カテゴリー「釣り:海の餌釣り」の60件の投稿

2013/11/30

手コキ無し

なんとなくブログエントリーをするタイミングを逸してしまっていて、先日のRamonesについてのエントリまで1ヶ月近く経ってしまいました。
明らかに、発信することへの意欲を失っているわけです。

今年もほぼ1ヶ月を残すところなんで、ボチボチと書いていきます。

***

11月に入ってすぐ、宿敵Tと釣りに行きました。
当初はヤエンをやろう、という予定でした。

で、せっかくだからヤエンを朝までやった後にどっかで青物もやろう、ということになりました。
ただ、ショアからの青物はかなり厳しくなってきているんで、そしたら手コキボートはどうだろう、と。

調査の結果、アオリはどこもかしこもイマイチの状況のようでしたので、結局、夜は三浦半島東海岸でメバルなどの根魚にアジなどを狙うライトタックルの釣りをし、朝から三浦半島西海岸で手コキボートでの釣りをすることにしました。

***

今回のボートは、以前行った森戸海岸ではなく、同じ葉山でも若干南になる長者が崎にあるオオモリボートというところにお願いしました。
ここは森戸海岸同様、船外機付きのボートでポイントまで曳いていってくれます。

ただ、森戸海外との違いは、青物の場合はポイントにあるブイにボートを係留して釣りをする、というものです。

***

まずは21時半くらいにTをピックアップし、一路三浦半島に向かいました。
途中コンビニで食料や恒例のワイ談宴会のための酒などを買い、現地に到着したのは23時前でした。

やる気に溢れたTは早速釣りを開始しました。

ジグヘッドにガルプのベビーサーディンをセットしたTは手前付近を探っていましたが、ほどなく、すごい勢いでドラグを鳴らしています。
これはシーバスがヒットしたのかと思いきや、20センチないくらいのメバルをキャッチしていました。
リールのドラグがゆるゆる状態だったらしいです。
でもこの1匹がTは嬉しかったようで、ノリノリで釣りをしています。

ちょっと出遅れましたが、アジを釣りたい俺はMキャロをセットして広く探りました。
が、ソコリに近い時間なので沈めすぎるとすぐに根ガカリしてしまいます。
そういう状況ですので、わりとすぐに飽きてしまいました。

その後、やはり手前で同サイズのカサゴをTが一匹追加したあたりで一旦終了として、車中で仮眠を取りました。

***

5時半くらいに目を覚まし、今度は長者ヶ崎に向かって三浦半島を横断です。
30分ちょっとで到着し、コンビニで食料などを調達してから7時くらいに到着しました。

駐車場(有料)で準備をして海岸に降りて行き、受付をしました。
釣りモノを伝えて、ライジャケや頼んでいたコマセを受け取り、出航です。

結構な距離を曳いてもらった後、とあるブイに係留されました。
ウチのボートの後ろにも数隻が繋がれています。
これはキャスティングでのルアーは難しいかも。

ここ最近の釣果を見てみると、ワラサに近いイナダや、ヒラ交じりのソウダ、マダイなどが釣れています。
周囲はほとんどがビシでやっているようです。

Tは最初からサビキをやっていましたが、これまたクスリとも言いません。

最初はジグで試してみましたが、水深が25mくらいしかなく、シャクっているとあっというまにジグが帰還してしまって期待できません。
一応、タイラバもやってみましたが、このスローに巻きつづけるってのが俺には無理です。
俺もサビキにチェンジです。

しばらくすると、Tにヒットし、ヒラソウダをキャッチしました。
また、付近に鳥も出てきたようですので、これはチャンスタイムかもしれません。

俺は再度ジグにチェンジして探ってみますが、やはりヒットしません。
またサビキに戻します。

そうこうしているうちに、回遊に当たったみたいで、ソウダが連発しだしました。
ほとんどがマルでしたが、多少はヒラも混じっています。

また、最後にはサバもキャッチできました。

***

結果として、ソウダが2人合わせて15本くらいで6本をキープしました。
キープしたうちにヒラが2本入っていました。
リリースしたものは、一応、すべてマルだと思うのですが、もしかしたらヒラも混ざっていたのかもしれません。
あとはサバが1本です。

周囲のビシの人たちもソウダがメインで、マダイも少し上がっていました。
カワハギをやっている人にも少し上がっているようでした。

***

ここのボートのシステム、かなり楽です。
結局、14時まで釣りをする間、ずっと係留されていて、かつ往復は曳船なので、まったくオールを触っていません。

ただ、やはりこういうスタイルなのでルアーは難しいですね。
エサメインでやるつもりで行くのに向いている場所だと思います。

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2013/09/05

2013夏の帰省 - 釣行編

また更新間隔が開いてしまいました。

今年の夏は色々と忙しくて、夏合宿で伊豆に行った2週間後に福岡に帰省しました。
主な理由は実家から倉庫などに入っている荷物の大幅な整理をしたいから帰ってこい、というものです。
要は人足として徴募されたというわけです。

