん。
1000歩譲って、そのままのバーコードが使えないって言うならそれでいい。
でも、発券する必要は無いだろが。
つか、「福岡ではこのチケットでセキュリティに直行していいのか?」と何度も念押しをしたにも関わらず、です。
中途半端なシステムなら、スキップサービスとかすんじゃねー、ムキー!
マイレージがキリのいいところでANAやめてやる。
JALもキライだけど。

***

まあ、それでもフライトとか帰宅後とかで昼に割とたくさん寝てるんで、昨晩は妙に目が冴えていました。

なんか睡眠導入剤としてダルい映画やってんじゃないかとCATVの番組表を見ていると、10数年前の映画で「ドアーズ」ってのをやっていました。

バンドとしてのドアーズ、かなり好きなんですが、この手の映画では「シドアンドナンシー」や「ベルーシ ブルースの消えた夜」なんかを見て、イヤな気分になったんで公開当時は見ませんでした。

で、見てみたんですが、なんじゃこりゃ。
少なくとも、今、映像で見ることができるジム・モリスンはこんな軽薄な目をした人格破綻者じゃないぞ。
もっと醒めています、ジョニー・ロットンに匹敵するくらい。

そして、この映画の作りはひどい。
なんか、ボクはリアルタイム世代だから60年代終盤のカルチャーや空気感を教えてあげますよー、と高い目線からから降り注ぐオナニー臭に呆れました。
むかーし、「プラトーン」でイヤーな予感がしたんですが、オリバーストーンって監督、あわねえなあ。

結局2時くらいに途中で見るのをやめました。
ちょっとだけ、結末が気になってはいますが。

***

とまあ、緊張感が無く、酒飲んで怒ってばかりの数日間でした。

で、今日から仕事復帰をしているわけですが、全然ヤル気がおきません。
仕事そのものは溜まってはいるんですが、ブログ読んだりブログ書いたりしているわけです。

明日から、明日からバリバリ行きまっせー(カラ手形)

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2008/01/06

漢の10番勝負 2008開幕戦

おなじみファンタジスタS君宿敵Tの3人で「漢の10番勝負 2008開幕戦」として出撃してきました。

それにしても、明確に「漢の10番勝負」と銘打ったのは昨年の開幕戦だけなんで、有名無実化しています。
宿敵Tが出産(生んだのはヨメですが)や引越しでほとんど同行することができないのでしょうがないのですが。

今回は新年会も兼ねて、ガスバーナーとかお湯割りセットとかを持って行き、ノンビリやるためにヤエンをやろうということになりました。

***

現地に0時半くらいに到着し、釣り開始です。
1投目投入20分くらいで俺の竿にイキナリのアタリです。
が、ものすごい勢いでラインが出続けるいつもの謎のアタリです。

隣でやっていたオッサンが「それはスズキだよ。」と教えてくれました。
なんでも、このポイントではここ最近夜はスズキが回っているらしく、釣りにならないそうです。
付近の釣具屋で聞き込みしたところ、年末には7キロくらいのサイズが釣れたらしく、しかも釣れているのはほとんどがヒラスズキとのこと。

とは言ってもせっかく来たわけですし、風もあまりなく、天気も良く、コンディション的には悪くないのでこのまま続行です。

***

とりあえず宴会準備です。
今日は運転じゃないんで、飲む気マンマンです。

20080106025209

まずはコンビニの直火にかけるだけのホルモン鍋を作り、焼酎のお湯割りをグビグビと飲みます。

いやあ、暖まりますねえ。
しかも野外で食って飲むんですからなおさら美味いっす。

こんな感じで魚肉ソーセージやらカップラーメンやらで小宴を楽しみました。

***

しかしそれにしてもアオリからのアタリはありません。
スズキのアタリがトータルで俺に3回、S君とTにそれぞれ1回あっただけです。

5時が近づいたころ、俺はホロ酔いの心地よさで仮眠に入りました。
で、5時半くらいにあまりの寒さに目が覚めました。
体中が冷えて、震えが止まりません。

というわけで、6時半になったら起こしてね、ということにして車内で仮眠です。

***

目が覚めてポイントに戻ると、相変わらず異常ナシのようで、Tはキャスト直前にドロボー猫の洗礼を浴びたそうです。
S君ですが、完全にスズキ狙いにシフトしておりまして、掛けバリ付きの仕掛けを投入しています。

