カテゴリー「釣り:回遊魚」の99件の投稿

2009/10/19

三度目の正直?二度あることは三度ある?

俺の中ではオカッパリ青物シーズンはそろそろ終わりの季節です。

というわけで、昨朝3:30スタート8:00終了で三度目の正直として前二週に引き続き三浦半島方面に出撃しました。
二度あることは三度ある、となりそうな悪寒がビンビンでしたが。

前週アジが釣れたので、暗いうちにアジをいくつかあげとこうとケミ付きウキをセットした遠投カゴサビキの第一投目、いきなりの高切れでウキから先をロストです。

スペアのウキやケミが無いので、これで明るくなるまでやることがありません。
恐るべき負のオーラです、ありがとうございます。

しかも暗いのに周りの餌師はポツポツとサバをあげてるんで死ぬほど焦ります。
その後4時過ぎに店長Qが合流し、二人でルアーを投げますが異常なし。

やっと薄明になったので、サビキを再開です。

そして数投後にサバがヒットです。
先週のアジを除くと、久々に回遊魚が釣れました。

どうも時合いのようで、ちょっとして店長Qがバイブでヒット、さらに俺がバラシです。
が、長くは続かず、しばらくジグを投げたりサビキに戻したりしていました。

また周りにヒットしたあたりでサビキにヒット、またサバです。
さらに店長Qがバイブでキャッチしましたが、それから潮止まりだからか回遊が止まりました。

結局お互い二本ずつサバをキャッチという結果でした。
俺はサビキなのに、店長Qにはルアーで釣られたのは悔しいです。

終了直前に隣のカゴ師が極めてイナダに近いワカシを釣り、気合いが入りましたが、二本ずつ以降は結局異常なしで終了でした。

久々に青物が釣れたんでよかったです。
が、サイズがイマイチ。
中途半端に良かった良かったって感じなんですよ。

そんなわけで、そろそろ秋ヤエンに移行するか、もうちょっと青物やるか悩んでいます。

小さいサバでしたが、すべてマサバで脂の乗りも良く、食べるには満足できました。

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2009/10/13

一歩リード?

先週金曜に出撃したファンタジスタS君が好調で、それに続くために昨日朝8時までの短時間勝負で三浦半島に出撃しました。

3時半くらいに着いたので釣座の確保が心配でしたが、ややウネリがあり横風だからか、いつもの場所に余裕で入ることができました。
準備をして待ってると、暗いうちから目の前でベイトが追われてるような雰囲気が期待を高めます。

どうにか着水箇所がわかるくらいになり、ジグをキャスト開始、入魂の漢ジャークでゴキゲンを伺います。

すると、同時に投げておいたサビキにアジがヒットです。
最大20センチくらいのいわゆるヤエンサイズを3連続でキャッチし、乱獲が予想されました。

が、それ以降何も起こらずジグもサビキにもアタリはありません。
回りもサビキ師にサバらしきのが一匹釣れていただけで、ジグ師は全員撃沈してました。
結局、アジ3匹という微妙な結果でした。

ちなみに俺が帰った後にカレイ狙いでS君も同じ場所に入ったそうですが、その頃にはサバやソウダが上がっていたそうです。

宿敵Tとの、青物を遠ざけるサゲチン王争いも佳境に入ってきました。
つか、一歩リードしてるかも。

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2009/10/05

覇権争い勃発

伊豆での夏合宿以降、青物が釣れていません。

8月末の真鶴方面、それに先日の伊豆でのトライアスロン遠足、どちらもほとんど回遊が無く、ただただ投げ巻きを繰り返したという悲惨な結果でした。

先週末、そんな現状を打破すべく一昨年昨年とこの時期好調で結果も出ている三浦半島方面に出撃し溜飲を下げることにしました。

***

ここ最近の2連敗、どちらも宿敵Tと二人での釣行なのです。

しかもTの野郎、先々週末に今年のラスト渓流として山梨方面に相方と出撃してボーズだったとのことです。
(相方が20センチくらいのイワナを1ゲット)

なんというか、匂います。
サゲチンの香ばしい香りがします。

少なくともこの2連敗に関しては、直前情報ではガンガンではないけどまあ普通に釣れるだろうとの話だったのですが、蓋を開けてみれば回遊そのものがほとんど無いという結果なのです。

こういう負のオーラを背負ったヤツ、ヤだなあ。
お前が言うなでございますか、ありがとうございます。

***

とにもかくにも釣り場は決まりました。
直前情報でも釣果は上々。

まずはいつものようにファンタジスタS君とTに対し、土曜未明に出て午前中一杯というプランでのお誘いをしてみます。
S君は参加、Tは仕事の関係で微妙、とのことでした。

よし、Tが来れないならOKかも。
しかもS君、今年の青物はなかなかの好調です。
夏合宿でも2人して結果が出せたし。

今回は、ジグに加えて遠投カゴサビキの仕掛けも用意することにしました。
これで完璧、死角ナシ。

***

週も後半になってくると、Tが参加できそうだとの意向を示してきました。
チラっとイヤな予感がしましたが、釣果情報によるとジグでももちろん、サビキだとかなり安定した釣果を出している模様なので無理やりに不安を打ち消しました。

そして金曜日、天気予報を見ると土曜は午前中一杯雨が降る模様で日曜は良い天気のようでした。
雨の中で濡れながらってのもキツいので、急遽予定を1日先送りにし、日曜未明出発で日曜午前中一杯くらいというプランに変更しました。

ところが、S君が日曜は昼から予定アリでケツカッチンのため朝8時には撤収しないといけないらしく、現地集合現地解散の別働隊にしてほしいとのことなので、本隊はTと2人となりました。
おいおい、大丈夫かよ。

***

今回用意したタックルは、8.3フィートロッドに3000番リール+1.5号PE+20ポンドリーダーで20グラム前後のジグをやるライトショアジギングタックルに、遠投磯竿に4000番リール+4号道糸の遠投カゴサビキのタックルの2種類です。
もちろん、現場に早く到着してしまったときのためのシーバス用のルアーや、ターゲットが小さいベイトについてしまったり遠距離での早い勝負が必要なときのための弓角セット、さらにS君が夜中にアジをやると言っていたので釣れた小アジを奪っての泳がせ仕掛けなど、ソルトマンのタシナミセットも用意済です。

S君は、一応ルアータックルも持っていくけど、基本的にはサビキメインでやるそうです。
Tも同様にサビキメインで、とりあえず一本獲っておくとのことです。

***

さて土曜夜。
S君は21時現地到着で出かけていきました。

この段階で最後の情報収集をしてみると、土曜午後の雨が上がった後にソウダの回遊がそこそこあったそうです。
まあ、大丈夫でしょう、大丈夫と思いたい。

我々は1時出発のはずだったのですが、とにかくキモチの盛り上がっているTに急かされて、結局0時に出発しました。
この時点でS君のアジ狙いは全くの不発、まわりではちょっとだけタチウオが釣れているみたいです。

買い物などをして、現地に着いたのが1時ちょっと過ぎです。
S君は相変わらず異常ナシなので、23時くらいから仮眠をしていたそうです。

Tは早速仕掛けを作ってサビキを投入しています。

俺はそこまで焦る気持ちが起きないので、シーバスルアーなどを何投かしましたが、すぐに飽きてしまいました。
結局、酒をかっくらって、2時半くらいから4時半くらいまで仮眠をしました。

***

目が覚めて明るくなるのを待ちます。
その間にジグとサビキ、それぞれのタックルをセットしました。

5時半近くになってだいぶ明るくなってきたので戦闘開始です。

2人は初っ端からサビキです。
ガツガツしやがって。

俺はまずはジグです。

なんとなく鳥もいて、なんとなくイイ感じの表層です。
丁寧に底を取って、鋭いワンピッチをかましていると、来ました!右隣のジグ師に!
ロッドをグリングリン曲げて上がって来たのはナイスサイズのワカシ(変な表現)です。

これでテンションが上がりました。
もう必死のシャクリです。
ロングジグに変えたり、色を変えたり、アクションを色々と試します。

すると、来ました!左隣のS君に!
漢の抜き上げで見事キャッチしたのはこれまたナイスサイズのワカシです。

どうもワカシが回っているみたいです。
しばらくしてちょっと遠めのエサ師にもワカシが上がりましたが、立て続けにヒットする感じではないので大規模な回遊という感じではなさそうです。

それでも誇り高きジグマンの俺は白目を剥きながらキャストキャストキャストです。
するとヒットです、俺に!
が、ゴゴンと来たものの、フッキングには至りません。

もうコレモンで気合いが入ったので、白目を充血させてキャストキャストキャストです。
そうすると遂にヒットです!またS君に!
ブチ抜いたのは、サイズこそ30センチちょいですが、丸々としたマサバでした。
ムキー、ムキー。

Tを見てみると、完全にテンパった顔をしています。
負け犬の顔をしています。
多分、俺も同じ顔をしていたのでしょう。

俺も覚悟を決めました。
ジグからサビキにチェンジです。

誇り高きジグマン?アホか。
誇りじゃオナカは一杯にならんのじゃ!

***

それ以降はワカシの回遊がなくなった模様なので、S君は7時くらいに撤収してしまいました。
その勝者の余裕がムカつきます。

左からT、S君、俺という並びで、真ん中のS君にだけ釣られたのがたまりません。
Tと俺は「このサゲチンヤロウが!」とお互いに対して毒付きながら降ってくるコマセを浴びつつキャストを繰り返します。
仕掛けを流してウキを横目で見ながらお互いにメンチ合戦です。

俺の経験上、ソウダが回ってくるのは日が上がってしまったくらいです。
そう、ちょうどこの後7時半から8時くらいです。
S君にはクーラー満タンのソウダの写真を送りつけてやります。

***

そしてその後3時間、10時にコマセが切れて終了するまでに、周囲を含めて魚が一匹も上がりませんでした。
さらにコマセを買い足して望みをつないだり、ジグやツノに変更して望みをつないだりする気力体力は俺らには全く残っていませんでした。

10時過ぎに撤収をし、ここ最近のTとの釣行の帰路で流行しているエロワードしりとりをしながら帰ってきました。

***

ついに3連敗です。
魚がいて釣れなかったのなら腕とか工夫とかのせいにできます。

魚が回ってこないというのは運のせいにできます。
確かに前回のトライアスロン遠足までは、運のせいにもできるでしょう。

が、今回は実力で魚の回遊を阻止した気がしてならないのです。
その実力は、俺なのかTなのか。

なんだかんだと俺は夏合宿で結果を出しています。
そういう理由で、俺はTがくさいとにらんでいます。
ちょっと前までは「漢の10番勝負」などと景気の良い釣行をしていたのですが、この調子では今後サゲチン王決定戦になりそうな気配です。

大体あと1ヶ月の青物シーズン、あとワンチャンスツーチャンスをモノにしたいので出撃します。
できればTとは別で!

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2009/09/22

秋のトライアスロン遠足2009

日曜21時過ぎに出発で、宿敵Tと急遽伊豆に行きました。
当初はイカ&青物&渓流のトライアスロン形式の予定でした。

23時30分くらいに開始し、まずはエギです。
2投目で200グラムくらいのチビアオリをキャッチです。

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さらに開始から1時間経たないくらいでまあまあサイズのケンサキをキャッチしました。
エギは二杯ともエギ王Q3.5号マーブル下地のピンクでした。

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その後乱獲が期待されましたが、一度ゲソをキャッチしただけで異常なしでした。

堤防の上で軽く飲んだり寝たりした後、弓角で青物を狙いますが、カゴ師にちょろっとワカシが出るくらいで、移動を開始する8時30分までルアー勢は沈黙でした。

9時30分くらいから別の港に移動し、二時間くらいやりましたがもちろん異常なし。
石物師がイシガキダイを釣ってました。

11時30分くらいから二時間ほど昼寝をした後、帰路方面にランガン開始です。
三ヶ所ほど見て回り、最後の勝負を試みますが、異常なしのまま日没でした。

回遊魚は回ってこないとただの投げ巻きだと痛感しました。

皆さんの銀週間はどうっすか?

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2009/09/01

夏合宿2009ラップアップ

もう9月になってしまいましたが、夏合宿のラップアップを書いておきます。

***

伊豆には8/11の夕方から8/16の早朝までいたのですが、8/14に前職最後の仕事があったので一旦前日から帰宅し、実質釣りができたのは12日13日15日の3日間だけでした。

さらに、8/10から11にかけて台風が来た上に、8/11には地震という、俺のサゲチン濃度がMAXに近づいていたようです、ありがとうございました。

準備したタックルは、青物用としてメタルジグのタックルに弓角のタックル、あとは渓流用のルアータックル+ウェーダー等一式です。

***

まず初日の12日ですが、景気付けに青物退治に出撃しました。
どの港に行くのか迷ったのですが、混んでるのは間違い無いですが実績重視の港です。
今日の課題はロングリーダー弓角リグの検証と投げ竿での投げ味と釣り味の検証です。

朝3時半くらいに到着したのですが、堤防先端付近はそこそこの人が入っています。
場所を確保し、タックルを準備します。

まだ暗いうちにまずはロングリーダー弓角リグで、ちゃんとツノがゴム管から外れるかを試してみます。
キャストして、巻いて来ると、ツノは見事にゴム管にささったままでした、ありがとうございます。

というわけで、この作戦、終了。
多分、ゴム管を極太にしたので穴が大きすぎて、弓角の針のカエシの部分までゴム管に入っているのが良くないみたいです。
もう少し細いので針先だけ入るようにすればうまくいくのかもしれません。

ただ、これがうまくいくとしても、毎回毎回長い竿で天秤を手元に引き寄せて長いリーダーの先の弓角を天秤のゴム管に装着する、というのはかなりメンドクサそうです。
実際に手返し勝負の弓角においては、キャスト回数が半分くらいになりそうです。

そういうわけで、この作戦は却下となりました。

***

さて、釣りの状況ですが、ワカシとソウダが回遊しているらしく、カゴ師にツノ師、ジグ師と堤防は人で一杯です。
とにかく、2メートルの隙間があれば人が入ってくるような状況です。
あまりにもテンションが下がるのですが、せっかく早い時間から入っているんで、しばらく我慢して投げ続けます。

今回初投入の投げ竿ですが、遠投磯竿やルアーロッドよりは硬いので、投げるのはそこそこ投げやすいです。
が、何度も書いてますように、とにかくトラブルが多いのです。

おそらくPEを想定したガイドセッティングになっていないというのもあるのでしょうが、PEがガイドに巻きついて失速したり、高切れしたりするのです。
天秤を4つほどロストしてココロが折れかけましたが、そこそこ魚が回っていて、周りはポンポン釣り上げているので、せめて数匹イイ思いをするまでは、とがんばりました。

しかも、トラブルが発生して仕掛けを作り直してるときに限って時合いが訪れます。
なんとか注意深くキャストをすることでトラブルを極力減らして黙々とキャストします。

周りが釣れていると気ばかり焦ります。
焦るとキャストが雑になったり、巻きのスピードが合わなかったりして、軽いアタリはあってもフッキングに至らないという悪循環に陥るのです。

この軽いアタリが連発するときに、弓角のフックをチェックしてみると、ナマってるわけではないですがキンキンでもないという状態です。
これはいけません、シャプナーを持っていないので、弓角そのものを交換です。

この日の当たりツノは白系でした。
白系の手持ちが少なかったのすが、背に腹は変えられないのでフックポイントがキンキンのツノに交換です。

***

結局、最初の1本をキャッチしたのは開始からしばらく経ってからでした。
周囲の人は目の前2-30メートルのところまで魚が追ってきて、何度も表層で出るような状態でした。
俺も天秤がギリギリ表層に出るくらいのスピードにして竿を立てずに引いていると、すぐ目の前でいきなりひったくるようなアタリがあり、フッキングしました。

これが30センチ台前半のソウダです。
今年の弓角第1戦で早くもキャッチすることができました。
検証項目の1つである釣り味ですが、25号負荷の投げ竿だと硬すぎず柔すぎずなかなかのものでした。

さあこれからガンガン行くっすよ、という気分で引き続き投げ続けますが、相変わらずチャンスタイムにトラブルという悪循環で後に続きません。

とは言うものの、この日は常連さんも「今年一番のアタリ日」と言うくらい回遊が続き、11時半くらいまでの間に釣っている人は2ツ抜けや3ツ抜けをしてそうな感じでした。

俺もその後、ソウダを3キャッチ+2バラシ、ワカシを2キャッチ+1バラシ(ランディング後にポロリで追ううちに自然リリース)という、周りに比べるとショボいですが個人的には満足な結果となりました。

帰宅後、ソウダは丁寧に血合いを抜いて茶漬けに、ワカシは刺身としました。

***

この日、前述したようにかなり足元近くまで魚が回っており、隣のベテランさんはカエル(遠投マウス)を使ってバカバカとキャッチしていました。

カエルの威力を見せ付けられたのでインタビューしてみると、こういうときはカエルの方が強いし追ってくるのが見えて楽しい、とのことで、普通のフローティングのカエルにオモリを付けてチューニングをし、飛距離をかせいでいるとの情報を得ました。

とりあえず帰宅中に釣具屋に寄って白系の弓角と天秤を補充しつつ、カエル用のオモリを探しました。

このオモリ、中通しの丸いヤツなんですが、一旦カエルを分解しないとならないっぽいのでさてどうしようかと思っていると、ちょうどスプリットショットのでかいヤツ(5号)で割れ目をゴムでコーティングされているものを発見しました。

俺のカエルは本体の間は金属ではなくヒモのようなものが通っています(ヨーヅリ製)。
ですので、ヒモの部分にこの巨大ガンダマをカマすと、なんとなくイイ感じになりました。

***

さて翌日
初日の帰宅中におなじみ部隊長さんから電話をいただき、翌日渓流に付き合っていただくことになりました。
台風直後なので遡行が厳しそうとのことで、逆にイイ感じっぽい松川に行き、状況に応じて狩野川水系を攻めるというプランです。

朝5時に松川湖の入漁券販売所で待ち合わせをし、それから湖の上流部に入渓です。
松川は、遡行には全く問題が無い程度に増水をしていて釣りやすいことは釣りやすいのですが、魚がスレてるのか、チビのチェイスがある程度であまりヨサゲな感じではありません。

どうにかチビを1匹ヒットさせますが、持ち上げたところでポロリと落ちてしまいました。
その後、部隊長さんが1匹同じようなサイズをキャッチされていましたが、あまり期待できる感じではありません。
この日は翌日の仕事のために夕方から一旦自宅に戻ることになっていたので昼くらいまでのケツカッチンとなっていることもあって、早々に退渓し狩野川水系に移動しました。

***

まずは冷川に入ります。
やはり台風の影響か、かなり増水していて、流れも強いです。

始めて早々、腰くらいまでウェーディングして太い流れの横にある大岩の裏を通していると、ヒットです。
ドラグを緩めにしてあったのですが、それでもなかなかの引きで寄せてきましたが、結局ランディング直前にフックアウトしました。

結局、そのポイントはちょっと先に行くと増水で深くなっていたので、そのまま退渓です。

さらに何箇所かヤブコキをして何キャストかして、遡行できないので上がって、という感じを繰り返し、徳永川に入りました。
この間にチビのバラシが1回ありました。

***

その徳永川のポイントは、以前にKidがナイスサイズをバラしたところらしいです。
かなりショートレンジなので、慎重にアプローチをしました。
真上から見ていた部隊長さんによると、ナイスサイズが追ってきたみたいですが、ヒットに持ち込むことができませんでした。

そこから遡行したのですが、なかなか良い渓相です。
期待は高まるのですが、チェイスはイマイチで、結局堰堤までがんばりましたがヒット無し。

結局時間となったので、ここでタイムアップです。

お盆期間であり、台風後というコンディションでしたが、のんびりと歩いてできそうなところを撃っていくというユルい釣り方で、部隊長さんと色々と話をして楽しい時間を過ごしました。

部隊長さん、今回もお世話になりました。
考えてみれば、初めてご一緒させていただいてからちょうど2年になるんですね。

***

14日は終日仕事をしてから電車で伊豆に戻りました。

その電車内でファンタジスタS君とずっとメールをしていて、「伊豆は青物が激アツだ、今を逃すともうチャンスは無い」くらいのイキオイで煽ってみました。
なんでも翌日朝10時過ぎには帰宅してないといけないという厳しい条件ながら、すっかりその気になってついに合流することになりました。
S君は最終電車で自宅を出て伊豆に来て、8時過ぎの電車で戻るとのことです。

というわけで最終日の15日、前夜最終電車で到着したS君をピックアップしに行ってから、滞在先で仮眠を取り、3時すぎに現場に行きました。
土曜ということもあって堤防上は初日以上の人手です。

準備をして、ほどなく夜明けです。
どんどん間に人が入ってきて釣りづらい状況はやはり初日以上ですが、なんとか頑張りました。

堤防上で最初のヒットはS君でした。
なかなかのサイズのソウダです。

さらにS君にヒットですが、これはバラしていました。
かなりテンションが上がった2人は黙々とキャストを続けます。

フルキャストをして中速で巻いているとヒットです。
いい引きで上がってきたのは丸々としたヒラソウダでした。

その後、近くでヒットし始めたので、チューニング済カエルを使おうかと思ったのですが、向かい風が強くなってきたので飛距離が期待できないため、使用を断念しました。

この日は初日のように、周期的にガンガンと回ってくる感じではなく、時々ポツポツとヒットするという状況でした。

ラインのトラブルに関しては、ガイドに絡んで失速することは多々ありましたが、とにかく慎重にキャストをしたので、高切れをすることはありませんでした。
とは言ってもストレス多すぎです。

S君は結局もう1本バラした後に1本をキャッチ、俺がその後2本ヒットで2本キャッチという感じで7時半になりました。
電車で帰るため、2本でオミヤゲは十分とのことで一旦終了です。

S君を駅まで送った後、まだ早い時間だったので場所を変えてもうちょっとやろうかと思いましたが、運転中に急激に眠くなったので、結局そのまま帰宅しました。

ちなみにこの日のヒラソウダは釣りたてで血抜きをしっかりしてから刺身で食いました。
当日の速報エントリに「ヒラソウダは脂が乗っていて、かつモチモチとした食感で言うことなしの味でした。」と書きました。
すると、数日後の釣庵まこさんとこの

釣庵 (Tsuri-An):カツオの血抜き - livedoor Blog(ブログ)

このエントリにも、

================
まず、血を抜いたカツオの食感は、身のきめが細かくなってムッチリした感じになります。また、身の色がやや淡い明るい色になり、味はアッサリした感じになります。
================

と書いてあるではないですか。
本ガツオとソウダガツオという違いこそあれ、今回普段以上にモチモチと感じたのは、やはりかなりしっかりと血抜きをした結果なのかな、と思いました。

***

というわけで、結果的には普段と比べてあまり時間を取ることもできませんでしたが、そこそこ充実した合宿だったと思います。

青物に関しては、釣果は満足ですがタックルのトラブルが多いことと人が多いこと、これがストレスでした。
タックルに関しては、前回のエントリでも書きましたように、根本的な解決が必要そうです。

渓流は、釣りがしにくい環境だったという点はありますが、里川っぽいところをのんびりとやるというのもたまにはイイ感じですね。
釣果に関しては全然でしたが、イイのが1つヒットしたことで、まあヨシとしましょう。
今シーズンもう1回伊豆の渓流をやりたいと思っているのですが、難しいかな?

今年は年末年始に伊豆に帰るかどうか微妙なので、冬合宿に関しては全く未定ですので、チャンスを見つけたら遠足やトライアスロンとして伊豆に来たいと思っています。

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2009/08/31

青物完敗

皆さん週末はいかがでしたでしょうか?

宿敵Tが土曜なら釣りに行けるとのことで、それにファンタジスタS君が乗っかり、2人はボートで青物狙いを考えていました。
俺は土曜だとマズメくらいしか時間が無かったので、日曜にゆっくりと釣行するはずでした。

ところが金曜夕方にS君からメールが来て「子供が熱を出したので新型インフルの疑いもあり病院に連れて行ったら明日にならないと検査結果が分からないので念のため土曜の釣りはキャンセルにさせてください」とのこと。

ということで、単独釣行をしないTが俺に同行を求めます。
結局、土曜に朝9時帰宅厳守の予定があったので、それでいいなら、という条件で土曜に出撃しました。

***

前回の夏合宿で、弓角リールのPEラインがダメになったんで、金曜夕方、急遽釣具屋に行きPE2号200m+13mのテーパー付きラインを購入しました。
200mともなると、結構痛い出費っすね。

帰宅して急ぎラインを巻き換え、準備をします。

***

この時間だったら、朝マズメの青物狙いしか無いわけです。

場所については、三浦半島、西湘サーフ、真鶴方面あたりを候補に挙げました。
三浦はまだ早く、西湘はここ数日絶不調、真鶴でワカシとソウダがチラホラという情報でした。

というわけで、真鶴方面で青物ってやったことないのですが、どうせ短時間なので調査を兼ねて真鶴に決定しました。

***

Tをピックアップして現地に着いたのが午前3時半過ぎです。
夜明けまで1時間ありますが、これが伊豆だったり西湘サーフだったら場所取りですでに満員に近いのに、ルアーや餌に限らず青物師は誰もおらず、堤防先端が確保できるという逆に不安な状況でした。

4時半過ぎにどうにかキャストができる明るさになってきたので、早速一斉射撃開始です。

が、始めて数投でPEの力糸部分がグシャグシャになってしまいました。
すぐに力糸部分をリーダー替えて再開しますが、これまた結束部分が良くないみたいで途中で失速し、ラインがクシャクシャになります。

最終的にはリーダー無しでPEと天秤直結(正確には天秤につながるスナップ直結)でやってみましたが、これだとなかなかイイ感じです。
が、前回の夏合宿のようにガイドに絡んで失速することがたまにあり、そのときにラインが緩むのか、たまに途中でグシャグシャになることがありました。

結局、2時間半くらいの間で、ラインを100m近く失ってしまいました。

***

釣果に関しては、足元にベイトはそこそこいますが、青物の回遊は全くなく、結果として俺もTも異常ナシでした。

少し沖目に海面がざわめいているような箇所がいくつか出現しましたが、ナブラのように移動するわけでもなく、青物が食い上げている感じでもなかったので、単なるベイトの集まりという感じだったのでしょう。
鳥も、水中に突っ込むというより、のんびりと水面に浮いているだけでしたし。

とにかく青物に関しては、回ってこないと釣れないという当たり前の結果が待っているのですが、情報の精査は重要ですね。
一応は「調査」という名目の今回でしたが、よほどテッパンな情報を得ない限りはここに再度出撃することは無いでしょう。

***

さて、今の懸念は、トラブルの多さです。

弓角リールは、いわゆる投げ釣り用の逆テーパーのスプールですので、確かにラインが放出は大きいと思います。
が、以前に遠投磯竿で使っているときにはほとんどトラブルが無かったことを考えると、前回の夏合宿から組み合わせ始めた投げ竿とのタックルバランスが本当に良くないのだと思います。

この投げ竿のガイドセッティングがラインの放出を抑えてしまい、ところがリールからはラインが出てしまうので、ガイドに絡んだり、ガイドに絡まないにしてもフカフカ状態になってしまったりして、数投後に途中でグシャグシャになってしまったりする、という感じです。

いずれにしても、この竿とリールの相性は全くダメみたいなので、今後は組み合わせを再考しようと思っています。
元の遠投磯竿に戻せばいいのですが、サーフならこれでいいのですが、堤防では長すぎて後ろが気になったり取り回しにくかったりするのが予想されます。

別途投げ竿を探すのもいいのですが、なんか悪い印象が付いてしまったので、ちょっとパス。

というわけで、ルアー竿かな、と思っています。
とりあえず、ガイドが無くなってしまったルアー竿を修理してみます。

***

ちなみにS君とこのガキはただの発熱で、新型インフルではなかったそうです。
早速S君は日曜のマズメ勝負で西湘に出撃し、約2時間の実釣で、ソウダ1にカマス1という結果だったそうです。
周囲はイナダに近いワカシにソウダにカマスの大フィーバーだったそうです。

ムキー!

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2009/08/15

夏合宿2009最終日

一昨日夕方に伊豆から一旦戻り、昨日午前に最後の仕事を終えました。
昼に即折り返して夕マズメをやるはずが、結局伊豆に戻ってきたのが19時くらいでした。

***

というわけで今日土曜が夏合宿2009の第3戦であり、最終日となりました。

伊豆に戻る電車からのメールでファンタジスタS君を散々煽ると、最終電車で伊豆に来て、昼前に帰宅のプランで緊急参戦することになりました。

今日は弓角だけに絞って04:30から一斉射撃を開始すると、ほとまなくS君にソウダガツオがヒットします。

このまま時合い突入かと気合いが入りましたが、結局はポツポツと言った感じでした。

予定より2時間早い07:30、オミヤゲを確保して安心しきったS君が早上がりしたいとのことなので納竿しました。
S君は往復5時間実釣3時間という慌ただしさでした。

その後一人でもうちょいやろうかと思ったのですが、イマイチ気合いが入らず、夏合宿はこれで終了としました。

***

結果、S君がヒラ1マル1の4ヒット2ゲット、俺がヒラ2マル1の3ヒット3ゲットでした。

090815_0901011

ヒラソウダは脂が乗っていて、かつモチモチとした食感で言うことなしの味でした。

***

まとめは別途アップします。
まずは夏合宿2009、速報は以上です。

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2009/08/12

夏合宿2009初日

昨日伊豆入りし、今朝04:30スタート11:30終了で青物勝負に出撃しました。

若干ウネリはありましたが、地震や台風の影響はあまり感じませんでした。

結果、ソウダガツオ(マル&ヒラ)6ヒット4ゲット、ワカシ3ヒット2ゲットでした。
すべて弓角です。

白系が強かったので、持ち合わせ少なく苦戦しました。
また、高切れ連発でココロ折れそうでしたが踏ん張りました。

まずは満足です。

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2009/08/11

ロングリーダー弓角大作戦

さて、そろそろ夏合宿2009なんですが、台風が接近しています。
あまりの自分の負のオーラのすごさ、サゲチンっぷりに絶句しているところです。

とりあえず、釣れる釣れないとかはともかく、多少なりとも釣り自体ができればいいか、とかなり後ろ向きにポジティブになっています。

***

まあ、それでも今日は夏合宿用のタックルを最終チェックしていました。

弓角に使う予定のロッド(11フィート、60グラム負荷)のエンドグリップ部分のEVAに裂け目を発見したので、ボンドで埋めて、何気なく竿全体を見ていると、あるガイドのガイドリングが抜けてただの針金になっていました。

ホワーッツ?
いつから?誰?誰?