ただ、せっかく帰省するので、肉体労働だけではなく、野球を見に行ったり、美味いものを食ったり、そして釣りにも行くことにしました。

予定としては

  • 8/24(土) 午前のフライトで福岡に移動。
  • 8/25(日) 終日自宅で肉体労働。夕食後、0時くらいの到着を見越して釣り場へ移動。
  • 8/26(月) 未明から朝マズメにかけて釣り。帰宅して調理・休息後に廃棄物の処理。
  • 8/27(火) 午前中にあれば残作業。午後から出かけて買い物などをした後18時からヤフオクドームでナイター観戦
  • 8/28(水) 昼過ぎに実家を出て、買い物などをした後、21時近くのフライトで帰京。

というものでした。

まずは釣りについて書いてみます。

***

釣行先は6年前に夏合宿番外編として行った佐賀の唐津近くの地磯です。
釣果を調べてみると、アジが釣れていて、ヤズ(イナダ)、ネリゴ(ショゴ)、ヒラゴ(ヒラマサ幼魚)、シイラなどの青物もちょこちょこは回遊しているようです。
また、アオリやヒラスズキも有名なポイントのようですが、季節的には厳しいようです。

ちなみに前回は夜釣りでマメサイズから尺サイズくらいまでのアジが80匹ほど釣れました。

今回も親父と一緒に行くのですが、基本的には夜中に行って一晩アジを狙って帰ってくる、というつもりのようです。
前回は明け方に弓角をやってみてカスリもしなかったので、今回はジグやプラグで狙ってみようと思いました。
また、アジに関しては、あの魚影の濃さなので、今までしっかりと狙ったことの無かったルアーでやってみようと考えました。

当然実家にはルアータックルはありませんので、タックルは持っていくことにしました。

  • 青物用
    さほどでかいのは出なさそうなので、いつもの9ft6inショアジギングロッド+4000番リール+PE2号+フロロリーダー8号の組み合わせに、30~60グラムのジグにポッパーやダイビングペンシルやスキッピング用のミノーシェイプジグ、メタルミノーなどを準備しました。
    水深はそこそこあるのですが、さほど潮流が速くはないようなので、ジグはおそらく40グラムが中心になると想定しました。
  • アジ用
    本流トラウト用7フィートロッド+2500番リール+5ポンドナイロンという、本流そのまんまの組み合わせに、メバル用のワーム類を準備しました。

    ロッドに関しては、本流トラウトロッドはライトソルト用万能ロッドと化してしています。
    真夏の伊豆以外の季節では常に持って行って、本流トラウトにメバルにカサゴにメッキにカマスにと大活躍です。
    今回も出番です。

    ワームのリグですが、基本的にはメバルやカサゴと同様、フライフックにストレートワームを刺し、1グラム~4グラムくらいまでのガンダマをフックのアイ近くに装着するというジグヘッドリグを模したリグでやるつもりでした。
    また、ポイントが遠かったり深かったりした場合にジグヘッドでは難しい場合のためにMキャロの6.3グラムと11グラムも持っていくことにしました。

ロッドは、10年近く前にアメリカに行った時に買ってきた、150cmから200cmくらいまで伸縮するプラノのロッドケースに入れて持っていきます。
このケース、滅多に使わないのですが、飛行機で釣具を運ぶときとかには便利なんですよ。
直径15センチくらいあるので、ロッド2本は楽に入りますし。
今までも、沖縄屋久島、以前の福岡帰省など数回フライトしています。

その他のタックルや小物は普段メインに使っているショルダーバッグにコンパクトにまとめて、スーツケースの中に入れて送りました。

***

福岡に着いた24(土)の夕方から、秋雨前線に伴う雨が降り始めました。
山陰地方に未曾有の降水量を記録したあの雨です。
これが、明けて25(日)になっても降り止みません。
まさにサゲチンの面目躍如!
結局、予定の25日夜に出発して26日未明~朝マズメまでの釣りは断念しました。

が、これで諦めるわけにはいきません。
ウチの親父も、遊びに関しては執念深いところがあります。

25(日)はフルフルに作業をして、トータルの予定量+αを完了させました。
そして26日の昼過ぎまでに廃棄物の処理を完了しました。

これで残りの数日は作業がありません。
頃合い良く、26日の昼過ぎには完全に雨も止みましたので、夕マズメをやってから日付が変わるくらいまでアジを狙うということにして15時前に実家を出発しました。

親父は明るいうちは遠投カゴ+付けエサ(アミ)でチヌなどを狙い、暗くなってからは遠投カゴ+サビキでアジを狙うとのことです。
そこで、途中にエサを買うために釣具屋に寄りました。