しばらくするとS君が「キタ!」と叫びます。
スワッ(死語)!スズキか!と色めき立ち、S君の方を見ると、なぜかラインが空中に浮いています。

そうです、鳥がS君のアジを食ったみたいです。
S君の竿サバキで鳥はすぐにアジを離したみたいで、フッキングとかの大惨事には至りませんでしたが。

それにしてもS君、やはりファンタジスタ、何かの神に護られています。

***

というわけで、朝から用事があるというS君の予定に合わせて8時に撤収しました。
結果は

  • 俺:スズキのアタリ×3
  • 宿敵T:スズキのアタリ×1、メバルらしき魚×1(バラシ)、猫×1(バラシ)
  • ファンタジスタS君:スズキのアタリ×1、鳥×1(バラシ)

という、お約束のスコアレスドローでした。

***

12月中旬からの海水温低下で、元々シブい状況ではあるんでしょうが、今回はスズキと言う要因が入ってしまいました。
なので、水温上がるまでアオリは一旦シーズンオフ、と割り切れない部分もあります。

とりあえず、これから暖かくなるまでの釣りモノ、どうしようかという話をしています。
メバルやカサゴなどの根魚っすかねえ。

どなたかアイディアください。

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2008/01/05

冬合宿2007-2008 まとめ

さて、昨日の朝伊豆から戻ってきました。
ちょっと合宿についてまとめたいと思います。

***

まず初日の12/30です。
朝4時前から出撃して、現地に到着するとかなり風が強いです。
まあ、釣りができないほどではないので、うまく風を背負えそうな立ち居地を探し、開始です。

状況がわからないので、あまり期待せずにダイワのMDスクイッドのマーブル下地オレンジ3.5号を付けて右斜め方向にフルキャストです。

少しずつラインを送りながらフォールさせますが、なかなか着底しません。
かなり沖に払い出すような潮みたいです。
こういうときっていいんだよなあ、と思って丁寧にシャクリ→フリーフォールを繰り返していると、フォール中にググンと持っていきます。

すかさずアワセてみるとドラグがガンガン鳴ります。
マジで、ついにキロアップきたかと思うくらい、良く引きました。
まあ、後からジェット噴射のストロークを思い出してみるとそれほど大きくはないんですが。

慎重に寄せてきて、ギャフを入れようかと思いましたが、水面からの距離もなく、上がりそうなのでそのまま抜き上げました。
結果、600グラム(帰宅後測定すると660グラム)でした。

一応、写真をアップしたんですが、真っ暗でなんだか良くわかんないですね。
新しい携帯、ライトがプアなんですよ。

その後、風が巻きだすと共にフォールも厳しくなってきました。
さらに風もだんだん強くなってきたので、以降異常ナシです。

とりあえず6時になり、移動を決意しました。

***

この風では海は期待できないので、次に向かった先は松川湖。
HN氏にもらったシンキングラインで華麗なストリーマーの釣りをしたろう、というハラです。

エントリに書きましたように、期待に胸と股間を膨らませて(定型文)入漁券を購入し、湖岸に立つとここも爆風です。

湖岸で股間もションボリです。
これがホントの意気消チン。
つか、股間関係ないやん。

ここで30分ほど苦闘して、一旦引き上げました。

***

そして、夕食をとった後、部隊長さんJrkidと待ち合わせてイカを再度攻撃です。

俺の読みでは、ここで数杯取れるだろう、って感じでした。

が、「負のオーラを持つ漢」こと俺様は強力すぎました。
朝にも増して爆風です。
この後、何度となく部隊長さんから言われる「誰かさんが西の爆風を連れてきた」という状態の始まりです。

この時の模様については、

伊豆の渓流を考える日々 伊豆東海岸エギングラン&ガンエギング釣行(2007.12.30).