というわけで、このロッドを使うと一発でPEが切れそうなので、使用を中止することにしました。

今までサーフで使っていたように、5.3メートルの5号遠投磯竿(20号負荷)でもいいんですが、さすがに11フィートに比べると取り回しはキツそうです。
しかもこれ、重くて疲れるし。

というわけで、3.9メートル25号負荷の投げ竿で挑むことにしました。
60センチの差が、当初11フィートを使おうと思った理由の取り回しにどれくらい影響するかはわかりません。
また、25号負荷と投げ竿の中では比較的柔らかい方投げ竿なんですが、それでもやっぱり60グラム負荷や5号磯竿に比べると釣り味は落ちるかなあ、という印象です。

***

さて、その弓角。

弓角というヤツはリーダー(つか、ハリス。天秤から弓角まで。)が長ければ長いほど食いが良いらしく、人によっては4メートルは取るべきとか言います。
ところが、4メートルもリーダーを取ると、タラシ(竿先から天秤)を1メートルくらい取る俺の投げ方だと、竿先から弓角までが5メートルとなり、サーフや堤防でも弓角が確実に地面に付きます。

ましてやテトラや地磯なんかだと、穴の中に弓角が入り込んで引っ掛かったりしてロッド破損などの大悲劇を生むわけです。

ちなみに今の俺はリーダーは3メートルです。

それであっても、現に俺は去年9月、とあるテトラでバックキャスト時にタモに引っ掛けてしまい、タモはテトラの奥深くに消えていきました。

これは何とかしないといけないでしょう。
結構、テトラ弓角って良くやるんで。

***

そこで、2chで見た弓角でロングリーダーを使うための裏技を試してみました。

090810_2135

というわけで、天秤の下にウキ止めゴム(極太)を1センチくらいに切って通し、これに弓角のフックを引っ掛けるとリーダーが半分になるのです。

問題は空中もしくは着水後に弓角がきちんと外れるか、あるいはちゃんと外れたとしてもリーダーが絡まないかです。
これは実際に試してみて検証します。

というわけで、まもなく夏合宿2009、魚がいなくてもキャストをする名目ができたであります!

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2009/08/06

夏合宿2009 計画編

俺は最終出社日を今週金曜としています。
その後は有給消化で夏休みになります。

で、来週火曜夜あたりから伊豆入りし、恒例の夏合宿をやろうかと思っています。

***

ひとつ問題が。

今、仕掛かり中でまさに昨日提案書を出した案件があり、その客向けプレゼンが来週の合宿期間の間に1日あります。
営業がどうしてもそこでプレゼンやって欲しいというので、思いっきり足元を見て「踊り子のグリーン車往復チケットを用意したら考えても良い」と言ってみました。
もちろんグリーン車は却下されましたが、最後の奉公と思って戻って来ようと思っています。

それにしてもまあ、とことんまで酷使する会社ですこと。

***

夏合宿と言えば、渓流と青物。
渓流は、まあ、いつもの通りなんですが、青物は今年はタックルを厳選します。

 去年はジグと弓角の両刀とタックルに汎用性を求めすぎて宿敵Tしてやられたのでした。
今年は、ジグと弓角をきっちりと分けます。

ジグタックルに関しては、20グラム前後のジグをキビキビと動かすことに主眼を置いて、エギロッドに3000番リール+1.5号PEあたりで勝負します。
これはKidの去年の釣り方を見ていた結果導いた戦略です。

そして弓角。
伊豆での弓角は堤防からが中心になるので、サーフのようにものすごい飛距離が要りません。
逆に取り回しを考えると、あまり長い竿も使いにくい。
というわけで、5号の遠投磯竿を封印し、11フィート60グラム負荷のロッドを使おうと思っています。
ただしリールは、弓角専用リール+1.5号PE+力糸です。

なんか、イケそうな気がします。

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2009/06/20

プチトライアスロン2009

会社の引越しは30分で終わり、金曜はおそらく仕事にならないでしょうから休みを取りました。
というわけで、やはり仕事が休みのファンタジスタS君とプチトライアスロンをやってきました。

狙いは夜中一杯ヤエンをやって、昼前からライトルアー船に乗るという予定です。
時間的には18時間くらい続けるのですが、種目が2つということで、「プチ」なのです。

***

22時にS君にピックアップに来てもらい、出撃です。

現場に行く途中で活アジを買おうと釣具屋に寄ると、なんとアジが売り切れです。
さらにちょっと先の釣具屋に寄ると、アジはあるにはあるけど「生簀の水がイマイチ良くなく赤潮っぽいのでアジの元気が良くない。長距離移動するんだったら保証はできない。」とのことです。

背に腹は変えられないのでここでアジを2人分10匹を購入、あとはポイント近くの釣具屋が開いたらそっちで補充しようということにしました。

とりあえず、その釣具屋近くの漁港でアジの水を取替えることを試みます。
S君が水汲みバケツで水を汲んでいる間にアジバケツから水を捨てていると「うわ」というS君の声、なんと、水汲みバケツに結んであった紐が取れて、バケツだけが落ちていったそうです。

バケツはジンワリと沈んでいきます。
慌ててタモを車から出してきたS君、必死ですくおうとしますが時間がかかります。
すでにアジバケツの中は水が少ない状態で一刻を争うというのに。

バキャー!泳げ、泳いで取りに行け!と半狂乱で叱咤激励しつつ、どうにか15分くらいかかってバケツ救出、水換え終了です。
が、バケツの中のアジはすでに全体的に元気がなく、ブクブクでできる水流に流されて漂っています。

気を取り直して一路ポイントを目指す途中、ネコの轢死体が2つもあり、なんか前途の多難さを予感させます。

あとポイントまで10分くらいのところにきたところ、なんと有料道路が通行止めです。
水の入ったバケツを載せたまま、カーブとアップダウンを走らないとならないわけです。

***

やっと最初のポイントに着きました。
平日なんで、貸切状態かと思いきや、そのポイントは端から端までカンツリ状態でケミホタルが並んでいます。

さらにそこから15分くらいのポイントに行きました。
こちらは多少は少ないかと思いきや、やはり満員御礼状態なのです。

翌日は平日だというのに、なんでこんなに釣りをしているのでしょうか?
大丈夫でしょうかニッポン。

逆に考えればそれだけ釣れているということだと解釈し、次のポイントを目指します。

***

結局入れたのは、小場所なんですがデカイカの実績があるところです。
ラッキーなことに偶然空いていました。

ここでやるのは初めてなので、水深とか根とか海藻の状況とか全くわかりません。
何せ真っ暗で見ることもできないし。

いずれにしても、自宅を出て3時間、やっと開始することができました。
アジも嬉しそうに腹を出して泳いでいます。

結局、4時半近くまでで、ノーヒット。
10匹のアジのうち、3匹は戦わずして寿命を終えました。

***

4時半になり、S君が近所の釣具屋にアジを買いにいきました。
ところが車で2分くらいのところなのに、がなかなか帰って来ません。

5時ちょっと過ぎにやっと戻ったのですが、なんと一方通行を逆走してしまい、出口付近で張っていたパトカーに見事にフッキングされたそうです。

それにしても前夜からあまりのバッドラック続きです。
きっとバッドラックのシメは俺かS君がドザエモンになるんじゃないか、ってくらいです。

***

5時過ぎになると、周囲のヤエン師に連続でアタリがありました。
が、根に潜られているようで、毎回バラしています。

俺らも心機一転新しいアジで勝負をかけます。
しばらくするとS君にアタリです。

神奈川ファンタジスタ流ですので、即ヤエンを入れてジワジワ寄せにかかりますが、ギューンと走られたときに根か海藻に入られてバラシてました。

そして、いよいよ俺にもアタリです。
すぐにヤエンを入れずに、しばらく落ち着くまで待ってからゆっくりと寄せます。

ロッドでゆっくり寄せて、走りそうになると寄せを止め、若干テンションを緩めます。
そして動きが落ち着いたらまた寄せる、と。

どうもイイ感じに落ち着いたみたいなので、ヤエン投入です。
再度ジワっと寄せにかかると、いきなり走り出しました。
そして、あっという間に根に潜られ、ヤエンごとバラシです。

つまり、このポイント、かなりキツい海藻帯があるみたいです。
だからデカイカが集まるわけですね。
そして、ここの攻略はかなり難しいです。

7時くらいに最後のアジを投入したまま、その場で仮眠をしていましたが結局ダメ。
完全なズーボーでイカラウンドを終了しました。

***

それからファミレスで朝食を取り、向かった先はライトルアー船です。

前夜からのあまりのバッドラックにまだ何かあるんじゃないか、とネガティブな予想を楽しんでいたのですが、幸いこっちは楽しめました。

乗船者は4人です。
30人くらい乗れそうな船だったので、余裕たっぷりです。
平日の釣りはこうでなくっちゃ。

今回は、お裾分けを含めて8本くらいキープしようと思っていました。
ところが最初のポイントからいきなり入れ食い状態です。
良いサイズのもの、特にマサバだけを選んでいても、最初の30分くらいであっというまにオミヤゲ完了です。

とりあえずキープはやめて釣りに専念します。
ところが行くところ行くところ、ガンガンと釣れるのです。
そして残り1時間半くらいのところで、大サバがかかりだしました。

あるかなりタナが浅いポイントではキャスティングをやってみました。

ジグをキャストして、水面直下をロッド下向きのジャークをすると遠くでヒットするというショアジギっぽさが楽しいです。

さらにジグ以外も試してみようと、まずはピンククリアのザラを取り出します。
この船はトリプルフックは禁止なのでシングルに変えようかとしたのですが、ザラってフックがスプリットリングじゃなくてネジと金具で留めてあるのです。

ザラはあきらめ、ジャクソンのピンテールチューン1ozのフックをはずし、ジグで使っていたアシストフックをそのままにしてやってみました。
トゥウィッチや高速巻き、などなどをやっているとすげえアタリです。

結局これで釣れたのがこの日の最大、50センチあるかないかのマサバでした。

この50くらいとか40センチ台後半のサバになると、せっかくなんでキープをしてしまうのです。
最終的にこの日の持ち帰りは15本でした。

正確には数えてないですが、釣れた数だと70くらい、バラシ入れるとヒット数は90近かったかもしれません。
釣りに関しては全く飽きないだろうと思っていたS君が、周りは釣れているのに途中俺のとこに来て喋るくらい飽きていたくらいですから。

***

今回はマサバが多かったので、久しぶりに刺身を食いました。
この季節どうかなと思ったら、相当脂が乗っていて、口の中でトロケる味わいでした。

あとはおなじみの胡麻鯖、茶漬け、〆鯖、あとは鯖味噌煮用の下拵えと、切り身に強塩をして塩鯖を作りました。

結局、酒飲んで鯖食ったくらいに電池切れ、23時くらいに完落ちしました。

***

まあ、やはりプチですね。
やっぱり渓流をからませたりして、命の削り幅を増やさないとトライアスロンとは言えないっす。

とはいえ、素人(イカ)の難しさや悔しさ、風俗(サバ)のお手軽さや満足感、両方が味わえる複数種目ってのはいいもんっすね。

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2009/06/12

トライアスりてぇ

そういえば最近、トライアスロンやってません。

過去のエントリを探してみたら、前回やったのがちょうど1年くらい前の5月の末。
なんだかんだと去年もやってたんだ。

イカシーズンも最終局面、ライトルアー船ではサバが好調みたいですね。
サバと言えば、釣れない西湘でもポツポツと釣果が聞こえてきます。
また、シーバスも最近やたらといつもの場所に通ってるファンタジスタS君がポツポツと釣果を上げているのでちょっと気になります。
さらに渓流も梅雨に入って、なんだか期待できそうです。
フライも全然やってないなあ、カンツリにでも行きたいなあ。

そんな感じで、釣りモノには事欠きません。

うーん、いっちょやるかなあ。
平日休み取って、やらかそうかなあ。

ちょっとモギモギしてきました。

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2008/10/27

的中?

普段、週末に釣りに行こうと思ったときは、大体週の半ばくらいにはターゲットや行き先なんかが決まります。

ところが先週末は宿敵TファンタジスタS君が同行できないとのことで、今ひとつ絞り込めず、こんな段階になっても迷っていました。

日曜は、0時から15時くらいまで時間が取れるので、構想は色々ありました。
西湘弓角、三浦半島ライトショアジギング、真鶴半島エギング、ヤエン初戦、葉山ボート、さらには伊豆に行ってのアオリ、ボート、場合によっては河津川まで。

キモチとしては伊豆なんです。
が、一人で行って不眠不休でやるには特に帰りが体力的にはキツいということと、リーマンショックで財産をほとんど無くしたんで(嘘)現在相当な3年B組金欠先生なのでできるだけ低コストでいきたいことを考えて泣く泣く伊豆は諦めました。

***

というわけで、決定したのは三浦半島のライトショアジギングです。
2時半に釣りを開始して昼過ぎに上がってくる予定です。
で、せっかく車が新しく(中古車ですが)なって、ナビがあるんで、往復を下道で移動することにし、さらなるコストダウンを図ります。

準備したタックルは

  • 8フィート3インチエギロッド+3000番リール+PE1.5号+ナイロン30ポンドリーダー+メタルジグもしくはシーバスルアー
  • 7フィートメバルロッド+2000番リール+フロロ3ポンド+ワーム
  • 5号遠投磯竿+4000番リール+4号ナイロン道糸+ウキ+ロケットカゴ+遠投サビキ(ハリス3号)+12~15号オモリ

こんな感じです。

情報によれば、青物はイナダやサバがまだ熱いらしく、かつ夜間にはシーバスやタチウオが出るそうです。

相変わらず欲張りです。
一度にすべてを望んで、マッハ50で駆け抜けるのです。

***

メタルジグとシーバスルアー用のロッドですが、あえてエギロッドにしてみました。

というのも、ここ最近、9フィート42グラム負荷のシーバスロッドを使っているのですが、重いし(安物なので)、ロッドティップにラインが絡むし(安物ガイドなので)でイマイチ使いにくいのです。

俺のメタルジグのアクションは、手首を使って細かい動作をさせることが多く、このロッドだとかなり疲れます。

さらに今回のポイントは、水深がそれほどあるわけではなく、また、それほど遠投が必要ではないところなので、20グラム前後、重くても30グラムくらいのメタルジグで十分なわけです。
だとしたら、もうちょっとライトなロッドでいいかな、と思いました。

8フィート3インチのシーバスロッドもあるのですが、なんとなくアクションがファースト寄りのエギロッドの方がキビキビ動きそうな気がするし、何よりもトラブルが少ないってのを考えて、エギロッドにしました。

万一ワラサに近いようなサイズとかが来たらどっちみちどれ使っても取れる取れないの確率はどのロッドを使っても大差無いと思いますので、それなら疲れなくてトラブルが少ない方がいいんじゃないかな、という判断です。

***

この駄ブログに良くコメントをくださる「闘う40代」ことB-ひでさんと最近メールをやりとりしています。
いわばメル友です、バーチャルな恋愛です。
普段は隙あらば「いかに相手を愛しているか」を伝えようと手ぐすね引いているようなストロベリーな内容(嘘)なんですが、こないだメバル釣果の写真をもらいました。

「もうメバル出るんすか」と聞くと「一応年中大丈夫」って答えが頭に残っていたので、釣果情報には無かったのですが、メバルタックルも用意しました。
アジなんかが来てもうれしいし。

***

準備は完了、死角ナシ。

予定どおり2時半に現場に到着すると、すごい人です。
なんでも、タチウオが好調らしく、皆電気ウキにキビナゴで夜釣りをしているそうです。

なんとか釣り座を確保し、開始です。

まずはバイブレーションでシーバスとタチウオを狙います。
表層からボトム、スローからファーストで360度(後ろもかい!← 2回目)探っていきますが、全くもって異常ありません。

そうこうしていると、わりとその辺でピチャピチャしだします。
俺の経験としては、これはメバルのライズなんです。

早速メバルタックルに変えて、2グラムのジグヘッドに白のストローテールグラブに変更です。
しばらく表層付近を一通り探りましたが反応が無いので、一旦底を取る作戦に変更です。

潮上方向に投げて、ボトムを取ってからスローに引いてくると、いきなりドラグを鳴らすアタリです。
まあ、ドラグは緩めだったんですけどね。
マジでシーバスが来たのかと思ったのですが(ポジティブ)、すんなり寄ってくるので抜き上げると、20センチのメバルでした。

Meba_2 Meba2

開始から30分もせずにボウズがなくなりました。
幸先イイっす。

つか、シーバス飽きるのどんだけ早いんだよ。

それにしても、メバルタックルを持ってくる俺様の読み、的中です。
ほんとはひでさんからもらったインスピレーションのおかげなんですけどね。

ちょっと久々にヨイショしときましょう。

ニクいねひでさん、このベッカム似!(特に髪型)

その後しばらく2匹目のドジョウ(メバルだけど)を狙ってワームを引いていましたが、後に続きません。
予定どおり!

***

そうこうしているうちに、そこらじゅうでベイトが追われてガバっと言う捕食音が聞こえだしました。
俺の経験としては、これはシーバスなんです。
つか、俺の経験がアテにならないことは俺が一番知ってるはずなのに。

それでも自分が大好きでしょうがない俺は、シーバスタックルを手にするのです。
今度はバイブレーションから8センチのラパラ X-Rap レッドヘッドにチェンジです。

何投かした後、今度は潮下の方に投げ、やや早めのスローで引いてくるとヒットです。
ゴンゴンという首振り感、これはシーバスです。

ここで今までのシーバスバラシ王の俺だったらゴリゴリーっと寄せて、まだ元気あるのにラインに角度が付いている状態で首を振られてバラシ、というパターンなんですが、今回ももちろんおんなじ間違いをしでかしました、ありがとうございます。

サイズ的には50センチくらいのフッコだったんですが、寄せた後に気づきました。
いかん、バラすパターンだ、と思った瞬間にフックアウトです。

とにかく、ヒットはさせました。
相当久しぶりにシーバスのファイトを味わいました。

そういう意味では、シーバスルアーを持ってきたことと、ミノーに変えたことなどなど、的中です。
シーバスに関しては、全くインスピレーションをもらっていませんが、ヨイショしときましょう。

ニクいねひでさん、このベッカム似!(特に髪型)

この後、ちょっとだけメバルタックルに持ち替えましたが、基本的にはずっとシーバスを狙うモチベーションが保てました。

***

何種類かルアーを変えて飽きずにやっていたのですが、アスリート7センチイワシカラーに変えたあたりで、隣のルアーマンが何かをバラしたようです。

するとすぐに俺にもグイグイというアタリが来て、スカっと外れました。
しばらくしてこのルアーマンに聞いてみると、そのアタリ方はタチウオだろう、とのことでした。

このルアーマンは、マズメを待たずに帰っていきましたので、釣り座を少し移動です。

***

さて時刻も5時を過ぎると微妙に明るくなってきます。
メバルタックルを片付け、メタルジグの準備です。

エギロッド、正解。
軽快にビシビシとシャクれます。

ほんとにキビキビ動いているのか、あるいはビシビシとシャクること自体が良いのかどうかはどうでもいいのです。
それで俺のモチベーションを維持できるのが大事なのです。

この時間になるとタチウオ師は全くいなくなり、ほとんどがショアジギ野郎ばかりです。
それにしても周りも俺も全くヒットしていません。

朝マズメのイナダに期待してたんですが。

***

日が昇り、イナダへの期待が消えたころ、ごくマレに周りでサバが上がるようになりました。期待が高まりつつ、焦りを覚えて連投連投です。

そしてついに、6時半くらいに最初のヒットです。

が、アタリが来てフっと軽くなるという、前回と同じような感じなのです。
これってもしかして、ジグだけ食ってアシストフックは吸い込んでないんでしょうか?

***

着底させたりカウントダウンしたり、あるいは途中で再度着底させたり、さらにハイピッチやワンピッチをやっていたのですが、疲れたので底を取ってから手首を微妙に揺らす程度のタダ巻きをしていると、またもやヒットです。

で、今度は取れました。
30センチちょいのサバです。
7時半くらいでした。

なんか調子いいんじゃない?俺。
実際のところは5時間やって、メバル1匹にサバ1匹なんですが、ありがとうございます。

***

さらに8時くらいに今度はガンガンとシャクっているときにヒットです。
さっきのサバとは全然違う引きです。

慎重に寄せて、何度かのツッコミをかわしてネットインしたのは35センチくらいのヒラソウダでした。

これはソウダが回ってきてる、と思い、とりあえず首を折って、さらにキャストをしてみると連続ヒットです。
あまり引かないと思ったら、今度はサバでした。

最近、伊豆でしかソウダが釣れてないんで、すげえうれしいっす。
関係ないけどまたひでさんヨイショしとこうかな?

***

もうコレモンでジグを投げ続けましたが、それ以降一切アタリさえもありませんでした。
すでにサバ2本にソウダ1本、さらにメバルと食材的にはそこそこ十分な感じなんですが、釣欲は衰えません。

そんな感じで萎えてきた9時くらいに、近くのカゴ師にサバがヒットしました。
ちょうど頃合と思い、ここでサビキにチェンジです。

タナは3ヒロとして、投げ込むと、2分くらいしてウキが沈みました。
すかさず寄せて漢の抜き上げでゲットしたのは先ほどと同様のサイズのサバです。

この後はほぼワンキャストワンヒットでした。

ロケットカゴでコマセが出る穴を半分くらいにして流すのですが、コマセが無くなって投げ直したのは2、3回で、あとはすべてヒットしました。
バラシも多かったですが、覚えているだけでサバが15ヒットくらい、ソウダが3ヒットくらいでした。

サバはほとんどがゴマサバで、マサバは1本のみでした。
また、ソウダはすべてヒラソウダで、3ヒットのうち2ヒットはバラシてしまいました。

釣りをしながらサバが欲しいヤツに聞いて必要な分だけキープをし、最後の方はずっとリリースしながらコマセが切れた11時までやりました。

帰りも眠くなることなく、また、渋滞に巻き込まれることなく、下道ですんなりと帰ってこれました。

***

帰宅後、寝たら何もしたくないので、釣具を洗い、調理開始です。

結果として、キープしたのはサバが9本、ソウダ2本、あとはメバルでした。
(写真は1本おすそ分けした後なのでサバが8本です)

Result

メバルですが、どうやって食おうかと思ったのですが、そういえば釣庵まこさんとこの昔のエントリで干物にしたってのがあったな、ってのを覚えていたんで干物にしてみました。

今、冷蔵庫の中で開きになって熟成中です。

ちなみに今、釣庵のエントリを確認してみたら、メバルの干物に関しては「それと、記事にはしなかったような気がするのですが、今年はメバルを干物にしてみました。これがナカナカ美味しかった(笑)。」とほんのちょっとだけでした。
どんだけ全読みマニヤだよ、俺。

Dish1 Dish4

サバは8本のうち3本をおすそ分けにして、残りはいつもの胡麻鯖〆鯖茶漬けです。
特に茶漬けに関しては周りから絶賛されているので、大量に生産です。

Dish2 Dish3

ヒラソウダはこれまたいつものように、刺身を薬味満載のカボス+醤油で食いました。

マサバも脂の乗りがすごかったんですが、ヒラソウダはすごく脂が乗っていたので、普段は潮汁に入れるハラスの部分は塩をして焼いてみました。
もう、これでライス3杯食えるっす。

あとは、刺身をしょうが醤油とミョウガ、オオバでヅケにして今朝食ってきました。
これまた魚の味がヅケのタレに出て、テロテロになったミョウガでライスが食えるくらいでした。

***

風呂に入ってメシを食って酒を飲み、片付けが終わったのが22時くらい。
それまで0時から不眠不休です。

これくらいから完全に電池が切れ、立ってても夢見るくらいになってきたので、早寝をすることにしました。

いやあ、燃え尽きたっす。

交通費:ガソリン代15リットル分くらい
食費:魚肉ソーセージ2本
釣餌代:400円
コマセの匂い:プライスレス

うん、満足。

Stil0010

あ、この絵もひでさんからもらったっす。

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2008/10/25

迷える子羊

週末でございますな。
釣りでございますな。

が、何を釣りに行くか、迷っています。
釣庵まこさんもここに書いていらっしゃいますように、何か今って中途半端なんですよ。

ヤエンをやるにはちょっと早い気がするし、青物はショアからだとちょっと遅い気がする。
じゃあ、サバ船はどうかというと、釣果情報だともう終わりかけています。
メバルも釣れるみたいですが、だとしてもずっと狙うほどの気合いは無いし。

あと数時間、色々とWebの情報などを見ながら考えてみます。

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2008/09/29

フッキング・・・

先週末は久々に渓流に行こうかと思っていました。
で、ファンタジスタS君宿敵Tなんかに声をかけてみたのですが、Tは行けない、S君は9時半帰宅ならOKということなんで、渓流は諦めました。

というわけで、土曜未明、久々のファンタジスタS君と三浦半島に青物を求めてオカッパに出撃しました。

情報では暗いうちにはシーバスやタチウオも釣れているとのことなんで、1時に出発して2時過ぎに到着、マズメまでシーバスやタチウオ狙いをした後イナダやサバやソーダを釣ってクーラー満タンという予定でニヤニヤしていました。

***

で、現場に着くと、すごい風、さらに波もすごくてウサギが跳んでいます。
落ちたら絶対に発見してもらえなさそうです。

予報では未明に風も収まり波も落ち着くとのことなんで、しばらく仮眠をすることに。
4時に目が覚めて海の様子を見てみると、全然変わりません、相変わらずの風と波です。

一応、タックルをセットして2投ほどしてみますが、フケたラインが自分より後ろに行くくらいです。
すっかりテンションが下がって、しつこくキャストを繰り返すS君を見ていました。

すると、こんなに荒れているのに海鳥がチョロチョロと寄って来て、すぐ目の前で水中に突っ込んでいるではないですか。
これはチャンスタイムかと思ってキャストをしようかと思ったら、S君が「きました!」と言ってファイトしています。
抜き上げたのは35センチくらいのサバです。

もしかしたら、S君が海の魚(イカではない)をオカッパで、しかもルアーで釣ったところを見るのは初めてかもしれません。
S君に聞いてみたら「もしかしたら釣ること自体、初めてかもしれません」とのことです。
やっぱり!

***

それで気合が入った俺もキャストをします。

できるだけ風が止んだタイミングで、ライナー気味になるように30グラムのムーチョルチアをキャスト、着水後糸フケを取ってすぐにベールを起こしてフリーフォール、着底と同時にアクション。

これを繰り返していると、俺にもヒットです。
どうも小さめのサバっぽです。
追い合わせを入れてゴリ巻きをしようとすると、フっと軽くなりました。

魚はいることがわかったので、テンションは維持したまま釣りを続けます。

着水後フリーフォールしたり、タダ巻きしたり、横方向のジャークをしたり。
色々試していると、ヒットです。
今度はさっきよりは良さそうなサイズです、がやはりバラシです。

この後S君にも着底巻上げ開始直後にアタリがあったみたいですが乗らずでした。

というわけで、あっという間にタイムアップ、8時ちょっと前に納竿しました。
結果、S君は2ヒット1ゲット、俺は2ヒット0ゲットでした。

***

今回に限らず、前回宿敵Tとのサバ船に関するエントリでも書きましたし、その前の部隊長さんとのサバ船、そういえばkidとの夏合宿青物大会でもそうだったんですが、ヒットしてアワセを入れて寄せにかかろうとするタイミングでバレることが異常に多いです。

アシストフックはkidがトラウト用地獄鉤のついでに巻いてくれたいかにも刺さりそうなヤツなんで、問題はなさそうなんですが。

S君はメタルジグのケツにトリプルフックを付けたままだったので、2本バラした後にケツにもアシストを付けてみたんですが、縦方向のアクションをするとすぐにエビちゃんになってしまうんですよねえ。

いずれにしても、青物が調子がいい間にリベンジに行ってきます。
渓流はどうした、俺!

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2008/09/14

秋イカ開幕?

昨日は、クライアント先のオッサンと伊豆に出撃しました。

この人、この3月に関西から移ってきたのですが、向こうでは日本海(丹後半島)などでエギをやっていたらしいです。
で、俺が釣りをやっていることを聞きつけて、9月の連休に一緒に行こう、という話になったわけです。

俺の中では、秋イカはまだ早すぎるわけです。
なので、青物はどうっすか?と言ってみると、イカがやりたい、と。

俺の周りにはその時期その時に釣れるものを楽しく釣る、という人間が多いせいか、難しい時期であってもそれにこだわるというのが逆に新鮮です。

とは言っても何も釣れないのは寂しいので、一応、エギタックル以外にもメバルタックルとかバスタックルとかシーバスタックルとかショアジギタックルとか持っているものを聞きました。

というわけで、俺が用意したのは以下の3セットです。

  • 8.3フィートエギロッド+2506リール+PE0.8号+リーダー1.75~2号
    エギ用です。
    クライアントは3号とか2.5号とかをやるみたいで、柔らかめのエギロッドに0.6号PEだそうです。
  • 8.3フィートシーバスロッド+3000番リール+PE1.5号+リーダー30ポンド
    メタルジグ(18グラムから25グラム)や弓角(ジェット天秤6号~8号)用です。
    クライアントは長め固めのエギロッドに2500番リールに0.8号PEを持っているらしく、これに20ポンドリーダーでも巻いてもらおうと思います。
  • 7フィートメバルロッド+2004番リール+フロロ3ポンド
    イカと青物がダメだったときのバックアップのバックアップとして、メバルワームでアジやったり、渓流ミノーとかでメッキなんかを狙ってみようかと思いました。
    クライアントは6フィートちょっとのULバスロッドがあるそうです。

弓角や渓流ミノーなんかが無いのはともかく、メタルジグやメバルワームなんかも持っていないとのことなんで、ホントにエギオンリーアングラーのようです。

***

金曜は早めに帰宅、就寝しました。
で、クライアントにピックアップしてもらったのが(車、出してもらいました。テヘ!)土曜の午前1時半です。

それからラン&ガンを開始して4時半過ぎに入った2箇所目、1投目からクライアントにヒットです。
サイズはモロにコロッケサイズです。

Sq1

Sq2

俺にもポツポツとヒットしました。

3杯取れたところで、周りのカゴ師やツノ師にポツポツとサバかソウダかがアタリだしたみたいなので、ジグやツノに切り替えます。
が、結局青物はノーヒットでした。

その間クライアントは黙々と釣り続け、2箇所目を終了した9時前くらいで11杯、早くもツ抜けです。

***

3箇所目、もう俺の役目は果たしたと思い、本格的にジグとツノをやりますが、そこそこ頻繁に発生する高速ナブラ(おそらくソウダ)に今一歩届きません。
剛竿ツノタックル持ってくるんだった。

さらにその間もクライアントは黙々と釣り続け、13時くらいに終了時点でトータル30杯近くいったみたいです。

***

クライアント、2.5号のエギなどを使ってきっちりと狙っていく上に、アタリの取り方なんか確かに上手いです。

でも、サイズアップが期待できないのに、これって面白いんかなあ、とやや複雑でした。
まあ、根こそぎキープしていくわけでは無いんでいいんですけど。
根こそぎキープしていってもかまわないですけど。

ちなみに、あまりにホイホイ釣れているので、俺も時々エギを投げるのですが、全くヒットもなかったです。
やっぱりエギのサイズなんでしょうか?

***

そういえば、テトラで無心にツノを投げていたんですが、ついつい無心になりすぎてキャスト時に立てかけてあったタモに引っかかり、タモがテトラの底に沈んでしまいました。
テトラの中に頭突っ込んで探してみたんですが、見当たりません。
とほほ。

***

とりあえず、1年ぶりに釣りができて、かなりの結果が出せたクライアントは大喜びでした。

まあ、仕事が直接関係あるわけでもなく、仕事のつもりで釣りに行ったわけではないんですが、喜んでもらえて結果も出してもらえて俺としても安心しました。

いつもガイドをしてくださる部隊長さんKidの気持ちが少しわかった秋イカ開幕戦でした。

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2008/09/09

マッチ・ザ・ベイト?