6年前もこの釣具屋に寄ったのですが、深夜でエサと氷だけを買ってさっさと移動したので店の中をちゃんと見なかったのですが、今回は少しゆっくり見てみました。
なんと、このあたりはマル/ヒラ両方のスズキや青物、アオリ、アジ、根魚など、俺が好むソルトの釣りモノほとんどが活発のようなのです。
それに伴い、ルアー類も豊富に置いてあります。

ちょっと青物のルアーを見てみると、まさに地磯仕様のプラグ類も伊豆の量販店以上の品揃えです。
夏合宿でロストしたヤマリアのポップクイーンの105mmも売っています。
合宿最終日のカヌーで使うために急遽通販で探しても即納できるものが見つからなかったのに、ここでは普通に数色売っているのです。

「パパァ、ボクが欲しいルアーが売ってるんだけど買っていい?」とは言いませんでしたが、さりげなく買い物カゴに忍ばせておき、まんまとスネカジリでゲットです。
40代も中盤に差し掛かろうというのに、情無い話です。

***

そんな感じで多少時間がかかってしまいましたが、車を止め、20分ほど歩いてポイントに到着しました。
この時点で17時半、日暮れまでは1時間半の青物勝負開始です。

まずは、親父(の財布)に敬意を示して、ポップクイーンからキャスト開始です。

かなり横風が強いので、多少飛びは悪いです。
また、完全に目の前に太陽があり、ほぼ泳いでいるルアーは見えません。
が、まわりにほとんど人がいない(親父以外)地磯から、大海原にフルキャストして、いつドカンとアタックしてくるのかと期待を高めながらする釣りは最高です。

最高ですが、数10投(実際は10数投)もすれば飽きてきます。

次はダイビングペンシルです。
なるべく大味にならないように心がけたアクションを心がけます。
ダイビングさせるごとにいつバイトがあるかハラハラしますが、何せ逆光でルアーが見えないので「いつバイトがあるか」どころか「いつダイビングしているか」さえも見えませんが、細かいことは気にしてはいけません。
暮れなずむ磯に二本足で立ちはだかり、玄界灘に向かってフルキャスト。
これぞ海の漢(おとこ)という気分での釣りは最高です。

最高ですが、数10投(実際は10数投)もすれば飽きてきます。

さて本命のジグ、いきますか。
6年前、この場で玄界灘で初めての弓角を投げた漢(真偽不明)と言われた俺ですが、所詮弓角は主に表層付近の釣りです。
大マサや大カンパは底を取ってナンボです。
やはりジグで深いレンジ、広いレンジを探るべきだったと後悔しているのです。

まあ、つい最近は弓角よりジグの方が面白いってのもあるので、後悔したのもつい最近なんですけどね。
あと、このエントリの上の方ではネリゴとかヒラゴとか言ってるのに、いつのまにかターゲットが大マサに大カンパになっているのは、磯+玄界灘+海の漢から来る補正がかかっていると、賢明な皆さんはおわかりでしょう。

そんなわけで、潮流はさほど速くなさそうなので、まずは40グラムのロングジグをチョイスです。
普段、ショアジギングではロングジグよりもショートジグをチョコマカやるのが得意なんですが、何せ地磯です、玄界灘です、海の漢です、大マサ大カンパです。
何の根拠もなく、ロングジグなのです。

親父のカゴには、10センチくらいのマメアジがごくまれにヒットしています。
マッチ・ザ・ベイトからするとまさに平べった目のショートジグなんですが、そのときは全く考えも及びませんでした。
何せ、地磯です、玄界灘です・・・(以下略)

横風を切り裂きジグをキャスト、ラインの放出量で大体80~90メートルくらいです。
底を取り、ロングジャーク、ワンピッチ、ハイピッチ、ショートジャーク、スロージャーク、ジャカジャカ、タダ巻き棒引きと手の内をすべてさらけ出しています。

何10投かして、底を取り、シャクリを入れた瞬間、ガツンときました。
オリャー!ヒーット!でかい!
俺のオタケビが玄界灘に響き渡ります。
ガッツリとアワセを入れてファイトに移ります。

もちろん、根ガカリでございました。
確かに生命反応があったはずなのになあ。

PE2号とはいえ、ガッチリとイっちゃってます。
さらに、数10m先なので、ロッドをあおって外れる気配もありません。

しょうがなく、切ることにしました。
何10mもロストしたらPEラインが勿体ないし、システム組み直すのメンドクサイから、できればルアーの結束とかで切れないかなあ、と思って手袋をしてラインを引っ張りました。
かなり難儀して、やっと切れたのは、リーダーとの結束部分でした。

まあ、PEそのものがゴッソリ減らなくて良かったとポジティブに考えて、システムを組み直しました。

この時点で時刻は18時半を過ぎています。
そろそろ日が暮れるので、これからがラストチャンスです。
さて、何をやるか、と考えて、選んだ選択肢はダイビングペンシルです。