こちらをご覧ください。

さすがは地元勢なので、風裏ポイントも熟知していらっしゃり、まったく釣りにならないという程ではありませんが、やはり風が巻き、うねりもあるのでかなり厳しかったです。
3箇所で2回アタリらしきものはありましたが、乗せるまでには至りませんでした。

結果はここにも書いたとおり、汚れた大人には異常ナシでした。

***

さて翌日の12/31大晦日ですが、朝は出撃せず、15時に部隊長さんと待ち合わせて、釣り納めとしてアラカブ狙いにお付き合いいただきました。

やはり基本は風裏で、係留船の間などを丁寧に探っていきます。

ちょっとした岸壁を移動中、湾奥フッコマンの血が騒ぎ、なんとなくワームをテクトロするとヒットです。
上がってきたのはそこそこサイズのアナハゼです。

その後、部隊長さんに「そことそこの角にイイサイズが付いてるからやってみて」と教えていただいたところでワームを真下に落としてシェイクすると、来ましたイイサイズ。
ただしアナハゼでした、ありがとうございます。

20071231162124

早くも2匹ゲットです、アナハゼですが。
ちょっとイイ気分です。

その後、さらに最初のポイントに戻り、係留船狙いです。
すると部隊長さんが「あそこの船の横に伸びてるロープ沿いに付いてることが多いからやってみて」とまたもやピンポイント情報をくださいます。
また巨大アナハゼ釣ってしまうと申し訳ないなあ(違う違う)、と思いつつ、プライドの無い俺はそのピンポイントを狙います。

キャストして30秒ほどフリーで落としてスローで巻くと、底に当たるか当たらないか、って感じなんですが、2投目にワームが浮き上がろうかというタイミングでゴゴゴンとヒットです。
ドラグを少し締めてファイトし、ヘッピリ腰で抜き上げたのは25センチ腹パンパンのアラカブでした。
写真は何枚か撮ったのですがすべてピンボケで、結局ここに載せているだけしかありません。

アナハゼ狙いの俺には外道であるアラカブですが(コラ)、うれしいです。
うーん、恐るべし、ピンポイント情報。

大体17時くらいに終了し、色々とお話をしてから2007年の釣り納めを終えました。

***

そうそう、そのときに部隊長さんからプレゼントいただきました。

20080105120344

手作りのマイクロギャフです。
グリップがミノーなのが粋でしょ?

このマイクロギャフは、年明けに早速活躍させていただきました。
部隊長さん、ありがとうございました。
家宝にします。

***

さて、明けて1/1元旦です。
懲りずに朝から出撃です。

この日は年末とは違う、別の港でやりました。
やはり風は強いです。
テトラに立つと、マジで落ちそうになるのが怖いです。

エギとワームの両方やりましたが、ワームでネンブツダイっぽいアタリがあったのみで終了でした。

まあ、初日の出を思いっきり拝めたのでヨシとしましょう。

***

そして1/2は2時に起きて3時からイカ開始です。
風はほとんどなく、穏やかな海ですが、今度は逆に「クる」感じの潮ではないんです。
ナニを偉そうに、と自分でも思うんですが、これはいかんなあ、と思ったらやっぱりダメっすね。
1時間半かけていろんな立ち位置でやってみましたが異常ナシでした。

***

で、この日は4時半くらいにkidと待ち合わせて根魚に付き合ってもらう予定だったので、一旦タックルを仕舞いに車に戻りました。
タックルをセットし、ちょっと目の前でもやろうかな、と思ったらkid登場です。

なんかですねえ、前回と違って今回はそんなに緊張しませんでした。
ナタも持ってなかったし。
話が弾むわけではないですが、何つーかフツーでした。
ちょっと嬉しいっす。

で、まずはその辺を探りますが異常ナシです。
つか、kidの見切り、異様に早いです。
部隊長さんも早いな、とは思いましたが、kidはもっと早い。
「ずいぶん見切り早いねえ」と聞くと「釣れるときはもう結果が出てますから」だそうです。
オッチャン、キミの環境と余裕に嫉妬!