こないだの新サバ船で、イナダやカンパチなどの俺的にはセレブな魚が釣れました。

で、カンパチは金土日と3日間かけて刺身で食い、カマの部分は塩焼きにヘベスでたいらげました。

また、最大サイズのイナダは半身は残っていますが、カマとカブトと身半分は土曜にブリ大根にして食いました。
ブリ大根、大好物なんですが、やはり身は入れずにカマとカブトだけで作る方がうまいっすね。
ちょっとご不満。

***

で、本題なんですが、これらの魚をさばいたとき、イナダは胃の中から10センチくらいのイワシが出てきました。
ところがカンパの場合は5センチくらいのイカが沢山(ってほどでも無いですが)出てきたワケです(2匹とも)。

回遊しているとはいえ、同じポイント、同じジグ、同じアクションで釣れた2種類の魚、食っているものが違うわけです。
これを見ると、マッチ・ザ・ベイトって本当にアリなんかなあ、って思えてくるわけです。

ちょっと仮説立ててみましょう。

仮説1)
メタルジグ、イナダにとってはイワシに見え、カンパにとってはイカに見える。

仮説2)
どちらかの魚にとって(おそらくカンパにとって)、ジグはあくまでも捕食の対象ではなく、威嚇とかそういう対象である。

仮説3)
カンパの群れは遠くでイカを食ってて回遊し、たまたまイワシの群れに当たったんでイワシ食おうとしたら俺や宿敵Tのジグだった。

仮説1はちょっと荒唐無稽っすね。

仮説2は、アリかもと思えます。

仮説3もアリかも、なんですが、それだったらイワシ食ってるカンパが釣れても良さそうです。
カンパは2本とサンプル数が少ないので何とも言えないんですが。。

皆さんはどう思います?

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2008/09/06

全身筋肉痛

先週土曜日は、ライブの前日にもかかわらず宿敵Tと釣りに行く予定でした。
T的には渓流もいいけど、夏合宿で楽しかったんで青物がやりたいとのことです。

じゃあ、サバ船にでも乗ろうかと思ったんですが、そこでふとどっかで読んだ記事を思い出しました。
普段、サバ船と言えば平塚・浅八丸さんのライトルアー船ですが、他にもライトルアー船をやっている船宿がありました。
というわけで、予約をしたのが江ノ島・島きち丸さんです。

基本的な釣モノやレギュレーションは変わらないのですが、浅八丸さんが3時間3500円なのに比べて、島きち丸さんは4時間4500円となっています。
じゃあ、こっちに行ってみようということになりました。

ところが前日金曜はおなじみ集中豪雨です。
朝3時半に起きた時点でまだすごかったので結局このときは釣行を見送ることにしました。

***

というわけで今週水曜のことです。

夏休みで宮崎の実家に帰っているTから連絡がありました。
何でも、ヤツの夏休みは日曜までだが宮崎からは水曜に戻ってきて、金曜に釣りに行こうと思うけど一緒にどうか、とのことです。

んなアホな、そんな簡単に平日休み取れるかい、と木曜にクライアント先で働いていたんですが、なんか調整が着きそうな方向になっているではないですか。
正確には、俺自身が休みを取る気になってしまったんで、無理矢理に「調整が着きそうな方向」にドライブをかけたんですが。

というわけで、昨日金曜、島きち丸さんのライトルアー船に乗ってきました。

***

平日だというのに、釣り客は10人くらいいます。
定員40人くらいの船なんで、かなり余裕があります。

基本的には40グラムくらいのメタルジグでサバをメインにジギングをするという部分は変わらないわけです。

昨日は結構ナブラや鳥山が頻繁にありました。
トップで出るということはありませんでしたが。

最初の2時間はサバ狙いで、後半の2時間はイナダ狙いでした。
3時間だと微妙に足りない感があるので、案外これくらいがちょうどいいのかもしれません。

***

さて釣果です。

  • サバ: T - 6本 / 俺 - 4本
  • イナダ: T - 4本 / 俺 - 2本
  • カンパチ: T - 1本 / 俺 - 1本 

F1000100 F1000101

今回も、なんとなくTにやっつけられました。
サバはTが1本40くらいのなかなかサイズを出した以外は、30センチちょいくらいのチビしか釣れませんでした。

イナダは結構いいサイズが出て、俺もTも40センチくらいのが1本ずつ、他も30センチ台中盤でした。

さらにカンパチは、40センチ近いサイズで、ものすげえ引きました。
これが一番うれしかったっす。

まあ、ゲットした数はたいしたことないようですが、ヒット数はこの3倍近くありました。
要はですね、今回もバラしまくったわけです。

このバラシに関する話題は、部隊長さんのエントリおよびそのコメントで色々と盛り上がっていたところです。
今回これを覚えていて、鋭いアワセや色んなタイプのアシストフック、さらに追いアワセなどなど試してみました。
意識をすると多少は改善できているようには見えますが、トータルではそれほど効果絶大というほどは感じられませんでした。
俺の腕が無いのは差し引いてですが。、

まあ、俺だけかと思いきや、Tも同じくらいの割合でバラしましたし、他のモノホンのジギング師風の人もやはりかなりバラしていましたので、こんなもんなんすかねえ。

***

料理はいつものように刺身に胡麻鯖シメサバリュウキュウサバ茶漬けです。

Kanpa
さらに、カンパの頭部(カマ付き)を縦に半分に割ったもの、およびハラミ部分を塩焼きにしました。
このときにピピっと絞ったのが、Tにオミヤゲでもらった(多分)宮崎の柑橘で「ヘベス」というものです。
スダチやカボス、あるいはユズよりももうちょっとフルーツっぽい感じですが、えらくうまかったです。
このヘベスの皮を小さくスライスしたものをサバ茶漬けにパラっと入れてみたのですが、これがまたうまい。

帰宅してすぐにファンタジスタS君にメールを入れると速攻で電話がかかってきて悔しがっていました。
会社の帰りに寄るように言い、イナダを1本とサバ茶漬け、秘伝のリュウキュウのタレをお裾分けしました。

あとは最大のイナダが1本残っています。
ブリ大根でも作ってみようかなあ。

***

今朝目が覚めたら全身が筋肉痛です。
昨日の立ち位置が若干ナナメなところだったんで体が緊張してたんでしょうか?

3時間が4時間になったからといって、ここまでは変わらない気がします。
いてててて。

***

音楽モードだったからというわけではないですが、夏合宿以来の久々の釣り、楽しめました。
青物で満足したら今度は渓流に行きたくなったっす。

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2008/08/17

夏合宿パート2 - 最終日

さて、夏合宿パート2も最終日、火曜日朝の釣行です。

この日は、Kidに遊んでもらうことにして、青物ショアジギ&弓角で迎撃です。
タックルは2日目のエントリで書いたのと同じ、9フィートロッド一本槍です。

***

Kidを4時にピックアップして、まずは2日目に調子が良かったところを見に行きますが、堤防は他の釣り師に占領されていて入れません。
そのまま南下して数箇所見て回りましたがどこも入れる余地がありません。

というわけで、このときに初めて弓角でヒットがあった港の大堤防に行きました。
少し試してみましたが、一度ツノに突っ込んでくる魚がいたものの、やっぱり内向きだと釣れる気がしないので見切りを付け、2日目のポイントで堤防ダメならテトラをやろうと戻りました。

***

堤防はやはり底物師とカゴ師に占領されていましたので、テトラで勝負開始です。

が、潮がまったりで気配無しです。
一旦休憩してウダウダと30分くらいしゃべっていました。
つか、俺もKidもかなりダラケ癖あります。

しょうがないのでボチボチやるか、というノリで前回のようにシイラ来ないかな、と「俺が活性上げるよ」と恩を着せつつ、10号フローティングの遠投マウスを付けて投げてみましたが、飛距離がイマイチで出る気配がありません。

そこで懲りずに15号シンキングのマウスにチェンジしてキャストを再開した2投目、ガツンというアタリです。
おお、いい引き、これはメーターオーバー来たか!?

なんとか体勢を作って(大げさだ)、漢の抜き上げを決めたのは、27センチくらいのカンパチ(ショゴ)でした。
漢の抜き上げ、実はうまくリーダーをつかめずに何度か失敗して、ブラーンとカンパをぶら下げてしばらく時間かかってしまいましたが。
Kid、見ないでー!

Imgp0114

それにしてもこのサイズになるとカンパの引きはたまらないっすね。
マジで50-60クラスが来たかと思いましたもん、まあ50-60のカンパなんぞ釣ったことはありませんが。

よく見ると潮もいい感じ、これからバリバリいったるでー、と思ったら雨です。
かなり降ってきたので一旦車に避難しました。

***

車の中でもダラダラとおしゃべりモードです。
つか、今日はダラダラしゃべる機会、多いぞ。

その後雨も止んだので戻ってみると、堤防の底物師が全員撤収していました。
ブラボー!プライベート堤防になりました。
調子に乗ってうりゃーっと激投を開始しますが、またすぐに雨です。

ここでKidがひとこと。
「Open6Eさん、また何か連れてきませんでした?」
昨日までは、釣りにならないようなことはなかったんだから、そ、それを言うんじゃない。

やはり負のオーラ、健在でした。

***

結局、10時半過ぎまで雨宿りをすると、雨も弱まってきたので再開しました。
しばらくすると、完全に雨も止みました。

車の中に入れていたバッカンを取ってきて、デジカメをイジっていてKidに向けているといきなりKidがこっち向いてアワセを入れながら「来ました」と言うではないですか。
この絶妙のタイミングでシャッターを切った写真がこれです。

Imgp0115

Kidから掲載の許可はもらっています。
顔に「悪」と書いた目線でも入れてやろうかと思ったのですが、グラサンかけてるしそのままにしときました。

ゲットしたのはこれまたカンパです。
良く引いていました。

Imgp0116_2

さらに1投を空けてまたもやKidにヒット、が乗らずでした。

さらにすぐにゴマサバをゲットです。
俺も慌ててジグにチェンジしてやっていると、さらにすぐにカンパをゲットと完全にパターンと確変タイミングをつかんだようでした。

すげえっす。
今まで、Kidと何度か釣りをしていますが、タコを釣ったのを見たくらいで、アマゴをバラしたりして魚をキャッチしたのを見たことはなかったのですが、こうもきちんと流れをつかむのを見せられるとさすがに感心しますね。

Kid本人も以前に俺が「まだKidがタコ以外釣ったとこ見てないぞ」と言ったのを覚えていたようで、「やっと目の前で 魚釣りましたよ」と言っていました。

俺はもちろんタイミングをつかみきれず、ジグに変えた後に2ヒット1フッキング1バラシでした、ありがとうございます。
つか、完全に腕というか全体的な「釣汁」(だからなんで汁だよ)の違いを見せ付けられてしまいました、ムキー!。

***

というわけで、結果、Kidがカンパ2にサバ1(どちらも18グラムメタルジグ)、俺がカンパ1(15号シンキングマウス+弓角)という、2日目に続いてまたもや完敗でした。

Kidに「ジグがツノかどっちかに絞らないとダメっすよ」と、俺自身が薄々感じている部分を見事に指摘を喰らってしまい、返す言葉もなかったです。

あと、これは一致した見解なんですが、俺の今の9フィートのタックルだと、ちょっと重すぎてジグのシャクリがシャープにできてない気がします。
Kidも9フィートのロッドなんですが、ルアー負荷が21グラムと割りと軽めなんで、手首でジャカジャカとシャクれてました。
飛距離的には実はあんまり違いが無さそうなので、18グラムくらいのジグならエギロッドでやるといいかもしれません。

実は青物、宿敵Tと行った2日目もKidと行った最終日も俺は1本ずつしか取れてないんですが、気分的にものすごくイイ釣り、自分がガンガン釣れたような気がしています。

やっぱり青物いいっすねえ。

Kidは今、手コキボートからの五目釣りにハマっているらしく、しきりに熱く語ってくれました。
そういう口車(コラ!)に乗りやすい俺は、かなりボートやりたいモードになっています。
10月くらいに時間作れないかなあ。

***

というわけで、夏合宿パート2のすべての釣行が終わりました。
結果ですが、

  • ヤマメ:5本(一応、尺を含む)
  • ニジマス:15本くらい
  • アマゴ:5本
  • ヒラソウダ:1本
  • カンパチ:1本

まあ、大釣りって感じではありませんが、そこそこの結果だと満足しています。
レベルアップをしているという気はありませんが、魚と出くわす確率は多少は上がっているんでしょうか?

***

今年の夏合宿、パート1とパート2合わせて延べ9日間でしたが、満足できました。
ひとまず、以上です、キャップ!

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2008/08/16

夏合宿パート2 - 4日目

さて4日目、月曜日の釣行です。
つか、この日は去年と同様、滞在先に遊びにきているファミリーを接待してのサビキ釣りです。

南伊豆方面は渋滞がイヤなんですが、これといったいい場所が無いので、結局去年と同じところに行きました。

6時半過ぎに到着し、準備をしてノベ竿でサビキをやらせますが、コッパグレが沸いてくるだけで何も釣れません。
イワシの気配も無いんで、とりあえず何か釣らせようと、サビキをトリックサビキに変えます。
これで、各自4匹ずつコッパグレをゲットです。
ちょっといいサイズがかかると、ノベ竿だとかなり引いて楽しそうなんですよねえ。

結果、イワシも回らず、11時くらいに納竿としました。
一応俺はツノとかジグを少しは投げ巻きしたのですが、集中できないし気配もなく、何も起こりませんでした。

***

この後は早目のランチを取ってドライブです。

まずは河津の大滝を見に行きました。
つか、今日で4日のうち3日河津に来ていますけど、俺。

その後ループ橋を通って天城越えをし(熱唱はせず)、中伊豆バイパスを通って帰宅しました。
もう、眠くて完全に白目で運転していました。

***

本当は13日の夜に戻ってくるつもりでしたが、急遽用事ができてしまい12日の夜に戻ることになってしまいました。
というわけで、翌日5日目が最終日です。

地獄鉤の受け渡しを兼ねて(ギャラはランチで。セコイ!俺)、最終日はKidと青物攻略に行くことにしました。

とまあ、4日目はこんな感じです。

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2008/08/14

夏合宿パート2 - 2日目

さてさて、伊豆初日まで書いてそのまま音信不通になった夏合宿ですが、予定より1日早く帰らないとならなくなり、一昨日火曜夜に戻ってきました。

そういうわけで、まずは2日目8/9についてエントリします。

***

前日の河津が「良かったようで悪くかったようでまあいいか」って感じだったのですが、この日は日帰りで宿敵Tが伊豆にやってくることになっていました。
俺としては、河津本流で尺アマゴ捕獲作戦を実行したかったのですが、とにかく青物気分が盛り上がっているTの意向を尊重してジグ&ツノ大会です。

日の出からメジャー港のなかなかの立ち位置で投げ巻きを開始しましたが、ごくたまに手前でナブラはあるものの、全くヒットしません。
唯一魚を見たのが、日も高くなってからジグ師がヒットさせたワカシのみです。

そのワカシで多少はテンションが上がったのですが、地元のベテラン風ツノ師のオッサンに話を聞くと「もう1週間くらい魚の顔を見てない」とのこと、しかも堤防先端で浚渫工事が始まって濁りが出てきたりで、この場所を見切ることにしました。

***

とりあえず朝食を食べ、釣具屋に寄って話を聞いてみると「XXより南が良い」とのことですので、一路決断して南を目指します。

途中、俺的には好きな港の様子を見に行ってみると堤防上に誰もいません。
ってことは釣れないってことやん、と思いながらもそこでやることにしました。
3年近く前の「センチメンタルジャーニー」以来のプライベート堤防状態です。

多分、猛暑で誰も釣りなんてしたくないんでしょう。
俺らも投げる前から諦め気分で酒なんぞ飲みだしています。
もっとも、激しい汗で、全く酔わないっす。

***

ここらで今回の青物のタックルを書いておきます。

まずTは、数年前に購入しつつも全く結果が出てないシャケ用のロッド、(確か)カーディフモンスターリミティッド、11フィート2オンス負荷、通称「HG」です。
リールは俺が2年近く前にアメリカから買ってきた巨大なリール「シーライオン」です。
なぜかTは「マーライオン」と言ってましたが。
すなわち、ここに書いてある組み合わせのデビュー戦なわけです。
ラインはPE24ポンド(何号なんでしょ)に船用フロロハリス6号をMIDノット(俺がやった)で、ジェット天秤18号にハリスも船用フロロハリス6号です。

このときは高切れ連発だったんですが、HGとマーライオンの組み合わせ、持ち重りもなく、18号天秤を振り切ってもまだ余力がある感じです。
Tもキャストが楽しいらしく、ツノ一本槍でした。

俺のタックルですが、最初はサーフ弓角用のいつものタックルにしようかと思ったのですが、伊豆の場合は堤防から投げるので、あまり飛距離も要らないということ、さらに30グラムぐらいのジグをガンガン投げたいということもあり、9フィート42グラム負荷のシーバスロッドにカルディアKIX3000番(ベアリングチューン済)、1.5号PEに30ポンドリーダーをMIDノットというタックルにしました。

この先にベアリングスイベル付きのクロススナップを付けて、ジグと弓角を使い分けようという作戦です。
弓角の場合は、10号天秤に船用フロロハリス6号という感じです。

ちなみに10号天秤を使った場合でも、あまりTとの飛距離に遜色は無い感じです。

***

さて話は戻って、じゃあちょっとやってみようか、というダラケモードで開始します。
まあ、このドピーカン、ベタナギだと魚もヤル気は起こらないでしょう。
つか、堤防に座ってラインシステムを組むだけでケツが溶けそうに熱いっす、ちょうど石焼きにされてるようなもんですから。

それならばということで、俺は10号のバニーちゃんを装着してトップウォーター気分を楽しみます。
Tは上記のタックルでダラダラと開始です。

数投すると、俺のバニーやTの天秤の周りに何かが付いてきます。

うおー、シイラ!
数匹がまとわり付いているではないですか。

これでテンションが上がります。
俺はすかさずバニーちゃんをはずし、クリヤピンクのザラをつけます。
それをブチ投げて猛烈にアクションです。

これでシイラを獲った日にゃあ、いやいや、ヒットだけでもさせた日にゃあ、いやいやいや、ガバっとバイトだけでもあった日にゃあ、俺様オイシい、漢の華道が待ってる。
と半ニヤケでがんばってみますが何も起こりません。

すると、キター、とTがファイトに突入です。
近くに寄せると、なんかサバみたいな感じです。
タモを準備して、ランディングしようとすると、バレてしまいました。

まだザラを投げている俺も急遽弓角に変更です。
モタモタとザラを外して天秤を付けていると、またもやTにヒットです。

上がってきたのは30センチをちょっと切るくらいのマルソウダでした。
つか、ソウダかよ、ケッヒョー!

Tは初めてHGでゲットです、つかT、弓角で初めてゲットです。
大喜びです。
コーフンしてガンガン投げています。

***

俺、先行されるとダメなんですよねえ。
チラっとイヤな予感がしつつも、まあ魚が回っていればすぐに来るだろうとがんばります。

するとヒットです!
ただし、Tに!

今度はもうちょっと大きめのヒラソウダです。
いやーな感じで焦ってきました。
このときこのときのトラウマが襲ってきました。

完全に乗り遅れています。
合コンに張り切って参戦したら、俺以外は面識があって共通の話題に何もついていけないときとか、そういうキモチです。

***

とりあえず投げないと釣れないので必死でキャストをすると、なんと高切れです。
ムムム、ムキー!

もう泣きべそかきそうになりながらラインシステムを組み直します、石焼き状態で!!
するとその横でまたもやTがヒットさせています。
今度はなかなかサイズのワカシです。

しかも10号のジェット天秤がヤマで、8号に落とすか15号に上げるかしか道は残っていません。
こうなったら距離に賭けようと15号を付けます。
これでダメだったらジェット天秤の代わりに40グラムのメタルジグ付けたる!

***

15号天秤、重くはありますが、きちんとバットに乗せれば十分投げることができます。
そして飛距離も十分です。

さあ反撃だ、3匹の差くらいどうってことないぜ!
もう鬼気迫るイキオイで投げては巻き、投げては巻きを繰り返します。

そして、やっとヒットです、またTに!!
えーんえーん!きらーい、伊豆きらーい。

今度はさらにサイズアップしたヒラソウダでした。
はいはい、すごいすごい。
もう、俺、スネる気力もありません。

***

ちょっと潮の流れとか感じがかわったんで、ボチボチと休憩しながら交代で投げる感じです。

「俺はソウダとワカシを一本ずつ持って帰るから、あと2本はあげるよ」。
ありがとう心の友よ、つか、ちょっと待てぇ!!
俺がもう釣れないという前提で話してやがります、この人間性器は。

***

しばらくして、潮の感じがまたヨサゲになってきたので必死に投げ巻き再開です。
すると、俺のツノにガバっと出ますが乗りませんでした。

そうなんですよ、気が焦りまくってスピードが速くなりすぎ、ツノが時々水面で跳ねてしまっているのです。
これをTに指摘され、赤面しながらスピードを若干落としました。

おいおいT、俺様に意見するとは偉くなった喃(のう)。

そしてしばらくすると、やっとヒットしました、俺に、俺様に。
ナンバーワンライト弓角師の俺様にヒラソウダがヒットです。
長かった、いや、永かった。
ありがとう伊豆、大好き伊豆。

サイズはそれまでで最大でした。
僅差ではありますが、最大。
「勝負に負けて、釣りに勝った」と言ってもいいでしょう、自分に甘い俺は。

ちなみに、その後、さらにもう1本、Tが最大サイズのヒラソウダを出しました、ムキー!

***

Imgp0086

というわけで、結果は宿敵Tがマルソウダ1、ヒラソウダ3、ワカシ1、俺はヒラソウダ1のみでした。
まあ、完敗っすね。

ただ、やっぱりうれしそうなTを見るのはこっちもうれしいし、魚自体はマル1にヒラ3は俺がもらったわけだし、文句は無いっす。

ソウダは、お約束の土佐造り風に、アラ汁をかけた鯖茶漬け風ソウダ茶漬けを堪能しました。
ちなみに茶漬けはソウダよりサバの方が美味いっすね。

***

そんなこんなで、前哨戦を合わせてヤマメ、ニジマス、アマゴ、ヒラソウダと現在4魚種制覇です。

この日の夜に部隊長さんから電話があったときに言われたんですが、「合宿らしくない」状態っすね。
確かに、まあ、シブくはあっても魚は獲れてるし、強風とか強雨とか天変地異とかも連れてきてないし。

まずは2日目、ここまでです。

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2008/07/31

青物二本勝負 - オフショアラウンド

というわけで、前回の続きです。

サーフを後にした俺と部隊長さんは、一路平塚「浅八丸」を目指します。
8時出船なんですが、なんだかんだとサーフの後片付けに時間がかかり、到着したのは7時20分くらいでした。

駐車して即効で準備し、受付をします。
釣座を選ぶのですが、もう大半埋まっているではないですか。
つかどいつもこいつも平日から。
仕事しろ!(お前もな!)

***

ほぼ定刻どおり出船しました。
ギュウギュウ詰めかと思ったら、案外余裕がありました。

さてこの日、浅八丸さんの釣果速報にはこのように書いてあります。

===================
今日も東沖へ。何だか様子が違う・・・。鳥も浮いてるだけ・・、ミズモチも見えない・・。徐々に戻りつつ魚を探す。と、ナブラを発見!あちこちにある!ジギングしてみるが、ナブラはすぐに方向転換。周囲をナブラで囲まれた時もあったが、反応が入ってこない・・・。当たんねーなー、なんて思ってたら反応がド~ンと入ってきて何人かにヒット!でも続かないし、皆にヒットしない。ナブラにぶつけまくったけど、不意の時もあれば、何人かにヒットする時もある。そんな感じでした。結局、魚を見てるばっかりで全然釣れませんでした。釣果は、サバ:25~43cmが0~8本。シイラ多数。ワカシ:0~3本。ソーダもでました!
===================

そうなんです、この日は激シブでした。
8時に出船し、ものの5分くらいから釣りができるのですが、あっという間に群れが散ってしまうのか、全然アタリがありません。

やっと最初の1本が出たのがもう10時を過ぎたくらいでした。
あまりサイズが良くないですが、2本立て続けに上がり、さあ確変タイムかと思ったらこれだけでした。

さすがに船頭さんもこれはマズいと思ったのか、11時終了のはずが11時半過ぎまで釣りをさせてくれました。

で、その終盤の終盤にジグをピックアップしようとするといきなり大きなアタリです。
結構キツ目にセットしておいたドラグも出ます。
大サバかと思ったら、50センチ無いくらいのペンペンシイラでした。

その後ワカシの群れに当たってポツポツ上がっていましたが、俺はダメでした。

結果として、俺はサバを2本、シイラが1本でした。
ついでにサバをバラし1本。
つか、サバのバラした数を覚えている時点で、相当シブい状況っす。

部隊長さんは、サバを5-6本ヒットさせていましたが、バラしが多く、ゲットは1本でした。
つか、「サバごとき」って言いすぎです、サバの怨念です。
あとは、30センチを切るくらいのワカシを1本でした。

とにかくサバを(つか魚を)触るのが嫌いな部隊長さんですが、今回は首折りまできっちりとされていました。

そういえば部隊長さん(と、部隊長さんの隣の方もたまたま)が鯛ラバを使っていました。
現物は初めてみました。
部隊長さんの隣の方は結構大きめのサバをヒットさせていましたのでちょっとグラっときましたが、落としてゆっくり巻き上げるだけ、ってのがカンツリスプーンやシーバスやメバルなんかがイマイチ得意じゃない俺にとって我慢できるかどうかっすね。

***

そんな感じでイマイチどころかかなりパっとしない結果でしたが、ちょっと印象に残ったことを。

あるポイントで「やってみて」のアナウンスがあったので、ジグを落としてカウントしていたところすぐに「鳥山があったみたいなので移動するんで上げてください」とアナウンスが。
一路鳥山目指して急行しました。

その移動中、部隊長さんがキャスティング用のタックルにセットしたのが、アスリート(もしくはピンテールチューン)なワケです。

こういうの、俺弱いんすよ、ムヤミにシビレてしまう。

大学ラグビーで、後半35分くらいにスクラムから早稲田にいいボールが出たら、お家芸のオープン攻撃が始まったり、ストーンズのライブの後半ここ一番の曲でキースがナチュラルのテレキャスターを5弦オープンGでかき鳴らしたり。

そういうワンアンドオンリーの必殺技に弱い。

部隊長さん自身はそういう気はなかったのかもしれませんが、俺の中では居合いで一瞬の間を狙う刺客に見えてるわけです。

結局、鳥山に到着したころには群れは散ってしまい、アスリートを投げることはありませんでしたが、イイモノ見せてもらいました。

***

結局、部隊長さんが釣った魚も全部俺がもらいました。
持ち帰りはサバが3本にワカシが3本(サーフの分があるんで)でした。

サバはいつものように、シメサバ鯖茶漬けにし、ここ数日間堪能しています。

で、ワカシですが、さすがにこのサイズだと刺身はイマイチおいしくなさそうですね。
結構おいしいと言われるカルパッチョとかフライにしようかとも考えたんですが、結局、リュウキュウという料理にしました。

大分郷土料理 「リュウキュウ」のなぞを解け!

リュウキュウとは言っても、いわゆる「胡麻鯖」で魚種をサバだけに拘らないというものです。
俺は大分出身のファンタジスタS君に教えてもらいました。
つか、俺が胡麻鯖の説明をすると「それってリュウキュウのことですよね?」ということでつながったわけです。

どっかでワカシなど、若魚を食うにはヅケがいいとか書いてあったような記憶があるので試してみたわけです。

あらやだ、おいしいじゃないの。
ブリのコッテリさはありませんが、逆にあっさりでリュウキュウのタレに合います。
つか、これってタレが美味いだけという話もございますが。

***

というわけで、気合いの割にはややショッパい結果だった青物二本勝負ですが、なんだかんだと結構楽しめました。

部隊長さんは楽しめたと言ってくださっていますが、この不完全燃焼感を払拭するために、もう1回くらい、そこそこ釣れるようなタイミングで一緒に船をお誘いしたいと思っています。

いずれにしても弓角初釣果でファンタジスタS君や宿敵Tとサーフ気分が盛り上がっています。
近々、行きまっせ!西湘!

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2008/07/30

青物二本勝負 - サーフラウンド

1ヶ月のうち2週間が忙しくて2週間がソコソコという状態が続いています。
ほんとはソコソコのころにボチボチと仕事をしておけば、1ヶ月のうちに死ぬほど忙しいのは3日くらいで済むんですが、それができたら今頃クルーザー乗ってますよホント。

***

というわけで、夏真っ盛りなワケでして、ソコソコの状態なんで仕事は休まないと損です(破滅型)。
というわけで、昨日はわりと以前から計画して釣りのために休みを取っていたわけです。

というわけで、最初は渓流に行こうと思っていたのですが、14時くらいに家にいないといけなくなり、12時過ぎにホームグラウンドを発つとすれば、退渓は10時くらいになってしまいそれじゃあちょっと物足りないという話です。

というわけで、春イカ終戦の際に宣言しましたように、渓流と並ぶ夏のもう一つの雄、青物なワケです。

というわけで、計画したのが西湘サーフ&平塚サバ船の豪華二本勝負です。
もしサーフでサバが鬼のように釣れたりしたら、サバ船のレゾンデートル(存在意義)が問われたりするわけですが、大丈夫、サーフで釣れる魚なんていないから(血涙)。

***

こんな計画をなんとなく部隊長さんに話していたら、なんと参戦してくださるとのこと。
つか、平日っすよ。
平日会社サボって水遊びなんてしたらオネショしますよ。
俺に言われたくないっすね、ありがとうございます。

しかもサバ船だけかと思いきや、サーフもお付き合いいただけるとのこと。
さすがは魂のアングラーです、漢です。
きっとサーフでも船でもアスリート一本槍のはずです。

実は最初は上記のように渓流に行くつもりでお誘いしたんですが、俺の都合が変わってしまったんですみません日を改めさせてください今回は青物行きます、と連絡したら「渓流は岩手でゲップが出るくらい楽しんだんで今回は青物に付き合う」と贅沢極まりない。

というわけで今回は部隊長さんと同伴です、同行だって。

***

当初の予定では、3時半に現地に到着し、4時過ぎくらいからツノにジグにサビキを投げて投げて投げまくる予定でした。

で、月曜は夕方早めに会社を抜け出し、盗んだバイクで釣具屋めぐりをしていました。
いや、ほんとは盗んでないし徒歩ですけど。

必要なものを買って19時くらいに帰宅し、準備を始めると、なんと魂のジェット天秤18号が見当たらないわけです。
15号だと俺の腕では250mくらいしか飛ばせないので、300m飛ばすには18号必要だとウロタエました。

ウロタエたんですがとりあえず22時半くらいに就寝し、2時半くらいに起きて緊急出動です。
ホントなら東名からオダアツに入るところを厚木で降りて平塚のかめや釣具に寄り道です。

で、その後はイチコクで移動したんで、部隊長さんを15分くらいお待たせしてしまう結果となって合流です。

***

まずはサーフラウンド。
今年の初戦です。

部隊長さんはメタルジグ、俺はツノとジグを代わる代わる投げていますが、何か生命反応がありません、うん予定どおりいつもどおり。

ところが5時半近くになってくると、周りのジグ野郎がワカシらしき魚を釣り上げ、さらに隣のツノ師のオッサンがワカシを上げました。
お、時合い来たかな、と思ってがんばっていると、ヒットしました。

つか、魚が食ってることさえも気付かず、上げてみたら付いていました。
釣れたのはU-15サイズのワカシです。
マジで渓流のチビヤマメと同等サイズです。

というわけで今年のサーフ初獲物はマメワカシでした。
なんか毎年同じような感じで先行きが不安ですありがとうございます。

部隊長さんとひとしきり笑った後、ツノを投げ続けると、アタリがありましたが乗りません。

それでもコーフン状態で激投げ激巻きをしていると、ガツンときました。
でかい!はず!