必死でキャストとアクションを繰り返していたのですが、結局何も起こらずに日が暮れました。
一瞬、手前で、ベイトがピチャピチャっとしたのでチャンスかと思ったのですが。

***

暗くなってきたのでアジ狙いにスウィッチです。

だいぶ収まってきたとはいえ、まだそこそこ風があります。
また、40グラムのジグをフルキャストして、底を取るまで大体20カウントくらいだったので、ジグに比べてかなり手前とはいえ、そこそこの水深はあるようです。
親父に聞くと、ウキ下は竿2本とのことなので、10mくらいっすね。
そこで、ジグヘッドモドキリグではなく、Mキャロを使うことにしました。

11グラムのMキャロだと、ちょっと重過ぎる気がしたので、6.3グラムを使うことにしました。
リグは、Mキャロを通してウキ止めゴムを介して小さいスイベルを結び、その先に0.8号のフロロリーダーを50センチくらい付け、その先にワームの付いたフライフックを結びました。

で、しばらくはキャストしてカウントダウンをしてタダ巻きをしていたのですが、まったく釣れる気配がありません。
つか、こんな使い方ならメバトロボールでもいいやん。

というわけで、地磯の上でスマホを駆使してMキャロの使い方を検索です。
俺って情報強者!と自画自賛です。
今まで何も考えずに使ってきたボクのバカ!

で、調べた結果によると、Mキャロはキャストして任意のところまで沈めたら、2-3回巻きながらシャクって、フリー/テンションフォールさせたり、リトリーブしたり、ロッドでサビいたりする、というアクションだそうです。
その際に、特にフリーフォールの場合はゆっくり沈下するMキャロそのものをワームが追い越してテンションを保ちながらフォールするために、ワームはフックだけではなく、0.5グラムくらいのジグヘッドを使う(俺の場合はガンダマを打つ)のが良いそうです。

ちょうど、リグを修正した頃、親父が20センチちょいのアジをキャッチしました。
スワ(死語)!時合いか!と思い、親父の近くに立ち位置を変えてキャスト開始です。

しかし一匹出てから後が続きません。

しばらくは黙々と、Mキャロの練習を兼ねて色々なアクションを試してみました。
そういうときは飽きないんですよ。

すると数10分した後に、また親父が同サイズをキャッチです。
今後こそチャンスタイムかも、と思い、シャクリの後にテンションフォールというパターンをやっていると、フォール中にコツっとアタリらしき感じがあります。
が、乗せることができません。

そうか、なぜにアジンガー(ダサい総称)が細いPEを使うのかというと、このアタリに反応してアワセるためなんやね。
ナイロン5ポンドなんて使ってるボクのバカ!

ただ、この玄界灘に面した地磯の上で、俺が持っているラインといえばこのリールに巻かれている5ポンドナイロンかショアジギリールに巻いてあるPE2号か、フロロ8号のリーダーか20mくらいしかない0.8号のMキャロ用のリーダーしかありません。
無い袖は振れないので、このまま5ポンドナイロンで続行です。

さて、感度が期待できないのであれば、あとは勘しかありません。
キャストして、沈めて、シャクッて、テンションフォールをしながらカウントダウンをしました。
すると、4カウントくらいでコツっと来ます。

もう、頼れるのはこれしかないので、バカの一つ覚えのように、テンション開始イチニィサンシィはいアワセ!とやってみました。
すると、何回かキャストした後、明確にアタリがありました。
スウィープに合わせてみるとなかなかの引きです。
見事にキャッチしたのは、やはり親父が釣ったのと同じくらいのサイズの20センチちょいのアジでした。

よっしゃ、狙いどおり!
ついに時合いキタ!と狂ったようにキャストを続けました。

結局、その後しばらくしてから親父がもう1本同じくらいのサイズをキャッチしましたが、23時くらいからまったくアタリがなくなりました。
俺もしばらくはゴクまれにコツっというアタリはありますが、乗せることができません。

時刻も0時を越えたので、まだ親父のエサは残っていましたが終了することにしました。
結果として、明るいうちに親父が10センチくらいの豆アジを4匹、その後暗くなってからは20センチちょいのアジを親父3匹、俺が1匹という(7年前に比べると)貧果でした。

まあ、とはいえ、初めてマジメにアジをルアーで狙い、キャッチすることができたのでヨシとしましょう。
さらに、息子がルアーフィッシングを始めてから30年以上が経つというのに、初めてルアーで魚が釣れるところを親父に見せてやれたのも冥土の土産(コラコラ)になったんだとヨシとしましょう。

以上です!