で、あっさり見切りを付け、もう1箇所車で移動して連れて行ってくれました。
車を止めるところがなかったので、とある店舗の駐車場に止めさせてもらい、そこで飲み物を買ったのですが、自販機がでかい声(音じゃなくて声)で「ありがとうございました」とか言うんで大変焦りました。

で、そのポイントで釣り始める前にkidが「ドラグ締めといた方がいいっすよ。でかいサイズに一気に持ってかれて切られてしまいますから」と、事も無げにアドバイスをくれます。
どんなポイントや!

Various LIGHTGAME:疲れるな。。。。.

ここにも少し書いてありますが、結果としてはノーフィッシュでした。
前日までと違って、凪過ぎです。

俺もメバトロボールやったり色々やりますが全くノー感じで、kidも何度かアタリはあるけど小さいみたいです。

***

この日は滞在先に来客がある予定で、朝9時くらいに最初の港でこの客と落ち合い一緒に帰る予定だったので、kidを送り届けた後に再度最初の港に戻りました。

再度イカをやろうと思ったのですが、まだ根魚タックルを片付けていなかったので、釣り納めのときを思い出して、係留船を丹念に叩きました。

ワームが底をギリギリ切ったくらいの状態で泳いで行き、足元に近づいてきて上昇に入るときに神経を集中していると、見えました。
なんか、でかいウチワみたいなのがワームを襲い、その直後にロッドが引き込まれます。
さっき結構締めておいたはずのドラグを鳴らして上がってきたのは、さらにサイズアップ26(.4)センチのアラカブでした。

20080102070821 20080102070848

ここで使っているのがマイクロギャフです。
写真撮ったりルアーはずしたりするのに便利っす。

***

この後、勢いにまかせてイカ狙いで鬼のような形相でシャクり続けましたが、異常ナシ。
ただし、一回、タコらしきアタリで底にはっつかれてしまいました。
必ず無くなるあのエギをまたもやロストです。
ムキー!

***

そろそろ片付けて合流相手を待とうかと海を見ていたら、ものすごい数の小魚が群れています。
ネンブツダイっぽくは無いので、きっとイワシだろうと思い、コマセは無いですがテンカラ竿にサビキをつけて集魚板でキラキラやると、おそらくトウゴロコウ(自信ナシ)が20匹くらい釣れました。

というわけで、色んな魚種をいろんな釣法で楽しむことができました。

***

そして最終日の1/3ですが、夕方に2時間のみ出撃しました。
風もなく暖かい天気のせいか、どこに行っても人が多く、結局移動移動で賞味1時間くらいシャクってワーム引いて終わりました。

***

まあ、こんな感じの5日間だったんですが、釣れるときに釣れるものを釣る、というある意味当たり前の釣りができた気がします。

当初の予定では、色々とやる予定でしたが、結果的にヤエンは全くやらず、フライも数投しただけであとは練習だけでした。

毎度のことながら、部隊長さんやkidをはじめとする伊東戦隊の皆さんにはお世話になりっぱなして伊豆に足を向けて寝られません。
あらためて、ありがとうございました。

というわけでまとめを〆たいと思います。

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2008/01/04

冬合宿2007-2008 (7)

最終日の1/3は夕方の2時間のみの出撃でした。

それにしても人が多く、3ヶ所目でどうにか釣りができるという感じでした。
ちょっとシャクって、ちょっとワーム引いて、終了としました。

結局最後は異常ナシで終わりましたが、今回も伊東戦隊の皆さんのおかげで楽しく合宿ができました。

今から帰ります。

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2008/01/02

冬合宿2007-2008 (6)