F1000094

見事キャッチしたのは25センチ無いくらいのワカシです。
でかくないやん。

ツノはピンク、タナは表層、結構早巻きで距離は3色(75m)くらいのところでした。
しかしきたねえ写真だ。

と同時くらいに部隊長さんもジグでほぼ同サイズのワカシをゲットです、もちろん俺がいただいときました。

***

そんな感じで時刻は6時半近くになり、そろそろ移動しないとならなくなったのでサーフラウンド終了です。

結果として小さいワカシのみでしたが、俺的には結構うれしかったりします。
いやあサーフはいいなあ。

移動直前に釣果が気になって仕方が無いファンタジスタS君から「どぅっすか?」とのメールが入ったんで「ブリが2匹」と吹いておきました。

まずはサーフラウンド、以上です。
つづく!

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2008/07/07

Under Arms

先週末は冠婚葬祭ごとで釣りにはいけませんでした。
そういう状況だったらオトコノコはお道具をイヂるわけです。

先々週末で一応、イカに関しては終戦宣言をしましたので、タックルの入れ替えです。

渓流タックルに関してはすでにReady to Goなわけですが、サーフタックルに関してはまだ揃えていないわけです。

というわけで、標準持ち出し用バッカンの中身をサーフ(等)の回遊魚仕様に変更しました。
ジェット天秤よし!、バニーちゃん好き!、弓角にリーダー、スナップスイベルに竿立てよし!、フィンガープロテクターよし!、メタルジグOK!
などなどと一旦バラしてまたまとめる、なんて贅沢な時間なんでしょ。

9フィートのショアジグ用シーバスロッド(なんやそれ)に3000番リール、OK!
主戦力になりそうなイワシ捕獲用投げサビキに8.3フィートシーバスロッドに2500番リール、OK!哀しいけれど!

弓角用の5.3メートル5号遠投磯竿、OK!
で、弓角リールをチェックしてみると、このときに力糸が切れたまま、いまだに30ポンドリーダーとなっています。
とりあえず釣具屋に行き、PE1.5-6号13mの力糸を購入してきました。
ついでにメタルジグも3個ほど購入です。

これで死角なし!のはず!(謙虚)

さあ、夏ですよ。
オンナコドモはすっこんでろ、と力の限り遠投して、ナブラを追って浜を走る季節の到来です。
現実案は投げサビキで焼酎のアテを確保でございます。
俺の耳の奥では、ワイルドシングが鳴り始めています。

と思ったら、ここ数日で大型アオリの釣果が方々で聞こえてきています。
どどど、どうしよう。

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2008/05/31

第6回トライアスロン:ラップアップ

土曜は雨ですね。
明日は天気いいみたいなんで、どっかに出撃します。

さて、先週水曜のトライアスロンをまとめます。

***

先週、月曜から東北に出張していました。
予定は月曜火曜と仕事をして、水曜は予備日となっていました。
要は火曜に戻ってこれたら水曜は特に予定が入っていないという状態になるわけです。

そういうわけで、遊び呆けて食い倒れていたように見えますが、昼間は鬼気迫る勢いで仕事をしてきました。
で、なんとか夕方の新幹線に乗ることができ、トライアスロン決定です。

***

当初の計画では、4時までアオリ、8時まで渓流、シメは10時のサバ船(ライトルアー船)というつもりでした。
で、前日に船宿に電話で予約をしてみたら、水曜のライトルアー船は6時しか出ないとのことでした。

というわけで、アオリの調子次第でサバ船にするか、アオリを延長して渓流にするか決めることにしました。
いずれにしても、トライアスロンなので、できるだけ種目を増やしたいところです。

***

23時くらいに家を出て、まずはアオリポイントに向かいます。
すると高速に乗るときにフライマンHN氏からメールです。

なんと俺が向かっているポイントにいて、先ほどエギで一杯上がったとのことです。
写真を見るとケンサキのようです。
速攻で電話をして場所をキープしてもらいました。

***

ポイントに到着し、0時半にヤエンでスタートです。

今日は、釣庵まこさんのところで評判が良さそうな「ヤエンストッパー」を初めて使っています。
これは、アジ針の5センチ上くらいにつけておくと、ヤエンのメガネが通過した後に戻らないようにできる円錐型のものです。

一投目、15分くらいでいきなりアタリがありました。
聞いてみるとあまりサイズは良くなさそうなので、慎重に寄せます。
ところがヤエンが到達していなかったのか、手前で放されてしまいました。
ヤエンストッパー、ダメやん!< 違うって

ただ、ほんとに目の前だったので、速攻でヤエンをはずし、食いかけのアジを投入して
手持ちスタイルでちょっと待ちました。
するとググーっと重くなります。
初の抱きなおし成功です。

F1000050

なかなかサイズのケンサキでした。
まあ、アオリにしては引かないわけです。

***

この日はエサのアジが小さく、それに伴って泳ぎが悪いのか、イマイチ釣りにくいです。
結局その後はHN氏にもアタリはなく、3時半近くになりました。

ここで、薄明直前の3時45分から二人ともフレッシュアジに変えて掃討作戦を決行することにしました。

すると4時ちょっと前にHN氏にアタリです。
見事に400グラムくらいをゲットしました。
HN氏、ヤエンでは初のゲットです。
嫉妬で狂いそうでした。

さらにHN氏にでかいアタリです。
やりとりをしている間に俺にもアタリが来ました。
確変開始です。

結局、HN氏はバラしてしまい、抱き直しもしませんでした。

で、俺の方を寄せるとゲットです。

F1000051

速報にはアカイカと書きましたが、ケンサキでした。
つか、アオリじゃないんかい!

そこでアジが尽きました。
この時点で4時半過ぎです。

このままアジを買い足して、ゴールデンタイムをやればきっと巨イカが釣れるはずです。
かなり迷いましたが、トライアスロンであること、さらに土産のサバに期待する人々が結構いるので、泣く泣く移動することにしました。

その後HN氏もアジを買い足さず、満足して帰宅したそうです。

***

というわけで平塚に着くと平日早朝にもかかわらず、サバ船は満員でした。
結果は45センチオーバーを含む15本くらい、しかもほぼマサバが釣れました。

ですが、やはりライトタックルでサバをやるので、満員の船ではオマツリがすごいです。
巻き込まれてラインがからまり、相当待たされるわけです。
ちょっとその辺は船宿さんも考えてほしいと思います。

***

サバ船を終え、お土産も確保したし疲れたしで、カンツリにでも行こうと速報を出しました。

とりあえずメシを食い、高速に乗るためにR129を厚木に向かっていると猛烈に眠くなってきました。
これは危険だと判断し、釣具屋の駐車場に車を入れて、仮眠を取りました。

目が覚めると12時ちょっと過ぎです。
なんか、頭が冴えています。

というわけで、カンツリは中止、急遽丹沢に船首(船かよ!)を向けました。

***

今日は時間が無いし1時間半も歩きたくないので、新ホームグラウンド候補には行かず、駐車位置からすぐに入渓できる小渓流に行きました。

ニューロッドの丹沢初デビューです。

それにしても水が少なく、コケもあってイマイチな感じです。
とりあえずは淵とか堰堤周辺の水量の多いところをメインに撃っていきます。
たまにチェイスはあるのですが、あまりサイズは大きくなさそうです。
この渓自体、平均で18センチくらいではあるんですが。

いずれにしても、チェイスはあるけど食わせきれないという状態です。
どうも頭はスッキリしているつもりですが集中力はかなり落ちていたみたいです。
かつ、体はやっぱり疲れていました。

で、この日は沈しまくりでした。
幸い、深いところや危険なところではなかったので、ツメ剥いだりロッド破損したり、腰を強打したりすることはなかったのですが、3回くらい転んでビショ濡れでした。

さすがに3回転倒すると、これは危険だとやっと気づき(遅っ!)、退渓することにしました。
まあ、怪我がなくてよかったです。

***

というわけで、結果です。

  1. イカラウンド
    アジ5匹 2ヒット2ゲット ただし ケンサキイカ
  2. オフショアラウンド
    サバ15匹、キープ6匹
  3. 渓流ラウンド
    ノーヒットノーゲット 転倒3回

まあ、今までのトライアスロンからしてみると、「こんなもんでしょ」って感じでしょうか。

が、やっぱり楽しい。
自分で命を削って遊んでるのが実感できるときってのは、相当楽しいです。

疲れたまったら明日から仕事大丈夫かなあ、とかの「明日の苦悩は明日に任せる」ってのが快楽主義の原点です。

そういう意味ではトライアスロンってのは辛くて楽しい快楽の源なんです。
今後もやりまっせ。

***

帰宅して、いつものようにサバ料理です。
シメサバ、胡麻鯖サバ茶漬、どれもうまかったです。

タックル洗ったり、魚さばいたり、色々やって、サバを食って酒飲んで、風呂に入った時点で電池が切れました。
もう何やってるかわからない状態です。

半分寝ながら30分かけて体を洗い、半分寝ながら30分かけて戸締りをし、なんとかベッドに転がり込んだ時点で真っ白に燃え尽きたようで、記憶がありません。

木曜からはハードな仕事だったんですが、さすがにキツかったっす。

以上です、キャップ!

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2008/05/28

第6回トライアスロン:サバラウンド

サバ船終わりました。
マサバばかりでしかも特大サイズが沢山でした。

今から渓流に行く元気は無いので、ゆっくりとカンツリでフライでも振ります。
風俗ハシゴかよ!

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2008/05/22

東北遠征

来週、東北に出張になりました。

今まで東北って仙台日帰りしか行ったことは無いので、はじめての場所です。
なんとなく滞在先とかを調べていたら、結構近くに渓流があるみたいなんですよ。

ちょっとグラつきました。
週末に隣接したタイミングなんで、少し予定を組めば釣りに行けるかも!

が、現実はそう甘くありません。
まず、ウェーダーを含むタックル一式を持って新幹線で移動しないといけません。
さらに、どれくらいの場所にどういう川があって、入渓点や駐車スペース、入漁券をどこで買うか、などなど調べることは沢山あります。

そういうモロモロを考えると、今回は諦めることにしました。

「時間が無い」「情報が無い」・・・色々とイイワケはできますが、今回は命削る覚悟が足りないだけです。

まず今回は仕事をガッツリして、時々ここに出張できるようにします。
そして、次かその次の機会には、きっちりとリベンジしたいです。
つか、釣りもしてないのにリベンジって、負け慣れしすぎ、俺。

***

相変わらず仕事は6月半ばまでずっと佳境なんですが、ピンポイントで一日だけ休みが取れそうな感じです。

まだ実現していない春の大遠足をやりたいと思ったのですが、同行者の予定が経たなさそうです。

というわけで、1年ぶりトライアスロンをやろうかと思っています。
もし実現したら第6回トライアスロンとなります。

妄想中のプランでは、まず夜中にアオリをやってキロアップを連発。
薄明るくなる前に移動して、丹沢で尺ヤマメが入れ食い。
最後は西湘の浜で今年の弓角開幕戦か、トライアスロン恒例のシメの風俗としてライトルアー船で巨サバをゴマンと釣る。

こんな景気のいいこと考えています。

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2007/12/28

冬合宿2007-2008

さて、今年のラップアップも無理やり終えて、今日は今年最後の出勤日です。
昼過ぎまでボンヤリ仕事して、仕事納めで酒飲んで、その後はいつものバーでの忘年会です。

20071228104041

今撮った、オフィスの俺のブースの一角なんですが、酒が群れてます。
芋焼酎、泡盛、シングルモルトウィスキー、ルアモイ(ベトナムウォッカ)などなど。
これを納会で飲むわけです。

***

で、今年も年末年始と伊豆で冬合宿を行います。
ざっくり5-6日っすかね。

イカにメバルにアラカブにトラウトあたりが釣りたいなあ。

一応、持ち込むタックルは

  • エギタックル
  • メバルタックル
  • フライタックル

あたりかと思っています。
まあ、甘えん坊で寂しん棒(棒かよ!)な俺は、伊東戦隊の皆さんに遊んでもらおうと思っているわけなんで、旬な釣れるものとは思っています。

でも、機会があれば、ホーム以外でもヤエンをやってみたいんで一応ヤエンタックルも準備。
かつ、去年のように突然イナダが回ったりしたときのために、ジグ投げれるロッドもいるなあ。
あ、あと、イワシ食いたいから、テンカラ竿も持って行こう。

というわけでものすごい量になっておりますどうしましょ。

***

とにかく、今回のポリシーとしては、同じ魚種に複数種のタックルで挑まない。
エギやるときにヤエンもやったり、トラウト狙いでフライとテンカラとルアーを持って行ったりと、それは今まで何度も失敗しているワケですから。

天気はまあまあみたいですが結構ウネるみたいですね。
いずれにせよ、楽しみたいと思います。

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2007/12/18

マイナスオーラ全開

さて昨日月曜は出張明け休暇ということで休みでした。
となると行かねばならんでしょう、釣りに。

休暇だけど昼前に電話会議があるという理不尽な条件なんで朝イチからのフライは難しい、ということは、イカです。

最近はヤエンばかりやっていますが、気持ちの中ではエギで釣りたいというのがあります。
で、いつものポイント、こんだけアタリはあるんだからイカがいるのは確実、でもエギでは釣れないわけです。
これをなんとかしたい。

***

ちょっと前のエントリで「部隊長さん、今度ここ一緒にどうです?」と書いておいたら参戦の意を表明してくださいました。
釣れた釣れた<コラ

あの後2回ほど釣行しましたが平日だったり急だったりで、なかなかタイミングが合わなかったのですが、今回は早めに釣行の旨をお伝えしておいたらなんと日曜深夜(月曜未明)にもかかわらずお付き合いくださる、と。
誘っておいてなんですが、部隊長さん、クレイジーです。

とりあえず現地に午前1時集合ということにしました。
ホーム&アウェイで行くと、今回は初のホームです。
つか、プチ遠征である部隊長さんの方が地元(?)の俺よりも近いわけですし、俺は色々と教えを乞おうとしているんで、どっちがホームかわかったもんじゃありませんが。

***

というわけで、まずは部隊長さんの当日のエントリです。

伊豆の渓流を考える日々 プチ遠征エギング釣行(2007.12.17).

基本的にポイントは公開派の部隊長さんですが、今回は気を遣っていただいて、非公開となっています。

これは部隊長さんにもメールで書いたのですが、俺自身はポイント公開に関しては「どっちでもいい」というスタンスです。
行くとこが混んだりするのは全然構わないと思っています。
(もちろん、イヤではありますが)

ただ、個人を特定されるのがイヤなんで公開をしていないだけです。
言論の自由を守るために!!
嘘です、単なるエゴイストなだけっす。

***

翌日仕事があるというまるでカタギみたいな(コラコラ。立派なカタギですよ、念のため。)部隊長さんは4時までの3時間勝負、俺はさらに8時くらいまでやる予定です。

ただ、部隊長さんがエギをやる間はとりあえずエギをメインでやろうと思っています。
というわけで、アジは少なめに6匹だけ購入して現場に向かいました。

***

午前1時に到着すると部隊長さんはすでに到着され、スタンバイ中でした。
軽く挨拶と雑談とフレンチキスの後、現場に向かいます。

普段は平日でもヤエン師がいるのですが、この日は貸切でした。
それでも強欲な俺は場所取りのためにヤエンの釣り座に荷物を置き、さも投入していますよ風にヤエンロッドを伸ばして立てかけておきました。

で、エギでスタートです。
小潮の下げ7分くらいだったのですが、潮そのものが動いていません。
まずはアオリQでスタートしましたが、全くのノー感じです。

部隊長さんもあまりピンと来る感じがないみたいです。

***

とりあえず、アオリがいるのかどうか確かめようと、ヤエンでアジを投入します。

つか、これがいけないんですよ。
ヤエン投入すると、やっぱり気になって竿の近くを立ち位置にしてしまい、せっかくの貸切なのに思い切った立ち位置チェンジをしなくなってしまいます。

まあ、そういう反省はいいとして、1匹目のアジですが投入しても反応がありません。
30分くらいして1度回収して、さらに投げて20分くらい。
アジが弱ったっぽいのでさらに回収して胸鰭を切って再投入です。

その3度目の投入から5分くらいで、ものすごい勢いでラインが出ます。
これは前回から悩まされているナゾの魚類かと思い、どうせ切れるだろうと適当に寄せてきていると案の定手前で軽くなりました。
切られたかと思ったらアジがまだ残っています。
で、後頭部を無残に食われていました。

つーことは、イカ?
デカかった?
むきーむきー

***

バラシた(と言っていいのか?)ことを部隊長さんに報告し、一旦ヤエンはお休みしてエギで勝負です。

縦横無尽に(縦は無いけど)動く部隊長さんに比べて俺はさっきバラしたのがいるはずの場所近辺を攻めます。

すばらくすると少し潮が効いてきたようです。

部隊長さんのところに行って、恐る恐る(実はあまり自信が無いので)「潮が効いてきましたねえ」と言ってみると、やはり同感らしくアタリが1回だけあった模様です。

これで俺もモチベーションが上がり、必死でシャクっているんですが、異常ナシです。

***

時間も3時半を過ぎたので、2匹目のアジを投入しました。

アジが散々暴れた後に動きが止まりました。
タイムアップの部隊長さんも、この結果を見てから帰る、とのことなのでゆっくりと聞いてみると根に潜っただけのようで、活きて生還しました。

これはそのまま再投入です。

***

というわけで第1部は2人とも釣果ナシでした。

ヤエンにもアタリは無いというこの結果だと、「アオリが沢山いる(ヤエンにはアタリがある)ところでどうやってエギで釣るか」という当初の目的に関しては達成することができませんでした。

それにしても俺の負のオーラ、恐ろしいです。
部隊長さんホームでの2回の釣行では良い思いをさせていただいているのに、俺のホーム(?)に来ていただいたらいきなりのこのアリサマです。

****

部隊長さんが帰られた後の第2部も調子は良くありません。

結局2匹目のアジは再度根に潜り、回収できずにブレイクでした。
その次の3匹目は3セット泳がせましたが異常なく、2軍落ちです。

***

部隊長さんも書いていらっしゃる、一番気温が下がって薄明るくなる5時半くらいにエギに再チャレンジしました。
立ち位置は部隊長さんにアタリがあったところです。
そのとおり、プライドありませんが何か?

3投目くらいにフォールしてそろそろ着底というころに「パチン」って感じのいわゆるイカパンチっぽいというか秋イカな感じの違和感があったのでアワセますが乗りません。
そのままフォールして待りましたが再度抱いてくる感じはありませんでした。
もうちょっと待ってからアワセた方が良かったのでしょうか?

結局しばらく粘ってみましたが、エギではこのアタリ風1回だけでした。

***

そろそろヘッドライトいらないかな、ってくらいになってきたとき、4匹目のアジを投げているあたりのちょっと潮上にナブラが沸きました。
ジグ!ジグ!とエギをジグに付け替えようとしていると、いきなりヤエン竿にアタリです。
というか、明らかにナブラの正体が咥えて走ってる感じです。

もう、ラインは出っぱなしですが、散々出されて根元でライン切られるのはイヤなんで早めに寄せます。
結局ラインを切られずアジごと戻ってきました。
全身は傷だらけですが頭部に損傷はありません。
おそらく、青物(?)に丸呑みされていたのですが、俺が引っ張ったので吐き出されたような感じかと予想しています。

まだ海面はザワついています。
エギロッドでジグなどを投げても良いのですが、0.8号PEに2号リーダーだと去年のファンタジスタS君の二の舞になりそうなので、急いで車に戻り、9フィート40グラム負荷のロッドと1.5号PE+30ポンドリーダーのリールを取りに行きました。
もちろん、ポイントに戻ったときにはナブラは収まっていました、ありがとうございます。

***

さて5匹目のアジ、アタリがありました。
ただ、ファーストランがそれほど長くないので、サイズは大きくなさそうです。
しっかり5分近く待ってから寄せにかかります。
ジェット噴射もそれほど強力でなく、やはり小さそうです。

根から引き離して、ヤエンを投入します。
ゆっくりゆっくりと緩めて張ってを繰り返し、ほんの5メートルくらいまでに寄ってきたので、小さいイカは自分の重みでヤエンにかかることは少ないという説を信じて勝負をかけることにしました。
竿先を高く上げて一旦角度をつけてから、竿を倒してスラックを巻き取り、グワンと巻き合わせです。

乗った感はあったんですが、すぐにフワっと軽くなってしまいました。
やっちまいました、バラシです。

アジは後頭部とアゴの下が齧られていて、かろうじて背骨によって頭がつながっているという感じでした。
ってことはかなり小さい?
いずれにしても、まだ待ってよかったわけですね。

この後、6匹目のアジもアタリはなく、朝8時くらいに終了としました。

***

うーん、なんかポイントそのものがシブかったみたいです。
少なくとも、今までで一番アタリも少なかったです。

この日がアジ9匹で2ヒット0ゲットですので、現時点では

1) アジ投入数 : 2) ヒット数 : 3) キャッチ数 = 39 : 20 : 5

ヒット率[ 2) ÷ 1) ]  = 51.3%
キャッチ率[3) ÷ 2) ] = 25%
トータルキャッチ率[ 3) ÷ 1) ] = 12.8%

ついにキャッチ率は2割5分まで落ちてしまいました。
これに関しては修行あるのみですね。

***

ヤエンを始めてから数回、行けばまあ飽きない程度にアタリはあるしって感じだったんですが、俺がアメリカに行っている間にグっと寒くなり、急に調子悪くなったんでしょうか?
他の釣り人がいないってのも気になるところです。

ポイントの具合が良くないとすぐに移動するというのが部隊長さんのスタイルだと思うのですが、今回は基本的にこのポイントでやる、という制約があったのでやりにくかったのではないかと思います。

俺としては「答え」が出なくても、色々と聞いたりすることができたので有意義ではあったわけですが、やはり残念です。

というわけで部隊長さん、お付き合いありがとうございました。
またリベンジしましょう。

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2007/11/06

復活?

先週の中ごろ、宿敵Tからメールが来ました。
なんでも、日曜に釣りに行けそうなんでどっか接待しろ、と。

宿敵T、去年結婚してさらに子供が生まれて、ほとんど釣りに行けない状態です。
さらに、たまに釣りに行けても、ほとんどがボーズを食らっている、と。
そういえば、ライトルアー船でも2人してボーズ食らったなあ。

元々、本能的に漁師っつーか、あんまり何も考えずにポンポンと釣り上げるタイプです。
すなわち、俺の苦手なタイプ。
が、最近は深刻に釣れないらしく、何でもいいから魚の顔が見たい、と。
要はできるだけ確率の高い釣り物をチョイスしろ、というわけです。

俺が挙げた候補はこんな感じです

  1. 東伊豆強行イカ狙い
  2. 真鶴方面ゆったりイカ狙い
  3. 湾奥ランガンシーバス
  4. プチ風俗 ボートエギング&青物
  5. 中級風俗 渓流型カンツリやC&Rでリメンバートラウト
  6. やや高級風俗 ライトタックル五目船
  7. 高級風俗 シーバスチャーター船

ちょっと金欠気味の俺はTが6や7を選んだらイヤだなあ、と思いつつ、1を選んでくれないかなあ、と思っていたのですが、予想に反してTが選んだのが4でした。

というわけで、日曜、ここに書きました葉山・森戸海岸の小松ボートさんから出撃することにしました。

ファンタジスタS君にも声をかけたところ、乗り気でした。
ボートは2人乗りなので、もう1人探していたのですが見つからず、結局3人で2艘を予約しました。

ここ最近の釣果情報を見たり、電話で聞いたりして、以下のような計画としました。

  • 朝イチはメタルジグでイナダを狙う
  • 反応が止まったらサビキでさらに青物を狙う
  • アオリポイント(≒ カワハギポイント)に移動し、アオリやカワハギを狙う
  • それでも何も起こらなかったら、キスポイントに移動し、キスやメゴチを狙う

これで、なんか1匹くらいは釣れるでしょう、俺に。

用意したタックルは、

  • エギロッド+2500番リール+PE1号+リーダー20ポンド
  • バスロッド(6.6ft)+3000番リール+PE1号+リーダー20ポンド

としました。
エギロッドでは、メタルジグとエギをやり、バスロッドではサビキやカワハギやキスをやる予定でした。

***

さて日曜日、7時に出船しポイントまで曳いてもらいます。
俺とTが同船、S君は1人です。

ポイントに着いて各船切り離され、適当にヨサゲなところでアンカーを打ち、まずはメタルジグです。

2投目、ゴンゴン、と来ました。
おお、引く引く、ドラグ鳴り鳴りです。
かなり寄せてくると下に突っ込むので、リフトしてそろそろ魚体見えそうになってきたのでTにタモを準備させるとフッと軽くなりました。

バラシです。
まあ、この時点ではまだまだ釣れるだろう、と思っていたのでそんなにガックリは来ませんでした。

それでテンション上がった2人は、鬼のように投げてはシャクりを繰り返しました。
が、反応なく、小移動しました。

****

小移動して数投後、今度はTにヒットです。
ドラグを出されながらもランディングしたものはイナダでした。
40センチには満たないサイズなんで、人によってはワカシと言うのかもしれませんが、イナダでした。

速攻で〆て、これまたテンションとモチベーションが上がりまくった2人は投げ続けます。
が、結局イナダはこれ一本でした。

それにしてもTの喜びよう、微笑ましいです。
かなり久々の釣果で、しかもイナダの強烈な引きを制したみたいで口数も多くなります、うるせえよ。

***

その後はサビキも準備してさらにアジやサバやソウダを狙います。
サビキは、最初はボートから真下に落としていたのですが、色つきラインとかでないのでタナのキープがよくわからないので、ウキをつけました。
要はカゴサビキの仕掛けなわけです。

これをボートの左右から潮上方向に投げて、潮下の方まで流しきって回収です。
タナは2ヒロです。
根拠は無いですが、カゴサビキのウキ下は2ヒロからスタートだと昔から俺の中では決まっています。

で、しばらくすると、Tにヒットです。
これまた30センチ半ばのマルソウダです。

***

この後、Tが確変とまでは言わないにしても、好調モードに入りました。
ポツリポツリとですが、マルソウダを4本追加です。

全く同じことをしている俺には一切来ないのに!
サビキもスキンからサバ皮に変え、サイズも一緒、タナも同じにしてあります。
が、俺には来ない。
なんか、Tの復活を見たような気がします。

絶好調でゴキゲンなTは俺に釣れないことを心配するくらいです。
こっちに流しなよ、とかなんとか。
でもですねえ、この日は「獲物は3人で均等に分配する」という事前の取り決めもあったし、特に「漢の10番勝負」(なつかし)だという話はしていなかったんで、割と余裕でした。
Tが楽しみまくっているのが嬉しかったってのもあるんですが。

が、悔しいのは悔しいんで、「いやあ、よかったねえ。前回キミがソウダを釣ったのはMにフラれて泣き釣りをした2年前の伊豆以来やけんねえ。」と過去の傷口にカラシを塗ってやりました。

***

俺はエギロッドにはメタルジグを付けたまま、もしチャンスが来たら使おうと思っているのですが、Tはサビキを流しつつ、投げ釣り仕掛けにイソメなんかでダラダラやっています。
すると、メゴチが来たりその他雑魚が来たりと楽しそうです。

メゴチもいいサイズが来るんですがリリースしていたところ、ピンキスが来ました。
これまたリリースしようとするんで「泳がせしようぜ」と提案します。

しばらく経って、泳がせの竿を見るといきなり満月なっています。
竿!竿!、と声をかけてファイトを始めると相当な大物ようです。
ただ、走る感じが無いんで、青物じゃないみたいです。

ポンピングを繰り返して、水面に顔を出したのは、巨大なウツボでした。
すげえ怖いツラで口をあけてるのを見てさすがのTも怯みましたが、運良く(?)ハリスが切れて海にお帰りになりました。

***

その後11時近くになって、なんとなくダラダラモードになったころ、やっと俺のウキが消しこみました。
上げてみるとマルソーダです。
考えてみると今年初のソウダです。

いやあ、うれしい。
これから反撃行くぜ!と気合いが入ります。

そろそろコマセも切れそうなんで、アオリ/カワハギポイントに移動を考えたころ、またもや俺のウキが沈みました。
が、痛恨のバラシ。

結局俺はソウダ一本に(多分)イナダとソウダを各1バラシという微妙な結果でした。

***

コマセが切れた後はアオリポイント(カワハギポイントでもある)に移動しました。
ここではS君とも合流し、ボートを連結して釣りました。

この時点でS君はサビキで30センチくらいのサバとナイスサイズのカワハギを1匹ずつゲットしていました。

エギを投げてみたのですが、結構風が強く、流れも強かったので難しかったです。
ボートは舳先からアンカーをおろすのですが、潮に流されるために潮と並行に潮上が舳先で潮下がトモ(って言うのかな)となります。
ここで、横方向にエギを投げても潮下方向に流されるために、着底するころにはトモで後ろを向いてシャクらなければなりません。
しかも俺は前の席にいたので、Tがいるために余計にやりにくいわけです。

1回、うまい位置に船が回っているときにすかさずキャストし、少し放置気味に着底を待ちました。
で、シャクって見ると、ガツンと底に貼りつく感じがあり、ちょっとしてフっと抜けました。
タコなんですかねえ。

で、後はカワハギ狙いなんですが、ほんとに難しいです。
S君は小さいのを2匹追加、Tも2匹釣れていましたが、前日2時間半しか寝てない俺は完全に集中力を切らしてしまい、アタリを乗せることができませんでした。
乗ったらなんかハゼみたいなヤツばかりです。

***

というわけで、14時ごろ終了です。

200711041605000

キープに関しては、宿敵Tがイナダ1ソウダ5カワハギ2と絶好調、S君はサバ1にカワハギ3でした。
俺は終わってみればソウダが1という貧果。

そのわりには結構楽しんだし、釣った感があるんですよねえ。

***

獲物に関しては、Tはソウダを2匹のみ、あとはS君と山分け(カワハギはすべてS君)でした。

イナダ半身は寝かせてありますが、キレハシ食った感じだと脂も乗ってうまそうです。

ソウダはマルなので刺身はできないのでどうしようかとネットを探し、

丸宗田料理(弓角!サーフトローリング).