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2012/01/04

冬合宿2011-2012 最終日

今日が冬合宿の最終日です。

自宅を4時に出て、ポイントに到着すると、駐車スペースの段階で、すでに爆風です。

シャクるかワーム投げるかしようかと思いましたが、とてもできる感じではなかったので、部隊長さんとの待ち合わせの時間まで仮眠をしました。

7時に部隊長さんと合流したのですが、まだ爆風のままです。
予報では一日中こんな感じみたいです。

ウダウダと8時近くまで話していましたが、ここは無理っぽいので、近距離戦でカサゴが狙えそうな港に移動しました。

2時間ほどジグヘッドやメタルジグを引き続けましたが、結局アタリさえなく、終了しました。
帰る準備をしながら一服しているとき、外向きの堤防の外側でナブラが立っていました。
その堤防にいれば届く距離だっただけに、残念です。

***

どうもこれで終了とは納得がいかないので、15時スタートで近所にシャクりに行きました。
が、相変わらずの爆風です。

なんとか堤防先端が風を背負えるんですが、ライン操作をしようとすると風が巻いてうまく着底が取れません。
スナップにナスオモリを追加してカッ飛ばし&ティップラン(風)をやってみたりもしましたが、全く気配もなく、16時半に諦めました。

これにて冬合宿は終了です。

***

以下、今回の結果です。

  • アオリイカ:計4戦、釣果2杯(200グラム、300グラム)
  • イワシ:計1戦、釣果2匹(max20センチ)
  • メッキ:計3戦、釣果1バラシ、アタック数回、チェイス多数
  • メバル:計2戦、釣果なし
  • カサゴ:計3戦、釣果なし
  • その他:タコ1杯、トウゴロウ数10匹、マゴチ計1戦釣果なし

うん、相変わらずの貧果です。
ありがとうございます。

次はいつ伊豆に来れるかなあ。
以上、冬合宿2011-2012でした。

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2012/01/03

冬合宿2011-2012 五日目

昨晩、滞在先に客が来て、大量に酒を飲んでしまいました。
朝起きたら7時半です。

ものすごい二日酔いのまま、8時過ぎに出発して南に下りました。
年末年始の恒例に近くなっているサビキでのイワシ狙いです。

***

10時前に到着し、開始しました。
堤防にはポツポツと人がいますが、イワシが爆釣している気配がありません。
が、堤防内側向きで少し釣れているようなので、俺も早速開始しました。

いきなり釣れ盛るのですが、残念ながらトウゴロウです。
一匹はエギタックルに泳がせ仕掛けを作ってブっこんでおいて、残りはリリースです。

しばらくして、やっとイワシが釣れました。
20センチくらいの刺身サイズです。

こんなかんじでトウゴロウに混じってイワシが釣れるんではないかと粘ってみましたが、結局1時間半ほどでイワシは2匹しか釣れませんでした。

***

今回の冬合宿で、俺が一番キモチ的に熱いのはメッキです。
なんとか一匹釣りたいと思っているので、午後からはメッキ狙いです。

事前に絞りこんでおいたポイントは、川幅があまり広くない小川です。
河口から1kmあたりからスタートして釣り下りました。

開始早々にヒットです。
あまり大きくはなさそうですが、良く引きます。
が、もうちょっとで抜き上げというあたりで、ポロっと落ちてしまいました。
ついに初メッキかと思ったのに、痛恨のバラシです。

結局2時間かけて河口までの往復をして、ヒットはこの一回だけでした。
あとは、フッキングに至らないアタックが数回、チェイスは多数でした。

メッキって、ルアーから距離を取って狙っていて、アタックするときに一気に距離を詰めてくるんですね。
非常にエキサイティングでした。

***

冬合宿もあと1日です。
最後はイイ形で終わりたいです。

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2011/12/26

冬合宿2011-2012 準備編

今年も残すところあと1週間となりました。

年末年始といえば、恒例の冬合宿です。
今回は、29日の午後に自宅を出発して、夜早い時間に伊豆入りし、今のところ4日の夜に伊豆を出て帰ってくる予定です。
ということは、30日~4日まで、基本的に6日間は釣りができる計算です。

何せ、夏合宿以降、海で釣りをしたのなんて、8月末に夏合宿の番外編として伊豆に舞い戻ったときと、9月の末から10月初旬にかけて2回ほど岸壁サバ狙いで出撃したときと、10月下旬に近場のオカッパリシーバスに一回、その翌週にヤエンで一回、そんなもんです。

あれ?リストアップしてみると、そこそこ行ってる気がする・・・
よ、要はアレだ。
なんとなく忙しかったりとかで、イカとか青物とか根魚とかの秋から初冬の釣りをガッツリ楽しんだ、という気がせんとですよ。

そんなわけで、この3連休は、冬合宿の準備をしていました。

持ち込むタックルは、定番のエギタックルにメバルタックル(=本流トラウトタックル)、あとは念のため、エギロッドでキャストできるメタルジグやプラグ類、さらにメッキ狙いとして、メバルタックルでキャストできるジグやプラグ、あとは焼酎のアテとしてイワシを釣るためのテンカラ竿+サビキタックルです。

防寒対策もよし、部隊長さんにも連絡済。

さあ、待ってろ、伊豆!