200801020709261

今朝は3時に開始です。
昨日までとうってかわって風も弱く良い凪です。

1時間半ほどイカをやって、メバルアラカブに付き合ってくれると前日に連絡を取り合っていたkidと合流です。

二カ所回りましたが凪過ぎのようでイマイチでした。
kidは何度かアタリはあったようですが。

結局6時までねばりましたが謎のモジリを見たのみで異常ナシでした。

kidを送って俺一人で元のポイントに戻ったところ、26センチのアラカブをゲットです。

調子に乗ってイカやりますが、やはり異常ナシ。
最後にトウゴロウ?の群れにノベ竿サビキ叩き込んで夜の酒のアテを確保して10時くらいに終了です。

わりとイイ釣りでした。

明日最終日はどうしよ。

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2008/01/01

冬合宿2007-2008 (5)

20080101065707_2

初釣り終了しました。

風を背負える場所でエギ投げましたが異常ナシ。
その後、根魚狙いでワーム引いてみましたが、ネンブツダイ風なアタリ一回のみでした。

よって、俺様が退治しないといけない悪い魚は今朝はいなかったみたいです。

せっかくなんで初日の出の写真送ります。

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2007/12/31

冬合宿2007-2008 (3)

さて、初日夜の部は伊東戦隊の皆さんにお付き合いいただき、爆風の中でイカを求めて19時半から24時までランガンしました。

出演は部隊長さん、ジュニア、kidに俺です。

結果、4ヶ所回って3ヶ所で釣りができ、ジュニアがジンドウ?一杯にアオリ一杯、kidがタコを一杯という結果でした。

オイチャンチームは異常ナシでした、ありがとうございます。
結果はアレでしたが、こういうタフな状況でのポイント選定など、色々得るものがありました。

部隊長さんを始めとする伊東戦隊の皆さん、ありがとうございました。
まだいますんで、ひとつよろしうお願いします。

明日はさらに爆風の悪寒がしますが、ちゃんと釣り納めをします。

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2007/12/30

冬合宿2007-2008 (1)

20071230045742

昨晩から伊豆入りして今朝から出撃です。

うまく追い風に乗せて一投目で600くらいをゲットしました。
ヒットエギはダイワのMDスクイッド3.5号マーブル下地のオレンジでした。
ドラグ鳴り鳴りでよく引きました。

かなり風が出てきたので移動検討中です。

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2007/12/28

冬合宿2007-2008

さて、今年のラップアップも無理やり終えて、今日は今年最後の出勤日です。
昼過ぎまでボンヤリ仕事して、仕事納めで酒飲んで、その後はいつものバーでの忘年会です。

20071228104041

今撮った、オフィスの俺のブースの一角なんですが、酒が群れてます。
芋焼酎、泡盛、シングルモルトウィスキー、ルアモイ(ベトナムウォッカ)などなど。
これを納会で飲むわけです。

***

で、今年も年末年始と伊豆で冬合宿を行います。
ざっくり5-6日っすかね。

イカにメバルにアラカブにトラウトあたりが釣りたいなあ。

一応、持ち込むタックルは

  • エギタックル
  • メバルタックル
  • フライタックル

あたりかと思っています。
まあ、甘えん坊で寂しん棒(棒かよ!)な俺は、伊東戦隊の皆さんに遊んでもらおうと思っているわけなんで、旬な釣れるものとは思っています。

でも、機会があれば、ホーム以外でもヤエンをやってみたいんで一応ヤエンタックルも準備。
かつ、去年のように突然イナダが回ったりしたときのために、ジグ投げれるロッドもいるなあ。
あ、あと、イワシ食いたいから、テンカラ竿も持って行こう。