ここを参考にしてニンニク焼きを作りました。
200711041852000
確かに、ビールや焼酎にすごく合いますし、ゴハンにもぴったりです。
が、この味付けだったら他の魚でも美味いんじゃないか、と少々疑問が。

あとは潮汁ですね。
記憶を頼りにしているので正確ではないですが、ヒラソウダの潮汁よりも上品な味がした気がします。

TにしてもS君にしても、ソウダの刺身つーか土佐造り風を楽しみにしていたようで、「これは刺身で食えないよ」と言うとショックを受けていました。

が、タダで転ばないのがファンタジスタS君。
昨日夜にこんなメールが来ました。

リスクありましたが、半身だけ、例の土佐造り風のレシピで食べてみたらメチャメチャ旨かったです。
もちろん血合いは取りました。
さすがに症状とか回復期間とかググった上で食べました。
とりあえず今のところ体調は異常ナシです、ハイ。

なぜ刺身で食えないか、というと、血合いを取ってしまうと食うところがほとんど無いからなんで、血合いを取ったとしたら大丈夫でしょう、きっと。

***

てなわけで、長くなりましたが久々の宿敵Tとの釣行記でした。

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2007/11/01

ラストサーフ2007

すんません、ご無沙汰していました。
先週に入ったくらいから、色んな組からヤクザが来て、俺を軟禁していました。
もちろん、色んな組からのヤクザってのは、クライアントとか弊社営業とかアメリカ本社の野郎とかなんですが。

気がついたら11月じゃないっすか。

で、先週の話なんですが、土曜日曜ともに出撃できそうだったのですが、土曜は台風じゃないっすか。
つーわけで日曜に行くことにしたんですが、ファンタジスタS君とも、海は厳しいかねえ、などと話しつつ、優柔不断にグズグズしていました。

結局、フライの練習を兼ねてカンツリにでも行こうかな、と。
S君はカンツリだったらいいっす、って感じだったんで、じゃあ別々にね、と。

***

で、日曜未明、4時くらいに目が覚めてメールを見ると、S君から2時ごろメールが入っていました。

早々に仮眠していました。
目が覚めたらヤルキが沸いてきたんで、ダメモトで今から西湘サーフに出撃します!

これ、こういう風に背中押してもらいたかったのよ、アタイ。
速攻で、

わかった、俺も追いかける

とメールを入れ、西湘に向かって出撃です。

現場に着いたら6時ちょっと前。
波が高いという連絡はもらっていましたが、確かに高いし波足も長い。

でも、濁りはそこそこで潮目が沢山。
S君の地元の人へのインタビュー結果でも、台風後は必ずしも悪いわけではない、とのこと。

ちょっと気合い入れてリールに力糸を結びます。
こないだのホウボウ事件のときに力糸がブチ切れたんで、予め買っておきました。
が、この力糸、ナイロンのテーパー(2号-12号)やん。

まあ、大丈夫だろうと思って結束し、数投軽めに投げてみると、まあ、大丈夫そうです。
よっしゃ、イクでぇ、とフルキャストすると、見事に力糸ごと飛んでいきました。
うわあ、まあ、そりゃそうだけど、キツい!

しょうがないんで、いつものように30ポンドのリーダーを1ヒロ取って再開です。
この方が投げやすい気がつるー。

***

というわけで、やはり異常なく、8時半くらいに撤収しました。
一応、今回で今年のサーフでの回遊魚狙いは終了です。

もちろん、去年のように、暮もいいところで釣れることもありますんで、情報収集といつでも出撃できる体勢は整えておきますが、一応、車の積みっぱなしからは除外することになります。

今年の結果ですが、サーフからは小サバと大量のイワシ(ただし投げサビキ)くらいしか釣れていないっす。
思うんですが、サーフの場合、ほんとに毎日のように、それが無理なら毎週にでも通って、いいタイミングに当たる確率を上げることが一番の釣果に繋がる道だと思います。

なんか、釣れないし疲れるしとイマイチな釣りの割には、惹かれてしまう釣りです。
ドカーンと投げて、グワーっと巻いて、ガツーンと来て、というシンプルさが逆に楽しいのかなあ。

渓流とかイカのように、(俺にとっては)テクニカルな釣りとは対極。
どちらもおもしろいから、どっちもやるんですけどね。

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2007/10/12

秋の大遠足2007「初恋」 (4) 野戦病院

[10/5 11:30]

後片付けをして河津川を後にした一行は、次の目的地に向かいます。
2人はかなり疲れている模様なので、土地勘もある俺が運転します。

まずは釣具屋に寄り、エギを数本と夜中に切れたエギ用のPEラインを買います。
PEはノンブランドの0.8号90mが1500円くらいでした。

で、釣具屋で釣果情報を見ると、ここら一帯の港でソウダガツオが爆釣中とのこと、急にテンションが上がり、こりゃあ昼寝もできねえかなあ、とホクソ笑みました。

何せ2年前、宿敵Tとのセンチメンタルジャーニーでもこの時期にソウダが爆発したんで、これはもらった、下手すりゃイカ→アマゴに引き続きソウダもゲット、さらにイブニングにレインボーも取れたら俺様グランドスラムじゃないっすか!

その後ランチをしていると部隊長さんから電話が。
なんでも、昼休みに俺らの目的地に偵察に行ってくださったらしく、その情報をわざわざ知らせてくださいました。
まったく頭が下がります。

その情報によると、港内でサヨリが爆釣中だそうです。
サヨリ、っすか。
ソウダはまったく元気無いらしいです、ワレー!

とりあえずサヨリの仕掛けも何も無いので、ジグやツノやエギをやって、何も起こらなければ昼寝したり手持ちの仕掛けでサヨリをやってみたりしよう、ということになりました。

***

[10/5 13:30]

現場に到着し、荷物を持ってポイントを決めます。
確かにサヨリ、上がっているみたいですが、まずはラインを巻き変えたりジグの準備したりしつつ、ビールで乾杯です。
このくらいの時間だと気温もかなり高く、ビールがうまかったです。

とりあえずがんばってジグを投げますが、まったく反応はありません。
さらに、エギもやってみますが、風向きが悪く、イマイチです。

HN氏は早々と堤防の上で昼寝開始です。

そうこうしてると近くのカゴ師にソウダがヒットしました。
それを見ていた俺とS君は闘争心に俄然火がつき、弓角を狂ったように投げました。
が、これまた異常なし。

結局カゴ師にもポツンポツンと2本くらい上がっただけだったので、とりあえずここで体力を蓄えてイブニングの湖に賭けようと思い、俺も昼寝体勢に入りました。
S君も一通り港内を歩き回っていましたが諦めて昼寝開始です。

たまに目を覚まして周りを見ると、皆その辺に転がって寝ていて、まるで野戦病院です。
予定では15時過ぎに起きて、それから湖に向かうつもりだったのですが、目が覚めると16時半でした。
ガッツリ寝ました、ガッツリ。

というわけで、湖イブニング大作戦はなくなりました。

さて、どうする!(最終章に続く)

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2007/10/07

秋の大遠足2007「初恋」 (1) 大脱走

木曜に遠足のしおりを突然アップしましたが、実は10/4金曜日に秋の大遠足を決行しました。
なぜ「初恋」か、と言いますともちろん意味がありません。
つか、俺のつけるサブタイトルは飲み会でも何でもかんでも、ほとんどが「初恋」です。

元々の計画では

  1. 朝マズメ、渓流
  2. 昼マズメ(無いって)、青物
  3. 夕マズメ、湖

と言う予定でしたが、果たしてどうなったことか・・・

昨日土曜にコツコツ書いていたのですが、あまりにも長くなってきたので、恒例の分割エントリにしたいと思います。

まずは出発までの雑記です。

***

今までの遠足シリーズ、釣り以前の問題である大雨や大シケなどに悩まされていました。
さらにやっと釣りができても、あまりにも乏しい釣果しか経験がありません。

たまにはドカンといい釣りをして、特にS君の野郎あたりに「ここでは誰がボスか教えてやろう」と立場を教えてやらないといけません。

というわけで、今回は強力な助っ人に事前に泣きつきました。
相談じゃなくて、始める前から泣きついたわけです。

泣きついた相手はもちろんこの2人、「伊豆を代表する世話好き」こと部隊長さん、さらに「ナタを携えた受験生」ことkidです。

今回も、ホットでウェットで(湿ってるんかい)濃厚で鼻血が出そうなライヴな情報をたっぷりもらいました。
おなじみの方々なのでアレですが、ちゃんとサイトを紹介します。

部隊長さんのブログ: 伊豆の渓流を考える日々.

kidのブログ: Various LIGHTGAME.

あとはヨイショもしときますか。

ニクいね部隊長さんとkid、2人ともベッカム似!

これで最終計画に加えて、具体的な場所も決定したわけです。

***

まず話は数日前に遡るのですが、同行予定のファンタジスタS君は完全にテンパっておりました。

仕事のついでにJ州屋に行き、サビキやウキやサビキやミノーやサビキやヤエンやサビキなどをチョコチョコと買ったら9000円近くかかってしまい腰が抜けたそうです。
で、火曜くらいから1日5回くらいメールをしてきて「仕事が手につきません」を連呼するアリサマ。

ところがもう一人の同行者、HN氏が行方不明です。
ここ2-3週間くらいバーにも現れないし、メールしても返信がありません。
店長Qなんかと「死んだ」「外国に逃げた」「倒れた」などなどと予想をしていましたが、ほんと、どうしたんでしょう。

S君には「2人で行くことになるかも」と話はしておき、一応ギリギリまでは待ってみよう、と思いました。

結局、出発日である10/4の前日10/3にメールが来ました。
なんでも、過労のため駅でぶっ倒れて入院、かつ倒れた衝撃で携帯も壊れていたらしいです。

そんなんでハードな遠足に参加して大丈夫かよ、と思って聞いてみたのですが、完全休養をして、もう薬もなくなったらしいのでむしろ通常より元気とのことです。

これでメンツが揃いました。

***

今回用意したタックルですが、1台の車で盛りだくさんの道具を運ぶため、できるだけコンパクトにしておく必要があります。
ですので、以下のように準備しました。

  • 9フィートシーバスロッド(負荷40グラム)
    30グラム前後のメタルジグ、6-10号天秤での弓角、その他8号前後のオモリを使ったカゴサビキ用
  • 8.3フィートエギロッド
  • 5.6フィートトラウトロッド
    渓流トラウト、湖トラウト、場合によってはメッキ用
  • 3000番リール
    1.5号PE+30ポンドリーダーで、9フィートロッドとの組み合わせ用
  • 2506番リール
    エギロッド用にPE0.8号+2号リーダーを巻いたスプールとトラウトロッド用に4ポンドナイロンを巻いたスプールを準備

あとはギャフやバッカンやソフトクーラーなどなどです。

***

というわけで、ついにやってきました出撃の日。

昼前からのクライアントとの打ち合わせが思ったより延びて帰社したのが16時。
18時ちょいちょいに帰宅するには2時間で一仕事終わらせないといけません。
また、帰宅するタイミングでボスに何か相談事とかその他振られたりしたら元も子もありません。

こういうときは、秘技「神が降りてきたモードを演出」です。
鬼気迫る表情で無心に何かに打ち込み「近寄るなオーラ」を出すのです。
この作戦が見事に成功し、18時15分、一瞬の隙を突いて脱出(退社)することができました。

途中にパートナー先からの電話があり30分ほどロスしましたが、19時半ちょいちょいで帰宅できました。

サクっとメシを食い、軽くシャワーを浴びて最後の荷物チェックです。
コンパクトにまとめたつもりでも、かなりの量ですなあ。

そうこうしているうちに集合時間が迫ってきました。
いよいよです!

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2007/10/04

秋の大遠足2007「初恋」 遠足のしおり

さて、いよいよ間近に迫った秋の大遠足2007サブタイトル「初恋」の遠足のしおりを送ります。

***

まずは概況です。

・天気
週間予報によれば、10/X夜半過ぎまで弱い雨が降り、10/Xは曇り時々晴れ(降水確率30%)、となっています。
最高気温は25度、最低気温は18度です。

・潮汐
- 10/X
 19:17 満潮(潮位133cm)
- 10/X
 06:02 干潮(潮位51cm)
 14:53 満潮(潮位136cm)
 20:31 干潮(潮位119cm)
 23:32 満潮(潮位123cm)
- 10/X
 07:25 干潮(潮位52cm)

午後ほとんど潮が動きません。

***

スケジュールです。
時間とかに関しては、あくまでも目安です。

[XX:00]
Open6E家集合。
車はどうするの、ってのはチン配ゴム要。
荷物をS君カーに積み、一旦S家駐車場にHNさんカーを置きに行きます。
それから出発です。

[XX:00ごろ]
某所を過ぎたあたりでコンビニで買い物。
ビールや食料、ギョニー(魚肉ソーセージ)など。
ビールはオヤツに入りますが、焼酎はオヤツに入りません。
エロ本はオヤツではなくオカズです(定型文)。

もしS君がヤエンをやるなら、途中でアジを買います。
また、真空パックのコマセも買っておきましょう。

[XX:30ごろ]
某港着。
アオリを探ります。
ヤエンをやるなら先端で、エギなら先端かテトラでやりましょう。
ただ、この後渓流をやるとすると、仮眠を取って体力を整えておいた方がいいと思うので、大体1時間半くらいにしときましょう。

で、この時点で500グラムオーバーは20杯は釣れているはずなので(妄想)、某川河口に移動し、イカをさばいて刺身で一杯やり、仮眠としましょう。

[XX:00]
起床。
コンビニに移動し、朝食&遊漁券(1000円)購入。
入渓点に移動し、食事や準備。

[XX:00]
某川入渓。
今回は、XからYまでをやりましょう。
まず最初の3時間じっくり探って、残り1時間くらいとなった時点でYに移動します。

[XX:00]
退渓。
コンビニで食料を調達したり釣具屋に寄ったりしながら、某港に移動します。

[XX:00]
某港着。
あまり時間も無いので、青物メインでメタルジグが弓角でやり、まったくダメっぽかったらアオリを、それさえダメっぽかったらサビキでイワシでもやりましょう。

もちろん、この時点で疲れてたら仮眠も大いにとっておきます。
XX:00の時点で某湖に移動します。

[XX:30]
某湖着、遊漁券(1000円)購入。
大体日が暮れるまで、イブニング勝負です。

[XX:00]
軽く夕食を取って、まだ元気があるならば、再度某港でアオリやりますか。
あとは体力の続く限り、時間の許す限り。

***

かなりなハードスケジュールなんで、体調を整えておいてください。
つーわけで!

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2007/10/01

極寒にバカ2人

それにしても週末、寒かったですねえ。
久しぶりに長袖きましたもん。

で、週末ですが、両日とも行くには行きました、釣り。

***

土曜が朝イチから用事があったので、いつものように遠出はできません。
なんで、久々のシーバスにしました。
行ったのは、ここで書きました横浜の河口付近。

現場に着いたら普段と違ってほとんど車が止まっていません。
一応準備して現場に出ると、横殴りのものすごい爆風です。

シーバス釣り師は誰もおらず、ブッコミか電気ウキのオッサンがチラホラ出るだけ。
風を避けれるところか正面から受けれるところを探してテクトロをしつつ時々キャストしますが1オンスのバイブレーションでさえ流されてしまう風にお手上げです。
約30分、5-6投しただけでこのポイントは撤収しました。

次に川崎方面に向かいました。
俺のとってはゲンの良いポイントに着くと、先行者が2人くらいいます。
こりゃあ厳しいな。

というわけで、有名どころの大場所に移動します。
よし着いた、さて始めるか、と準備しているところで雨が本降りに。

カッパを持ってきていなかったので、ここでココロが折れて終了としました。

***

翌日は予めファンタジスタS君と決めておいた東京湾回遊魚殲滅作戦第2弾です。

場所は、先週の場所でも良かったのですが、一応、先週時点で候補の次点に上がっていたところに向かいました。
事前調査では、朝マズメから弓角が調子イイとのことと、S君が11時には帰宅したいとのことだったので、あえてコマセなどは買わずにルアーオンリーで勝負です。

で、現地に着いたら寒い上に冷たい雨。
風も横殴りです。

とりあえずカッパを着てスタートです。
このポイント、ジグは厳しいので弓角で行きます。

***

今回は新リールのデビュー戦です。

前日にPE1.5号を200mと力糸を結んで準備万端です。
もっともラインキャパがありすぎて、下糸を大量に使ったんで、ものすごく疲れましたが。
TICAのホームページを見てみると、他のスプールとの互換があるみたいなんで、浅溝が欲しいところです。

で、現場ジェットテンビン18号を付け、まず1回投げてみようと軽く投げてみます。
ビューン、と振り切らない程度に振り切ると(なんやそれ)、岸壁のフチ(高さ1.3mくらい)にリールが軽く当たり、ベールアームが戻ってしまいました。

バチーン

とても綺麗な音がして、力糸から先が飛んでいきました。
まさかの第1投目からこれかよ、ムキームキー!

その後、力糸代わりに30ポンドリーダーを1ヒロくらい結んで再開です。
腹八分で投げると結構軽快に飛びます。
放出量で5色なんで125mくらい、ただ横殴りの風にかなり出されているでしょうから大量の糸フケを巻き取り、底を取った時点で4色目なんで、80mくらいは飛んでいるようです。
うむ、飛距離は合格。
これがサーフとかで完全に振り切れたら、多分200m出て高切れでしょう、間違いなし。

あと、ハンドルがでかく、かつギヤ比が高いので巻き取りも楽チンです。
これまたOK。
ベヤリングが13個入っているからかどうかはわからないですが、回転とかもスムースです。

***

で、肝心の釣果の方はどうか?

いやあ、魚っ気無いっす。
ダメかなあ、と思ったら、隣のオッサンがサビキでアジを連発しました。

それを見ていたS君は早速インタビューを試み、とりあえずサビキだけにナスオモリつけて投げ込み、鈴をつけて待機しています。
で、しばらくすると鈴が鳴り、20センチくらいのナイスサイズのアジを釣っていました。

俺もちょっとグラつきましたが、ここで流されてはいかん、とツノを投げ続けます。

***

しばらく投げていると、ますます海が荒れてきました。
こうなると表層は難しいと判断したので、きっちりと底を取ることにしました。

何投かしていると、着底して巻き始めたころにググっと重くなりました。
走るわけではないのですが、チリチリっとドラグも出ます。

キター!
俺はショゴだと思いました、ショゴ釣ったことないけど。

竿の曲がりを見て、S君も慌ててこっちに走ってきます。
さあ、ここからが漢の華道、抜き上げです。

オリャー、と抜き上げると・・・キモっ!
ホウボウでした。

200709300647000 200709300646000

S君が魚を触ろうとしたら、緑色のヒレを拡げてグーグー鳴きます。
さすがに怖いもの知らずのS君も飛び下がりました。

ホウボウそのものは結構美味しい食材らしいのですが、これはキモい。
何でも食べようとするS君でさえ拒否したので、リリースしました。

それにしても、走りはしないけど結構引いた気がします。
あのヒレで必死に抵抗したんかなあ。

***

というわけで、雨もますます強くなってきたので、8時になった時点で撤収しました。
釣果は、俺がホウボウ1、S君がアジ1です。

で、隣のオッサンがアジを4匹くれましたので、戦利品はアジが5匹というところです。
嬉しいけど哀しかったっす。

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2007/09/27

手堅く1勝?

2週も連続で1週間が4日しかなかったら、通常の2割増しで働けっつーことですかそうですか、ありがとうございます。

前回のエントリ
から気がつけば10日近く経っております。
ちょっと先週末のことをバタバタと書いておきましょう。

***

まずは22日土曜日。
先々週の西湘でいつもの大敗を喫してもめげない俺とファンタジスタS君なわけですが、ここに光明が射しました。

つかですね、そのときの釣庵まこさんからのコメントなんですが。
うーむ、そういえば、東京湾側って全然考えてなかったっす。

で、早速調査をしてみたら、なんか調子良さそうじゃないっすか。
まこさんリコメンズ(三人称単数現在)の場所もなかなか、その近くとかもっと横浜とかでもイナダにソーダにサバがオンザロックの氷のように溜まっているみたい(一部妄想)です。

***

というわけで精査に精査を重ねた結果、ここしかない、という場所が決まりました。
また騙されるのか、俺ら!

一応、現場近くの釣具屋などに連絡して傾向を聞き、用意したタックルは以下:

  • 5.3m遠投磯竿5号:弓角、遠投カゴサビキ用
  • 9ftシーバスロッド(ルアー負荷40g):メタルジグ、ライト弓角用
  • テンカラ竿:足元トリックサビキ用

情報によると、朝マズメはルアーでイナダが回っていて、日が昇ってからはカゴサビキでサバが釣れる、とのことです。
釣具屋のアンチャンが小さい声で「ポツポツですけど」と言ったのは聞こえないフリをしました。

***

当日は3時にS君をピックアップして、一路現地に向かいます。

ほぼ1時間で到着すると、結構人がいます。
人がいるってことは、釣れてるってことやん!勝ったも同然!

じゃあ、人がすげえいて全然釣れてない西湘は?
知らん!

とりあえずヨサゲな場所に陣取り、ジグと弓角を用意します。
あ、ここはサーフではなくて、岸壁っす。

まだ暗いうちはジグをゆっくり引き、いよいよ日の出くらいからS君と一斉射撃です。
もう、白目を剥いてジグ→ツノ→ジグ→ツノと投げ続けました。

この場所、ベイトっ気はすごいです。
そして、ナブラとまではいきませんが、ボイルのようなものもあります。

ちょっと遠目のボイルはジグ野郎どもは届かないでしょうが、俺様の長距離砲こと遠投磯竿5号パピースペシャルは100mは行くぜ(ただしラインの放出距離なんで、飛距離ではないでしょうが)!
おりゃーっと投げると勢いで岸壁から落ちそうになります。
なんで、腹八分で投げて、ボイル付近を探ります。

***

20mくらい横にいるアンチャンが「よし、乗った!」と言ってファイトを始めました。
ロッドがグワーっと曲がってドラグがイイ感じで出ています。

で、抜き上げたのが丸々と太った良型のイナダです。

すかさずS君がインタビューに行くのかと思いきや、時合いを感じたS君のヤローは狂ったようにジグを投げています。
まったく自分のコアコンピテンシーが分かっていない男です。

で、俺も表層からボトムまで、高速からスローまで、ワンピッチにハイピッチにサノバビッチとありとあらゆる手段を講じて2匹目のドジョウを狙います。

***

というわけで、潮止まりを迎え、ルアーマンはほとんどいなくなりました。

イナダは大して美味しくないってkidも言ってたし(言ってません)、サバ狙いのこれから、これからがチャンスだぜ、とサビキの準備をします。

仕掛けは、ウキ止め→シモリ玉→ウキ→ロケットカゴ→サビキ→オモリというちょっぴりトーシロっぽいけど実績バツグンのニクいヤツです。
S君は10号オモリ、俺は15号のオモリです。

S君、こういうウキ釣りは初めてらしいですが、吸収の早い(が実績に結びつかない)漢なんで、すっかり楽しんでいます。

とりあえずボカーンと潮目に向かって投げて待ちます。
S君はブラクリなんかもやっています。

時々小ナブラが立つと、狂ったようにジグを投げますが、基本的には異常なしです。
でも、コマセがすぐになくなるんでわりと頻繁に回収するんでヒマではないんですよね。

***

で、10時くらいにS君にアタリです。
「来ましたー」
と癇に障る声で(一方的中傷)ファイトを楽しんでいます。

走る感じからすると、サバです。

「抜ける?」
「多分大丈夫だと思います、うりゃー」

が、ハリスから切れてしまいました。

しばらくして、さらにS君にアタリです。

「タモお願いしていいですか?」
「ウリャー」

サビキがタモに絡み、またもやハリスが切れたようです。

***

ここで2人でミーティングです。
サバ皮サビキを使っている俺にはアタリもなく、スキンサビキを使っているS君にはアタリがある。
また、今使っている足元用のサビキだとハリスや幹糸が細くて太刀打ちできない。

というわけで、釣具屋に行き、太めのスキンサビキを購入してきました。

で、これが正解。
その後の2時間弱の間に、40センチを頭にサバがそれぞれ2本ずつ取ることができました。

***

帰りの車では、S君は勝利に酔っています。
「この勢いで来週やその後の遠足も制したいですね。」
つか、S君、キミはまだ今年海ではルアーで何も釣ってないんですけど。
ヤエンに投げサビキにカゴサビキ。

とりあえず(とりあえずかい!)、まこさんに感謝です。
さすがはベッカム似のアニキ。

***

200709221952000

今回のサバは1本をシメサバ、1本を茶漬けにしました。

で、茶漬けのレシピは門外不出なんで、S君の分も作ってあげたのですが、S君が梅干を入れるとこれまた美味いことを発見しました。
確かに、サッパリ感が増してイイ感じっす。

***

で、昨日、ナチュラムでエギケースが安かったので買おうかとS君に声をかけたら「ついでにウキを買ってください」だそうです。

「来週はどこにしましょうか?
サビキ多めに買っとかないと」
とすでにエサ勝負する気マンマンです。

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2007/09/18

Under the Rainbow

みなさんの連休はいかがでしたか?

俺の方は土曜に引き続き、釣りに出撃しました。
同行者はファンタジスタS君、行き先は西湘で、青物狙いです。

***

こないだの台風以来、湘南各所は砂浜が磯になったなどと色々と聞いていました。
もし行って話にならない状況だったり、釣りはできても工事などの邪魔になるようだったら即移動の心持ちで4時現場到着、早速開始です。

波は高いですが、砂浜はちゃんとありました。
ただ、まだまだ結構濁りがありました。

ほぼ1番乗りでほぼ周りがいなくなる10時くらいまでいました。
結果は、メタルジグに1回だけアタリらしきものがあっただけで小鳴きもせず、ナブラどころかイワシっ気も全くでした。

周りは散発でワカシ/イナダが2本上がっただけでした。

***

腕を差し引いたとしても、やっぱりまだまだ状況は悪いですね。
今年のハイシーズンももうすぐ終わりですが、なんとな結果を出したいところです。

***

そういえば、でっかい虹が出ていました。

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2007/09/05

秋の大遠足2007 計画編

合宿トライアスロンなどと共に、遠足シリーズというものがあります。

主にHN氏と一緒に主に伊豆なんかに行って、いつもバッドコンディションで曖昧な半笑いをしながら帰ってくる、というヤツです。

秋の大遠足ですが、2005年は大島に遠征して強風にやられてアオリのスミ1のみでした。
去年2006年は、伊豆でこれまた大荒れ、チビカサゴとチビアジが釣れただけでした。

何なら遡って、春の遠足はどうだったんでしょう。
2005年はイカ狙いで西湘~熱海くらいまで行って、タコボーズ。
2006年は春合宿の最初にHN氏と1日かけて伊豆をじっくり周ってじっくりタコボーズ。
じゃあ今年は?と言えば時間が取れなかったんで、川崎新堤に乗り込んで、これまたタコボーズ。

つまりですね、なんか遠足シリーズで本命が釣れたのは2005年の大島だけ。
これって重症です、キケンです。
HN氏、自殺しますよ多分。

***

というわけで、今年は伊豆に行きたいねえ、と話していました。
9月中に行きたかったのですが、どうも10月初旬くらいになりそうな気配です。
今年はHN氏に加えて、ファンタジスタS君も予定が合えば参加を表明しています。
負のオーラを持つ漢3人が集まって大丈夫かい!

大まかな計画は

  1. 朝マズメ、渓流
  2. 昼マズメ(無いって)、青物
  3. 夕マズメ、湖

うーん、完璧、死角なし(定型文)。
で、直前で情報をかき集めて、メッキとかアオリとかブラクリとか臨機応変に対応する所存でございます。

絶対に負けられない戦いがある。

というわけで、伊東戦隊の皆様、近づいてくると色々と状況をお聞きすると思いますが、一つオイシい情報を恵んでやってください(土下座)。

***

そうそう、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが。
いや、むしろ、気づいた方はこのブログのマニヤですね、きっと。

今まで1つだった合宿と遠足とトライアスロンをそれぞれバラバラのカテゴリに分けました。
いつも書いているように、今までの1カテゴリだと俺様が、この俺様が使いにくいんで3つにしました。

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2007/09/04

壊れたダンプカー

走り出したら止まらない、人はそう言います。
人呼んで「壊れたダンプカー」。

が、待てよ。
「ブレーキの壊れたダンプカー」なら止まらなさそうだけど、「壊れたダンプカー」だと走らんやないかい、ワレー!

と、ツカミから大きくスベり傾向ですがいかがお過ごしでしょうか?
俺の方は、盆に休んだ分の仕事のツケをまだ払いきれず、カラ手形濫発でいよいよ徹夜率が急増中です。

とりあえず、今日の午後をシノげば、ちょっとは楽になるかも!
ポロリがあるかも!(大磯ロングビーチ)

***

大磯と言えば西湘、西湘と言えば回遊魚、というわけで土曜日朝から出撃してきました。
普段だったらココに行くという実績ポイントがあるんですが、事前の様々な情報から推測した結果「ココで鉄板」って場所を割り出しました。

今回の同行者はおなじみファンタジスタS君です。
S君には「朝6時になっても全く何も起こらなかったら渓流に行くからそのつもりで準備しといてね」と言っておきました。

***

というわけで、朝2時半にS君をピックアップし、一路西湘方面を目指します。
途中で買い物をしたり何だかんだで現場に着いたのが3時半ちょっと過ぎでした。

あまり広くない駐車スペースにはものすごい車の数です。
何とか1台分のスペースを見つけて準備をし、浜に出ました。

が、少し歩くだけで結構余裕のスペースで釣座を確保できました。
まあ、座らないんすけど。

***

今回はマイパピーからもらった遠投磯竿5号のデビュー戦です。
まずは弓角の準備をします。

事前情報によると、暗いうちは青系のツノで底をスローに引いてアジやマルアジ(アオアジ)をゲットして、その後日が昇ると同時にソウダのナブラをクリア系やパール系のツノでゲット、さらに昼前からはワカシやイナダが出るんでピンク系のツノで根こそぎいけます、ってことでしたんで、まずはアジ狙いです。

もう1本の11フィートのロッドでは接近戦用にジグ投げようと思っていたのですが、見事に持ってくるの忘れました。
しょうがないんで8.3フィートのシーバスロッドで投げサビキです。

何投かごとに竿をかえてやっていると、投げサビキに何者かヒットです。
お、イワシ来たかな、と思って取り込むと、フグでした。
しかもスレでした。
むきーむきー。

さらにしばらくして弓角を引いていると、小さいですが明確なアタリです。
よしキター、今年の弓角初釣果とったるー、と慎重に取り込むと、カマスでした。
サイズは25センチくらい、なかなか美味そうです。

軽くS君に自慢して、そのまま底スローを続けます。
すると、2連続でサバがヒットしました。
っつっても30センチも無いくらいですが。

まあ小さくてもサバはサバ、よく暴れてくれます。

***

初物竿で今年の弓角初釣果も出たし、今日はこの後ガッツリいっちゃうんかと期待して、必死で投げ続けました。
隣のジグマンが、ショゴを上げたりしたときはテンション上がりましたが、ナブラも出ません。

しばらく投げては休みを繰り返していたのですが、前夜に2時間も眠れなかったので睡魔が襲ってきました。

で、クーラーの上に座ってウトウトしていると、S君が俺を呼ぶ微かな声が聞こえます。
起きて見てみると、たった今そこそこのナブラが通ったとのこと。
むきーむきー。

でもS君も見事にスカだったとのことです。
けっけっけ。

***

その後も膠着状態が続きます。

ふとS君を見ると、棒のようなものでその辺を掘っています。
何をしているのか聞くと、エサになるようなものが無いか探している、とのことです。
「さっきムカデがいたんで、他にもいないかな、と思って」だそうです。
出た、ファンタジスタ!