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2011/11/08

秋アオリ2011年初戦

2週ほど前、今年の秋シーズン最初のアオリ退治に出撃しました。
過去のデータを見ると、ヤエンでは10月はちょっと早すぎるんですが、見切り発車です。

同行者は宿敵TとTの同僚の人でした。

***

まずは21時30分にTがピックアップに来てくれて出発です。
お約束の酒類や食料を買って一路ポイントを目指しました。

現地に着いてアジなどを購入し、釣りを開始したのが23時半くらいです。
釣具屋の話だと、大きくて600グラム、アベレージが300グラムくらいとのことです。

2人は最初からヤエンをやっていますが、俺は2人の状況を見てから動こうと思い、まずはエギをやりました。

1時を回ったくらいに、Tに最初のアタリがありました。
慎重に寄せてヤエンの投入にまで至ったのですが、結局ヤエンが届く前に離されてしまいました。

その時点で俺もヤエンを開始です。
ただ、それから状況が硬直して、なかなか変化がありません。
アタリがあったかと思うと、ウツボらしきアタリだったりします。

3時過ぎくらいに俺にアタリです。
ジェット噴射のストロークからするとあまり大きくはなさそうなので、慎重に寄せてきてヤエンを投入しました。
さらにゆっくりと時間をかけてヤエンを届かせようとがんばってみました。
が、そろそろかかったかな、というころに明らかに離された感触と共に軽くなりました。
すぐに回収して、ヤエンを外して頭の無いアジを投入してみましたが、抱き直しはありませんでした。

少しして、今度は同僚氏にヒットです。
Tと二人でサポートしますが、ある程度寄せたところでフイっと離されてしまい、ヤエン投入には至りませんでした。

結局、アジを一人6匹で8時30分まで粘りました。
それぞれにアオリのアタリが一回ずつで、あとはウツボのウッチーに持っていかれるのが数回という結果でした。

この日、岸壁の基礎に根ズレするのか、俺だけでなくやたらと道糸が切れました。
前はこんなことなかったので、海中の状況が変わったのかもしれません。

***

Tと同僚氏はヤエンはやらなくてもいいけど、何か釣りをしたい、とのことなので、朝食の後に帰り道にある漁港に寄りました。、

港の中ではトウゴロウイワシが釣れ盛っています。
Tヒデと同僚氏はコマセとトリックサビキを購入し、延々と50匹くらい釣っていました。

俺はなんかサビキをする気分ではなかったので、本流ロッドに5ポンドラインでメッキ用のルアーなどを使って色々試しました。

ミノーやジグやトップにはなったくの無反応でした。
ところが、アイスジグで縦に8の字アクションをやっているときと、メバルワームを激しくダートさせた時に、何かの集団のチェイスがありました。
極小のメッキかもしれません。

が、ヒットに持ち込むには至らず、昼前に終了としました。

***

過去のデータや今回の状況からみて、ヤエンアオリは11月半ばくらいからっすね。
ちょっと早かった気がします。

まだ、西湘の浜では弓角でポツポツと釣れてはいるようですが、俺の中では完全に秋冬モードに入りました。
ここ数年、ヤエンにイマイチ気合いが入っていないんですが、今年は少し集中したいとも思います。

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2011/10/24

鱸と蒟蒻と鯵と。

なんか、週末ごとに天気悪いっすね。

週末の夜はナマズに行こうとは思っていたのですが、情報では増水しすぎて話にならないとのことでした。
どうしようかな、と思ったら、ふいにシーバスが釣りたくなりました。

思い立ったら行くしかない、ということで出撃です。

若潮明けの朝マズメの一発に期待して4時45分から開始しますが、横風があり、しかもベイトっ気がなく、かつ周囲も釣れていません。

なんか、あっという間に気合いがしぼんで6時15分くらいに撤収です。

***

帰宅して軽く寝て昼です。

ふと思い立ったのが、蒟蒻作成です。
いきなりかよ、とお思いでしょう。

実は、畑のご近所さんに、取れたての蒟蒻芋をもらったのです。
で、ついでに炭酸ナトリウムももらったんで、じゃあ作ってみようということになりまして。

作り方はネットで適当に調べただけなんですが、簡単と言えば簡単、難しいと言えば難しい。
要は、わりと取っ掛かりは楽だけど、その分、奥が深くてヒダがある、というワケです。
もっとも、蒟蒻を使っても(何に?)ヒダはありませんが(何の?)。