というわけでものすごい量になっておりますどうしましょ。

***

とにかく、今回のポリシーとしては、同じ魚種に複数種のタックルで挑まない。
エギやるときにヤエンもやったり、トラウト狙いでフライとテンカラとルアーを持って行ったりと、それは今まで何度も失敗しているワケですから。

天気はまあまあみたいですが結構ウネるみたいですね。
いずれにせよ、楽しみたいと思います。

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2007/12/26

地元釣り納め

というわけで、一部ではチャンネエに有り金貢いでヤバい借金作ってトンズラしたと評判の俺様が来ましたよ。

予定ではクリスマスイブイブの23日未明に今年最後の「地元」釣り納めをしようという計画になっていました。
あくまでも地元(つっても1時間半かかるとこですが)、俺の釣り納めは12/31で釣り初めは1/1でございますから。

参加メンバーは秋の大遠足でアオリ一個師団を殲滅させ、「東伊豆の恐怖」と言われた3人、HN氏ファンタジスタS君、そして俺。
もう勝ったも同然、包丁研いどけ。

いやマジで、現地でアオリさばいて焼酎のお湯割りなんかでプチ忘年会もやろうってことになっていました。

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朝目が覚めて、携帯がらみの雑事に追われて外を見ると、雨です。
それほど強い雨ではないですが、決して弱くもない。
まあ、我々は雨だから行かないってのは無いんですけどね。

当初はいつものようにAM1時スタートで8時くらいまでやってから帰ろうかと思っていましたが、なんだかんだとイキってしまい、結局21時半集合で23時スタートでした。

アジを購入し、現場に行きました。
まあ、雨はしょうがないけどちょっと風があります。
で、現場に行き、さっそくアジを投入です。

が、かなり流れがあって、あっと言う間にアジが流されます。
これは悪い傾向です。
アジが潜りきれないんですよねえ。

結局アジを2、3セット投入しては弱り切る、という感じで死んだアジばかり増えます。
本来はアオリをさばくための調理器具でアジをさばき、現場で醤油とワサビでタタキにしました。
これはこれでうまかったっす。

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雨、結構弱いと思いきや、かなり降って来て、レインウェアその他の下にも浸水します。
とりあえず靴下を替えたりしながらしのぎますが、とにかく濡れたところが寒いです。

午前3時近くになったころ、豚汁と牛丼で食事を摂ると今度は眠くなりました。
が、グショ濡れで冷たくて眠れない。
なんで、体をかわかすついでに車に戻りました。

暖房を最強にして熟睡していると4時半くらいにS君が駆け込んできました。
「寝てたんですけど、寒さで目が覚めました」と。
あの雨の中で熟睡するんじゃない、死ぬぞ。

結局朝6時くらいまで眠って再開です。
別の車で寝ているHN氏は起きもしません。

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早朝は少し風も収まり、十分釣りになる感じです。
これは時合い来たかな?と必死でやりますが、アタリナシです。

7時近くになったころ、雨も小降り、風もイイ感じで、同業さんが現れます
ちょっとして、隣の同業さんに1回アタリがあり、ヤエン投入までいきましたが結局バラシだったようです。

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というわけで、アタリ1回もないまま、今年最後の地元釣行は終了しました。
まあ、終わり良ければってのは俺にはありえない話なんでしょうがないです。

が、釣りにならないくらいってのは遠足の怨霊がこっちにズレこんだんですね。

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この日、我々が帰ってから数時間後に部隊長さんが現れたみたいです。
元々、タイミング合えば現場で一緒に釣りをしようという話しだったのですが、さすがにこの風雨だと無理と判断されたみたいですね。

伊豆の渓流を考える日々 プチ遠征リベンジ釣行(2007.12.23)