ソルトマンのタシナミとして、メタルジグとガルプのイソメワームを持ち歩く、というのがあると思います。
現場価格で1本300円くらいで売ってやろうかと思いましたが、まあ大目に見て無償でガルプを提供しました。

すると、10本ハリのS君のサビキにはメバル用のワームにガルプにとものすごい欲張りです。
しかもオモリの代わりにメタルジグを付けて、ジグサビキ状態でボトムを跳ねさせています。
ガメツい漢です。
まあ、一発目でジグが根ガカリしたんで、速攻でオモリに戻していましたが。

結局、S君はかろうじて投げサビキで20センチくらいのナイスサイズのイワシを4匹ばかり上げていました。
もっとも、メバルワームとガルプのところは何も食っていませんでした。

***

というわけで、結果として俺が弓角でカマス1に小サバ2、S君が投げサビキでイワシを4という貧果でした。
S君、あまりにも不憫だったので、一番でかいイワシと小サバを交換してあげました。

200709011337000

獲物は帰宅後速攻で干物にし、日曜夜に晩酌のアテにしました。
いやあ、どれもこれもうまいっす。
この5倍くらい釣れてれば文句は無いんですが。

***

さて土曜日、干物の仕込みが終わったら、用事で都内にお出かけです。
18時くらいに3時間くらい時間ができたことと、かつ車で出ていたので2時間半勝負でシーバスに出撃しました。

今回の狙いは、行ったことは無いけど周りで評判の良い隅田川筋です。
夕暮れ時にコインパーキングに車を停め、ライジャケ着て背中にネットつけてロッド持って歩くのはちょっと恥ずかしかったっす。
ライジャケじゃないタックルベストみたいなの探そうかなあ、せめて。

***

200709011904000

写真、かなり暗いですがわかります?
最近隅田川筋はどんどん高層マンションなんかが建っているのですが、その前を屋形船が通ったりと、なんとも面白い光景です。

とりあえず時間も無いので、橋とその周辺の明暗がらみのみに焦点を絞ってX-80 → ワンダー80 → レンジバイブとローテーションしながらどんどん移動しながら攻め続けました。

満潮は19時だったので、やっと潮が効き始めるのが20時半近く。
そろそろ終了かなあ、と巻いてきたX-80をピックアップしようとするとガバっときました。

驚いて垂直跳びで2mほど飛び上がりつつあわててアワセましたが、一瞬乗ったようですぐバレてしまいました。
うーん、残念。
まあ、この至近距離だときちんとフッキングしてもバラされそうです(負けパターン)。

このポイント、結構でかい場所なんで、どう攻めていいのかわかりづらいですが、ストックは多そうなんで丁寧にやれば結構取れるかも、と期待が持てました。

こないだから、今まであまり行かなかったところや初めて行くところが軒並みイイ感じなので、この秋のシーバスは優しくないっすよ!(カラ手形)

***

そんな感じで、2時間無いくらいの睡眠でウタタネ程度しかしていないにも関わらず、眠々打破をトータルで2本飲むだけで大丈夫でした。
釣りの魔力っすねえ。

***

そうそう、翌日に西湘の釣果情報なんかを見ていると、いつも俺が行っているとおぼしきあたり、ドンピシャのバクバクだったそうです、ワレー!

ソウダにワカシにイナダ、最近あまり出なくなったサバからメジまで出たそうです。
むきーむきー!

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2007/08/18

夏合宿2007 雑感

さてさて、福岡からも戻ってきて(帰りは飛行機です)、ちょいと仕事メールを見てしまったら、腰が抜けそうな量が来週以降は待ち構えていました。

つーわけで、現実逃避として夏合宿のラップアップとして雑感を書いておきます。
まずは二日目の河津川のこと、と思いましたが、その前に「その他」です。

***

まず、景気付けに立ち寄った8/10(金)の平塚・浅八丸さんのライトルアー船について。
釣りそのものについては、今まで書いている通りです。

この日は猛暑でした。
数は結構でましたが、トップではザラで1本出ただけでした。

で、おいしいサバを食うための処置について、どうも俺の考えが間違っているのではないか、というアドバイスを受けたので、ちょっと書いておきます。

今まで、サバやソウダガツオなどの魚を釣った場合、俺は

1) 速攻で首を折り、エラと内臓も抜いて5分から10分程度バケツなどに浸けて血抜きをする。その後、キンキンの海水氷水に入れて持ち帰る

という処置をしてきました。

サバやソウダは血の気が多くかつ生臭い匂いもこの血から出るので血抜きをした方が良い、とのこと。
さらに、聞いた話だと(根拠を疑うことはなかったのですが)、サバについている寄生虫(アニサキス)は生きている間は内臓にいるが、サバが死んだら身に移動するので、早めに内臓を抜いた方が良い、とのこと。

これらの話をリーズナブルだと思っていたので、とりあえずこれまではこの1)の方法でとても美味しく食べていました。

で、この日にアドバイスされたのは、内臓を抜くと身に水がついてしまうので、以下のどれかが良い、とのことです。

2) 釣れたら何もせず(血抜きもしない)海水氷水に入れて持ち帰る

3) 速攻で首を折り、血抜きをしたら海水氷水に入れて持ち帰る

4) 首折&血抜き後にエラと内臓を抜いたら、ビニールなどに入れて身が氷に触れないようにして、大量のブッカキ氷のようなもので冷やして持ち帰る

まず、2)だと血生臭さが残ると思うのです。
3)だと、2)も同様ですが、アニサキスの危険性が残りますよね(死んで身に移るってのが本当であれば、ですが)。
じゃあ、やはり1)か4)なんでしょうが、内臓を抜いたら、海水であっても身に水がつくのが良くないのであれば、結局4)になるわけですよね。

うーむ、なんとも。
識者の皆さん、どうなんでしょうか?
どれが正しいとかではなくて、「自分なら」ってのでも良いのでどうするのか聞かせていただければ、と思います。

***

次に初日8/11(土)のテンカラですが、苦節何度目かで初めて釣果を得ることができました。
晴れて童貞卒業です。
が、部隊長さん曰くのまさに「童貞は卒業したが、まだムケてない」状態で、余計に何がなんだかわからなくなっています。

それでも、こっちのヤツラにはメールにてテンカラの何たるかを語っています。
恐ろしい漢です、俺様。
セックスを1回しただけなのに、性の達人気取りです。

それを差し置いても、童貞卒業の感想としては、異常に効率の良い釣り、スピーディな釣りだということを実感しました。
魚の着き場が全部わかっていて、その着き場すべてに毛鉤を入れることができれば、1分間に2、3匹くらい釣ることもできるでしょう。
逆に、そこがちょっと微妙な気分、すなわち、釣りの楽しみというところが少なく感じる部分でもあるんですよね。

今後のテンカラへの向き合い方を考える1匹でした。
ほらまた性の達人気取りだ、俺。

***

翌日12日(日)の河津水系への釣行についてはさらに詳細に書くつもりですので、ここでは割礼(割愛だって←永遠のお約束)させていただきます。

それにしても、エントリやらいただいたコメントへのお返事やらで「詳細別途」をカラ手形のように連発しています。
記憶がナマなうちに色々とメモはしてあるのですが、早いトコ仕上げます。

***

そして伊豆最終日の13日(月)は接待モード(接待する方)でのサビキでした。

去年の夏合宿では、同じ場所でイワシが沢山釣れたので、今年もこれなら退屈せずに釣ってもらえるだろう、あわよくば泳がせで大物狙いができるだろう、場合によっては回遊魚が回ってきて俺のココロも射精できるだろう、という目論見でした。

まあ、結果としては、朝7時くらいから始めたのですが、10時くらいまでイワシっ気もなく、コマセに群がる極小のウミタナゴなんかを釣ってもらっていたのですが、しばらく粘ってやっとイワシが回ってきて、どうにかこうにか15匹くらいをキャッチしてもらうことができました。

***

というわけで、今年は長丁場の朝練が多くて、夕練が1度もできませんでした。
そういう意味では、1回あたりの釣行が充実している、とも言えるのですが。

番外編ということで、九州でも釣りができたし、今年も楽しい夏合宿でした。
夏休み明けのガキのように、結構日焼けしています。

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2007/08/17

夏合宿2007おまけ 九州地磯責め 結果編

さてさて、九州地磯の結果です。

15日の20時くらいに出発し、エサを買ったりコンビニに寄ったりして、23時くらいに到着しました。

キャンプ場から歩いて地磯に下りるのですが、すげえ真っ暗で怖かったっす。
で、釣り場を定めてちょうど日付が変わった24時くらいにスタートしました。
潮周りは中潮で、15日23時ちょいが満潮、朝5時に干潮なので、いわゆる下げッパナです。

***

釣り方は至って簡単。
いわゆる、ウキを使う投げサビキ仕掛けです。
リール側から見て

ウキ止め→シモリ玉→ウキ→シモリ玉→ロケットカゴ→サビキ→オモリ

で、ウキは発泡スチロールのようなウキで、そこに穴をあけ、ケミホタルをグリグリ入れて瞬間接着剤で留めました。
ロッドは5.3m3号の遠投磯竿、リールは俺が持って行った3000番にPE1号です。

***

気温はさほど高い感じはしないのですが、鬼のように汗が出ます。
つか、無風です。
多分、気温、高いんでしょう。
もう、ライジャケ脱ぎたい、つか、全裸になりたい。

首にかけてあるタオル、絞ると汗がジャーっと落ちます。
それを一晩で何10回絞ったでしょう。
ツマミに持って行った塩センベイとかサラミとかが、ものすごくショッパく感じでうまいです。
多分、塩分が急激に不足してたんでしょう。

キンキンのビールも一瞬で飲みつくしました。
親父が500mlのペットボトルに持ち込んだ胡麻焼酎も3杯くらい飲んでイイ気分です。
(夜の地磯での飲みすぎは危険だから、 良い子の皆はマネしちゃダメだぞ!)

***

焼酎の程よい酔いで軽く30分くらいウトウトして目が覚めると、うっすらと明るくなってきています。
誰もいないと思っていた磯にも、300mくらい向こうにショアジガーがいるじゃないですか。

これは負けられない、と弓角の準備をします。
タックルは、5号遠投磯竿です。
5.3mなんで、ハリスなんて、2ヒロ半くらい余裕で取れます。

でも暑いんで、準備を万端にして海を見ていると、微妙に鳥が飛んだり水面にいたりします。
そして、サビキにカタクチがかかりだした頃、ちょっと海面がザワつき、ピチョピチョ跳ねる小魚が見えます。

スイッチ、オーーーン。
もう、白目を剥いてツノを投げ倒しました。
でも、磯ではロングリーダーは難しいでつねえ。
というわけで、ハリスは1ヒロ半に変更です。

が、何も起こりません。
ショアジガーも異常なしみたいです。

***

という感じで、海面が怪しくなってくると白目を剥いてツノ投げて、を繰り返しましたが結果は出ず、朝7時半に終了となりました。

全身、水を浴びたみたいな汗だくで、鬼のような匂いをさせたまま、帰宅しました。

釣果は、3人で80匹くらいです。
25センチくらいの、いわゆる刺身サイズが5匹、20センチを切るくらいの指で開いてタタキやナメロウに良さそうなサイズが15匹くらい、あとは豆アジでした。

板氷を入れた海水氷水できっちりと冷やしておきました。

***

200708161414000 200708161413000_2

帰宅後、3時間かかってさばきました。
刺身とナメロウの写真は、疲れ果ててあまりにも雑で汚い盛り付けになったので干物と揚げものだけに。

揚げ物は、南蛮漬用の素揚げと、ニンニクパウダーにガラムマサラで味をつけたエスニック風なものに使いました。
このエスニックなヤツ、冷めてもうまいんですよ。

干物はちょっと塩が強すぎました。
が、酒のツマミやゴハンのオカズになら良いのではないでしょうか?

で、ナメロウ。
ウチの実家って甘い白味噌と八丁味噌を混ぜて食うんです。
だから、白味噌が甘い甘い。
イマイチな感じでした、しょぼぼーん。

刺身はさすがにうまいです。
が、九州のいわゆる「刺身醤油」が、気がつけばイマイチ好きじゃない(甘いんで、元々そんなに好きではなかったんですが)体になっていて、ちょっと残念です。
その話を親父にしたら、「お前は九州人のクセに魂を売った」とか言いやがります。

***

さてさて、5号磯竿のガイドですが、Webで検索したら、現状がデフォルトのようです。
現場で投げにくいってこともなかったし、こんなもんかなあ。

でも振り出しは便利ですね。
家からジェットテンビンつけて準備しておいて、現場ではスルスル伸ばして即激投可能で。
他の釣りをしているときに横においといて、いざ回遊が来たときにも速攻で対応できそうです。
まあ、主にサーフで使うんですが。

***

というわけで、今日の夕方のフライトで帰ります。
なんかバタバタな夏合宿でした。

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2007/08/15

夏合宿2007おまけ 九州地磯責め 予告編

昨日は福岡の自宅に到着したのが21時ちょい前でした。

荷物を置いて風呂に入り、親父とアネキ彼氏と酒を飲みだしたのですが、話題は釣りに関すること。
要はこの3人で盆明けに釣りに行こうということになっているのです。
アネキ彼氏はトーシロですが、親父が勝手に決めたようです。

***

行く場所は親父のホームグラウンド、クリスタルイカで有名?な佐賀県呼子(よぶこ)近くの波戸岬というところの地磯です。
昔から、ここに親父とキャンプに行っては釣りをしていました。

今となって惜しいなというのが、ここは青物の回遊もあるし、シーズンではミズイカ(すなわちアオリイカ)も良型が釣れる、ということです。
当時はバスばかりやってて、ここでのエサ釣り(カゴの投げ釣り)は完全に親父への付き合いでした。

***

で、今の状況を聞いてみると、夕方から夜明けにかけて、そこそこサイズのアジが釣れるとのこと。
さらに、朝マズメのワンチャンス、ツーチャンスにヤズやネリゴ(要はワカシやショゴ)の回遊がポツポツある、とのことです。

親父とアネキ彼氏は3号の磯竿で投げサビキをやってアジを狙うそうです。
俺も夜半はアジを狙い、夜明けと共にジグかツノで青物をやっつけようと考えています。

***

持ち込んだタックルは11フィートで60g負荷の普段は弓角に使っているものなんですが、親父が5号の遠投磯竿を持っていました。
最近、サーフからの弓角で、20号背負える遠投磯竿が欲しいと思っていたところでした。
で、親父は最近ロクに釣りに行ってないみたいなので、「これ、東京(俺は神奈川ですが、こっちの人は関東は全部"東京"と言います)に持って帰ってヨカね?」と単刀直入にネダると、シブりながらもOKが出ました。
ダイワのカーボウィスカーとか書いてある、ちょっとヨサゲな竿です。

というわけで、明日は5.3メートルの遠投磯竿5号を使って、かの岩井渓一郎氏が提唱したロングリーダー弓角(弓角はウソ。氏が提唱したのはロングリーダーのフライだけです。)を試してみます。

でも、よく見ると、この竿、バットガイドっつーか、一番リールに近いとこのガイドがありません。
パーパァ、これガイド無いよぉ!と強訴してみると、頑固親父は「最初から無かった」と譲りません。
んなわけない、リールから最初のガイドまで1ヒロくらいもあるかい!
ちょっと明日投げれるか心配になってきたんで、11フィートロッドも持っていくことにしました。
"東京"に帰ってから、このロッドは修理に出そうっと。

***

さて今晩、送り火でバアサン(故人)を早めに送り出して(バチアタリ)から、出撃します。
贅沢を言わず、30センチくらいの中アジが5,6本釣れたらいいなあ(十分贅沢)。

あとはツノで何か釣りたいです。
できればネリゴがいいなあ。
kidがイナダとショゴだと断然ショゴが美味いって教えてくれたから(さらに贅沢)。

ではでは、昼寝します、おやすみなさい!

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2007/08/11

夏合宿2007 景気付け

昨日金曜から夏休みに入りました。

時間が取れたので、景気付けに平塚の浅八丸さんのライトルアー船に乗り、サバをお土産に運びました。

夜はいつものサバ料理を堪能しました。
日焼けがキツいです。

夏合宿2007 景気付け

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2007/06/30

漢の戦闘服

さて週末です。

俺はウィークデイの時点で、土曜早朝から、サバが好調で且つワカシもイイ感じに回ってきている西湘サーフとテンカラレベルラインデビューをするための丹沢渓流のダブルヘッダーに行くつもりでいました。
まあ、先々週と同じメニューなんですけどね。
サーフは先々週とはちょっと場所を変えてみましたが。

それにしても最近はほとんど釣りのときはウェーダー履いています。
まさに漢の戦闘服っす。

メンツですが、とりあえず宿敵TファンタジスタS君相方などに声をかけたところ、全員に断られました。
いやもちろん俺は一人が気が楽なんだけどね、これホント。

チキン野郎どもはこっちから願い下げです。
俺には友達はいない。
いるのは敵か手下かだけだ。

***

ということで、土曜AM1:30に起床し、2:00に自宅を出発しました。
現場に着いたのが3:30、まだ人はあまりいません。

今日の潮周りは大潮で大体今が上げ一杯。
波は結構高いですが、潮の色も悪くなく、かつイイ感じの潮目が出ています。
状況は最高、もう祝杯をあげてもいいくらいだ、釣れたも同然。

まずは弓角タックルをセットし、肩慣らしに300mほどのチョイ投げを5投ほどします。
が、まだ潮が動き出していないのか、ウンともスンとも言いません。

よし、投げサビキのセットでもするか、とシーバスロッドを取り出しバッカンの中を探ると・・・・
無い、無いのよアタイの投げサビキ!

そうなんですよ、昨日バッカンの整理しているときに、ついつい置いてきてしまったみたいです。

最悪だ。
弓角オンリーで食材の確保が期待できるわけないやん!
(釣れたも同然じゃないんかい!)
むしろ、今日はカタクチをメインで狙おうと思っていたのに。
(哀しい小物っぷりです、ハイ)

すると周りの投げサビカーにカタクチがかかりだしました。
もう俺、泣きっツラです。

その時メールが来ました。
永遠の小物師、コンチクショウのSです。
(ファンタジスタ?知らん!)

朝イチのサーフ勝負だけ付き合おうと思って、今向かっています。
いつものところですよね?

な、なにぃ?

おお!ちょうど良かった。
釣具屋寄って投げサビキとナスオモリの10号買ってきて。
ナイスタイミング!
ニクいねこのベッカム似!

さすがはファンタジスタS君、憎い演出です。
まさに人間関係もファンタジスタ、こなれています。
さあ、早く現れてくれ、心の友よ!

***

200706301604000 というわけで、6時半くらいまで、しっかりとカタクチを釣りました。
カタクチとほぼ変わらないサイズの小サバもそこそこ釣れました。
丸干しにして、これから一週間の焼酎のアテにするには十分です。

ただ、カタクチの釣れっぷりは先々週の方がすさまじかったです。
あの時は、マジできっちり狙えば束は確実、200でもって感じでしたから。

弓角の方はダメでした。
カタクチがほんの50mくらいとかなり近くなんで、その層の前後上下左右を色々と探ってみたのですが、何も起こりませんでした。

でも、時たま、ワカシなのか、小ナブラが発生しました。
今年もウェーダー着て長尺ロッドかついでナブラを追って走る季節がやってきたねえ、とS君と話していました。

あ、そういえばかなり沖に、ペンペンシイラと思われるライズっつーか水飛沫が見えましたが遠すぎて届きませんでした。

***

サーフを上がって、さて渓流に向かおうとメールを見ると、相方からメールが入っています。

ちょっと顔出しに来たよ。
もういるかと思ったけどいないみたいだから、XX橋からスタートします。

こここ、この野郎!
俺が入ろうと思っていたとこに入りやがって。
来ないって言ったくせに。

とりあえず現場に到着し、このスケベラッキョを頭ハネしてやろうと、その旨をメールし、相方の車が止まっているところの少し上流から入渓しました。

***

さて、レベルラインテンカラ。

キャストは最初難しかったですが、慣れてくるとなかなかいいです。

まず、着水はソフトです。
テーパーだと、結構ラインの重みで水面を叩くような感じになっていたのですが、毛鉤からフワっと落ちてくれます。

テンカラの場合、ラインは水に漬けずに毛鉤とハリスが少しだけを漬けてナチュラルに流すってのが理想のようです。
要は毛鉤から竿先の部分と竿そのものが2辺になる三角形を保つわけですが(前回はベッタリ漬けてましたが、何か?)、そのときテーパーラインだとラインの重さで毛鉤が引かれてしまう(フライで言うところのドラッグがかかる状態?)のです。
ところがレベルラインだと、ラインそのものが軽いので、これがありません。
結構自分ではナチュラルに流せた気がします。

あと、流す時間ですが、ほぼイチニィサンでピックアップ。
ピックアップがそのままバックキャストで次のポイントに投射して、イチニィサン。
ハマるとものすごいスピード感です。

実際に、5m先の半径50cmくらいになんとなく入るようになると、ある程度毛鉤が見えてきますが、やはり沈むのは見にくいです。

でもテンカラだからウェットで誘いをやって、とかにあんまりこだわる必要もなく、最初はドライで大きめのをポッカリ浮かせた方がいい、という頼もしいサイトもあります。
以下、是非ご一読ください。

リンク: 郁楓庵-外道的禁断の奥義講座「サルでも釣れるテンカラ」の書.

案外影響されやすい俺はドライフライばかり使いました。
上記リンク先にあるように、エルクヘアカディスの#14です。
これでも小さい方らしく、毛鉤のサイズは#12が普通だそうです。
これに、フロータントをスプレーしてポッカリ浮かせました。
なかなか見やすいぞ。

***

で、肝心の釣果ですが、もうかなり日が高く気温も高かったので、基本的には日陰の淵の岸ギリギリを流してみると、これが大アタリ。
きちんと毛鉤だけで自然に流せたらガンガン出ます、もう、コーフンっす。

が、アワセができません。
一瞬沈んだときに、そこでアワセてももう遅いのです。
これがテンカラで良く言われる「ヤマメが毛鉤を加えて違和感を感じて吐き出すまで0.2秒」というヤツでしょうか。

とりあえず、イチニイサンの2.5くらいで出るんで、イチニピシッって感じでタイミングを計ってみると、1.5とかで出やがります。
今後の課題ですなあ。

まだ釣果はナシ、でも進展と発展がありました。

***

結局、10時半くらいまで楽しみました。
終了して車に戻ると相方がいました。
結局、かなりの時間をかけて、釣りあがったみたいです。

で、泣き尺が釣れたらしいです。
メジャー持ってないけどどうしても計りたいからキープしているらしく、早速計ってみると24cmでした。
まさに「釣り人と話すときは両手を縛っておけ」ですね。
でもいいサイズなのは間違いなく、ヒレはピンピンで綺麗な魚体でした。
しかも普段はほぼスプーンオンリーの相方が今日はミノーだけで通したらしいです。

普段なら嫉妬に狂うところですが、今日に関してはあまり悔しくないです。
ほとんど釣りに行けない相方が久しぶりに(おそらくGWの伊豆以来)行けて、良い釣りができたのなら、万々歳です。

丹沢水系はかなり渇水みたいでコケもすごく、ルアーは厳しいかもと思っていたのですが、この川はそんなに酷い状態ではなかったです。
昨日の雨のおかげってのもあるかもしれないですね。

***

というわけで、相変わらず貧果な割には楽しめた1日でした。

そうそう、漢の戦闘服は朝3時半から8時間着たままでした。
もう、中はグッショリで、マジで絞ると水が滴りました。

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2007/06/18

開幕戦

さて、週末ですが、土曜が昼過ぎの14時くらいまでに帰宅すれば良くなりまして、少しゆっくり目に釣りができることになりました。

で、金曜から悩みに悩んでいたんですが結局は西湘サーフに弓角投げに行って、その後に丹沢に移動してテンカラデビューを果たそう、ということになりました。

いや、イカも行きたいんですけど、どこに行ってもものすごい人で、その中でシャクるってのがモチベーション上がらないんですよ。

サーフですが、色々なところで情報をかき集め、かつ先週のファンタジスタS君の釣果から総合的に判断して、大体の場所を絞り込みました。
で、色々と見ていると、時合いは大体朝4時から6時くらいの間で、ここを外すとかなりキツいみたいです。

***

というわけで、1時半にアラームをかけて、金曜日の22時くらいには床につきました。
ところがやっとウトウト始めた24時くらいに電話、友達のチャンネエです。

なんでも、ダメ男とずるずる付き合っていたのですが、ついに別れた、と。
グズグズと電話口で泣かれて、俺も泣きそうです。
コイツが巨乳じゃなかったら速攻で「電波が悪いフリ作戦」で切るのに。

というわけで、電話の終了が1時過ぎです。
もう寝る時間はありません。
というわけで、起きて腹痛待ちをして、2時ちょっと前に出撃です。

***

せっかく早く家を出たんで、高速使わずに下道で行きました。
現地には3時45分くらいに到着したのですが、ものすごい人です。
つか、ハマにはマジで5mおきくらいに人がいます。
アオリの混雑を嫌ってサーフに来たのにこのザマです。

ウェーダーに着替え、クーラーとバッカンと竿を持って、人が少なくなるところまで10分ほどヒーコラ歩いて、やっと見つけました、今日の戦場。

上げ一杯に違い時刻なんで、かなり満ちています。
とりあえずタックルをセットして、まだ暗い中に弓角を投げます。
今年のサーフ回遊魚、開幕です。

正確にはこないだのトライアスロンでちょっとだけやってるんですけどね。

***

基本は遠投ですんで、18号ジェット天秤で大体90mくらい投げて、表層から底まで、早巻きから遅巻きまで色々試しますが、反応はありません。、

が、ちょうど30mくらい先の波裏がザワ付いてきました。
来た?来たのか?

そうこうしているうちに、周りで投げサビキをしている人にイワシ(カタクチ)がヒットしだします。
すげえ数のイワシです。

それを見ていてムラムラきたんで、とりあえずオカズを確保しようと俺も投げサビキに変更です。
あまり気合い入れずにキャストして、底をとったら大きくゆっくりとシャクりながら引いてくると、グググっと重くなります。
で、タイミングをはかって波打ち際から引き抜くと、イワシが鈴なりです。

俺のはサバとかソーダとかにも使えるハリス3号のヤツですが、針が3本しかありません。
これだと一投あたり最大で3匹しか釣れないから効率悪いんですよねえ。
というわけで、これを2連結することにしました。
単純計算で、チャンスは倍です。

と、そこに、少し離れたとこのオッサンにサバがヒットしたようです。
今さら弓角に戻すのは面倒だし、とっさの判断で、錘の代わりにメタルジグ40グラムを装着しました。
いわゆる、メタルジグ版のSリグです。
つか、普通に「投げサビキ」に対して「ジグサビキ」と言うみたいっす。
で、再度やっているとイワシが好調にかかります。

と、突然、ゴンゴンと来て一気に走られます。
サバがかかったようです。
よっしゃー、と思ってアワセると、フっと軽くなりました。
バラしたみたいです。

巻き取ると、ハリスが一本切れています。
ジグではなくてサビキを食ったみたいです。
サビキ用にドラグを絞め込んでたのもアワセ切れの原因みたいです。

***

で、これでテンションとモチベーションが上がりますが、ヒットはありません。

イワシ釣果 とりあえずイワシは20匹ばかり確保したんで、投げサビキは終了にします。

暑くなりそうだし、手でさばいて刺身でも食いたいと思ったので、クーラーに海水氷水を作り、いわゆる「野締め」状態にしました。
いつサバがかかっても安心です。

ここで再度弓角に戻し、目ぇ剥いてキャストキャストキャストです。
上から下まで、スローから激巻きまでくまなく試しますが、まったく当たりません。
周りにもサバは出ていないようです。
ナブラも無いし。

というわけで、6時半にサーフ開幕戦を終了しました。
釣果はサビキでのイワシ20匹ばかりです。
サイズは大体が15センチちょいちょいくらいです。

***

その後、丹沢に移動するのですが、それは別エントリで。

丹沢から帰宅したのが大体14時ちょっと過ぎでした。
それからイワシをさばきます。
つっても、そんな手間じゃないんですが。

まず配分は、6匹を丸干しに。
残りを7匹ずつ、刺身と昆布〆にすることにしました。

***

丸干し まずは丸干しですが、今回、ワタを取ったんですが、このサイズだったらワタ付いたままでも苦味が程よくてよかったかも。
食うところがすごく小さくなってしまいました。

作り方は、15%の塩水を作ります。
普段の干物だと10%なんですが、丸干しは15%にしてちょっとショッパいくらいが美味しいとのことです。

この15%液に1時間ほど漬け、あとはザルに上げて冷蔵庫の中に24時間放置プレーです。
もういい加減暑いんで、外に干すのはキケンです。

昨日、日曜の夜に焼酎のアテとして食ったんですが、バッチリでした。
あえて言うなら、苦味がもうちょっと欲しいんで、やっぱりワタ付きかなあ、と。
正月のようなマイワシだったらワタは取るべきみたいですが。
ちょっと悔やまれます。

次回(またイワシ行く気だ、俺)は、ワタ有りとワタ無し両方で試してみます。

***

次に刺身と昆布〆です。
頭を落とし、ワタを抜きます。

そうそう、これくらいの小魚ですが、小出刃とか鯵切りでも大きすぎるような場合は、カッターナイフでさばくと楽チンっすね。
で、頭とワタが無くなったら、指を骨に沿ってさばきます。

これでOK。
あとは、形が綺麗なのは昆布〆用に、それ以外は刺身として速攻で食います。
刺身は小ネギに生姜醤油で食ったんですが、さすがに新鮮なだけあって、美味いっす。
なんか、キビナゴ食ってるような気分でした。

昆布〆 で、昆布〆ですが、まずはさばき終わった身に塩を振って30分ほど〆ます。

その後、酢と水を半々で割ったもので塩を洗い流します。

次に、別途作った酢と水と半々で割ったものに塩を洗い流した身を入れ、最後に昆布を上から乗せます。
昆布は出汁に使うような厚手ではなく、かといってトロロ昆布ほどダレてない、ナントカって名前のヤツを使いました。(失念失礼)

これで、ざっと1時間くらい。
あとは、酢を捨てて、キッチンペーパーで水分と取って食うことができます。

味の感じは、コハダとかそんな感じです。
あまりイワシっぽいつーか魚臭くなくて、いい感じです。
ちょっと酢が強すぎるかなあ、と思いますが、酢が好きな人には問題ないでしょう。

***

骨せんべい 最後、余った骨は当然骨せんべいです。

本来は、水分を取って、少し乾かしてから揚げるのが良いらしいですが、俺は速攻で食いたかったので、塩コショウと同時に軽く粉をはたいて揚げました。

160度と200度の2度揚げで、サクサクと、揚げ物はあまり自信の無い俺にしては上出来です。

***

と、開幕戦は結局イワシのみで終わりましたが、オカズとしては楽しめました。
サバに関しては、現地ボランティアのオバチャンが色々と情報をくれて(熟女キラー<俺)、もうちょっとポイントを絞り込んだんで、近々再挑戦します!