蒟蒻芋を皮を剥いて芽を取り除いて卸金でおろして、水を加えてコトコト煮ると最初は白かったトロロ蒟蒻芋がだんだんねずみ色の糊みたいになってきます。

30分くらいして、かなりネットリしたら、今度は少し冷ましてから、炭酸ナトリウム水溶液を混ぜます。
これが凝固剤みたいです。

で、混ざったら型に入れて少し置き、取り出して蒟蒻サイズに切ったら湯がいてアク抜き、これで完成です。

凝固剤入れる前の混ぜこみが足りなかったのか、あるいは凝固剤が少なかったのかはわかりませんが、いわゆる蒟蒻のプルプルというよりはすこしフワフワした感じになりました。
ちょうど刺身蒟蒻くらいの固さです。

せっかくなんで夕食はおでんにして、この蒟蒻を入れました。
普通の蒟蒻よりも味が沁みて、うまかったっす。
ついでに作ったごぼうと一緒のピリ辛炒めもうまかったです。

***

夕方、おでんを煮ているとファンタジスタS君から連絡がありました。

知り合いが走水に鯵を釣りに行ったらしく、大アジが30匹くらい釣れたので10匹ほどおすそ分けをもらったらしいです。
さらにその中から俺に4匹くれました。

つまり、俺は33%の40%で、トータル13%くらいを入手したことになります。

この鯵、35センチくらいあるような大物で、かつ浦賀水道の急流でもまれているからか、非常に身が締まって美味しゅうございました。

***

と、写真の1枚もない、取りとめもない週末でした。

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2011/10/13

秋の風物詩?

先週末の月曜日、連休最終日を飾るべく出撃しました。

予定では、日曜21:30~23:30までファンタジスタ川でナマプレイを堪能したあと、ファンタジスタS君を拾って青物が熱いと評判のポイントに行き、暗いうちはシーバスにタチウオ、マズメからはイナダにサバにヒラソウダ、とどめはトップウォーターでワラサあたりをイテモウタるつもりでした。

が、30分遅れで到着したファンタジスタ川は雨でした、ありがとうございます。
結局1時間車中待機し、30分早くS君をピックアップしました。

***

海に向かう道は豪雨で前が見えません、ありがとうございます。

やっと現場に着くと雨は止み、絶好の場所が取れました。
が、酒飲んでしばらくしたらまたポツポツと雨です、ありがとうございます。

結局シーバスもタチウオもできずに車中で仮眠2時間半仮眠して4:30に起きました。

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早速、ジグやルアーを一斉射撃しますがクスリとも来ません、ありがとうございます。

業を煮やしたS君は遠投カゴサビキを始めます。
コマセを毎回同じ場所に撃ってコマセの層を作り獲物を寄せるという俺様が1年前に編み出した戦略でS君は1分ごとにひたすらキャストしていると、来ました!ナイスサイズのサバです。

さらにS君がもう一本下に突っ込むナイスサイズ風をバラシたから、さすがの俺様も黙ってはいられません。
遠投カゴサビキにスイッチです。

とにかく潮が速く、右から左にカッ飛んでいます。
ここで俺らはウキの動きについて横移動しつつローテーションをする二人ナチュラルドリフトサビキを編み出しました。
略してND流です。

ちなみに本サロでおなじみなのはNK流なので紳士諸君は勘違いしたフリして股間の蛇足をポンピングしないように。

そして、この戦法で大サバをキャッチです!ただしS君が!ありがとうございます。
しばらくして、やっと俺様も中サバをキャッチです。

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しかし9時を回ったくらいで潮が止まり、マッタリし始めました。

もう10時になり、2ブロック目のコマセも尽きてきたので、俺様がサビキ竿を投げ捨て、漢のトップウォーターにスイッチです。
まさに最後のバンカラです。

そして!
やりました!
ついにサバを2連続キャッチです。

ただし、S君が、サビキで!
ありがとうございます。

ちょっとしてコマセも尽きたので、10:30過ぎにタイムアップです。

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結果、サバ5匹、その内俺様1匹S君4匹です。

うーむ、勝負に負けて釣りに勝ったというところですな。
S君は勝負にも釣りにも勝った気でいますが。

とはいえ、持ち帰ったサバの数は、俺様3匹S君2匹という革命現象でした。
S君ありがとう、お疲れ様でした。

以上です、キャップ!