ただ、流れは確かに強かったですが、部隊長さんのエントリにありますようにサラシのような強烈な流れはなかったです。

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というわけで、これまでの統計です。

この日がアジ7匹で0ヒット0ゲットですので、現時点では

1) アジ投入数 : 2) ヒット数 : 3) キャッチ数 = 46 : 20 : 5

ヒット率[ 2) ÷ 1) ]  = 43.5% (前回までは51.3%)
キャッチ率[3) ÷ 2) ] = 25% (ヒットナシのため変わらず)
トータルキャッチ率[ 3) ÷ 1) ] = 10.9% (前回までは12.8%)

ヒット率は50%を割り込みました。
まあ、この日はイカそのものがいなかったってことでしょう。

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ちょっと消化不良です。
年末年始、機会があったらやろうかなあ。

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2007/12/18

マイナスオーラ全開

さて昨日月曜は出張明け休暇ということで休みでした。
となると行かねばならんでしょう、釣りに。

休暇だけど昼前に電話会議があるという理不尽な条件なんで朝イチからのフライは難しい、ということは、イカです。

最近はヤエンばかりやっていますが、気持ちの中ではエギで釣りたいというのがあります。
で、いつものポイント、こんだけアタリはあるんだからイカがいるのは確実、でもエギでは釣れないわけです。
これをなんとかしたい。

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ちょっと前のエントリで「部隊長さん、今度ここ一緒にどうです?」と書いておいたら参戦の意を表明してくださいました。
釣れた釣れた<コラ

あの後2回ほど釣行しましたが平日だったり急だったりで、なかなかタイミングが合わなかったのですが、今回は早めに釣行の旨をお伝えしておいたらなんと日曜深夜(月曜未明)にもかかわらずお付き合いくださる、と。
誘っておいてなんですが、部隊長さん、クレイジーです。

とりあえず現地に午前1時集合ということにしました。
ホーム&アウェイで行くと、今回は初のホームです。
つか、プチ遠征である部隊長さんの方が地元(?)の俺よりも近いわけですし、俺は色々と教えを乞おうとしているんで、どっちがホームかわかったもんじゃありませんが。

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というわけで、まずは部隊長さんの当日のエントリです。

伊豆の渓流を考える日々 プチ遠征エギング釣行(2007.12.17).

基本的にポイントは公開派の部隊長さんですが、今回は気を遣っていただいて、非公開となっています。

これは部隊長さんにもメールで書いたのですが、俺自身はポイント公開に関しては「どっちでもいい」というスタンスです。
行くとこが混んだりするのは全然構わないと思っています。
(もちろん、イヤではありますが)

ただ、個人を特定されるのがイヤなんで公開をしていないだけです。
言論の自由を守るために!!
嘘です、単なるエゴイストなだけっす。

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翌日仕事があるというまるでカタギみたいな(コラコラ。立派なカタギですよ、念のため。)部隊長さんは4時までの3時間勝負、俺はさらに8時くらいまでやる予定です。

ただ、部隊長さんがエギをやる間はとりあえずエギをメインでやろうと思っています。
というわけで、アジは少なめに6匹だけ購入して現場に向かいました。

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午前1時に到着すると部隊長さんはすでに到着され、スタンバイ中でした。
軽く挨拶と雑談とフレンチキスの後、現場に向かいます。

普段は平日でもヤエン師がいるのですが、この日は貸切でした。
それでも強欲な俺は場所取りのためにヤエンの釣り座に荷物を置き、さも投入していますよ風にヤエンロッドを伸ばして立てかけておきました。

で、エギでスタートです。
小潮の下げ7分くらいだったのですが、潮そのものが動いていません。
まずはアオリQでスタートしましたが、全くのノー感じです。

部隊長さんもあまりピンと来る感じがないみたいです。

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とりあえず、アオリがいるのかどうか確かめようと、ヤエンでアジを投入します。

つか、これがいけないんですよ。
ヤエン投入すると、やっぱり気になって竿の近くを立ち位置にしてしまい、せっかくの貸切なのに思い切った立ち位置チェンジをしなくなってしまいます。