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2007/05/29

第5回トライアスロン神奈川大会 ジギングラウンド

[5/28 13:30 - 16:30]
どうしてもサバが食いたかった俺が向かった先は、平塚の浅八丸さんのライトルアー船です。
5/6のお試し出船に宿敵Tと行ったのですが時期尚早でタコボウズ。

ところが5月中旬くらいから調子が良かったようで、毎日午前午後と出船するようにしたとのことです。

平日ということもあって船もガラガラで、ゆったりとジグをシャクれました。
ただ、タックルが結構トラブって後半爆発しているときにシステムを組んだりしていたため、思ったより数は伸びませんでした。
あと、さすがにトップウォーターでは出ませんでした。
サイズも50センチ近くでマサバばかりと楽しめました。

それでも12本ゲットでバラシが3本ですので、全部上がっていれば竿頭だったわけです。
キープは4本、ゴマサバサバ茶漬け、寿司屋レシピのシメサバ、刺身、潮汁にして食いました。
シメサバはまだ食ってないですが。
ご満悦です。

***

ジギングラウンド:マサバ12本

***

というわけで、今回はハードなトライアスロンでした。
昨日は魚を裁いて料理して食いながらちょっと呑んだら猛烈に眠くなってきて、23時くらいには寝てしまいました。

でも今日も会社で眠くてたまらないので、よほど遊び疲れが溜まっているようです。

以上です、キャップ。

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第5回トライアスロン神奈川大会 サーフラウンド

[5/28 10:30 - 11:30]
渓流を後にして、次に向かったのは西湘のサーフです。
と言うのも、そろそろサーフでもサバが回りだしたとの情報を入手し、サバが食いたいモードに入ったからです。

サバから始まる回遊魚シーズンの到来です。
いやあ、夏がそこまで来てますねえ。
ナブラを追って浜を走る漢の季節の到来です。

ウェーダーを履いたまま車を運転し、到着と同時にライジャケを来て弓角をセットしてキャスト開始です。
情報によると結構イワシが打ち上げられたりしていたそうですが、今日は何もベイトっ気が無いです。

西湘と言っても広いんで、ここじゃあ無いのかなあ。

タコ粘りをしようかと思ったのですが、やたらとサバが食いたくてたまらなかったんで1時間やって移動です。

***

サーフラウンド:0匹

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2007/05/07

時期尚早

5/5に伊豆から帰還しました。
帰宅後何気なく浅八丸さんのWebサイトを見ていると、5/6にライトルアー船(通称サバ船)の試し釣りをするという告知がありました。

おお、もうそんな季節か。
サバが食いたいなあ。
まあ、一人で行くのもなんだしなあ。

で、その日の夕方から宿敵Tを含む何人かで飲み会になっていたのですが、宿敵Tが「明日、釣りに行かないの?」と聞いてきます。
で、ライトルアー船の話をしたら、よし行こうということになり、その場で朝8時出船の予約をしました。

***

飲み会からは22時くらいに帰宅したのですが、それからが大変。
ロッドとリールはあるのですが、ジグやリーダーやスナップやプライヤーなどなどは、すべて伊豆からの宅配便の中にあり、届くのは5/6の午後です。

とりあえず、必要なものは途中で買うとして、速攻で寝ました。

***

買い物もあるので念のために5時半過ぎに待ち合わせをして、平塚に向かいます。
6時くらいに浅八丸さんに電話をすると、予定通り出船するとのこと。

途中、129号線沿いにかめや釣具の平塚店ってのがあり、量販店風ですがなんと24時間営業。
そのココロイキ、すばらしい。
店内もJSYやキャス天狗のような量販店っぽく、品数も豊富でした。
そして朝6時過ぎだというのに、お客さんが沢山です。

***

現場に着いたのが6時半過ぎ。
釣り座を決めて受付をします。

雨が結構降っているので、ウェーダー(これは伊豆からハンドキャリーしました)と雨具で完全防備です。
それにしても俺、連休中でウェーダー履かなかった日ほとんど無いっす。

***

8時に出船し、ひたすら魚影を探しますが、アタリすらありません。
幸い船酔いはしなかったのですが、結構タフな状況でした。

結果、ボーズです。
つか、船中2本ですから、相当厳しいという状況だったわけです。。

詳しくは釣果速報を見てください。
午後は出船しなかったみたいです。

***

西湘サーフもまだまだサバが回ってきていないみたいなので、回遊魚シーズンはあと1ヶ月くらいですね。

はやく回遊魚が開幕して、丹沢→西湘のウェーダー履いたまま移動のトライアスロンがやりたいです。

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2006/12/30

年末年始伊豆初日夕 イナダ!

P506ic0000590179_1 イカ狙い想定ポイントで良い立ち位置取れず、メバルやろうかと港を移動したらナブラ発生。
リーダー2号も気合いのギャロップ30グラムピンクでガツン!

43センチ1キロのイナダゲット!正月のリベンジ!

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年末年始伊豆初日朝 珍事連発

その後、胴長3センチくらいのイイダコ?ゲットです。
カンナにかからず、エギの首筋につかまっていました。

で、内湾側でライズがあったのでメッキだと仮定してメバルタックルで渓流ミノーをトウィッチすると、メバルが二匹、狂ったように何度かチェイスとアタックしてきます。
フッキングには至りませんでしたが。

珍事二連発でした。

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2006/12/27

2006年と2007年のハザマ

さて、そろそろ年の瀬も押し迫ってきました。

東京湾に関しては先週土曜のライトタックル五目半日船で釣り納めとしましたが、俺の今年の釣り納め自体はギリギリ大晦日まで続きます。
毎年のことですが、年末年始は伊豆で過ごします。

***

ちなみにファンタジスタS君は、残り少ない年末、早くも釣り券を駆使して、西湘の浜か真鶴方面のイカに行こうかと企んでいるみたいです。
懲りないヤツだ。

まあ、先週、ナチュラムの抽選販売でエギ竿を見事に勝ち取ったばかりだから、筆オロシしたいという気持ちもわからんではないですが。

***

HN氏とは昨日いつものバーで会いました。

リベンジに燃えていました。
釣れないからビシアジとかに行くのかと思いきや、ライトタックル五目だそうです。

釣具屋で3本針の仕掛けを買って(前回は2本針)、「これで死角なし」と豪語していました。

***

さて俺ですが、今年は12/29の夜くらいから行って、1/3の夜に戻ってこようかと思っています。

あと、1/2に宿敵Tが1泊で現れるので、1/2の午後から夕マズメと1/3の朝マズメ、およびできそうだったら1/3の夕マズメは恒例「漢の10番勝負」新春第1弾になるかと思います。

***

今回のコンセプトは「選択と集中」です。
エサ釣りはしません、あと、タックルをできるだけ少なくします。

ターゲットは(優先順位)、

  • アオリイカ
  • メバルカサゴアジ
  • 青物(回遊があれば)

つまりですね、例えば、夜中に現場に着いたら、まずはメバルタックルで、メバルやアラカブなんかの根魚あるいはアジなんかを狙います。
で、日が昇るとライトルアータックルをしまって、エギタックルを出し、アオリ狙いに励む。
もちろん、青物が回ってきたりしたら、そのままエギタックルで勝負する。

すなわち、タックルは2セット。
エギタックルとメバルタックル。

ルアーは、エギとワーム、あとは渓流用のミノーにアイスジグって感じです。

***

で、いろいろと情報収集してたら、なんか、まだ東伊豆では最終局面のメッキも期待できるみたいです。
さらに、トラウトが釣れる伊東の松川湖ってのが1月一杯は釣りをして良いそうです。

メッキやトラウトはメバルタックルでいこうかと。

***

すでに盛りだくさんになってしまいました。
「選択と集中」と上記して、かつ昨日も、欲張りすぎないと書いたばかりなのに。

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2006/12/11

風物詩

ファンタジスタS君とのこないだのナブラ体験以来、我々はすっかり青物モードです。

各々が色々調査しました。
どうも、こないだの場所だけじゃなく、ここ最近はイナダ/ワラサが結構回っているみたいです。

で、精査した結果「ここだ」という場所を絞り込みました。
まあ、いつもそれが当たらないんですけどね、むきー!

***

火曜夕方、宿敵Tから電話がありました。
仕事がらみの電話で、じゃあ水曜夜に打ち合わせを兼ねて一杯やろう、と決まりました。

落ち合って適当に店に入り、仕事の話をサクっとこなした後は釣りの話です。
盛り上がって来たところで、飲んでる場所がS君の職場近くだと言うことに気付きました。

早速メールです。

「現在XXXの魚民でTと作戦会議中、至急参戦乞う」

すると即レスが。

「10分後突入します」

***

さて、その三者会談、全員九州人によるサミットで決まったことは、

  • 出撃日:土曜日の出前、実釣開始
  • 攻撃地点:西湘サーフ
  • 装備:各自、11フィート60グラム負荷クラスのロッドで弓角、8.5フィート1オンス負荷クラスのロッドでメタルジグ。

多分、3人での釣りは今年最後になりそうだし、宿敵Tとの「漢の10番勝負」今年の最終戦にしよう、ということにしました。

***

というわけで、土曜午前3時に集合し、一路西湘に車を走らせます。
途中で、氷を買おうかどうか悩みますが、氷を買うと釣れたためし無いんで、買いませんでした。
でも、クーラーは用意しました。

現地には4時過ぎに到着しました。
昼間では曇りのはずの天気ですが、微妙に小雨っぽいです。
風はあまりありません。
思ったより寒くないのもイイ感じです。

しかも、大潮明けの中潮の上げ7分(満潮は8時くらい)、実績は十分、まさに死角ナシです。

車を止めてウェーダーを着てクーラーとパッカンとロッドを持って、浜に出ます。
15分くらい歩いて、ここぞというポイントに到着、ベースキャンプとします。

俺のシステムは、

弓角用:ラインPE2号+力糸(?)ナイロン30ポンド1m+ジェット天秤18号+リーダー フロロ20ポンド2ヒロ+弓角
メタルジグ:ラインPE1.5号+リーダー ナイロン30ポンド1ヒロ

です。
弓角用に力糸(?)はいらないかもしれませんが、万一、メタルジグしか食わない大魚が現れた場合は、天秤以下をはずして即メタルジグにして戦おうという腹です。
まあ、大体こういう準備してるときには不要なんですけどね、むきー!

***

TやS君のラインシステムも完了し、まだ暗いので、まずはメタルジグからスタートです。

海はまだまだ晩秋というか、かなり暖かく、当日は波もさほど激しくなかったので快適です。
最初は波裏くらいから探っていって、段々と距離を伸ばしていきます。

TやS君はもう、コレモンでビュンビュンいってます。
ここで体力を使うのは後々のために勿体無いってのがわかっとらんのです。
愚!愚なり!

薄っすらと海面が見えるくらいになったときに、結構近めでルアーに追われるベイトが見えてきました。

さてそろそろ、と弓角に持ち替え、まずは70mくらいから探っていきます。
遠投して、底を取り、スローから激巻きまで色々と試しますが異常はありません。

***

しばらく投げ続けては休んで、を繰り返していると、向こうから釣り人数人が走ってきます。

キタ!ナブラがキタのか?とこっちも臨戦態勢。
が、手前で釣り人たちもUターンです。

「ナブラっすか?」と声をかけてみると、小さいのが出てた、とのことです。

***

時刻はもう7時を回りました。
雨は相変わらず止みません。

少し向こうの方に漁船がいたもんで、S君はその近くでの一発にかけて遠征しに行きました。

竿を置いて、投げ続けるTの側で話していると、犬の散歩をしているオッサンが「来たぞー」と教えてくれました。
なんだなんだ、と見てみると、向こうから釣り人が数人走って来ます。
で、ときどき投げて、それを追い越した次の人が少し走って、投げる、と。

なんか、そういうナブラ撃ちってのガツガツしてイヤなんだよなあ、と思っていました。
が、約300mくらい走り続けてきたS君が見えた瞬間、俺も一緒に走っていました。
笑ってやってください。

とりあえず、今の走行集団では最前にいます。
ナブラの距離的にはメタルジグがいいんでしょうが、手にしているのは弓角ロッドなんで、そのまま弓角をヒョイ、って投げます。
それでも結構な距離が出てしまったので、着水即高速巻きを開始しました。

ナブラは微妙に俺の前を通過します。
そして、Tが必死で投げてるのが見えます。

そうして、波裏くらいにさしかかったとき

「ゴゴゴン」

とヒットです。
よっしゃー、とロッドパワーでゴリゴリ巻きます。
イナダかな?いひひひ、と優越感に浸った卑しい顔で寄せにかかり、波を利用して一気に後ろに走りました。

P506ic0004325670 見事にランディング成功、我ながら惚れ惚れする浜人(ハマンチュ)っぷりです。
獲物は、夏から秋の風物詩、ヒラソーダでした。
おいおい、この季節にソウダガツオかよ!

みんなどうよ、と思って周りを見渡すと、まだナブラを追って走っています。

その瞬間、釣れたソーダのフックをはずし、俺もまたもやナブラに向かって走り出していました。

いやあ、この狩猟的な釣り方、たまんないっすね。
(言ってることがさっきと全然違うし)

***

その後、小ナブラは出ますが、メタルジグ師が同じくらいのサイズのヒラソーダを1本取ったくらいで、あとは異常なしでした。

その都度、ナブラを追って走ったもんですから、もう汗だくです。
何せ、防寒対策はバリバリで、汗をかけばかくほど発熱するもんですから。

結局、ラストチャンスを待って、予定より1時間半遅れの9時半に納竿しました。
TやS君は残念でしたが、かなり楽しめたみたいで、来年はガンガンとサーフ通いとしよう、と盛り上がりました。

***

さて、釣れたヒラソーダですが、まずその場で首を折り、エラとワタを取ってからしっかりと血抜きをしました。

それを持ち帰り、用事があって帰らないといけないS君を送り届けた後、早速Tと酒盛りです。
もっとも、その後車で帰らないといけないTは飲めないので、俺様だけが酒盛りですが、いひひ。

P506ic0004522290 まずは刺身です。
このときのように、土佐造り風にしようかと思ったのですが、タマネギやミョウガを買っていないので、とりあえずシソを散らした刺身をニンニクショウガ醤油で食いました。

しっかり血抜きしたことと、血合いもきちんと取ったんで、もう、コレモンでうまいです。
すっかりビールでは物足りず、朝から焼酎でございますよ。

酒を飲みたいけど飲めない、飲んで寝てから帰ると妊娠中の嫁が激怒する、という哀愁のジレンマにTはすごい形相をしています。
けけけけ。

P506ic0004456744 ソーダとは言ってもカツオはカツオ。
宗田節というカツオブシがあるように、結構ソーダは良い出汁を出すのです。
というわけで、骨や頭やその他の部分で潮汁を作りました。
最初は味噌汁にして、小ネギで食べようかと思ったのですが、ちょっと塩して味を見てみたらそれだけで十分、潮汁に目が無いTの要請もあって、大根と白ネギを入れ、軽く日本酒と醤油で味を整えるだけにしました。

アラの部分、特に頭は一旦湯通しして汚れとかそういうのを落としてからでも十分味は出ます。
もう、この潮汁、激ウマでした。
さらに軽くよそったゴハンに乾燥した岩ノリを散らして、この潮汁をかけたものにミツバと柚子の皮を落としたお茶漬けにしました。
すげえ上品、そして、ひっくり返るくらいにうまかったっす。
あ、お茶漬けの写真撮っておけばよかった。

***

S君には、さばいておいた一部をおすそ分けにして、夕方取りに来させました。
その後、薬味(ニンニク、ショウガ、シソ、ミョウガ、タマネギ)満載で、かつ、大分産(S君は大分出身)のカボスと醤油で食ったらしく、絶品だったとご満悦でした。

***

というわけで、漢の10番勝負、通算成績は俺の3勝2敗1分と、ついに勝ち越しました。
正月2日にTが伊豆に遊びに来るらしいので、その場が新年初勝負になりそうです。

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2006/12/04

ショアからのワラサ

金曜夜つーか、土曜朝、イカ&ロックフィッシュ狙いで出撃しました。
同行は、最近おなじみのファンタジスタS君
イカ挑戦2回目です。

***

行きの釣具屋で当然のようにアオイソを購入する弱気な俺らです。
なんでも、S君、海に行きだしてからの連敗続きでヨメからのプレッシャーがきついらしく、なんとしても獲物を持って帰りたいらしいです。

***

まず、最初のポイントに着きましたが、風が強く釣りにならず、夜明け前に別のところに移動しました。

風はやや穏やかだけど、流れがきついっす。
エギをやりつつ、イソメブラクリをぶっこんだS君がハゼゲットです。

***

そのころから、ものすごい鳥山とナブラが頻発します。
それももう岸の目の前5mとか10mとかです。
そのナブラ、サバ船で見るようなもんじゃなく、もう海面が沸騰して幅10m長さ50mくらいですごい速さです。
このナブラが通過した後は、海面が白い泡で覆われているような状態でした。

***

とりあえず青物出てるならイカは期待できないんで、ナブラが目の前に出てる方に移動してみたら、手前にイワシがすごいです。
とにかく目の前一帯がイワシです。

コマセは無いし、遠投用の針がでかいヤツですが、サビキでイワシを三匹ずつゲットです。

P506ic0003997997 そのイワシを餌にしてブッ込んで、謎のハゼ系ゲットです(写真)。
体長は20cmちょいくらいですが、6cmくらいのイワシを丸呑みしてました。
自然は怖いです。

後にわかったのですが、この魚はアナハゼだとのことです。
もうちょっと凶暴な顔かと思っていたのですが。

***

しばらくして、ちょっとトイレに行き、戻ったら、そこには竿を満月に曲げ俺の名を呼ぶS君の姿が。
根ガカリかと思ったら、横にタモ持ったオッサンがいます。
で、ドラグが出っぱなしです。

オッサン曰く、「ソーダだ」と。

が、格闘の甲斐無く、ラインブレイク。
今までの彼の短いソルト人生唯一のアタリ&バラシがあった思い出のレンジバイブをロストしていました。

その後しばらくすると、目の前のイワシの落ち着きがなくなります。
そしてまた強烈なナブラ。

俺はサビキをはずしジグに付け替えていましたが、いち早くアスリートを投げたS君、またもやヒットしました。
が、前回のブレイクから時間が経っておらず、システムを組むヒマもなくPE直結だったため、瞬殺されました。
これで彼は一線級のシーバスルアーを2個ロストです。

で、偏光で泳いでるのを見たら、イナダかワラサみたいです。
そりゃあ切られる。
何せ、PE1号(俺は0.8号)に二人とも2号リーダーなもんで

ここで20ポンドリーダーにシステムを組直し、ジグを付けてナブラを待ちます。

その時!!
となりでヤエンやってた人のアジをワラサが丸飲みしたみたいで、ガンガン走られています。
柔い磯竿に1.5号のラインで無理はできないらしく、半泣きです。
もう、100mくらいライン出されています。

結局、30分くらいして、ヤエン師がワラサをゲットしました。
4.3キロ、76センチ。
こんな細いラインでかつロクな針も付いていない状態なのに、よくもまあ上がったもんです。

せいぜいイナダのでかいのかと思っていたのですが、コレ見て「無理」と思いました。
オナカ一杯です。

***

結局、その後ナブラは無く、予定を4時間オーバーした12時半に納竿しました。

ソルト1年生のS君は、ショアから味わえるおそらく最大の引きを味わってしまいました。
きっとジャンキーになるでしょう。

ちなみに釣ったハゼ系とイワシは全部S君が持ち帰り、美味しく食べたらしいです。

***

イナダクラスなら、いわゆるエギ竿やシーバスロッドでもなんとかなるのかもしれませんが、ワラサになるとまあ無理っすよねえ。
かと言って、11フィート60g負荷のロッドに4000番リールにPE2号+40ポンドリーダーを車の中に常備しておくってのもなあ。
(これでも上がるかどうか自信無いです)

あと、ラインシステムに関しては、かなり考えさせられました。
今はシーバスだろうがイカだろうが(あるいはサバ船だろうが)ノーネームノットです。

で、S君もノーネームノットなんですが、まだうまく結べてないにしても、今回のラインブレイクはおそらく結び目からイってるみたいです。
そういう意味では、このクラスになるとノーネームノットを疑わないといけないことにもなります。

これはレアケースだとして気にしないか、後から後悔しないためにも、MIDノットとかFGノットとかPRノットとかセイカイノットとか覚えた方がいいか、ちょっと悩んでみます。

***

で、ダブルハンドルのインプレですが、フォール中に回転してしまうことはありません。
また、シャクリ後にハンドル叩いて空振りもなかったです。
が、逆に、左手に当たることが多く、慣れるまではちょっと面倒かも、って気もします。

あと、以前のエントリへのコメントで、釣庵まこさんが俺がCyに色気を出していることに対して

ラインローラーにベアリングが入ってないようなので、ルアーで大物狙いするなら、もう1、2ランク上げておいた方が良いと思います。去年の様にシイラとかかけてドラグ出される釣りになった時にラインのダメージに差が出ますよ。

と書いてくださっていたのですが、まさに今回のような状態ですね。

そういう意味では、やっぱりカルディアKIXのラインローラーにもベアリング必要かなあ、と思っているわけです。

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2006/11/22

秋の大遠足2006

実は一昨日月曜に休みを取って、今年も秋の大遠足に行ってきました。
同行者はいつものバーの常連のHN氏です。

遠足シリーズってのは、毎年春と秋にイカメインでの遠征を言います。
ちなみに今年の春の遠足も東伊豆でしたが、去年の秋の遠足は伊豆大島でした。
で、今回も東伊豆をランガンしようということしました。

***

予定では午前2時にHN氏が俺をピックアップし、まずは暗いうちにシーバス(マルスズキおよび場合によってはヒラスズキ)をやり、明るくなったら1キロ近くに成長したアオリの5杯ずつもイワして、その後状況に応じて転戦しつつ、夕マズメもまたメインの港でドッカンドッカンというものでした。
さらに、その間にアラカブをやったりメッキをやったりしよう、という贅沢さ。

もっとも、計画はこうだけど、あまり良い結果が出たことが無いのがこの遠足の特徴です。

***

で、俺が用意したタックルは以下の通り。

1) ルアー/仕掛け

  • エギ
  • シーバスルアー
  • トラウトルアー(メッキ用)
  • メタルジグ
  • ワーム(バグアンツ等:アラカブ用)
  • ワーム(ストローテールグラブ等:メバル用)
  • ジグヘッド各種およびワームフックやシンカー
  • ブラクリ(アラカブのテトラ穴釣りやヘチ釣り用)
  • ブッコミ仕掛け(イソメやサンマ切り身によるアラカブ他狙い)、

2) ロッド/リールおよびラインシステム

  • エギ用:8フィート3インチ エギロッド + 2506リール + 0.8号PE + 2号フロロリーダー
  • シーバス、メタルジグ、ブッコミ用:8フィート3インチ シーバスロッド + 3000リール + PE1号 + 20ポンドナイロンリーダー
  • メバル、メッキ用:6フィートトラウトロッド + 1500リール + 4ポンドナイロン
  • ブラクリ用:5フィート8インチバスロッド + ABU512XLT(ベイト) + (多分)3号PE+30ポンドフロロリーダー

3) その他

  • イカギャフ
  • 竿立て三脚
  • 水汲みバケツ
  • クーラーバッグ

完璧であります、死角無しであります。

***

前日昼過ぎから降りだした雨は強くなる一方、しかも伊豆には強風波浪注意報も出ています。
ただ、予報によると、翌日朝9時前後には雨も止むとのこと。
とりあえず、HN氏と連絡を取り、出発を4時に変更しました。

が、4時前に起きてもイマイチの天気。
結局、なんだかんだで7時に出発しました。

***

雨はオダアツの途中には止み、日も出てきました。
が、早川を過ぎて石橋、米神、江之浦と海が見えてくると、ドッパーンという東映の映画並の高波。
すでに暗雲立ちこめます。

***

最初のポイントに着いたのが9時半くらい。
外海向きの堤防なんて危なくて入れません。

結局、一番奥である、シーバスの実績の高い河口でスタート。
でも、激しいナライ(北東の風)と強烈な高波で生命の危機を感じ、テトラに入れず、何投かして終了しました。
重めのバイブレーションが風で流されるくらいですから。

***

その後、釣具屋に寄り、こんな日はどこが良いかを尋ねました。
たぶん、釣具屋のニーチャンの本心は、今日は諦めた方がいいよ、ってとこでしょうけど、色々と教えてくれました。
アラカブにはアオイソメとサンマの切り身が良いらしく、両方を購入。

***

まずはナライのときは風裏になる港に行きました。
いけそうならイカ、イカは難しそうならブッコミつつブラクリでもアラカブを狙おうか、という算段でした。
しかし、釣り人は誰もいないけど、堤防先端では漁師さんたちが網をメンテナンスしていて、釣りをする隙間が無いので諦めました。

***

次は俺の伊豆でのホームグラウンドの漁港に。
こないだアラカブを釣ったところです。

もちろん、ナライは激しく波高いんで、テトラは無理、堤防先端に釣り座を決めます。
かなり波はかぶっているけど、なんとかいけそうなんで、ここでアラカブを狙いを開始しました。

まずブッコミ、6号のオモリだと流されてしょうがないんで、10号に変えますが、それでもウネリで鈴が鳴ってしまうくらいです。
しかも、三脚に立てた竿が三脚ごと倒されるくらいです。

で、波が当たっていない方の堤防のヘチをブラクリで丁寧にリフト&フォールで探ると、チビアラカブをゲットです。
少しモチベーション上がって、ブラクリでヘチからゴロタ周りまでネチネチやってると、近所のおばさんが登場して、危険だから釣りはやめてください、とのこと。

基本的に、海の事故の場合、漁業関係者はボランティアで船を出して捜索の手伝
いをしてくれるらしく、もし俺らが流されたりしたら、ここの漁業関係者に迷惑をかけることになるんで、大人しく従い、ここでの釣りを中止しました。

***

つーわけで、さらに南にある港に12時過ぎに到着です。
この港は去年のセンチメンタルジャーニーで、メガバスジジイの店で弓角を買い、その後ソーダをバラした港です。

ここは沖提があるので、俺らが入った堤防は波とうねりが少ないです。
ナライは多少あるけどいい感じなんで、まずはブッコミ仕掛けをセットです。
で、ビールを飲みつつブラクリをやっていると、HN氏が小メジナをゲットです。
その後、ゴロタ周りをリフト&フォールで探って、俺がベラをゲットです。

しばらくすると、風が全く止んでいることに気づき、堤防先端からミオ筋めがけてエギをやってみるけど異常なしです。
また、そこそこの鳥山が立つので、メタルジグもやってみましたが、これまた異常な
しです。

で、暗くなってくると、その辺でベイトフィッシュが追われてチャボって音でします。
これはシーバスに違いないと仮定して、TDソルトペンシルやバイブレーションなど、シーバスルアーを投げ続けました。
もちろん異常なしです。

そうこうしているうちに、アジの泳がせでアオリを狙う釣り人が現れます。
HN氏は根気よくイカ狙いですが、俺は船着場の明暗でメバル狙いに切り替えます。

で、暗いところから明るいところに向けて、ストローテールグラブ(ピンク)にメバル弾丸のちっこいヤツでデッドスローで引いているとアタリがありました。
慎重に寄せて抜き上げると20センチくらいのアジです。
この港の特産?の金アジと言われる綺麗なアジなのでキープしました。

明暗の明るいとこにも、アジらしき魚がキラキラ泳いでいるのが見え、さてこれからアジ
が爆発だ、と思ってがんばってみましたけど、以降異常なしでした。

HN氏も集中力が切れたみたいなので、19時くらいに納竿しました。

***

結果は

  • アラカブ:ブラクリ+アオイソメ
  • メジナ:ブラクリ+アオイソメ
  • ベラ:ブラクリ+アオイソメ
  • アジ:ワーム

というわけで、ブラクリ最高、最強っす。

***

この後、海鮮料理を食べ、足湯に漬かって、22時半くらいに帰宅しました。
キープはアジを一匹だけで、ナメロウや刺身にするには小さいんで、開いて干物にしました。

P506ic0003342626





写真は10%の塩水に漬けているところです。
今晩あたり、食べてみます。

***

しかしそれにしても、秋の遠足はコンディションに恵まれません。
まあ、今回は普通なら中止にする風波なんですけどね。

来年春の大遠足はまたもや大島に渡ろうか、という話もあります。

腕が無いのはわかっているんですが、これで釣れなきゃ単なるヘタクソと明確にわかるコンディションでやりたいねえ、とHN氏と話していました。

あと、結構、餌釣り面白いっす。
ブラクリ用にテトラ竿が欲しくなってるとこです。

以上です。

追記
一応書いておきますが、キケンきわまるところに入って行き、釣りをしたわけではありません。
あまり蛮勇って持ち合わせていないですし、そんなところで無理をしてもしょうがないですから。

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2006/11/14

気の毒なファンタジスタ

7月に平塚の浅八丸さんでのライトルアー船釣行時に宿敵Tが連れてきてはじめて出会ったファンタジスタのS君、今ではほぼ毎週一緒に釣りに行っています。

***

元々S君は地元(やはり九州)ではバスをやったりちょっとした餌釣りをやったりしていたらしいですが、宿敵Tと同じ職場になって以来、渓流のルアーにハマってしまい、とうとう自分の息子の名前にまでソレにちなんだものにしてしまうくらいです。
穏やかで人当たりも良く、クセの強い宿敵Tや相方に比べるとあまり印象の薄い感じの漢です。

しかし、この漢、侮れないファンタジスタでした。
以前書いたように、サバ船ではジタバグやスピナベ使うし、多摩川で鮎のコロガシをやるし(しかもきっちり食べたらしい)、と固定観念に囚われている俺にとっては非常に新鮮で楽しませてくれます。

最近でもこんなメールがありました。

=====
Subject: 多摩川情報

今朝、多摩川を偵察してきました。
多摩川でテント生活をしているXXさんの話によると、○○近くでウナギ30cm-60cmが採れるとの事。
釣り方はミミズをちょんがけし、オモリを付けてテトラの下に垂らすのみ。年中釣れるようです。今度トライしてみます!!
=====

おいおい、ウナギかよ。
しかもテント生活の自由人とツレかよ。

で、ついにS君、先週末にウナギングに行ったらしいです。

=====
Subject: 週刊つりニュース

> うなぎやってんの?(笑)

XXさんが、○○のテトラで年中ウナギが釣れるよって言うし、時々、ウナギ屋が買いにきて、それで現金収入を得てるって言うから(笑)

タックル サバ船タックル、トラウトタックル
仕掛け    ブラクリ4号
エサ      キャスティングで購入した極太ミミズ   
# 北風が吹きつける中、妻にののしられながら子供も総動員でミミズの捜索を多摩川で
# 行いましたが、見つけられず・・・(泣)
釣り場    ○○のテトラ

アラカブのショートバイトが多発した以外には、1発デカイアタリがありました。
が、竿を手に持った時には、テトラ内の障害物にラインが絡まっててブレイク!でした。

反省のため、ちょっと調べたら、ウナギは、時合いが一番重要みたいです。
日没から、2時間以内が勝負時らしく、その間にできるだけ数多く、仕掛けを投入するのが良いらしい。
次回またリベンジです!