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2011/08/12

夏合宿2011 初日&2日目 トライアスロンリベンジ

実を言いますと、先週土曜の夜に伊豆入りし、今年の夏合宿がスタートしました。
もう半分以上経っていますが、結構充実していて速報のエントリもしていませんでしたので、ここらでまとめます。

***

[初日8/7 渓流編]

到着翌日の合宿初日と2日目は、宿敵Tを迎えて7月のトライアスロンのリベンジをしました。
相変わらずギッチギチの計画だったのですが、現地で情報を集めてゆっくりとしたプランで楽しみました。

まず初日の7日は、部隊長さんにもお付き合いいただき、河津川に出撃です。

Imgp0839_640_2

5:30から8:30までは中流域の峰大橋から佐ヶ野川出合いの少し上流まで釣りあがったのですが、3人ともニジマスを1つずつキャッチ、あとはTにチビアマゴが1つ出ました。

Imgp0844_640

8:30から9:30までは支流佐ヶ野川にTと2人で入りました。
渓相は悪くないのですが、これといったチェイスもありませんでした。

Imgp0845_640

さらに9:30から11:30はおなじみ大堰堤コースです。
ここでも俺とTにニジマスが1つずつ、部隊長さんにチビアマゴが1本という結果でした。

これにて渓流ラウンドを終了しました。
河津川は全体的にシブい状況でした。

あと、3月末の時もそうだったのですが、なんかやたらとニジマスが釣れます。
それもヒレが丸く鼻先もツブレた全く野性味の無い個体ばかりです。

***

[初日8/7 ショア青物編]

退渓後、部隊長さんと別れ、ランチを取った後、16時開始で堤防に向かいました。
情報ではワカシが釣れているとのことでしたので、期待半分のリラックスした気分で臨みました。

堤防の外側ではカゴ師がワカシをごく少しだけ上げていて、堤防内側では投げサビキでウルメが大量に上がっていました。

俺はライトショアジギングタックルで30グラムのメタルジグを投げていました。
一度、おそらくワカシがヒットしたのですが、うまくフッキングせずにバラシてしまいました。

Tは投げサビキをやっていたのですが、周りがそこそこ上がっているにも関わらず、ヒットさえしませんでした。

また、周囲の投げサビキ師のヒットしたウルメにショゴが食って釣れていました。
さらに、釣り上げたウルメに針を打ってキャストしている人に、カマスがかかっていました。

ショア青物ラウンドは19時に終わりましたが、結果として2人ともボーズでした。

***

[2日目8/8 ボート五目編]

2日目は7時から14時まで、手コキボートで釣りに出ました。
用意したのはジグやルアーに、ハリスが4号や5号のサビキ、Tはライトなビシ仕掛けも持ち込んでいました。

ボートを借りた店にポイントや山立ての仕方などを教えてもらい、出航です。
38メートルラインでアンカーを入れて、Tはライトビシ釣り、俺はジギングを開始です。

Tは15号のオモリで底から5m~10mを流すと、イトヨリが連続でヒットしていました。
あとは20センチくらいの小サバもヒットしていました。

ジグは全く反応が無かったのですが、途中で周囲に何かを食い上げている単発のボイルが見られ、ジャンプしているペンペンシイラも見ることができました。
すかさず、ピンテールチューンをキャストして横方向を探ったのですが、ヒットはしませんでした。

その後は2人ともサビキに変更しました。
15号のオモリで底立ち5mで試してみると、20センチくらいの中アジがヒットしました。
さらに次の流しで底立ち10mくらいで30センチを越える大アジがヒットしたのですが、船べりで口切れしてバラシてしまいました。
まあすぐに釣れるだろう、と思ったのですが、アジのヒットはこれが最後でした。

その後、Tが25センチくらいのマダイをキャッチし、以降はポツポツと小サバがヒットしました。
それにしても俺、ヒット数は結構あったのですがやたらとバラシてしまいました。

13時半が近づいたころ、目の前でワカシを思われるナブラが発生しました。
1回目のナブラは二人とも間に合いませんでした。
2回目のナブラがすぐに発生したとき、ワンタックルしか持ち込んでいない俺はルアーやジグに変更する時間がなかったので、そのままサビキをキャストしたのですが、アンカーロープに針がかかってしまい、結局キャストすることができませんでした。
ツータックル持ち込んでいたTはジグをキャストし、ボートの近くまでチェイスがあったのですが、ヒットに持ち込むことができませんでした。

さあ3回目来い、と万全の体制で待機しましたが、残念ながら3回目はありませんでした。

このあたりで14時になり、これ以上のナブラも期待できなかったので終了としました。
結果は、サバ7、マダイ1、アジ1、イトヨリ2というコジンマリとしたものでした。

が、1日ボートに揺られるというのは楽しいもんです。
たっぷり日焼けはしましたが。

***

そんなわけで、いつもの、命を削って削ってまだ足りない、というトライアスロンに比べると、ユルい2日間でした。
リベンジができたようでできていない結果でしたが、まあこんなもんでしょう。
楽しかったです。

さて、夏合宿は続きます。

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2010/11/22

運損

一昨日土曜午後に福岡に移動しました。

土曜の夜は同窓会で朝まで飲んだくれたので昨日は1日ダラダラしていました。

そして釣りに行くはずの今朝。
目が覚めると見事に雨です。
今晩帰るので釣具は使われることなく福岡往復をするだけです。

要は運び損でした。
残念。

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