まあ、そういう反省はいいとして、1匹目のアジですが投入しても反応がありません。
30分くらいして1度回収して、さらに投げて20分くらい。
アジが弱ったっぽいのでさらに回収して胸鰭を切って再投入です。

その3度目の投入から5分くらいで、ものすごい勢いでラインが出ます。
これは前回から悩まされているナゾの魚類かと思い、どうせ切れるだろうと適当に寄せてきていると案の定手前で軽くなりました。
切られたかと思ったらアジがまだ残っています。
で、後頭部を無残に食われていました。

つーことは、イカ?
デカかった?
むきーむきー

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バラシた(と言っていいのか?)ことを部隊長さんに報告し、一旦ヤエンはお休みしてエギで勝負です。

縦横無尽に(縦は無いけど)動く部隊長さんに比べて俺はさっきバラしたのがいるはずの場所近辺を攻めます。

すばらくすると少し潮が効いてきたようです。

部隊長さんのところに行って、恐る恐る(実はあまり自信が無いので)「潮が効いてきましたねえ」と言ってみると、やはり同感らしくアタリが1回だけあった模様です。

これで俺もモチベーションが上がり、必死でシャクっているんですが、異常ナシです。

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時間も3時半を過ぎたので、2匹目のアジを投入しました。

アジが散々暴れた後に動きが止まりました。
タイムアップの部隊長さんも、この結果を見てから帰る、とのことなのでゆっくりと聞いてみると根に潜っただけのようで、活きて生還しました。

これはそのまま再投入です。

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というわけで第1部は2人とも釣果ナシでした。

ヤエンにもアタリは無いというこの結果だと、「アオリが沢山いる(ヤエンにはアタリがある)ところでどうやってエギで釣るか」という当初の目的に関しては達成することができませんでした。

それにしても俺の負のオーラ、恐ろしいです。
部隊長さんホームでの2回の釣行では良い思いをさせていただいているのに、俺のホーム(?)に来ていただいたらいきなりのこのアリサマです。

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部隊長さんが帰られた後の第2部も調子は良くありません。

結局2匹目のアジは再度根に潜り、回収できずにブレイクでした。
その次の3匹目は3セット泳がせましたが異常なく、2軍落ちです。

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部隊長さんも書いていらっしゃる、一番気温が下がって薄明るくなる5時半くらいにエギに再チャレンジしました。
立ち位置は部隊長さんにアタリがあったところです。
そのとおり、プライドありませんが何か?

3投目くらいにフォールしてそろそろ着底というころに「パチン」って感じのいわゆるイカパンチっぽいというか秋イカな感じの違和感があったのでアワセますが乗りません。
そのままフォールして待りましたが再度抱いてくる感じはありませんでした。
もうちょっと待ってからアワセた方が良かったのでしょうか?

結局しばらく粘ってみましたが、エギではこのアタリ風1回だけでした。

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そろそろヘッドライトいらないかな、ってくらいになってきたとき、4匹目のアジを投げているあたりのちょっと潮上にナブラが沸きました。
ジグ!ジグ!とエギをジグに付け替えようとしていると、いきなりヤエン竿にアタリです。
というか、明らかにナブラの正体が咥えて走ってる感じです。

もう、ラインは出っぱなしですが、散々出されて根元でライン切られるのはイヤなんで早めに寄せます。
結局ラインを切られずアジごと戻ってきました。
全身は傷だらけですが頭部に損傷はありません。
おそらく、青物(?)に丸呑みされていたのですが、俺が引っ張ったので吐き出されたような感じかと予想しています。

まだ海面はザワついています。
エギロッドでジグなどを投げても良いのですが、0.8号PEに2号リーダーだと去年のファンタジスタS君の二の舞になりそうなので、急いで車に戻り、9フィート40グラム負荷のロッドと1.5号PE+30ポンドリーダーのリールを取りに行きました。
もちろん、ポイントに戻ったときにはナブラは収まっていました、ありがとうございます。

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さて5匹目のアジ、アタリがありました