ちなみに、ウナギは、代謝が良いらしく、多摩川のウナギも、相模川のウナギも何日か泥抜きすれば、問題なく食せるみたい。
とりあえず、裁き方を頭に叩き込みました(^_^)
=====

俺のこないだの伊豆釣行で(たぶん)大アラカブに根に潜られた話をしてて、ウナギやっているS君からのリアルタイム速報で「小さいアタリがあります、何でしょうこれ」ってのに「きっとアラカブやろ」と返しておいたんで、「アラカブのショートバイト」という表現があるワケです。

しかし、まずは裁き方かよ。

***

で、S君、常々ソルトをやりたいと思っていたらしく、近場に行くときは誘ってください、と言われていました。
そこで、最近はシーバスに行くときに一緒についてきます。
それ以外でも自分でも行っているみたいですが、今まで3連続異常ナシ。

で、先週土曜未明に川崎方面を4箇所ランガンしたのですが、ついにS君にヒットです。
ボイル狙いでバイブを投げていたら、出会い頭にヒット、即バラシです。

もう、毛穴が開いていました。
その後は目を剥いてボイル撃ちをやっていましたが、異常ナシ。

そして、S君も恐怖のバラシ地獄に片足を突っ込んだということです。

***

今週末は、S君イカデビューです。
ロッドは俺のお古(半分宿敵T用みたいになっています)を貸すんで、PE巻いた2500番くらいのリール用意しといてね、と言ったらダイワのレブロス買っていました。
安物に目が無いあたり、なかなか筋がいいです。

エギはこないだ俺がヤフオクで買うときに一緒に買っておいたアオリーQプレミアム3.5号が4本ほどあります。

ついでに日の出前にメッキかメバルもやってきます。

あまりにも釣れないので、この辺で釣って、奥さんの機嫌を取りたいみたいですがどうでしょう。

***

で、これをお読みの方も薄々感じていらっしゃるでしょうが、S君の気の毒なとこは、彼を導いているのが100戦100敗漢の俺様ってことです。
俺好みのストイックでスットコドッコイのソルトマンに育て上げます。

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2006/11/04

伊豆二日目朝その2

明るくなり、エギ開始です。
ウネリがありますが、追い風で釣りやすいです。

が、酒が残っていたんで、やたら眠かったので仮眠しました。
30分くらいで目覚めると、風が強くなり、しかも向かい風になっていました。

エギはそこで諦め、スロープでメッキを狙いました。
ほんの数回チェイスらしきものがありましたが、鳴かず飛ばずのまま、終了です。

しかしイカ、どのポイントもあがっておらず、かつ、人が少ないです。
妙な感じです。

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2006/11/03

伊豆初日朝

昨日23:50くらいに伊豆に着きました。
風呂入って一杯やって、4:30に起きるつもりで寝たら8:30でした。

ゆっくり朝飯を食い、新しいエギのシェイクダウンついでに9:00くらいから二箇所行ってきました。

人も少ないんですが、もろに向かい風で釣りになりません。

早々にエギは諦め、トラウトタックルでミノーやワーム引いて遊んできました。
無反応でしたが。

夕方、客が来るので難しいですが、行けたら行きます。

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2006/11/01

戦闘準備中

今週末、夏合宿以来で伊豆に行きます。

今回の狙いは、秋イカメインで、もしかしたらメッキ、もしかしたらメバル、もしかしたらメタルジグで青物です。
あともう一つ、夏合宿で不発だった、イワシの泳がせ釣りです。

で、着々と武装を整えていって、ほぼ戦闘準備が完了しました。

***

まずイカですが、エギを数種類追加しました。

先日エントリしたカッ飛びエギことJINGOのロケッティアってヤツ、さらにYAMASHITAから出た、ダートをせずに縦のシャクりに特化したエギ王JPってヤツ、これが一昨日ナチュラムから届きました。

さらに、ヤフオクで、アオリーQの「これが無いと死ぬ」シリーズをいくつかゲットです。

これで万全、死角なし。
毎回言ってますが。

タックルに関してはいつもの通りです。
去年もこの連休に伊豆に行ってるんですが、結構良いサイズも出てるんで、一応ギャフも持って行きます。

***

メッキとメバルに関しては、渓流タックルを持って行こうかな、と思っています。
禁漁なのに増えていくミノーも使えるだろうし。
ありゃりゃ、せっかく衣替えしたのに、また引っ張りださなきゃ。

あとはメバル用ワームとアイスジグをちょいちょい。

***

メタルジグは、いつもの8'3"シーバスで投げることになるでしょうから、1オンスくらいのものを中心にやります。
これは周りを見ながらですね。

***

さて、実は結構楽しみにしている餌釣り。
今回は少し工夫します。

まず、イワシメインで狙うので、手返し勝負でノベ竿。
あと、普通のサビキではなく、トリックサビキを使ってみようと思っています。
もちろん、コマセ入れの両端が開いていて、トリックサビキを滑らすと針に餌が付くヤツも抜かりありません。

また、このイワシを餌に投げ込んで置いておくために、サーフで竿休めに使っているコンパクト三脚型竿立ても持って行きます。

アラカブ釣りたいアラカブ釣りたい。

***

つーわけで、今回はやるっすよ。
久々に魚とかイカを拝むっすよ。

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2006/10/22

湾奥ランガンとラスト青物3

S君ですが、釣れなくてもかなり楽しかったらしく、昨晩も湾奥に出撃したらしいです。
先にでかいの釣られたらやだなあ。

あと、昨日昼にジェット天秤とツノを買ったらしいです。
来年まで使わないってのに。

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湾奥ランガンとラスト青物2

その後の朝マズメは秋イカに行きたかったのですが、全く初めてのS君に三時間で楽しませるのは難しいと判断し、少ない望みにかけるために西湘に青物狙いの弓角投げ巻きに行きました。

回りに状況を聞くと、お約束の「先週までは良かった」とのこと。
波打ち際に追われるベイトがいたりと兆候はあるのですが、やはり結果は出せませんでした。

今度こそ、青物はおしまいですね。
来週はイカちゃん行くっす!

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湾奥ランガンとラスト青物1

昨日土曜日、ソルトをやりたいと猛アプローチされていたファンタジスタのS君と釣りに行きました。

まずは0時から三時間半、湾奥でシーバス狙いです。
状況は良さそうですがバイトをヒットに結び付けることができません。
良い立ち位置は全部譲ったからね、と言い訳も準備済でしたが。
相方の呪いが降りてきたのか、ビニールひっかけて「来た」と叫んでしまったのは内緒です。

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2006/10/05

潮汁と胡麻鯖茶漬

こないだの弓角によるサバですが、三枚に下ろした中骨とすき取った腹骨まわりの部分を潮汁にしました。

上記部位を、熱湯にさっとくぐらせ臭みを取ります。
それを大根の薄切りと白葱の細切りと一緒に、昆布で軽くダシを取った鍋に入れ、野菜がしんなりしてサバから十分ダシが出たら塩で味付けをして完成です。

魚臭いのがダメな人はわかりませんが、俺にとってはご馳走です。
実に美味い。

で、さらに、濃い目に漬けておいた胡麻鯖で茶漬にするときにお湯やお茶の代わりに熱々の潮汁をかけました。

チキショー、うめー!

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2006/09/22

第4回トライアスロン4 弓角編

第4回トライアスロン4 弓角編

湾奥がかすりもしなかったので、急遽浜へ。
いつものところは期待できないのでちょっと変わったとこ、浜っつーか海岸っつーか。

ナブラぶち当てて、ついに弓角でゲット!
またもやゴマサバですが何か?

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2006/09/21

God save Daiwa

2週間ほど前に相方と浜に行きました。
帰宅後、リールを洗っているとすごいことに気付きました。

913_1 なんと、俺のフリームス4000、リールフットとリール本体が曲がってるのです。
つまり、ロッドに装着すると、ロッドと並行になってるはずのリールが、ロッドに対して角度を持っているわけです。
(写真撮っておけばよかったのですが、取り忘れていました。
この写真はあくまでも「こんな感じ」というニュアンスがわかれば、と作ったものです。)

伊豆とこの時で2回も使っていながら、気付かない俺も俺ですが、こんなことってあるんでしょうか?

とりあえず、その日に近所のキャス天狗に持って行きました。
せっかくだから、1年間がんばってくれたカルディアKIXもオーバーホールに出すことにしました。

お店の人も「うわ、こんなの初めて見ましたよ」というようなシロモノです。
部品代は、交換で1800円くらいですが、工賃が3000円くらいかかるかも、というではないですか。
5000円チョイで買ったものに、速攻で5000円の修理費ってのも納得いかないですが、結局、5000円以内でできるんだったら、とお願いしておきました。

***

修理を出した翌々日くらいに、このフリームスって確か新品だったよな、ということに気付きました。
ヤフオク見ても確かに新品と書いてあります。
ってことは、初期不良の可能性高いんチャウんかい、と意気込んで、キャス天狗に電話しました。
で、その旨をメーカーに伝えてもらうことにしました。

***

というわけで先週、留守電が入っていました。
「先日お預かりしましたフリームスの修理とカルディアKIXのオーバーホール、両方上がってきました。
料金はオーバーホールが税込2625円、フリームスは無償となっております。」

ビバ!
無償でございますか。
さすが世界のDaiwa。
釣りキチ三平もダイワを使うわけだこりゃ。
ちょっとヨイショしておきましょう。

ニクいね、ダイワ!このベッカム似!

というわけで、土曜日の夕方、そそくさと引き取りに行きました。

ちなみに、カルディアKIXのオーバーホールは、状態によってA~Dまでのランキングがあるそうですが、俺のは最低料金でできたようです。
かわいがったからなあ、珍しく。

***

ついでに、ここで疑問を持ったオイルとグリスですが、キャス天狗の店員さんに聞いてみました。
すると、最初に対応してくれた人は「確かにラインローラーにはオイルですよねえ」と言っていたのですが、リールメンテの鬼才のような別の店員が現れて、「確かにローラーにオイルでもいいんですが、ダイワリールにダイワ純正を使うんだったらグリスの方がいいです。ローラーは常に水分(しかも海水)を含んだラインと接触するところなんで、オイルだとあっという間に流れてしまうんですよ。だからラインローラーはオイルで正解だと思います。」との話でした。

うわ、納得した。
アンタみたいな先公初めてだよ。
これからはローラーにはグリス一本槍だよアタイ。

それにしてもさすがは世界のDaiwaです。
ますます彫りが深いオトコマエに見えてきました。

***

というわけで、日曜は朝からフリームスの復帰祝いで西湘方面弓角作戦に出撃しました。
リールが曲がってない分(情け無い)、5%くらいは余計に飛んだ気がします。
俺がそう思うことが大事、これ重要。

あ、釣果ですが、異常ナシでした。
今回に至っては、ナブラや鳥山どころか、生命感さえもありませんでした。

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2006/09/20

第4回トライアスロン2 回遊魚編

さて、渓流を後にして、一路西湘の海に行きました。
しかし、回遊の気配もなく、ボケーっと昼寝していましたが、これじゃあ寂しい、ということで河岸を変えることにしました。

行ったのは、平塚・浅八丸ライトルアー船です。
まあ、風俗っちゃ風俗ですが、楽しめました。

今回はマサバだけを選んで持ち帰ろうと思ったのですが、一向にマサバが釣れません。
来るのはゴマ、ゴマ、ゴマ・・・・

結局、結果として30本近く出ましたが、キープは3本です。
今回はメジも結構出たらしいです、きー!

帰宅後、速攻で裁いておいしくいただきました。
刺身、胡麻鯖、シメサバ・・・
まだまだゴマサバも適度に脂が乗っています、十分です。

P506ic0000655767 写真はおなじみ胡麻鯖。
今回のタレは、醤油:酒:みりん=3:3:1くらいだから、結構味は強いです。

この状態で、大体1時間くらいです。
ちょっと浸かりすぎかな、くらいが良いという意見もありますが、こんなに淡いのでも十分にライスが食えました。

今、とにかく眠いです。
0時過ぎにシメサバのシメが終わるので、そしたら即効で寝ます。

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2006/09/19

第4回トライアスロン 序章

俺、9月一杯に取得しないといけない夏休みがあと3日残っています。
というわけで、今週水曜から金曜までを休みにしました。
あと30分ほどで強引に退社したら、俺は5日間のささやかな自由を手に入れます。

平日の釣行と言えば、トライアスロン
これは、3日間のうち2日くらいやらかそうかと思っています。

今回は渓流と回遊魚とシャレこみます。
いつも風俗でごまかすんですが、今回も保険かけてます。

しかしなあ、台風14号の野郎が来てて、天気とか大丈夫かなあ、って感じです。

とりあえず、詳細決まったらアップします。
もしかしたら事後報告かもしれませんが。

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2006/09/04

アンダーグラウンド弓角クレイジー

最近、釣行についてあんまり書いてない、つか、ブログ自体のエントリが少ないんですが、釣りは良く行っています。
で、最近多いのが、サーフでの弓角による回遊魚狙いです。

***

以前書いたように、弓角とかジグ用のタックルをずっと物色していました。
最初はのんびりと探していたんですが、西湘あたりの釣果なんかが聞こえてくると段々と焦ってきました。

8月に入ったくらいに、ヤフオクを見ていると、フリームス4000(KIXではない。そして4000Jでもない)の新品がかなり安く出ています。
まあ、上がるんだろうなあ、と思いながら一応入札をしてたら、落ちちゃいました。
元々のエントリへのコメントでまこさんからご指摘いただいたように、ラインローラーのベアリングは無さそうですが、落ちちゃったし、なにせ値段が格安だからいいか、とこれを使うことに決めました。

さて問題はロッド。
希望としては、50g負荷くらいの振り出しの11フィート前後のロッドなんですが、これがなかなか思ったものが無いんですよね。
で、ある日、とある釣具屋に行ったら、聞いたことも無いブランドの11フィートの3ピースのロッドが在庫処分品で3980円でおいてありました。
俺の中では、夏合宿を新タックルのデビュー戦のターゲットにしていたのですが、もうそろそろ決めないといけないタイミングだったんで、とりあえずこれでいいかあ、と購入しました。

結局、合計10000円で収まったデフレタックルです。
あんなに気合入ってたのに、なんだかなあ、ですが。

***

で、夏合宿前ではあるんですが、タックルが手に入ったら使ってみたいのが人情と言うものです。
というわけで、ロッドを購入した週の土曜日朝、西湘方面に向かって出発です。
サバが出ていて、かつソウダも回りだした、とのことなので。

ニュータックルで、しかもやったこともないサーフ。
もちろん苦戦しました。
まず、半パンにビーサンで臨んだんですが、イヤラシい子だねえ、と言葉責めされそうなくらい下半身は濡れ濡れです。

このときのラインシステムが、メインラインがPE1.5号、力糸(?)にナイロン20ポンドを1.5mくらい、18号ジェット天秤にリーダー(ハリス?)としてフロロ20ポンドを3mです。
いやいや、飛びます。
飛距離では無いんでしょうが、着水と同時に巻いて、ハンドル1回転89cmのフリームス4000が120回くらい巻けるんで、ざっくりと106mくらいはラインが出ています。

で、サーフの問題点は

  • ゴロゴロ石の浅いとこを長く巻いてくるんで(手前10mくらい)、リーダーやラインに傷が入りやすい
  • 弓角のラメとかがすぐに取れる

と言ったところで、これが課題としました。
さらに、1.5号PEだと細いみたいで、かなり投げたり巻いたりで恐怖感がありました。

***

夏合宿では、PE2号で臨もうと思っていたのですが、ラインを買う時間も金もなく(情け無い)、結局余っていた1号PEを巻きました。
そりゃあ飛びますが、指が切れてしまいました

これで必要性を感じて(つか、痛くて投げれないんで)、投げ釣り師が使うような右手人差し指につけるプロテクターってヤツを買いました。
なんか、プロボウラーみたいっす。

***

先週土曜朝も、おなじみ相方を連れて、西湘方面に行きました。
今度はプロテクター有り、PEは2号に力糸は30ポンド、という鉄壁の布陣でしたが、結果は出ませんでした。
18号天秤で、大体90mくらいのライン放出量、という感じでした。

0_792 写真は海岸でウタタネをする相方です。
あと50cmくらいで波に飲まれたのに、残念です。




***

というわけで、サーフも含めて、もうちょっと弓角をやりたいと思っているところです。

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2006/08/20

2006夏合宿4 日曜朝

日曜朝練終了です。

弓角やってたんですが、ベテランさん達がこんなんも珍しいって言うくらい、ウンともスンとも言いませんでした。

普段は15センチくらいのウルメが出るので、今日は遠投サビキも用意していたのに、全く鰯っ気がなかったです。

夕方は小アジでも狙おうかなあ。

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2006/08/19

2006夏合宿3 土曜朝

2006夏合宿3 土曜朝

土曜の朝練から戻りました。

回遊魚、回ってきません。
すると、隣でやってたツノ師のオッサンが「底取ってゆっくり」とアドバイスくれました。

なんとかアジが取れました。
でも、後が続きませんでした。

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2006/08/18

2006夏合宿2 金曜朝

さて、初日朝の結果です。

つい先日、南伊豆に行った友人が、まだ新しくでかい墨跡がたくさん、と言うガセネタくれたんで日の出スタートできる時間から行ってきました。

結果は二箇所まわってボンズでした。
台風の影響か、雨の影響か、ウネリと濁りがキツかった、てのもありますが。
ジグも弓角もエギも、かすりもしませんでした。

二箇所目はサビキで鰯がたくさん上がってました。
隣のオッサンは、釣った鰯の泳がせでヒラセイゴとサメを釣ってました。

明日はツノ&ジグです。
耳より情報入手したんで(懲りない)。

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2006/08/08

2006年下半期予想

7月より始まった2006年下半期ですが、この俺様にはトレンドの傾向が見えてきました。

ズバリ、2006年下半期、一般人を巻き込むムーブメントに発展しそうなもの、それは・・・・

サバ

そう、サバであります。
英語で言うと「Chub Mackerel 」(マメ知識)、フランス語で言うと「サ・ヴァ」(予想)、そのサバです。

***

俺の周りのサバ関連のムーブメント(コメントやトラックバックをくださった方々)と言うと

集客力の無さには定評のあるこのブログですが、この短期間にコレモンです。

これ、クるね、間違いない。
俺様にカリスマ性は無い、ということは、サバのヤローが自動的に集めているに違いない。

ここで、爆釣対決さんもゴリラ檻さんも、まこさんとこからひっぱられて来ていただいたということに気づいたけど気づかないフリをしておこう。

***

サバブームは、グルメとファッション、そしてレジャーの各方面から火が付きます。

まずはグルメでは、サバ専門のレストランやダイニングバーが大流行し、ナウいヤングたちが毎晩フィーバーします。
「素敵な貴女に、あちらの紳士より」とショートスタイルのカクテルグラスに小粋に盛り付けられた胡麻鯖がカウンターをすべってサーヴされます。
もちろん、「このシメサバのように、キミをレアで食べたい」などの口説き文句で一気に少子化問題解消です。

もちろん、フレンチの世界も「サ・ヴァ キュイージーなんとか」(キュイジーヌ?しらなーい。)で反撃をかけ、イタリヤン(ヤであると鬼畜度が増す。マニヤ、など。)ではアーリオオーリオサバナーニャというマジカルな食べ物で行列続出です。

また、レオンでは当然、ちょい不良(ワル)オヤジどももこれに飛びつきます。
「鯖とオンナに酔う、ロクデナシの夜 ~ サバヨ」とかの記事で、バカな40オーバーのオッサンが騙されます。
もちろん、記事の中では、チョイワル(ちょっと痛み出した)なサバの見つけ方なんかもレクチャーされています。

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ファッションの世界では顕著です。
まず、大阪のオバチャンたちは、黒と黄色のアニマルプリントの服を捨て、サバ皮模様の変な服を着てこの世の春を謳歌します。

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そしてレジャー界、そう我らが釣業界では、バスブーム、シーバスブーム、カンツリブーム、エギブーム、チヌブームなどに続いて、サヴィング(サバ+ing)に火がつきます。

村○基氏は横チンにテンガロンハットで乗合船で鳥山に向かってスキッピングです。

オ○マンは、岸ジギ(ガンジギ)に続いて、船からバーチカルにジグをシャクる船ジギ(センジギ)を提唱しますが、通常のジギングそのものと同じやないかい、とツッコまれて失脚します。

そして、トップウォータープラグとPEラインをつなぐリーダーの代わりにサビキをつけた「Sリグ」という専用リグが流行し、専用ロッドがラ○ラから、さらにダ○ワから「TJ」(ラテン語?で酢ジメを意味する「Trachurus japonicus」の頭文字を取ったもの)という名前で○xist 2506をベースとする得意技の専用リールも発売されます。

乗り合い船では、サバ船は予約がとっても大変で、せっかく乗れたのにサバが釣れずメジやカツオやイナダしか釣れなかったりして落胆する人々が現れます。

そして、サバ狙いの釣り人、これはもちろん「サバー」(Sabber)と呼ばれます。

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そして、サバブームの仕掛け人Open6Eですが、一躍時代の寵児となります。
釣雑誌とグルメ雑誌とレオンとその他連載でテンテコマイの文化人気取り、このブログもマナベカオヲリを抜いて1日5000万PVとすっかり文化人気取りです。
CDは5枚連続オリコン初登場1位、月9のドラマではキムタクと競演して単2電池役を好演したりと芸能人気取りも鼻につきます。
夜は女子アナやグラビアアイドルと合コン三昧、新木場の立ち食いうどんや横浜の星のうどんにもハイヤーで行く天狗っぷりです。

しかしこんなブームは長く続きません。
世間がサバに飽きてきたころ、俺の忠実な側近であり、俺のマネージメントを一手に手がける相方が暴露本を出版します。
その中で、俺が異様に釣りが下手なこと、チャンネエ好きであること、その他が暴露されてしまうのです。
そして俺の財産その他を全部いつの間にか自分名義にしておいた相方は、そのままドロンです。
飼い犬に手を噛まれるとはまさにこのことです。

哀れOpen6Eあとは堕ちていくだけです。
来年の今頃は、変なトレンチ着てハンチングかぶって、卑屈な笑いを浮かべながら旧友に無心に行き、冷たくあしらわれているに違いありません。

サバブーム、来なくていいよ。

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2006/07/20

ライトルアーサバゲーム(実釣編)

やっと実釣編を書く時間が取れました。

さて、先週日曜7/16、平塚の浅八丸さんのライトルアー船ってのに行ってきました。
雑誌「Salty」に、このライトルアー船の記事が載っていて、「バス用トップウォーターでバコバコ」みたいな煽りにコロリとやられて、近々出撃しよう、と思っていました。

餌での沖釣りは昔何度か行ったことはありました。
また、チャーター船でのシーバスは年に1,2回くらいは行っています。
でも、乗り合いでの青物(サバですけど)のルアー船ってのは行ったこと無かったんですよ。
で、タックルにしても作法にしても、すごく敷居が高い印象があったんで、イマイチ踏み切れなかったわけです。

でも、浅八丸さんのホームページには

普段から船釣りは、敷居が高く釣りの熟練者が多く初心者が乗船しにくいと考えられているようなので、その考えを打ち破る企画としてライトルアー船を出船させることにしました。親子・カップル・お友達同士で気軽に来て下さい。

と書いてあります。
その心意気、すばらしい!
じゃあやってみるか、という気になったわけです。

ここでは、俺のような、全く初めてのトライの人の少しでも助けになるように、細かく書いていきます。

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今回の参加者は、いつものバーの店長Q、遠足シリーズでおなじみHN、やはりバーの常連でメインがヒラマサとかのジギングをやっているM氏(奇しくも、今のチャンネエKの彼氏である、すなわち俺の弟っす。けけけ)、さらに、宿敵Tとその後輩のS君。
S君は、宿敵Tと一緒にトラウトをやっている渓流ルアーマンですが、ソルトは初めて(ショアもオフショアも)だそうです。
急な割りには結構集まりました。

前日の釣果を見てみると、結構トップでも出たみたいで、期待が高まりました。

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まず予約です。
電話をかけて、名前と人数を言います。

電話のときに、気になることは聞いておきましょう。

  • 人数の変更は?
    → 当日変更になってもキャンセル料はかからないとのこと。
    → ただし、全員キャンセルや例え一人減るとか増えるとかでも一応でも一報しておく方が(礼儀も含めて)良いでしょう
  • ライフジャケット
    → 借りれますか、と聞いてみたら、オレンジの救命具丸出しのものでよければ、とのことでした。
    → シーバスのチャーター船なんかは必ず貸してくれるのですが、乗り合いは原則自分で持っていくものなのかな。
    → 宿敵Tが2つ、あとはM氏がいくつか持っているので、それを使うことにしました。
    → 現場ではライフジャケットを着てない人がほとんどでした、まあ自己責任というとこでしょうか。
  • 当日の出船の可否の連絡方法
    → 11時に必ず電話をしてください、とのことでした。

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さて、準備です。

ジギング用に、古いプレステージクラシックという5'6''のMクラスのバスロッドにABU5600WSを装着しました。
5600、前回のシーバス船ではヒットはしたけどバラしたので、今回ついに筆オロシなるか、です。
ラインはPE1号にリーダー20lbを1mくらいです。

トップ等プラグ用には、いつものシーバスに使っている6'6''にカルディアKIX2500(2506に2500のスプールなんですけどね)、ラインはベイトと同じくPE1号にリーダー20lbを1mです。

メタルジグは20gくらい、とのことでしたので、いつものムーチョルチアの25gのトレブルフックを取ってアシストフックを付けたものを6個くらい用意しました。
色は、イワシ、ピンク、ゴールドです。

プラグに関しては、もうアホか、ってくらい持っていっています。
TDソルトペンシルからベビーラッキー13まで、脈絡ありません。
一応、シーバス用のミノー類やバイブも持っていっています。

もちろん、トラブルがあったときのための替えのリール(スピニングのみ)、替えのライン、リーダー、プライヤーなども用意しています。

他の装備としては、偏光グラスにタオルを沢山、着替えや雨具、折りたたみバケツ、クーラーは釣具屋で見立ててもらった「40センチくらいのサバを5,6本持って帰るのにちょうど良い大きさの」発泡スチロール製クーラーなどです。

格好ですが、Tシャツにシャカシャカ素材のパンツに安物の釣り用長靴です。
あとは、首と頭にタオルを巻きました。
前日は熱中症も出たらしく、帽子など頭を直射日光から守るものは必須です。

当日は半パンにTシャツにサンダル(かかとをホールドできるもの)って感じの人が多く、それで良いと思います。
が、サバをシメたりすると、かなり返り血浴びたりするんで、俺はこういう格好にしました。
最初はウェーダー履こうかと思ったんですが。

もちろん、酔い止めの薬や日焼け止めなどもあった方が良いです。
曇っているようですが、結構日焼けしました。

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何せ3連休ど真ん中、夏の湘南、R1とR129の交差するあたり、と渋滞しないわけがない、という状況なんで、俺と宿敵TとS君の神奈川組は、9時半に俺の家に集合し、出発しました。

船酔い止めのため、出発時にアネロンを一服飲みました。
さらに乗船前30分くらいにもう一服するために、バッグにも仕舞いました。

で、東名に乗ると、川崎インターでいきなりの渋滞です。

結局厚木インターを出たのが11時半くらい、現地に着いたのが12時くらいでした。
2号車(残りの3人)は俺らのちょっと後に来てましたが、結局到着が12時半でした。

***

船宿についたら、支払いはまだでも、受付で釣り座を決めます。
受付横の釣り座シート(?)に名前を書きます。
今回出船は3隻、それぞれ20名から25名の定員の結構大きな船です。
まあ、これなら人数の多少の変動はかまわないわけですね。

そのうちの1隻のちょうど6人並べる右舷のミヨシから6つをキープしました。
何の根拠も無いんですが、Saltyに「トップやるならミヨシ付近、ジグやるならトモ付近」と書いてあったんで、ミヨシにしました。

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次に、船に持ち込む荷物を準備します。
このときにタックルもセットして、ルアーもつけておきました。
俺はベイトにはイワシカラーのムーチョルチア、スピニングにはバス用のポッパーでチャグペッパーJrというヤツです。
ちなみにS君のロッドには、ジタバグが付いています。
これには全員から「漢だ」と絶賛されました。
(後にこのS君、かなりのファンタジスタだということが判明しました)

あと、氷を持ってきて無いのなら、氷も買っておきます(200円)。

全員の準備がそろったら、トラックの荷台に載せられて、船着場まで移動です。
皆の顔に緊張が走ります。

***

船着場に着いても、出港までまだ少し時間があります。
他の堤防釣り人に並んで、皆がルアーを投げます。
サビキやチョイ投げの中で、ジタバグやザラを泳がす異様な集団でした。

***

さて、時間です。
船に乗り込み、出港です。

バケツは船に備え付けを借りることができました。
結構でかい船で、安心です。

***

数分走った後、いよいよ、最初のポイントに到着です。
何もない海の上です。

船長がスピーカーで指示します。
「20mくらい落としてください」

20mって言われても色つきラインじゃないし、わかんないっす。
なんとなくカウントダウンして、なんとなく40秒くらいからジグをシャクって巻いてきました。

結局最後まで、ジグのタナに関しては適当でした。
こういうとき、どうすればいいんですかねえ。

ジグですが、真下に落としてもいいし、少し前にチョイっと投げて落としても良いです。
また、シャクってもシャクらなくても、ガンガン釣れていましたんで、あんまり気にしなくてもいいと思います。
ジグ自体が軽いんで、結構流されます。
オマツリに注意しましょう。

で、がんばって落としていると、ラインが変に走りました。
アワセてみると、軽い引きがあります。
ついに釣れました、5600に魂が入りました。
ちなみに釣れたのは、20cmちょいくらいのワカシです。
なんつーか、ワカシかよ!でリリースです。

ちょっとやって反応が悪いと、移動です。
要は、鳥山とか魚探(?)とかで魚を探しながら釣るってわけです。

***

そうこうしているうちに、ミヨシに陣取った宿敵TとS君にサバが来ます。
また、さすがM氏にもサバが来ます。
HN氏もなかなか上手いです。

ところがトップ馬鹿の俺と店長Qには一向にヒットしません。
二人ともジギングやだなあ、くらいの気持ちなんで、魚にそのオーラを感づかれているんでしょうか?
あと、ベイトは俺も店長Qも右巻きなんで、イカとかジグキャスティングになれた左で巻いて右でシャクる、ってのと違ってなんかリズムがうまく掴めないんですよねえ。
まあ、店長Qはイカとかジグキャスティングはしませんが。
(M氏はベイトもスピニングも右巻き、他の3人はスピニング)

で、移動を繰り返して何箇所目かで、シャクっていると、あれれれ巻いてるのにラインを巻かない、つかラインが出てるよー、という状態になりました。
サバです、かなり引きます。
左手で竿を操作するのがかなり大変なくらいです。
が、ついにキャッチすることができました。
40cmくらいのマサバです。

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S君や宿敵T、HNなんかがサバの〆方を聞いてくるので即席活〆講座です。
もちろん、方法はここで習ったソウダガツオと一緒で